【読んだ時期】2年前くらい
【大体のジャンル】ファンタジー、ざまぁ?
【主人公/登場人物】王子→王様、令嬢→王妃、王子、多数貴族

【記憶にある粗筋】
・王子(当時)が、国一の淑女と他の貴族令嬢から慕われていた婚約者を婚約破棄
・王子がその時に庇った令嬢と結婚し子供が産まれる
・王子が成長し、王様と王妃が婚約者を決めようと上級貴族に打診したりするが、どの家も婚約者が決まっている
・仕方がなく下級貴族にも手を広げるが、こちらもなかなか相手が見つからない
・その後、王と王妃の過去の行い(婚約破棄)のせいで、
 王家が当時断罪の場面にいた貴族令嬢達に嫌われており
 王子の婚約者にならないように、先だって婚約者を決めてたことが判明
・王と王妃が王子に謝っていた

【補足】
短編だったと思います。
よろしくお願いします。