ヘンダーソンと言えば西洋の精霊譚では精霊って基本「恐ろしいもの」だよね
フェアリーサークルにせよチェンジリングにせよ
まぁブラウニーみたいな――日本の座敷童子みたいな――モノも居るけど
キリスト教のせいで「悪」に変えられた部分もあるかもしれないけど

対して日本では精霊って割と「良いもの」扱いだなぁって思う
勿論、約束を違えたら報いがあるなんてのは西洋と同じだけれど

日本人にとっては異世界って必ずしも怖いものじゃないから
これだけお話が氾濫するのかね?
西洋人――特にキリスト教圏の人――にこの手の話ってどう受け取られてるんだろう