>>17
消化不良感を持たせてしまったようで悔しいです
自分との戦いに重きを置いていたので、一人で自分と向き合わせる形になりました。

一つ反論させてもらえれば、夏樹側も同等の電子アシスタントがついています。
彼女にもアプリを活用できるチャンスはありました。

主人公は最初はわざと負けようという甘い考えでいましたが、途中で痛い目にあって考えを改めました。
弱い力では誰も救えない、自分も他人も助けられない、実績なしの創作論で誰かをプロデュースできる訳がないと気付いたために必死で勝とうとしたのです。

とは言え、相手との競り合いがなければバトルに緊迫感に欠けることは強く心に留めておきます。
ありがとうございました。