>>510
冷静にアイシャ編のこの部分を読んで欲しいんだけど
この部分とノルンの結婚前のアイシャの心情が噛み合わないて言ってるだけなんだ

「そうだよ! あたしはアルス君が好きなの!」
「いつから……」
 そう聞いたのは、誰だっただろうか。
 俺の口から出たような気もする。
 あるいはリーリャか、ロキシーだったかもしれない。
「生まれた時! アルス君を見た時! この子はあたしにとって特別だって、そう思ったの!」
「……」
「アルス君が育っていく内に、その気持ちはどんどん強くなって……でも我慢しようと思ったんだよ!?