真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!
婚約破棄された王太子妃候補は第一王子に気に入られたようです。

平民女に王太子を略奪された主人公令嬢が更にハイスペな王族に溺愛されるのも
その後王太子に復縁迫られるのもよくある話じゃん

と思ってたけどゴメン
実際読んでみたら序盤の展開ほぼ同じでパク言われるのも納得だったわ

平民女がどっちも酒場の娘で元気で無礼な性格だったり
そんな平民女の教育係になれと主人公が迫られたりと特徴的な設定が丸かぶりしてるし
改行の仕方や文章がそっくりな箇所がいくつも目立つね

「エヴェリーナは声を失う。目の前が一瞬暗くなる。ぐらりと世界が揺れる。

 愛する者。

 その言葉が頭の中で反響し、打ちのめす。
 こんなとき、どんな態度を取ればいいのかどんな言葉を返せばいいのかわからない。教えられていない。どんな王太子妃候補として正しいのか。
                    」

「しっかりとマリアベルの目を見つめるエドワードの言葉に、マリアベルは何と返せばいいのか分からない。

 真実の愛。

 そう言われてどう答えれば正しいのか、マリアベルは必死に今までの王太子妃教育を思い出す。」

↑とか、文章の前後を入れ替えただけでまんまだし
真実の愛を〜作者が下敷きにしてるんだろうなって感じ