異世界設定 議論スレ part71
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう Part260
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1608688215/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part70
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1606115418/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 正直一次創作恋愛読んでると特定のキャラ同士の絡みが見たいのに他のキャラの絡みばかり写されることがあるので
基本的に特定のキャラ同士で固定、他のキャラは必要最低限、敢えてそれ以上やるなら読者に考察させるタイプの話にして欲しいなと
まあそれが無理だからそうなってるんだろうが …誤爆?
前スレ最後の話だけど特定のジャンルに寄り過ぎちゃうとかえって本質を見失うというかどーでもいい枝葉にとらわれやすくなるってことがある
とりあえず俺はナローシュを追放したパーティが勝手にコケるより呼び戻そうとしたところを蹴っ飛ばしてやってからコケる方が好みだから単なる追放ザマァよりもう遅い系がいい!とかいうのがこのスレの論点としてふさわしいとは思わない 何故わざわざ>>1のテンプレの人を相手に介護しようとするのか…… 異世界の都市の街並みってどうなんだろ?
木造3階建てとか、土壁とか、石造りの家とか
魔物避けの街を1周する壁とか、壁の門とかトンネルとか
いまいち設定が煮詰まらない
領主(貴族)の家は石積みの城?広大な平屋の屋敷?
宿屋は木造2階建て?ドアの鍵は何?外出時の荷物を置いとける? 魔法や空飛ぶ生物に騎乗する兵士がいる世界なら
対空防御に特化した屋敷も必要で
地下に非常用の別荘を持っているとか まず「異世界の街並み」という風にひとくくりに考えるのを止めるところから始めては?
砂漠には砂漠の、北国には北国の、南国には南国の街並みがまずあるし、そこにさらにその異世界独特の要素を踏まえて設定する。 主役が建築家でもなけりゃいらんのでは
テーマによっては詳細に設定いらんやろ
設計スキル知識チートなら勉強しろ 正直資料とかで見る外国の町並み自体が割と異世界感あるしな
世界そのものを定義するより町一つくらいから作っていくのが良さそう 世界設定をつくるうえで一番重要なのは、
その世界で何を表現したいのか?
要は世界を構築する目的ね
そこがはっきりしていなければ、細かい設定なんか決まらない >>6まず、どんな異世界かの特徴を考えよう
次に、そこにどんなストーリーを乗せるか考えよう
そして、その中でその町がどんな役割や意味を持つか考えよう
必要性から考える、大事な基本よ
普通の異世界とか汎用性がある、なんて考えてると無駄な設定ばかり積み重ねる羽目になるだけよ
世界観が先かストーリーが先かは割と好みで分かれるのでどちらが先でもいいが、設定スレ民なら前者だろう >>12
必要性から考えるなら、
その世界、何のためにあるの? ってことを意識しなきゃダメじゃないの?
世界観が先かストーリーが先かってのは、
世界を表現するために物語があるのか、
物語を表現するために世界があるのか、
って話じゃないの? 土属性魔法使いの練度にもよる
圧縮された強固土建築や、岩から削り出した建築、地下室や高層建築だって難しくない
何かあっても修繕も楽だし、水を引くのも換気するのも魔道具でどうにかできる ぶっちゃけ街並みなんて自分の好きなようにしていいでしょ
異世界であって過去に戻った世界じゃないんだから史実なんてどうでもいい キャラやシチュと世界観を別に考えて後でキャラ・シチュに合わせて世界観を見せていくってのはできる?
『お前ごときが魔王に勝てると思うな』はシチュを前提に世界観を作ってるように見えるけど 最近の医療漫画見ると滅多に開腹手術なんかせずカテーテルとか極細の管を血管や臓器の中に通して内部から手術する描写ばかりだな
カテーテル型の魔法の杖使った異世界医療とか見たい
生死不明のスーパードクターk異世界編とか >>16
街並みは必要ないけど、読者に想像させる何かが必要だ。
最近見たのは
「ナイトシティは、風邪を引くよりも鉛玉をくらう確率のほうが高いから・・・
ってな感じのセリフ 古来よりファンタジーだと怪我や病気は呪いや妖怪の仕業に置換されてきたんで
ファンタジー世界の療法はお祓いになるんじゃね
他にも心霊手術とかレイキヒーリングみたいなオカルトネタや、似非科学利用したホメオパシーみたいなもあるけど 異世界医療モノは意外に見ないんだよね
ゼロ魔とFateのクロスでオリ主が大四次ランサーを召喚した二次は良かった 書くのに必要な専門知識が並の創作と違うからな
間違った知識で書けばすぐにツッコミ入るし
少なくとも看護師以上の医療知識がないと無理
たまに本物の医者が書いてるような感じのするやつ見かけるけど、やっぱり聞きかじったような程度の知識じゃ書けないなと思う 現代医療の技術と知識を発揮するなら現代を舞台にするのが一番でもあるしなあ
根幹技術が違ったり文明レベルが違ったりすると縛りプレイでしかないし
それはそれで面白そうだけど、わざわざ異世界舞台にしなくてもシチュエーションで次第でどうにでもなるし よしじゃあタイムスリップものだ
現代医師が幕末に行って維新の志士達と冒険するんや 現代の医者に気持ちをライドできる人は、なろうを読むかな。 >18
ゼロ魔の二次創作「コンキリエ枢機卿の優雅な生活」の「死よりも恐ろしい苦痛をやろう。」
女主人公が胃潰瘍の患者に口からワンドを喉に突っ込んでヒーリングを掛けたことから魔法の杖を体内に挿入する治療法が広まる 胃潰瘍じゃなかった 打撲による胃袋破裂と肺の損傷
胃に血が溜まってるから水の秘薬が飲みこめない 水の秘薬なしでは内臓まで魔法が届かない
↓
魔法の杖を喉に差し込んで直接胃を修復したのち 通常どおり水の秘薬を飲ませて肺を修復 >>18
>滅多に開腹手術なんかせずカテーテルとか極細の管を血管や臓器の中に通して内部から手術する描写ばかりだな
>カテーテル型の魔法の杖使った異世界医療
異世界じゃないけど、半世紀も昔にもっとぶっ飛んだ作品があるよ。
チェコの労働者を目立つ3本の鎖と目立たない1本の鎖で縛って推理小説を書くロシア系生化学者がノベライズした映画とか。
あとは、江戸時代から続く医者の家系で医大卒なのにベレー帽を被ったお人の監修アニメとか、天才てれびくんでもそんなのやってた。
>>21
一昨年から、伝染病と闘うというタイムリーすぎるネタをやってる「異世界薬局」とか、
娼婦を梅毒から救いたいという一心から作った「仁 ーJINー」とか、
カードゲームだけど、80年代末の「ダイナマイトナース2」とかの、
有名作品以外はあまりないのか?
異世界らしく、病気(例:魔物の呪い)も治療法(例:聖地でくんできた聖水)も現実と違うのにすればいいんじゃないか? ダイナマイトナースだと、石化病とかも治療してたな、方法は不明だけど。
四肢の欠損→再生魔法は少数の高レベル僧侶しか使えない→変身魔法でヒトデに変えて長期間過ごせば生えてくる。
動物に噛まれると発症する熱病→原因は人間側の生命力(オーラ)が異種族の生命力に接触して侵食されたため→変身魔法で一度その動物に変身すると治る。
中毒症状→変身魔法で毒耐性のある生物か毒の致死量が極めて高い巨大生物に変身させて毒が抜けるのを待つ。
特効薬の薬草は稀少→変身魔法でその辺の雑草を薬草に。
そーいや自作「異世界マッドサイエンティスト」は山賊退治のついでに生体解剖&人体実験で医療の発展をやってたな(註、殺してません)。
それどころか別の現代退魔モノで、主人公が超能力で再生医療に手を出すって展開になってきてるな。 イラスレにもいたなこの長文野郎
バカにされたら反論してるのが小物らしい 異能の類が出てくる話でもそれらだけで完結する話なら異能を前提条件として提示しておけばご都合主義にならないが
科学がその提示以前から現実世界に存在しているせいで下手に科学現象を混ぜると序盤で説明した異能すら後付けになりかねない状況 ダイナマイトナースで思いだしたのだが
ナイチンゲールって、医療の知識より政治力や統計学で
軍病院の環境改善した人って豆をネットで知って
かなりイメージ変わったのを覚えてる 昨日「天気の子」見たわけよ。
そしたら、「まだ異界が地続きだった古き良き時代」を舞台にした作品を思い出した。
「未来少年コナン」や「ふしぎの海のナディア」の同類で、「スタージンガー」や「ダイオージャ」方面へ魔改造された作品で、「晴れ男ですが、航海の無事目的で未知の大陸へと連れて行かれたら、古代の超文明に出会いました」って内容。
チートは「晴れ男」と「先祖から受け継いだ超文明の産物(残ってるのが僅か)の機動キー」で、無双できるって程でもなくてほどよく冒険感があったもんだ。
ただの老害の思い出話だ。 天気の子は異世界ファンタジーとは違くね? あれは演出によって展開を違和感なく見せるタイプの話であって
設定を事前に説明することでストーリーに整合性をつける異世界ファンタジーでそれをやったらただのご都合主義だろ 異世界つーか世界系だしな
新海誠で地続きの異界というと、星を追う子どもだな 個人的には地続きだと「異界」というより「異境」の方がしっくりくる まあインドに行けばガンダーラがあるし中国に行けば桃源郷があるし南米に行けばエルドラドがあるからね? なお異境の名前をそのまんま実在の土地につけた崑崙山脈とかカリフォルニアとかいうパターンもある。
いつかミスカトニック大学とかアーグルトンとか実在の土地に生まれそう。 「キノの旅」みたいな1章ごとに一国を訪れて去るフォーマットの「なろう」小説も読んでみたい ガリバーは3番目だか4番目の遭難で馬の国だったか?ラピュタの下の国から日本経由で帰るんだよね
当時のヨーロッパ人にとって日本てな異界と現世の中間にある国だったってことだ
江戸時代くらいまでの日本人にとってはインドってか天竺ってのがそういう存在だったんだろう 井戸の底はあの世に続いていて、閻魔大王のお手伝いに通ってた小野篁さんとかおるでな 魔女の旅々は主人公の性格を悪くしたキノの旅に近い気がしないでもない 天然で悪魔みたいな性格してるのがなろうのテンプレだから キノの旅も魔女の旅々もアニメしか知らんがキノの方の性格が特にいいとも思わんし魔女の方が特に悪いとも思わんが
テンプレなろーしゅがキチガイだのなんだの言われるのはむしろ一見というか表面上善人とか凡人を装おうとするからだろう
テンプレなろーしゅに馴染みすぎてると違和感があるって程度に分かりやすく一見して性格に難点のある主人公てか登場人物の方が健全てかフツーなんだよな
実は欲望丸出しなのにそれを隠すのが上手い主人公に自己同一化して楽しむのがなろうテンプレ作だから 口はさみたいなら読んどけよとしか言えん
キノはよくも悪くも自分の中で完結してる性格だよ
魔女の旅々のほうは承認欲求と露悪趣味が混ざった性格
どっちも友人には欲しくないタイプではある いや、魔女の方の主人公はどう見ても性格悪いだろw
アニメはあの性格以外は良い出来だったと思うよ ジャンプ+でONE PIECEが71巻分無料公開中だから読んだが
とにかく凄すぎたw グランドライン入るまでは文句無しに面白いし
空島あたりもまとめて読めば良いんだけど
それ以降下降線辿ってなぁ 監獄編まで普通に面白かったけど
エースの戦争編で少しおかしくなった ONE PIECEって転移とか転生はないが異世界作品っぽいね
ただONE PIECEの真似して脇役の回想シーンを盛り込みまくったら
なろうではきっと読んでもらえない 少年マンガとキャラ萌えマンガを比較してもねえ
キメツのストーリーが単調でつまらないだけだと思うけどものは言いようだな >>60
ワンピースは世界地図からして地球と違うしそりゃ異世界だろ
ファンタジー的なところでは魚人や巨人もいるし ダンジョンのなかの湿気ってみんなどうしてる?
じめじめしてるのいやなんだけど ダンジョンの湿気をエサにするゴールデン次郎というモンスターがおっての おれは黄金次郎でもアンデッドでもねえ!
おこるぞ! 学術的な考証を入れようとするとその世界観の土台がガバかったときに取り返しが付かなくなるからハイリスクだし憚られる気がする
「転生した先の言語だけ違うの不自然」っていうのは「魂は同じ種族にしか入らないから人間の居る世界が選ばれるけど言語は違ってて当然」みたいな反論ができるんだが、それを言ってしまうとそもそも魂は存在するかどうか分からないからどうしてもご都合主義に聞こえるんだよな
何らかの条件で規格化できればいいんだがな ???
魔法は存在するかどうかわからないから魔法が存在する異世界はご都合主義だっていう人なのか?
リアルでどういう理論になってるかと創作中のリアリティ(現実感ではなく実在感)は関係ないよハンパにリアルに寄せるよりフィクションな理論を造り込んだ方が実在感のある設定になるのはフツーにあり得ることだ ヒョットコが存在しない世界で
ヒョットコフェラはなんと呼ばれるのだろう
とかいうツイを見かけたが
案外深い AVとか動画メディアがない世界で
名称がつくほど共通認識が産まれるか
微妙なラインじゃないの? >>72
なったとして、それは方言ネタみたいなもんやろ
基本的に標準語でええのよ 方言の方こそ言語の自然な在り方に近い方であり標準語ってのは自然(なりゆき)にまかせとくとまとまらない(言葉だけの話にあらず)広い地域をまとめるために人工的に造られるもんだろう
標準語の方が先にあって方言が分化してくもんだと思ってるならそりゃ話が逆だよ >>74
そりゃ分かるんだが、単に読み物としての利便的な都合でな
そりゃ日本語で書いて読む以上は、あんまり読みにくい意味不明な崩し方や別言語で書かれ過ぎても読みにくい訳で
洋画の字幕みたいなもんさ >>72
>AVとか動画メディアがない世界で
>名称がつくほど共通認識が産まれるか
西洋だと吟遊詩人、東洋だと講談師みたいな
旅しながら物語を語りつぐ職業が存在したからいけるんじゃないかな 錬金術師とか召喚師とかテイマー、ネクロマンサーなんかとも違う
新しい職業をいかに思い浮かぶかなのかもしれない、有望な新作になるかは 異世界内部での文化の違いが描かれているとグッと話に深みが出る
標準語的な方向 翻訳字幕映画的な方向はこのスレが明確に否定している(>>1)テンプレに近しい方向だと思うのだが マッドサイエンティスト
「ほら、御覧。天使呼ぶ為の機械さ。これで消せる。人の苦しみも!!」 >>76
いくら吟遊詩人講談師といえど限界はあるわけで特に今回の例みたいな下ネタ関連は普通伝わらんでしょ
名称がない(口をすぼめて吸うように〜みたいな表現になる)か
ローカル単語が出てくるかの二択だと思う
メタ的には野菜の名称と同じで初見でもわかりやすい名前付けて補足入れるのが安定なんじゃない
主人公「ぬうううぅ!!これはひょろとこフェラ!?」
(地の文)説明しよう!ひょろとこフェラとは口をすぼめて〜というものである!
ちなみにひょろとことはこの地域に生息する魚のことだ!
みたいな >>33
太陽の子エステバンだな
太陽光動力船(オール可動w)
とか金色の鷹型飛行機とか
人口太陽とかいろいろ出てきて黄金都市到達が目的 そーいや全部方言の異世界無いね
ん
どこも何故か標準語
薩摩弁の異世界があっても
目が覚めたらいきなり親に殴られ
質問したら殴られ
学校で殴られ
同僚に殴られ… 真面目に方言やると、山超えたら通じなくなるから。共通語は知識階級の特権で冒険者風情が話せないから 異世界ではないけど「薩摩転生 〜サツマン朝東ローマ帝国爆誕〜(歴史[文芸])」は標準語だの共通語だの無かったな
あれくらいやってくれると読んでいて面白かった
あと微妙にこれまで知らなかった歴史も学べたw そこは某作品に妖怪首おいてけがいる事だし、代わりにスパルタにしておこう 江戸時代の薩摩は凄い野らしい外交をやって諸藩を出し抜いていたんだけど
なろう系はそう言うのに無関心だよな
武を重んじる漫画とは違い知を重んじる界隈なのに 幕末の西郷・大久保の活躍は
調所笑左衛門が薩摩藩の財政を立て直してなかったら無かった >>41
ヤッターマンとかポールのミラクル大作戦みたいな感じか?
打ち切りくらったけど友野詳のドラゴンマークなんてのもあったな。
あれ、きっと敵は多分歴史の幹を伸ばしたいって目的で剪定してるんだぜ。 ハーレムもの書きたいんだが、ヒロインがなかなか思い付かない。
外見と語尾だけ違う生体ダッチワイフやらサスナロスピーカーじゃなくって、ちゃんと性格とか生い立ちとかも決めようと思うのだが難しい。
「不死身チートが凄すぎて、異世界の人外ヒロインが俺にメロメロな件」という作品で、ヒロインが全員食人モンスターで食べても食べても再生する主人公にメロメロになるわけなんだが、
なかなかいい感じの食人ヒロインが思い付かない。
全員がワイルドなバーサーカーアマゾネスとかじゃ面白くないし、かといって普通の性格なにに食人するってのもアレだ。
何か良い方法ありませんか? なんかイラスレの方が勢いもあってわりかし設定ネタとか議論してたわ よそはよそ、うちはうち
そんなにイラスレちゃん家がいいなら、イラスレちゃん家の子になりなさい
もう知りませんからね >>96
お母さんが下らねぇひょっとこフェラについて語ってるとき
向こうじゃ異世界の武器や宿屋についてイライラしながら議論してたんだよ
こっちももっとセックスの体位の名称とか詳しく話し合った方がいいんじゃないか? 大部屋に泊まって槍で戦っても華も面白味もないでしょ
現実がそうなら創作ではこう、大事な考え方よ
彼らの犠牲を無駄にしないように設定を積み上げたい所よ 新しい概念の様に伝わってて実際はデマな事って多いからなな・・・
刀は数人斬ると油で斬れなくなるとか
日本の戦国時代の馬はポニーぐらいの大きさとか
的を得る、汚名挽回は誤用とか
なんとか3倍段だとか
剣より槍の方がとか
蘊蓄を語り聞いた人が知ったかで広めたデマ常識って 刃物に血や脂がのれば切りにくくなるのは事実だし
あくまで背丈がポニー程度なだけの標準的なずんぐりむっくりな軍馬であったり
その他どれもこれもデマじゃなくて誇張やイメージが独り歩きした結果って感じかな 大部屋はともかく槍に華も面白味もないって感覚はワカランな
大部屋的な残念設定も華を捨てて面白味だけ狙うならありだと思うが 確かに、これは申し訳なし
あくまで剣に比べて、という話の流れだったんさ 実は三国志の時代にはなかった青竜刀とかいうフィクションの中で華として語られてきたモノを否定して槍のが実用的なんだから刀なんか使うな!というのが気にくわないというのはワカランではない
が!異世界での武器っていやぁ剣に決まってんだよその方がカッコいいだろ?というのはこのスレが否定するテンプレ的な方向性ではないか? 槍と刀でどっちがいいかではなく槍使う話も刀使う話も両方あるのはこのスレ的にいいことだ >>100
刃物って手入れで常に油塗ってるんやで
人間にも個人で体格差があってチビガリやノッポマッチョがいるように
馬にも体格差や後天的な鍛えた筋力差があるのにポニーって言うのが馬鹿過ぎてw
軍馬ならそれこそ体格で選んで鍛えるのに 平地に乱を起こす必要もあるまい
剣で十分な所をわざわざ槍にするからには必然性必要性に満ちた設定にする必要がある
槍でもいいじゃん、程度なら素直に剣でいいのよ
槍はピンポイントのサブウェポンないしサブキャラ武器、というのが多くの作品でイメージづいてしまっているのだから
武侠小説を日本語訳してまで読む人ならまた別かも知れないけどね
芯がないとただの逆張りだから気をつけて >>103
こう言うネタはYouTuberのゆっくり解説動画を見た方がマシだよ >>104
手入れってか保存の時だね
普段遣いなら洗って水分切った後油紙に包む程度
その油と動物の脂を一緒にしちゃだめだよ
後ポニー馬鹿にしているけどポニーって結構でかいからね?
多分イメージしているの超小型種なんだろうけど >>107
ちょっと論点ズレてない?
蘊蓄のデマの話なんだけど
敢えてそのズレた論点に反論すると
ポニーがデカいって何と比較してよ?
他の馬と比較して?
あと血脂で斬れなくなるってのはググれば分かるけど、デマで確定してる ×切れなくなる
〇切れ味が落ちる
こうで、このことが誇張されて「数人斬ったら血脂で切れなくなる」って思われているのが正しい
ポニーは147cm以下の小型馬の事だから小さいのは確定
ロバやラバと勘違いしている可能性あり
あと槍に華が無いと言う事は無く、戦国時代の武将とか調べていると槍働きとか色々出てくるので
これはどちらかと言うとだた単純に華のある描写を作者が知らないだけではなかろうか? あ、血脂について追記
あくまで切味が落ちて斬れなくなるって言われるのは「衣類」や「具足」に対してであり
普通に生身だけを切りつけるなら数人程度は余裕である >>108
論点ずれてるってこちらは元々デマというほどの話でなく誇張されていった結果じゃないかねっていっただけだよ
血脂を例に出すと付くと刃物は切れにくくなるのが段々と改変されて切れないになったんじゃないかねって
手入れに関しては最初にそちらが言い出した事だしその錆止め用の油と切った際に付着する血脂とは違うよって指摘しただけ
あとにポニーは肩までの高さが147センチ以下の馬の総称なだけだしその程度の馬なら十分普通にでかいでしょ
前調べた先が間違っていたらすまんけど品種改良進む前の馬はヨーロッパでも150センチ程度だったらしいし >>111
やっぱりズレてよ?枝葉の話に終始してる
そもそもの話は>>99
>日本の戦国時代の馬はポニーぐらいの大きさとか
これに対して
>後ポニー馬鹿にしているけどポニーって結構でかいからね?
>ポニーは肩までの高さが147センチ以下の馬の総称なだけだしその程度の馬なら十分普通にでかいでしょ
ってレスは頓珍漢だよね? >>111
>血脂を例に出すと付くと刃物は切れにくくなる
これ包丁と刀や剣を混同してない? 数人斬ると切れなくなるってのは戦争に行った人への聞き取り調査の結果と聞いた事があるが、実のところ粗悪な軍刀での話だったらしい
先祖代々伝わる名刀とかを軍刀に仕立てる事も多くて、
何人斬ろうが骨ごと切ろうが刃こぼれ一つしない名刀すげぇみたいな日記も残ってるとか >>112
刃物はいいのね
それとズレているもなにも直前のあなたの問いに返しただけなんで大元と話が繋がるほうがおかしいと思うけどまあ良いや
>>113
物が切れるメカニズムは包丁も刀もカミソリも全部一緒よ
剣は鈍器的な意味合いもあるからちと違うけど 昔、陸軍かどっかが名刀の切れ味をテストした内容の一覧のやつの画像もってたわ >>118
脂(油)が刃物につくと切味が鈍る理屈って言うのはあぶらにより摩擦力が低下するためなのでどうしても切味自体は落ちる
あと居合やっている人からの又聞きになるけど、普通に人とか斬ってたらおそらく骨とか硬いものにも当たったりして刃こぼれやゆがみも起きない訳ではないってことで
結果切味は落ちるんだとさ >>119
いや、結局同じ事を言ってるだけだよなと思って 中二病っていうのは主に中身が伴ってないから痛いんだろうが、中身の伴ったものでも外見だけは痛いものであり続けたいよねって
つまり何が言いたいかというともっと究極的にフカンした立ち位置から設定を考えたいけどエルフ耳や猫耳はそのままであってほしい 好きに考えるといいさ、お前さんの作品なんだから
他人に求めさえしなければ設定はおろか何をどうしようと自由よ まあ耳に限らず外見(特に輪郭)で個性を出せるのは映像化した時に有利だし
オークは豚に、コボルトは犬にすれば他の種族との見た目の違いが分かりやすくていいぞ〜これ ・耳は好きに形を変えられるよ
・耳は3つとか5つとかあるよ
・むしろ取り変え可能で季節と気分でおしゃれするよ
・耳に見えるけど実は鼻だよ
・耳に見える部分が身体本体で身体に見える方が大きい耳だよ
・耳が長いのではない、耳以外が短いのだ
発想は自由 そういえば、獣人って猫とか犬とかいろいろ出てくるが
馬ベースの獣人は見たことないな、馬ヅラってのがあるくらいなのに 馬人はいない事もないと思うけど……大抵魔族魔人枠側よね
なぜなら犬猫の獣人よりさらにデリケートでして
ほら、馬って飼うだけじゃなく乗るし牽かせるし……場合によっては食べるでしょ 馬人がでてくる作品あるのか・・・
いわゆる頭部と手足としっぽで馬を現した馬人が物語内に普通にいてこそ
馬ヅラのヒューマンキャラに対して、「キミは獣人か?」ってボケが使えそうなんだがw そういえば、馬耳と馬尻尾を持つ競走種族が主役のアニメをTVでやってるな まぁ単純に馬要素を取り入れるなら分かりにくい耳や尻尾だけ追加するより
ケンタウロスにした方がキャラも立つからなぁ こういうツッコミ意味ワカンネェって人とヤボって言う人と面白がる人とがいておそらく最後の枠が一番少ないのではあろうがこのスレでは一般よりは多いと思うんだけど;
ケンタウルスって人の腰と馬の首の根本がつながってるから胴体が二組あって内蔵もふたつずつあるのか?ってことになっちゃうんだよねぇ…
手足が計6本だから実は昆虫の構造に近い?というツッコミもあり得る
獣人の類いの解剖学をかなりマジメ?に追及した本があって水木しげる亡き後おそらくもっとも有力な妖怪話者であろう荒俣センセが絶賛してたんだが文字だけの小説でそういうの面白がれる人はさらに減っちゃうんだろうなぁ… 肺は左右で分かれているし、脳も左右で機能が違う、肝臓は一つしかないが腎臓は二つある
ちんこは一本だが金玉は二個ついてる、山が二つあるからパイズリができる
厳密には融合したり、機能が分かれたりと、生体の構成なんて元からまばらやねん そういう楽しみ方は作品への愛情がMAXである事が大前提だから
茶化してからかいたいだけの輩を排除した上でないと話にならない
根本的な全肯定がまず必要な、高度な遊び ミノタウロスは頭が牛で体が人間なのに
ケンタウロスはどうして上半身が人間で下半身が馬なんだろう?
ってツッコミを入れてる作品があったな
牛は角が武器だから頭が牛だけど、馬は蹴る脚が武器だから下半身が馬だって結論付けてた >>128
馬形の獣人は異種族レビュアーズみたいに
情報のインフラ支えてる(手紙や物資の輸送業をしている)のは何個か見たな
あと基本的にベースとなった馬が人との関わりが深い生き物がだからか、
人類側についてる設定で魔族側設定は見たことない
ダンジョン飯の人の短編集で現代にケンタウロスがいて(人間と結婚もする)
まじめすぎるので人間の仕事をドンドン奪ってくって話があったな メタ的な話だけど騎馬民族ってか馬に乗る人間を見たことなかった古代ギリシャ人に人馬が一体に見えたのがケンタウルスの元になったらしい
野蛮で好色というのもギリシャ人から見た騎馬民族のイメージが反映されていると
古代ギリシャですでに解剖学的というより発生学的?にまともに歩けるようになるまで年単位の時間がかかる人に対して馬は生まれてすぐに立ち上がる
上半身が赤ん坊のママ下半身?だけ成人(馬?)してしまうからケンタウルスなんてあり得ない!ってツッコミ入れてた学者がいたそうだ
>>135
そういう遊び好きだけどそういうのは何も特定の作品を前提としなくても成立する
個人的には昔はSFマニアだったし特撮作品もフツーに好きだがまさに茶化してからかいたいだけって批判されることがある空想科学読本系のヤツも楽しめてるし
てーかこのスレやときにイラスレもそういう遊びの場じゃないの? >>141
>空想科学読本系のヤツも楽しめてるし
という話って、かつて2chであくまで便所の落書きで外には出さないネタとしてやっていたものを
楽しめるといってまとめサイトでまとめて拡散させて行ったことと変わらないだろうと思うんだよな
というか、俺の偏見だけで推断すると、
お前みたいなスタンスで、ストーリーとしての外連味もいれつつ考えた設定の「不備」を叩く踏み台扱いとして消費させられたら
下手に考えた設定をするよりも叩かれない、あるいは叩かれても逃げ道になってくれるテンプレ設定という盾に隠れる様になるだけという、非常につまらない展開が見え透いているのよ
本当、お前みたいな奴のせいでテンプレがのさばってるんだから死んでくれたらいいのに
※あくまで遊びの場で行うレスバトルとしての言い回しであり、本心ではない 違うよ?
そういう使い方ができる時もあるってだけでそのための場じゃあない
テンプレ作品を見下すようなレスがどちらもあるだろう 空想科学読本系的ないじりってのは、その作品に対する愛とかリスペクトってのが感じられなきゃただのアンチで唾棄すべきものだし、
リスペクトがあっても内輪の遊びで済まなくなったらアウトなんだよな それはそれでいいのさ、自分の中で完結してるならな
俺には遊び場なんだからマジレスするなとか、他人に求めさえしなければな そこにワンダーはあるのかいって何か良い事言った気になってるっぽいけど、アレってただの思考停止のバカ丸出しだからなぁ
ただ射撃戦するだけなら、戦車の方が同じ重さでずっと装甲厚く出来るし曝露面積も少ないとか、
人型の無意味さを認めた上で、人の強みは戦術を駆使できる事と定義し、
人型は人が取れる戦術をとる事が可能だから強い、としたゲームもある
思考停止せず、工夫してる人は工夫してる むしろ、そういう無理のある言い訳の方が嫌いだな。
細けえことはいいんだよ、と潔いほうが良い。 >>148
「そこにワンダーはあるのかい」はファンとしての言葉であって作る側の言葉じゃないぞ
しかも要するに「お前がファンタジー(SF)にハマった理由を思い出せ」って内容だから
相手が好きである事を前提に心に訴えかけるための言葉であって
思考停止も何もないと思うが 最近読んでないけど、Role&RollってTRPGの雑誌に、
1ページ漫画でモンスターの解剖図のっけてたが
確かケンタウロスもそこで描いてて、割とムリない感じなのが凄かったな。 >>151
男と女のケンタウロスが性交するときは、本物の馬がするときのような感じになるの? >>142
>>144
作品に対する愛が前提でのいじりというなら長谷川祐一先生のすごい科学で守りますシリーズですね
あれは面白かった
ただなあ、愛以前の問題として、作者が作品に対して愛も熱意も持っていないのがまるわかりってのはちょっと
作品をよくしよう、そのために努力しようという形跡がないのは擁護のしようがない
街中で近所の宿まで歩いて30分とか平気で書いてしまうとか
コンビニまで歩いて30分てのは近所というかというとNOでしょう?
その程度の日常を思い返すだけで変だとわかるようなことまで検証しない
よりリアリティを感じさせる文章にしようという努力をしてない人ってのは擁護できないんですよ
東京で30分も歩いたら隣の駅のほうが近くなっちまう、つまり隣町を近所というようなもん FSSが人型ロボットの理由って、砲弾とか全部よけれるとか無茶苦茶な設定だったけな…… すげースレチな気するけど田舎だと近所のコンビニ
歩いて30分どころか一時間は普通によくある話だぞ
ガチの糞田舎だと車で30分から一時間コース ガンダムファイトなら人型で納得
人型じゃないのもいたけど パイロットの動きをトレースしてくれるやつって、攻撃くらってロボットが倒れたら、その衝撃でパイロットが倒れて、その動きをトレースして倒れて、その衝撃でパイロットが倒れて……を繰り返しそう >>158
変形なんてしようものなら、地獄絵図だなw
まぁ、あくまで操作者はインプットのみで、機体からのフィードバックは限定的なんだろう アクションゲームで巨大ロボットどころかほぼ等身大のパワードスーツで
ボール状態に変形できる女賞金稼ぎとかいたな… >>153
歩いて30分が近所なのに歩いて10分の城が遠いというなら整合性がおかしいという話になるが、
歩いて30分が近所というだけならそういう感覚というだけの話だろう
逆にそれくらいの大きな規模の街がありふれているから冒険者の仕事に事欠かないという算定の結果であれば
そちらの愛や熱意が無いというのが言いがかりという可能性だってある
異世界の人間が自分の感覚とは違うことも一つの面白さなんだから
自分の感覚=リアリティであればそもそも向いていない
一応、現代日本の東京人が転移したなら違うんじゃないかという余地はあるにしても、それは現代日本人の設定としての問題で異世界の設定では断じてない
(そういう人物がいたらダメだとも限らないが、そんな議論をしても仕方ない) 子供のころ中身どうなってるんだろと思ったことはあるな >>162
主人公は現代日本人だし田舎でもそんなに離れていたら近所とは言わないよ
「ここは田舎だ、近所にコンビニなんてあるはずないだろ」
「それは最も近いコンビニまでの距離というんだ」
というやつですね、日本語を勉強しましょう そこにワンダーはあるのかい?ってヤツの元ネタわりと最近このスレだったかイラスレだったかで見た覚えあるけどガンダムは兵器が人型であることの言い訳を一応用意してるってだけでも当時としては画期的だったんだろう
それでも足りないとしたらワンダーそのものを理由にするしかないんじゃないか? その方がカッコいいからだ!というのをメタ的のみならず作中でも理由にしちゃうわけだ
それがあんまりだってんなら宗教的思想的な理由ってことにしよう
異世界モノなら戦の神トウケンスキーに誓いを立てた戦士は刀しか使うことが出来ないがトウケンスキーの加護により加護を持たない長柄武器使いよりも強い!とかいう設定もできる >>150
科学的に正しく考察すると楽しくなくなると言う事を前提にした理論だから、思考停止だと言っているんだ
戦闘用ロボット、人型ロボットの無意味さを認めようとも工夫次第でどうとでもなる
その例として特定の作品を挙げただけで、作り手視点云々は全くの筋違いだ 宇宙時代になって人類自体が進化している可能性は低くないのだから不思議ではあるまい
また医学も発展しているだろうから、何らかの強化・適応手術を受けているのもむしろ当然考慮すべきだろう >>165
基本的に自転車で移動する人間だが、30分のら近所って認識の俺は日本人じゃないとでもいうのかね >>162
>異世界の人間が自分の感覚とは違うことも一つの面白さなんだから
タモリだったっけな?
アフリカ人のタレントの目がよくてすごいなって褒めたら
「いや、自分視力悪いよ。左右両方5.0しかないよ」
って答えられたのを思い出した しばしばハードSF至上主義の高二病患者が勘違いしていることだが
ジャンルがSFであっても「科学的に正しい考証がすべてに優先されるべき」などというルールはないよ
娯楽作品なら面白さ、文学作品ならテーマの伝達力やテクストの美しさが優先される
科学考証はそれを支えるための手段であって目的ではない
必要に応じて“科学的な正しさ”を切り捨てられるのが本当に実力あるSF作家というもの
この辺のバランス感覚に関しては日本だと士郎正宗とか笹本祐一とかがよくわかっている そもそも今の若者は巨大人型ロボットにワンダーを感じているのか疑問
ガンダムですら苦境とか聞いたことあるぞ イオンこの先何十キロの看板じゃあるまいし徒歩30分なら
異世界じゃなくてもど田舎描写で十分ありえる距離だと思うけど
距離に直して2〜3キロだし >>166
その戦士が槍を振るったらどうなるんですか?
剣対槍で物理的な攻撃範囲の違いはどうなるんですか?
柄の長さ何センチまで剣と認められるんですか?
長巻とか薙刀はどうなるんですか?
ごめん悪意はないよ >>167
あの作品内では「科学的に正しく考察した結果楽しくなくなってしまったSFファン」に対して
言った台詞なんだからそれが前提なのは当然でしょ
考証の良し悪しやもっと工夫できるという話ではなく、最初からその台詞を受け取るべき対象は前提の下で限定されてるのよ
「そこに(作品としての)ワンダーはあるのかい」ではなく
「そこに(お前の)ワンダーはあるのかい」が正解
考証で楽しんでる、楽しめてる人にはそもそも向けられた言葉ではない >>93
その文を書くのも引用するのも、「ボクチンの思いつけない発想や知らない知識を知ってて、ボクチンは頭が良いって妄想を粉々に砕く奴なんて許さないじょー」ってバカだけだからな?
>>94
その程度を読んで無いとでも思ったのか? 蒙昧!
余所で聞いたら「pupa」くらいは出てきだぞ。
異世界モノでヒロインがどういう設定なら面白くなるのか?ってスレの主旨にあった話を振ってるのに、誰もまともな対応ができないとはね。やれやれ。
>>129
「ヘテロゲニア・リンギスティコ(直立歩行した馬)」「ドリフターズ(ケンタウロスが馬面)」「鬼灯の冷徹(馬頭鬼)」とか、いろいろあるぞ。
そういやSMAPが主題歌(オートレーサー森且行のニュースで流れたアレ)をやった魔法少女モノ「姫ちゃんのリボン」でも、魔法の国の兵士で馬人間が出て来たっけ。
ところで、男ケンタウロスの局部が馬並みってネタがあったが、女ケンタウロスの局部ってのはどうなんだろうな?
オカヤド先生だったかは馬並み対応なので人間相手だと腕を入れないと満足しないとかってネタをやってた。
第一話(読み切り)でそれを出した漫画もあったけど、サイズに関しては触れられてなかったな。 >>174
>剣対槍で物理的な攻撃範囲の違いはどうなるんですか?
別に剣だけ強いみたいな設定使わんでもロビンフッドさんとこのスカーレットみたいに森みたいな閉所に誘い込むか、
逃げると見せかけて弓とかもっと射程の長い味方のところへ誘導すればいいのでは
剣のように長く実戦や戯曲に使われた武器なら古典や過去の逸話を調べれば大体答えは書いてあるべ センセはいつになくしおらしいカキコにスレ民を便所のウジ虫扱いしたのすっかり忘れてるのか少しは反省したのかどっちだろうな?と思ってたら前者なのか?
それとも前に誰か言ってた便所のウジ虫に話しかける異常者なんか?
毎度のカンチガイした自慢も便所のウジ虫にしか出来ないカワイソウな人だと思ってナマアタタカク無視するのがこちらの精神衛生上もいい気がしてきたぞ
宇宙船で光線だかミサイル打ち合って戦う一方でライトセイバーで剣劇するのをリアルじゃないとか批判するのは見たことないな?と思ってちょっとググってみたらガンダムと同程度以上にはあれを最強の武器足らしめる設定があるようだね
しかし手打ちのブラスター程度なら剣で槍に勝つ程度の話で済んでも船からレーザーだのミサイルだので攻撃されたら作中設定上も無力なんだろか? >>172
最近というか、そういう系の人気は下り坂だしなあ
つまらないのばかりとかじゃないけど、ウケる層が減ってヒットさせるも難しくなっていってるそうだし
メディア化もやたらと労力かかるそうだしで、世知辛い 人間の歩行速度が平均4km/h
ママチャリの速度が平均16km/hほど
つまり徒歩30分の距離は(距離にして約2km)はママチャリで7〜8分の範囲
…………十分ご近所さんじゃね? イラスレに張った三毛別羆事件からの引用だけど
>太田家の隣家(といっても500mほど離れている)の明景家に
>北海道は広い。一番近くにある古丹別の駐在所まで19km、苫前村役場までは30kmも離れているのだ。
こういうとこだと2kmとか近所だろうな 日本とアメリカでのご近所の距離の違いとかもあるしなあ
結局はどれだけ人口密集しているかによるんじゃないかな? ワンダー云々以前にSFがそもそも物語の一種であるからには面白くないと成立しない訳だよ
設定の奇抜さやそこからの展開でその面白さを出しているのがファンタジーだとするなら、SFはその設定にもっともらしい原因や結果をつけて本当のように見せているというだけ
エスキースより先にアタリ書いたら大抵 固いイラストしか描けんでしょって話
というか正直なところ、ファンタジーやSFといった「非現実」の存在を保証しているのは作者や読者側の要求であるのではないかと思わざるを得ない…まるで現代文でいうところの「大きな物語」のように
女の子が傷だらけで戦うのが見たいからこそ主人公に「不死身」という設定が付与される。この設定を担保しているのは何より作者の欲望だ。だがそれだけでは不完全なので作品内に論理的に見えるような何かしらの理由づけが与えられる
だがそうするとどこまでを「物語」が保証してどこまでを「論理性」が保証するのか、コレガワカラナイ 実際の科学知識を元にSFを考えるのはおかしくないが
SF知識を元に実際の科学をするのはおかしい
つまりそういう事よな
SFは科学の論文や学術書でもなけりゃ、ましてや教科書でもないんだから そこにワンダーがあるのかいってのは要するに
理屈をこね回してないで物語を楽しめよって事じゃないの ・個人的にSFやファンタジー作品設定の考証や考察が好きでそういった事に耐えうる作品は評価を特に高くするよ
→分かる
・考察考察が成り立たないようなSFやファンタジー作品は駄作だから必然としてするべき
→分からない
個人的趣味と傾向を混同さえしなければ良いよ、という話 結局読者全体で見れば頭空っぽにして楽しめてる読者のが多いよね
駄作だと思う人たちはそもそもそのジャンルに触らないし >>189
頭空っぽで楽しめる作品は作品で、頭空っぽで楽しめるよう気を使ってるけどな
違和感のある部分を些細な事にしたりどうでもよくさせているというか
なるべく冷めさせないようにしているとか 1.頭空っぽにして楽しめるのは相当な名作だと思う
2.頭空っぽにしないと楽しめないのは凡作
3.頭空っぽじゃないと楽しめないのは駄作
1と2でもビミョーに大きく異なるが1と3になると正反対くらいに違う 面白い話は考証と関係無いとこが上手いんだな
知識チートやらなろーしゅだけの特殊技能で無双するのがメインの話はどこかでボロが出るし途中で飽きる 逆もまた然りで
・設定や考察も楽しめるのは名作
・設定を把握して考察しないと楽しめないのは凡作
・設定や考察して楽しむしかないのは駄作
結局大事なのは物語よな 設定や世界観だけで語れば名作っぽくなる詐欺みたいな駄作ってのは沢山あるしな 「転生したら鎧でした」
まあ、普通にあるレベルだよね。そこでいろいろと手を加えてみる。
・宇宙人の超技術で作られた、生物的な鎧にする。
・パワードスーツとしての機能や武器も持たせる。
・鎧を着るのを女子にして、エロ展開もやる。
・着ている人が死ぬ程の負傷を受けても回復させる事ができる。
・後天的に怪物への変身能力を得た人間とのバトル。
・北欧神話由来の言葉を出す。
・PNは四文字表記で、読みは「た」で始まる。
うん。勿論元ネタは○和時代のアニメな。 「なんか中の人いなくても動けるようになったぞ」で即効台無しに一票 >>193
それは違うよ物語って要素はこの文脈では(頭空っぽにして楽しむ系の作品に対するには)むしろ設定考察側の要素でしょ
この辺りは質というか深さと広さという相克の問題で広く大勢の読者が楽しめる作品がより優れた作品だってことだと>>191の1と3の区別が出来ない読者も楽しめないといけないわけで考えさせる要素はある程度犠牲にならざるを得ない
ここのスレ民はそういう読者を切り捨てることになってもより深いレベルで楽しめる作品を好む層が多そうに思うけど
てかアフォでも楽しめる作品こそ至高ってのは明らかにスレの趣旨と違う アーマーが実用化された異世界では軍事が代わりそう
魔法とアーマーで最強じゃね? アーマーの装甲と推力に守られながらクソ長詠唱の広域爆撃魔法を降らせるんですねわかります >>197
ガイバーよりもアプトムが異世界転生したら、
そこら中の魔獣取り込んでみました、とかいう展開か >>200
ナイツマがそれだな
正確にはアーマーじゃなくてロボットだけどまぁ誤差でしょ 武田すん原作の令和時代のアニメ「グレイプニル」も思い出して下さい。
>>202
「転生したら強殖スライムでした。魔獣を食ってパワーアップできる俺は最強の鎧にもなってヒロインを守る事もできます」
勿論、変身の度に触手&スライムプレイ。 というか、わりと前から異世界ファンタジーとロボットの組み合わせはあるよな
ダンバインとかワタルとかグランゾートとかリューナイトとかエスカフローネとか
というか、だいたいサンライズ >>204
戦いが終わったら、穴という穴にスライムたちは戻っていくんですねわかりますん
ただいま寄生中だったっけ >>205
巨大人型兵器自体がファンタジーだからね
あと天敵の銃火器が無いし テイムしたスライムが変異や進化して超強いスライムに
って異世界モノは結構あるけど
テイムしたゴブリンが変異や進化して超強いゴブリンに
って話は少ないな そもそもゴブリンをテイムする話がマイナー
でも、主人公側についたレギュラー級ゴブリンは大抵変異や進化して超強いゴブリンになるよね 細かい所はともかく、人型で単体なら主人公自身でいいじゃんってなる
数をたくさんってなら転スラだってテイムみたいなものだし、配下に迎えて強化していくのはダンジョンマスターもの等でいくつもある 自分の学んできたことを生かそうとすると真に自分が書きたいものには到達できない気がする
でも自分の学んできたことを生かさないと多分スッキリしないので
これら二つは別々の作品や世界観でやった方がいい
俺はこれを毒抜きと呼んでいる スカベンジャーゴブリンとか
クリーンゴブリンとか
メタルゴブリンとか
ウイングゴブリンとか
キメラゴブリンとか
ゴブリン使いの話があっても・・・ >>212
ゴブリン使いと聞いて何故か格ゲーベースな絵面が浮かんだ
あいつ判定小さいから中段攻撃と一部の飛び道具当たらなくていやらしいんだよなあ
と適当な事を行ってみる >>205
そりゃあ、魔法の中にゴーレムとかいう、
自立型のロボットみたいなのがよくあるし
なら、それに乗って人間が操った方が強くないかって発想は出やすいんじゃないかなぁ 自律なら乗らんほうが安全やな、遠方でぬくぬく寝てていい
ターゲットを視認してコントロールする場合は、どこぞの赤忍者みたく顔だけ出すスタイルになるかも知れんが ロボットに人が乗り込む理由は「その方がカッコいいから」っしょ?
実戦じゃ槍の方が使えるって言われても剣を使わせたがるのと同じことよ
しかし乗り込まないヤツの方がよりファンタジーっぽいというか魔術寄りな気はするね鉄人28号とかバビル2世のポセイドンなんかゴーレムそのものって感じだし 同じ剣でも片手持ちより、両手で持って構えた方が映えるからな・・・ >>212
普通のバトル系で主人公の武器を鎖鎌にしたり
もっと近い例で言うなら動物を操ってバトルさせる作品を書こう!となった時に
主人公の相棒としてハイエナをチョイスしたりするようなものだぞ…言ってしまえば
「わざわざそれ選ぶ必要ある?」
別に何を選んでもいいけど、それはあくまで選んでもいい「だけ」というか。
いやそれで人気作にできるならいいんだけどね?
テイムじゃないけど既に挙がってる転スラなんかは味方としてかなり重用されてるし 「Re:Monster」て作品があるよ
転生したらゴブリンだったって話
成長とともに上位種に進化していく・・・ スライムがゴブリンテイムして超強化させた作品ならアニメ化しとるぞ。
転スラというんじゃがな。 大抵の異世界ものって転生時にチート能力が付与されるからなんとかなってる面が大きいね
前の世界でも活躍してた場合の作品ならまだ分かるけど、
前の世界でダメ人間だった奴がチートなしだとそのまま努力せずダメダメなままだろうし、
強敵が現れたら瞬殺されるから、物語として成り立たないんだよな
あと異世界ものはいつも文明の遅れた世界で無双ってパターン
近未来型のものは皆無に等しい(主人公が活躍する余地がないからか) 未来的先進文明にいくなら異世界転生転移という装置が必要ないからだよ
普通に時間旅行でいい
元の文明知らないのに未来も過去もないもの
完全に異なる文明なら宇宙旅行でいい
なぜ異世界が必要なのか、なぜそこへ現代地球人主人公が転生転移する必要あるのか、の必然性や必要性で考えよう 主人公の活躍する余地が無いってのはそうだろうけどそれ以上に
文明の進んだ世界はいろいろと窮屈になってストーリーが展開し難いという作者都合がある 未来ものだと宇宙戦艦のAIに転生するってやつがあったな。
ゴブリンに転生して強くなるのは、Re:Monsterがそうじゃないか。 きのうだったかおとといだったか視たアニメだと交通事故で死んだ?!と思ったら脳ミソだけになって近未来の超兵器に転生してたな
テンプレ作ってのはよーするに俺TUEEE系=優越感ポルノであってチートで無双してサスサスされる主人公に自己同一化してキモチヨクなる話 なんで転移転生先は現世より文明度が低いのはデフォ中のデフォ
異世界モノ=転移転生系=俺TUEEE系のことでしょ?という人はたびたび現れるがそういうのばっかりで飽き飽きだもっと凝った作品が読みたい!ってのがこのスレの趣旨だ>>1 俺が今、某所に投稿して審査待ちの作品の中に、
「これは斬新! というか、灯台下暗し・コロンブスのタマゴ的!」
と思ってるアイデアがあるんだが、既に使われてる例はある?
・現実的に考えて、普通は誰でも「前世の記憶」などというものはなく
転生後の人格だけで生きている
・途中から、「前世の記憶」が、背後霊的に出てきてアドバイスする
大体どんな作品でも、転生した後も「前世の記憶」だけで生きており、
転生後の人格というものを無視してるように思えるんだが。
現実で言うところの、「私はキリストの生まれ変わりだ! おお、弟子たちはどこに?」
的なのばっかり。転生前のことを強烈に引きずってる。ただの「前世の記憶」なのに。 最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めましたがたまに前世の記憶がおもいだされてヒントになる >>227
なろうじゃない昔のラノベでは結構使われてた設定だよ
断片的に前世の記憶がフラッシュバックして主人公が悩んだり
過去の記憶を持つ者が主人公に「思い出せ…」と接触してきたり
今の恋人と前世の恋人と間で揺れ動いたり アニメしか知らんが水洗トイレから転移する魔王さまの親友の大賢者が複数の前世の記憶を持ってるが「ものすごく入れ込んで見た映画がいくつもある感じ」って言ってたな そんなもんがちょうどいい案配かもしれん >>227
昔の少女漫画でそういう設定をよく見た気がする 「前世の自分が背後霊的な別人格として色々口を出す」まで限定するなら確かに既存作品では
思い当たらないけど、"前世の自分"を外して他人でいいならヒカルの碁をドンピシャな例として
漫画もゲームも色々あるな
思い出すわけでもなく口出ししてくるだけなら前世の自分だろうと他人だろうと同じな気するし ゼロ魔2次創作で蜘蛛が使い魔のメイジに転生してゴブリンの王国作って宇宙に進出する話があったな >>227
読んだことある
前世の方の人格は精神世界か神界みたいなところに分離していて
必要な時だけ現在の肉体に戻って未熟な現世の主人公の手助けしたりとか
題名何だったかな…… >>227
セーラームーンとかそれじゃね?
現代人にかつての前世の戦士の記憶と力を得たとか一時期よく合った設定だよ?
ほろんだ平行世界の同一存在の記憶とかを受け継いだとかも >>227
むしろ90〜00年代辺りに割とよくあった設定じゃない?
背後霊は知らんけど前世を途中で思い出してパワーアップとか見たことあるわ 今頃になって気付いた。
アプトムとヴァルキュリアが出会ったのは、恋愛フラグなんかじゃなくってグレイプニルフラグだったってことに。
まったく、鈍すぎて我ながら呆れる。
【閑話休題】 >>227
斬新どころか大変よくある設定だなぁと思います
セーラームーンを筆頭に90年代で多用されとる 昔の作品はピンチの時に前世の勇者の記憶とかを思い出して覚醒するパターンだけど、
前世のニートとか社畜の記憶を思い出してもそのまま死ぬだけじゃん その理屈だと常に思い出しているからそもそもピンチにならない
そういう事さ 現代の平和ボケした生温い性格のせいでダメダメだけど
ヤバい時に前世の記憶を失って覚醒するキャラ?
いやそれは無いやろ…と思ったけど鬼滅の善逸とか割とコレに近いのか
主人公ではないが 逆モンスター転生はどうだろう?
つまり前世はモンスターだったのに人間に転生してしまいましたって奴。
魔王が人間とか、竜が人間とか強モンスターは多いから、雑魚系で。 >>1-999
まーたチョンコが盛ってやがるwwww
【悲報】 日韓の1人当たりGDPの差、日本のリードが拡大してしまう!
日本 4万286ドル
韓国 3万1681ドル
1人当たりGDPはネトウヨ!
[549172656]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1603532563/
158 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 69ae-9Kcm) 2020/10/25 01:30:22
なんで韓国人が一人当たりGDPで日本を抜いたってことにしたいのかっていうとね
日本が人口オーナスに入って久しいのに対して、韓国は労働人口が今ほぼピークなわけ
で、その後の労働人口減少の崖は世界最悪の少子化(出生率0.9)で日本以上の急勾配になることが確定してんの
だから今日本を抜いておかないと、今後抜く機会は半永久的になくなってしまうんだ >>252
最低限の知性が無いとなぁ
前世がスライムとかだと自己を認識してるかすら怪しい
中途半端に前世の意識持っててもただの中二病やし 異世界のメリット
・現代じゃないので奴隷・一夫多妻・児童売春が可能な上過去じゃないので時代考証が必要ない
・魔法を使うのであり得ないことが可能な上科学考証が必要ない
異世界のデメリット
・魔法や異世界の存在は作者が一方的に設定している点がガバく何かしらの方法で補強が必要 いろいろ読んでて世界設定の作り込みが最も問われるのって冒険譚じゃねえかと思った
旅させるには旅先の歴史や環境の設定作る必要があるし
バトル系でストーリーを展開するには敵対組織と敵対する理由を用意しなきゃならんし
両方必要な冒険譚は2倍面倒があるよね
予め大枠を決めとかないと>>58状態になるし >>227
というか20世紀の転生モノって、基本それ 蜘蛛型魔獣鍋
味はタラバガニ....と思いきやチョコレート 設定をテンプレでお手軽に済ますって事は他のところで余程差別化しないとブクマも付かんだろ
ほんで才能無いのに無理に個性出すと痛くなる
難しいもんだ 例え追放ざまぁもう遅いでも
何かしら差別化した部分が無いと書籍化で下駄履いたランキングゴロは絶対に出し抜けないよな
タイあらスレとかプロットスレで差別化の話出るとわかってねえなあ見たいな意見が出るが >>259
>旅させるには旅先の歴史や環境の設定作る必要があるし
>バトル系でストーリーを展開するには敵対組織と敵対する理由を用意しなきゃならんし
キノの旅や銀河鉄道999みたいな拠点ごとに冒険をくぎった連作形式にすれば
そこまで色々と厳密に設定する必要はなかったりする その場合発想の豊富さがないと執筆できないんで
結局テンプレ頼りの作者には無理だぞ 女性向けなら王宮とか貴族社会あたりで話まわすけど
男性向け追放ざまぁは大体移動して冒険してるだろ 青い鳥を探しにとか機械の体をもらいにとかいう旅(物語)全体を貫く大テーマを軸に立ち寄る各地ごとに小テーマも設定されるっていう造りは旅モノでなくても応用が効きそうではある
基本がおとぎ話なのでリアルじゃないとかイラスレネタになるようなツッコミはヤボというか不適当で小テーマ≒プロットが先にあるというかプロットと各地の設定が一体でそれをいかに大テーマにつなげられるかが見所
週間連載とか週一アニメ向きの造りだな ただの行きて帰りし物語だからねえ
古代からの定番ではあるけど……
あんま現代日本人向けじゃないんだよなあ
こんなご時世だし、もっと旅情とか異国なんかに憧れがあっても良さそうなもんだけど >>268
その男向け読んでて冒険譚は世界観が問われるなと思ったんよ
冒険者ギルドのお使いこなすだけの冒険譚は世界観スッカスカだからストーリー進まないんじゃねえかなと
反逆のソウルイーターとかはバトルの結界でストーリー進んでるやん途中までは 日本人が異世界転生・転移する作品が圧倒的に多いが
とある異世界から別の異世界へ転生・転移する作品がもっとあっていい気がする 無い事も無いが、2つの世界観を理解してもらう苦労は並みの作品の数倍の苦行
そこに多大なメリットを見出ださない限りやらない方がマシ 異世界が複数ある系って大体は一つの国が一つの世界みたいな感じになるよね、能力者しか行き来できない外国って感じ >>272
あってもいいけど、テーマをそこにおかない限りはあんまり意味がなくなるし
俺tueeeeeしたいだけなら地球からでいいと思う
世界が複数あること自体に意味を持たせて、かつ読者に分かりやすくそれらの世界の魅力を伝え、展開のうちで混乱させない描写をするのってなかなかハードル高いよ >>272
それに近い異世界の住人が、
その異世界の過去や未来に転生や転移するのはよくあるし
時代が異なることで、文明文化が全く違っていて別の世界と変わらないし どっちにしろ馴染みない文化何だから遠く離れた国にテレポートしてしまったとかのが面白そう 昔流行った異世界から地球に来る系はなろうでは流行らんな。なんでだろ。 >>279
それなりにあるような?
現実世界と行き来できる通路がつながったとかって感じだったり、
勇者を見つけるために現実世界にやってくるとか
コメディ系とかだと、異世界人が現実世界で四苦八苦する話とかもあるよね 異世界から飯を食いに来る奴がわらーって増えた時期あったよね 異世界から侵略者がやってきて撃退した後、逆侵攻する話が増えたこともあったね ゲートか
軍事板の自衛隊召喚から続いた流れの集大成だよな とはいえ、それよか前に似たような展開してたのはあったんだよな
侵略宇宙人から鹵獲した機体で逆に敵本拠地に乗り込むようなのがSTGとかで 夏の夕暮れ
やさしく迎えてくれるのは
海鳥達だけなのか? 現代世界に異世界のが、というのは、なろうよりもWebマンガに多いようなイメージ。 北海道に魔物が出たので地元ハンターが出動してみた
がローファンで異世界からやってる
面白いよ >>258
時代考証をしなくていいという意味がその背景にある歴史を考えなくていいって事だったら、
デメリットで書いている設定がガバガバっていうのは、そこを含めて考えてないからだからかと。
設定一つ組み合わせるだけでも、なんかしら歴史的出来事やその世界の人の認識、行動原理が変わるから、その辺を上手く使って話を作るなり、フレーバーテキスト加えたりすればいい。
これが、ああなったら、世界は、人は、どうなる?って詰めていくだけでも面白い >>287
領主と揉めてハンター免許剥奪されて、ハンターギルドが魔物討伐ボイコットするんですね 北海道の陸自が大喜びで駆除活動に立候補しそうなネタ
当然の様に魔物の死体は陸自関連に流して警察のとの縄張り争いになるオチ 自衛隊を駆除に動員した「白糠の夜明け作戦」が十年前にあってな
ヘリコプターを偵察と勢子につかって待ち伏せ地点に誘導する予定が大失敗
結局「今までの方法でハンターが倒した獲物を自衛隊が運ぶ」という形に収まったとか ガチャピンも人間の言葉しゃべれなかったらヤバかったな >>293
喋れたら喋れたで、たべちゃうぞとか物騒なの歌ってやがるし…… >たべちゃうぞとか物騒なの歌ってやがる
緑色のキャラクターはろくでもない奴しかいませんですぞ >>282
異世界からの侵略ものは、
現代異能ものだとよくあるからね
そこから最終決戦で侵略者側の世界に攻め込むってのは王道だよね まともに考えると攻め込んでどうすんだよ感もあるがそこは勢いやね 意思の疎通が出来るなら最低講和までもっていかないとだめだし
出来ないなら元を断つとまでいわんけど脅威とならないレベルにまで手を打つ必要あるし普通じゃない? 侵略側に知性を感じたなら拠点を潰すようにしないといつ再侵略してくるか分からないから攻め込まなくてどうすんだよ感しかないが
最低限世界を越える技術を入手しないと次はどんな致命的な場所にいきなり攻め込まれるか……不安でおかしくなるだろ マトモに考えたらイゼルローン要塞を奪っただけじゃ停戦できるわけないだろ
帝国領に侵攻して帝国軍に大打撃を与えるか 惑星を幾つか占領した上で停戦の代償として返還しなきゃ
ってフォーク准将が頑張る二次創作がハーメルンにあったな 所詮フォークの浅知恵よ……
停戦期間を短くすればいくらでも締結できるものを ホームで勝てた程度で待ち構えてるアウェイで勝てるわけもない
勝てると思ってイキってみたけどそもそも攻め込んでくるような格上が守ってりゃ当然負けましたで終わる
先手取られる時点で情報負けしてんだし
相手が格下で攻めてワンチャンあるのなんてオーパーツで偶然異世界と繋がってなし崩しに戦争始まっちゃったケースぐらいやろ 戦史を学ぶといいよ
調子に乗って侵攻したものの、逆撃を考えずに痛い目を見た例なんて少なくなくある
今の近代国家だって原発なんか攻められたらそりゃもう無茶苦茶になる
汚染への国内対応と厭戦感情で戦争どころじゃなくなる
さらに言えば大概の場合は総力戦で攻め込むわけじゃなく、異常に強い主人公一派がゲリラ的に敵中枢破壊かマザー存在をぶちのめすわけで
失敗しても死ぬのは少数だけな安いギャンブルよ 状況もわからずエース突っ込んで戦死とか最悪やん、再侵攻どうやって防ぐんや
勝ち確が約束されてる創作引きずりすぎ
攻め込まれて地の利でかろうじて防ぐもカウンターできるわけもなく泣き寝入りしてる方が1000倍あるわ
>>306
そこは殴られた時点でわかるやろ
ホームで物語に出来ちゃうぐらい拮抗してたらさすがに勝負にならんし
弱すぎだろってなったら防衛間に合うから余力で一当てしてみっかってのもありだろうけど 考えが凝り固まってて話が通じないやーつ
NGワッチョイは伊達じゃないね >>307
いきなり国内に武装勢力が現れて対処できるかなんて怪しいわ
そもそも相手がどんな存在か決めてないのに断言する意味あるの?
例であげるけどゲートだと敵が拉致した人から情報を聞き出したけど価値観の違いで負け確の侵攻をした 転移はオーパーツ、技術はローマ、知性は白痴かつ発展制限、英雄ユニット不参加まで縛り上げて例とするのもどうかと思うけど
さすがにここまで弱かったら逆侵攻しちゃうのはわかる
この手のオーパーツで世界くっついちゃってなし崩しに戦争パターンだとコップクラフトとかの方が好きだけど
ちなみに超泥沼でお互いにゲリラ戦やりまくって厭戦広がって色々抱えるものはあるけど和平したという平和的パターン オーパーツ発掘したら未来の日本だったってのあんまりみないよな
日本とつながり立ちたいのかな >>307
殴られてきた時点で分かるのは攻めて来た戦力だけであって
国力的な意味での総合戦力わからんやん
それまで何の関わりも無い相手なんだから何よりも情報が、それも出来る限り早急に欲しいわけで
とりあえずこっちからも1発殴ってみるは十分真っ当な選択肢だよ
国交的にも互いに1発ずつで対等として今後の話し合いにもいいと思うよ 設定ってわけではないが一度ぐらいは試してみて損はないぞって思う事で一つ
食事に関してだが、全粒粉のライ麦パン、オートミールかミューズリー、そして塩と野菜だけのスープ
食べてみたらどれだけ日本人の味覚と合わないかがわかるぞ!
ちなみに何度も食べてなれると全粒粉のライ麦パンとミューズリーは意外と美味しいと感じられるようになったw リアルじゃないとは思わないところがなんなんだが相手の力が分からないのにいっちょぶん殴って探ってみっか!というのはどうかと思うもし相手がどーしょーもない強者でソイツを怒らせちまったらどーすんだっていう
逆に西洋人が生の魚だの海草で取った出汁だのを旨いと認めるまで半世紀はかかったというのを見るに現代ニッポン人の料理を中近世ヨーロッパっぽい異世界の住人が例外なく旨いと言うのはリアルじゃないんだろうね
重要なのはその作品におけるリアリティラインをちゃんと設定してそれを維持することなんだろうラインが一定してればそれがその世界のリアルってことでいいが場面場面でブレると一気にご都合主義感が出る
全編ご都合主義のカタマリというか常にラインが上げ下げされるのもギャグとしてならアリだと思うがかえって初心者向きじゃない気がする >>314
醤油は江戸時代に輸出されフランス料理の隠し味だったわけだから、旨味に関しては洋の東西を問わなかった可能性が高いわけで…… >>315
というか、日本の出汁とは形が違うだけで
トマトやら骨髄とか煮込んで旨味抽出してる、向こうはキノコ類も好きだしな 「海草(もちろん昆布のこと)で取った出汁」ってトコがポイントだよ 今でもあんな海草臭いモン旨くないって人はいるし最近は日本人でもそんなのがいる
食文化ってのはあらゆる文化の中で一番保守的らしく最近はアフリカ内陸の部族の少年がナイキのシャツ着てたりするが食べるものはなかなか植民地化されない
植民地化されてないのに開国後1世紀半ほどで食文化を半ば別モノにつくりかえてしまったニッポンは例外中の例外らしい 調味料が貴重で普段薄い塩スープとかの世界で
マヨネーズとかデミグラスソースとかホワイトソースとか
味覚障害扱いされてもおかしくなさそう
唐揚げも油使いすぎで庶民の飯屋で出せる気もしない >>306
>結局実際殴ってみなきゃわからんとこあるよな
「威力偵察」って奴やな
自分はドリフターズで言葉見るまでは知らなかった 逆張り野郎なので異世界人の名前は末尾がaとかeとかsにならないようにしたい派
何故なら異世界語を考えるのはかっこいいから。異世界語だけ考えるのはよくよく考えたら違和感があるがかっこいいので良しとする ナントカーナとかナントカッタとか欧米名だと最後がaだとほぼ例外なく女性名だから○太とかいう日本人が女性と間違われるって聞いた ケイタって名前はアフリカ系でもいるようだけど
とはいえ日本語名でも○ナ(奈や菜)とか○カ(香など)は女性名が多いし言語の違いを超えたものがあるかもしれないKの発音が尖ったものをイメージさせるとか逆にMはマルっこいモコモコしたものだとかいうのは言語の壁を超えるらしいから
もちろん異世界人までそれに縛られてる必要はないが >>321
ガイウス、ガブラス、カイアス、ノクティス
ルーナ、ステラ、エリア、ヒルダ、トレサ
アーシェ、リンゼ
-usと-(i)aはラテン語由来。-eはフランス語とかその辺。地名は大体後二者かその複数形-ae。
アルカとかアルティジハーク語とか、完全オリジナルを自称する割にこういうのが多くて食傷気味
流石に全部作る気にはならんけど、精霊の守り人とかその辺の雰囲気が出せればいいかなと思うね(あれもオーストラリアとかの言語っぽいけども)
とは言え、言語を作ったとして「その言語である必然性」がないのが何よりのネック。日本語に訳せば分かるなら最初からそうすれば良いし、日本語にない概念や分類方法なら後から説明を加えれば良いだけだからな… 必要性・必然性から考えだすとミニマム志向になるからな
トールキンや上橋菜穂子のようなディテールへのこだわりは
「作家としての納得」をベースに考えないと生まれないもんだと思っている 名前に関しては細かく決めるというよりは
きちんと一貫性ある名づけられ方であることの方が大事かなと思っている ヘンリー、アンリ、ハインリッヒ集合とか避ければ十分じゃね 一貫性があり過ぎて大半の名前がムハンマドさんみたいなケースあるよね
他にもミドルネーム文化は名前のパターンが少ないのが一因にあるとかなんとか 日本人の名前のバリエーションの多さは世界的に見て有数らしいね だから日本人の感覚からすると欧米名徳に大半が聖書由来のラテン系のバリエーションの少なさに違和感が
本名で呼び合わない文化もある日本も含めて東アジアだと偉い人ほど名前で呼ぶのは失礼ってことで肩書きで呼ぶ 右府殿だの上様だの社長だの課長だの
平安貴族の女性の本名は家族しか知らず(男に名前をたずねられるのがプロポーズ)通称で呼ばれる 歴史書だと○○の女(ムスメ)で済まされちゃうけど宮仕えしてると紫式部だの清少納言だのいう女房名(お仕事用の通称)が残されることも
もっと異世界っぽいところだとネイティブアメリカンの部族とかで名前を知られると呪われるとかいう理由で本名は秘されて通称で呼ばれるという社会もある
その通称というのが尊敬される強い男だったりするとシッティング・ブルだとかダンス・ウィズ・ウルブスだとかいう厨二的にカッコエーのになったりする >>304
勇者の魔王退治って大体そんな感じじゃないか?
人類が籠城している間に勇者に魔王倒してもらって何とかするぞって 名前の統一性とか統一感なんて国ごとにやればいいじゃない
ドイツ語名とフランス語名とスペイン語名とがごっちゃになっているとかは笑うが
出身国ごとに適当に国を当てはめてそれに統一しておけばだいたい笑われないと思うよ
参考HP
http://www.worldsys.org/europe/
まあ、移民もあるだろうしそれが絶対ではないとかにしておけば突っ込みも少ないだろうしね AFKアリーナという中華産ソシャゲだと女性キャラ名が、グウィネス、アンダンドラ、キャット(猫獣人)、タシーとかで
おまけに王女の名前がペギーだったりで、日本人作家だったらまず候補から外しそうなビミョーなネーミングでもにょっとする >>322
発音の形がわかりやすい破裂音は幼児語で可愛らしいってのは人類共通
リリパットとか
昆虫人なんかだと違ってきそう >>333
ジョシュアとかアンドレアとかニコラとかエズラとかもあるんで…
ジュシュアは一時期アメリカで男性に使われる名前トップ10に入ってた気がする 中学英語をカンペキにマスターしてれば英語はだいたい出来るって言っていいくらいな内容あるらしいぞ
逆に言えば中学英語をカンペキにマスターして中学卒業するような人はまずいないってことだ クトゥルフ神話の種族はそもそも発声器官が人間と異なるから、
正しい名前が発声できないし、正しい発音をしちゃうと呼び寄せてしまうっていう
これこそ正に異世界設定って感じでいいよな。 >>323
>>324
そう言えば「この世界の片隅に」をセカイ系と比較して「セカイ系にはサギ(=世界)が見えない」とか言ってる動画を思い出した
ただあのサギは輪郭が鉛筆で描かれてるし明らかに「意味」を持ってるからこの場合の「世界が見えている」っていうのは「主人公にとっての必然性だけで完結していない」とは別の次元のことを言っているかもしれないがな
>>335
フリップフラッパーズの「パピカ」みたいな名前を考えてたけど某ポプテピのせいであまり使いたくなくなる フルプレートや日本の鎧を着る時は鎧下着るのは分かるんだけど
皮鎧でも着るのか疑問に思って
ブリガンダインとかあるから着る方が無難だよね >>342
軽く調べてみた結果だと着ない
革鎧にも種類があってゲームやなろうでよく出てくるタイプはハードレザーアーマー。
革をワックス的なもので茹でたりして硬化させたものだけど、そういった加工はせずに
なめした革で作った厚めのバイクスーツみたいなのも革鎧に入る(防御力はお察し)
こちらはむしろ金属鎧の鎧下として使われる側らしい
つまり下に着るのは普通の服程度と思われる ソフトレザーなら薄手だし必要ない(と言うかこれが鎧下の場合もあり)
ハードレザーだとあった方が良い
まあ金属製鎧とかは衝撃吸収のほかに体温奪われないようにとか
鎧の隙まで肉を挟まないようにって意味もあったりだから鎧下は必要だったという理由もある ドラゴンレザーがいちばんいいらしいね
まぁなかなか狩れないけど
モンハンみたいにはいかねーやな いやまあ、あっちゃダメとは言わないがドラゴン素材なら普通は鱗鎧が定番でな…… ナローシュがモンハン感覚で竜狩りしたらあっという間に竜が絶滅して生態系が激変しそう モンハンやってると絶滅とかしなさそうあいつら
何回狩られとんねん モンハンはゲーム的事情で何回も狩られとるが、実際には一回こっきりやろ 「銃の代わりに剣術が発達しているワールドトリガー」みたいなのがバトルモノとしては一番面白い説 古龍連中は、だな
飛竜やその他一般モンスターは普通に狩られとるだろうが
そもそもあの世界人類生存域がそこまで安定してもいないし
安全がある程度確保されてるところでは資源管理もやってるから絶滅はしないんじゃね 個体名がある → 死んだら復活しない
種族名しかない → いくらでも代わりが繁殖してる >>352それが面白いのは現実ベース世界の話(現実そのものである必要性はない)
ので、どちらかと言ったらローファンタジー向け設定
だって魔法という飛び道具がショボかったら明らかに面白くなさそうでしょ >>354
まあXとかでは二つ名持ちの特殊個体が大繁殖しとったけどな……
ある種族のなかで特に強力な個体ってのがあるのは良いけど、モンハンだと狩られまくるから割とギャグ >>350
確か未来になるとほとんど絶滅してるらしいぞ
龍とハンター達は伝説の存在として語り継がれるとか >>349
モンハン感覚で討伐しなくちゃいけないほどの数がいるなら全滅しないだろ
討伐依頼もなく勝手に生息地にいきまくって討伐しまくって問題が発生するなら、
統治者から処罰されるだけだろうし クエストの説明読む限りでは大物が来襲するたびに騎士団全滅したり国が滅びたりしてるんで1回こっきりやろ >>359
レウスを狩猟できるのが一人前の狩人の証だぞ(公式設定)
まあ軍が壊滅とかの大規模クエストはそりゃ一回こっきりだろうけど、細々としたクエストで普通に狩られてるんだろ
そもそも論だがG級個体とかも本来はそんなにいないだろうしな 異世界モンスターに生態系が必須とは思わんが生態系の基本である食うもの=強いものは食われるもの=よりも少ないというのは世界のリアリティを確保するためというのみならず物語の組み方に重みをもたらすためにも維持して欲しい
これはモンスターだけの話じゃなく例えば魔法使いというか攻撃魔術師ならある地方でもギルドでもなんでもいいがある集団に小銃レベルの魔術の使い手が100人いたらライフルレベルが10人機関銃レベルが1人とか ライフル魔法を使いたいってことか
ナイツマのエルくんが近いんじゃないか? あえて曲解しているのか
本当に理解できていないのか 食物連鎖をシッカリって事でしょ?
S級冒険者が10人出て来るのにE級冒険者が2人ぐらいしか出てこない世界観は嫌だと 理解したくない
あんな悪文平気で垂れ流すやつの持論など解釈もしたくないのだ
という心理が働いちゃうわけだ >>360
レウスってどんくらい強いの?
ドラゴンボールでいうと誰? 食物連鎖をしっかり描くと毎日依頼受けてる冒険者なんてのが10人もいれば相当深刻な影響を及ぼすよな ダンジョンのスタンピードを防ぐためだからええんやぞ 何の意味があるのやら
自作品でこっそり設定して楽しむだけなら良いけど
作中で本筋差し置いて食物連鎖がこうなってて……なんて書いたらただの設定自慢じゃん 設定に基づいて書くんであって、設定全部記述するもんじゃねぇ
それを混同して反論するのはバカなの?アホなの?詭弁なの? 国の食料需要の大半をモンスターの肉で補ってるのを書いちゃったよ俺 ファンタジー世界なら地球と同じでなくていいから
繁殖力と成長の速さが凄まじいモンスターがたくさんいて
ハンターがコイツらを常時狩り続けないと国が滅ぶっていう設定でもつければいい 国が滅ぶほどの繁殖力の強いモンスターが存在するのなら、そもそも人類は原始時代を生き抜いて国を築けるのだろうかという問題が 途中からそういう変異進化をしたでとかでいいんじゃね そもそも魔物の食性なんかは勝手に決めていいんだから、その世界特有の何か(魔力とか)で無からでも増える無害な低級魔物とそれを食う魔物を作ればモンスター側の食物連鎖は楽に作れるよね
魔力とかの発生条件を整えればそこを絡めてイベントも作れる 無から生まれるものに栄養素が存在するのかとか成長するまでの時間どうするのとか
無限の資源があるから連鎖するとか理屈付けずに無限の資源だけでどうにかした方がマシじゃねとか 所構わず増えて自然を食い荒らす人間を排除する為の星の抗体云々
90〜00年代こういうの好きだよな >>376
どちらか又は両方が流入してきた異分子ということにしては モンスターは自動的にポップされる(から生態系もクソもなく増える)
というのを明確に描いているのと描いていないにも関わらずそうとしか思えないのではどちらがマシか? >>382大抵のテーマのファンタジー作品では前者
例えば博愛主義的なヒロインが仲間にいて主人公がモンスターに襲われる度に
「モンスターが可哀想、彼らも生態系の一部で生きる権利や意義がー」
うんざりするでしょ
モンスター保護区とか、そこ自体がテーマでない限りモンスターはシンプルに倒すべき相手・危険だけど素晴らしい資源でもある、というのが一番よ モンスター倒しすぎて死体の山とあぶれた資源に悩まされるが
毎日モンスターが補充されるので殺し続けないといけない修羅の世界 SF作品のあらゆる「ワンダー」を影で支え、「嘘っぽくなさ」を担保しているのが科学的な考証
異世界モノにおける前者は使い古された設定に意外性を加えること。ならば後者は…もうお分かりですね?そう、中世ヨーロッパの知識です 食物連鎖なんぞ未解明な部分も多いし専門家でも意見が分かれるぞ 食物連鎖は冒険者が毎日動物や魔物を狩りまくってるのに絶滅しないのか?って部分でしょう?
例えば、牛なんて1年に1〜2回ぐらいしか出産しない訳だし、子供から出産が出来る大人になるまで半年以上かかる
それを越えるペースで狩られても絶滅しない理由付けは欲しいよね 何でそんな理由が欲しいのか、だねえ
あらゆる法則が違う別の世界だってのに地球を劣化コピーしたようなものを適用する必要はあるまいて 絶滅って能動的に起こすには大変だぞ
分布が広い生物は特にどっかで必ず生き残る
9割までは楽に減らせても、残りの1割は草の根を探すような労力が必要
で、その間に勝手に増えるし、適応と進化もする
適応できなかったのだけが勝手に絶滅していく
ゴキブリを筆頭に虫はとかくしぶといし、深海以外にどこでも住んでる人間も全面核戦争したって滅ぼせない とはいえ人類が入植した地域で大型動物が次々と絶滅してきた歴史もあるわけでな……
無数の種に分かれた魔物全般が絶滅することはなくとも、人類の狩猟によって絶滅した魔物の種は多そう 食物連鎖っつーか地球の生態系による物質循環は炭素の埋没によるジリ貧になってる
今は木材腐朽菌やシロアリにより多少は収まってるけど 神や精霊が実在する世界と未だにその存在を観測さえも出来ない現代世界を比べてどうするのかと思う事はある どっかで生き残っていようと近場にいなくなったら食い扶持消えるわけだから
冒険者から盗賊やギャングにジョブチェンジしないといけないわけで
でモンスターはモンスターで餌がなくなってより上位の存在が人間という餌を食べに来るわけで
生態系上位でも数で倒せる地球とかいう雑魚ワールドならいいけど個が強い世界はノーフューチャー とは言え、神的な存在がいても生態系的な発想はあってもいい
なろう的なゲームファンタジー世界ならこうだ
「狩りやすくてドロップが旨いモンスターなんかいたら簡単にレベルが上がり過ぎるからな。繁殖力ナーフしとこ」 >>392
狩猟によって絶滅することはないよ
生物は環境の変化によって絶滅する
建築や燃料の為に森林を伐採したり、浄化設備もないのに河川湖沼を汚染したり
その土地に住めなくなって、他所へ移って適応できないか、あるいは移らずにそのまま滅する
人類が生存圏を広めるとはそういうこと モンスターはモンスターであって生物的ではないものも多いしね
頭と心を頑なにしてると使いもしない無駄設定すら面白くできないわよ バッファローがアングロサクソンによって一瞬で絶滅寸前に追い込まれたこと考えると、産業としての魔物狩りより、森を切り開いて耕作地拡大目的の方が自然かな やれやれ
今度は生物学のお復習いスレか?
お前ら学校の時にちゃんと勉強してればよかったな 食用として狩られがちななろう世界のイノシシとかは、相当な繁殖力無いとあっと言う間に絶滅の危機に瀕しそうだなw >>383
毎度言うけども
設定は基礎であって建物じゃない
全部表にだす必要なんてどこにもないんだよ なろう界の猪兎狼オークゴブリンは1を食って1000成長する環境に優しい動物です
あんなに狩れるぐらいいたらとっくに禿山だっての >>362
ファンタジー世界の強いモンスターだと、
飲食不要ぐらい当たり前じゃね?
天界とかで神が八百万ぐらいいてもいいわけだし 魔力的な要素がある以上、必ず物理的エネルギー的に保存則程度は無視しなければならないからな
まぁ神的な存在や人間の魔力なんかをしょっぱくする方向もない事はないが、単純に面白味に欠けるし
アンデッドやゴーレムが意思の力だの周囲の魔力を取り込むとかで長期間動ける以上、他のモンスターも同程度のサムシングは搭載しないとね マンティコアとかキマイラとかその辺の魔獣やら幻獣は飲食不要な設定な奴らも割といるね
なんてーかダンジョンにずっと住み続ける理由でもあったりしたが
ちな絶滅する要因で大きいのは環境の変化
それに伴い個体数の減少
って言うのがほとんど見たいだね
とは言え乱獲による個体数の減少により繁殖率の低下で先細りと言う例がないわけじゃないから
ある一区域でのみの絶滅(世界的に見たら他に生息している)と言うのはあると思う というか魔物を、生物としてみるか霊的な存在でみるかで変わるだろうな
お化けは死なない病気もなんにもない、ってな具合に 仮想の生態系で最も考証されてるのはピクミンだと思う
火を吐く生物はリン酸化合物の複雑なプロセスを利用してるから自身が火傷を負うことはないが死体を扱うのは注意が必要とか
全なろう作家が束になっても勝てないゲーム 光合成みたいに魔力を栄養素にする器官を持ってるなり、バクテリア(精霊)と共生してるなりでもええぞ
「魔力の強いところに強力なモンスターが出現する」いいわけにもなる モンスターがどういう存在だろうと
現世の法則に一切縛られない存在であろうとも
数がたくさんいて強いのも弱いのもいるのなら強さと反比例して数は少ないことにした方がいいと思う
似たようなこと言ってた人いたけどゴジラが100体1000体と地上をうろついてるような世界の話が面白いかっていう話
いや面白く出来るかもしれないがそれは強者を陳腐化するのと引き換えになる
人間(お好みなら冒険者って言葉使ってもいい)の強者も同様
生態系なんぞなくても三流(お好みならモブという言葉を使ってもいい)の広い裾野があってこその一流 リーマン アインズ、リムル、ターニャ、エル、リョウマ
小学生 ワタル
高校生 スバル、才人、カタリナ
大学生 マイン
大学院生 シロエ
ヒキニート カズマ、ルディ
こうして見ると意外とリーマンが多いな
管見ではこれが限界だが、もっと知ってる人がいたら上記にもっと書き加えてみてほしい >>398
たいてい狩猟と環境変化はセットで人類入植以後の絶滅原因に挙げられるが
割合はケースバイケースだし、人類の環境破壊能力がさほど高くなかった時代に関しては
狩猟が主な淘汰圧だったと仮定していいんじゃないかね
ざっと調べ、大航海時代以降だと
ステラーカイギュウ、リョコウバト、オオウミガラスなんかが「乱獲が原因で絶滅」と判明していて
害獣として駆除されたものも含めるとニホンオオカミ等も該当するそうな >412
どちらもNO だな
どちらも「ピラミッド型になる理由」がなければピラミッド型にならないし
どちらも「ピラミッド型にした方が面白い理由」がなければピラミッド型にする理由がない 冒険者に凄い強いやつが多いのはなろう主がすぐにランク駆け上がるから描写としてそうなるだけだったり、
後は運。なんでこんな強いモンスターがこんなところに、とかがよくある展開だし >>376
>国が滅ぶほどの繁殖力の強いモンスターが存在するのなら、そもそも人類は原始時代を生き抜いて国を築けるのだろうかという問題が
蝗害のバッタとかは下手すりゃ明の滅亡の遠因になったといわれるほど数を増やすけど(去年のサバクトビバッタは2000億だっけか)
あれは毎年あんなに増えず雨とかの天候が重ならないと増えないし
増えたとしても寒さに弱いから世界中を食い荒らすわけではない
繁殖力の強いモンスターでもそういう縛りをつければ充分人間は生き抜いて文明築けると思うで そもそも異世界人類だけで生き抜く必要性がない
原始エルフや原始ドワーフ、原始獣人に原始精霊、原始天使に原始神の手を借りたり共闘する形でいい
異世界人類は孤独ではないのだ ついでに言えば必然性で生き抜く必要性がない
百回二百回絶滅と誕生を繰り返して、ようやく幸運に幸運を重ねて生き抜ければ十分
若い星、若い宇宙である必要もないのだから
異世界人類、千回目五十億年ぶり、で良いのよ そんなに生存能力あるわけでもないのに
なんか偶然生き抜いちゃってる種族(動物)なんて現実にも普通にいるだろうしな
南国あたりは特に >>415
ピラミッド型になる理由があると主張した覚えはないが理由自体はあるピラミッドというか正規分布ってヤツだが上の方だけ見れば上(強いもの)ほど少なくなる
自然法則というより数学の法則だから異世界にも通用するだろうホームランを年50本打つバッターが20本しか打てないバッターよりも多くなることがないのと同じ理由でトップクラスの戦闘力の持ち主がモブよりも多い世界は不自然なんだ
モブの方が多いんだからモブを描けとも主張していない >>414
たまにはニホンアシカのことも思い出してあげて… いつまでテンプレの荒らし ad- に構っているんだろう(棒) >>413
小学生 二代目ラムネス
高校生 ショウ ハジメ
大学生 尚文 元康
>>418
むしろエルフなど他の知的生物に人間が駆逐されないのが謎なんだよな。
身体能力も魔法敵性もイマイチで、平均寿命に対する生殖可能期間も
ファンタジー種族や実在動物と比べて短いから繁殖力も低い。 >>426
人間は発情期が1年中毎日だから・・・
一定の期間しか発情期が無い動物より
1度の出産数で負けても出産回数で勝てる気がする >>426よくあるパターンが「英雄出現率」
個々は大した事ないが飛び抜けて強い者やカリスマ指導者が生まれる頻度が他種族より多い
天才の法則 一応ノゲノラなど人間が底辺種族の作品も少なくはない。 >>426
エルフドワーフ自体の繁殖率の低さとか
排他的かつ閉鎖的な原始生活を守っているとかで
割と生活圏がかぶらないとか昔の小説なら割とあたけど
なろうではわりかしエルフのドワーフもただの一種族で生活圏共有しているから気にならない訳でもないし
作品によっては割ときちんとそのあたりやっているのもあるね エルフは閉鎖的、排他的、植物や森を神聖視した生活だから、森のサイクルのなかで、ダラダラ暮らせたら良いし、外のことにあんまり興味がない。 ドワーフは欲深だし、戦争になってもおかしくないのにね 人間社会に溶け込んでいる場合、支配者層は長命種族がメインになるはずだなw 長命だから有能ってわけじゃないしなあ
好き勝手にやらない支配者層なんてブラック職種だし 基本的に支配者は数が多い種族だよ
より近代化してくると、ユダヤ人みたく経済支配できる種族が強くなるだろうが 完全に二等市民とかに封じてしまえば別だろうけど、スタートが同じなら長命有利だろう
三代目は身上を潰すと言うが、長命種なら一人の傑物による安定期がずっと長くなる 能力やや劣っててもコネ、知識、安定性で長命種のほうが勝るのよな
為政者は長命のほうが有利だよ そりゃ治世に飽きもせず、蓄えた知識を忘却せず、精神も変質せず
外交では常に適解を選び、外圧に対抗できるよう常に最先端を進み
内部からもやっかみを生まず、同じ長命種に下剋上の気も抱かせない
天災その他にも完璧対応し続ける
そんな完璧超人な長命種と国家がありゃあなw お前らに無限の命を与えても一生凡人だろう、それが現実だし歴史上の為政者でもそう
いや光武帝が不老だったらあるいは
まあまあそういう国が一つくらいあればスパイスにはなるけど
ただ絶対数が少なすぎてラインハルトみたいなのは生まれなさそ エルフって指輪だと完全な人間の上位種か半神だった野に、森の精霊、肉体貧弱になったのはなぜ? >>440
指輪でトールキンが自分の考えた言語を使うやつはスゲーやつってしたからそうなっただけで
妖精(エルフ)は元々が儚い幻想上の生き物だからじゃないかな? そういう奴はとっとと別の世界にいったからだろう?
指輪物語でも最後でエルフもどこぞへ旅立っていったじゃん ベルセルクのパックみたいな小型な奴だって昔から存在するエルフの一種だしな
エルフと呼ばれる存在自体ブレがありすぎる 元はエルフって言うのは日本語で妖精って訳される大きな枠でひとつの種族じゃないからねえ
エルフをエルフって種族に固定した種族に設定したのがトールキンオリジナルだしな この辺は純文学におけるダッシュの用法と同じで「作者によって使い方が違いすぎるので無闇に使わない方がいい言葉」みたいになりつつあるんじゃないか >>440
二次三次と色んな創作に使われる有名フリー素材の宿命
吸血鬼なんかも作品が増える度に弱点追加されて弱体化されていったし エルフという名前からして妖精全般だし。
「お隣さんと呼んでくれたら仲良くするけど、エルフと呼んだらいたずらして進ぜよう」
みたいな詩みたいなのがリアルに存在してたような。 ○○フ
は妖精系だよね
エルフ、シルフ、ニンフとか 森貴族系エルフもトールキンの創作なのに、ホビットのように「トールキンの創作なので二次使用ダメ」と言われない不思議。
まあホビット自体が普通の小人(ハーフリング)といろいろ違った種族(名前からして野ウサギがモチーフ)だからねぃ。 大元は白エルフと黒エルフがあって、黒エルフがドワーフと呼ばれだしたのに
いつの間にかダークエルフなんて言葉も生まれて
今じゃ、ドワーフとダークエルフは別者に成ってる不思議 >>449
トールキンはファンが多すぎてトールキニアンって造語が辞書に載ったからな
古典RPG的な強大な魔王を倒すべく冒険者が旅立つ
って構造からして指輪物語が源流でしょ 途中送信してしまった
エルフはRPGによく出る共通のファンタジー的要素として確立してるって結論に結びたかった ロードス島のディードがビジュアル化されたエルフの元祖って話もあるよね エルフ耳は元々ミスタースポックみたいな尖り耳だったのが、
日本で横に長い耳になったのはロードス島のせい、とは聞くなw エルフが弱くなったのはゲームとかでプレイアブルになったから
プレイ不可のハイエルフとかは普通に力蓄えまくって神に近い位置にいたりするし 化け物退治とか宝物探しの旅なんて神話だのおとぎ話の昔からの定番パターンでしょ? トールキンは神話伝承の研究者でもあったそうだし
またトールキンが知らなかったろう東洋系の話でもいくらでもあると思うけど 桃太郎とかRPGが詰まってる
特殊な出生、両親との別離、旅立ち、多様な仲間との出会い、強大なる敵、莫大な報酬
無いのはヒロインぐらいか 特殊出生と莫大報酬以外は大抵の人の人生に詰まっているものだが…… 犬猿雉を美少女化してハーレム作ればヒロイン不在も解決だね 本来の桃太郎は桃食ったばあさんが若返って子作りして産まれた子だから
ヒロインは若返ったばあさんよ 鬼の四天王に紅一点混ぜれば……、って夜叉姫じゃねえか >>464おや? ついに長年の論争に終止符を打ったのかい?
穏やかな発言じゃないぜ 話によっては鬼ヶ島に拉致られた姫を連れて帰るのもあるな >>468
俺は敵の鬼ヶ島に潜入し、鬼の部屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ、ヤツはどこだっ!
とそこで、ベッドの上に鎖で縛り付けられている黒人娘を見つけた。
彼女は叫んだ。
「桃太郎!来てくれたの?」
俺にはこんな丸顔の黒人女は知り合いにいないのだが……って姫!?
そんな馬鹿な、彼女は卵形の顔をしていたし、薔薇色の肌だった。
そして二重で勝気なグリーンの瞳を持っているんだ。
しかし、それは間違いなく姫だった。
顔と肌はボコボコに殴られ腫れて黒ずんでいて、片目は潰れている。
左脚は膝から逆方向に曲がっており、歯も1本も残っていない。
「ごめんね,桃太郎。分からない? そうよね。私ここに連れて来られてから、一度もお風呂に入っていないし、汚くて分からないわよね。
あれからね、私ずっと何度も鬼たちに抱かれたわ。
でもね、私その相手を桃太郎だと思うようにしたの。
だって桃太郎なら殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
私、鏡すら見てないのよ。前に思い切り抵抗した時に殴られて以来、目も良く見えなくて……。ねぇ、私醜くなった?」
俺は彼女を抱きしめ、唇を吸った。
「いや、姫は綺麗なままだよ」 >>467
トリビアの泉で昔放送された
ユーチューブでもみれるぞ 娘買ってあげた最近の絵本じゃ
桃太郎は刀持ってるけど、使わないで、投げを中心とした武術で鬼ヶ島を制圧してた。 俺はトレーラーハウスとは名ばかりのプレハブ小屋に乗り込んだ。誰もいない。
くそっ,ヤツはどこだっ!
とそこで,安物パイプベッドの上に鎖で縛り付けられている小さいオッサンを見つけた。
彼は叫んだ「孫の手! 来てくれたの?」
俺にはこんな低身長のオッサンは知り合いにいないのだが……って月夜?
そんな馬鹿な,月夜は靴を履いてる時は平均身長に届いていたし,髪の毛も健在だった。
そして二重国籍で米国のグリーンカードを持っているんだ。
しかしそれは間違いなく月夜涙だった。
トレーラーハウスの外壁はボコボコに殴られ錆まみれで,安物防犯カメラはつぶれている。
リボ払いは元本が全く減っておらず,定期預金も1本も残っていない。
「ごめんね,孫の手。分からない? そうよね,私ここに連れて来られてから
一度もお風呂に入っていないし,汚くて分からないわよね。
あれからね,私ずっと何度もサブ垢BANされたわ。
でもね,孫の手の名前を使うようにしたの,だって孫の手なら
殴られても何をされても嫌じゃない。耐えられるから。許してくれる?
私,源泉徴収票すら見てないのよ。
前に追徴課税を思い切り毟られて以来,確定申告もしてなくて……。
ねぇ,私の書籍版売れた?」
俺は月夜を水車に縛り付け,回しながら単管パイプでしこたま打ち据えた …月夜っての病気レベルで粘着するアンチが付いてるようだからなんとなく気になってはいるんだけど読んでなかったんだが今期のアニメ初回たまたま見てこりゃアカンと思ったわ
ガチガチのテンプレ系でも三のセンのヤツはそれなりに楽しめるんだが…
こりゃ同族嫌悪ってヤツだな >>477
同族嫌悪じゃなくてパクりと性格の悪さが原因だぞ
パクりに至ってはマジでただのコピペの所さえある
内容のほとんどがパクり、あとがき感想返しもパクり
こんなのが世に出たらダメだから批判されまくってるだけ >>470
姫をアクア様に置き換えて脳内補完しますた…… 金貨は一万円!銀貨は1000円!な日本政府がお墨付きを与えてくれたぞ!
記念貨幣も発売
「郵便制度150周年記念貨幣」は、令和3年4月に郵便制度が150周年を迎えることを記念したもの。
「一万円金貨幣」と「千円銀貨幣」の2種が発行される。価格は一万円金貨幣が145,000円、千円銀貨幣が11,700円。 >>480
信用貨幣と本位貨幣じゃ意味合いが変わって来るから……
一万円札だって製造費20数円ちょいの紙切れになっちゃうから……
一円玉も作るのに作るのに一円以上かかるアルミの円盤だとか気にしちゃいけない…… 以下の条件で異世界モノを作りなさい
・ドラクエとかデルクエみたいな魔王を倒す為に冒険する話
・文化人類学や言語学の要素があるといい
・ゲームみたいなMPとかのシステムでSFや推理モノのように作ってあっても一向に構わない
・「転移/転生」「知識チート」「悪役令嬢」「スローライフ」「追放」「ギルド」「ダンジョン」といった良くある要素がいずれか一つ以上入っているものとする >>472
最近の研究じゃあ、桃が入っていた箱とかから生まれたとかいろいろなお話があり、
どれが古いか不明だって感じじゃなかった? >>478
それを訴えるためにコピペってかボットであちこち貼りまくってるわけ?
やっぱり同族嫌悪だろ 地上波で流れちゃうとなろう童貞ご新規さんの目にも触れるからなあ
エロ目的で検索かけてなんじゃこりゃってなったのかも知れん
二次エロ同人誌みたいなもんだし表に出ちゃなんねぇ類の存在だったんじゃないか 言うてあれだが、回復術死は一般受けはまずしないし
気にするほどじゃないんじゃないかな?
内容的にも糞アニメノミネートはされているっポイけどね >>486
いや、本当にパクりを許したらいけないだろ
設定が似てるとかそういうレベルを通り越してるわ
文字通りただのコピペだぞ、誤字や脱字も同じだし
同族嫌悪以前の問題だわ、出来が悪いとかまず関係ない >>474
こち亀の桃太郎はゴルゴ風の請負人だったけど
実は中央貴族に疎まれて前線送りになった英雄が
討伐するはずの蛮族を兵力にして都に攻め上って
復讐する話にすれば結構リアリティ出る >>482
悪役令嬢がモンスター種族を味方につけて魔王を倒す話で全部クリアできるな >>493
DQ5のフローラをいたスト版の性格にすれば >>446
ノーマル吸血鬼が弱体化された結果、逆張り的に始祖とか真祖とかいう最強吸血鬼設定が産まれてるけど
これの元ネタって何なんだろう?何かのTRPG? 元ネタではないがバンパイア、ザ・マスカレードというTRPGは秀逸だった 吸血鬼といえば型月に影響を与えたとかいわれるヴァンパイヤー戦争は
今読むと本文が設定厨の駄文で読めたものではないらしい…… 何の創作でも時代を越えて評価されるのは名作のうちの更にほんの一握り
そこからエッセンスを汲み取るのもまた名人の芸
俺たちは真似しない方が良いよ 「2010年代のニコ厨うごメモ厨ボカロ厨が考えたような中二系の異能力が存在する世界」と
「今までのあらゆるなろう等のテンプレを踏襲した主人公がキリトみたいな格好してる異世界」
この二つをぶつけて戦わせたい >>482
魔を宿しているため次元の狭間に捨てられたとある少年の魂を、ファンタジー惑星の地母神が見つけて拾う
少年は地母神と契約し、地母神の力が籠もった心臓を貰って不死身の肉体を得たうえ、心の魔の力で氷魔法も使えるようになる
※
少年は地母神の娘女神の支配地域に行って、不死身の肉体と若干の現代知識と氷魔法でいろいろなトラブルの解決をはかる
大きなトラブルの背後には宇宙から来たクトゥルフ邪神みたいなのがいて、少年と女神(戦闘時には怪物化)は力を合わせて戦うけど勝てない
少年は地母神の力の籠もった自分の血肉を女神に食わせて一時的にパワーアップさせて、女神が邪神を倒す(少年はすぐに再生する)
女神は少年を気に入って夫と呼び(ちょろインとかフェロモン設定)、定期的に来て血肉を捧げてもらう約束をする
※
女神のバリエーション(能力・性格)が尽きるまで※間を繰り返し
最後には宇宙から地母神に匹敵する邪神の親玉が来るが、地母神が動くと惑星に天変地異が起きて生物が滅びるので、戦いは娘達と少年に一任
少年は女神達に血肉を捧げてパワーアップさせるがまだ力不足、ついに地母神に直結している心臓を捧げて少年は仮死状態になる
女神達は大幅にパワーアップするが、力が強すぎて長くは保たないし、地母神と同等の相手なのでようやく互角状態
少年の失われた心臓の代わりに氷の心臓ができあがり、地母神の心臓で封印されていた魔の力によって少年は復活する
かつてカナダの人気のない森の中で自動車事故が起き、乗っていた一家は全滅したが、即死だった両親と妹と違って少年は少し生き延びた
臭いを嗅ぎつけたグリズリーに両親の死体を捧げて生き延び、餓えを満たすために妹の肉を食み、それでも最後は凍えて死んだ
現地の人食い氷魔ウェンディゴが、少年の後悔と罪悪感による心の隙に取り憑いた状態で死んだ
地母神との契約とは、娘女神達をパワーアップさせるために血肉を捧げる事で、食人を後悔して償いたいと思ったから少年だから受け入れられたこと
氷魔の力を十全に使えるようになった少年の加勢によって邪神は滅びるが、その爆発に巻き込まれて少年は行方不明になる
百年後、女神達によって山奥の万年雪の中から少年の肉体が発見される、氷の心臓は力を使い果たして無くなってコールドスリープ状態
心臓を返すと少年は復活して女神達は大喜び、「じゃ、早速100年ぶりのお肉をちょーだい(はーと) ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
定期的に沸くからうわぁしてないでNGしとけ いわゆる良し悪しは分からんが、悪いのは万人に伝わるという…… やる気があるなら、なろうサイトに投稿してるだろ。
ここに書き込んだ段階で、まるでダメ >>505
今思ったけど かの有名なカゲロウデイズですら序盤にテロとかいう明らかに狙ってるベッタベタな中二設定出してるんだよな
アレ当時でも結構古かったんじゃないかなと思ってる
ボカロの小説と思って勝手に期待してたけどやってることはただのやる夫スレでは……?と思わざるを得ない
違うんだよなナーロッパが既にやる夫スレの影響下にある以上そこに加わるのは他の潮流であって欲しいんだよな
ハーメルンか占いツクールにでも行けば何かしら出てくるかな >>512
それじゃあ、虚無戦記やゲッターな石川賢の世界を加えよう
敵も味方もインフレ具合がヤベーよあの世界
というか、あそこまでの壮大なものに対する想像力と表現力がヤバイ ありふれに代表されるクラス転移もの
集団群像ものとして取り組んでくれてもいいだろと思う。
悪人殺しや遊郭通いなど現地では問題ない行為を巡る対立
こっちの方がおいしい思いできるから帰らなくていいと主張する奴
異世界に馴染み過ぎて異常者言われる奴
いろんな価値観がぶつかり合う場だと思うんだがな。 クラス転移、群像劇の2ワードでなろう内検索すると16作品出てくる
当分楽しめるでしょ >>517
クラス転生の真剣30代しゃべり場は蜘蛛でやってた 異世界の好きな設定どれかひとつだけ採用して他は全て児童・少女・古典といったポップカルチャーとは離れたものの要素のみを使って作り始め、最終的に最初に採用した要素が別の要素に交換されたときを以って完成とする作り方 クラス転移群像劇て結局骨子はバトロワで完成してない? なろうに混ぜて面白くなりそうな潮流が正直そこまで
エンタメである限り予想外なものって正直そこまでないんだよね
ジャンルが違うだけで着地点が結局決まってるというか クラス転移群像劇って主人公の特別感を著しく損ねるからweb向けじゃない 地方領主の悪事を、国王と知り合いになって懲らしめる的な
水戸黄門展開のなろうにうんざりして来てるんだけど
オマエも権力をかさにきるんかい、みたいな気持ちになるんだよね
それならチート能力でなんとかするくらいのほうがスッキリする >>528
権力を利用というか、ハングマンみたいな作品なら見てみたいな。
まあこれは、刑事ドラマなんかを見てても思うことなんだが。
今のご時世、ブラックエンジェルズはドラマでも漫画でもラノベでも
不可能だろうと思うが、ハングマンなら何とかならんか……無理か……と。
今なら「警察に突き出す」以外にも、「ネットに晒す」ができるから、
それで少年犯罪者なんかをザクザクやってもらえたら爽快だろうなあ。 >>528
本質的に上級国民とやっていること同じなんだよね。偉い人とのコネで好き勝手しているのだから。 さすがに上の顔を通さずにやったらただの犯罪なんで
力だけは全てを凌駕する下っ端がスタンドプレイとか上司だったら即辞表出して逃げ出すレベル 自重しないとか、好きに生きるとか、スローライフとか、はたまた復讐やらむしろ自分で国的勢力を興したりと
異世界ものでも色々あるのに、なぜわざわざ悪を懲らしめるものばかり読むのやらだ コロナはイルミナティというアメリカの秘密結社が作った人工ウイルス。
この秘密結社の中心的人物であり、今回コロナを世界中にばらまいたのが
人類史上最大のウイルス大量殺人の双子座と蠍座の奴ら。
コロナばら撒きに協力してるのも、やっぱりほとんどがその同星座の奴ら。
奴らは凶悪な悪魔だ。
しかも頭悪くてイカレてるから、コロナが終息してもまた同じようなことを何度もするぞ。必ず。
自分がこのキチガイ達に殺されたくなかったら、見つけ次第殺した方がいい。社会的に。 >>528
法を曲げてまでやっているのなら問題だけど、
法的な処置をするのを邪魔されないために使うのなら、
権力をかさに着るってわけじゃないと思うけど そもそも領主を縛れる法があるかすら怪しい
暴力使えなかったらさらに上の権力持ってくるしかない むしろ暴力で解決した方がヤバいような
下手に前例を作ったら反乱とかめちゃくちゃ増えるぞ
解決できるなら法か権力でやるべきだろうし 法や権力が異世界の民であるなろうしゅを守ってくれるのか?
見た目が人間なだけで、三葉虫まで遡っても祖先が異なる別存在なのに? 法の庇護下でやりたきゃ従えばいいし、暴力で解決するなら責任持って国の敵になるか王になって正しかったことにしろ パーティ追放の理由がバカすぎるので納得できるパターンを考えてみた。
1.器用貧乏
ウリが無いため役立たずと思われて追放
しかしアタッカーが討ち漏らした、ヒーラーの手が足りないなど
「もう一手」を欠いてしまい…
2.大器晩成
レベルカンストの珍しくなく、廃人に検証されつくしたゲーム内では強いとわかっていても
高レベルの情報が少ないうえ今生きるか死ぬかの冒険者は将来の可能性なんて考えない
ゲームと異世界の違いを描写した上で主人公が独占知識で有利に立つ。
3.案山子タンク
ゲームと違って自由に動ける環境ではわざわざ硬い奴を狙う理由が無く
攻撃力たいしたことないからと放置される。 サークルクラッシャー的な存在でお前がいると俺たちの連携が乱れる的な追放でオナシャス >>543
セッ○スしなきゃ強くなれないって設定ならあったな
お前のせいでパーティーに不和がでるから追い出されたんだけど
どう考えても完全に正論なのに悪役扱いだったのは笑うわ そもそもパーティの入れ替えなんて常に起きる当たり前のことを追放とか言っているのがおかしく感じる
一度組んだらパーティメンバーを変えちゃいけないといるルールでもあるのかと パーティー入れ替えが頻繁にある世界観ならそうだな
でもそことは別の世界の話なんさ 目的が同じで報酬山分けなら一時的に組む
固定メンバーが基本だけど欠員が出たら補充
とかまあ立場によっていろいろあるんじゃないの パーティーのリーダーと追放されることになった主人公だけが男、
他のメンバーが美女揃いの場合で
リーダーが「ハーレム状態になりたくて主人公を追い出す」って作品を2つ3つ見た
理由としてはバカバカしいが
不自然にもこじつけにもなっていない『あり得る理由』だと思ったな ルパン3世も、シリーズ続いた末に4人がワンチームみたいな顔してるけど
最初の頃はビジネスライクのつきあいだったんじゃなかったかな 性格クソとか、体臭が臭いとかそんな理由で追放されるやつは主人公として読者に受け入れられるのか 追放されて腐ってたところで気まぐれで子供助けてキラキラした目で慕われて
もう一度やりなおそうと試みるのはふつーにありがちな話じゃないか? ああ、追放されたあと改心するのか、なら古典的でいい話やな
復讐とか見返すとかいう文脈と思ってたので 魔女裁判に掛けられそうになった私が追放処分で済んだので移住先で自給自足するスローライフ こういったラノベくさいタイトル考えるの意外と面白いなw
ちょっと自分の中には無かった発見だわ 誰も採用しないだろうけどネタ提供
体臭がクサイと言われて追放されたガチムチ男が
あまりの失意で ダッシュで遠くへ遠くへと飯も食わずに何日も駆けていき
迷い込んだ山奥にある温泉につかると体のニオイも取れ
体型も細マッチョになっていたってところからはじまる冒険譚w 時間が経ったので懺悔に
ごめん。夜桜甘夢先生の引退した最後の切欠は多分自分
夜桜先生のはんだごて理論を引き出した感想は自分が書きました
たしか、感想に
鉄は溶けない。主人公は小学生の知識といってるが、そんな知識は存在しない。主人公はいじめられて不登校になって義務教育も受けてないのでは?
みたいな感想書いたら、はんだごて理論が出てきて、すぐにまとめられて馬鹿にされて、一週間以内に夜桜先生退会されてしまった。
申し訳なくて、黙ってたけど、時間も経ったので謝罪します。
ごめんなさい夜桜先生。 >>551
チームだのビジネスライクどころか
特に峰不二子なんて敵対組織の側に回ってる上に、利用してどちらも騙して裏切る事も多いしな 「高齢につき退職」ってのもあったな
つ「追放されると勇者に覚醒する運命の少年、荷物持ちを七十年やったあと、ついに追放されるも、もう遅い 〜ワシは孫たちに看取られながら幸せな人生を大往生する〜」 >>553
有用な戦力を自ら切り捨てたわけだから追放元PTの崩壊には説得力が出る。 元パーティ「臭いのが居なくなったし、これからは俺達の身の丈にあったレベルのモンスターと戦おう」
元パーティ「賛成!」
で終わらないのか? >>566
そういう慎重な判断ができるのは主人公だけ。
多くの冒険者は欲を出して死ぬ。
おそらく主人公は死んでもやり直しのきくゲームで慎重さを学ぶのに対して
現地の冒険者は学習する前に死ぬからだろう。 逆にそんな奴らをギリギリのライン保てるくらいにはコントロール出来てたのが追放されるって謎だな
ホントは何をやらかしたのだろう。とかまで思いを馳せると面白くなりそう 主人公以外はエンジョイ勢、主人公だけはガチ
「お前と冒険やるの息苦しいよ」 完璧超人だが頭に形容しがたいアレが付いてるのが気になってしょうがないので追放 >>569
それだとざまあが薄味になるよな
打ち上がるには難しい気がする >>558
体臭体質から脱した主人公が元パーティーの女子に
脇のニオイを嗅がせての ・・・ 「クサくなーい!」は
マニアが喜ぶと思うww 逆に主人公がいろんなパーティを凄いタイミングで抜けては状況をコントロールする
ロードスのカーラみたいなのが読んでみたいな 強烈体臭と外的要因がなんやかんやした結果全方位女吸引フェロモン体質に進化して
女だらけの魔王軍を篭絡したり元のハーレムパーティーを乗っ取り戻ってこいって言われても俺にどうしろと?
なろうライズしたらこんなんかな ヒロイン狙いのパーティーメンバーだらけで他メンバーの嫉妬で追放の方がそれっぽい
オチはソロ活動で主人公がヒロインをパーティー外から見守るストーカーオチ辺りなら同情も買えるのか? 勇者の俺がクソ人間に裏切られてしまい魔王の傘下に入ったけど魔物もクソだったので人魔両方滅ぼすことにした >>554
>追放されて腐ってたところで気まぐれで子供助けてキラキラした目で慕われて
もう一度やりなおそう
社会人目線でいうと
人を使う事で見えてくるものがある
子供を育ててこそ一人前
ってのが当てはまるかな。
上司や親の(一見)理不尽な叱責やら制限やらってのは
親として上司として教える、守る、導く側になると納得できるものがある 暴力に酔ったクズ冒険者がゴロゴロしてるのにメンバー入れ替えとか怖すぎる
パーティアタックとかMPK防ぐシステムとか遺物の取り扱いとかしっかりしてないと無理ゲーやろ
宝の取り分で殺し合うような奴らにとって新規メンバーなんて歩く宝箱だろうし >>578
ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れてかれた
だと地元出身の先輩冒険者のパーティーに拾ってもらうってのが割と定番っぽいな。
ある程度信用できるだけの地縁で結ばれたパーティーだ。
それ以外となるとなんかで助けたりした信用できそうな人とか頼ったりとかね。
嘘を見抜く審議官というのがいるし神が神罰下したりするのでわりとモラルが保たれてるが
それでも一見野良パーティーとかは見られないような感じ 突然パーティを首になった勇者な俺、帝国飛び出して連合軍に入り込んで聖地奪還をしちゃいます。今更、戻ってこいと言われてももう遅い、王都は蹂躙しました♡
第4回十字軍に参加した勇者さまって良くね? 裏切りみたいなルール破りには、冒険者ギルドがケツ持ちしてくれないならギルドが存在する意義が無いわな MMOだとパーティー内でキルされても時間で復帰できて経験値とアイテム1個ドロップ、金の一部ドロップ
とかってぬるい仕様だからな、それと一緒にはできない
キルされたら何カ月もかかって積み上げた経験値がゼロになります、装備も金もゼロになります
とかって仕様だったら俺はそのゲームやらないわ
それが現実世界系の縛りというか当たり前だからなあ 異世界だから治安は好きに設定すればいいんだけど参考までに
13〜14世紀中世ヨーロッパの殺人発生率は地方に拠るが20〜50人/10万人 程度だったらしい
ちなみに2018年エルサルバドルがその年の世界最高で52人/10万人
1340年代のオックスフォードはなぜか高くて110人/10万人だったそうな。黒死病のせいか
たとえば100人の集団だとして、10年間に1人の殺しが出る程度か
あと認知件数と実際の件数の差は多少あるだろうが >>584
ファンタジー世界だと、
実際に神様や死後の世界が実在していたりするから、
現実より治安が良くてもおかしくないと思うんだよねぇ 治安の良し悪しで語るなら、大抵のファンタジー作品は現実世界に比して治安が良いと言えるだろう
ただ、魔物が地上を闊歩しており、便利で時には脱法的な行為を可能にする様々な魔法がある世界での治安とは、現実世界のそれとはかなり意味合いが変わってくるのだ リアルのクソ雑魚ワールドだと同類のゴミを殺しても多少金になるゴミしか手に入らないけど魔法のアイテムとか手に入っちゃうからなー
殺人は躊躇してもモンスターに殺されそうになった奴をちょっと見逃すぐらいはよくあるだろうな
まぁ、そこはお互い様だから付けこまれる隙の出る敵とは戦わないみたいな感じで殺伐としてるんだろうけど 治安絡みのことに限らず何事も異世界感を阻害するのは現代社会には当たり前にあるけど前近代にはそうじゃなかった要素なんだよね
現代の軍や警察特に後者は歴史的にかなり新しい存在だからそれに近すぎる存在を異世界に置くのはあんまりよろしくないと思う置くならひねりを加えるべきだ
あと治安の良し悪しに関して治安組織というか制度的実行的な要素が占める割合は多くて半分たいていの場合モラルとか文化的な側面の方が大きい
とは言えリアルに神様がいる世界でも悪さしたら直ちにバチが当たるようなことでもない(実質神様おんみずから警察やるような世界でない)限り現世とそう変わらん気がする
どうも神様なんていないように見える(少なくともいちいち語りかけてきたりしない)現世でも世界的には大半の人が神様を信じてるし昔はもっとそうだったんだから >>585
>実際に神様や死後の世界が実在していたりするから、
>現実より治安が良くてもおかしくないと思うんだよねぇ
一神教の世界はそうかもしれんが多神教の世界なら治安はどうだろうねえ
泥棒の神ヘルメスみたいな神を信仰する土地なら泥棒が正当化されたり
悪戯の神ロキみたいな神を信仰する土地なら悪戯とか獣姦が美徳になったり
みたいな作品もあるしね >>590
史実でもそうだぞ。
その結果、モーゼさんやらマホメットさんやらが一神教による国家樹立をしたわけで。 >>586
>魔物が地上を闊歩しており
魔物という人類共通の敵がいるからこそ
ファンタジー世界の人間社会は治安が保たれているのかもね 治安とか真面目に考えてるのは大体ハードモードな気がする
大抵は表は治安いいけどスラムは悪いみたいなそれっぽい事言ってるだけ系 >>592
100年ぐらい前のアフリカとかそんな感じのイメージなんじゃないのか?
ライオンや、暴走した象とかに
村の近くで襲われてたり、村を潰されたり >>595
アフリカというか、狩猟文化だと貧富の差が小さいから
余計に犯罪で人から富を得るという行為が起こりにくい環境になるんじゃないだろうか
人から奪うより真面目に狩や漁をした方がメリットが大きいからね
対して農耕(遊牧)文化になると農作物や家畜が食べられるまで時間がかかるようになったり、
財産の保存や集中が起こるような社会になるので他人から略奪した方が
量的なコストでも時間的なコストでもメリットが増える アメリカ軍10万人くらいが船や兵器と一緒に転送してきたから説で平和が保たれそうとか考えたけど無理あったわ 治安とか警察とかでふと思い出した
軍と警察が分化されてない時代とはいえ、ドラクエ4で子供の捜索という仕事を
ガチ戦闘員のイメージの強いライアンがやるのは違和感あった。 >>597
敗戦直後の日本の治安って良かったっけ?
(はだしのゲンを読みつつ) >>598
あの世界、ガチ戦闘員とかじゃないと、そもそも街の外へ出られないんじゃないか? >>600
かといって脳筋にリサーチさせるのもな。 >>599
よそもんが治安を担うと治安組織の成員が治安を悪化させてしまうというのは有りがちな話 異世界でだってあるだろう
このスレ(てかイラスレ?)的には流れ者がカウンターで名前書くだけでなれちゃう冒険者が治安というか安全保障を担うというのがあるわけだが 領主マウントしたいから治安を守るべき衛兵とかが冒険者と比べてクソ雑魚すぎるとか
地力強化のため独占してしかるべきモンスターやダンジョンといった経験値資源をばらまくとか
白痴じゃないと活躍する隙間がないので白痴にせざるを得ないなろうの構造的問題
ローファンだとすぐに軍隊が管理するのにな何故ファンタジー領主は白痴プレイを強制されてしまうのか >>598
まあライアンだけならその違和感もあるかもだが、実際は城の戦士を複数人動員してたし
脳筋じゃない頭脳派がライアンの他にいたんじゃね
章タイトルからして「王宮の戦士“たち”」だし 支配者側が強すぎて民間人に出番がないような世界もそれはそれで萎えるぞ「異」世界なんだから現世とはどっかしら異なってないと
俺TUEEEするために他を下げるってのも基本舞台の設定とあんま関係ないんじゃないかな 詳しく知らんが今一番有名な俺TUEEE系は一応ローファンに分類されるさすおにってヤツじゃないか? >>605
劣等生は100年後の世界って設定だし、なろう時代はSFカテゴリーだったぞw >>606
そうなの? でも論旨には影響ないよおにいさまがマウント取ってる相手は中近世っぽい異世界の領主じゃなく他の魔法士でありそれを束ねる現代の国の流れになる国家なんしょ? だからそのあたりは大まかなところは領主の騎士団とかが治安維持を担っている、
冒険者の場合は隙間産業ってのが正しいんだろ?
実際毎日多数のモンスター討伐依頼(村の周囲に出たモンスター退治して)
があるようだと依頼主の母数が膨大な数必要になるしね
冒険者ギルドじゃなくて冒険者の宿ギルド程度が現実路線だろうということで そもそも受ける人いるかも分からん
討伐依頼に安全を依存してる村は
存在維持できなさそう
日常は自警団なり領主の手勢がやり
冒険者はシロアリ駆除レベルかもね
冒険者の宿兼酒場ギルドは妥当な線 普通の襲撃や駆除は村付きの冒険者(地回り、山賊ともいう)が担当して
滅多に出ない大物は領主やらギルドからエースを派遣とかやろうな まず村にモンスターが出る、数名犠牲者が出て依頼を検討、報酬を集める、依頼を出しに行く、この過程のどこかで村の人間が金持ち逃げしたり襲撃されたら終わり 暴れん坊将軍なんて幕府幹部が毎週不祥事起こしてたら
吉宗の方が監督責任問われて腹切らなきゃいけないレベル
物語本編と世界観の乖離はやむなしかと コナンの米花町と同じだな
あるあるネタで楽しむ分には良いが、突き詰めて考えた所で誰一人幸せにならない
設定てそういうもの 冒険者って武装集団がフリーなんだから村々も武装してるでしょ。中世の惣村は下手な盗賊返り討ちにして奴隷して売り飛ばすぐらいしてる。場合によっては、領主すら。 そっちの方がリアルなんだろうけど
辺境の村は旅人の身ぐるみはいで殺すようなのばかりなのも物語としてどうなんだと
なろうシュのハーレムパーティーが立ち寄った村は毎回壊滅する事になりそうな 突き詰めて考えること自体が楽しくて幸せって人も少なからずいるぞ
世界的に一番有名で数も多いのがコナン繋がり(?)のシャーロッキアンと言われる人たちだ 特定の作品とその世界観に深い愛情を持っている場合ね
二次創作としてその特定世界をファン同士共有して楽しむといいさ
しかしスレで語るべきは特定の作品世界ではないからねえ いやいや、考察楽しいってのは一般論でもありうるだろ 考察が楽しいは一般的だけど、特定の作品に限ってでしょう
複数の異なる作品を同一視して考察するのは一般的でもなければ正道でもないと思う
全肯定の視点から語るならシェアワールド的な見解が成り立つからありえるが、否定的・懐疑的意見も考慮してしまうと成り立たないからねえ 特定作品でなくても考察は楽しいと思うけどな
現実世界の何をどういじったらファンタジー世界になるか、みたいな
ほかにもクリーチャーの生態をでっちあげるとかケンタウロスの解剖図みたいな話とか
厳密にやると宇宙生物学って感じのノリになるけど、そこはルーズに >>615
街道沿いなら追い剥ぎ紛いしないし、外れている所をコネ無しで彷徨くのはそいつが悪いだろ。落ち武者狩り大好きな日本戦国期の農民だって、無差別に首取らねーよ。 考察楽しいってのも、大抵は作者のしかけた伏線を読み解くのが楽しいって意味合いが強い気が
進撃の巨人ならスパイ時代のライナーの戦士と兵士の使い分けと心理状態の変化など
作者が伏線仕掛けてないところ(上にあげられた米花町の異常な事件の多さなど)
みたいな重箱の隅をつつくようなのは一般的にあんまり楽しいと思われてないような気がする 辺境で人がめったに来ない村なら、むしろ外の血を入れる為に村一番の美人とかが勇者に夜這いかけようぜ(ノクタ案件 血だけで良いのは村が自己完結できている場合だけだな
よほど豊かな恵みがあるとか ド田舎ネタで結婚前提の年頃が近い男女が男3人(主人公含む)女2人(主人公の姉含む)
で誰か1人は独身か外から探す前提で笑った >>623
ミッドサマーでそんな感じの見たわ。わいは好き このスレでは特定作品よりなろうの傾向を話してることが多いと思うが
辺境の村うんぬんもこうまよね とりあえずこれ見て。
尾張の国の村の分布図だ。
拡大してみると村の石高も書いてあって、百石代くらいが割と多い
一石ってのは米150キロ相当で、人一人を何とか一年食わせられる食料だと思ってくれ
五公五民だとすると、その半分の村民しか養えない程度の食料しか残らない程度と思ってくれ。
つまり村一つの人口は数十人クラスの小村が、とにかくたくさんあるという感じだと思ってくれ どっちに行って帰ってこなかったってのは評判として残るから
よほどの理由がないならまともな通り道として認知してもらう方が正解やろ
命や欠損のリスクを越えて戦闘を選ぶのなんて防衛する時ぐらいだろう でもって街道沿いには一里塚(約4キロmごとに建てられた道標)が表示されているのだが
4キロ歩くと場所によっては4つくらい村が道沿いにあるくらいだったりする。
平均1キロって(汗)
大丈夫なのか?
ええっと、1平方キロは100m×100mの一町歩に換算して100、一町歩は10反歩、一反歩で一石だか
村のサイズが1平方キロしかなくても最大1000石の米を収穫できる。
実際にはそんなのは無理だが、最大500石くらいまではありうる、のか?
よし、たぶん何とかなる範囲だ。 >>623
>外の血を入れる為に村一番の美人とかが勇者に夜這いかけようぜ
村の女の美しいの基準がでっぷり太った安産型なところまで見える見える >>623
残念ながら日本やヨーロッパではそこまで辺境の村ってのは存在しない
遠くても隣村まで歩いて二〜三時間だ まあ逆に言えば日本やヨーロッパではないなら割とあり得た設定なんだよな
あと離島の場合は割とあり得る。
船で交易の時によるだけの男と積極的に寝て、土産をもらうってのが島の女の役目
一種の娼婦なんだが、昔は貞操観念がずっと緩かったからあんまり咎められるような事じゃなかった
近くに軍勢が来た、とかなると集団で村の女たちが春を売りに行くなんて地域もあったらしい
軍隊なら金持ってるからってのと、荒ぶる衝動を女を抱くことで発散させて略奪をある程度防げたからとかあったらしい 濡れ場さえなければ駐屯地近くの街で娼婦が兵隊さんを客引きするシーンぐらいアニメになったとしても平気だと思うわ
違法な客引きがあああ!とか叫ぶ男性がもしかしたら出てくるかもしれないけど イラスレの方じゃよく架空の作品にイラついてるとツッコミ入れられる流れになるようにこのスレなら架空の(まだない)作品の設定を考察するのもまた楽しだよいつもやってることだと思うが
>>633
とは言え近年暴風雨災害の増加で道の一本二本塞がれただけで孤立してしまう集落ってのが毎年複数出るんでな
関東平野の底住まいとしては日本も広いと思うぜ >>363
災害で孤立集落が一時的にできるのと世代交代のために必要なレベルとでは別の話では? >>624
水滸伝みたいに旅人が入った後出てこらず
肉饅頭が振舞われる辺境の村か… >>637
平地の村落なら隣村が三つ以上あるのが普通じゃん? だけど山の方じゃ道筋の両隣二つだけとか最奥の村落ならひとつしかないわけで そういうトコには道に迷ったんでなければたまたま通りかかるってことはあり得ない
やまがちな日本の場合単純な地図上の距離でも斑(ムラ)が多い上に社会的心理的距離はもっとムラがあるだろう さらに言うとこれも日本の場合離島という環境もある
ネタになるレベルの孤立集落があちこちにあるとは思わんが平均ないし一般と特殊事例は両立しうるだろう >>636
そりゃあ、隣村が一時間のところにあったとしても、
そこの道が途絶えたら孤立するのは当然では?
その一時間程度の距離に無数の隣村があるとは言ってないわけだし これは…山小屋マンが出て来る流れ……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>639
もう一度言うがこれを見ろ
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/pickup/view/detail/detailArchives/0303000000_4/0000000275/00
隣村まで二キロ無いような村ばっかりだ
そして、現代日本の災害で孤立した集落とか言っているが
あれは車で行けないってだけで歩いて行けるからな?
すぐ近くに隣の集落があるんだから。
厳密な意味では孤立集落とか言わん。それくらい隣村ってのは近くにあるんだよ 異世界には人間を襲うモンスターが地球の比じゃない数いるってのに、そんなの何か意味あんの? >>642
尾張国って愛知県北西でしょ?
ほぼ全域濃尾平野の中じゃん
山間地帯の参考にはならなさそう >>642
尾張を日本の代表にしてはいけない って関東平野の底住まいに言わさんでくれ
ことによると日本全州で一番平野の割合が大きい国じゃないのか 街や村の外にモンスターが一杯生息してるのはいいとして
迷宮に湧いてくるのは質量とかどこから来るのかいつも気になってしまう
考えてもしょうがないんだろうけど
モンスター湧きの裏で世界のどこかで
物質がごっそり消えたりしてたり? かぶった…ま同じ意見の方がいるってことなんで喜ぶことにする
海も山もない日本のなかじゃかなり例外に属する地域に住んでるんで逆に地形ネタには敏感になるんだ 長崎(海と山さらに言うと島と半島しかない)なんか地図見るだけで異世界だと思うね >>647異世界じゃ質量は保存されない
つまり無から有が生まれるのとその逆は特別な事ではない
巨大化とか巨大生物が人化とか一瞬で変身する世界よ 先生、ナーロッパファンタジーでよくあるSランクパーティとかSランクギルドがいつもいつも気になるんですけど、異世界ではアルファベットを採用しているんでしょうか?
superやspecialに相当する単語があるのか、そうだとしたら何故基本的に日本語で通じ合っているのか、気になります。ミスリル級とかじゃダメなの? >644
山間、辺境といえば北海道!(道民の方がいたらすまん)
https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B8%89%E6%AF%9B%E5%88%A5%E7%BE%86%E4%BA%8B%E4%BB%B6
>北海道は広い。一番近くにある古丹別の駐在所まで19km、苫前村役場までは30kmも離れているのだ。
ちなみに1Kmは大体徒歩15分だそうで
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q133357163
そうなると村の中ですら集落から村役場までなんと歩いて7時間!
これは隣村まではもっとかかる場合もあるとみていいだろうね
明治以降の開拓民が住み着いた北海道でこれだから、
江戸以前のアイヌと松前藩のみの時代はもっと村同士離れていたと思われる
まあファンタジー世界だと瞬間移動の魔法や飛行できる騎乗動物がいる世界なら
町や村の距離間とかこちらの世界と変わってくるだろうけど >>647
そういう質量保存とか生物の増殖とか考えるのもまあ面白くはあるな
・迷宮内でも生物が生殖して増える…食物連鎖が可能なくらい広大で植物も必要になる
・入口があって迷宮外から幾らでも入ってくる…もはや迷宮って感じじゃない
・魔法的な力で湧いてくる…ふつうの生物ではなくなる
・魔法的な力で外から転送されてくる…>>647とほぼ同じ。まあ一番問題が少なそうか >>650意訳だからだよ
異世界人が日本語のセリフをしゃべってるわけじゃないんだよ >>644
>>646
山がちな知多半島見ろ、線上に村が並んでいたりするせいで密度は低いが隣村まで1キロとか2キロだ
仮に最寄りの隣村まで6時間、24キロだとするとどうなるかちょっと計ってみろ
街道には1里塚の表示もあるから隣村まで遠くても道程8キロ以内とかがわりと良くわかる。
ああ、今の例えば越後だ。
街道がない(多分間道だけ)場合は直線距離でしか測れんがそれでも近いぞ、最寄りの隣村まで 日本で一般にS級って使わないと思うんだけど。1,2,3級でしょ。EやFとか半人前はただの資格無し。 >>647
迷宮ってのは周辺に発生したモンスターを転移で回収して被害を防いでくれる
という神の恩寵施設だとかいう設定の世界は見たことがある
また、それ以外でも魔力や瘴気を吸収していろんなものを生み出す恩寵施設
ってのはよく見るね。
瘴気がモンスター生んだり天候不順や霊障産んだりするって世界は多いので >>651
明治維新後の、明治も終わって大正になってからの村ってのじゃあね。
その時期の村となると行政区であって江戸時代以前の村じゃない。
詭弁術の一つ
全く別物を同一だと言い張って論議を混乱させる
ぶっちゃけると当時の「村」ってのは「おおむね村役場まで歩いて往復して届け出などができる範囲」
で設定された行政単位であって、役場まで歩いて数時間てのは当たり前
しかもコスト削減のためにその後合併を繰り返したから田舎だともっと遠くなるのもざら
あと、その時代でいうなら「隣の集落までの距離」で測ってみ?
それで7時間とかじゃなく二〜三時間とかの距離にかつての村、その時代でいうなら集落があるから >>650
いかんせんなろうは、ファンタジーと言っても、どこのゲームの世界だか知らんが
そういうの準拠にしてるからSランクだのクラスとかそういうのが侵食しているのだろう
どうせゲームネタぶっこむなら、カンスト値が255とかちょっとマニアックなの色々と欲しくなる はて、格付けやランク分けでABC評価は割とメジャーだと思うが
Sとかからはゲームや創作的な部分が入るが現実に側したまんまじゃつまらない、という誇張表現部分だからな
何より、もはや既存の作品群で馴染みが出てしまっている
悪役令嬢が出てくる乙女ゲームは実在しない、と似た現象
マンデラ効果に似た何かが一部ある なろう世界でアルファベットなんか使ってないから「翻訳」してるんだろ
主人公の知能程度に合わせてあるんだろうよ >>649
まあそうなんだけど
魔法的には何か説明あってもいいかも
マナ的には釣り合ってるとか何とか
>>652
いろいろ挙げてくれてどうも!
迷宮内は空間が拡張されてとかなら
1番目もあり得るかも
3,4は設定次第ですんなり納得
>>656
恩寵施設、確かに資源だし筋が通る
氾濫はそれに伴う試練や暴走かな
こういう設定説明ある作品は好感
大体は常識として説明抜きで湧くけど 忍者、忍ばない
必殺技、死なない
と似ていて創作にのみ定着する非現実現象は多い
崖から落ちて消えるシーンは助かる、のフラグでしかないとか
大抵の場合、その方が面白いから、もしくはそうじゃないとドラマにならないから、という解釈で理解できる >>633
山がちな地域(例えば岩手とか)だと、最寄りの集落まで峠越えで10q以上(山道なので歩いて半日以上)って集落は珍しくなくて、
北海道の元開拓村などは昔は隣村まで行くだけで立派な旅だったなんてところも幾つもあったけどな >>657
やっぱり尾張は特殊過ぎるよ 知多半島が山がちといっても大した高さでもないしなんといっても細い半島だから
国境が山の稜線になってる北東部の方がまだしもまばらだけど拡大してよく見ると道は山を越えて美濃の方まで延びていて道一ヶ所塞がれただけで孤立してしまう村はなさそうだ
どうせなら最近水害で孤立集落を出した肥後(人吉盆地周辺)とか椎葉村を抱える日向や祖谷の阿波とか出してよ あと白川郷を加えて日本三大秘境だけど白川郷は有名になりすぎちゃったな有名な秘境ってのが既に矛盾した表現なんだけど >>664は>>654に安価付けるつもりで間違えましたスンマセン 同じ人だけど 村と言っても、冒険者に依頼したり、旅人の身ぐるみ剥いだりの主体になれる村だろ?
ヨーロッパや日本の中世みたいにほぼ自給自足で貨幣経済もさほど発展してなくて
普段は隣村との行き来が必要ないレベルを想定してると思うんだが
たぶん江戸時代ならもう発展しすぎだとおもう >>663
上に書いた三毛別六線沢とか近くの苫前村に出るまでは30Kmあったらしいからね
まあ川沿いだと距離が離れていても集落ができることはままある >>667
川は水運がつかえるから距離が離れてても大丈夫なんやな 追剥やって怪しまれないレベルに証拠隠滅できるぐらいの世界観だと中レベルぐらいの冒険者が好き放題するために村に遊びに行きそうやね >>668
>水運がつかえるから
あと、日本みたいな山間の川沿いって、農地に使える土地がすごく少ないんだよね
だから農地が平地に比べて川沿いに細長くなり、結果的に集落も離れがちになる >>667
だからその場合の村は明治以降の行政区の事であって江戸時代以前の村とは全くの別物だ
差し渡しが歩いて一日サイズでその中に無数の集落がある。
江戸時代でいうとその集落が村ね。
で、この場合の議論すべき要点は「旅人などに子種を期待する必要がある」ほどに孤立しているかどうか
隣村までせいぜい数時間程度であれば普通に行きできる以上、そこまで孤立はしない。
普通に婚姻で血の交流ができるから問題ない範囲だ。
6時間24キロ歩かないと隣の集落(江戸時代の村)につかないほど孤立した集落が普通にあることを証明してください 何の話しているのかよくわからんけど629の地図見る限り
土佐やら阿波だと黒ぽち換算でぱっと見直線距離でも10キロは離れていそうなところはあるね >>672
6時間24キロってそれ開けた平野部想定でしょ
一般的に孤立した村ってのは地形的に孤立するようなところが多いわけで、
それを開けた平野部を想定した移動速度で考えてるってのがわかってないなあ
それと、尾張を念頭に考えてるっぽいけど、辺境どころかバリバリ中央なんで、
辺境の話をするならせめて北東北・北海道を念頭に置いて想定してくれ >>673
いや、話のきっかけが孤立集落で男の種をもらう必要があるような
血が濃くなりすぎて限界集落ってのでね。
そんな孤立するほど周りに村がないなんて日本やヨーロッパではほとんどありえない
という話から村と村の間の距離の話になっているのですよ。
それでいう10キロってのは、2〜3時間しか離れていないんだから普通に隣村と嫁の交換とかできる距離ですよね?
せいぜい数時間しか離れていないんですから
6時間までならぎりぎり往復できる距離ですしね。
これが歩いて三日も離れているとかだったらまあ納得なんですが。 >>674
ちゃう、歩いて往復できる距離。道程の事だから平野部の直線距離とは違う。
ものすごくきついけどぎりぎり何とか往復できるのが歩いて数時間の限界距離、6時間24キロ
まあ間道しか通っていなくて直線距離しか測れないところも多いけど
そういった所は色々修正つけて大雑把にやるしかないんだけどね。 >>676
ん? 通じていない? 24キロを6時間で行けるってのが平野部を想定した移動速度でしょって話なんだけど >>674
中国地方の山陰(島根、鳥取)も割と辺境ではあるんだけど、(ローソンが47都道府県で一番最後に進出したり)
例えば岡山駅からお隣の県の鳥取駅(中国山地越え)へ電車で行くのと、
岡山駅から1県超えて瀬戸内海沿いの平野部をまたいで山口駅へ行くのとでは
移動する県は売違うのにかかる時間がそんなに変わらないんだよねえ…
新幹線の有無もでかいけどそもそも中国山地に
安価で新幹線通せるほどのなだらかな土地が無いし(例え大枚はたいて通しても経済的な旨味が…ってのもあるが)
山の中の曲がりくねったつづら折りみたいな道だと
時間が倍以上かかるのはよくあることよな >>677
了解そういう意味ね。
ほい陸奥国(津軽領)(むつのくに(つがるりょう))
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/pickup/view/detail/detailArchives/0303000000_2/0000000242/00
見ての通り辺境で山がちだが4キロ以上直線距離で離れているような村はほとんどない
8キロくらい?が最大かな。どんなに大回りしても24キロはないでしょう。
で、やま道だから倍以上同じ距離を移動するのに時間がかかるという主張のようですが
そんなに時間はかかりません。山には結構上りましたが、富士登山でも歩く速度が半分に落ちるなんて経験はないです。
標高1000メートルの山のふもとに住んでますが、小学生の足で山頂まで登って帰ってきて昼過ぎ程度です。
確か二時くらいでしたか。
山道になれた隊長(ボーイスカウトの隊長)くらいだと一時間で登れるくらいですね。 >>675
そもそもの話として隣村と嫁の交換なんて普通にすることなのか? >>680
するよ。というより血が濃くなりすぎるとまずいということを知っているのが話の前提ね
でないと外の血を入れるために旅人に娘を差し出すなんて話にならない。
血を濃くしすぎて限界超えて村が滅ぶだけだ。
で、知っているなら村で血が濃くなりすぎるのを防ぐために周辺と人のやり取りをするようになる。
ああ、もちろん、村全体で周辺の村と仲が悪いとかなら隣村とは婚姻できないだろうが
それなら街に出稼ぎに行った若いのが嫁を連れてきたとかいくらでも外の血を入れる手はある まああれだ、見てもらえばわかると思うけど
もよりの隣村ってのはおおよそ1キロとか2キロってのがほとんどの場合で
遠くても4キロくらいが相場、まれにその倍、8キロとかもあるがごくまれ
そんな距離感覚です。 辺境とかいう対魔物の最前線付近でありながら襲撃されてから冒険者を呼び寄せたり旅人(?)を追剥をしている謎の村 >>679
津軽は山がち? いや、尾張に比べればそうなんだろうけど、隣の南部に比べれば平坦じゃないか
それに、東北ではまあまあ密な地方を持ってくるってわざとやってる?
8キロが最大ってのも街道沿いの村しか見てないっしょ
それと、富士登山を言い出すなら、あそこの登山コースは平均時速1qで登れれば健脚認定なんだが 人間が近親交配の影響を防ぐには最低50人程度必要で、
遺伝的浮動といって偶然遺伝子の多様性が偏る現象を防ぐには最低500人程度必要だそうな
江戸時代だと村の人口400人程度だとか
たしかにもっと人口少ない村なら外の血を入れねばまずそう >>685
北東北を要求したからだけど?
さすがにそれは誹謗中傷ですよ
それでさらに北海道ですか?
ほい蝦夷(えぞ)
https://www.digital.archives.go.jp/DAS/pickup/view/detail/detailArchives/0303000000_1/0000000240/00
さすがに農耕主体文化が入ったのが遅かったので人口密度は低いですが
それでもなお大部分は比較的近場に村が並んでいます。
また、一部離れているところもあります。
川沿いに内陸部に開拓村を作ったところかな?
それでも20キロくらいしか離れていません
交通の便が良さそうなのでまあなんとか日帰り出来なくもなさそうなので問題は大きくないでしょう
そもそもの話として中世ヨーロッパの頃は日本の一部として認識されていない範囲ですので
そんな地域まで出さないとまともな反論できない時点で問題だと思われたほうがよろしいかと思うのですが。 そもそも異世界ファンタジーでイメージする「村」って「集落」っていうより 「集落」を束ねる(ドゥームズデイブック君の言う)小都市じゃね?
・村長がいる
・塀で囲まれている
・モンスターに対してある程度は自衛できる
・教会がある(司祭がいるとは限らない)
・宿泊施設がある 酒場や冒険者ギルドの出張所を兼ねている場合もあり
・鍛冶屋や商店がある なろう中世は農業奴隷とか平気で居たりするから近親交配の影響は少ないかもね
落ち武者の隠れ里みたいなケースだと近隣村との関係も怪しいから旅人に一晩貸す的なのは有りそうでもある
大概は塩なり農具や鏃などの鉄製品が必需品だから行商なり市場の有る街なりに定期的に買出しに行くと思うけどね >>688
極小都市だとその分類になるかも?
500人以下の極小都市が8割占めたそうだから >>690
隠れ里なら公式地図にも乗らないしそれならありかもしれませんね
交流がそもそもできないでしょうし なんとなくだけど
隣の村 ←頑張れば子供一人でも往復できるが普通の親は心配するレベル
近くの町 ←大人でも大変。馬車使おうね!
のイメージ >>684
まあ食べれない人は最前線だろうが開拓村だろうが行かないとしょうがないからね
人口が一定のままならいいんだけど
普通に食べれる人なら近くの集落まで30Km、羆も出るよ!
みたいな場所には誰も住みたくはないわな
>>690
アイヌなんかは交易で鉄器をある程度は持っていたみたいだけど、
製鉄技術がなくても生活圏が広く分布していたから狩猟中心の文化なら街へ出る必要はなさそう
魔法ぶっぱしてモンスター狩れる異世界ならなおさら可能性は高いかもしれん さすがに?津軽は尾張じゃひとつも見つからなかった隣村がひとつしかない最奥村がたくさんあるね
私に関する限り隣村まで三日もかかるような村が存在するとははじめから主張してないからもう満足なんだが(詭弁のガイドラインとやらには相手が主張してない事実を否定するってのはないんかい?)
んで尾張じゃ地図に出ていないガチの隠れ里が存在できるような空きスペースがそもそも存在しないが津軽には存在する どうせヨタバナシと思えばそれで充分でないかい?
そもそもの話のきっかけになったような村がガチで存在するなら(繰り返すが私はそんなことは主張してない)地図には出てないっしょ また前スレの終盤で騒いでた詭弁使いが暴れてるの?
コロコロと論点変えてマウンティングする人が 日本は不思議と馬車も乗馬も発達しなかったよね、あって騎馬武者
隣村行くのも町行くのも全部徒歩
山がちだとか道が狭いとかあるけど
村人だって荷車便利に使えたろうにな 大八車は普及したけど
馬車と何がそこまで差が出来たのか 平安貴族の牛車も武家社会になってからは廃れたようだな
牛馬耕はやってたわけだし、牛馬に労働させること自体を忌避してたわけじゃないんだよな 車輪は路面状況に左右されすぎるからね
筋肉とかサスペンションがない荷車はダメージ受けやすい >>681
異世界の設定とするにもなんか不自然になりそうな話だね 欧州はローマとかいうチート国家が狂ったように土木工事したおかげで車両が発達した
一方日本は舟を使った 地形もまぁ大事だけど都道府県レベルで喧嘩してるとでっかい公共工事なんか出来ないよ、というお話でした 漫画会で言うところの大友克洋がファンタジーで言うところのトールキン
設定の作り込みは毒であると同時に薬 なるほど、道路のスタート地点がローマのインフラかは相当違うね
水道ともども、一部、現代まで使われてるインフラは確かにチートだな
平安時代の牛車も整備された碁盤の目の道あってのことだし廃れても納得
江戸時代はでも、なんであそこまで
徒歩旅だけだったのかが不思議
江戸・京都は徒歩二週間だっけ
船ならもっと楽なんじゃね?
航海術の退化で人乗せは危険すぎたか
幕府の防衛策とかのせいなのか >>707
一般人の旅は目的地に早くいくことではなく、
旅の途中の経緯を楽しむことだからでは?
現代で電車旅が好きな人に、
目的地に行くのなら飛行機の方が早いだろっていうよう感じじゃないだろうか? 日本の牛馬は道事情の他に、それ自体が貴重なのもあるか お伊勢参りは一般人でも堂々と旅をする理由になるんで時代によっては
大ブームになったりするな。
それにキリスト教の聖地巡礼なんかだと、粗食+徒歩が基本なんだけど
それが麦の麦角病による神経系のキツイ症状が自然治癒するきっかけ
になるんで「ご利益」があることになったりする。 水運は速さもあるけど量運ぶのにいいから北前舟とか船運は江戸時代もやっとるわけで
人を運ぶことがあんまなかったのは危険があるってのが大きいんじゃないか街道が整備されてある程度治安も確保されてるなら陸路のが安全 個人レベルなら安いのも陸路の方だろうし
街道の整備は潜在的な敵である大名達に無駄金使わせて勢力を削ぐ参勤交代とセットで整備されたってこともあるから海路の方が速いならそっちでも伊井ですよってことにはならない
江戸後期になってお伊勢参りとか富士講とか個人で楽しむ旅が流行すると他の人も言ってたように速すぎてもつまらないってこともあったかもしれないがこれは原因と結果が逆かもしれない街道の整備がなきゃそういう流行はなかったろうから お伊勢参りは伊勢神宮前の女郎屋通いがご利益かな
イギリスにまでローマ街道があるんだからぱねえ
失われた古代文明、みたいなファンタジー設定は外人も受け入れやすい傾向にあって
ローマのせいなんじゃないかみたいに言われてたな 光のモールス信号ってどういうのを想定するかやな
光源なしなら腕木通信とさほど変わらん気はする
光源ありなら悪天候下でちょっと有利か >>695
なにをおっしゃりたいのかよくわかりませんが本筋そのものの話でしょう?
もしかしたら話の経緯分かっていないのでしょうか?
1:外部との交流がほとんどできないほど離れた所にある村が
旅人に女差し出して新しい血を入れる必要がある
2、そんな村はほとんど存在しえない、なぜなら日本もヨーロッパも隣村まで近いからだ
3、遠い村があると主張する人複数
4、地図を提示してそんな村が存在しないことを証明
5、地域が悪いからだ、と別の地域を要求
6、要求された地域でも隣村まで遠すぎない事を証明
7、隠れ里(自らわざと交流を断っている)であれば問題ないと合意 まだ続いてたんだ
それにしても近隣の村々で遺伝子交換しているだけで近親交配って防げるものなのかね?
直ぐに行き詰まりそうなイメージなんだけど >>715
大元で噛み合ってないね
1のような村は隣村まで近くてもありうるよ
そりゃ隣村が3つも4つもあるような平地の村じゃあり得ないだろうけど川(谷筋)ないし山道の一番奥の村 隣村がひとつしかない村(以下最奥村と言おう)なら旅人は道に迷ったのではない限りたまたま通かかることはあり得ない
そしてそういう最奥村の住人が山の下の方に用がある場合は隣村を皮切りに谷筋ないし道筋沿いの村々を通って行くことになるが他の村の住人は最奥村そのものに用があるんでない限りその村まで行くことはない
旅人だけでなく比較的近隣の住人も最奥村にはほとんど訪れないことになるだろう
あなたの引用した地図では尾張にはひとつも最奥村が見つからなかったし隠れ里が存在しうるスペースもないが津軽にゃざっと10村以上みっかったしたっぷりと空きスペースもある アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※ 633この名無しがすごい! (ワッチョイ 5dda-merL)2021/01/31(日) 17:12:46.40ID:cnCQfejO0
>>623
残念ながら日本やヨーロッパではそこまで辺境の村ってのは存在しない
遠くても隣村まで歩いて二〜三時間だ
663この名無しがすごい! (ワッチョイ eac9-qCTK)2021/01/31(日) 21:10:30.31ID:FNlUKV7A0
>>633
山がちな地域(例えば岩手とか)だと、最寄りの集落まで峠越えで10q以上(山道なので歩いて半日以上)って集落は珍しくなくて、北海道の元開拓村などは昔は隣村まで行くだけで立派な旅だったなんてところも幾つもあったけどな
-------
これを否定するのに津軽の古地図を出して、遠い村がないじゃないかって言ったり、改めて南部って言われてるのに北海道出せばよいんだろってだしたあげく(しかも地図の見方間違ってる)、(北海道出せって言われてないのに)そんな地域まで出さないと云々って文句言う
さらに、地形に関係なく時速4qで移動できると主張
富士登山でも歩く速度が半分に落ちるなんて経験はないとか言い張ってるけど、
富士登山コースは平均時速1qで登頂できれば健脚扱いってのは無視と来た
こうしてまとめてみるとすごいな 過去の話ならともかく異世界なら村の距離とかどうなるか分からんしなんとも言えんだろ >>707
馬ってのは山道が苦手。
京から江戸まで出るルートといったら東海道か中山道だけど、いずれも途中でいくつも峠を越えないとたどり着けない。
対して牛は山道に強い。だから日本では馬車よりも牛車や大八車が主流になった。
あと海ってのもなかなか難しいよ。
江戸時代は鎖国政策進めたい幕府によって、日本人が海外に出て行けないよう造れる船のサイズも上限決まっていたし
当時の和船は帆船だから、海流や風に逆らって移動することもできなかったみたいだよ。 一連の話で一番おかしいと思ったのは、辺境の話をしてるはずなのに、開発が進んだエリアの地理感覚で話してる人がいるってことなんだけどな このスレにいるのに一切異世界の要素を考慮することが出来ない
何故か日本とヨーロッパの特定の時代でしか語れない。どうやったらここまで想像力のない人間が出来上がるのか >>721
>江戸時代は鎖国政策進めたい幕府によって、日本人が海外に出て行けないよう造れる船のサイズも上限決まっていたし
>当時の和船は帆船だから、海流や風に逆らって移動することもできなかったみたいだよ。
帆船でも中世後期ぐらいからは風に逆らって進むことはできるし、(原理は自分の頭では理解できなかった…)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%86%E8%88%B9
>キャラベル船は3本のマストに三角帆(ラテン帆)を採用することで、逆風でも前進できることが特徴である。
近年だと江戸時代の日本の帆船でも逆風を進んでたんじゃないかと言われてる
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00033/contents/028.htm
>逆風帆走を指す「間切(まぎ)り走り」といった語は、すでに17世紀初頭「日葡辞書」に収録されています。
まあファンタジー世界ならサーペントとかに船ひかせればいいんじゃね? >>723
そういう連中は無視して、魔法とかのネタでどんどん語ってほしい 馬は山道に弱い、なるほど納得
となるとナーロッパは基本、
フランス的な平原地形なんだろうな
村同士を繋ぐ道も幅広で
弁財船の解説、面白かったありがとう
帆柱一本でも逆風で間切れたとか
沿岸だけでなく沖乗りもしてたとか
遠洋航海してた時代が続かなかったのは残念だけど、幕府の政策あったからこそ植民地にもならなかったし
シーサーペント船笑った
海竜の三頭引きとか想像しちゃったよ >>719
うん?
なんか
無茶苦茶な理論ですね。話の流れを追えていないのですか?
ああ、北海道ってのはほかの人への返事とごっちゃになったのもあるけど人口が密なところを『わざと』上げたという誹謗に対して
じゃあ例に挙げられた中で一番人口が薄い北海道を出したってのもありますので関係は大ありです
>辺境の話をするならせめて北東北・北海道を念頭に置いて想定してくれ
北東北と北海道、言われたとおりに出しただけです
地図の見方が間違っていると決めつけていますが理由は全くなしで決めつけている以上反論になっていません。
縮尺同程度の北海道地図と比べて距離を出していますので距離を問題にしている(そこまで隣村まで遠くない)
についてはなんら間違ってはいません。
また、岩手にこだわっているようですが国立公文書館の電子アーカイブには岩手の絵地図は無いです。
また、上げた岩手を上げた当人は証拠となる当時の地図をアップしていませんので
そもそも検証の対象になりません。
地形に関係なく時速4キロで移動できるなどとは一言も言っていませんので単なる誹謗中傷ですね。
俺が言ったのはそこまで速度は落ちないって実例です。
あと、富士登山で1/4に落ちるとか、富士登山を舐めてるんですか?
バスで上がれるところまで上がって、足で登るしかなくなる超険しい難所しかない区域だけを根拠としている
ちゃんと上る人は北口本宮冨士浅間神社で参拝してから一合目、二合目と登っていくんです
平均速度は1/4なんて落ちたりしませんでした。
また、ろくに歩きもせずなまりまくった現代人基準で健脚とか言われても困ります。
昔の人たちはよほど良家のの子女でもない限り日常が重労働の連続であり、現代人と比べてはるかに健脚です
同時に、ものすごいトンデモ理論をしている人が複数います。
>>663 最寄りの集落まで峠越えで10q以上10q以上(山道なので歩いて半日以上)
>>678 山の中の曲がりくねったつづら折りみたいな道だと時間が倍以上かかるのはよくあることよな
山間部の街道を移動する速度を半分くらいとか想定している。
つまり、全行程を半分の速度しか出せない程険しい難所だと想定して反論しています。
そんな険しいところだけの街道ってなんやねん。
ある程度速度は落ちるでしょうが、さほど落ちない程度の部分が多くを占めるのが普通です。 ああ、富士山の上のほうで1/4に落ちるってのは否定していないからね。
ほとんど崖のような所を空気の薄さにあえいで登っていく一般的な人たちは少し上っては休息し
ってのを繰り返して登っていくから1/4にも届かない人たちはたくさんいる。
けど山登りに慣れているような俺たちはそんな人たちをどんどん抜かして行くからそんなにペースは落ちない。
高地にも慣れているから空気の薄さにもさしてあえがない。
で、件の旅人に娘を差し出すような隠れ里のような村ってのは
俺に反論している人の話をまとめると山の中、つまり高地に住んでいる人なんだから
高地だからとあえいだりしないだろうし山の中の集落に住んでいるんだから山道にも慣れているだろう
隣村まで、あるいはもっと先(例えば町場)まで行くのもそんなに苦にすることもないでしょう
外の血を入れるために娘を差し出すなんて事をする必要はどこにもない。
また、一本道の突き当りの村ってのはこういった村の条件としてはまったく当て余りません。
隣村なり町場まで行ってくればいいだけなので。 つーか、お前らなんでこんなに必死なんだ?
たまたま泊まった村で大歓迎され、タダで歓待されたうえ女まであてがわれる
なんていうシチェーションになんでそこまでこだわってありうる事にしたいんだ?
ちゃんと金を稼いで正当な対価を払って歓待受けろよ!
女が欲しいなら商売女を買うかくどけばいいじゃんか。
こんなありえないような村にそこまでこだわるとは、そこまで金もコミュ力もないのかよ?
ひたすら可哀そうになってきた。 >>729
何故だろう、生きた人間のいる世界での話という気がしない >>730
そういう話がしたいのであれば適切な場所でやろうよ
http://www.fsjnet.jp/
リンク先に自由に論文なりを発表してくれた方がよっぽど有益だね 魔族の頭から生えている角 あれは・・・骨になるんかな?カルシウムの塊かな? 無暗にけんか腰だから突っ込み入れられてるだけだよ
あと地図とかで検証できる進んだ時代の話でしかないから
中世舞台だったり怪物が跋扈してる世界にはそのまま適応できないよ 魔力塊だったり触覚だったりバランサーだったり
巻き角型は自分の頭に刺さるまでが寿命 >>733
それこそ設定によるとしか言えないからなあ
まあ骨でもサイの角のように皮膚が硬化した突起物でも好きにしたらいいんじゃなかろうか? >>727
一応シーサーペント船はFF5のシルドラっていう元ネタがあったりする
暴れ竜だったのに乙女(男装)に気を許すあたりペガサスっぽい奴だが 馬車の護衛はファンタジーで良くある仕事だが
川船の護衛もあるのかな、まあ川にもモンスターいるだろうし 金品を狙う海賊から守るのか水棲のモンスターから守るのかで戦い方変わりそう
大型船では入れない浅い港なんかもあるかもしれないし
護衛艦や揚陸艇じゃないけど小型の多機能ボートを積んでおくのはありそう
空を飛べたり海の上を歩ける人が重宝されて弓矢や魔法が主になるのかな
乗り込まれたりしたらそうもいかないけど 正直中世ヨーロッパって形容はどの辺なんだと思えてくる
お前ら着てるのロココ調とかの服だしインフラは古代ローマの技術とかであってゴシックの要素は無いだろ >>738
そうなんだ
ゲームはしないので知らなかったが
面白い絵になりそうだと分かるw 中世ナーロッパは実は近世っぽいというのはとうに指摘されてるところ
中世にしちゃあ強力過ぎる王国が多いのは確かだが古代ローマというよりフランス絶対王政期あたり端的に言って三銃士の世界観のイメージの影響が強いんだろう
ぶっちゃけ歴史に特に興味関心がない人がな〜んとなく昔のヨーロッパ風の王さまとかいる世界を想像するとそのあたりになるんだろうと思われる 近世どころか近代初頭ぐらいまでいってるような
抱えれる兵の数とか生活水準から生産力考えるとそのあたりになる 魔物倒せちゃうような強化フィジカルがあって、食べる量は地球人と大して変わらんのだから
人工に対しての生産力なんか比べ物にならんよ、超単純に農耕が1/10の労力で事足りて、それ以外は他のことに従事できる ファンタジー作物もファンタジー家畜も現実地球よりタフだと考えた方が良いと思うよ
肥料なんか与えなくても育つがモリモリ土を消費するとか、一度に百匹は産むとか
モンスターや魔法の脅威がある分、こちらもたくましいのだ >>738
海の生き物に船を曳かせるってのは、
お話とかでもあったりするよね ヨーロッパですらなく、江戸後期でしょ。戦乱の時代なら、戦国末期。 >>745
残念ながらその生産者たちは強化フィジカルを有していないんだよ
あったらゴブリン程度に苦労はしてないだろう つまりゴブリンもフィジカル強い
みんな強いからスケールが圧縮される ゴブリンには勝てないが狼の群れや猪、熊ぐらいなら余裕だぜ こっちにも書いとくか
江戸前期と中期と後期で別のセット組むような不経済なこと「残念ながら」できないよというのと今まで見てきたものの引き出しが少ないからどっかで見たようなよくある世界しか「残念ながら」書けないよというのでは
同じ「残念ながら」でも180度違うと思うが ファンタジー農家は自分で育てた魔大根や魔カボチャと戦って勝たなければ出荷できないので
農業の中で自然と戦闘力が鍛えられるのだ ゴブリン程度に勝てないと異世界の村人になれないだろ
ただ巣穴を見つけて全滅させるのは面倒くさいからプロの処理業者頼む話でさ 万一怪我して農作業できなくなっちゃそれこそ命に係わるしね 魔王復活なんかのバフがあるタイプは別として、一般人と言えどゴブリンにタイマンで負ける作品世界は割とレアでしょ
大抵は数の暴力と戦意(殺意)で押すだけだから ゴブリンさんは魔獣の闊歩する魔境を集団を率いてやってきたスーパーエリートだから
辺境の村人ごときに勝てる相手じゃないよ >>757
代わりといっちゃなんだが、ゴブリンが主役のステルスアクションゲーならあるな
正面からなら普通に力負けするけど
小柄で身を隠し易く、不意打ちして急所を刃物で一突きできる力があれば十分致命傷に >>757
代わりといっちゃなんだが、ゴブリンが主役のステルスアクションゲーならあるな
正面からなら普通に力負けするけど
小柄で身を隠し易く、不意打ちして急所を刃物で一突きできる力があれば十分致命傷に フィクションは農民なめすぎなんだ
農業だけじゃなく狩猟や罠や悪食サバイバル能力、コスパ筋力と持久力を兼ね備え、直近の天候くらいなら気圧で察知する
常に生死が掛かってて命に頓着がなく、戦争あれば進んで参加して殺した武具を売り払い
敵将が逃げたとなれば総出で落武者狩りに出向いて時の権力者を恐れさせた
学がないという最大の欠点があるがだけで、それ以外の能力は高純度なのは珍しくなかった
常に栄養不足なんてことは少なく、ひとたび腹が満たされたなら天然培養された集団よ
ファンタジーならさらに淘汰圧がかかる ライフコッドはなぁ・・・
ライフコッドと検索ワード入れると村人とかつよいってワードが次に来るw >>755
包丁を持った小学5、6年生複数人に囲まれて
自分が無双できるか?と考えると
ゴブリンって地味に怖いよね・・・ とはいえファンタジー一般人も案外タフだよ、なんて所を見せる機会はほとんど無いしやったとしても主人公達の活躍が薄くなるだけで誰も得をしない
結局は被害者役としてよく襲われたり大変な目にあってる割に数は減らないし案外不満も言わない存在にしておくのが吉
物語を阻害するような設定にこだわるのは時間が山ほどある人のみの贅沢よ なろうだかなんだかでラストダンジョン前の村がどうとかあるけど
まともなRPGならラストダンジョン前に村を置かない気がするんだが 地脈パワーがうんたらかんたらで凄い結界が張ってあるんじゃろ 魔王の城の前に来るかも知れない冒険者のために村作んの?
来たるべき決戦を控えた勇者への支援のためにベースキャンプ作るのとはニュアンスが明らかに違うぞ 仮にも軍って付く奴等が本拠地の目と鼻の先に前線基地作るのを黙って見てるなんであるんですかねえ いや、ダンジョンとあったから
魔物資源採取に常時、人が来る迷宮かなと思ってさ
魔王城前の村は変なのは異論ない まぁ毎度ドラクエイメージなんだろうけど
DQ5は人間に友好的な魔物たちの町でDQ6は魔物に捕まって遊ばれてる人たちの町だったか?
あれは単純に後半の町ってイメージで言ってる気がするな 村人→傭兵→剣士→魔戦士→村人
これを貼らなきゃいけない気がした 村を作ったはいいが開拓した高レベルな親の世代はともかく子供は難易度高すぎてレベル上げ出来ずに一代で消え去りそう 今期アニメにもなっているラスダンは「例えば」って言う大事な文字を無視して話す人が割と多いんだよね
あれは対魔王防壁用としての強者たちの集まる村(前線基地)なんよね
それも読んでいないで題名だけで話すから指摘していたりするのが割と明後日の方向なのも特徴
あとはなろうじゃなく最初から商業書籍っていうのもアレだね
ただまああれって1冊完結の単発モノなら良かったけどずっと同じことの繰り返しみたいになっているから2巻以降は特に読まなくってもとは思う
この辺りはゴブスレもそうだな―って言う個人的感想 >>765
旅の仲間のホビットは、ただの村人でチートも何も持ってないよ。
7人の侍の村人も臆病だが、共に戦っている。 >>772
ドラクエは他にも1と3
ラスボスの城に最も近いのが人類側の首都
2と4
ラスボスのいる地域、地下世界に町や村はなく、聖域(ほこら)に人や天空人がいるだけ
8と9
ラスボスが軍を率いるような存在ではない
みたいな感じでラスボスの軍の前に村があるみたいなパターン自体が無いような気がする 「ダイの大冒険」の終盤に登場する破邪の洞窟って宝箱ショボいのか?
今どきの作品にあんな「純粋ダンジョン」があったら
冒険者が殺到して入り口が大都市になってそうなものだが あれ確か到達階層とかの設定あるダンジョンだったし、アバンでもクリアできないとか普通の冒険者じゃ無理な気がするわ 魔王城の周りには魔王軍が巡回してるかもしれんが、弱い野生動物なんかも普通に生息してそうな気はする ダンまちが代表例だが、あの手のダンジョンは作中じゃ未攻略のままだって
アバンがソロで150層なら、一流冒険者がPT組んで
年単位で取り組んで50層ならまあ妥当な難易度だろう。 冒険者ってのは依頼を受けてモンスター討伐ってのがメインなら傭兵(団)でダンジョンからドロップ品引き上げてくるのがメインなら鉱山夫か
ダンジョンってのが出てくるだけでゲーム世界度合いが一気に増すからあんま好きくないんだがそれでも鉱山町ならぬダンジョン前町が出てくる話はいくつか知ってる これなろうの外に元ネタある話なんすかね? >>745
>魔物倒せちゃうような強化フィジカルがあって
初代ウルトラマンにおいてもダダ辺りが示してくれたが。
「魔物」「モンスター」「エイリアン」「異星人」とかいう肩書きの者が、
必ずしも「地球人類」より殴り合いに強い、とは限らんよな。
ドラえもんでも、のび太が異星に行ったら
そこの重力が軽くて、のび太がスーパーマンになれた、
という話があった。つまり、普通の小学生より弱い「エイリアン」だ。
ファンタジー世界でもそう。
どんなに弱い魔物・モンスターがうようよしていようと、
別に何もおかしくはない。イコール、
人類側もそうそう強くなくてはならない、わけではない。 永井豪の70年代位の短編作品で、タイムパトロール隊員が未来世界で無双する話思い出した。
未来人類が虚弱になっているせいで、人間狩りロボットの攻撃力も機体も弱くて素手で簡単に撃破
しまくる話だった。「未来世界に来ればキミもスーパーマンだっっ」って感じ。 重力や気圧などの環境が同じなら
ロボットが柔らかくなる意味がわからんな 強いオスに惹かれるメスがいるうちはヒトのマッスルは大して衰えんと思うけどな ・術者のことを人伝に聞いた者を時間差で殺す魔法
・自分の周囲の情報が外へ出て行かなくなる魔法
・ある文化規範を共有する社会全体に対して発動し、特定の概念を理解できなくさせる魔法
・「右」という概念の理解に付随して発生するであろう「左」にあたる概念だけを消す魔法 >>785
それは「意味」じゃなくて「原因」だろ。
重力だの気圧だのといったと自然現象に
「意味」なんかありゃしないぞ。台風にも地震にも意味はない。
「ロボットを柔らかく造る意味」なら解るが。 ロボットだから金属とは限るまい
もっと別の、例えばバイオでケミカルな素材なんかで構成されていた可能性があるんじゃないか 殺虫剤が無関係の人間や動物まで殺すような成分や濃度にしないように
商品であれば無意味に硬く強くする意味もないじゃろ こう言うのは見るのも楽しいし作り方を知っていると小説の表現にも使えるので好き
みんなもこう言うのって割と良く視聴するよな?
ビクトリア朝時代のバターの作り方
h ttps://www.youtube.com/watch?v=DV7hop4m0YQ
牛乳とお酢だけでできるモッツァレラチーズの作り方
h ttps://www.youtube.com/watch?v=ebk02a84g7U 錬金術とかで蒸留とか成分の分離とか詳しいとこ知りたいけど
ガラスのフラスコとか無い時代を再現した動画とかないかな 動画は知らんけど、islamic alembicとかalchemyで画像検索したらそういう画像が出てくる
ttps://muslimheritage.com/advent-scientific-chemistry/ ドラクエの勇者って子孫の誰かへの隔世遺伝だけど
ローレシアとかグランゼドーラとか過去に勇者がいたとわかっている王家でも
実際に勇者になるのは王家を離れた三男の子孫とかだとややこしい事になりそう。
近い事例として「ゼロの使い魔」で王家に伝えられたはずの虚無が傍系のルイズに発現。 ドラクエゆうしゃは隔世遺伝とかじゃなく、世界やばいから勇者の血筋のお前が頑張れってやってるだけだろ 卵が先か鶏が先か手羽先か
今日び勇者ものは見向きもされないから、逆にそこらへんは好きに設定してしまえるのが良い所
複雑に勇者が生まれるも子孫なんだから頑張れも自由自在よ ドラクエの勇者は神に認定されたパターン(4、5、10、11)もあれば
ただの成り上がりのパターン(6、7)もあるし、王侯貴族による箔付け(1、2、3)のパターンも有る
少なくともテンプレ的な「勇者と魔王」の話なんて相当初期の内に卒業しているぞ 1周回って普通の勇者物語が新しいとかネットのまとめで読んだな ドラクエって1の勇者は多々いる鉄砲玉の別称扱いだし2はどちらかといえばとロトの子孫な王子王女様ご一行だし
3も王冠取り返すなど結果出して初めて勇者って呼ばれるようになった上に
オルテガやサイモンとかも勇者って呼ばれているわけだし
原点の時点から宿命づけられた的なテンプレ勇者じゃないような気がするんだけど 勇者の位置づけはまさにその通りだな
とりあえず魔王がいるから倒してこいって言う話の作り方は1〜3ぐらいでもう終わっている 3で勇者という特別な職業が出来たことが全ての始まりでしょ。 単語として存在はするけど全員別物ってのがドラクエの勇者だろ
ドラクエの魔王が全員独立した設定を持った別物っての近い
そこを無視して存在しない勇者と魔王像で延々オナニーしてんのが創作界 別物でいいのでは、原型に寄せる必要性はまったくない
フィクションとして最も最適化された形なだけ
ドワーフでも吸血鬼でもなんでもな まぁ、後世から見ると特殊な血筋やらが神やら精霊に認められた装備使って倒しただからな
魔王に抗しうる装備が誰でも使えりゃやりたい放題だからセーフティがあって
特殊な血筋が魔王に対抗して出現するのは運命の定めなわけで
世界初の勇者の出現に立ち会うリアタイ世代と勇者の伝説として奇麗事で伝わってる伝承世代で色々感じ方も違ってくるやろ >>802そんな大ウソ書くのはどこのまとめサイトだ?
頼むから教えてくれ >>798
ロードス島戦記ではごく普通の戦士のパーンが
騎士の息子というだけで村をゴブリンの群れから救い、
大冒険をして何人もの王様とも親しくなり、やがて小大陸を左右するような存在になっていく
というわくわくするような物語だった。
しかしその後、続きで実は亡国の王太子の子孫だったことが判明
実は貴種流離譚だった事が判明してしまう。
水野、流行りに迎合するなよ…
魔法戦士リウイも実は王様の庶子だったことが判明。
一説にはリジャール王にもラムりあーすの魔法の素質がない王族だった疑惑がある。 1の魔王と3の勇者が大元っていうか後の影響力過大だな
姫をさらい、世界を支配し半分を持ちかけ、変身する強く狡猾な魔王像と
ある朝に身一つでほっぽりだされ、物理・回復・雷となんでもできるようになる特別な主人公像 はっきりした原型はないがお約束は無限にある、ていう代物だから吸血鬼に近いとこではある
ただ原典は存在せず全ての勇者はその作品のワンオフであるってのを無視して
「一般的な勇者像」を追えば追うほど勇者のキャラクターはおかしくなってく
勇者が一般化されたキャラクターになりやすいのは無口主人公文化の影響もあるんだろうけどな そしてどんどん時代と人の流れからとり残されていく
古くなるにも理由があるのよ
ルーツの意識は大事だが、かといってより原始的になっても仕方ない すごいことを成し遂げた英雄は後付けで貴種の子孫とか名乗っちゃうのさ
本人が言わなくても没後に後付けされちゃう
それは権威側からのすり寄りでもある
ただの一般人が英雄になっちゃうと困るのよ >>809
何処なのか詳細は忘れたが、刃かはちまかアニゲーか棘かニコニkニュースのどこか
ダイ大のアニメが始まって子供がダイの物語が新鮮に見えたとかの流れだったように記憶してるぞ探してみな ダイも貴種流離譚だな…しかしこれは神話やおとぎ話の昔から昭和のロボットアニメまでおよそ英雄譚の普遍のパターンだからドラクエに限らずRPG由来ではないと思うが
こないだ別の文脈でそんな話になったが桃太郎はひじょーにRPGっぽい そこはRPGつーか、JRPGじゃね?
RPGのスタンダードはウルティマかD&Dで悩むところ TRPG(D&DのPCゲームじゃないほう)はどの時代だったっけなぁ
wizとウルティマじゃなくてD&D出てくるのはよくわからんけど >>803
1は多数いるじゃないだろう
一応、勇者の血筋だからって話だったはずだし
>>811
パーンは子孫じゃないぞ?
そもそも騎士の息子の時点で十分地位が高いし 主人公自体は勇者ロトの血筋なんだけど
数多の勇者が旅立ち帰ってきませんでした的な始まりではある 死んでしまうとは情けないできるのに
帰ってこなかったとは逃げたのか
あんな狭い世界で みんな死んでしまうとは情けないが出来るなら、オルテガさんは帰って来れたと思う >>823
復活の呪文を正しく詠唱できなかったんだろう 一度でも復活の呪文を間違ってはいけないとか言われたら無理ゲー感ある ちょっとした衝撃でぼうけんのしょは消えてしまうからな
万能かも知れないが完璧じゃないのさ 当時のドット文字、しかもテレビ画面で濁音と半濁音マジで見分けつかない
そしてメモとかノートとかないからふっかつのじゅもんはそのへんのチラシの裏に書いてて
かーちゃんに捨てられたりな >>820
パーンの親父が亡国の王太子の子供です。
つまりパーンの爺さんが竜騎士です。 >>830
どこにそんな情報あった?
母親が薬草士の一門の弟子ってのを子孫って勘違いしているだけだと思っていたのだけど
で、明確な子孫は別に登場しているし
で、その子孫が自分の一族は表に出ちゃいけない決まりだったといっているので、
パーンの父親が騎士として表に出ているのと矛盾するはず http://s.kota2.net/1612530414.jpg
これだね。
例えばプリキュアやセーラームーンは、
・伝説だか神託だかによって選ばれた特別な存在
・肉弾戦だけでなく、いろいろ特殊能力も駆使して戦ってる
・専用の伝説のアイテムも使ってる
と、いろんな漫画やラノベで言われるところの「勇者」の条件を満たしているが、
作中では「伝説の戦士」などで通しており、「勇者」という単語は全く使ってない。
「勇者」という言葉でなくては表現できないものなんて何もなく、
「勇者」という言葉に縛られる根拠は何もない。ただ、何百番煎じかわからん、
古臭いやり方に乗っかってるだけだ。
あえて言うならジョジョ一部のポコみたいな行いをした者を、
「勇気ある者」で「勇者」と呼ぶ。これが日本語的に正しい。
当然、伝説も神託も血筋も特殊能力も、一切関係ない。何人いてもいい。
というわけで、考え無しに「主人公の肩書きだから勇者」を使ってる作品が俺は大嫌いだ。
だから俺は、自分の投稿作では、あからさまに「誰でも勇者になれる」論を
前に出してる。アバン先生も言ってたからな。誰でも修行次第で勇者になれる、と。 ちなみに。
DQ1のラスボスは竜であり、2は邪神。
1は「大勢の勇者たちが破れた」後の物語であり、
2にしても単に「凄く強い3人」ってだけ。専用装備や専用魔法などは無い。
「生まれつきの特殊生物・勇者」と「魔王」との戦いを描いたのはDQ3が最初であり、
現在のゲームやラノベ、素人創作にまで定着してる、そういう「勇者魔王もの」の元祖がDQ3。
DQとFFの全作品を見渡しても、これほど影響力のある作品は他にない。 >>832
誰でも修行次第で勇者になれる
ドラクエ6だね。
血筋が必要(勇者とは家業)と思っていた身には衝撃だった。
けどふたを開けてみれば上級職全部極めろとかの無茶ぶりで
血筋によっては簡単に勇者に転職できるという。 日常語で例えばゲテモノを食った人、あるいは食おうとする人を「勇者」と呼んだりするが、
こういうのは辞書的な「勇気のある人」程度の意味よね 勇気ある者と書いて勇者だから同じ意味でしょう
食べられないと思われているものを食べるのも、倒せないと思われているものを倒すのも変わりはあるまいて 天才とアレは紙一重というし
勇者とバカもまた似たようなもんでしょ
結果出しちゃった変な奴が勇者と呼ばれちゃうだけ >>831
そりゃ書籍版で改定されたものじゃねえか まぁ血筋によろうとよるまいと、成功した者だけを勇者と呼ぶ差別的思想の前には無意味よね
道半ばで倒れた者には一瞥すらしない恐ろしさ
なろうチートものが可愛く見えるよな…… 社会人は結果がすべて
努力の量が褒められるのは学生まで 「転生したら○○だった」系は非常に多種多様だ。転生後の設定は、剣だのスライムだの蜘蛛だの自販機だの、非常に沢山ある。
しかし、私は絶対無いであろう転生先を考えた。
「腐女子が転生したらオメガ美少年だった ー自分総受けでアルファ男子のハーレムを作りましたー」
腐女子の精神性から考えるに、これだけは絶対に無いはずだ。
もしあったら、具体的に教えてくれ。三べん回ってワンと言ってやるから。 >>840やはりフンワリしたイメージで魔法ができちゃう賢者の孫手法は正しかったか
できてしまうのだから作中ではそれが正義なのだ >1 >800-842
もうね、自公アベスタンノミクス幕府マニアック 菅パンケーキ執権 大本営安全楽観デマムーブ
ジャップ猿国では、
空気感染肺がん 空気感染エボラ 空気感染エイズ 武漢コロナ熱グローバルパンデミックで、
シナの武漢、ニューデリー ニューヨーク ローマ リオデジャネイロ
ここらをはるかに超える、ギガサイズの、<死の丘>、集団仮設埋葬墓地オーバーシュート
「死体の、小山クラス」が、数か月以内に、日本全土で、できるなw
・ファクターX 日本人は、パンデミックにTueeeeeeeeeee説もある
・ファクターX 収まるかもしれないなあ〜。〜かもしれないなあw
・ファクターX 大本営安全楽観デママニアック、安心安全楽観デマムーヴマニアックww
【2020/12/31以降、空気感染肺がん 空気感染エボラ 空気感染エイズ
武漢コロナ熱グローバルパンデミック】
東京 神奈川 埼玉 茨城など、首都圏で 連日、
1日の感染者1200人 2400人以上確認、
過去最多 更新 NHKニュース 2020年11月13日 19時29分
<いわゆる、鬼滅の刃 ハロウィン Go To トリプル 複合ギガ クラスター キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!>
ラノベ リセットワールド 時空のクロスロード 故 打海 文三 小説 ハルビン カフェ 応化戦争記
(ハルビン カフェでは、福島原発事故後の、アジア大乱後) 石田衣良 小説 ブルータワー
映画漫画 アイアムアヒーロー 学園黙示録 HOTD 20世紀少年
アニメ 攻殻機動隊 AKIRA
水木 楊 2055年までの人類史 森達也 東京スタンピード
桐野夏生 著 『優しいおとな』
高島 哲夫 小説 首都感染 深町秋生 東京デッドクルージング
故 半村 良 小説 寒河江伝説 人間狩り(東北自治区2030)
TRPG トーキョーノヴァ ガンドッグ
ゲーム 龍が如くオブザエンド 凍京ネクロ 対魔忍アサギ 特務捜査官 レイ&風子
「ワールド ウォー ジー」原作小説 映画 コンデイジョン
ここらの、いわゆる近未来予測フイクションモノで、近未来に起きるのが、
「予測」されてただろw >843-845
日本は、天然痘も、梅毒も、安政コレラ コロリ スペイン風邪 エイズも、
いっさい、水際で阻止できなかったし
いわば まさに ファクターX なんて、
自公安倍スタンノミクス幕府マニアック日本 大本営安全楽観デマ発表ムーブ
スガーリン 菅パンケーキ 菅 沢東執権 ジャップ猿国ムーヴだしw
これから、まあ、ばちーんと、令和日本で、武漢コロナ熱ウィルスパンデミックで、
5000万人ぐらい、いまから5年ほどで、ハイパーデスだなw
シナ 武漢での、武漢コロナ熱ウィルス「始祖株」が、
ギガ オーバーシュート感染大爆発が、
いったん収まってグローバル規模で、全世界死体の山ができただろw
だから自公安倍スタンノミクス幕府マニアック日本も、
いまから、
ニューヨーク リオデジャネイロ ムンバイ ジャカルタ モスクワ ロンドン パリ
ここらな、
武漢コロナ熱ウィルス ギガ パンデミック ガチw
死のテラ津波 死体の山 死の丘パンデミック
集団仮設埋葬墓地オーバーシュート 大爆発
地価 株価 メガ暴落 日本国債大暴落 テラ ガラ
日本国債金利急上昇ギガ増税、
テラ ブラックアウト状態、ハイパーインフレ状態
超スタグフレーション慢性化ギガ不況へw
ここらだろw あらすじやタグを見た限り腐女子が男に転生してBLで総受けになるっぽい感じの話は見つかるね
でも、ひとつひとつ本文を読んで確認するのなんかやってられんわ もしかして:アン・マキャフリィ「パーンの竜騎士」
ロードス島のはそこからオマージュしたネタかもしれんけど。 BLは「自分」×「自分」、「概念×概念」が許されてる時点で魔境だと思ってる。 >>833
3の主人公も別に生まれついての何者かじゃねえよ
オルテガだって勇者だしな >>849
一応家柄で最も便利な職業に最初からつけるという特典はあるぞ
けどせいぜいその程度なんだよなあ。
他の職業で魔王退治に出ても特に問題ない
その一方ドラクエ1のほうはたくさんの勇者が倒れたけど
それって多分Vの子孫の勇者候補何だろうと思う。こっちも一応血筋だ。 勇者でないと魔王を倒せないなら、指輪の幽鬼みたいに予言を絡めて、勇者より強くても倒せないってしてほしいよ。 女の股から産まれた者には殺されない、という予言チートをもらったので無双する 勇者の子孫は勇者なのか
勇者の能力を持ってるのか?
・・・持ってるなら王様や王弟が出張った方が早くないか?
と言う疑問が >>854
ドラクエ2
サマルトリアの王子「……」
ローレシアの王子「……」
傍系で発現した少女「わたくしはルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール! ゼロの魔法の使い手よ!」 帝王切開で生まれた者に殺されるフラグをあっさりへし折るフラグクラッシャーなろーしゅ いつか、女の股から生まれなかった者が私を打ち負かすだろう
だがそれは今日ではないし、お前にでもない (太陽)コロナに放り込まれるボスキャラわりと心当たりが
不死身になったりして、どうすんだよコイツ的なやつの処分場 「じゃあ今日から首より下は全て股と呼称するように」 >>855
あれ子供を魔王退治に行かせるより、大人の親父が行けよって思うよね >>857
アウラウネ「待っててね!!」
ドリアード「よっしゃ!!」 >>861
年食った王様より若くはつらつとした若者が旅に出るのは常識だろう いつも疑問なんだけど
直系より傍系が弱いってなぜ?
英雄が一人いたとして
その子孫は本家分家、関係なしに
受け継いでる遺伝子の割合は同程度
せいぜい男系ならこの技使えるとか
本家なら英才教育程度のものじゃね? アスリートとかでも30過ぎれば大体引退を考えるらしいからねえ >>864
実質が同じなら名目がある方がその分強いってこともあるだろうし遺伝の法則なんか知らなければ名目こそが実質的な力ってこともある(いずれも対社会対世間的な話)
そも異世界ものなら遺伝の法則がリアルと同じである必要はないわけだが
安定した=物語になりにくい社会なら名目と実質がおおむね一致する
物語になりやすい戦乱の時代なら実質的な力を持ってるのに名目が足りない勢力がいるわけだがだからこそ名目を求めるってこともある
劉備の俺っちは皇族なんだぜ〜といううさんくさい家系の自称はそれなりに役に立ったはずだし成り上がりの代表のような秀吉だってそれなりの出自をでっち上げてる
もともと藤原氏を名乗ってた松平氏が実は源氏でしたてへぺろ!ってやって徳川氏として幕府開いたのもおんなじような話
模式的に言えば実質が名目を生む時代と実質が名目を生む時代が交互にくる
実は傍系ながら高貴な血筋の者ならそれをつかやぁいいしそうでないならでっち上げることもできる それを区別するのはあんま意味がないそれこそ実質があるかの方が問題なんで >>866
訂正
×実質が名目を生む時代と実質が名目を生む時代が交互にくる
○実質が名目を生む時代と名目が実質を生む時代が交互にくる >>864
直系だと親戚同士で婚姻子作りして血の濃さを保ってるとか? 単純に血脈を濃く保つほうが有利なのか、遺伝的に有能なのを掻き集めて交配していくのがいいのか
まあ設定次第か 勇者というのはその人物の行いの結果であって、得意分野とか技術を得た結果成るものじゃないよな まあ、直系が近親婚多いのは想像付く
ただ、割と好きだった超能力物で
主人公が従兄弟(実は近親相姦で血がもっと濃い)から「お前は直系だから強いはず」と言われて実際に力出す
周囲の期待に応える思い込み効果もありそうだ
あとはファンタジー的な遺伝能力は
一子相伝とか長子が一番強くて漸減とかでもおかしくないかも 貴族と宗教のパワーバランスって中世辺りどんな感じか説明できる人ここにおる? まんま祖霊の加護あるタイプでいい気も
必然本家に力が集中する形になるだろうし >>875
叙任権闘争とかそんな話?
中世初期は、修道院が立ってる土地の領主がそこの聖職者や修道院長を任命してたんだけど
寄進とか受けて次第にローマ法王が力もってきて叙任権をめぐって衝突するようになってきた
で、その逆転の象徴がカノッサの屈辱
法王は十字軍とかやったけど、ペストが流行って聖職者の祈りが無力だと判って、
さらに労働力も減ったので領主も力が無くなってきて、国王が力を増しだす
この辺が中世の終わり
という風に理解してるが、おかしいところがあったら訂正してください ローマ教皇が力もってきたのはフランク王国の分裂とか異民族の侵入等の社会不安ですがるものが必要になってきたからか
それといまは法王じゃなく教皇っていうんやな >>864
血筋で発現するとか優秀だとかだと本家の養子になったりとか
入り婿するとかは普通だぞ?
分家が血で本家を乗っ取るのなんて常識常識!
ルイズの家系だって王家に結構血を入れてるらしいし
逆に血をもらってもいるらしいからね。そんなもんよ、本家と分家の関係なんて カノッサの屈辱のときの教皇は結局皇帝との権力闘争に敗れて失意のうちに死んだらしいよ 今日あれが有名なのはもっと後の時代になってから教皇派が宣伝に用いたからであの頃はまだ皇帝派が優位だった
…ってチェーザレって漫画で読んだ >>861
王子が子供って決まってないだろ
即位してない限り100歳でも王子だ
なので、ドラクエ2の3人が20代でも30代でもおかしくない >>861
実の息子に銅の剣と小銭だけ渡して放り出す王ってどうなん?ってことで小説版やCDシアターだと王子の方が親の制止を振り切って飛び出したことになったな まあ、傍系っても人間側が勝手に決めているものなんで
遺伝やら神霊から見たら本家が受け継いでいたと思っていたものが他所に流れていてもなんらおかしくない >>879
そういったイザコザを作品に設定したくて知識を集め、ここでも情報収集しておった
最終的には、自分の作風に合わせて改変していくけど、その前にちゃんと歴史を勉強してからにしたくてのう
だけど貴族と宗教、両者の立ち位置がまるで分らん
権力者が宗教と争ったり、手玉に取ろうとしたり、逆に取り込まれたり...
聖職者が独自に領地を持ってたり、教皇が三人いた時代とか... >>883
初代が勇者の王家だと世継ぎに銅の剣と小銭だけ渡して武者修行の旅に行かせる風習とか残りそうだな… >>885
正直自分には高校世界史を希釈したような事しか言えんので、
ちくまとか講談社の学術文庫のそういう本を読んでもらうしか
逸話が載ってるかは知らんけど >>883
>実の息子に銅の剣と小銭だけ渡して放り出す王ってどうなん?
ローレシア王国は武器屋すらない平和な国だから、
マジで道の剣が最強武器な可能性があるんだよな… あるいはローレシアにへ製鉄技術がないのでは?
鉄器を持った侵略者をモンスターと言い表し抵抗戦争していただけという可能性が微レ存 >>882
「セイルーンの王子」とか「イギリスの王子」とかな。
そういや、痺れを切らした王子が親父をぶち殺して王位を奪った挙げ句、自分が王位を奪われないように子供をムシャったって話があったな。
土星さんな。 「三べん回ってワン」
実際にパソコンの前で喋ったからな(←単にこのネタをやりたかったから書いただけだ)。
>>845
あるのかよ!
【BLの非当事者性】
腐女子曰く「受けになって攻めに抱かれたいとか、攻めになって受けを抱きたいとかじゃなくって、ラブホの観葉植物になってベッドでイチャつくホモカップルを見たい」
【総受けよくあるが総攻めはあまりない】
「好きなキャラを攻めたい」けど、生まれてから刷り込まれた「男性は強者で、女性は弱者」という概念から逃れられないので、男によってひたすら好きなキャラを攻める。それが「○○総受け」だ。
だから「腐女子が転生したら男になったので、攻めになって受けハーレムを作った件」ならあるだろう。
これらから考えるに、「腐女子自身が」「受けになって攻め達から愛される」という展開はありえないと思ったんだが、あるなんてな。腐女子の闇は深い。
取りあえず、面白そうだから探して読んでみるわ。 ローレシア王子の初期装備であるかわのよろいって実は非売品だからな ローマ帝国崩壊後の中世なんて知識階級=聖職者だから、宮廷の官吏にいっぱい坊主がいた。そいつらに褒美やその地を統治させる為に国内の有力寺院のポストを与えていた。豪族に与えると世襲して統制できなくなるから。坊主なら世襲しないから、首のすげ替え出来る。
だから、国外から口出しする教皇に従えないなんて当たり前。 教会を教会じゃなくてローマ帝国の生き残りとして見るとわかりやすくなるぞ
ローマ帝国の構造はもうないので基本は地元の貴族が一番強いが
その貴族が隣の貴族を潰すのにローマの威光を口実にすることはある なんか勉強になる
元ローマ帝国だった地域では、伯爵はローマ帝国属州の政務官補佐に、子爵はその補佐に由来するとか
貴族もローマから引いてるな
侯爵は征服者であるフランク王国から派遣された長官由来で当然伯爵子爵より上に持ってきてる
制服当初はこの長官が政務官補佐に命令する支配構造だったんだろうか
男爵は土地所有の自由民が由来とか
爵位は個人や家系ではなく土地由来だから、土地名+伯、みたいな呼称になるし
その土地を与えられたものがその爵位で呼ばれる、という理解でいいかな?
明治時代に拵えた日本は事情が違うが >>896
>ローマ帝国の構造はもうないので基本は地元の貴族が一番強いが
>その貴族が隣の貴族を潰すのにローマの威光を口実にすることはある
日本の戦国時代に当てはめると
地元の貴族 ≒ 戦国大名
教会(滅びたローマ帝国の威光) ≒ 朝廷から授かった官位(律令制が崩壊してほぼ形骸化した位)
みたいなものかしら?
もちろん細々としたところは違うんだろうけど 第二次大戦時亡命政権を率いたフランスの将軍で戦後大統領を務めたド・ゴールはゴール地方の領主一族出身だそうでフランスだとド・地名って氏は貴族の家系
V2ミサイル開発とアポロ計画の中心だったフォン・ブラウンも貴族の家系でドイツ語のフォンはフランス語のドと同じ意味合いだそうだ
…のに言葉の意味としてはフランス語のドと同じであるスペイン語のデ・ナントカという氏は貴族の家系であることを意味しないそうで
オランダの氏でよくあるファン・ウントカのファンというのもドイツ語のフォンと多分同じ意味合いだろうけどあれが全部貴族の家系であるわけがないってくらいありふれてる
日本でも名字ってのも本来領地(名)の地名姓って意味 一番有名なのは多分栃木県足利を名字の地とする足利氏だけど尊氏の時代にはもう本拠地じゃなかった 結局、建国時の統治システムの役職なんかが固定化したりして貴族になるんであって
異世界で歴史的経緯も違うだろうにいきなり公侯伯子男があります、ってのは
判りやすさのためには仕方ないんだろうけどちょっと芸がない気はする ナーロッパは蛮族流入やキリスト教で文明崩壊起きてないから中世でもそれなりの基準にありそうなもんだ その代わりにモンスターによる文明破壊は頻繁に起こる
だからギルドカードみたいな特殊なものだけが残るのさ やろうと思えばどこまででも世界設定歴史設定は練りこめるにしても、
それで読者が付いてくるかと言うと難しいところがある
そういうのを披露というか説明してる内にエタるし 悪役令嬢ものとか宮廷が舞台だったり登場人物の半分以上がやんごとなき身分の話なら
きちんと貴族の設定したほうがいいだろうけど、
進撃の巨人みたいに貴族がなんか色々悪いことしてて主人公サイドと敵対するよ、
程度の話なら本編で語る必要もないから細かく設定せんでもええわな いめーじだけの話で根拠なんかないが…細かい設定なんかいらねーよ!と言い放つような作者は細かくない設定もちゃんとやらん気がする
おおざっぱなその世界の成り立ちのところこそ始めに固めとかないと 逆に言うとそれさえ出来ていれば細部は書きながら設定すればいい
またいめーじだけの話だけど細かい設定なんかいらねーよって人の考える細かくない設定ってのはなんか貴族と王様と平民とがいるってくらいなんじゃないのか
爵位の設定なんかは細部扱いでいいが歴史的社会的な貴族の立ち位置とか人口比なんかは細部ではない始めに固めておくべき基本設定だろうと思うんだが 逆にそれを細部だと考える人の考える細部ではない設定ってどんなものか知りたいもんだ >>905
世界を語るための物語の場合なら、だいたいあなたの言うとおりだと思うけど、
物語を語るための世界なら、物語に密接に関係する設定こそがきっちり固めなければいけない根幹設定であり、物語にあまり関わらない設定なんてのは大雑把で良い、となる
物語にかすりもしない設定なんてのは、そんなところを設定する暇があったら根幹部分に労力をつぎ込めってなるね
要は、その設定は何のためにあるかってのが重要よ >要は、その設定は何のためにあるかってのが重要よ
進撃の巨人みたいな恐怖や絶望や暴力性といった人間の内面がテーマなら
物語本編で密に語るべきはエレン達のおかれた環境であり、
壁の外の詳細な地理とか貴族の権力構成とかは省いてもええわな
実際そこらへんの描写がなくてあの面白さだし 異世界に転移して無人島サバイバルする話を書くとしたら、何で爵位だ貴族制度だが必要になるんだ?
確かになろうでも人気の成り上がりものとかそもそもが貴族社会をメイン舞台にした令嬢ものを前提にしてるなら重要な部分だが
ダンジョンでモンスター狩って田舎村でスローライフする、なんて話には貴族だ国だなんてのはフンワリさせといていいんだよ
人気出て来て世界を広げる必要性に迫られたら設定し直せばいい >>908
実際にふんわりなら問題ない。領主様でいいんだよ。それが貴族か代官か司教か族長か言わなくていい。でも設定ぶっ込んじゃうのがなろう作家なんで。 作中に出す事と設定する事は別だと分からんのか
そんなんだから人を人として描けず、薄っぺらいハリボテみたいなキャラクターしか描けんのだ
なろうに限った話じゃなく、プロのはずの商業作品でも多い傾向だけどな
むしろモノによっては素人作品であるはずの、一部のなろう作品の方がずっと出来が良いまである 商業作品にも多いならそこはマストな部分ではなくプラスアルファの部分ではないだろうか >>909
>でも設定ぶっ込んじゃうのがなろう作家なんで。
プロでもつい作中にぶっ込んじゃうんだよなあ
「その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」
(以下設定の説明をするために他の設定の説明を開始)
こういうことが起こらないよう突っ込むのが編集の仕事だけど、
作家先生が大御所だと機能不全で設定描写乱舞になりえらいことに…
ましてや編集など他人のチェックが無くても読者の目に触れることが可能な
なろうとかだともっと気を付けないとね インプットが足りてないんだから言ったところで理解できんか
ゲームやアニメばっかりじゃなくて映画でも観ろ、一番時間効率良かろう お前が一番何もわかってないように見えるが
インプットをアウトプットと勘違いしてるタイプ? こんなスレで何のための設定か、なんて考えなくていいんだよ
そんなのは自分一人で考えればいい
設定のための設定上等 設定すれば空だって飛べる
いけ、飛行船ツェッペリン号、 設定は多くて良いんだよ
ただその設定を全て作中で羅列する必要が無いだけで 多くても良いね
作って語らず、の姿勢さえ守れるなら
作った設定を片端から垂れ流したら読者を追い返す汚部屋みたいな作品にしかならん
でもやはりマストの話ではないな
そして作ると語らずにはいられないのは作者としての人情でもある
自制心に長け、読者にその場面その場面で与えるべき適切な情報量を見極められる人以外は作り込み過ぎず必要最小限を心掛けた方がベターなのよ 作った設定全部出すって
流石にサムライ8みたいなヘマをやらかす奴はいないだろ 無人島でサバイバルする話なら貴族の立ち位置の設定なんかおおざっぱなものすら必要ない貴族社会であれこれする話でその世界の辺境の無人島の設定が必要ないのと同じこと当たり前のことだ
しかし進撃の巨人のような話でもあの世界の上層部がどんな具合なのかはおおざっぱにしろあらかじめ設定しておくべきだと思う
わたしゃあれ全部は読んでないんだが大分後になってから王家とか出てきたんしょ?根幹設定であるあの世界の成り立ちに絡んでその辺りの設定が後付けだったとは思えないが 編集者「ややこしいから単純に現実世界の無人島でサバイバル生活する話に変更しましょうww」 >>923
ナチュラルに後半のネタばれを聞くんじゃない >>923
過去話ばっかりになってグダグダになった ポル・ポトみたいに原始社会に戻れば、みんな平等だ、とか言って
メガネかけてるだけで知識層に分類して粛清しちゃうくらいやる異世界
絶対、非現実的とか言われて叩かれるんだろうけど
現実にそんな国が存在したんだよね >>926
後半ネタが無くなってきて、「美人」「手がキレイ」ってだけでも
ブルジョアだっっっ!ということにして拷問+処刑しちゃったから
今の某カンボジアにはバカとグズとドブスしかいなくなっちゃって
政界、財界、国軍も国丸ごと異民族(華僑)に乗っ取られたなんて
異世界設定でもちょっと無いよな。 リアルとリアリティは違う、ということのいい例じゃないか
リアリティのないリアルなんて歴史上にいくらでも転がってるんだよ >>928
作家がこんな事言ったら小説家止めてくれと思う
このスレの住人程度なら仕方がないけど 真実は小説よりも奇なり、なんて昔から言われてるだろ 古今東西の歴史は当然、日本も現代国家とは思えんからな ロシアみたいに毎年2000万かけてレーニンの遺体をエンバーミングしてるのとかは、
異世界でも建国の英雄を魔法で保存とかやってる国があってもいいかも >>928
リアリティってのは納得感だからな
だから、リアリティショーにはやらせが必要だった >917
一巻後書き「この設定なら戦艦大和が空を飛べる(固形ロケットを大和の艦底に設置して)」
↓
二巻後書き「計算間違ってました 空飛べません」
って仮想戦記があったような気がした で、悪人の魂が宿って故英雄大暴れの巻ですねわかりますん。 ゆるくおおざっぱだけど大きな(範囲の広い)基本設定は事前に絶対に必要
これは設定なんていらねーよ物語を書くんだ!という作者だって無意識レベルでやってることでそれすらないなら物語の体を成さない
でこの基本設定を意識して言語化しておくことには大いに意味がある物語の進行に応じて新たな詳細設定をする必要がある際にそのベースになることでいかにも後付けでご都合主義な感じになってしまうのを防ぐことができる >>936
そうそう。
事実は小説よりも奇なり、つまり
小説は事実ほど奇であってはならない。
現実の世の中には、理不尽なこと、つじつまの合わないこと、
納得のいかないこと、つまりスッキリしないことが多々ある。
だが小説は、特にラノベなら猶更、それではいけない。 「関羽から青龍刀を没収することを喜ぶ三国志ファンはいない」も、
この話の内かな。「現実のあの時代には〜」と、リアルを追及して。
似たようなことは、「現実の中世ヨーロッパには〜」にも言える。
もっとも、大抵の作品は架空の世界であって、
チュウセイヨーロッパとかいう空間ではないのだから、
似せねばならん義務はもともとないけどね。
この作品はフィクションです、現実の世界とは関係ありません、と。 どういう嘘ならついていいか
青竜刀なら金属さえあればいつ発明されてもいいけど
たとえば貨幣経済が発展してるのに封建制ってのは矛盾を感じなくもないので
たぶん付帯条件が必要になりそう、ってかんじでちょっといい例じゃないけど
設定内で矛盾があるのはまずい 青竜刀の例によれば
ファンが望む嘘はついていいことになるが? >>853
キラ・ヤマト&フリーダムに瞬殺されるオチしか見えねえw そんな特殊能力もらうとなるとファンタジー世界か。
ゴーレムとかホムンクルスとかいくらでもやりようがあるよなあ。
しかも殺されないってだけで大けがを負ったり瀕死になったりはあり得る。
片腕欠損とかチンコ欠損とか禿げとか >>930
俺はこの程度のことを把握してないやつに小説を書いてほしくないがね
どう頑張っても面白くなりようがないから >>943
貨幣経済が発達(どの程度?)していても封建制が成り立つことはあるのでは?
一応、江戸時代だって封建制の範疇ということになっているようだし 封建制の方が領主が自分とこの経済発展させようと努力するから貨幣も発達するだろ。 貨幣経済→荘園農民が金貯め込む→その金で自らを解放、自由になる→荘園崩壊→領主が家臣を持てなくなる、ってのが
ヨーロッパ封建制の崩壊の教科書的説明だからねぇ
まあ、言われるように封建制度といっても色々形態がありうるし、再版農奴制というのもあったし
上に書いたように付帯条件があれば問題ないと思うんだけど >>949
一応訂正入れとくと、掲載元はpixivコミックじゃなくてコミックヴァルキリーな 「もう遅い系」があるのなら、それとは逆の「まだ間に合う系」があってもええじゃないかと
……って、進研ゼミの漫画か
俺だけ進研ゼミを選んだ結果、恋も部活も勉強もうまく行ってリア充に。選ばなかったやつは落ちぶれたけどもう遅い。からの、まだ間に合う! >>949
トライヘッドとかオクトパスとかええんか… >>912
遅レスですんません
せっかく設定したんだから全部開示しようって行き方がアカンというのには完全同意なんだけど「少し長くなるぞ」系の語り口は嫌いじゃない本当に少しではたいてい済まんからほどほどで済めばの話だけど
凝ったあるいは独自の設定の世界の物語の始めにその前史とか地理だとかをさらっと(で済まなくてもほどほどの長さで)説明するのは悪いことじゃない
設定を物語を通さずに語るだけで無条件にクソだって人は独自の設定の話が好きくないんじゃないのか? >>949
一応読んだがナロウ日刊並みにひどい話だなw >>954
松葉崩しは「まだ早い」
って作品ならw >>954
昔、進研ゼミのCMで筋肉少女帯の「蜘蛛の糸」って曲を流してた事があって、歌詞が
友だちはいないから
ノートに猫の絵をかく
友だちはいないから
やせた子猫の絵をかく
蜘蛛の糸を昇って
いつの日にか 見おろしてやる
蜘蛛の糸を昇って
いつの日にか 燃やしてやる
最近どうもみんなが
ボクを笑ってる気がする
大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ
ってそれ学習塾のCMで流して良いのか?って歌詞だった思い出 >>949
異世界物の定義って人によって色々あると思うけれど、
これは異世界物ではなくハイファンタジーなのではなかろうか >>956
サメ映画では誤差の範囲で済む
それどころかサメ映画同士のコラボとか勝手にやったりしてる サメ映画は監督たちも真面目に作ってないしな(手を抜いてるという意味ではない)
サメ映画シェアードワールドやってる感じだわ >>961
ハイファンタジーだけが異世界ものだって主張する人はいたけど「異世界ものではないハイファンタジー」ってのは初めて聞くジャンル どういう定義すか? >>964
一周回ってただのハイファンでいいんじゃねと思うが
レス元の漫画は異世界から召喚されたサメだし別にタイトル詐欺でもなかろう
強いていうなら、魔法の国から魔女っ子がやってくるのと似たようなもん サメ映画はサメが出ればあとは何でもいいトンデモジャンルだからな >>964
狭義では現代日本の思考を持つ者が異世界に転移なり転生なりすることかな
広義では現代じゃなかったり日本じゃなかったり知識だけだったり色々だけれど
もちろんそんな異世界物定義なんて個人的にそう思うに過ぎず、
そもそも定義付けが必要なのかと言えば意味のない定義だろうが
例えば1個のポテチの袋がナーロッパに出現したとしてそこから勘違いものとして
国や宗教や文明がビリヤード的に大混乱していく様子の話なんかがいま思い浮かんだけれど、それ異世界物なのかね 異世界からやってくる系はローファンじゃないの?
魔女っ子系に藤子不二雄系の居候キャラもの(ドラえもん怪物くんQちゃんにハットリくんも含めちゃってもいいか) 限界的だけどFate本編はローファンでFGOはハイファンか? どこが?
お前のなかでFGOがどういう作品なのか、ハイファンローファンの定義がどうなってんのかまったくわかんねえわ 異世界を描くのがハイファンタジー
リアルの地球で妖精や魔法があるのがローファンタジー
Fateのアニメ(sn、ubw、hf、zero)などは地球を舞台にしてるローファンタジー
FGOは異世界を舞台にしてるハイファンタジー FGOはリアルの地球を舞台にしてるだろ
二部は並行世界的ななにかになってるが 異世界って単語を架空世界という意味で使ってりゃいいけど
リアル地球の存在が含意される単語ととる人もいる
後者だと異世界ものは自動的にローファンタジーになってしまう ジャンルとしての異世界ものは読者にとって異世界かどうかで異世界認定 毎スレ何度も同じ話してよく飽きないな
定義や解釈はそうする場所や人の集まりで範囲が大きくブレるから万人が納得する答えはでないぞ
むしろ出たらそのジャンルが完全に終焉を迎えた証拠
この場、このスレで何かしらの形を得たような気がしたとしても、それはスレや個々のしかも一時的な定義・解釈でしかないから気を付けてな
まぁ無限に答えの出ない無駄を楽しもう。それって文化だ 話の前提となる部分は一時的でも良いからとりあえずの定義を決めないと噛み合わない話しかできないけどな 文化人類学の参考書を三冊読んでもヘテロギニアリンギスティコを読むまでは文化に構造があることが分からなかったし、推理小説を三冊読んでも異世界の名探偵を読むまでは推理とは何ではないのか分からなかったから、異世界モノは有能 >>980
文化の構造ってムルンギン族の婚姻体系とか交叉イトコ婚とかそんな奴?
あと次スレヨロ 積極的に定義論をやりがい理由はないが異世界から現世に魔女っ子だのサメ?だのが転移してくる話をハイファンタジーと言ったりFGOのバビロニアなんかをあれは地球だから異世界じゃないとか言う人とはそのまんまじゃ議論できねぇべ なろうの定義はやや特殊だけど
異世界で完結してて転生転移がないのがハイファンだと思ってる
指輪物語とか 指輪物語は今より遠い昔の出来事を綴った赤表紙本を英語に翻訳したものなので、異世界の話ではない。その為、英語以外に翻訳する上でのルールが有る。 そういえば過去という設定だったか
過去世界も異世界に感じるけどね
ルールは意味ある名前は翻訳しろ?
新訳でどうなってるかは知らんけど
フロド偽名には驚いた記憶がある
ほんとにルール通りなら山下さんだな
訳者もさぞ苦労したことだろう
どっちにせよあの作り込みは凄い
なろうのハイファンも見習って
なんて難易度高すぎだけど 仮にも設定好きを名乗るなら、偉大な名作がどれだけの労力と熱量でうみだされたか少しは知っておけばいい
出来はともかく同じくらいの労力と熱量を注いで、その上無料で読ませろと言うならそいつはものの価値を知らないのだろう 言語作ったことがクローズアップされるけど、暦とか地図とかいろいろ作りまくってるよね
まあ言語はやっぱりすごいけど だから難易度高いと認めてるだろ
好きな物の方向性だってこと
なろうだって良質骨太の作品もある
地図や情景が目に浮かぶようなのとか
魔法言語に一工夫してるやつとか
そういうのに当たると凄く嬉しいね
もちろん話として楽しいのが一番だが FGOは現世の英雄の名前がポンポン出るのでローなのでは? と混ぜっ返ししてみる。 FGOって名前だけで出てくるのは明らかに別人的なもんだからなあ(主に女性化するし) つまり、作品毎に色んな織田信長がいる織田信長ものはハイファンタジーだった!? FGOといや、忠臣蔵の衰退を食い止めるために赤穂浪士を参戦させろって意見出るよな 現代の価値観で考えると赤穂浪士ただのキチガイ集団だし、衰退させたままでええわ 美化の度合いと方向性の違いであって、他のキャラだって似たり寄ったりだとは思うが >>990
早朝のスレたて乙
このスレで名前が出ている異世界に転生してみる?
>>975
FGOがリアルの地球を舞台にしてるとか言ってるけど、ぶっちゃけ我々の世界と似通った部分があるだけの異世界だよなあ 就活に失敗した底辺が仇討ちムーブしてこれで就活成功間違いなしで未来は明るいぜウェーイ
どうせ捕まえたというポーズだけやろと思ってたら無情にも処刑されたという悲しいお話やね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。