>>241
自分は『薬屋のひとりごと』もだめだったな。確かにチートなし、主人公用ハーレムなし、珍しい中華風世界が
舞台で非なろう系に見えるけど、主人公の性格が「自分は常に正しい特別な人間、他の奴らはみんなバカでクソ、
自分は周囲から特別扱いされて当然、でもそれに伴う面倒は嫌」のナローシュそのまんまで、その主人公をなぜか
周囲が白痴結界で頼りにしてちやほやして、しかも肝心の化学や薬学の知識は中学理科レベルの間違いだらけで
読んでて途中で放り出したわ。
基本的に書籍化・コミカライズ作品しか読んでないが、『辺境の老騎士』は確かになろう系じゃないと思ったし、
それなりに読めたからここで批判はしないが特に面白いとも思わなかった。『君の膵臓を食べたい』は未読なんで
なんとも言えん。他に読んだのは確かに残らずゴミばっかりで、うんざり通り越して腹が立った。で、このスレに
流れついて愚痴ってるわけなんだがな。