【読んだ時期】6〜7年前。もっと前かも
【大体のジャンル】異世界ファンタジー
【主人公/登場人物】魔力のある世界の剣道場に通う魔力なし少年
【記憶にある粗筋】魔力のある世界の剣道場に通う魔力なし少年は皆から蔑まれていたが、庇うのは道場主の一人娘のみ。ある時、道場ごと魔力のない異世界に転移してしまい、そこの傭兵団に捕まる。魔力と組み合わせた剣術自慢の調子に乗ってる一同は蹂躙されるが、もともと魔力ない主人公は鍛えた剣の腕で一目置かれて・・・。

転移した国の政変に巻き込まれて、『るろ剣 追憶編』みたいな切なく哀しいラストが泣ける作品でしたが、昔のことで作品名が思い出せません。もう一度読み返したいと思いまして、よろしくお願いします。