と、誰かさんのガラスのハートをクリティカルに抉ってしまったので流された、と。

私が下っ端の中間の曹時代によく飛ばした罵声を投げつけたくなるね、師弟に。

「なんだぁ? 出来ねぇだぁ? 手前、その制服を着てる限りは最低限の事は出来るってことだ!
 あれが出来ねぇこれが出来ねぇ、学がねぇ教本が読めねぇを言い訳にすんじゃねぇ、カス!
 特別扱いして欲しきゃあなぁ、首からでっかくな、私は出来ない子ですってプラカード下げとけ!
 そうすりゃ怒鳴らねぇしそれなりの扱いしてやるよ! 最低のバカ向きのな! 特別のやつだ! 」

てな罵声だ。流石にプラカードを首から下げてくる見上げた根性した奴は居なかったがな、それでも
正直に「これが出来ません」と言った奴には懇切丁寧慈愛心を持って、教育したし親身になったさ。
それが「男」の在り様だからな。私が「学習」した、な。ハンディキャップも弱点も言わなきゃ始まらない。

そりゃわからねぇものな。文字が読めない漢字読めない、片目失明やらホモだとかチン長4cmとか、
肛門無いとか日本人じゃないとか、初見でわかるはずがない。最初から首から下げとけ。それでいて
黙ってて僻む一方じゃ、相手する者が疲れて、仕様が無い。

そして社会は疲弊するので、そう言う自称弱者をどんどん排除していく、ってのが非常時の日本のデフォルトだ。
遠からず、ホモ弾圧やら弱者切り捨てやらが目に見えて、より一層激しくなる、ってのが今日得た「未来」だ。

やりすぎたよお前ら。メディア利用して叫び過ぎた。……弱者が生きることが出来ない社会は滅ぶ。が、弱者が
のさばり過ぎても滅ぶのさ、と。

ほどほどが一番だ。

文サロ向きに話せ? 英国の「リスクマネージメント」は凄いな。各国でCOVID-19の変異種が生まれているにも
かかわらず、率先して「都合の悪い情報」を隠さず公開した。過去の歴史に一番、学んでいる国家だね、と。 
あの国、WW2でフッド撃沈隠して国内世論で大惨事起こしたことをきっちり学んで、自国の都合の悪いことを
国民に包み隠さず率先して公開する「常識」が身についてる。

この電撃さんはスポンサーのキ太郎の意向もあって隠したが、本来、傷を浅くするには一度に全て公開したほうが
良かったのだ。

そうすりゃ私も……ここに居なかったろうに。つくづく、「バカなことしたもんだ」。これに尽きるな。