贖罪〜あなたが選んだのは私ではありませんでした〜

小説と言うより舞台演劇の独白を延々読まされているような地の文にシリアスなシーンでも笑ってしまう

ヒロインとヒーローの話し合い、第三者入れられないんだろうけど入れてヒロインは悪くないって全面的にヒーローが悪って責めるキャラ欲しかったわ
あの展開でなんでヒロインが私も悪かった、弱かったになるんだ
子供ができましたーなんて言ってる女を侍らせて別れ迫る男に罪悪感持つ必要ない
これで元サヤにならなかったら意味不明の展開だから元サヤになるしかないのはわかってるけど、ずいぶんヒーローに都合が良いヒロインだなと
ヒーローを愛してるのは仕方がないけど子供思うなら安易に自分も悪かったことにするなよ
誰が聞いてもこんなのヒーローと押しかけ女が悪いじゃん