通算ってことなら文字数なんて何にも関係ないよ
Web投稿してた人なら、それこそ百万二百万も普通だろう
最初から公募しか考えてなければ、10万程度(つまりは最初の1作目)から応募でしょ。送らない理由がない

Webと公募じゃ書き方(構成)がそもそも違うし、求められる文章すら大分違うから、Webでの経験自体大した意味はない
公募用に色々と突き詰めて書いた作品をいくつ書いたあたりで1次突破できるのだろう、というような趣旨であれば、
自分の周りを見ていると、早い人は1作目からだが、3~5作目くらいが多い気がする
その辺で1次突破できないと、ずっとできないままかな。大抵心が折れて応募しなくなる
筆まで折るかは人それぞれ

GA初投稿なだけじゃなく、執筆経験自体浅いと仮定して1つアドバイスさせてもらうとすると、
書きたいものがたくさんたまってるのなら、最初は何も考えずに今のまま書きまくっていいと思うよ

誰の言葉だったかは忘れたが、ある商業作家は、溜まっている書きたいものは膿のようなもので、出し切ったところがスタートと言っていた
俺が書き始めた当初は、何を言っているんだこいつはと思ったが、今は確かにそう思う

で、その結果が出たときに、自分の今のレベルと、何が足りないのかってのがわかるはず。もしそこまでに受賞できたらおめでとう
想定以上の結果が出ても天狗にならず、思ったとおりにいかなくても腐らず他人のせいにせず、それを謙虚に受け止めよう
計画を立てて弱点を1つ1つ克服しつつ、得意なところも伸ばしていけば、
応募するたびに1つずつ上の選考にいけるようになるよ、きっと