異世界設定 議論スレ part94
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart 299
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1649994086
※前スレ
異世界設定 議論スレ part93
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1649501145
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 発音「…・¨´‥∴∵、゛」(ルビ:冥王の尻尾の先の毒針による快楽の中での死亡を与えよ) ルーンとかコプトとかギリシア系統の文字使うとローマ字からの転写がしやすいけどフォントの問題があるかもしれない。
アラビア文字とかインドのデーヴァナーガリーとか呪文感あるし表示もほぼ支障ないと思うけど入力とか面倒かもしれない。
あとグルジア文字は意外と呪文っぽかった。 超漢字でしか満足に読めなくなる作品が書かれそうだねぇ…… >>95
そういや日本人の場合、リンゴを英語で何というか全く知らなくても、
片仮名で「アップル」というのを見たら、「あ、片仮名言葉だ。てことは英語かな」
と推測できるが、
日本語を知らないアメリカ人が「RINGO」というのを見聞きしても、
「自分の知らない英単語」としか思わない?
もちろん日本語とは思わんだろうけど、「母国語か外国語か」を
判定する基準が全く無い?
だとすると、つくづく日本語って特異だな。
まあ和製英語もあるし、「テンプラ」みたいな引っかけもできるけど、
基本的に「片仮名言葉は外国語の確率が高い」というのはあるわけで。
ベギラマやホイミもこの感覚から、「別世界のもの」と受け止めてるのかも。
とりあえず「自分にとって未知の母国語」ではないと。これはもしかしたら、
外国人には無い感覚なのかも。RINGOとHOIMI。
あと、ウインドウズとかワードとかも、日本人なら外国の名詞として、
いわば「マリオ」や「ドンキーコング」と似たような感覚で、
物の名前、製品名として見れるけど、
当のアメリカ人にとってはこれは母国語だから、
俺らに置き換えるなら「窓」「語」と漢字一文字をドンと出してるだけ。
日本人の感覚では、到底製品名には思えない。
なんというか、ものの名前に関するいろいろ感覚が違うんだなあと。 超漢字といえばアーヴ文字が収録されてるとかあったな
文芸の領域には入りにくいがフォントのデザインもわりと重要で
うる星やつらでラムらの宇宙人語の文字の一つとして独特のおもしろさのある顔みたいな文字
いわゆる写植記号BA-90というのが使われてた
現在では文字の意味上はUnicodeのU+1F31D(FULL MOON WITH FACE)として指定出来るようにはなったのだが
写植記号BA-90の独特の滑稽さを表現したデザインではまず表示されない >>105
平仮名と片仮名は、アルファベットの大文字小文字と変わらな・・・いや違うか 昔の文学作品読んでると、外来語でも人の名前でも、取り敢えずなんでも漢字を当てちゃえくらいの気風を感じる
瓦斯と骨牌とか一物有人とか莫札特とか 俺も英語の片仮名表記はやめようと努めた時期はあるけど、窓ガラスの翻訳が難しくて諦めたな
トマトは赤茄子と表記して、パンは英語の片仮名表記じゃないからパンのままで良しとした >>105
テンプラは一応外来語じゃなかったか揚げ物料理の名前そのものではなく祭日の名前がその日のごちそうの名前になったとかなんとか カステラは地名が由来か?
まぁ欧米語由来でも明治以降のとそれ以前のとではだいぶん違うのは確かか
漢語まで外来語扱いしてるとドツボにハマるが明治に欧米語の翻訳として作られた和製漢語が大陸に逆輸入されたのは結構あるらしい
言葉そのものではなくその「概念」がその世界観的にアリなのか?というのは(異世界人を)なるべくひらがなで話すようにさせるとかなり避けられそうな気がする >>108
多分カタカナ語、外来語などは認知度が50%とか、流行りだけど誰にでも通じる言葉では無い
のではないかな、その業界とか、ネット民にしか通じない言葉や、流行語大賞と言われても聞いた事ねえよって
腐女子やらオタク言葉やらを説明無しで使う作品、たまにあるよね >>109
そういうのはいろいろ挑戦してしまうよね
中国語とか参考になるけど
ガラス=玻璃はちょっと日本語としては熟れてないか
正倉院の宝物みたいな響きになるしな
硝子は「しょうし」とも読むが普通はガラスと読まれてしまう
パン=麺麭は字面や音読みが日本語としてはピンとこない
麦餅(むぎもち)ではちょっと違うか
難しいもんやね >>112
明治や大正あたりの時代感なら、そういった難読漢字も溶け込めそうではあるけどな、むしろ趣きが出てくる >>105
あっちは周辺諸語が色んな時期に色々と混じってる。だから母国語外来語ってのがそもそも曖昧じゃないかな。その上で○○風というのはあるだろう。 >>113
あの頃は漢語がまだ知識人の嗜み的なので、今の横文字多用と似たような感覚じゃないかな。 >>114
フランス語由来っぽい綴りとかいうのはあるみたいだねフランス語は外来語じゃなくても(フランス語そのものも)発音しないサイレントの文字とか多いようだけど外来語だと当然そういうのが多くなる
元ブラジル代表のカカってサッカー選手がいたけどブラジル人選手によくある通称だそうだが普通ポルトガル語だとkの文字を使わないそうでCacaと綴るのが一般的なんだそうだがKakaという綴りにこだわったらしい外来語でしか使わない字だから神秘的な感じがするんだと 横文字忌避というのは思春期のこだわりとか趣味としてはわかるが
字面なり音読時の響きなどによるイメージの差異を超えた何かがある訳じゃないでしょ
意識に上らないところで日本語が通じるのが当然という思い込みがあるから
そうではない英語等が異世界で使われる事に違和感を抱くだけなんじゃないの?
まあ異世界人がその世界の言葉を使っているのではなく、なんらかの理由があって日本語を使っているような世界で
現地の言葉で物語が書かれているとするなら異世界で使われる単語に意味はあるけど
そういう部分を特別にこだわっていないのであれば、地の文なり会話文なりは
その世界では現地語で認識されていた世界と物語があって、作品としてはそれを読者向けに翻訳されたものだと考えるべきじゃないかな
……というのが、海外への翻訳とか日本語に翻訳された海外作品と照らし合わせて考えた時にひとまず出た結論 >>117
西洋っぽい文化圏の異世界なら、英語というかアルファベット系の言語が出てくるのもその延長みたいなもんでしょ
世界観というか、雰囲気に合せたらいいと思う
それこそ英語なんかより、時代劇で使われてそうな古風な純和風の言い回ししてる方が違和感バリバリになるわけで 異世界の言語を翻訳している、という体なら
【そこで俺は魔法を唱えたんだ。《ファイヤーボール》だ。火の玉が飛んでいって怪物は一瞬で消し炭さ!】
この日本語部分は異世界で日常的に使われている言語A、ファイヤーボール部分は異世界においても言語Aとは別の言語B、ってことでええやろ
俺は固有名詞は動植物分類上の種は横文字OK、そうでなければかなう限り作中世界での言語に応じて使い分け、で書いてるな
別にこれを他人に押し付けるつもりはないけど、なんらかの基準を感じられると読んでて気持ちいいのも確か
異世界居酒屋のぶとかは言葉遊びネタ使う割に言語の扱いが雑だったりして読んでて冷めることもあるし、駄洒落やるなら音がどう扱われてるのかくらいは考えてほしいってのはある カタカナで書かれてると「そう聞こえる感じに発音してる」みたいなイメージになりやすいんじゃないの
それだとカタカナのキャラ名だって、実際の異世界語の名前から翻訳してますみたいになってしまうが、そんなつもりはほとんどの作者にないだろう
言語や単語の許容範囲が個人個人違うわけだよな
転移転生だと自動翻訳機能入ってるのあるけど、口の動きどうすんだよと思ったりする
読唇したら喋ってる言葉が聞こえる言葉と全然違うとか
洋画の吹き替えみたいなことが起きてることになるのだが 自動翻訳は映画の吹き替えみたいになってて言葉と口パクが互いにとって一致してないと思ってるわ
今気づいたけど、それだと異世界人とバレるか 本好きとかで 翻訳がどの段階に作用するか、かな
発声後の音が翻訳するならお前さんの言う通り
発声自体が翻訳された口と肺や喉の動きならそこにズレは生じないし
まぁズレがあったとて何らかの魔法とかの作用だと言う方向に思考は向いて、いきなり異世界人だとはなるまい >>90
>Ignis
火炎系呪文でちょくちょく見かける描写だな。
世紀末オカルト学院の外伝小説でも見かけた。 逆張りして別言語を使おうとしても日本語で表記すると微妙だったりするしな
まぁフランス語とスペイン語とドイツ語が混ざり始めたりするんだが 「半分SFな生き物」を作るのは簡単だと思う ポケモン(特にエスパータイプ)がそうだから
メタ的には何かテーマや特殊能力を決めて、現実の生き物の生態に当てはめて考えればいい
「メルヘンな生き物」が難しい
コピー紙に描いた魔法陣より筆でゆっくり心を込めて描いた一文字の方が魔法的な力が宿るように思うんだが
つまり生態という種族レベルの傾向を魔法的な話に持ち込もうとすると、どうしてもその種族と主人公/語り手/読者との間に形成される絆/縁というよりは、一部を見て全体を理解するようないわば大量生産されたルーチン的なものになり下がってしまう
それは魔法的な神秘性を削ぐことにならないか 「言葉」って繰り返す程、物を加える程、意味が小さく狭くなる。
<愛>と<愛の力>
右より左の方が、より、大きい力を持っており、
左は右の意味を内包しているが右は左の意味を包括し切れない 「言葉」って単語一つに多くの物が宿る。
重厚長大。深高多強。
これらを人の言葉で表すのは不可能だから、一面を掘り下げる。
そして、それを多くの面で繰り返す。
実意と少しづつ離れて行くし、意義もどんどん弱く小さくなるけど
それを持って、人が把握し得る範囲に輪郭が見えて来る。 方向性が定まってるので愛よりも愛の力の方が使いやすい
自分向けに加工しすぎると自分にしか刺さらなくなるが 円なのか、長方形なのか?曲面なのか、平面なのか?
三次元の物を二次元から捉える。
二次元の物を一次元から捉える。
そこから「捉え切れない物」に手を伸ばす。
その次元では両立しえない要素を多面的に触れる事で次の次元を触れさせる 抽象化と具体化。
みたいな感じかな。
恐怖は人を殺さないけど、恐怖が人を殺させる。
生き物として姿形を持つ事と持たない事。
どちらも、脅威的な事だけど、どちらも他方より脅威だよね >>120-121
転生者の場合は自動翻訳よりも前世の記憶で習得した言語と現地語のバイリンガルになっているとした方が楽な気がする
基本的には現地語しか使っていないので大抵の場合幼少期に現地語を習得しているし、
それが出来ない理由も(そういった設定をしない限りは)ない
同様に前世で言語を習得していないという転生者も基本的にはいないはず
転移の場合も、肉体での発声後に自動翻訳する/聴覚に届く直前に自動翻訳するみたいなものよりも
・転移者の意識と肉体に干渉して当人の意識では地球での母語で思考、発話しているつもりだけど肉体の発声は現地語
・肉体的な聴覚では現地語を聞いてそれが意識に上る時には地球での母語での会話と変わっていない様に感じる
みたいな形にした方が
(肉体を異世界に転移させるだけの能力があるという前提だと)
肉体を異世界に対応させるついでに能力を付与出来そうな気がする
ここら辺は「完全に地球と同じ環境の異世界」を前提とするか
「異世界の環境は当然地球とは違うが転移時に環境の差異をなんとかする方策がある」を前提とするかの違いだとは思う 転生者の言語は、別に何語つかってもいいんだけどさ。
魔法って、現実世界になくて異世界にある最たるもんだろ?
その命名を安易に英語で名前つけちゃうのを見ると、
ああ、この作者は世界観に対して適当なんだな、って思うやろ?
まぁ設定厨寄りの自分だけかもしらんが >>132
魔法は異世界に限らず、ファンタジージャンルなら普通に出てくるもんでしょ ファイアーボールとかサンダーボルトとかとか名前付けてるファンタジーは糞とかそういう話し むしろ異世界の言語が人間の発音できる言語なこと自体かなりご都合主義感強い(というか、現地住民が「人間のようなコミュニケーション」をしているかどうかも怪しい)
下手にその土地の言語を使った風を見せるとむしろリアリティがなくなるまであると思うがな
フィクションの空間ってのは「書かれていないことはそれと矛盾する事実が追加で出てこない限り基本的に読者の想像する通り」だと思うが
「そもそも想定される答えが幾つも存在しうる状態」に関しては作者が考えるしかない
具体的には読者には「人間がいるのだから言語の仕組みは同じか」「異世界なのだから言語の仕組みは違うのか」というような複数の答えが与えられている >>132
それこそ翻訳されてるでいいんじゃないの
設定使い回してサーガにするような重厚長大な作品なら固有ネームの魔法でいいかもしれんけど、サクッと読むスナック作品だと分かりやすさ優先で正解だし >>134
そうなん?
でも英語圏っぽい世界観で雰囲気に合せて英語出すのそんなに悪いか?
オンキリキリバサラウンバッタだの
アジャラカモクレンキューライステケレッツノパーよりも
無難なチョイスだと思うけどな >>133
だからさ、普通に出てくる=脳死状態で何も考えてないで設定しました、って推測しちまうのよ。
それはつまり、これ以上読み進めても、この作者の設定に驚かされることはないだろーな、ってこと。
勿論、ストーリーやキャラの掛け合いが面白い可能性はあるけども。
少なくとも世界設定に関しては期待はできないなって感じるわけ。 >>134の個人的主観オンリーの世界観基準だからな
この人はそういう決まりきった世界で生きている、というだけの話よ
俺は半端にこね繰り回すくらいならファイヤーボールとライトニングボルトの方がカッコいい場合だってあると考えるが 放置しとくと「日本以外の場所で会話するなら日本語で書くな」って言いだし始めるタイプ実在するしね >>138
いやまあ、世界観に合わせたネーミングは大事だと思うよ
個人的に重要なのは、その想定している異世界が、どのくらい規定の文化からかけ離れているかの度合いであって
平安時代の文化を下地にしてるだの、それこそ独自色の強いオリジナル文明だの、明らかに英語が浮くような舞台でやってたらそりゃ考え無しだけども >>132
意訳って考えるなら、術者の日常語とは違う神秘的な言語で呪文を唱えていることを表現するのに、
マニアックに行くならラテン語表記、
ライト寄りならフランス語かドイツ語か英語表記、
ってのが自然だと思うな
それなりの説明が必要な造語を使うとテンポ悪くなるし >>132
こういう論を見ると、魔法での現象を現実世界の言葉で現象を説明できるのも安直な世界観にならんの? って思うんだよね
ちょっと違う例ではあるけどSCPのネタで
『日本人はかつて「伊る」という動作を認識していたが、
超常の存在によって認識が歪められたせいで現在ではその動作を見ても「伊る」動作だと認識できない』
というのがあったわけで
「魔法」なんだから地球人には説明しても理解できない現象が起こっているはずという話になってもおかしくないよね
もちろん、「何が起こっているのかわからない」ではお話として意味が通じなくなるという可能性はあるが
そこへの配慮って「魔法の名前」が英語のだと読者に効果がわかりやすいという配慮と根は同じ話じゃないの? 「この魔法について誰かに語るとき、その名前をそのまま使うことは出来ず、その言語にとっての上層言語(日本語なら英語, 英語ならフランス語など)を用いて再構成された名前で呼ばなければならない」という効果が魔法についてればまあそう 世界観つーより魔法感というか、その世界での魔法の立ち位置というか、それとネーミングがあってるかどうかじゃね?土地とか人名とかと同じように。
わりと一般人が使ってるくらいなら英語で充分だと思うし、珍しいならフランス語とかラテン語とかが合うだろうし。 この話題を突き詰め始めると、多分だが本編とは別に設定や概要を纏めておく人が出てくると考えられる
気合いの入った人は別言語や文字まで設定し「本編では日本語で表記してますが~」としておく
普通のモチベなら「実際の文法や発音はコレコレで~」とか済ませる >>144
別にここで魔法の名前を日本語にしちゃならんという話は誰もしてなくね
強いて言えば132という文章の後で「だから魔法の名称には常用されている日本語を使うべき」
と繋がるなら主張の論理としておかしいけれども
qまあ まあ、凝った設定という程でもないけど魔法の呼ばれ方なら
覇気だの念能力だの幽波紋だの紋章術だのオーバルアーツだの
自分の言葉で呼称している方が好みだな >>147
操作ミスで文章の途中で投稿になった
まあ前提が英語の使用は安直だという話なら日本語の場合の話をするのは無駄に論点を散らすだけだから
誰もそっちに話を広げようとしないだけで
魔法の名称が日本語ならそれはそれでいいという人が大半じゃないかな、実際に他人がどう考えているかは知らんけど 異世界はステータスに神語が書かれていて誰の身近にもあるからな、神メッセージでレベルアップなどを知らせてくれるから発音も完璧
全世界の言語は統一されている
転移したヤツの体を異世界チューンするさいに神語をインプットすれば言語問題は解決する
読者に対しては「意訳としてお読みください」で済む
逆に意訳じゃないなら読者が読める理由がない >>150
安直な設定が好きなら、話すことは何もない
異世界テンプレのスレでも立ててくれ 言語が世界で統一されているって設定は別に不自然ではないけどね
我々の世界だってバベルの塔の件が無ければ統一されたままだったかも知れない
まぁ方言によっては同じ言語とは思えねぇとか通じねぇってのはあるかもだけど とはいえインテリジェントデザイン世界が当たり前なファンタジー舞台ではステータスやスキルはともかく、原初の言語はひとつからスタートするのに不思議はあるまい
もちろん長い時をかけて別々の言語になっていくだろうが、遠く長く交流の無い国同士でないと意味が分からない程に差は出まい
隣国同士なら英国と米国程度の差だろう
交流が全く途絶えて千年くらいしたら、薩摩と津軽くらいの差にはなるかもな >>151
ステータスなんかなくても神託が本当にある描写をした段階で同じことなんだけどね
ファンタジー作品で神託がないことは珍しいんじゃないか
もうその段階で言語統一は不自然なことではないと思うが考えたこともないか?
現実の偽物神託のように、神様が人間が勝手に作った言語に合わせてお言葉をくれるのが当たり前だと思うのか?
そんな心遣いは出来るけど、飢えぬ世界の作り方とかは教えてくれんのか? 元はラテン語の方言だったイタリア語とスペイン語ポルトガル語は今でもゆっくり話すとニュアンスが通じるらしい同じラテン系でもフランス語はケルト語の影響が強くてちょっと遠いそうだが
ゲルマン系の英語とドイツ語の違いですら日本語の感覚からすると方言に近いって話もあるし最近ウクライナの首都はロシア語のキエフからウクライナ語のキーウに変わったがおそらくウクライナ語とロシア語も英語とドイツ語よりゃ近かろう
津軽弁のヤツ未だブクマ付けたっきりで読んでないが津軽弁だの薩摩弁なら日本語話者としてもラテン語なみに呪文用語としてイケるかもしれん 言語が2種混ざり始めると通じなさは飛躍的に上がるだろうな ラテン語はインフラマラエとか中二心をくすぐる。学術系で多用されるから気取った感が強いかもしれない。
ttp://incunabula.sonnabakana.com/ratinapage.html 俺らが神を怒らせてバベルの呪いを受けただけで、ファンタジー世界は統一言語だよ
むしろ俺らの世界のほうが異端 ファンタジー世界は神様由来の統一言語ができてるというなら
その異世界に転移する際に脳味噌に新しい言語がインストールされててもそういうこともあるかってなるか
転移者の口パク問題は解決した! 気にしても分からない事だらけだから、無視よ無視
世の中には本人でさえ知らない謎などいくらでもあるのさ
ウルトラマンやUFOなぜ飛べるのかとか公式に答える義務があるわけでもなし >>117
そうですね。そんなにこだわる必要はないかなと。
日本語の名前だっていろんな語源があったりしたりしますしで
厳密に考えたら日本語すら使えなくなっちゃう。
そもそもの話として突き詰めていけば異世界なのに日本語で表記されるのがおかしい、
現地語を作って現地語で話し、地の文を含めて全部現地語でかけとかになっちゃいます。
実際超時空要塞マクロスとか、ゼントラーディー語で話して字幕日本語とかやっています。
半村良の太陽の世界でも現地語作ってそれで会話させたりしている。
全部だと訳が分かんなくなるから日本語の中に稀に挿入するとか、るびふるとか工夫しています。
そんな労力かけても雰囲気が少しアップするかどうかであって、
コストパフォーマンスが悪すぎます。
個人でやる事じゃないし、要求することはもっと間違っています。 ストーリーやテーマに対する意味や意義があればいいのよ
ただ雰囲気やら世界観のために、というフレーバーレベルでしかないならコスパを考慮せざるを得なくなる
例えば地球人転移主人公と異世界人が出会う話で「人は結局分かり合えない」という結論に向かうストーリーであれば、序盤は互いが互いの言語を使うシーンを頻繁に盛り込んでいい
そして歩み寄り始めたら互いの言語をクロスやミックスさせたセリフを混ぜ込んでいい
歩み寄りのピーク時には地球人主人公が異世界語で語り異世界人が日本語で返してていい
そして破局へ向かい始めると主人公は日本語しか、異世界人は異世界語しか使わなくなるわけだ
作中に異世界語を盛り込む事がフレーバーみたいな薄いものではなく、作中テーマにしっかり絡み付き互いの距離感と歩み寄りと解離していく様を表現できる
使い道次第って話 ちょっと昔にオカルトにハマった時あってさ
オカ板覗いた事があったんだけど、あそこって結構な魔境でさ、気狂いが大量にいたんよ。
幽霊肯定派と否定派が争ってんだけど、俺が幽霊肯定派で否定派とレスバしてたら肯定派連中からも目の敵にされてしまったw 梵字にカタカナのルビふったオンなんとかソワカみたいなので正しい発音なんて出来るわけねーだろって言ったら、肯定派から総スカンされました。 >>166
正確な発音ができるように、日本語にそれまでなかった「ん」という文字を追加した弘法大師空海様がああああ (スフッ Sdff-4ORV)を睨んでいます。
どうするか下から選んでください。
1.ああああ「オ、オデサマは世界一頭が良いんだジョー。学校の成績は良くなかったけど、そんなの頭の良さには関係ないんだジョー。そのオデサマが理解できないことは存在しないんだじょー」
2.ああああ「オ、オデサマは世界一頭が良いんだジョー。学校の成績は良くなかったけど、そんなの頭の良さには関係ないんだジョー。そのオデサマが知らないことは存在しないんだじょー」
3.ああああ「オ、オデサマは世界一頭が良いんだジョー。学校の成績は良くなかったけど、そんなの頭の良さには関係ないんだジョー。そのオデサマが思いつけないことは存在しないんだじょー」
好きなのを選べ。 存在を信じようが信じまいが、畏れや信心ってなかなか抜け切らないないしな
だから罰当たりなことは避けるし、出そうな所は避けたがる
心のどこかでは否定しきれないのさ >>167
インド中国日本で経由して正確な発音出来るわけないじゃん 実家はお寺の墓場の隣だったし、学生時代は地元の心霊スポットと呼ばれる場所を毎晩通ってたけど怖くもなんともなかった
心霊体験なんて脳の誤作動の類だと思ってる
怪談をフィクションとして楽しむ心情は持ち合わせているけど
魔法やゾンビと同じでそれが事実だとは信じないな 幽霊は実際目の前で消えるの見たことあるから、肯定派だけど、お経とかはアホらしいと思うわ
意味も知らんのに効くんかいって思わないか? 本当に幽霊や神仏や地獄を心の底から信じていたなら、世に非道なことは起こらないがな >>171
墓場って意外と怖い場所じゃないよな
自分も学生時代の家帰る近道だからって、しょっちゅう深夜に突っ切ってたくらい
寧ろ落ち着くすらある
そんなとこより、その家の近所の夜中になると妙に人気が無くなる公園が妙に不気味だった
周りが不自然なくらい暗いし静かなのに中心だけが外灯でスポットライト当てたみたいにポツンと明るいから周りが暗いのが余計に際立つし お墓はちゃんと供養されてるから寧ろ出ないとか聞いたことあるな 信じる信じないは各人に任せるが、科学で証明できない超常的な事は実際にあって
バカにしきっていいものではないというのは知っている
俺のばあちゃんは地名的に宗教関連の所で生まれて、学校通う時に人魂が飛ぶような墓地の隣を通って行った
と実際に言っていた。人魂なんぞ墓地に埋葬された死体の腐敗から出るメタンガスに何らかの理由で引火したものが~
とかいう科学者もいるが法律で火葬が義務づけられてから何年経っているかを無視していると思う。
でもってこのばあちゃん、ものすごく勘が良くて毎年のように高く売れる農産物を作っては儲けていたという人で
夢占まがいの事が出来てしまう。自分で制御できないから悪い事が起こる前にいやな夢を見る
程度であるのだがそんな時は何か悪い事が起きていないのかと俺ん家(嫁にやった娘の家)に様子見に来たりしていたそうだ
そして実際に俺の母ちゃんが家族に理不尽な難癖付けられていたりして、なんてことがたびたびあったそうだ。
そんなばあちゃんの娘、俺の母ちゃんは神社の隣の家で生まれた上に巫女さんのバイトもしていたが
雨が降る前にわかるという特技がある。「雨が降るかもしれない」と言ったときは外れる事もあるが
「これは雨が降る」と断定した時は外れることはまずない。2回しか外れた例を知らない
一回は田んぼの真ん中で雨が降ると断定した15分後くらいに数百メートル先を通り雨がよぎっていった時
もう一回は、田んぼから家に帰る直前に雨が降ると断定した時で、家に帰ってから田んぼの辺りを見たら雨が降っていた時
俺はこれも当たりに含めるべきだと思っている。
他に、街の鬼門から裏鬼門にかけての線上に気狂いが多いとか、街の鬼門に神社仏閣が集中している事とかね
まあ信じる信じないはともかく、そういった事実があるから超常現象について頭から否定しようとは思わない というか、俺は特に気にもしていなかったが、鬼門の一角は神社仏閣の集中地帯だと友達に言われて
「そんな事ないだろ、天神様と八幡様とお伊勢様とお寺と昇魂碑と、あとはお稲荷様とお地蔵さまがいくつかずつあるだけだよ。」
と答えて「十分多すぎるわ〜〜〜!!」と突っ込まれたww
個人宅にあるお地蔵さまやお稲荷様含めると、確かにかなりの数になるんだよね。
昔、色々あったから色々と建立したんだろう。 >>176,177
>街の鬼門に神社仏閣が集中している事とかね
節子、それは因果関係が逆や
街を作る時に易学で鬼門にあたる場所に寺社仏閣を造ったんや
有名なのは日光東照宮とか
偶然じゃなく、意図的に作られた >>176
気圧下がって頭痛くなるから、俺もほぼ100%で雨予測は出来ます お経とか真言とか、幽霊とか怪異に効果あるか否かって話する?言語の話してたんだし >>180
少なくとも、無言でいたら勝手に成仏するよか、何か言えよって気分にはさせられるな
まあ、念仏唱えたり葬式したりと供養するのは死者の為でなく、自己暗示とか自分の気持ちの整理とかの側面がデカいかな
瑠璃色のボケた日常だと悪霊を生み出しているのは死者本人でなく生者の念だったな
だから悪霊にしている当人が死者との気持ちに決着つけるのが有効策だったりする つまり何が言いたいかというと、お経とか言葉の意味知らなくても
なんか自分が弔っている気分になればそれでOK 幽霊「なんかわけわかんない言葉つぶやいてるハゲがいる 近寄らんとこ」 交流のない別の場所で文明が育ったら言語は変わるが
そもそも最初から交流のある、または起源が同じであれば方言レベルの差異にとどまる
モンゴル帝国がユーラシア全土を征服してたなら言語は統一されてたかもしれん
さて、神が作って最初から人として言葉を身につけた文明があって
そこから世界各地に広がった場合には言語はどうなるか
交流が途絶えて300年もすれば青森と鹿児島くらいの違いにはなるかも? >>185
サーター(砂糖)アンダギー(油揚げ)だの、シー(酢)クァーサー(食わす)
異国っぽそうな沖縄の言葉でも、よくよく聞くと日本語してるくらいだし
もちょっと離してもいいんじゃね? >>179
え〜と、>>176で書いたように科学的に説明した気分になる理屈付けをしたように見せかける
というのは、「聖書の第何節何項にこれこれの事が書いてあるからあなたの右腕が痛くなるのは聖書に書いてある事象です」
ってのと何ら変わらないのですよ
夜に不思議な光が走る地域の地下を調べたら磁石鉱が埋まっていた、磁力のせいだな!
とか説明していた科学者がもっともらしく説明してた番組も見たことがあるわけですが
しかしオーロラが太陽風によるエネルギーを受けて光っている(かなりのエネルギー供給を受けている)
のに全くエネルギー供給の説明をしていないなど、証明になっていませんでした
このように科学的に証明したような気分を出させるだけってのがとても多いですから気をつけましょう
ちなみにこういったなんでも科学で証明できるんだ、と主張してはばからない輩を俺は科学教徒と呼んでいます
ひどい人は科学京都原理主義者と呼んでいます ヤーヴェ系宗教の狂信者
神を信じなさい。邪教を信じてはいけません。
神は全知にして全能であり、神の言葉(聖書)を学んだ神父の指導に従い
神に己の全てをもって尽くせば全ての苦悩は拭い去られすべての民が幸せになります。
科学教徒の狂信者。
科学を信じなさい。オカルトを信じてはいけません。
科学は万能にしていずれはすべてを解き明かす学問であり、科学者の研究成果による科学者の指導に従って
全力で科学技術の発展に尽くせば病気も貧困も差別も全ての諸問題は解決し皆が豊かで幸せになれます
現実:宗教戦争で殺し合い激化、聖書に反するとの理由で焚書、文明後退
現実:武器の強力化による殺し合いの激化、迷信科学や似非科学の蔓延による変な習慣がネットで瞬時に蔓延するようになり核戦争(第三次世界大戦)の危機
何も変わらん。要するに何かを妄信して極端な思考をするのはやめといたほうがいいっていう極ありきたりの結論から、科学教徒な思考はしないようにしている
超常の神様のような存在がいて人間である俺は矮小な存在であるからおごってはいけないし
迷信で非科学的だからと昔の風習を何でもかんでも否定するようなのはやめようね
そんな程度の持論です。 気圧下がって頭痛くなるのは偏頭痛持ちはみんなそうだと思うぞ 異世界設定のスレだから皆は気を付けてな
お触り禁止リスク入りしてる人に触れてはダメよ
彼らができるのは異世界設定の種の原石の元ネタのモチーフになる可能性がわずかに存在する、と良いな程度の話だから >190この名無しがすごい! (スッップ Sd8a-ayZr)
>189ああああ (スフッ Sd8a-AahF)
>スフッ Sd8a
>スッップ Sd8a
>Sd8a
>Sd8a
あまりにも似通ったIPの所からの即座の擁護というか賛同
細工をしてマルチしている同一人物にしか見えない
しかも以前も同じことをしている
顔真っ赤だな、とでもからかってほしいの? >>191
反論に反論できなくなって
人格攻撃でレッテル貼りし始めたら負けだよ?貴方の 俺はお触り禁止とか言った事、今まで一度もないよ
長文コピペ爆撃でもしてくるなら考えものだけど、それ以外はスレが活性化して良いって思うから
レスバとか見ると……争えもっと争えって思うし お経とか真言とか、言霊的なワード自体になんか力があるっていう設定なら、経典にカタカナのルビ振るなよって、ここのノリでオカ板に書いたのが間違いだった。
あいつらは否定派よりも伝統否定する肯定派を一番嫌うのかもしれない。
オリジナルのお祓い方法考えようぜ!みたいな俺のノリは異端だった。 >>178
日光は江戸の真北 鬼門に造られたのは上野の東叡山寛永寺だ
もっとも寛永寺は江戸の鬼門…北東というより北北東に近くしかもほぼ北東の方角には江戸近辺で最古かつ最大の寺院である浅草寺が元からある
寺号が示すようにやはり京の北北東にある比叡山延暦寺のそれもストレートに宗教的な力というよりは宗教勢力の持つ政治的な力にあやかりたいというのが大きかったんだと思う
科学法則というのは現時点で生き残っている仮説であって後々覆されるかもしれない(というより科学史を見ればほぼ確実に覆されるか少なくとも上書きされる)のと同じように魔術の類いが生きている世界で魔術法則が語られても未来永劫真実とは限らないどころかその時点でも真実という保証はない
特に組織とか建設とか現世でも共通する人の営みが絡むと魔術的な真実よりも政治的な思惑が優先されているかもしれない…てなコトを匂わすことが出来れば世界の実在感がだいぶん上がると思う 王都の大神殿の方位とか、そういった都市デザインってあんまり考えたことなかったな 大神殿がこの方角で向きがこっちだから魔王の攻撃もしのげたぜ……なんて話になるはずがないからねぇ
強固である理由付けに一言触れられる事はある
「大神殿は霊脈を最大に活かすために位置と方位をミリ単位まで計算して建てられているのです」
そしてこれ以上は大抵が蛇足だから語られない >>195
オリジナルの除霊法といえば
ダンジョン飯が清めの塩の変わりに砂糖で代用したりと
それでホントに効くのかと思うようなオリジナル聖水を入れた瓶で幽霊ぶん殴って退治する回あったな
その後、中身は幽霊越しに黄泉の冷気に当てられて美味しいソルベになりましたとさ >>199
エロい話を霊は嫌うらしいからノクタのお気に入りを気合い入れて朗読とか考えてたよ俺 >>193
いや、そう言われても以前も同じ事していますでしょう?
どう見てもマルチでしかないです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています