オーバーロードは非難や酷評があってもしゃーないっしょ
何年も前から終了宣言している点もアニメ化以前の作品や小説家になろうの代名詞である多くの良作頓死に比べれればマシ
しかしそれは原作者側の広がった関係各社に対する自己防衛の一端であり、姿勢は他よりマシっつってもやっている内容が他と+αしか変わらんっつー事実
ウルトラスーパー投げっぱなしジャーマンスープレックスを事前告知しているか否かの違いだからな
世間的に許されるのは不運な急死とかで、それだって余りにも半端な状態であれば非公式ながらも権利者と企画して別作者を起用したりするわけだ
ましてや体調不良でも存命なら生きている間に後続を整えたり最低限権利関係を整理移管する
それがサブカルに携わる人の常識レベルやん

オーバーロードは「萎えた」だからな・・・

作る側の意欲が前提に位置するのは仕方がない
作品に群がる商業の営利も当然、終わるなら終わるで限界まで搾り使い潰そうとするマッドハウス+チョン系陣営の姿勢も当然の流れだろう
その一方で話が最も完成している充実した内容の特典小説などは「自分が死ぬまで絶対に世へ出さねえ!」
「自分が死んでさらに版権消滅または権利移転が発生し、その権利保有者がGOサイン出したら可能」
サブカルにおける一番重要な本編がウルトラジャーマンで既に作ったもんはガン拒否
当たり障りのない設定資料とかはコミックの販促用に小出しで後付けしまーす
・・・笑えないよ

原作者側の経緯や部分的な心情その他、ところどころで納得する面もある
そして結局、最後に示す姿勢が超ド級のDQNってんじゃ、10年スパンの読者や営利目的とは言えアニメ化まで持ち上げ尽力した多くの関係者達が浮かばれない

きっと人を裏切る行為だからこそ、日本人の肌感覚として嫌悪される姿勢なんだと思う
オーバーロードを一部支えたチョン資本にとっても、日本人とは別の意味になるが、身内を裏切るってのにシビアだからな
日本人の場合は身勝手や恩を仇で返す系を忌避することに対し、チョンの場合は基本嘘や裏切りが当たり前の世界観だけど自分の親族血縁者などの囲い込みとそれに属しない側との溝・対立が異常なほど深く激しい
日本人、チョン両面から「何やってんの?」状態なのがまさにオーバーロード原作者
そりゃ非難もあるわ
作品がどうのじゃなく原作者の人間性へ非難があるって感じ