>>503
ガランゾルグが祠を巡らない方法を広めてからは「祠巡りをする真面目なツェント候補を爪弾きにする策略」のせいで祠を巡る候補はほとんどいなくなった
ラオヘルシュトラは祠巡りをしたけどその子孫も楽な方へ流れた者が多かったはず
中央神殿を作ったひ弱なツェント・シュバンクハイトは祠巡りはしていないと思うよ
シュバンクハイトの子供が次代のツェントに立ったのは何十年も経ってからで聖地で神事を行う様子を知らないのでシュバンクハイトがやっていたように中央神殿で神事を行い続けた
中央神殿の祈りの間も魔術具を介してユルゲンの礎に繋がっているから神に祈りは届くんだよ

> 自分達の祈りだけではなく、神殿で祈る全ての祈りを礎に流すために、そして、神々に祈りを伝えやすくするために礎は神殿と共に作られるのだ。