【読んだ時期】半年くらい前
【大体のジャンル】女性向け、貴族の恋愛、ファンタジー要素あり
【主人公/登場人物】主人公は女キャラで20代別くらい(記憶あやふや)
【記憶にある粗筋】地味めで人柄が良いけど大事な弟を失くすなどして社交場から遠ざかっていた令嬢が見た目もよく地位も高めの男性と婚約する事になるものの、その婚約を考えたのが男性の叔母でかなり強引な婚約をさせたがために相手から「令嬢のワガママで強引に婚約させられた」と勘違いされる
婚約者となった男は最初は主人公の令嬢を毛嫌いし、親友に影出愚痴を溢していた
令嬢は婚約者になる男性に一目惚れをし好意を寄せていたがために陰口を聞いてしまいショックを受ける
主人公は孤児院で子供達に裁縫など色々教えていて、ある日祭りで孤児院の子供の希望で仮想したものの、その仮想姿が醜い魔女の姿でさらに初めてちゃんと対面した婚約者にその姿こそが普段の姿だと勘違いされる
動く小熊が主人公の元にやってきてちょっと偉そうにしながら主人公に色々助言
主人公は男性のような装いで乗馬をしていて、優しく振る舞っていた変態に乗馬中の尻に目をつけられる
【補足】
小熊は二足歩行で確かぬいぐるみみたいな外見、キャンディーが好き
途中でその熊によからぬ存在じゃないのか疑惑やヒロインの死んだ弟じゃないのか疑惑が浮上する
令嬢と仲良くしていた孤児院の子供がなかなか狡猾で主人公を裏切ろうとする
婚約者とのすれ違い恋愛物のようで小熊の幽霊?との友情物
主人公の婚約者の男は女嫌いだかなんだかで、唯一親しくしていた美しい令嬢がいる(男の死んだ兄の妻だか婚約者)