【年2回】GA文庫大賞 171 【評価シート】
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ここは『GA文庫大賞』を愛好する変態紳士淑女たちが集うスレです。
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【年2回】GA文庫大賞 170 【評価シート】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured レスバトルに夢中でまだ誰も貼ってないとか…
ミウラー(GA文庫)@tmiuraGA
投稿作。東洋世界観のファンタジー。
群像劇的で章毎に視点人物が変わるのは賛否あるかもだけど、最後キッチリ集約するのは凄い。
三人の少年少女の葛藤や苦悩、彼らを導く大人達との交流が胸熱。
順風満帆で幸せ全開な物語ではないが、主要キャラが挫折や危機を越え成長する展開は感動的。 >>279
カレーという単語が登場してるじゃん。そういう事だぞ。 >>281
プロはかけないとは思わない。小説商売はパズルだから。
書きたくないとは思う。 視点変えるのあかんのか。視点変える時、空白つけて分かりやすいようにしたけど、ヤバイ……。 上手く使いこなせてたら必ずしも悪ではないだろうけど、空白程度で視点が変わるという言葉の雰囲気はヤバそうだな >>282
偉そうに論を展開するやつはこれより面白いんやろなあ
楽しみで堪らんわ 章で視点が切り替わる作品なんて腐るほどあるのにそれで賛否あるかもってよくわからない評価の仕方してるな 腐るほどあってもそれに対する賛否があることに矛盾はないだろ 矛盾はないけど、私もちと首捻ったわ。
書かなくていい一文をあえて書いた理由があるのかなって。 自分が読んでて視点変更が嫌に感じるのはこんな時
・章分けが多すぎて視点が煩雑
・主人公以外のどうでもいい人物からの視点になる
・各エピソードの結末を回収しないで別人物の視点になる
・キャラごとのつながりが薄い(道ですれ違うだけとか)
・心の声の口調がうざい(ウェーイwwwとかなのだし!とか) ありふれた物語構造に賛否がありそうというならすべての作品に賛否がありそうと言えるわけで
後述からして構成は機能してるようなのに賛否があるかもってのは少しおかしい
書いてて思ったのは一人称で視点切り替えて地の文の雰囲気まで変わってるとかかな 深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。(二人称視点) 視点変更自体の良し悪しはさておき、下手な作者ほど手を出し大失敗するパターンの代表格ではあるな 昔別の所で最終まで行ったやつが似たようなこと言われたな、読者が混乱するから偶像劇とか視点変更はやめた方がいいとかなんとか
ワナビはともかくとして本来ラノベの売り込み先って読書慣れしてない若い層だから、混乱させかねない要素は喜ばれないっぽいよ 視点変更しまくりのラノベとかいくらでもあるけどねぇ ようやくこの主人公にも感情移入できるようになってきたな…と思った途端いきなり別の主人公にチェンジで
読者が戸惑うんじゃないの 章ごとに視点変えてるっても、A→B→C→A(結末)とかじゃなくて、群像劇だからA→B→C→D→A(結末)という形だからね
群像劇だと事件なんかを軸に話を展開するけど、章単位で視点が変わるってより主人公が変わる感じになるから特定のキャラクターに感情移入が難しいし、結末ミスるとただの短編集になっちゃう
プロの作品でも上手くできてる作品もあれば、失敗してる作品もあるし、群像劇は男多いと言っても小説の中では少ないから賛否は出やすいわな 視点変更の激しさならMFから出てる異能って新人賞作すごかったな
あれは特殊過ぎて選考委員も文字通り賛否両論だったそうな >>304
あれってまんまブギポじゃん
異能はタイムラインが一本だからブギポより話が分かりやすかったけど そりゃ新人賞の小説買うような人たちは理解力あると思うけど
アニメ化や話題化した際に取り込める量を増やすって意味でわかりやすい方が良いのは確か 異能はトータルで言えば面白かったけど序盤の主人公視点が致命的につまらなかった
同じギミックをもっと成長してから書いて欲しかった感じ、嫌いじゃないけど
図書館迷宮といい、MFの尖った枠はクオリティさえもっと高ければもっと売れそうなのにっていうのが多い(絶深海のソラリスは一巻時点は完璧だったけど) 読むのが偏差値高い中高生だけ、って想定しない方がいいのよねえ
それ以外の中高生をむしろメインターゲットにした方が、売り上げは間違いなく伸びる 視点変更の最大のデメリットは話が複雑になることではなく、感情移入先が分散することなんだけどね ひきこまりのがアニメに向いてんじゃね?って思わんでもない >>311
ユーフォーテーブルクラスがつけばワンチャンあるかもね。 アニメのがまだ向いてそうな気はする
世界観壮大だし、文章や構成がアレだった側面も大きいからアニメ化でどうにかする余地は結構ありそう 群像劇とか視点変更だとか、この現代においてブギーポップが新人賞に出されたらどんな結果になるんだろう
時代の流行からして一時落ちとかになるのかね 一巻は結構大衆ウケするけど続刊になるにつれて……と聞いた
ていうか群像劇ものも視点変更も普通に今も受賞はしてるからな?前提として 呟きの止まり具合からして一次終わって二次の原稿振り分けでもしてんのかな 普通に新人賞の発売日過ぎたばかりだからじゃないかな?
宣伝流れるからあんまり呟いても…って感じでは。
まぁ、新人賞のハッシュタグに宣伝効果があるとは思わないけども。 発売されてから一週間経ってるし発売日前後でも散々呟かれてるからそれはないかと ここは割と普通に直前まで読んでるよ
普通に読み終わったことも呟く 視点変えるのあかんのか。視点変える時、空白つけて分かりやすいようにしたけど、ヤバイ……。 ボーイミーツガールのハイファンなんて、当てはまる人多いだろ…… >>321
即死のところをその空白のおかげで致命傷で済んだと思うぞ
良かったな 視点変更繰り返す作者は自分が思っているより読み手は主人公の心情以外に大して興味ないしそこを目線変えて説明されるよりストーリー自体を面白くしてほしいと感じる事が多いことを想像するべき 分母大きくしてるけど、読み手は〜じゃなくてそれ自分の意見でしょ
日本のトップ作家のほとんどが視点を切り替える作品を出して成功してるのに
というか一人称、単一視点でしか書かない作家の方が珍しい
人称や視点なんて手段でしかなくて書く物語によるとしか
一人称で書くべき作品もあれば、複数で書く作品もあるだけのこと 日本のトップ作家とかいう分母がどこまでなのかも明確じゃないものを引き合いに出して説得力ありそうですかね >>327
出せば売れるようなベストセラー作家をトップ作家とくくっただけだよ
東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、宮部みゆき、湊かなえ、恩田陸、三浦しおん、有川浩……
例をあげてたらきりがないか名前をださなかっただけで、複数視点で書く作家が少なすぎて例をあげられなかったわけじゃないぞ 少なくともダンまちと86は別視点あるよな
チャイカ、機巧少女、ゲーマーズ、どれもある
本当に別視点がない人気作のラノベって数あげられんの? 妄想じゃね? 視点と人称、あと女性の好みに正解はない
議論するだけ無駄
好きなものを自由に選べばよい 視点変更がほんのわずかでもある作品、という話なら99%は主人公視点の俺ガイルや番外編だけで他キャラ視点をやったはがない、弱キャラも含まれるけど、たぶん焦点はそこじゃ無いよな 個人的には頻繁に視点変更しようが群像劇だろうが面白ければそれでいいと思う
ただ、一人の主人公に感情移入させて読者を引っ張ったり心を揺さぶったりできなくなる分、プロットの完成度が視点をほぼ主人公に固定した作品より要求されるだろうとも感じる
良質なプロットを作る技量がある作家が群像劇を書くなら問題ないけど、そうじゃない人が書いた群像劇は感情移入しづらいわプロットにも関心持てないわで読者にとってはキツい
視点が固定ならプロットが雑でもまだ主人公に感情移入して話に入りやすいし、物語の目的も掴みやすい
たぶんこんな感じの前提を踏まえた上で、元の呟きにある作品はそこのラインを越えたって話じゃないかな >>329
このレスでここ最近の頭悪い勢の思考回路がようやく理解できた
そら話にならんわ 視点変更がしっかり機能してるエンタメ作品と文字で埋めただけの駄作を一緒にしちゃダメよね 一般的には、視点変更を頻繁に繰り返すのが良くないのは、
読者にとって、文章の主体が分かり辛くなって混乱するから
その作品が全部分かっている書いた本人なら、多少無茶なものでも意味が理解出来るんだけど、
初めて読む一般中高生にとって、読み易いかどうかが大事 初めて読む一般中高生にすれば背伸びして読むSFや文芸本くらいの物が受けるんだろう
当たったブギポやハルヒや物語やオバロや86なんか典型的だしな
逆に一般中高生が無視してるのが二番煎じなろう系ファンタジーや百合などだわ
魔女旅もラスダンも壊滅的だからな
百合やなろう系ファンタジーは絶対ダメで掠りもしない 参考までに聞きたいんだけど、原作者にとってのアニメの失敗ってなんだ?
やっぱり話題性? 何を求めているかによって違うだろ
俺ならしっかり世界観を伝えられるものになってれば話題にならなくても文句はない
鬼滅みたいな…まああのレベルで話題にならないわけないんだけど 337の人が魔女旅もラスダンも壊滅的って言ってたのが気になってな。
ダンまちとかは紐神様で一時期流行ってたし、話題性で判断してるのかと思った まぁ新人賞すら取れてないわいにとってアニメ化なんて夢のまた夢だから気にしなくていいか 今すごいの読んでる
海外ものだから描写がくどいのは仕方がないけど
キャラがたくさん出て、視点が頻繁に変わる
そのため誰が主人公だか時々忘れる
男口調の女がいるのはいいけど、名前から性別がわからない
同じキャラに複数の呼び名がある(西洋人は仕方ないけど)
巻末に用語集付きで、全部覚えないと設定が理解できない
部屋でダラダラしてるシーンが長い割に、超展開でストーリーが飛ぶ
主人公が雇われた目的がなかなか明らかにならず、ストレス
わかっても主人公が具体的に何をするのか、それによって状況がどう変わったのかもいまいちわからない
そしてやたら女々しく豆腐メンタルな主人公(女作者、男主人公)
場所がどこで、その場に誰がいて、誰が発言しているのかよくわからない
俺の頭が悪いのか、翻訳が悪いのか 直近の受賞作でいうと処刑少女とひきこまりが重版してるけど、百合が売れないって何を根拠に言ってるんだろ
まあいつものアホなんだろうけど また来たのか
何年同じことをやり続ければ気が済むんだろう 多分そのうち編集と会社の批判始まるよ
先が読めすぎてまったく面白くない 視点変更無いのは桃太郎とか浦島太郎とかじゃ無い?
俺はこの二作品は視点変更入れたらそこそこ面白くなると思うけどね。 久々の呟き
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·12分
外見も性格も全く正反対なのに根っこは同じ二人のガール・ミーツ・ガール。共感、恋心、小さな嘘、偶然……二人の会話が瑞々しくて、そこから生み出される独特の空気感に癒されました。
その分終盤の展開があっさり過ぎて「え? これで終わり?」感が残ってしまったのはちょっと残念かも。 >>349
ワナビなのはてめぇの実力不足で会社のせいじゃないからなぁ 今日も働く編集者
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·13分
かなり変則的な魔法少女もの。いがみ合いながらも一緒に戦う魔法少女たちのキャラがそれぞれ立っていて面白いです。期待を裏切らずかつ予想を裏切ってくれる展開が多く楽しめました。
ちょっと既存作品のパロ多めなのが気になりましたのでそこだけは要相談の感じでしょうか。妹ちゃん尊し。 まとめ7
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO·4分
ラブコメ。私としてはドン引きなネタもありましたが、上手くラブコメできている印象。ヒロインがかわいく、シーンシーンが楽しく書けている。
アンジャッシュがやや雑なところもあるものの、全体の完成度は高く、パッケージも見えますね。
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO
魔法もの。王道ながら、きちんと活かしてはいる設定の印象。物語の前半と後半が、ジャンルが違うレベルで乖離気味なのは頂けない。だが「続きが読みたくなる」という展開の描き方は才能を感じる。設定上、大事なところが拾えてない部分がいくつかありますが、面白かったですよ。
#GA文庫大賞
編集T(GA文庫編集部) @GA_hensyu_T
IT系異能バトルもの。独自の設定は面白いところもありましたが少々入り組みすぎかもしれません。いろんな世界から来た住人が、普通の人間の振りをして学園生活を送ることからくるドタバタは楽しめました。もう少しラブコメ要素強めでもいいかも? ただラストの展開は急ぎすぎた印象です。 #GA文庫大賞
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO
異世界転生もの。変わった題材ではあると思いますが、それを読んで楽しいかはまた別、というパターン。設定周りが雑。全体的には定番もののフォーマットを使っていて、そこはそつなくできてる。しかし、個性の部分が読む人を選ぶネタになってしまっていて、キャラの魅力につながってない
#GA文庫大賞
杉浦よてん(GA文庫編集部/元ゲーマガ)@GA_Yoten·2分
宗教を絡めた遠大なテーマの物語。「疫病」「戦争」といったさまざまな災厄が現実のものとなる中、そこに生きる人々の姿を描く……のだが、
とくにそれに対するアクションを描くわけではなく、宗教的な視点から精神的にものを見つめていく感じ。ちょっとアプローチが独特な異色作。
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO·21分
異世界転生もの。割と変わった題材ではあると思いますが、必要な説明情報が増えて、その割りに活かされなかった感じ。
設定がご都合主義で、全体の構成が厳しい、前半と後半の乖離感。あと誤字がとてもとても多い。
誤字だけで落ちることはありませんが、完成度高くは見えないですよ。
編集T(GA文庫編集部) @GA_hensyu_T
ロボットバトルもの。物語の主軸になっている主人公とひきこもりちゃんの心温まる交流が良い感じでした。ひきこもりちゃんに纏わる秘密の開示も上手かったです。もう少しバトルに工夫が欲しかった気もしますが、最後の展開はきれいにまとまっていて美しかったと感じました。 #GA文庫大賞
サト(GA文庫編集部)@GA_SATO
異世界転生ネタ、なんか続くネー。設定は定番……と思ったら違った。そうきたかー。というかこのネタで、ウチに応募してくるのか!? マジかー。キャラは立っていて良し。物語展開も過不足なく収拾してる。続きが気になる読み味で、見事。面白かったですよ。
#GA文庫大賞
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·1時間
私立探偵もの。豪快な主人公の強引な事件解決法が面白いです。ワトソン役のヒロインちゃんも可愛く描写されていて良いかと。連作形式で事件を解決していくのですが、わりと早めに犯人がわかってしまうパターンが多かったので、そこはもう少し捻っておいても良かったのでは、と感じました
べんぎー(GA文庫大賞) @GA_Pengi
新人賞。現代ギャグコメディ。書き慣れていない感じが目につく文章。説明とシーンを切り分けるのではなく、物語に必要なことを必要なタイミングで、かつシーンの流れの中で自然に説明できるようにしましょう。ギャグのぶっ飛んだ発想は評価できるので、それを活かせるようなかたちに。#GA文庫大賞 まとめ8
ぺんぎー(GA文庫大賞) @GA_Pengi
新人賞。ボーイ・ミーツ・ガールのハイファンタジー。独自の設定を書き込みすぎず、うまく読ませることに成功しています。序盤の展開がスローなところを除けば、全体的に高水準。バトルの描写におけるケレン味や勢いが出せると読んでいてより楽しいものになるでしょう。 #GA文庫大賞
ぺんぎー(GA文庫大賞) @GA_Pengi
新人賞。現代ラブコメ。会話の掛け合いは可愛く書けていたと思います。小説の書き方の定形には使われてきたメリットがあるので、とりあえず崩す、というのは勧めません。一般的なかたちできちんと書けるようになってから、より高度なことに取り組むようにするべきでしょう。#GA文庫大賞
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T
百合に挟まろうとするやつ絶対殺すマンのファンタジーバトルもの。とにかく登場キャラ全員の性格・立ち位置がはっきりとしていて、物語のテンポも良くすいすい読めます。軽い読み口ながら、時折りぐっとくるシーンもあったりして緩急のつけ方も良い感じでした。 #GA文庫大賞
ミウラー(GA文庫)@tmiuraGA
傭兵兄弟と姫様のロードムービー的幻想譚。物語展開に合わせてキャラの性格や戦闘力、モチベがコロコロ変わる。ドンデン返しの連発を見せたいのは分かるが、各イベントの描写が雑で説得力不足&展開に無理を感じるのでドラマ性は低い印象。物語都合で簡単にキャラを弄り過ぎと思います。
#GA文庫大賞
ミウラー(GA文庫)/『魔女の旅々』特装版が盛りだくさん@tmiuraGA·30分
投稿作。料理が人々の絆を再構築する物語。未熟なヒロインが懸命に頑張り、自分の存在価値を掴む姿に感動。微妙にファンタジーだけどファンタジーじゃない独特な作風もいい。
連作短編的に様々な料理に纏わる物語が楽しめるのも個人的に高評価。特におばあちゃんの花嫁衣裳にはマジ泣き。
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T36分
一芸特化異世界転生物。主人公が一見全然役に立たなさそうなスキルを上手く使って勝ち上がっていく展開は面白かったです。
ヒロインちゃんとの出会いによってだんだん前向きな気持ちになっていくのもGJ。
ただ終盤でこれまで伏せられていたいろいろな事情を一気に説明してしまうのはNGかと。
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·32分
部活もの百合風味。会話にセンスがあり、はっとするセリフが多かったのが印象的。
主人公がある挫折からゆっくり立ち直る過程がじっくりと描かれており、他の部員との交流がそこに有機的に絡められています。
全体として大きな事件は起こらず淡々としているのですが、読後感は良かったです。
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·20分
中世を舞台にした異能探偵もの。独特の空気感にまずひきこまれました。メインキャラもきちんと掘り下げられていて好印象です。
事件のメイントリックが若干弱い気もしますが、修正可能な範囲かと。あと個人的に「彼」は殺さずに最後までとっておいたほうが、
展開が派手になった気がします。
あとこれはどうでもいいのですが、料理が美味しそうな作品を読むとお腹が減ってかないません……。精神的飯テロ?
ジョー(GA文庫編集部)@GA_hensyu_Joe·1時間
新人賞、ファンタジー世界の刑事モノ的な。展開はよく言えば堅実、悪く言えばちょっと地味。主人公が導き出した推理を後で開示されるスタイルなので、ミステリーとして読ませる力は弱め。
ただ代わりにファンタジーらしい戦闘があるので、そっちを見せ場として盛り上げていけるかなーと。
全体的な完成度は高いと思います。エンタメ感は弱いかなと思いつつも、個人的にもファンタジー×ミステリージャンルは好きなので楽しませていただきました。
キャラの持ち味を活かしきれていないので、設定を残しつつ見せ方を変えていければ化けそうな作品でした。
ミウラー(GA文庫)/『魔女の旅々』特装版が盛りだくさん@tmiuraGA·25分
投稿作。神殺しに挑む主人公の復讐譚。ダン・シモンズの『イリアム』を彷彿とさせる物語と感じましたが、絶対的に世界観&種明かしの説明不足で何が何やらという読後感です。
意味深なセリフやシーンが続きますが、ネタを出し惜しみし過ぎて、最後まで物語の具体像がわかりませんでした。 まとめ9
編集T(GA文庫編集部) @GA_hensyu_T
女学校の怪談話がミステリーになり、最終的には異能バトルになるという異色作。なのに全体として統一感があって、とても面白かったです。メインの百合カップルもキャラの対比・掘り下げがしっかりしていて好印象。ただそれに比べると、周囲のキャラはちょっと弱すぎたかもしれません。 #GA文庫大賞
こなつ(GA文庫)@konatsu_GA·23分
近未来異能バトル。主人公たちが人類の裏切り者を探し出す。こなれた文章で、見所になるポイントが引き立つような演出がカッコイイ。
やりたいことを詰め込み過ぎて散らかっているので構成は見直した方が良いかも。ヒロインの優秀さをうまく活かし主人公と共闘させると盛り上がりそうです
ミウラー(GA文庫)@tmiuraGA
投稿作。東洋世界観のファンタジー。
群像劇的で章毎に視点人物が変わるのは賛否あるかもだけど、最後キッチリ集約するのは凄い。
三人の少年少女の葛藤や苦悩、彼らを導く大人達との交流が胸熱。
順風満帆で幸せ全開な物語ではないが、主要キャラが挫折や危機を越え成長する展開は感動的。
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·12分
外見も性格も全く正反対なのに根っこは同じ二人のガール・ミーツ・ガール。共感、恋心、小さな嘘、偶然……二人の会話が瑞々しくて、そこから生み出される独特の空気感に癒されました。
その分終盤の展開があっさり過ぎて「え? これで終わり?」感が残ってしまったのはちょっと残念かも。
編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·13分
かなり変則的な魔法少女もの。いがみ合いながらも一緒に戦う魔法少女たちのキャラがそれぞれ立っていて面白いです。期待を裏切らずかつ予想を裏切ってくれる展開が多く楽しめました。
ちょっと既存作品のパロ多めなのが気になりましたのでそこだけは要相談の感じでしょうか。妹ちゃん尊し。
呟きが増えたらもう少し入れたい まとめありがとうございます
たんもし、読んでみると探偵ものって感じはそんなしない気がしたけどどうだろ
百合が多いのはGAが処刑少女に限らず百合作品をよく刊行してるからかな?平坂読の新作とかみかみてれんの作品とか、受賞作の忘れえぬ魔女もそうだし ジョー(GA文庫編集部)@GA_hensyu_Joe
投稿作、現代ラブコメ。題材が「そこかぁ」という感じでセンスを感じます。
全体的に粗めではあるけど、路線は噛み合ってるのでこの勢いで突き抜けて欲しい感じ。
アホの子っぽい先輩が可愛くて応援したくなります。
読んでいて楽しい、これぞラノベという感じで好印象な作品でした。 若干ご立腹
GA文庫えむもと@GA_Mmoto·9分
「IF」な世界。漫画であれば絵で情報が伝わりますが、小説は「文字」で情報を伝えるもの。スチームパンク風だけど、文化は現代日本なのであればそれとわかるような説明の提示がないと、どういう世界で物語が進んでいるのか読み手には伝わらないという事を、書くときは気にして欲しいな。 編集T(GA文庫編集部)@GA_hensyu_T·6分
TS魔法少女頑張るぞいの巻。魔法少女と世界の敵の戦いが、時にコミカルに時にシリアスに展開されていきます。その裏で実はもうひとつの物語が進行していた……という構成が上手いです。途中で「もしかしてこれは」と思ったものが終盤で「やっぱり!」となったのはカタルシスがありました。 えむもと氏、活躍中
GA文庫えむもと@GA_Mmoto·11分
ラブコメ三角関係もの。恋愛ものって普遍的に好きな人のいるジャンルだと思うので、それはまったく問題ないんですが、じゃあ皆どういう恋愛話が読みたいのか?になりますよね。現実にありそうなシチュエーションの場合、より登場人物個々人の掘り下げはあった方がいいかなと思いました。 今日は呟き祭りだ!
こなつ(GA文庫)@konatsu_GA·22分
ぼっち主人公×学校一の美少女のラブコメ。それだけだと何の目新しさもありませんが、舞台が斬新でした。大きなカテゴリーでは部活モノなんですが、この組み合わせは初めて見ます。ただ、主人公が常に受け身で周囲に流されすぎなので、何か一つやりたい目標があると良かったかなと。 編集ぬる(GA文庫)@GA_henshu_null·3時間
投稿作。異世界転移。変化球な導入は新鮮。ただ、それが物語上とくに生きておらず、差別化のために変わった設定を入れることを意識しすぎてしまったのかな...という印象。話の目的と世界観が最後まで明らかにならないため、流されてダンジョン攻略するだけの話になってしまっている感も。 今回初めて参加したけど「投稿作」って書いてあるのはサイトに掲載されてる作品とかいう意味じゃなくて単にGA文庫大賞応募作っていう意味なんですか >>376
それくらいわずかでも常識的に考えればわかるはずでは?
小説を書く書かない以前の問題だと思う ネット小説しか触れてこなかったらそうもなるかもしれないだろ。
不必要な強めの当たりやと思うわ。
まぁ、色んな人おるから一概には言えんけど。 自分もなろうとかに投稿してる作品って意味だと思ってたわ。
「投稿作」と前置きしてる呟きとしてない呟きがあるから何か意図して区別しているのかと まあどんな立場でも普通に考えたらわかる
でも普通はそう思ってもあえて言わない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています