神薙信一
・全ての能力を無限に持っている能力
炎を出す能力,炎を出す能力を無効化する能力,炎を出す能力を無効化する能力を無効化する能力
のように言葉で表現できる全ての能力を所有している。『特定キャラA』を倒す能力等もあり。自爆する能力等も持っている事になるが、
無限が偶数であるか奇数であるかを神薙信一の気分で決める事ができる為、オンオフも可能。(奇数なら無効化を無効化するのでオン、偶数なら無効化するのでオフ?)
神薙信一の弱点の1つ。

・人の数だけ強くなる能力
世界観の広さを現した言葉。作中の一般人が「明日晴れたらいいなぁ」と思うと明日が晴れの日だった世界が全知全能たる一般人の脳内で創造される。
晴れだった日の世界の中で過ごす別の一般人が天国がある世界観の小説を書くと、晴れの日の世界と天国の世界がある世界が創造される。
天国がある世界の想像は天国がある事が前提となる。つまり創造された世界の人物はこれまでの世界観全てを引き継いだ世界を生み出し指数関数的に世界が増加していく。
作中世界の例としては
無限∞を無限で無限回累乗しても基本単位ならない数の宇宙、宇宙の数の更に50阿僧祇倍多いかつ同程度の規模を持つ異世界、
生物がとったすべての行動の数だけ分岐し、宇宙との組み合わせによって広がる平行世界、
0次元から、15次元までを極限∞で分解し出来た多次元世界、
さらに面積だけで先に告げたすべての世界を覆うことのできる地獄
などが存在し、当然これらの世界も作中のキャラが"知っている"ため無限に増えていく。

・描写をしない能力
メタ的な意味合いを可能な限り省くと『観測できずに結果だけが生ずる』
メタ的な意味では〜10年後〜って書かれたら10年間の流れなんて無くても納得するだろ?という意味合い
なんなら結果すらも描写する必要は無い。俺たちの戦いはこれからだ!ってなってたら順当にその後は世界を救ってるんだろうなーみたいな感じ。

チート戦線は文章が稚拙すぎて解読するのに苦労するけど多分こんな感じの設定