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ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【213】
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0001ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 232f-kkZq)
垢版 |
2021/03/06(土) 20:43:05.40ID:bpbzwN2r0
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点77点!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【212】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1614065737
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
0003この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-UQpN)
垢版 |
2021/03/06(土) 20:49:40.63ID:v2rwVnoD0
おつ
0006(スップ Sdbf-W2tv)
垢版 |
2021/03/07(日) 16:24:32.85ID:K+9NtF4Ld
超えられる自信はないが、書き込むだけ書き込もうかしら
0007この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 17:19:23.38ID:AbJ1O5NK0
待機
0008明(端末変えた) (ワッチョイ ef66-Vx3E)
垢版 |
2021/03/07(日) 17:23:06.63ID:166CqUdu0
『鳴呼、女神様!!』

少年「女神様っ! 最近不幸ばかりが続きます。どうか、お恵みを」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、では神聖なる騎士団を信じます」

ー翌日ー

少年「女神様っ! 騎士団に疑いをかけられて、母が殺されてしまいました」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、ではなくなった母を信じます」

ー翌日ー

少年「女神様っ! 母に見捨てられてしまいました」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、では私の愛する人を信じます」

ー翌日ー

少年「女神様っ! 愛する人は、別の男と結婚してしまいました」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、ではペットの犬を信じます」

ー翌日ー

少年「女神様っ! 犬に噛まれてしまいました」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、では親友のヴェンを信じます」

ー翌日ー

少年「女神様っ! 親友はあなたを侮辱する男でした」
女神様「信じるのです」
少年「わかりました、では女神様を信じます」

ー翌日ー

銃を構えた少年「女神様っ! 女神様は、信ずる者に手を差し伸べぬ、大嘘つきでした」
女神様「信じるのです」
銃口から煙をあげる少年「わかりました、では、僕自身だけを信じます」
0009明(端末変えた) (ワッチョイ ef66-Vx3E)
垢版 |
2021/03/07(日) 17:24:18.39ID:166CqUdu0
ちな「」の前に少年と女神ってわざわざ書いてるのは今回が声劇を想定してるらからで、普段は普通に書いてるで。
0010この名無しがすごい! (スププ Sdbf-MKyu)
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2021/03/07(日) 19:13:59.73ID:YoOrOBsBd
>>9
あー、タイミング悪いな
今前スレで、ワイスレ杯というお祭りをやってるんよ
もうスレ消費しそうだから、新スレ建ったわけだけど
0011この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
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2021/03/07(日) 20:36:09.87ID:AbJ1O5NK0
>882
おめでとうございます! メタネタ面白かったです!
0012この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-UQpN)
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2021/03/07(日) 20:38:23.94ID:8u8/Fvwv0
ありがとうございます
0013この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f79-8spB)
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2021/03/07(日) 20:38:38.15ID:YzcA8gZv0
882は並々ならぬ文章センスを感じた
おめでとう!
0014ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:38:51.29ID:pF9HuaYa0
移動に時間が掛かっているようなのでもう少し肴を増やす!

久しぶりに簡易コンロで徳利を湯煎している!(`・ω・´)
0015この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:39:37.14ID:AbJ1O5NK0
>>14
またか! どれだけ酒と肴がいるんですか!
0018たかもり (スッップ Sdbf-FWYX)
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2021/03/07(日) 20:43:45.88ID:gb+MLZbfd
前>992
おっと、目を離してる隙に入賞してた
ありがとーございまーす!

>994 >997 >999
ありがとー!
0020この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:44:43.17ID:AbJ1O5NK0
>>18
たかもりさん、おめでとうございます!
0021ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:45:22.86ID:pF9HuaYa0
では、発表を続ける!

この時代でこのような内容で書いた作者がいただろうか!
最初の口調を続けていれば! 特徴が顕著になって特化した話になったと思う!
書き慣れた文章なので読み易く、すんなりと内容が頭に入ってくる!
ワイスレ杯で選んだ題材にセンスを感じた!

第五位は>889でござる! 感服致した!(`・ω・´)
0023この名無しがすごい! (ワイーワ2 FF3f-XBZ4)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:46:46.18ID:x04Xxc8JF
たかもりさんおめでとうございます!!!!!
良いパンチラでした!!!!!
0024ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:47:14.80ID:pF9HuaYa0
ここからは前スレのレス番号となる!(`・ω・´)
0027この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f79-8spB)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:47:53.53ID:YzcA8gZv0
889どれだ!転載職人さーん
0028この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:48:12.02ID:AbJ1O5NK0
>889
面白かった! おめでとうございます!
0029この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f79-8spB)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:48:59.81ID:YzcA8gZv0
武士のやつか!
書き慣れてる感あって安心して読めたおめでとう
0031889 (アウアウウー Sa0f-P80S)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:51:39.59ID:foJLA4C3a
突然の出来事に立ち尽くす。

 「廃刀令、でござるか?」

 その通りだ、と上司は淡々とした様子で頷いたが、そこに納得の色は薄い。
 武士の魂とも呼べるそれを奪われると聞いて、男自身も茫然自失とした様子で、うめき声をあげることとなった。
 上司曰く、これもまた遠い強国であるアメリカとの国交をする上で必要なことだという。
 武士という地位は残るが、刀を持つことは禁じられ、護身用に銃を持つことが正式に政府から通達されたという。
 先祖代々受け継がれてきた、言ってみれば家の象徴でもあるこの刀は最早振るうものではなく床の間に飾っておくものになるらしく、そんな馬鹿な話があるものか、と男は断固抗議したが、お上の決定がたかが一人の男の陳情で覆る訳もなく、あっさりと日本から帯刀という文化は消えることとなった。
 男も新しく割り振られた職場で働くことになったが、仕事といっても男がやるべきことなど殆どありはしない。
 というか、武士に与えられたのはお飾りの天下り先で、殆どの武士は刀のことなど忘れて何もせずとも入ってくる金に一喜一憂しながら日々を過ごしているという。
 何と無様なことか、何と滑稽なことか、これが日本男子の行く末だとでも言うのか、とギリギリと歯を食いしばる。
 解っている。
 異物は自分であり、このようなこだわりなど捨ててしまえば良いことなどとっくに頭では理解しているのだ。
 理解しているのだが、それでも武士として生まれ育った血が、魂が、それを受け入れることは出来ないと自身に訴えかけているのだ。

 「刀なくして何が武士かよ」

 若い頃は武士として人を数え切れぬほど斬ってきたし、それが武士としての正しい在り方だと感じてもいた。
 斬りたい、と疼く右腕をどうにか抑えるのに苦労しながら空虚な日々を送っている自分の何と無様なことか。
 だが、幾ら斬りたいと思っても、それはもう出来ないのだ。
 世がそのように変わってしまった。
 大人なのだから、清濁を併せ呑むべきなのだろう、そう思ったところで気は晴れず、だが、それでもどうにか日々を生きていたのだが、ふと、何やら人が集まって騒がしい区画があることに気づき、興味を惹かれた男は夢遊病のようにふらりふらりとそこに近づいた。

 「さあさ、皆さん。この包丁、あのアメリカから直輸入された超合金!一切研がずとも十年は使える最高の切れ味!どんな野菜だってほれこの通り!スパスパ切れちゃう優れもの!!」

 包丁の実演販売か、と厨房に立つことは一切なく、料理とは女がするものだと言われて育った男にとっては興味のないもので、そこを立ち去るつもりだったのだが、実演販売の売り子の切り方を見て、非常に不愉快な気持ちになった。

 「おい、そこの売り子よ。物の切り方がなっておらん!ちょいと貸してみろ!」

 「は?ちょ、ちょっと!邪魔をされては困ります!」

 「うるさい!男でありながらなんだその腰をくねくねさせた気持ちの悪い斬り方は!武士ならば!日本男児ならば!背筋を伸ばして、魂を込めて刀を振るえ!!」

 唐突に乱入した男に周囲が沸き上がり、すぐにその見事な包丁の腕前にさらに大きな歓声があがった。
 実演販売として用意していたキャベツは瞬く間に糸より細く、だがシャッキリとした食感が残る見事な千切りになり、大根はといえば向こう側が透けてみるような見事な桂剥きを披露されることになり、他の野菜もまたたくまに菖蒲や菊といった見事な飾り切りになっていく。
 最初は止めようとしていた実演販売員もこれは売れる!と男の周囲で何やら騒いでいたが、男はそれどころではなかった。
 長らく抱えていた胸の中の淀みが野菜を切る度になくなっていく。
 気づけば、久しく浮かべていなかった表情を男は浮かべていた。

 「こんなに近くにあったというのに中々気づかぬものだな」

 この日の夕方、仕事から帰ってきた男が厨房に立つと言い出して、とうとう刀恋しさに気でも狂ったのかと心配になった妻に泣かれることになったが、懇切丁寧に新しい武士の在り方を語り、新しい武士としての戦場に翌日の朝から立つことになった。
 まだ朝早い時間から、トントントンと豆腐と長ネギをリズムよく切っていく。
 出汁と味噌の良い香りが鍋から漂い始めた辺りで、慌てた様子で妻が厨房に飛び込んできた。
 どうやら、毎日の習慣で朝餉を作りに来たようだが、厨房に立つ男の姿を見て、その光景が未だに現実に受け入れることが出来ないのか茫然としていたが、男が浮かべている表情に廃刀令以前の夫が戻ってきたことを悟ったのだろう。

 「おはよう」

 薄っすらと笑みを浮かべていた。
0033ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:53:28.75ID:pF9HuaYa0
この話は万人にウケる!
主人公の感情を丁寧に描写して無理のない最後に繋げた!
お題をよく活かした作品でワイの評価はかなり高い!
文章はもう少し磨ける! ある漢字の使い方が少し気になった!

四位は>874である! おめでとう!(`・ω・´)もっと上位を予想した者もいたのでは!
0034この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:55:14.52ID:AbJ1O5NK0
>874
おめでとうございます!
0035この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-UQpN)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:55:19.26ID:8u8/Fvwv0
おめっとん!
0036874 (アウアウウー Sa0f-P80S)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:55:48.28ID:foJLA4C3a
突然の出来事に立ち尽くす。
 五月初めの、休日の午後。写真部員の私は、公園の池に遊ぶ鴨の親子をカメラで追っていた。
 そこに上空から舞い降りてきた鴉が、子鴨の一羽を攫って行ったのだ。
 私はその時、ファインダーを覗きながらちょうどシャッターを切っていたところだった。ショックのあまり指先を戻すのも忘れた私の手の中で、一眼レフはパシャパシャと連写を続け、悲劇の一部始終を記録した。
 私は急いで家に戻り、泣きながら母に報告した。
「お母さーん。鴨が、鴨の赤ちゃんがー」「どうしたの、頼子!」
 私が話すと、母は「とりあえずその写真を見てみましょう」と言った。そしてパソコンに映し出された十数枚の連続画像に、二人は息を飲み、私は声を上げて泣き叫んだ。
「ねえ、これ消していい?! こんなのいらない! もう見たくない!」
 それは、無垢な命が理不尽な暴力によって奪われる、その刹那の惨劇を刻々と見せ付けるあまりにも残酷な映像だった。すぐさま消去しようとする私に、だが母は告げた。
「ねえ、これ一度先生に見てもらった方が良くない?」
 翌日、部室に顔を出した私は、その画像を先生や部員達に見せた。
「うーん」
「すっげ」「正に衝撃映像」「可哀そう」
 先生は腕を組んで唸り、仲間達も動揺を隠せない。私は正視できず横目で覗き見ながら、でも逸らすことも出来ずにいた。
「ひとつ提案なんだが」暫くして先生がポツリと告げた。「この写真、コンテストに出してみないか?」
 十数枚の中から一枚を先生が選び、新聞社主催のコンテストに応募した。
 そしてその一枚が、大賞に選ばれた。
 写真は新聞の見開きに大きく掲載され、私は一躍有名人になった。雑誌やテレビ局が連日取材に訪れ、街では知らない人が声をかけて来る。自分でも何が起きているのか判らないような混乱の日々が続いた。
 でもそんなお祭り騒ぎもいつまでも続くわけじゃない。数ヶ月が経ち、騒動が収まり静かな日常が戻って来た頃。
 私は、カメラを持つことが出来なくなっていた。
 コンテストなんて本当は嫌だったのに、あんな写真は捨ててしまいたかったのに。皆に賞賛されればされるほど、それを言い出せなかった自分の弱さと、そのくせ受賞を喜んでいる姑息さに嫌気がさした。
 鴉を見れば石を投げた。母にも当たり散らした。自分をこんな風にした写真が、大嫌いになった。
 抜け殻のような日々が過ぎ、再び春が訪れる。
 私は写真部を辞め、休日を自室の窓から外を眺めるだけで過ごしていた。そんな五月の、とある晴れた日。
 隣の家の屋根に、奇妙な一羽の鳥が舞い降りてきた。いや、落ちてきたと言った方がいいかも。黒と灰色のまだらで、不格好で、一見産毛を残した雛鳥のようにも見えるけど、でも大きい。
 その鳥は屋根から滑り落ちそうになりながら必死に羽をバタつかせ、瓦の縁にしがみついていた。私がハラハラしながらその様子を見ていると、そこに別の鳥が降りてきた。
 鴉だ! あの子が危ない! 私は部屋にあったテニスボールを手に取り、鴉に投げつけようとした。
 だがその時、私は自分の眼を疑った。鴉が灰色の鳥に向かってカァと声をあげると、その子はヨタヨタと自分から鴉に寄って行ったのだ。
 そうか、あれは鴉の子。巣立ちなのか。
 親鴉は、子鴉が近づくと誘い出すように飛び立った。子鴉は慌てて後を追おうとするが、羽をバタつかせるだけで飛び立つには至らない。
 親鴉はすぐに戻って来て、また子鴉を誘った。子が追う、親が飛び立つ。そして子鴉は意を決し、屋根を蹴る。
 その瞬間、子鴉は脚を踏み外し屋根を滑り落ちて行った。
「あっ!」
 私は思わず窓から身を乗り出す。でも幸いなことに、雨樋の所で止まっていた。
 子鴉は再び屋根をよじ登り、頂上に立った。そして上空を旋回する親鴉を見上げながら、何度も羽を振る。
「頑張れ、頑張れ」
 私は小声で呟きながら、ポケットからスマホを取り出した。
 カメラを起動させ、子鴉に向ける。スクリーンの中で子鴉は大きく羽を広げ、力を溜め込むように腰を落とす。そして次の瞬間。
「行け」
 その呟きと同時に子鴉が飛び立ち、私はシャッターボタンを押した。

 二羽の鴉が飛び去って行く。
 息を吐き、スマホのスクリーンを閉じると、暗くなった画面に自分の顔が映り込んでいるのが見えた。
 でも、この顔って……。
 おかしいな、こんなの変だよ。だって、笑うことなんてもう忘れたはずなのに。
 薄っすらと笑みを浮かべていた。
0038この名無しがすごい! (ワッチョイ cb7d-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:56:40.23ID:Jmvk5p5K0
おめでとうございます
主人公の感情の動きが良かったです
0039この名無しがすごい! (ワイーワ2 FF3f-XBZ4)
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2021/03/07(日) 20:57:27.66ID:x04Xxc8JF
おおおおおお!
あれか!
おめでとうございます!!!
0040ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 20:59:02.67ID:pF9HuaYa0
トップスリーの発表に入る前に!
ドルドルドルドルドルドルドルドドン!!

特に語ることはない! 目にすれば誰でもわかる!
この筆力は只者ではないと! 同時に怒りも覚える!
何故、このような作者が参加しているのだと!
一読して上手さが伝わる! 故に順位が低いと思う者もいるだろう!

栄えある第三位は>834である! おめでとう!(((`・ω・´)))
0042リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:01:14.45ID:AbJ1O5NK0
>>40
ありがとうございます。後宮ものはリーマンでした

いつも寸評で書き慣れている、って言われてる気がします
文章力だけでなく
ストーリーでも、選んでもらえるように精進します
0043834 (アウアウウー Sa0f-P80S)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:01:18.13ID:foJLA4C3a
突然の出来事に立ち尽くす。
 陛下が苦悶の表情を浮かべながら胸を押さえられた。声にならぬ声を上げられると、その場で頽れる。
 園遊会は騒然となった。絹を裂くような妃がたの悲鳴。『陛下! 陛下!』と必死に呼び掛ける宦官の叫び。『医官を呼べ!』と宮官長が大声で指示を出している。
 月英妃の後ろに控えていた私は、呆然と見ていることしか出来なかった。
 翌日、陛下は崩御された。
 
 朝の務めを果たすべく厨房に向かう。火を使い、ぬるま湯を盥に張る。両手で持ち上げると、主人である月英さまのお部屋へと足を向けた。
 一歩進む度に気鬱になる。
 敬愛する主のお顔を見るのが、ここ数日辛くてならなかった。しかし会わないわけにもいかない。
 とうとう、お部屋の前に着いてしまう。一旦盥を床に置くと、意を決して口を開く。
「水蓮です。入ります」
 戸を開き、盥を持ち上げてから入室する。
 月英さまのお部屋は、前後二室に区切られていて、前室が書斎、後室が寝室となっている。
 普段ならまだ寝ておられる時間だが、月英さまは既に起きていた。書斎にある長椅子(カウチ)に寝衣姿で横になっている。表情には陰があった。悲嘆、その言葉がこれ以上なく似合う有様だ。
「月英さま」
 呼び掛けに、ゆるゆるとお顔を持ち上げられ、虚ろな目で私を見る。
「水蓮」
 か細い声。私は常と同じ態度を心掛け『朝のお支度の手伝いをいたします』と返した。
 盥のぬるま湯で洗顔をしてもらい、その間に衣装箪笥から白生地に黒の刺繍がされた襦裙――喪服を取り出す。
 着衣を手伝い、次いで櫛を手に取る。
「御髪を梳かせて頂きます」
 背後に回り、少しほっとする。月英さまの痛ましいお顔を見なくて済むから。
 長い金砂の御髪を梳いていく。
 月英さまは、漢人ではなかった。北の異民族討伐の折に捕虜となり、都に連れて来られ、そこで偶々陛下の目に留まり、妃となった。
 長い金砂の御髪、翠の瞳、白い肌、嫋やかな歌声は簫のよう。異民族の余りに麗しい佳人を、陛下は溺愛した。
 遠く異国に連れてこられた月英さまは、初めの頃は人目を憚らず泣き、恨み言を繰り返していた。
 しかし陛下が何くれと気に掛け、月英さまの憂いが晴れるようにと心を砕き続ける内に、月英さまも陛下に心を開かれるようになられた。
 最近では、お二人の仲睦まじいお姿を拝見できるようになったのに……。
「水蓮」
 月英さまがぽつりと呟く。
「また一人になってしまったわ。私は、これからどう生きればいいの?」
「月英さま……」
 言葉に詰まる。何事か、慰めの言葉を口にすべきなのに、何も言うことが出来ない。
「……ごめんなさい。お前を困らせることを言ってしまったわ」
 振り向かれた月英さまが済まなそうな顔をされる。
 ――ッ! 本当にお辛いのはご自分なのに、このお方は……。
「お下がり。少し一人にさせて頂戴」
「はい」
 退室を促され、私は逃げるように背を向ける。
 ああ、自分は何と浅ましい人間だろう。
 慰めることが出来ぬばかりか、退室を促され内心安堵するとは。
 自己嫌悪を覚えながら、そそくさと足を進める。が、あることに思い当たり『あっ!』と声を出しそうになる。
 花瓶の水替えを失念していたことに気付いたからだ。思わず後ろを振り返ると、月英さまのお顔が視界に入る。
 薄っすらと笑みを浮かべていた。
0045この名無しがすごい! (ワッチョイ cb7d-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:02:03.89ID:Jmvk5p5K0
えええええええええ
衝撃の3位……!
0046この名無しがすごい! (ワイーワ2 FF3f-XBZ4)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:02:32.99ID:x04Xxc8JF
優勝かと思ってた……!!!!
おめでとうございます!!!!!!!
0047たかもり (スッップ Sdbf-FWYX)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:03:21.13ID:gb+MLZbfd
>>33
ありがとーございまーす!
こっちは文章がかなり雑だからダメだと思ってました。
雑な理由は5千字を半分以下にぶった切ったせいなのでしゃーないと思ってたけど。嬉しいです。
0048ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:03:53.75ID:pF9HuaYa0
>>42
作者が丸見え!m9っ`・ω・´)妃の名前が少しアナグラム!
0053リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ eb5f-5a1m)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:06:25.67ID:AbJ1O5NK0
皆さん、ありがとうございます!
0055ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:09:12.46ID:pF9HuaYa0
二位の発表に移る!

今回のワイスレ杯では不条理物が多く見られた!
その中のトップ! 書かれていない部分を想像させる!
二人の関係がとても気になる! 抑えた感情と寒々しい内容、
それに青白い炎のような熱さも秘めた贅沢セット!
一位も考えた! 魅力と筆力が合わさった味わい深い一作!

栄えある第二位は>943である! おめでとう!(`・ω・´)
0057943 (アウアウウー Sa0f-P80S)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:10:35.88ID:foJLA4C3a
>>936
文頭にメモが紛れ込んでいたので修正いたします。
『人殺しのカクテル』
 突然の出来事に立ち尽くす。
 玄関を開けると殺したはずの女がそこに立っていた。
 外では雨が降っていて、彼女はまるでその中を歩いてきて、雨宿りをしにきたみたいに、そこに立っていた。髪からは水滴が溢れ、濡れたワイシャツから肌が透けていた。なんとも言えない存在感がそこにはあった。生前の彼女から考えられないほどのリアリティが目の前の女にはあったのだ。
 頭の中は疑問符でいっぱいだ。殺し損ねたはずもない。首を絞めた感触はまだ僕の掌に残っている。動いていない心臓の音は鼓膜に焼き付いている。死体は重たく、雨の日を選んで埋めた。証拠もなく、彼女は行方不明として扱われた。だから、こうやって目の前にいるはずがなかった。
 双子の姉妹もいない。彼女は天涯孤独の身だった。つまり、彼女は生前から死んでいたも同然だった。違いがあるとすれば、生きているか、死んでいるか、それだけだった。
 僕は気を取り直して彼女に微笑み、部屋へと歓迎する。
「まぁ中に入れよ、ずっと待ってたんだ」
 彼女はにっこりと笑って、玄関へと足を踏み入れた。
「何か飲むだろ? 簡単なカクテルでもいいかな?」
 僕がそう聞くと、彼女は「いいわよ」と、一言だけ返した。

 僕らは机を囲み、グラスを手に取って乾杯する。適当に作った名もないカクテル、それを飲んで、注いで、二杯目を飲み、また注ぐ。
 話しているうちに僕らの距離は近づいていって、ついにはゼロへと至る。彼女の青白い肌は血が通っていないかのように冷たく、綺麗だった。
 肌に触れて、軽くくすぐると、彼女はまるで生きてるかのように声を上げる。首筋には赤くなった絞殺痕があり、それがタトゥーのように美しくて、そっと口付けをする。
 それからはいつもの流れだった。
 しれっとビデオカメラを設置して、僕は彼女へと覆い被さる。幽霊とは思えない生々しさが僕をさらに加速させる。
 裸になった彼女は僕に尋ねた。
「ねぇ、私は死にたかったんだと思う?」
「毎日言ってたよ、死にたいって」
「本当に死にたかったのかな」
「君はなんの抵抗もしなかった。あの時の表情を今でも覚えているよ」
「これだけははっきりわかるわ。あなたが殺してくれたから私は生きているの」
 僕が彼女に内没したまま、ゆっくりと首へと手を伸ばす。アルコールが入ってることもあり、体は熱く、興奮は覚めない。
「ほら、こんな風に……」
 細い首の、赤い跡の上に手を重ねる。ゆっくりと力を込めていく。彼女は静かに僕を眺めていて、あの時の繰り返しだと僕は思っていた。雨の音と、とても近くで鳴る水音だけが部屋に響いていた。
 いつのまにか行為は終わっていて、僕は彼女の中に欲を吐き出していて、彼女は事切れていた。僕の部屋の布団の上には、幽霊の死体が横たわっていて、そして、その中と上には生が撒き散らされている。相反する二つがこの部屋では共存していた。
 彼女は安らかに目を閉じていて、まるで寝ているように死んでいた。僕は二度死んだ彼女を横目に、グラスに残っていたカクテルを飲み干す。やはり、先ほどまでと同じ味がしていた。
 いつの間にか僕は寝ていて、朝が来ていた。布団に彼女の姿はなかったが、確かにそこにいたと言う痕跡だけがあった。机の上にグラスは二つあったし、残していった飲みかけは氷が溶けて、色が薄くなっていた。
 試しに回していたビデオを確認するも、暗闇しか映っていなく、うまく撮れていなかった。
 殺したはずの彼女が現れた。
 そのことについて疑問はたくさん残る。しかし、それは消えてしまった彼女の幽霊だけが知り得ることだ。だから、深く考えずに、窓を開けてタバコを吸う。雨が上がりの青い空に煙を吐いていると、灰が床に落ちた。
 一週間が経った。昨日から曇り空で、どうやら今日は雨が降るらしい。僕は帰りにスーパーに立ち寄ってお酒を買った。
 簡単なカクテルを作ろう。カクテルの名前はきっとこうだ。
「人殺しのカクテル」
 僕がそんなことを呟きながら、グラスを用意していると、チャイムがなった。外では雨が降っていた。玄関の扉を開けると、殺したはずの彼女が立っていた。
「まぁ、中に入れよ。ずっと待ってたんだ」
 そう言うと、彼女はうなづき、中へ入ってくる。
「何か飲むだろ? 簡単なカクテルでも良いかな?」
「いいわよ、私も飲みたくなったの。人殺しのカクテルを」
 僕しか知らない名前を彼女は何故か知っていた。僕は驚し、背筋を冷やす。だけれども、振り返ったりはしなかった。用意していたグラスにお酒を注いで、それに映った彼女の表情を覗き見る。
 薄っすらと笑みを浮かべていた。
0058この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
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2021/03/07(日) 21:11:01.33ID:AbJ1O5NK0
>943
おめでとうございます!
0059この名無しがすごい! (ササクッテロラ Sp4f-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:11:02.51ID:uMll42WLp
>>55
おめでとうございます〜!!
0062この名無しがすごい! (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:12:27.39ID:1vWX+SUg0
>>54
違うよ。
入月英一の月と英を取って月英だよ。
空条承太郎の条と承をとってジョジョと呼ぶようなもんだよ
りーさん、いやさ月英、おめでとう。
間に合った。
0063この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
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2021/03/07(日) 21:13:27.10ID:AbJ1O5NK0
>>62
ありがとうございます!
0066この名無しがすごい! (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:17:33.77ID:1vWX+SUg0
>>57
おお、これが二位か。おめでとう。
「人殺しのカクテル」ってなんか語感がいいね。
0067ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
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2021/03/07(日) 21:17:46.34ID:pF9HuaYa0
第五十六回ワイスレ杯、堂々の一位の発表!

最初と最後の一行が固定された超高難度のお題を物ともしない!
特に最後の一行には凄みを感じた! 徐々に内容が明かされていく展開も牽引力となった!
見事な構成の上に今回のお題を最大限に活かした内容にワイも少し唸った!
一人称では難しいはずのお題を軽く乗り越えた! 作者の地力は確かで今後の活躍が楽しみである!

三十三作品の頂点となったのは>840である!
素晴らしい作品をありがとううううううううう!(`;ω;´)感涙ものである!
0068この名無しがすごい! (ワイーワ2 FF3f-XBZ4)
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2021/03/07(日) 21:18:49.88ID:x04Xxc8JF
おめでとうございます!!!!!!
0069この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-UQpN)
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2021/03/07(日) 21:18:58.97ID:8u8/Fvwv0
やったぜ!
0070840 (アウアウウー Sa0f-P80S)
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2021/03/07(日) 21:19:18.26ID:foJLA4C3a
突然の出来事に立ち尽くす。
「何してるの?冷めちゃうじゃない。早く座りなさい」
 テーブルに置かれた二つのホットコーヒーに男は驚いた。
「えっ!?あぁ……うん、いやまさか君が?」
「ここは私の家で、私のリビングよ?他に誰がコーヒー入れるっていうのよ」
「君はその……ちょっと変わった女性だったから」
まさかコーヒーを出してもらえると思わなくて、男は戸惑いを隠せない。
殺風景な部屋だった。ガラステーブルと椅子。灰皿、置時計、伏せられた写真立て。
「正直に言えば?『冷徹で無表情な女』って」
「そんなこと僕は言ってないよ!ま、周りはそう言ってたかもしれないけど……」
「別にいいけど。で、何しに来たの?意味もなく元クラスメイトを尋ねにきたわけじゃないんでしょ?」
『元クラスメイト』その表現がチクリ、と男の胸に刺さる。
「……ただクラスメイトを尋ねに来ただけだよ」
 何を何から話せばいいかよく分からなくて、異様に遅い秒針だけが聞こえた。
 コーヒーを啜る彼女をちらりと見る。彼女は大人っぽくなっていた。短くなった黒髪、制服代わりのリブニットと黒のスキニー。
「何?」女と目が合った。変わらないものもあった。退屈そうな顔。綺麗で冷たい目。
「じゅ、十年振りだね!今は何をしてるの!?」
じっと見つめていたのがバレたと思い、慌てて取り繕うため、うっすらと笑みを浮かべる。
「綺麗で身長も高いからもしかしてモデルさんとかーー」「やめてよねその愛想笑い。気持ちが悪い」視線と言葉が、言葉を遮る。
「ご、ごめん」
 彼女はコーヒーを置き、
「……本来、『笑う』という行為は、屈服を意味するそうよ。プライドの高いお笑い芸が笑うのを我慢するように。笑ってしまえば目の前にいる人間に屈服するの。分かる?」
「……だから君は、高校のころ笑わなかったの?」
「屈服という、本来の意味を知っていたわけじゃない。ただ嫌いな同級生で笑うことがなかった、それだけよ」
冷たい刃が心を刺していく。
「うっすら笑みを浮かべる奴。二月にチョコレートを渡すような奴。そんな奴らが大嫌いなの」
「ご、ごめん」
また長い沈黙が流れる。男はどんどん胃が小さくなっていくのが分かった。
小さくなりすぎてどこかへ飛んで行ったと勘違いするほどの時間が経て、ようやく男は用件を口にした。
「……あの日、僕は現場にいたんだ」
 無表情の彼女の眉が動く。
「サッカー部の片付けのために体育倉庫に行って……君が先輩にれ……レイプされてたのを、僕は見つけた」
顔を上げて彼女を見る。
「……そうあの日に」
視線の合わぬまま、彼女は呟くように思い出す。
「声を上げようとしたんだ……でもあいつら」
「あの日、いたのね」
「謝りたくて……その、もしあの日あの場所で、僕が声を上げていたらなにか変わったんじゃないかって……ずっと謝りたくて……でも君は学校に来なくなって」
「そっか……」
「本当にごめん……」
男は泣きながらテーブルに頭をつける。
女は静かに立ち上がり、
「コーヒー、冷めちゃったわね」
と口をつけていない男のコーヒーと自分の空のカップを台所へ持っていく。
二つ分のカップを持ち、テーブルに戻る。
頭を下げ細い声で謝る男が昔の姿と重なり、女は窓の外へ視線を逃がす。ぶっきらぼうな言葉だった。
「……今は、映画館のスタッフとして働いてるわ」
「えっ?」
それから、女は。抑揚のない言葉を話しはじめた。先ほどまでのことをなかったかのように。男は戸惑いながら、それに合わせる。そのうち男がしゃべり、女が相冷たい言葉を放つ。男は苦笑いをし、気持ち悪いと怒られ、それを受け入れる。
映画を見る約束をし、元彼氏は玄関の扉を閉めた。彼女は大きく肩をおろし、煙草に火をつけた。どうして彼の前では吸わなかったのか、考える気にもならなかった。寝転がった写真立てを手に取り、一度だけ行った映画館デートの写真を眺める。
「自分が楽になるために、謝りたかったのよねあなたは」
 自分勝手な奴だ、と心の中で思う。でも謝罪を受け入れれば、少なくとも彼は救われる、そう思った。
女はあの日について思い出す。
寒空の下、彼の部活が終わるのを待っていた。
らしくもなく、バレンタインのチョコを作った。初めてだった。
体育倉庫に連れていかれ、男達に襲われた。初めてだった。
異物が入ってくる感覚がとにかく恐ろしかった。やめてと叫んでも止まらず。そして何度も叫び、声が枯れ。どうしようもなくなったから。
媚びへつらうかのように。私は。
薄っすらと笑みを浮かべていた。
0072◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:21:00.43ID:1vWX+SUg0
>>70
おめでとうございます!
0075この名無しがすごい! (ワッチョイ cb01-UQpN)
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2021/03/07(日) 21:22:40.16ID:8u8/Fvwv0
みなさんありがとうございます
0077この名無しがすごい! (ワッチョイ cb7d-kkZq)
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2021/03/07(日) 21:24:03.01ID:Jmvk5p5K0
>>70
おめです
0078◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:24:14.10ID:1vWX+SUg0
久しぶりに参加できて楽しかった。
まず、書けたことが良かった。
選外だったけど、850が俺です。
バレてるだろうけど。
0079この名無しがすごい! (ワッチョイ 9f79-8spB)
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2021/03/07(日) 21:24:37.36ID:YzcA8gZv0
おめでとう! 楽しかったです
0082リーマン ◆KG2B2yEDg6 (ワッチョイ eb5f-5a1m)
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2021/03/07(日) 21:28:17.02ID:AbJ1O5NK0
ところで、ワイさん
何で私怒られてるんですか? 参加は毎度のことじゃないですか
ちゃんと、新しい公募原稿書いてますよ

昔見てもらった中華ものは完成させたんですけど
自分で見て、ここが不味いな、というのがあって
その反省を活かして、今二作目の中華ものの公募原稿書いています
中身は、今回の入賞作と同じ後宮ものですね
間に合うなら、5月〆切の富士見ノベル大賞に出そうと思っています
0084◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:30:54.66ID:1vWX+SUg0
卑下はしない。あれはあれで好きな作品だった。
瑕疵も多くあったけど。
選外で悔しいと思える自分に成長を感じる。
ワイさん、お疲れ様アンドありがとうございました。
0085◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:31:57.53ID:1vWX+SUg0
>>83
ありがとう。
ちなみにどれ?
0086ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
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2021/03/07(日) 21:32:43.50ID:pF9HuaYa0
さて、今回の超高難度のお題の意味を掻い摘んで説明する!
その前にライトノベルの現状を少し語る!

刊行されたラノベ、WEBのラノベ、ほとんどが一人称で書かれている!
今回、ワイスレ杯に投稿された作品もワイの予想通り、一人称がほとんど!
そこでワイは一人称では書き難い設定を早々と決めた!

最初の一行
突然の出来事に立ち尽くす。

最後の一行
薄っすらと笑みを浮かべていた。

それぞれの一文には主語がない!
一人称限定ではないと仄めかしている!
超高難度を下げる方法は三人称で書くこと!
気付かない作者は書き慣れた一人称を選ぶ!
そうなると最後の一行が壁となって立ち塞がる!
「満面の笑み」と書かれていれば一人称であっても自身の表情に気付けるかもしれない!
薄っすらでは気付かない! 媒体無しで行えば読者に違和感となって伝わる!
鏡や窓を使うと場所が限定される! そうなると似たような作品が集まり、
内容が被ることも考えられる! 今回のお題は三人称で書く、または三人称一元視点が正解となる!

一人称であってもお題にちゃんとヒントを出している!
>最後の一行は何を示しているのか! 主人公が微笑んでいるのか!
>またはそれ以外の人物なのか!
一人称で他者の笑みを書いた作者がいた! それも正解である!

超高難度設定とはお題を読み込む能力、所謂、読解力に他ならない!
これで第五十六回ワイスレ杯を終了する!(`・ω・´)ノシ
0089ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE (ワッチョイ 8b2f-kkZq)
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2021/03/07(日) 21:34:49.03ID:pF9HuaYa0
>>82
もう少し上手く紛れてくれると有難い!

寸評を書くワイが大変!(`;ω;´)
0090この名無しがすごい! (ワッチョイ eb5f-5a1m)
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2021/03/07(日) 21:37:04.56ID:AbJ1O5NK0
>>89

何ででしょうね
一人称で書いたら、毎回ワイさんにも、てっしーにも
その他の、私の過去作を知っている人に当てられてしまうんですw

そこまで癖のある文体じゃない気がするんですけど、自分では
0093◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 21:39:56.44ID:1vWX+SUg0
>>88
読んでくれてありがとう。
実はレスバトルでキャラ造りの練習をしてた。
嫌味なキャラがスルスル書けたぜ。
0094この名無しがすごい! (アウアウカー Sacf-wdCe)
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2021/03/07(日) 21:41:26.91ID:/O7WW1NZa
みんな、おめでとう
背伸びした物書きすぎて穴があったら入りたい状態
だから名前は明かせない
キャラクターも装おっとる
だが、ワイさん、深く感謝!
おめでとうを言ってくれた人、ありがとー!
0095勅使河原作者 ◆4k5NNpfr4Q (ファミワイ FF8f-XBZ4)
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2021/03/07(日) 21:45:49.81ID:8qkFnXlMF
まあ、あのお題なら他の人の笑みか三人称か画像等が正解ですけどね。
モナリザ書いて落選した勅使河原作者です。
皆様お疲れ様でした!!!!!
0097◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:52:30.10ID:1vWX+SUg0
>>95
俺は推しだったけどね。
てしさんと分かる前にこれええやん、とおもてた。
0098この名無しがすごい! (ファミワイ FF8f-XBZ4)
垢版 |
2021/03/07(日) 21:56:41.18ID:VxwgPrCpF
>>97
ありがとう!!!!!
ドッペルゲンガーも好きだったよ!!!!!
0101◆3xhHXNsvAA (ワッチョイ ab01-W2tv)
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2021/03/07(日) 22:10:52.49ID:1vWX+SUg0
>>90
普通、ちょっとは臭いが付いているのに、りーさんの文章は無臭なんだ、異様なほどに。
いつも言ってんじゃん、そこに狂気を感じるって。いい意味でだよ。
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