【読んだ時期】半年〜1年前くらい?

【大体のジャンル】異世界、恋愛?系

【主人公/登場人物】女、10代後半から20代前半

【記憶にある粗筋】
王妃になりたくない系だと思います
(王妃だったかはあやふやですが…)
中世ヨーロッパ風貴族風の世界観で、登場人物の女性はドレスとか着てた気がします
王子の婚約者選抜?みたいなものが行われ、非常に優秀な主人公は勝たないためにライバルの女の子を教育し始める
主人公は天才なので他人はその教えについてこれないが、ライバルの女の子は圧倒的努力量をもって立派な淑女に成長する
立派になったライバルちゃんは王子と幸せになり、主人公は主人公で誰かと幸せになる

【補足】特徴
「主人公は天才その理屈を周りが理解出来ず再現性がない、努力する凡人のライバルは難しい主人公の理屈を噛み砕いて理解し、周りに教えられるので再現性がある。だからライバルの方が王妃?に向いている」というようなくだりがあったと思います
コルセットの穴に糸を通す順に番号をふっていたシーンが印象的でした

記憶が曖昧なので少しでも近いものがあれば教えて頂けると嬉しいです
お心当たりのある方、よろしくお願いします