【読んだ時期】数ヶ月前
【大体のジャンル】現代ファンタジー
【主人公/登場人物】男、高校生くらい
【記憶にある粗筋】
前提として主人公は自己中でクズです。ダンジョンのある学校に通うため入学試験を受けるところから始まります。
高校の入学試験でダンジョンへの転移装置からダンジョンに潜ることになって、数人でパーティーを組んで入りましたがそこは転移装置の誤作動でダンジョンではないところに飛ばされてしまいました。
主人公と一人の女の子はダンジョンではないと気づきその場で待機しようといいますが、他のメンバーは「怖気付いたのか」と二人を置いて先に進みました。
主人公と女の子は置いていかれ沈黙に包まれますが女の子は自分の生い立ちやらを話し始め、最終的に他のメンバーを追いかけに行きます。
ひとりになった主人公は自分一人では誰も守ってくれる人がいないと気づき、女の子を追いかけます。そして女の子を発見しましたがすでに息を引き取っており、側には女の子が倒したと思われる瀕死のモンスターが。
モンスターにとどめを刺そうとしますがモンスターは主人公の腕に入り込み、動く刺青みたいな感じになります。
そこに事態を把握した監察官の教師が来て、主人公は自身の好感度を上げるため嘘の涙を流し、それに感動した教師は最高クラスのAクラスへの入学を勧め、主人公はAクラスへ入学することになりました。

【補足】
合ってないところもあるかもしれませんが、心当たりがありましたら御返事いただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。