異世界設定 議論スレ part94
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart 299
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1649994086
※前スレ
異世界設定 議論スレ part93
https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/bookall/1649501145
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>747
「異世界には図鑑が必要だ」みたいな主張は誰もしてないわけだが
なにが論点だと思ってる? 異世界に架空生物はいるか?だと思ってる
それらにときめかない奴は設定考察する能力ないって話でかい主語でいってるのがいたから その視点ならやり取りに納得する
俺は「創作に物語は必要か?」で見てたわ
創作論と物語論だと立脚してる場所が離れすぎててそりゃ噛み合わんな、良し悪しではなく ファンタジーTRPGにはモンスター図鑑があるものだけど、
パスファインダーRPGは戦闘用の性能書いて終わりじゃなくて生態を大分書いてるし、
無料で沢山読めるしでファンタジー図鑑に興味があるならネットでパラパラ読むと良いよ
文字を書くと頭から思考が奪われると信じているゴブリン
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/244.html#goblin
ドミネイトで無辜の人に凶行に及ばせモディファイメモリーで記憶消すのを何回かした後ディスペルマジックで全部思い出させて絶望させるブレイン・ウーズ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/cgame/1630331660/505
船や家に化けるミミック
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/372.html#mimic ゲームやアニメやマンガのポケモンが存在しない場合 ポケモン図鑑に意味はあるのか
パスファインダーRPGが存在しない場合 パスファインダーRPGのモンスター図鑑に意味はあるのか
没った企画の設定資料集『機甲天使ガブリエル』(スタジオぬえ)に意味はあるのか 個人の好みや世間での人気はともかく、図鑑風の文芸作品というものがあっても否定されるものではないとおもうが
手紙風の小説(書簡体小説)とか、論文風の作品とかいろんな表現形式が現実にあるし
図鑑は作るのが手間だからそれだけで終わりといのが少ないだけで う〜ん、、「進める」だね
<議論を進める>
生物を進化させる。退化させる。
大きくて、逞しい豹を出して見る。
その豹に人を狩らせて見る。
人はどう動いた?
逃げる?反撃する?
豹との戦いの歴史を1000年と決めよう。
最初の豹の登場はどんな形だった?
人はどんな形で滅ぼされた?
人はどんな対策を講じようとした?
豹は、どうやって、それを食い破った?
設定出来てる?映像はちゃんと頭の中にある?
最初とゴールを決めよう。
それを持って議論しよう >>754
存在しない本体に対する設定資料集というか大百科的なものに意味があるのかって話なら、
それ単体で本体に対する妄想を大いに膨らませることができるものなら意味があるってのが答えじゃないのかな?
そして、それが物語性というものだと思う
フレーバーテキストって大事だよね >>754
出来が良ければ刺さる人には刺さるはずだ。意味はある。
ただ、問題はその出来だろうな。
設定は、頭の中だけでなく、具体的に使用される事で見えてくるもの、磨かれるものがある。
そういったことを経ずに同等のものが出来るのか、ということはあるかと思う。 >>757
例えばニセロボット番組企画をでっち上げてそれに対するロボット図鑑を作ったとしてそれのクオリティが高けりゃ文芸作品としての価値は認められるわな 結局ケンカのもとはストーリー派と設定派だな
一定数、それこねくり回して労力使って
主人公の人生が面白くなんのか?っていう人達がいる
話とかキャラは置いといて異世界を構築したい人達もいる 別スレでも架空文化考察の構想があるって人に対し主人公自身の物語がないとエンタメにならんのじゃね?って言ってる人いたなあ そういうのは作り手のタイプによるでしょ
どっちが良い悪いではなく、思考タイプや作業性向の違い
ストーリー作ってから設定を肉付けするタイプもいれば
設定(世界)を作ってからそこで物語を紡ぐタイプもいる >>761
設定とは部品であり、それを組み上げたものが物語だと思ってるので、
物語性のない設定ってのはただ部品を組み立てないで転がしてるに等しい行いだと思うのよね
そして、生きた世界として世界設定を組み上げたなら、大なり小なりそこに物語性は発生するもの
設定の組み立てと物語性をきりはなして考えるのには違和感しか感じない >>759
まさにパスティーシュ作家といわれる清水義範が念頭にあった
「国語入試問題必勝法」という受験対策本風の作品とかね
まあ、このスレとしては何を表現するかであって、どう表現するかはかなりずれた話だけど >>754
俺はストーリーの補完としての設定が正しい在り方と思ってる。
モンスター設定だけ考える、世界観だけ考える、キャラクターだけ考える。
クオリティが高くても、そんなものに自分は価値が見いだせないかな。
なぜなら、そこら辺を考えるのが一番楽しい部分だから。
美味しい部分を食われて、きつい作業(ストーリー)に追われる印象がある。 設定はただの物語世界内の事実だよね
現実の自然科学とか歴史年表と同じもの
そして物語というのは事実の繋がりに見出すもの
なので個々の設定(点)だけでなく、設定の間のリレーションを沢山書き加えていけば小説が存在しなくても物語は出来るよ
ただ設定厨の多くは設定を点としてしか捉えてないので…… 人類史に初めて登場したのは1940年のイタリアのスラム街。
貧困を極める地域の食料事情を改善しようと、少量でも高栄養になる食料が開発され、
実験的段階を経て、貧困地域に配られ始めた時期。
体高1m半、全長4mの豹がスラムの住人を襲う。
襲われたのは前述の通り、高栄養食を食べてた人間。
そして、もう一つ「麻薬中毒患者」でもあった。
その時期、富裕層では大型ペットの餌に >>766
自分もその意見にほぼ同意するな
プロット作って補足のための設定が一番大事だと思う
設定のための設定や自分が考えた素晴らしいけど広がりがない設定は正直いらんわ >>767
>そして物語というのは事実の繋がりに見出すもの
>なので個々の設定(点)だけでなく、設定の間のリレーションを沢山書き加えていけば小説が存在しなくても物語は出来るよ
ほんとにその通り、設定厨を名乗るものはそこまでやってこそ設定厨を名乗る資格があると思う
しかし、
>ただ設定厨の多くは設定を点としてしか捉えてないので……
このレベルにとどまってる奴が目立つせいで設定厨は色眼鏡で見られやすい >>769
>>設定のための設定
この言葉、素人の自己満足から超絶人気作品の裏設定まで含むせいで一言で語るには重すぎるわ
前者を嫌うだけならいざ知らず、両者を同一視して全否定するのは単に視野が狭い奴だと思う >>771
前半も後半も本好きだな
例の木造高層住宅密集ってやつ
普通の作家は設定のための設定は物語に広がり持たせることはあるけど(ベルセルクで言えばガッツの昔話)
だから物語に関係して広がりがるなら別に否定しない
裏設定は裏設定で本筋と関係ないと割り切って分けてかけてるなら立派な作家さんだと思うよ
見なければ見ないふりすればいんだし
攻殻機動隊の欄外まで全部読み切る時と物語として読みたい時は違うから好きに言えばいいさ 設定じゃないけど知識自慢系雑学も浅いといらんなーと思う事がある
応天の門読んでるけどあれぐらいやらないといけない
それなのに関係ない異世界系知識自慢雑学されても見てる方からしたら知らんわにしかならん
そういうのが好きって人もいるので全否定しないけどそれは表現が上手い人だから
自分は漫画で刀を両手をくっつけて握ってるのみると見る気失せるな >>771
>>設定のための設定
>この言葉、素人の自己満足から超絶人気作品の裏設定まで含むせいで一言で語るには重すぎるわ
超絶人気作品を生み出した作家、スタッフもよろしくない「設定のための設定」を生み出すことがあるし
(パルスのファルシのルシがパージでコクーンとか
その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ、とか)
素人、人気作家関係なくこの言葉を気を付けたほうがいいんじゃないだろうか 斬り合って勝負をつける系の刀なら拳がくっついてると作者のアホさに読む気が失せるが
○○スラッシュ!とか呪文を詠唱してビームを放つ魔法の杖としてのKATANAならどんな持ち方しててもまぁええわで済ませるな >>773
剣道じゃなく剣術の師範代(確か)やってる作家さんが
「日本刀の鍔は刀を鞘から抜く時に親指で押す為のもので、押さずに力任せに抜くと鞘がバカになってしまう」
と言ってたので、アニメとかで抜く時にはちゃんと鍔に親指を当てながら刀を抜いて欲しいと思う 奈良原くらいまでいくと冗長な雑学もおもろい、たった1合の斬り合いだけなのにくっそ長い >>772
> だから物語に関係して広がりがるなら別に否定しない
769に書いてある事と違うんだが、助詞「や」の意味を間違えて覚えてる?
示唆的な描写から考察されて後々公式が肯定した設定とかの場合も裏設定だし
言いたいことを否定する気はないが論として雑過ぎないか? >>773
両手くっつける流派も普通にあるあたりがまたなんともね >>774
ファルシのルシは出典が改変コピペで、「ちゃんと読めば意味が分かる設定でも固有名詞だけ説明なしに出すと意味不明になる」という話
これを悪い設定の例で出すのはいささか不適切だと思われる
サム8は残当 >>776
木鞘のやつはどうなの?
鍔が無い一見、棒にみえるようなこしらえの刀は 流派っつーより技、動作によるんだろうけど、両手くっつけて握ったりしてたらしいよ
むしろ両手くっついて握る方が基本形じゃないかって話もあるし >>779
そうですね 雑な書き方して申し訳ない
刀の持ち方云々は剣道やったことある人間からすると違和感しかねいんだわ
西洋の剣ならすきにしろっていうけど
刀の握り方説明するために「ニンジャ」という言葉いれると全て解決するな
古事記に書いてある ミヤモトマサシ曰くまで付いてたらだれも反論できない どうやら昔は両手を詰めて握ってた、と言う話は言わば専門家が調べてみたらそうだったと言ってることだからなぁ
剣術を習得し易くするため簡略化された流派を元に更に簡略化したスポーツの経験者ってだけでは、そう言う先生方の発言を覆す信憑性は無いなー 一度慣習化してしまうと、それが合理的であっても無視されるということはままある
食事でも鍛錬でも構えでも思想でもなんでもね
剣道経験者が転移転生して変な持ち方をしてればツッコミどころだろうけど
そうでなければ別に目くじらを立てるほどのもんじゃない >>778
ガチな奈良原と比べちゃいけない
剣術の読み合いとは別に、昼の月とかの魔剣や劔冑ってパワードスーツで架空の空中一騎打ち作法をそれっぽく構築してエンタメ蘊蓄にする所が彼の真骨頂だと思う 「素人だと間違ってしまいがちだが、専門家の目で見れば間違いだと解ること」
ってのは、裏を返せば
「そのキャラが素人であるなら、正しくやっちゃったら不自然。間違うことこそ正しい」
でもあるからな。 >>788
目から鱗だわ
つまり一億年ボタンは一人で修行?してきたわけだから究極の素人といえるから
どんな不自然なことやっても問題ない
逆に何らかの武術の師範の元で修行した時は流派に沿った行動になるわけだ
スマン、自分の考えが間違ってた
剣の達人がいても自己流なら問題ないんだね >>789
一億年ボタンは、元ネタの5億年ボタンにあった思考実験を丸々削って、
単なるパワーアップアイテムにしてるからリスペクトがないよな。
テンプレより酷い 剣道の竹刀の持ち方と剣術の刀の持ち方は、用法が違うので当然持ち方は違うぞ 同じような話だと剣や刀持って頭打っ叩く剣道素振りしてるのめっちゃ多くて気になる 剣道や弓道は剣術や弓術の一部から生まれた子のようなものなわけだけど、
剣道や弓道の所作である事が正しいと思い込んでしまうと言うのは、まぁ”素人にありがちな”ミステイクやなw 実際の剣術や弓術なんか敵を殺せりゃ何でもいいよってくらい緩そうなイメージだわ 剣術は戦乱が収まって活人剣とか言い出してからはスピリチュアルで合理性もない胡散臭いものだった
幕末になって神秘性を廃して合理性を求めて進化した形が今の剣道の元となる竹刀剣術 流れをきってスマンが気になってしまった事がある
異世界モノによく出る人間に近いケモ耳の獣人なんだけど
四つ耳設定もあるだろうけど基本的に説明が無い限りはケモ耳だけ付いてるもんだと思って読んでる
なのでイラストで人の耳が見えてんのにケモ耳も書いてるとコスプレみが強くて辛い
最近はコミックで眼鏡キャラを見て何処に掛けてんだよとか思ってしまったが、気にし過ぎやろか 目の数だって2つ以外の種族はあるし、
異世界に耳が4つある種族がいたってまあそういうこともあるんじゃね? という気はする こういう鼻梁と眼窩にひっかけるだけのメガネとか実際あるぞ
(日本人は骨格的に使えない)
中世ヨーロッパ的人種なら彫りも深いだろうしこういうの使ってもいいんじゃね
それか見た目は悪くなるがアイマスクみたいな感じで紐で固定するとか
片眼鏡も別に耳にかけない眼鏡みたいだから、片眼鏡を両側にかけてもいける >>796
新陰流とか、有名どころの剣術は戦国期真っ只中じゃね 目は2つあるが鼻は1つで穴は2つ、そして口は1つ、肺は左右で分かれていて、脳は左右で機能が違う、肝臓は1つしかないが腎臓は2つある、尻尾は0だけど稀に生えてる人がいる
心臓は1つしかなく致命傷になり、指は5本ずつ両手足についてて、ちんこは1本なのに金玉は2個ついてる、おっぱいも2つ
1と2の違いとはなにか、なぜ人間には尾がなくなったのか、自由に動かせれば3本目の腕として便利だったろうに
胃が4つある動物もいる、ケモ耳も単にそういうふうに進化と退化したというだけの話だろう、虫の多様性に至っては網羅しきれん >>796
俺が読んだ作品では活人剣を「相手に見せ場を作って、先に打たせて勝つ技」として採用してたな
新影流は元々そういう返しの技を重視してる流派らしいし 説明も無いのに四つ耳になっちゃってるのは絵師のうっかりもありそう
何時もの女の子を画いてからケモ耳を付けるとかしてそうだし
まあ髪の毛とかで人耳部分を見せないように気を付けてる絵師も居るだろうけど 3つ4つある鼻で練り歩いてたり跳び跳ねたりしてる動物がカッポしてたり最も知能の高い動物が8本足(プラス触手2本)だったりする世界の話になると1つ2つ前のお題に戻る マナコさんや天津飯は許されるのになぜ耳4つは許されないのか 「好きなだけ叩いていいやつ」認識されてる気がするな 幻想解剖学というのも探せばかなり凝った資料がある
ケンタウルスなんか人と馬(牛でもヤギでも同じだけど)の合体具合的に内臓が二組ありそうに見えるんだが牛みたいな複数のでっかい胃を収めてるってことでつじつま合わせてるのがあった
某騎乗マニアの大統領が異世界で無双する漫画じゃ幼いウチに前足を切り落とすと蹄足なだけでフツーの二足歩行体型に育つってことだったな ケンタウロスの憂鬱だっけか? 六足生命が基本になってる世界ってのは。
あれは面白かった 四本腕が普通にいるなら、剣術も変わってくるだろうな・・・
って、ひとつ前の話題にループしてみる 散々上がっているエルフ
元の伝承やベースから様々だから色んなパターンがあるのは別に構わないんだけど
獣人論争的な視点で言うと
エルフで、エルフ耳(とがったもの)と人間風の耳の計4つがあるパターンってたぶんほぼないよね?
獣人なら4つ耳あるし、エルフの幅広さを考えると居ても良さそうなのに 六足生命体「も」居るじゃなくて
六足生命体「が」基本って面白いね。
世界の構築のみで常識を覆すって良い設定の見本みたい 六足基本は面白そうだね
さらに元は六足から進化して
六足のままのもの
四足二椀になったもの
二足四椀になったもの
みたいに分かれていると面白そうだが、考えるのはかなり大変そうだけど ちょっと上の眼鏡問題の解答として4つ耳も居るんじゃないの?
性能じゃなくて形にしか興味ないなら好きなように設定すればいいと思うし。
人間社会で生きるなら、エルフ耳以外にあったら、人と歩みを揃え易そう。
遠くの、森の中の音を拾うのと、人の感情を聞き分ける耳。
逆に、同じ物を持ってないからこそ、違う文化を持ち続ける、、とかね そりゃエルフの耳は人間の耳とだいたい同じ場所についてるから >>810
ちょっと聞き流しそうになったっけど、
二つの物をくっつけた時に、新らしい物、二つの物になかった物が見えて来るって
思考・考察で一番良い物なんじゃないかな。
頭が良い、、というか良い頭の使い方をしてる人って居るんだな。って思った。 耳って、構造というか機構が難し過ぎて弄り方分からないんだけど、
4つ耳(2種耳)の便利な所と不便な所ってどんな所なんだろうね 獣人とエルフといや、毒贄クッキングだとエルフは神様からの進化の光を浴びて生まれた存在だったな >>819
人間の耳に三半規管があるように
傾きを検知する=重力を感じとるセンサーやから
これはオレの想像やけど、複数あることで空中の姿勢制御に有利になるんちゃう? >>821
うっは!
最初っからぶっ飛んだ案が来て、しかも、説得力が高くて、めっちゃ嬉しい!! エルフとはゲッター線に適応した新人類のことじゃったか…… >>372
種族エルフとドワーフの諍いという定番のルーツの
ホビットの冒険 で既にそんな感じだったけど
面白いのがエルフは不死族だから自分達を率いていた王(シンゴル王、シンダールエルフとしては珍しくドワーフを高く評価していたが、とある命懸けのラブロマンス大冒険の末に娘夫婦が冥王の元より奪った宝玉を巡るいざこざ(報酬にその宝玉が欲しいとか言われた)でドワーフの技巧者達をあらんばかりに罵倒して殺害される)
がドワーフに殺されて王国を荒さられたのがそこまで昔の話という訳でも無いが長寿とはいえドワーフ達にとっては相当昔の話をまだしてるみたいな所かな
ドワーフ達も報酬を踏み倒して殺害されたとかいう嘘を信じた結果の所業だが 寿命の違いで「時効」の捉え方に差が出たり、、か〜
なかなか寿命の長い連中は厄介なモンだよね >>815
逆に考えるんだ
六本脚や四つ耳が大型生物まで進化しなかったのは、役に立たなかったからだと考えるんだ ある程度進化すると部位が減る進化(尻尾がなくなったり[人]とか、指が減ったり[猫]とか)はあっても
部位が増える進化は厳しそうだからなあ
魚類からの進化では六肢は無理で四肢が限界だったけど、
異世界や異星だと六肢の哺乳類が覇権取れてる、は俺としてはそんな異常とは思わないかな あ、今検索したらパンダは頑張って進化して、6本目の指相当の骨と7本目の指相当の骨を持っているそうだ
既存の掌の骨が左右に広がっただけなんで、
1~5本目のような関節は持っていない単なる掌の骨から伸びた骨ってだけらしいけど 夏至近くになると日の出が早くなるので時計の針を一時間進めるようになる。
すると突然、追放されたパーティーメンバーや悪役令嬢が逆襲して成功を収めるようになる。
さて、何故でしょう?
誰にも理解してもらえないのは解ってるよ。 >>827
>六肢の哺乳類が覇権取れてる
「国立博物館物語」ですね。わかります。 退化と聞くと進化の逆戻りのような印象があるが
あくまで方向性の違いであってこれもまた一つの進化の形
無駄を削ぎ落とし洗練された人類の姿が、いらすとや風味になっている可能性が無きにしも非ず >>797
>最近はコミックで眼鏡キャラを見て何処に掛けてんだよとか思ってしまった
つ「鼻眼鏡」
ジーエイティイーのメイドで既出だ。なお、妄想戦士ヤマモトでは「お手上げなのでファンタジー的なナントカで装着されている」とかって描かれてた。 >>832
>退化と聞くと進化の逆戻りのような印象があるが
>あくまで方向性の違いであってこれもまた一つの進化の形
「からくりサーカス」で既出だぞっと。 >>834
発言者が言うのもなんだが
別にからくりサーカスで既出どうこう以前に、元からそういうもんじゃね? うん十年前に見た「どうぶつ奇想天外」のムツゴロウ的な動物の先生は「進化や退化はない 適応はある」といったニュアンスのことを言ってたな >>827
進化ってのはつまるところ、染色体突然変異によるものなので、放射線を浴びて脚が6本になるなんてのは何度と無くあり得たはず
ただ、生存競争に有利だったかは別の話 六本足の哺乳類の話は俺は聞いたことないし、何度となく有り得たのは生物のかなり黎明期の話だと思うけどなあ
(因みに書き込む前に「六本足 突然変異」検索してみたけど1ページ目で実例でないんで、
哺乳類、両生類、爬虫類で信頼できるそういう変異体の記録はない 多分) >>836
進化や退化はあるよ
その上で環境に適応した者が生き残るってだけで 進化退化とは関係ない話だけど
「金融なんかが未発達だった時代にジプシーなどの流浪の民、海賊などの犯罪者が宝石をジャラジャラと着飾ってるのは『財産を形として持ち歩く必要があったから』」ってのを聞いてなるほどなーと思った
あんまそういう視点で資産ってのを考えたことがなかったわ
遊牧民族や農耕民族でもまた財産の認識は変わってくるだろうし
権力者は城や宮殿の形で不動産にもできるし、大航海時代みたいな冒険時代なら船なんかの形の動産になったりもするだろうし
作品世界がどういう政事形態で文明なのかってのを意識した上で登場人物の認識にも注意を払えばその世界に生きてる感の醸成にも役立ちそう 進化は世代を経て形質が変化していくことで、からだの部分が退化したり発達したりする
退化も発達もどちらも進化の形態
進化自体は中立で、環境に適応してるとは限らんけど、極端に適応してなかったら子孫残せずに死ぬ
日常用語だと、進化の対義語が退化みたいになるのでダーウィンの進化論に対して誤解を生むが
そもそもダーウィンは「進化(エボリューション)」という言葉を使わなかった 祖先からして、哺乳類の指が片手5本を超える確率はゼロに等しかった
だがもし片手6本の祖先から哺乳類が派生した場合、
少なくともアイアイ(掌から横に指っぽい骨が生えてるが、関節はなく掌と繋がってる)とパンダ(アイアイと同様だが、片方でなく掌から左右両方に指っぽい骨が伸びてる)と人類はまず間違いなく片手6本の身体を存分に享受していた
多分他の哺乳類の多くも
同様に、もし6本足の祖先から哺乳類が派生した場合、
4本足2本腕の人類は、地球の人類が2本足2本腕の自分を誇るのと同じような自信で4本足2本腕の均衡を誇っていたに違いない
というのを考えた いわゆるパンダの親指に関しちゃ一旦歩行専用のベタ足に進化した後に(再び)掴めるようになろうとあがいた結果なので初めから6本指だったとしても同じだったんじゃなかろか
進化が万能のツールだったら人間もせめてコアラみたいに指2本対3本になってたかもしれん…それだとフォークボール(ってかスプリット?)がなかった?
この辺(進化の非万能性とか)含め生物進化関連のコラムを山と残してる故スティーヴン・ジェイ・グールドの著書めちゃオモロイよ この人の「フルハウス」をきっかけに一頃ブームになったカンブリア紀の生物は中生代の恐竜の時代に負けず劣らず異世界みが強い ちょっと話は変わるが
仮面ライダーは、なぜ6足にならないのか?とか
元々、人間体で存在しない足や器官が生えた場合、どういう感覚があるのか
6足体は興味深い >>838
それは当然
6本脚が生存に有利であれば、繁殖し、子孫を残せたはず
そうならなかったのは、1代2代で絶えたということ
それらの化石が確率的に残るわけないし、残っても2つの死骸が絡まったと見られてもおかしくない ライダーの話で思い出した話
サイボーグ009で加速装置使うために体中改造した話を思い出した
メカ作った方がはやくね?とは言われてたしその頃は作者公式の~大図鑑だしてた時代だしあんまり突っ込むと野暮だなと >>845
仮面ライダーBLACKの漫画版は退化してるけど中脚生えてたと思う >>847
祖先にない部位の追加が如何に不可能に近いかは、
追加の足より遥かに些細で、突然変異の実績が現代でも偶に見られ、その需要はアイアイやパンダからも判断できる追加の指でさえ獲得できた生物はいないことから判断していただきたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています