ライトノベル作家志望者が集うスレ 259
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>970が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol78【あらすじ・プロット晒しも可】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1609944847/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 258
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世の中にはクレーマーがいるという前提で動くべき 「おもむろに」を使って万人が意味を共有できる文章を作りなさい、とか無理ですっつーね
パーフェクトな例文を作れる俺様の文章力を見よとかしたいならネットの隅で勝手に排泄してればいいが、
伝達リスクの大きい言葉を使いたがるのはマスターベーションでしかない
他の言葉に置き換えてしまえれば長文化も避けられるし、読者に余計なストレスも与えないんだからね >>696分かる
あとネタ的には色々あったので
>>648みたいに「その話はもういい」みたいな反応は不自然に感じる >>697
ボケとツッコミ、もしくは雑学キャラとオマヌケキャラをだす
「汚名挽回してどうするんだよ」
「あー、実はそれ、間違ってないって意見があってさ」
こんなやりとりをさせればいいんじゃないか? マンガだとコマの外に作者からの注意書きがあったり、連載雑誌上では編集コメントが載ってたりするけど、ラノベに似たような文化って無いなそういえば 読者に「正しい日本語」を教授してやろうって姿勢がもうゴミ >>697-699
ん?おまいら、ひょっとしてクレーマー本人だから
「抵抗するなよ!俺らに抵抗するなよ!俺らは他人を批判していいけど俺らが批判されるのはナシだからな!」
って言ってね? >>696 >>700
血を吐かんばかりのレスで誤用の話題を批判してくる人は一体なんなんでしょうね… 637 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/17(土) 12:59:55.04 ID:UbusnJpwd
「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」
↓
(間違いではない事が判明)
↓
「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
不正確な情報を拡散していた事に対する反省が全く見られない様だ
658 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/21(水) 16:14:30.06 ID:kRncQWtup
>「的を得るは間違いだと考える人もいるので使わない様にしましょう」
というか、「的を得るは間違いなので使わない様にしましょう」って言ってた人たちが自分でこれ言ったらただのマッチポンプですよね。
692 この名無しがすごい! [sage] 2021/04/24(土) 08:25:47.43 ID:+nSNb9TYM
正しい日本語を使いましょう!正しくは名誉挽回!汚名挽回では変ですよね!
↓
(昔から汚名挽回でした)
↓
正しい日本語なんてありません!言葉は変わる物!今は汚名挽回では変だと思う人もいるので使わないようにしましょう!
割と酷いダブスタの見本でもあるw 629 この名無しがすごい! 2021/04/16(金) 17:12:50.93 ID:uw+68wAh0
「『的を得る』や『汚名挽回』は誤用だと思っている人もいるので使わないようにしましょう」
とか言ってるマナー講師を見ると脳に障害でもあるんじゃないかと思ってしまうな…
630 この名無しがすごい! 2021/04/16(金) 19:04:32.17 ID:w6UJC8R3M
あれは自分達の業界全体が俗説まみれのオカルトもどきで商売していたという現実を受け入れられずに
今まで間違った根拠で「誤用だから使わない方がいい」と言ってきたものを、理屈を付け替えて続行している様にしか見えないわな…
「使ってはいけない」という結論ありきのインチキ
452 吾輩は名無しである 2021/04/17(土) 07:58:38.43 ID:7r0EqhOl
>「『的を得る』や『汚名挽回』は誤用だと思っている人もいるので使わないようにしましょう」
>「複数の読み取り方のある文言は避ける」の原則
これ、本当に2013年に三省堂国語辞典が「的を得るは誤用ではなかった」って認めてから
誤用ネタをメインにしていたブログとかが突然バタバタっと言い出した言い訳で、それ以前にはなかった話
日本語の原則でもなければうまい文章の書き方でもないので忘れていい ローソンw
ここはいろんなワッチョイが見られるインターネッツですね 言葉の揚げ足とりより今のラノベ作家とは男性読者にオナネタを提供する為の職業か否かを考えた方がいいな
昔のラノベじゃなく今のラノベは男性読者のオナネタになるかどうかで売り上げが変わるよね
最近もロシアがどうとかのオナネタが人気みたいで 10年前に同じこと言ってる奴がいたな
10年後も同じこと言ってるんだろうな >>714
10年経ってもまだこのスレ見てるなんて泣ける話やなぁ 誰もこのスレで見た、なんて言ってないよ
お馬鹿ちゃん 普通に考えてたらそのレスはしないだろ
似たようなことを10年前くらいの2chでも見たという話だろうし 10年ワナビやってるもんだと思ったわw
流石に10年もワナビやってないよね
失礼しました ラノベを読んでもいない書いてもいない人間がこのスレに何の用があるんだろう
というか、対象に興味ないやつほど昔は良かった系の思考になるのはなんでだろう
物を見ずに一般論だけで語れば、大抵のことは進歩してるように見えそうなものだけど
古いものは古臭くて受け付けないってのが普通の感覚じゃん? 特にセクシズム表現に目を向けるなら尚更 趣味だと割り切ってるタイプとか空白期間があるとかなら十分ありえる 他人とは違うストーリーを描いてみたいな
人には生まれた時から魔術の才能を示す特徴が刻まれている。
例えば目の色が白は最強、目の色が赤は攻撃魔法、目の色が青は補助魔法、
目の色が黒は無能みたいなバリエーションがある
主人公は最強の白眼を持って生まれた、魔法のエリート
物語が進んでいくと、白眼は実は最強ではなく伸びしろがないことに主人公だけが気が付く
正統速度が速く他の色眼を圧倒する白眼だが一定の成長を超えるとカンストして成長しなくなる
白眼が100まで強くなれるとしたら他色眼は1000-10000まで強くなれる
無能と思われていた黒眼については上限がない
これまでの教育では100まで到達するものがいなかったため気づかれていなかったが
古代では逆に白眼が無能と言われていたという真実に主人公だけが気づく
こういうストーリー こういうつまんない設定書くやつはなろうに慣れすぎて着地点を考えられないから一次落ちするんだよな >>725
序盤最強の万能キャラに転生したが……って作品は既にある。その一作で、伸びしろがないとか、ビルドが非合理的とか、キャラ育成まで網羅している。
別にアイデア自体を馬鹿とは言わないが、アイデアはよく練り上げて、他との差別化も考えて、その上で小説との完成度も磨き上げないと。 旧Wizでパーティメンバー全員ニンジャにして俺Tueeeを楽しんでる中学生 主人公は黒目の劣等成り上がりの方が受けるだろ(なろう脳
別にどっちでもいいけどその主人公に何をさせたいのかがストーリーであって
導入どころかタイトルでオチがつく設定でしかないことに気づけよ
『最強眼かと思ったら最弱眼だった俺の〇〇異世界生活』
この〇〇で独自色を出してやっとストーリーになってくる >>725を、なろうっぽさを削がずに「他に無い」と言えそうなモノにするにはどうしたらいいかな、とだらだら考えてみたけど、
成長促進魔術を操る指導者(主人公)の下で、寿命を数年にまで圧縮された白眼の民がその劣等性を武器に覇権を取る、とかどうだろう
白眼の成長速度を生かしたハツカネズミ的軍隊を組織して、成長・世代交代サイクルの遅い他眼族を圧倒する
神ならざるものが人の生命のカタチに手を加えたことが旧弊の世界宗教の逆鱗に触れ、人倫を口実にした宗教戦争が始まる 捻りの無いもんに価値が無いからだろ
クラシック音楽ですら演奏の解釈で争いが起こるんだし ……はい、すこし背伸びして書き込んだ青い記憶……思い返すたびに赤面してしまう、そんな気持ちを綴った一曲
歌っていただきましょう
お聞きください……「魔術とねずみ算でモー大変」 >>735
クラシックとまでは言わないけどさ
ワナビってさ、素直に心に刺さるポップ書けばいいのに椎名林檎やりたがって滑るじゃん
ギミックや設定に凝りすぎて本当に大事なもの見失ってる感じ、分からん? >>737
そこで椎名林檎が出てくる意味がわからんけど、椎名林檎めっちゃ売れたし「素直に心に刺さるポップ」として幅広く受け入れられてただろ
ともあれ、どんなガワを用意するかってこと自体が「本当に大事なもの」に直接結びつくわけじゃん
それに設定に捻りがなければ「〇〇みたいなやつ」のラベリングに抗えないのだし >>738
まずは伝わりづらい例えを出してすまん
椎名林檎を「素直に心に刺さるポップ」の対称として出したのが不適切だったわ
意図としては「唯一無二の感性と世界観」っていう椎名林檎に対するパブリックイメージが伝わるかな、と思ったからなんだよね
自分にしか書けないモノってさ、オリジナリティのある世界観や設定っていう「ガワ」からじゃなく、何を書いても滲み出るその人特有の言葉選びだったりストーリーラインやキメの描写方法だと思うんだよね
俺は「○○っぽい」と言われてしまうのは仕方ないことだと思っていて、「○○っぽい」けど面白い、ならそれで良いと思ってるんだ
もちろん大多数からパクリと言われるほど「○○っぽ過ぎる」のはダメだと思うけど
更に言うと、難しいギミックや設定を頭ごなしに否定したい訳でもないよ
それを上手に理解させられる構成力を持っていたり、逆にそれらを理解せずとも楽しんでしまえる文章力があるなら良いと思う
長文すまんかった
意識高い系ワナビの戯言だと思ってくれ 現実的に受賞するのって王道よりいかにも捻った作品の方が多いと思うけどな
新人が王道書いても読者は見向きもしないだろうから
インパクト重視の変化球になるのは仕方ない気もする うーん、難しさ抜きでもインパクトは生み出せると思うんだけどなぁ >>739
先ず絶対に意識しないといけないのがね、「読まれる前に評価される」ってことなんよ
「○○っぽい」がダメなのはここにあって、「どんな作品なのか紹介して」っていう興味の入り口が機能しなくなるわけだ >>741
それが出来ないからこちとらずっとワナビやってんだよ(´・ω・`)
技巧じゃプロに勝てない、だから設定捻るしかないって結論に至る >>742
それはごもっとも、全くもって異論ない
キャラ造形やあらすじなど、パッと見で「○○っぽい」と思われるのはそもそもNGだと思ってる
あくまで「○○っぽい」でも良いのは中身の一部分であったり、ストーリーにおける根幹の“構造”程度、ってイメージかな
まあこれも成してない者の持論でしかないのが哀しいとこね いや言いたい事わかるよ
デビュー作は無理して気負ったような作品多いと思う
でも同時に情熱もベテランの作品より感じるのが多い
『自分の小説は世界にとっての一大事』みたいな
そういう部分があるからデビュー作は好きだわ すまん、追記させてくれ
パッと見で「○○っぽい」を敢えて狙うのも、作戦としてはありだと思ってる
“そういう”作品が好きな人をピンポイントに刺しに行けるから
その場合は中身でしっかりと差別化しつつ、そういう作品のファンへの目配せも含ませられたら良いよなぁ 設定的なガワって作品のコアコンセプトとほぼイコールになるので(そうじゃないとドラマの焦点が合ってない
独特な顔を見せて客寄せすれば、その顔の意味を語ることになる。ガワが物語を呼ぶとも言える
手垢のついた設定をそのまま引用して再利用したら、物語のカタチも手垢のついたものになってゆく というかあれだな、意識高い系(笑)の悪いとこ出まくってんな、すまん
自分の創作論見せびらかして気持ちよくなってたわ
結果出してからモノ言うようにする、すまんかったな ギミックといえば、ペンギンサマーってラノベがあって、時系列パズルと叙述形式を工夫した作品なんだが俺それめっちゃ好きなんだ。キャラと物語は薄いが、非常に美しい構成。まあ新人の作品ではないけどな レベル離れすぎたやつには伝わるわけないからやめたほうがいいですよと
お兄様の名言を貼りたい
まず問題外なのが>>732なんかは個性を出そうとただ奇を衒っただけなんだよね
ストーリー着地させる事を考慮してない、よくある設定だけこねくり回して満足するタイプの奴、設定に向き合わないタイプ
そもそも命や種族、それに介入する主人公で無双は出来るだろうがそこからどうやって主人公に感情移入させるのか考えてりゅ?
現実世界ですら解の無いような内容なンだわ
あっ、オバロ好きなんすねぇみたいなありがち〜な無駄に根暗な意識高いつまらん原稿になる、読みきれずオチみてポイコース
新人賞サイズでかけるテーマじゃねンだわ
逆に命を圧縮、消費して主人公上げ俺スゴイに繋がる解を持ってるなら今すぐ書いたらいい、間違いなく受賞して大物になるよ 別に捻らなくてもいいと思うよ
賞取るまではワナビ同士の戦いなんだから >>750
20分弱ででっち上げたネタでそこまで関心引っ張れたならこっちとしては大勝利ですわ
でもどうとでもなるでしょ。ひとり世代交代のサイクルから外れた主人公もまた取り残される存在である
人間が高速で入れ替われば文化を価値観をつなぐことが難しくなる。老害の居座る余地も無いはずだが、主人公が唯一の老害になる
魔法だ種族だSFだみたいな舞台装置にそもそも興味ないので、そのへんは雑な発想しかできんよ俺は。オバロ? 読もうと思ったこともない つまるところ問題なのはこういう事だよ。
1.主人公にありがちな『俺TUEEE〜』ではなく、逆に『俺YOEEE〜』を与えた作品は、もうスライムだのゴブリンだのと出尽くしている。
(実際には弱くない、そのギャップで魅せる作風(
2.その主人公の弱さをユーモアにつなげたり、最弱が機転を利かせて問題を解決したりするのも、どっか素晴らしい世界でやっている。
(実際に弱い、それ自体を売りにする)
その設定で何をやりたいのか、その先を示してもらわないと、今となってはありがちな(そして消化の難しい)安易な差別化にしかなってないってことだ。 結構スレも盛り上がったし、話題を提供してくれたことは評価できると思う >>753
生得的成長限界という極端な能力主義が幅を利かせた設定に、この上さらに強ぇーだの弱ぇーだのってストーリーを重ねるのは考え無しに過ぎると思うんだが?
加速的に進歩していく民を横目に一人ゆっくりと老い衰えていく独裁者ってギャップで、ストーリーの骨子は定まるでしょ 賞金が安い賞には応募したくないんだけど、みんなはどうしてる?
ところかまわず送った方がいいんかな >>756
おれもずっとそう思ってた、モチベーション上がんないんだよな。とれるかどうかは関係なく笑
たださ、今の高い賞金ってラノベだと200〜300万だと思うけど、賞が乱発されてる中で電撃クラスの賞とっても売れないとか結構ザラじゃん? たとえ面白かったとしても、出版社が相当力入れてくれないとあっという間に埋もれちゃうし。
自分の作風と希望に沿うような応募先が見つからなくて自信作の構想ずーと寝かせてたけど、TSUTAYAが次世代作家文芸賞っていうのを開催して、これだ!と思って応募したわ。いろいろと新しい試みしててドキドキしたというか。
賞の存在に気づいてから締め切りまで四ヶ月しかなかったけど、一気に書き上げることができたから、応募先のモチベーションってホント大事なんだなって実感したわ。
賞金は30万だけどな笑
長文ごめんな、どこかで誰かと話したい話題だったんだ。 >>756
目的によるんじゃない?
俺自身は賞金はあくまで副賞だし、あくまでスタートだと思うから賞金額は最近見てない
受賞してゴールした上でいくら貰えるかって意味なら夢が大きい方がモチベになるのかも? 昔、マンガ入門的な本によく書いてあった
目標はマンガ家になる事ではなくマンガ家を続ける事
ってやつだな たまにある『賞金が目的で小説を書いて小説家になった』とかいう話は絶対に信じないが
喉から手が出るほど賞金がほしい
金欠ここに極まりだわ 全部の賞に応募して全部が大賞受賞すればお金いっぱいですなあ。とらたぬ
正直、高額賞金なんてもらっちゃったら売上で出版社に還元しなきゃってプレッシャーに潰されそう 小説新人賞史上最高額の賞金と言えば、ポプラ社小説大賞の大賞賞金2000万円
高額すぎると胡散臭くてな >>764
ポプラ社は水嶋ヒロの件とか新人賞に関しては胡散臭さが漂うからなー 賞金の元は取れたのかとか、そもそも2000万満額もらえたのかとか色々勘ぐるよなあ >>763
出版社がTSUTAYAグループの徳間とアーススターなんだけど、共催・主催って形ね
徳間が一般エンタメでアーススターがライト文芸担当なんだけど、両方とも応募できるから、作品のジャンルがどちら向けなのか悩んでる俺みたいな人間には非常にありがたかった KAGEROUは当初映画化したいとか言ってたのにしばらくしたら冷めてたヒロさん
あれみて処女作書き上げた後に絶対受賞するモードになるのはあんなイケメンですら同じなんだと感動した モテるのは慣れてても小説書くのは慣れてないだろうしな(実は奥手タイプとも聞くけど)
クリエイターって意味だと演技の興奮と小説書き上げる興奮は違うのかもね
演技した後自分の演技が最高に思える瞬間(錯覚)ってないのかな? >>757
俺もやったなそれ
メモ書き程度しかプロット作らないから
わざわざ完成原稿からリバースエンジニアリングでcsv作った
ただ新規の賞は出来レースが多いからあんまり入れ込むな
次を書くんだ >>773
だよな。最初は「この出来で落選したらどうしよう」ってかなり不安になってたけど、また期待できそうな構想思いついてから楽になったわ。
本当に出来レース的なことがあるかはわからないけど、それ聞いてさらに楽になったわ笑 あんがとね。 >>期待できそうな構想思いついてから楽になった
あるある
面白い構想思いついて書く→また次のいいのを思いつく、のサイクルが創作の一番の楽しみよね ガチャゲーをチェックしてると、セリフ一発でキャラ立ちできないとなーって思うのに、
なろうをチェックしてると、キャラの個性は行動の積み重ねで見せてくものでセリフに頼るのはノイズと言われてる気分になる
ハウトゥー的には後者が正義だし、前者は才能ないやつが挑戦すると寒いし、俺はキャラ作りの才能ないし、
でもやっぱ作品読んでないとこにも届くのって前者なんだよな なろうだって台詞でキャラが立ってることはあるでしょ、ソシャゲとはスタイルは違うけど
行動の積み重ねとセリフのどっちかの手を抜いていいってことはあるまい、作者の力量が不足してできないことがあるだけで 2012年くらいのなろう作品はセリフ一発でキャラが分かるの珍しくなかったね
でも、ここ数年はどのキャラも均されたセリフばっかな感じがしてるよ そういうのが書きたいならいいとは思うけど……
なろうっつってもラブコメ系派閥とかも最近はあるし、そっちはキャラ立ちしてるしなぁ
あくまで作風の違いなんだから、作者が何書きたいかと技術だけでしょ?
なろう内の需要や流行の話だったらそれはなろうスレで研究することだからスレチだし
何に迷ってんのかよくわからん なにに迷ってるかって、まあ「自分の作るキャラが弱い」って情けない話でしかないんだが
かと言って下手に色を付けると全体のトーンがおかしくなるんだよな、と
奇矯なセリフ回ししても無理してる感が出ない作家を見ると嫉妬する。奈須きのことかなんなんだろーね ああ、キャラが弱いって方の悩みなのね
ならキャラを立たせるために世界観とか描写や展開を合わせるべきだろうね
色をつけるのを前提に、「全体のトーン」の方をキャラに寄せればいいんじゃないかな、キャラだけが派手で他全部地味だとそりゃ浮くもの なるほどなあ、まあそりゃキャラ先じゃないキャラクターコンテンツなんかありえないよな
ストーリーだってキャラクターのために用意した舞台ってほうがよほどダイナミックに作れるはずなんだし
いまさらキャラ先は難しいけど、文体をカラフルな感じ意識すればキャラのテンションも合ってくれるってことかな 思いついた設定とかキャラとかタイトルとかスマホにメモしてるんだけど、昔の見返したら変なの出てきた
「金曜日の魔王様」って書いてある。多分タイトル
なんだこれ
何を思ってこんなのメモしたんだ 魔王の仕事は土日が勇者対応の休みで
金曜日は「仕事終わった休みだこれから夜の街にくりだすぞ」で
ある日は美少女幹部を飲みに誘って振られたり
ある日は風俗街に出かけてモン娘を品定めしたり
ある日は部下の慰安にBBQパーティーを開催したり
でもそのことごとくを土日も凸してくる勇者に台無しにされてキレる話 >>782
具体的な話をするなら晒しスレでって感じになるけど、
シンプルにあなたのレスを読んだ感想として「キャラだけ派手にすると変になる」
って書いてあるから、じゃあキャラ以外も合うように調整すればバランス良くなるんじゃないかなぁと
キャラの人格を作り込むべきなのか、展開が地味なのか、それも持ち味なのか、レスだけじゃ本当のところはなんとも いちばんうしろの大魔王思い出した
アニメの先輩がエロかったなぁ >>787
朝比奈みくるの「禁則事項」みたいなシンプルでスマートなネタを思いつければいいんだけどね
キャラ盛ろうと頑張ってみるとごちゃごちゃして歪になってく感じで、なんと言うか人物としての輪郭が溶けてく気がしてなあ
自分の作風的には現実的で生々しいのが得意ではあるんだけど、せっかくラノベなんだしと思うとやっぱ強キャラに憧れる >>676
https://www.bunka.go.jp/pr/publish/bunkachou_geppou/2011_09/series_08/series_08.html
https://www.weblio.jp/content/%E6%AA%84%E3%82%92%E9%A3%9B%E3%81%B0%E3%81%99
文化庁やウィクショナリーで例文として採用されている森林太郎訳の
ポー『十三時』での「檄を飛ばす」の使い方が全く激励としか言い様がない内容なのはもうちょっとなんとかならなかったんですかね
>己はこんな怪しからん事を黙つて見てゐるに忍びないので、早速スピイスブルク市を逃げ出した。
>そこで天下の麦酒樽漬のキヤベツの好な人達に檄を飛ばして援を求める。寄語す。
>天下の義士よ。決然起つて、隊を成してスピイスブルクに闖入して、市の秩序を恢復し、
>狂暴者を議事堂の塔の上より蹴落さうではありませんか。 >>792
> 2.(誤用)弱気になっているものに対し、高圧的に振る舞い奮起させること。
「本来の意味」の例文のはずなのに、内容的には2の例だと言っても通用するよね なろうは注目浴びる為に導入だけ頑張ってあとは何も考えてないからまずはちゃんとストーリー作れと >>792 >>793
>語義2は「檄を飛ばす」が古来戦の前に行なわれていたことと、「檄」を「激励」等と混用した誤用。
そもそも激励してやる気にさせなきゃ戦いに参加してくれないんだから、
「戦いの前に行われた『檄を飛ばす』」=「激励」なのは当たり前。
このWiktionaryの解説を書いた人は相当に頭が悪いね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています