異世界設定 議論スレ part75
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part270
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1617997320/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part74
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1616557146/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 獣人専用車両が導入されてそれが三等車両扱いでむしろ割引き料金になるんではなかろか
毛まみれになっても気にしないんであれば獣人でなくても利用可
逆に獣人であっても金出すんであれば一等車に乗ることは出来る(二等車は不可) とか
現世ニッポンの話 戦前の列車にゃ一等車両から三等車両まであってそれが問題だなんて誰も思ってなかったようだが敗戦で一旦全部の区別がなくなった
新幹線が出来てグリーン車というのも出来たがグランクラスとかいうのが出来てあれはあくまで二等車だったんだというのが明らかになった
飛行機にゃファーストクラスからエコノミークラスまであっても現在でも問題にされてないんで人種差別(異世界での種族差別?)はダメでも金出す(出せる)ヤツが優遇されるのは当然と思われてる ここで議論にすら挙げてもらえない
トレント等の植物系の人種について、人権団体らが訴えを起こし…… 社会の制度と人権か
奴隷制度とかもあるし
背景だからフレーバーちゃあフレーバーだけど、主人公が関わるなら設定作っておかないとブレるんだよな >>762
トレントって大体モンスター扱いじゃね
まあ人類の生活圏と被らんし、樹人て積極的に移動したりしないだろうし
そもそも人間種として認知されづらかろう フレーバーというか感覚的なところ :「どんな『感じ』の世界なのか」こそ真っ先に設定というか定めるべきところだと思う
これがあんま言われないのは多くの人が無意識レベルでやっちゃってるコトだからだと思うけど「異世界モノってのは設定次第でなんでもあり」というのを前提にというか意識して「異世界を設定しよう」とするなら意識してやっとくべきだと
基本設定を定めるにあたってそのまた指針になるとともに基本設定の下の付随設定を定めたり基本設定の解釈が問題になる場合の指針にもなるところ
基本設定が憲法だとすればその精神を抽象的に示す前文みたいなものと言うか… どうせ可愛いおにゃのこなら元が誰でもモンスターでも人権が得られる優しい世界
なお、野郎相手には人間でも厳しいもよう >>765
凄くよくわかる。
そして、その感覚的なモノは色々な設定に触れたり、考察したり、設定を作り込んだりしないと育たない。
畑の土を育てる。というのに近いかと思う それがテーマやコンセプトに合わせて世界観に統一感持たせるって意味なら
普通じゃね >>769
その『普通』が出来てないのが多くてな・・・
フランケンしまくって統一感無かったり
769の言う『普通』はかなりの高水準なんだわ >>748
ただ単に知名度の差やろ
昔はともかく今だとFFの最新作とかドラクエ最新作の1/3未満の売り上げだから、
FFネタなんてやられてもわからん人が多い ネット界隈のFFネタって冗談抜きでファルシのルシがパージでコクーンくらいしか無いからな >>772
他にもやっぱ辛えわ……だの、ノムリッシュだの、ライトニングさんやブロントさんやクラウドさんだの(後ろ二人は微妙に違う気もするけど).etc
まあ、FFはネタにされるよりする側の方が多かったりもするしな >>748
つまり長く愛される適度な隙があるってことなんよね
A級よりB級上位こそエンタメ至高 ネット上のFFネタかー
ではまずネ実と言う実況板の事から説明せねばなるまい、少し長k(ry 今思うとドラクエTの勇者や魔王に変な設定や背景を付けていないのは秀逸だったな
そのお陰で、魔王勇者という名前の元にあらゆる人格や経歴が自由に設定できる
変なバイアスが全然かからない
それでいて決して無視できない神と悪魔のごとき敵対関係だと一発で読者に伝わる
その関係性にストーリーと絡む意味を早々に持たせてもいいし、そういうものだと一旦棚上げして話を進めてしまってもいい
ターゲットが誰なのか、何を伝えて何を伝えないことがワクワクに必要なのか、というバランス感覚に優れた人はやはり違う 主人公が喋らないから好きな背景を投影出来る。ってやつね。
キティちゃんが売れた理由も似たようなのだったと思う(特定の表情が無いから投影しやすい) >>776
ドラクエ1の設定が薄いのはまだ当時のゲームのロムの容量が少ないってのもある
64kbしかなく今このページに表示されるソシャゲや漫画の宣伝の画像より少ない容量だからね
ひらがなカタカナも全部入れられないから「どうくつ」と表現できず「ほこら」
にしたなんて苦労話もあるから、
あれがもっと容量あったらもっと違ったドラクエになってたかもねえ どういう文脈だったか桃太郎はひじょーにRPGっぽいって話がしばらく前にあったが桃太郎の世界の方がいくらかドラクエ1の世界よりは広そうだな じいさんばあさんの家の近くに川と山があって鬼ヶ島はいくらか遠くにある
ドラクエ1の世界はディズニーランドよりも狭そうな…
データ容量うんぬんって話だと人類を初めて月へ運んだアポロ宇宙船の制御コンピュータの容量(? デジタルには疎いんで自信なし)はファミコン以下だって昔トリビアの泉で言ってた
技術の進歩はすごいもんでコンピュータなんてまったくない異世界の話でもメタ的なところで影響はあるんだろーね >>779
つってもドラクエ世界のワールドマップって、1マスでも町や山が収まるだけのスケールあるぞ…… >>777
ゲームは特にプレイヤーのアバター、みたいな考えはあるからな
マリオ、ポケモン、ゼルダ、クロノトリガー、アンダーテール、グラブル
と人気作で主人公にセリフないのは意外と多いね
(ていっ、とかマンマミーヤ、とか掛け声はあるが) >>780
その町ってのがディズニーランドの個々のアトラクションより大きい気がしない
まぁさっき書き込んだあとにググってドラクエ1のマップ見てこんなに大きかったっけ?とは思ったんだけどそれでもディズニーリゾートくらいのもんじゃないか 大きめに見積もっても浦安市より大きいってことはなかろ
ただ大きさではなく全体の絵面がやっぱディズニーランドっぽいと思いました。 >>781
うん、だから小説の主人公も喋らないのは無理だとしても、変な個性とかトラウマとか無い方が感情移入されやすいんじゃないか?って思ってる。
(一人称視点ね)
トラウマの克服とかをテーマとしたら別だけどね 感情移入できる主人公の設定
ってのもまた難しいテーマだな
そんなん分かる奴いるのか
何やっても感情移入してくれるんじゃないのか
そうとう無茶な主人公がいっぱいいるけど、みんな人気者だぞ 100人に1人でも感情移入してくれたら売れるからな 感情移入できるかどうかは思考経路が理解できるかどうか
個性やトラウマは特に関係ないと思うぞ
個性の意味を履き違えて、思考経路が常人に理解できないキチガイになってたら感情移入はされないだろうけど そもそも「感情移入って必要?」からの話題な気はするが
それはもう設定スレじゃないしなー いわゆる俺TUEEE系ナロタジーの物語としての構造の元になったのはドラクエ系のファンタジーRPGではなくギャルゲーの二次創作だって話があったな ま確かにドラクエ(少なくとも初期の)にはハーレム要素なんかなかったわけで
もひとつやはりナロタジーの世界観確立に大きな寄与をしたとされるのがゼロの使い魔の二次創作 これは魔法のある中近世風の世界観という点でドラクエに近く女の子キャラが複数存在する学園が主な舞台のひとつになってる点ではギャルゲーに近い そしてその両者にない召喚(転移)という要素を持ってる
サイトは一般的なギャルゲー主人公に比べれば個性的なように思うがアバターとして不適ってほどのアクの強さはない ナロタジーの主人公いわゆるナローシュは読者が単に感情移入するのではなく自己同一化することが求められるから一般に個性はジャマ
「もっと凝った話が読みたい」というこのスレの趣旨的には安易な感情移入を許さない変人主人公とか一般的ではない背景(過去とかそれによるトラウマの類い)持ちにしとくというのはひとつの行き方ではある >787
まあ
「違う文化、歴史を持つ異世界で日本人の読者が感情移入しやすい主人公」に対しての手法で
「日本生まれで日本人の感性を持つ、日本から転移、転生した主人公」という設定にするってのがあるし
完全にスレ違いというわけではないでのはないだろうか 感情移入させるなら、良くあるのはターゲット読者が考えてそうな事を主人公に独白させるとか
主人公=読者じゃなくても共感や同情させるだけでいいと思うけどな
開幕主人公を理不尽な目に合わせるとか
行動が無茶苦茶やってる主人公でもその動機が理解可能であればいいって話もある >>790
それをうまいことやったのが ヴィンランド・サガだよな
不殺をあのレベルで納得いかせるってできないぞ
逆に転生日本人だと常識とかそういうのが枷となり話が狭まるんだよな
そのほうが書きやすいからだろうけど
転生系の知識チートとかもう飽きた >>790
パンプキンシザーズって漫画だと
主人公達の思考が人外過ぎて
その場その場で出てくるモブに感情移入しちゃっう
って逆転現象がw 主人公を超人、鉄人、聖人にして脇役を読者視点にする手法はあるねぇ
西遊記でも超越者的な強さの悟空より驚いたり引っ掻き回される八戒の方が人気あったり
推理物の卓越した推理力を持つ名探偵と、読者と同じように探偵の推理の聞き役になる助手みたいな >>793
闇金ウシジマくんとかその系列だな
むこうぶちとか
なろうに近いとすれば
怨み屋本舗あたりか あれ読んでて不快になるんだよな
意図して不快になるタイプのざまぁやるからなんだけど パンプキン・シザーズは、最近は敵も味方も高度な情報戦やり過ぎて「そういうもんじゃねえだろ」と思うけどもな。
あれはアカギとかと一緒で「そういう世界観、そういう思考観」という割り切り方が一番疲れないのかなって。 ドラクエは昔話(古式ゆかしい中世ロマンス)、FFはSF由来、ってのが一番しっくり来るかな。 FFも6までファンタジー
FF7から訳のわからないSFとファンタジーがくっついたSW的な世界観に突入した FFは自分も6までかな
7で賛否両論になることして
8でもっと賛否両論(ホスト化、ムービーオナニー)が進み
しかも、進行不能系のバグまで出せば見限る客も多い 6はスチームパンク感が強すぎじゃね?
ただ7と8が特に異質な感じ、サイバーパンク通り越してSF感が強い
まあFFは傾向として機械文明ってのがあるから
精々がキラーマシンくらいしか出てこないのが多いDQとはやっぱり毛色が違うな >>748
ドラクエは世界も同一で登場人をキーワード化(ロトの勇者、王様、村人、宿屋、盗賊等)してるので
作品や世代を超えた各プレイヤーが世界観の共通認識を持ち易い。
元々作者自身が意図して毎作品同じものをテンプレ利用してるから、そりゃ使い勝手は良いだろう。
FFでも飛空艇や召喚獣、チョコボなど同じものは出てくるが
作品ごとに世界も登場人物もシステムも違うし、登場人物が個人(固有名)として描かれているので
別作品で同一イメージが持ちにくく、パロディや二次創作で世界観自体を扱うのは難しい。
出来たとしてもキャラクター関係が席の山で、一作ごと別ものだから単発になってしまう。 オメガが初めて出てきたとき、ファンタジー武器でバルカンとかミサイル射つようなロボット兵器と戦うのが、嫌だった。
ラスダンまで鍛え上げた個人の武威や伝説の装備が大量生産の兵器と接戦という理不尽が。 人類の戦争史はそうやって英雄が駆逐されてきたんだから我儘言うんじゃありません
現代じゃ寧ろそう言う神話的英雄を作り上げてプロパガンダに利用して一般兵士を死地に送るというねw FFがなぜSFの世界観になったかを説明をする前にSFCの頃のFFの状況を理解する必要がある 少し長(略)
SFCの頃、日本では何百万と売れていたドラクエとFFも海外では鳴かず飛ばずだった
アメリカのスタッフにアメリカ人の感覚で作らせたFFUSAミスティッククエスト、
「剣と魔法の世界」では売れないのではと考え「スチームパンク」にしたFF6など試行錯誤したが売れなかった
しかし、その後作られたクロノトリガーが海外でも比較的売れた
もしかしたら「SF」なら売れるんじゃないか?と考え作られたのがFF7
これが海外でも大ヒットした
以降、FFはSF要素を前面に打ち出す世界観になっていく(時々揺り戻しはあるけど)
>>796
ドラクエは「剣と魔法の世界」を継続してる感じだねえ
シリーズ全部通しても銃や火器を使う味方キャラ、職業が無いから特にそう感じる あとセフィロスのテーマ曲がなんかそれまでのFFらしさを感じなかったというのも ゲームにゃ総じて疎いんすけど特にFFのことはほぼ何も知らないって最初に断っておいた上で書くけど
SFと言ってもいろいろあるけど古典スペオペなんか実質は西部劇をファンタジー化したものだし(西部劇自体すでにファンタジーだというのは置いとく)個人の武で冒険するって世界観はドラクエ系とおんなじようなもんだろう
逆に剣と魔法の世界でも個人の武では(冒険は可能でも)大局的な歴史に影響を及ぼすことは出来ない世界観もあるだろう(読んでないけどアルスラーンってのはそれに近い?)
よーするに「物語における世界設定」ってコトだと馬車か宇宙船か剣か銃かレイ・ガンなのかは本質ではないように思うがいかがか? ドラクエは保守的にドラクエらしさを持ち続けてる
FFは流行りを研究して前とは違うことをやろうとしてる
気がする
言うて両方7までしかやってないけど ジャンルはジャンルとして、世界観をつくる上の1要素だし
ストーリーを要約すると本質が同じだとかは、考えても意味がないというか >>792,795
パンプキンシザーズ、情報部の各隊の分け方とかネーミングセンスが厨二心を刺激される
妙に説得力があるトンデモびっくりドッキリ兵器とかも
一気読みしてネタバレ知ってから、再び1巻から読み始めて伏線を探して楽しむタイプの漫画だから
その時その時や主人公やモブそれぞれにとっての単語の意味が変わってくるのが面白い
英雄や正義の味方って言葉の意味とか面白かった >>806
ドラクエはディレクターでメインシナリオライターの堀井雄二が
1から11までずっとやってるのに対し、
FFはシナリオ担当がぽろぽろ変わってるから
設定や雰囲気が作品ごとに変わるのはそこらへんも大きい(映画とかでもあるよね)
…流行りを研究ではなくライターの好きなもの(腐)をぶっこんでるじゃないかという疑惑があり
FF15では炎上してしまった >>807
基本設定を造るとき
A.主人公が個人の武を元に冒険する話なのか軍記モノっぽく集団戦をする話なのか
というのと
B.その舞台が中近世風の剣と魔法で戦う世界なのか銀河で宇宙船で戦う世界なのか
…のいずれが先なのかって話ですよ
で私はAだと思うって話 >>808
>再び1巻から読み始めて伏線を探して楽しむタイプの漫画だから
進撃の巨人とかライナーの戦士と兵士の使い分けとか伏線の山だったけど、
まさか最終話に来て「どうして母親が食われた」
が逆転するとは思わんかったな… >>810
ごめんなさい、よくわかりません。
もう少し説明してほしい >>805
切り口によってはそうなるよな。
使いたい設定とかギミック、読者受けとかで世界設定を決める感じかな
スペースコブラをファンタジー世界に設定変えてオマージュする。とかもアリなんだよね まぁその筋には異論反論あるだろうが
エヴェが「思春期少年の苦しみと成長物語」だとして
世界観はじめとした「設定」で「ああ」なるわけで
表現したい事のコアってのをそもそもの「世界観」に求めるのは意味があるんだかないんだか
「何が言いたいか」ってのを持たずに
「ワクワク異世界冒険ストーリー」をやろうとしても異世界観光PVが出来上がるわけで
それが面白いならそれでもいいんだろうけど >>812
A.キングダム
B.銀河英雄伝説
C.西遊記
D.カウボーイビバップ
…の4つを2対2に分けるとすれば表面的な舞台設定(宇宙か中華風な地上か)でBD対ACとするより戦記物か否かでAB対CDとする方が「物語の基本設定」の分類としては正しいのではないか? と言った方が分かるっすか?
昔某有名アニメの監督が言ってたんだけど「木の本質は幹か枝葉かって言ったら幹の方なんだけど枝葉抜きの幹よりは幹抜きの枝葉の方が(一見)『木』らしく見える」(でこの人は「自分は枝葉(を描く方が得意な)の人間だ」って言ってた)
集団制作のアニメなら苦手な部分を人に投げることも出来るけど一人で物語を造るなら幹から先に造るべきだろと思う エヴァの少年の葛藤って他人に心を閉ざしてる→ATフィールドだよな
心を開けよって主張から人類融合に繋がるのは成長物語なのだろうか >>814
>「ワクワク異世界冒険ストーリー」をやろうとしても異世界観光PVが出来上がるわけで
まあエンターテイメントに比重を置くならそれでもいいかもね >>815
上で誰か言ってたけど、単に作品を別視点から見て、分類してるだけで、それは好きにしたらいいと思う >>815
余計わかりにくくなってるぞ
あと、違う要素も一緒に説明してるから余計に混乱する
本気で説明したいなら1行で主題だけまとめろ >>815
余計に分かりにくいわw
まず世界観があって、その世界観の中で違和感なく活躍する主人公を考えるか
まず主人公があって、その主人公が違和感なく活躍できる世界設定を作るか
の違いを言いたいんでしょ? >>818
話が噛み合わないなぁ だから舞台が宇宙か中華風の地上かよりも軍記物か冒険譚かを先に決めるべきだろっていう設定の順番(優先順位)の話ですよ
814読む前に815書いたのに図らずもシンクロした 連投になったらスンマセン
書くスピード遅いんで今回も>>819と>>820は読む前に821書いた
1行にするなら
「物語の構造(プロット)の方が表面的な舞台設定より優先的に設定されるべき」
ですかね
「主人公」ではなく「物語の構造(プロット)」です ストーリーとはキャラクターだから
キャラクターの行動の類型でジャンル分けすべきってのは同意 >>824
それは思考放棄したなろう系の考えだぞ
連載系だから仕方ないけどある程度の流れと物語の終末地点決めとかないと
とんすきみたいになるぞ 大量に設定を読み込んだり、設定を多く創ったりした経験があれば、アドリブで統一感のある設定は創れると思う。
設定に伏線を織り込むとかは、アドリブだと難しいけど >>826
合ってる
>>824 はキャラクターが動くことでストーリーが動くという考えだと認識した
自分はまず大まかなストーリーを作った上でキャラを動かせと言ってる TRPGの設定資料とか読みまくった経験とか、小説やゲーム(コンピュータゲーム)でも設定資料を読み込んだりね。
指輪物語だとTRPGとシグマリルとかね
場数は大切だと思うんだ 鶏と卵みたいなものだと思うけどな
キャラクターとストーリーは分離できない
物語なくしてキャラクターなし。キャラクターなくして物語なし。という言葉もある 自分は比重の問題だと思ってる
キャラ:ストーリー=7:3で物語作ったとして安定期になり
書き溜めもなくなると9:1になり
気が付くと終末点が見えなくなりキャラを動かしてるだけの状態=10:0になって
エタする だから終末点ぐらいは決めておこうなって話 >>824
キャラの行動や目的のジャンル分けも「アドベンチャー」「ミステリー」「ピカレスク」
とあるわな
では「SF」「ファンタジー」のような場や世界観によるジャンル分けとどちらが優先されるかだが…
これはまあ、特に決まってないし好きにしたらええような気はする
ただ、ちょっとググってみたら
「ミステリーSF」より「SFミステリー」の方が多く、
「アドベンチャーファンタジー」より「ファンタジーアドベンチャー」の方が多かったので、
「SF」「ファンタジー」のような世界観によるジャンル名を先につけ、
「アドベンチャー」「ミステリー」「ピカレスク」を後につける方が多数派のようだ
(まあ「アドベンチャーファンタジー」と「ファンタジーアドベンチャー」はかなりの接戦ではあったが…) ストーリーの枠を決めることには反対してないよ
俺が言ってるのは物語のジャンル分けするときにSFとかファンタジーではなく、キャラクターの行動(ストーリー)で分別しようぜということ
そもそもストーリーという概念とキャラクターという概念はお互いの一部を内包してる
大まかなストーリーを作ってる時点で、大まかなキャラクターが作られてる 分類なんてものは読み手が勝手にやるから書き手は気にしなくていい SF(サイエンスフィクション)とスペースオペラは作家も別けといた方がいいと思う 意味なくね?
書き手以外が作品の分類するとかさ
そいつは何様なんだろ 世界には謎があります
主人公はその謎によって世界に来ました
数々の怪しげな秘密が主人公に襲い掛かります
主人公は畑を耕し幸せに暮らしましたとさ
上三行に書籍9巻費やして
下一行に書籍6巻費やしたとして
作者の「つもり」が
「これは農業良い話ほんわか小説だ」と分類してたとして
上三行を書く意味がないしただただ興味を引くだけの手段で9巻使われたってなー
それで読者が「これは世界の謎を解く小説だ」と認識したとして
作者が「そんなもん知らんがな、勝手に勘違いしてんじゃねーよ、何様だ」
言われても・・・
いや良いんだけどさ、作者が描いたものを読むしかないんだから、読者ってのは
ただ「不幸だな」って話で >>838凄く簡単に、その不幸から逃れる手段がある
お前さんも小説を書けば良いのさ
同じ土俵に立てば客寄せや時流やメディアに合わせる事がいかに大事か、いかに技術が必要か分かってその不幸は解消されるよ 分類なんてものは、書かれた後に他人が好き勝手に付ける物だ
書きたいものを書きたいように書けばいいのだ、分類がどうとか何故気にする必要があるのか
流行りものを追いかけて、売れるため?受けるため?
だとしたらそれは書くために必要な物ではなく、金儲けの為に必要な物だろう 書きたいものを書くのは前提として
その書きたいものがどのようなさくひんなのか自己分析すら出来ない奴の書くものは駄作にしかならねーよ 分類するあるいはそれに名前を付けること自体に大した意味はない
幹(芯・軸)になる要素と枝葉(フレーバー?)とを区別する方がずっと重要
古典スペオペってのはナロタジーとよく似ていてナロタジーにおいてファンタジー要素がフレーバーでしかないように古典的スペオペではSF要素はフレーバーでしかない
じゃあ軸になるのは何かっていうと西部劇ベースの冒険活劇で中には俺TUEEEな展開までナロタジーと共通してるのもある 他人に金儲けしないで無償でエンタメを提供しろなんて言うなよ
何様なのー? >>843
異なるものを異なる分類に分けるのは当たり前ではないのか?w お前さんが何をどう分類しようが勝手だが、他の人はそれに賛同も従いもしないのよ
お前さんの中だけの話なのを忘れずにな >>845
じゃあずっと分類が要る、分類が要るって言ってろよ
お前さんが何をどう分類しようが勝手だが、他の人はそれに賛同も従いもしないのよ
お前さんの中だけの話なのを忘れずにな >>845
でかいブーメランだな、久しぶりに見たよ 双方がどっちの主張してるのかワケわからなくなるなぁ 結局どっちに振れるかよ
作者の「つもり」の方が良ければ多くの読者の支持を得て
作品的にだろうが商業的にだろうが成功する、成功した後に
「そういう作品ではないですよ」言って逃げきっても良い
少なければ読む人間がいなくなって作品的にも商業的にも失敗する
「そういう視点」ならな?
ただなんだろう?
「小説」ってもんをステレオタイプに考えた時に
小説ですらなくても「お話」ってもんを考えた時に
起承転結ってもんがある訳よ
「起承転結がなきゃダメだ!」って話じゃなくな?
あるのよ、こればっかりは「起承転結」って存在が、概念が、仕組みが
でね?「読者が思ったのと違う、その違いは作風とかいうレベルじゃなくてジャンルですら違うように認識した」
ってのの主な原因ってのはその起承転結が全く機能していないって所に起因するわけだ
「死体があり、探偵がいます」起
「その死体は密室にあります」承
「犯人を特定しようとしてるけどなかなかうまくいきません」転
「料理おいしいです」結
この小説はお料理小説です、ミステリ?なにそれ?
って訳にはいかんのよ
言っても良いけど「不幸」なのよ
起承転結すら守らなかった結果なのだから
だからね?「なるべくそんな事はしない方が良いですよね?」って話で なろうでさえハイファンと転生ものが分かれてるんだから
分類分けはあんじゃね?
まぁ作者と読者と編集で意見が違ったりもするだろうが
根幹の話やテーマが一緒だからってファンタジーの所にSF送ったら
「もしもーし、違いますよ〜」って言われるぞ >>850
ID:43ugEM4Udは多分作者目線で語ってる
他は読者目線が多いかなという印象
なろうなんて自費出版のネット版なんだから
基本無償で当たり前
読んでもらって承認欲求満してそれ以上は公募いけ 実際の金儲けはともかく、客寄せまで否定されちゃかなわんわな なろう系なんて都合の良さにファンタジーを利用してるだけで
実際はファンタジーかどうかなんてどうでもいいしなあ
そういう意味ではなろう系はどこまでもなろう系というジャンルだと思う
ビジュアル系やケータイ小説とかの似たような命名のジャンルだと思う 分類分類いってる人はいわゆる毒者と同じ精神構造してると感じるわ >>853
優秀な客寄せを開発したならそれはそれで凄い事だとは思うがね
「客寄せ部分」と「作品の本質」って所が乖離してたとしても
客寄せ部分からは逃げられないというか逃げたら怒られるというか
あのエヴァですら逃げられなかった呪縛から逃げようってのも凄い話だとは思うがね
まぁ逃げた人もいっぱいいるけど、エタったりして・・・・
なろうはそんなん関係なく書いたらいいってのはその通り
ただ怒られたくないなら無難に解決しとけとは思う 作者が自分の書いてる作品が何に分類されるのか意識しなきゃイカンとは言わないが読者としていろんな話読み込んだ方が書く作品の設定も深まるというか少なくとも選択肢が拡がるだろう
んで様々な物語がどういう観点でどういう分類が(世間的というか一般に)されているか知ることは有益だろう
当たり前の話だと思うけどこれも否定するヒトいるの? ジャンル論争は昔っから製作者側に評判悪いしね
「俺の作品をジャンルで縛るんじゃねー」言うて
別にジャンル問題じゃなくて見たり聞いたりしてる人間からしてみりゃ
「ハイこんな話が始まるよー」言うて
「実はこんな話でしたよー、最初に言った事はどうでも良いですよー」
言われて「なんじゃそら」言ってるでけっちゃだけなんだけどな
それを論じるうえで括りの話に成りがちなだけで 受け手の分析と認定はほどほどにってのはあるな
庵野秀明は初期からエヴァをロボットアニメと認識してたのに
一部の声のでかい考察好きファンが「エヴァはロボットアニメではない!エヴァというのはうんたらかんたら〜」って
勝手な深読み分析を定説にして他者に押し付ける現象はうんざりだった fssも異常だよな
あれだけ設定出してロボたくさん出して
でも、アマテラスとラキシスいるからこれは神話になってしまうと巻末に書いてあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています