>>803
ヴァラマリーヌが自分で選んだものでないスパイのような側近を付けられている場合でも地下書庫にしか存在しない資料を側近に頼めばいいんだよ
主が自ら図書館に行くケースは少ないけど地下書庫にしか存在しない資料なら持ち出し禁止なので主が自ら出向くことになる
グルトリスハイトや政治権力とは全く関係のないような資料でそれっぽい物を側近に持ってこさせ続けたらそのうち地下書庫にしか存在しないものがヒットすると思うし怪しまれることもないと思う

ローゼマインという転生者に頼らなければメスティオノーラの英知が入手できない設定の方が自分的には正直ちょっとかな
ヴァラマリーヌは不明だがジェルヴァージオは王族登録に阻まれるのは確定だから、計画通りに事が進めば地下書庫の資料からメスティオノーラの英知に至れると思う
動くのが遅いかどうかは彼らが実際にどう動いていたかによるし、ローゼマインが表舞台に出ない場合は図書館崩壊の前に王族がお手上げになっている気がする