異世界設定 議論スレ part97
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart309
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1661824739/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1658325662/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>1
乙です
なんだっけとりっちがあらしした話だけど
ご都合主義と主人公補正とたまたま偉業をなした人物にフォーカス当てた話は違うって話であってる?
ご都合主義も過ぎれば整合性失うし主人公補正はないと物語として成り立たなくなる
偉業についてはリアリティ追求しすぎて農業頑張りました的な話書かれても困る
でも、最終的には作風によるによるで終わるんじゃない? 架空のドキュメンタリー風小説集に意味はないからなぁ……やりたいならやれば、程度のものでしかない
主人公補正や物語ご都合は書く側からは匙加減の意味しかないし、読む側からは好みの加減でしかない
個々の作者特性もしくは商業作品のクライアントの注文に根差す部分だし、あんま設定スレで論じてもどうにもならん部分な気がするが……
まぁ論じてみたい人がいるのだから仕方ない
続けよう リアリティを追求するのは何故か、を見失わなければ大丈夫
リアリティとは嘘の説得力
上手く嘘を吐く為に真実を混ぜてリアリティを上げるのだ 今、将棋を題材に書くのなら主人公を藤井聡太並の経歴にしても荒唐無稽とは言われないかも知れないが
ヒロインやライバルその他登場人物が誰も彼も似たような経歴なら流石に言われるだろうw
レアケースがあるから理論上可能ってだけでは普通説得力は足りない ルーデル禁止ってのは一昔前のラノベ界では本当にあったらしいw たまったま幸運な人がたまったまの幸運のみで無双するような話をそのまま描いてオモロイワケがないだろう(ギャグなら話は別だが)
よくよく考えるとこれ運がよかっただけじゃね?って話ならよくよく考えなければ運がよかっただけなようには見えないってコトで描き方が上手いってコト そういうのならヒット作でもいくらでもあるだろうが設定論の話じゃないように思う 閣下並にハチャメチャなのも今のなろうでは好まれるだろうが
閣下と言う前例があるからリアリティがあると言う考え方は誰もしないだろうねw 黄龍の耳は劇画路線だったけど、やっぱギャグだったなw まぁ何度でも言っておこう
異世界、特にファンタジー世界でドラゴンがあの巨大で高速飛行し最強種族の一角を担い、スケルトンが地面から這い出して骨以外無いのにバラバラにならず人間を殺せるパワーとスピードがあり、石のゴーレムが人型で超重量を自在に動かすような物語
こういった部分を放置して半端なリアリティを説得力とか言っても誰も納得させられないから気を付けてな
結局物語を文字起こしする遙か前の段階、コンセプト確立やら世界観演出を決める段階で地球物理や宇宙法則を重視しよう、と決めていないと移民が無い
神が作ったインテリジェントデザイン世界で人間は強大な魔法やスキルを使い、スライムは理由も理屈もないチート溶解能力を備えるようなファンタジー現象があふれる世界にリアリティも説得力も無力だからな
ファンタジーに慣れすぎてそういうもんだと棚上げできる人も一定数いるが、慣れている事を大前提にするわけにもいかないし、わざわざそんな大前提を敷いてリアリティを出す二重の労力を費やす意味が無い
リアリティやら地球ではこうだった、は異世界ものにおいて基本的に無意味である点は覚えておこうな モフモフドラゴンの元祖って、やっぱ果てしない物語なのかな。 リアリティとリアルの違いすら分かってないのか(呆れ リアリティとはリアルである事ではない
リアリティとは嘘に説得力があること、だ 読者が冷めない程度にそれっぽければそれでいいのだ。 >>13なるほど
では上でも書いたがドラゴンのリアリティとは何だ……?
何であんなのが高速飛行飛行してブレス吐いて世界最強なんだ
まずはそこからだろう
まぁそういう理不尽モンスターや亜人種族や魔法的な道具を一切出さないなら良いが……
ファンタジーの代表格くらいには一通りリアリティとやらを持たせないと話にならんのでは
そこを魔法とか神の恩寵だけで済ますならリアリティも何もあるまい ドラゴンのリアリティとは何か? 簡単な話で物理的にどうこうとかは一切関係ない。より多くの人がそれっぽいと思える幻想の集大成だ。
怪獣と同じだね。
むしろ物理法則に喧嘩売ってる方がそれっぽいw 世界中に様々な竜が伝えられているのだから、人間の想像力の行き着く先が竜なのだろう
根底には恐竜の化石があるかとは思うがね だから作品ごとによってリアリティはガラッと変わる。ブルースリーのアクションに求められるリアリティとマーベルヒーローに求められるリアリティは全く違うからね。 恐竜といえば、カラフルでモフモフな恐竜と昔ながらの恐竜。どっちの方がリアリティを感じられるのかはちょっと興味深い。
まあ、これも設定とストーリーやコンセプトで変わるんだが。 地球物理に喧嘩売ってる方がそれっぽい……?
じゃあ羽があるのにワープ移動した方がお前の中ではドラゴンとしてリアリティがあるのか
炎のブレスで凍りづけとか
ちょっと共感できねえなぁ……お前さんの好みだろうから否定まではしないが 今度はロマン忘れた人間が出てきたか
ゲッター線浴びればいいのに 別に荒唐無稽な生き物や設定があっても良いんだよ
だがそこにリアリティを生む工夫がいると言うだけで
ドラゴンという荒唐無稽な生き物がいるとして作中人物達が真剣であれば良い コメディ全振り作品を除けば、あんま作中で真剣じゃないのもまた珍しいと思うが…… >>19
肉食動物であれ、草食動物であれ、体色は迷彩色の方が有利になる
熱帯雨林みたいに周囲がカラフルなら恐竜もカラフルだろう
問題はシダ植物群がカラフルになるのかという話だが 残念だが、ワープするドラゴンというのは多くの人々が共通で持っている幻想からは離れるのでそれっぽくするのは難しいな。
FSSのドラゴンはテレポートするけどw
物理法則に喧嘩売ってりゃなんでもいいってことでもない。それまで多くの作品で培われた幻想に反すれば、それは嘘っぽくなるからね。
FFのバハムートあたりはテレポートしても違和感ないかもね。ドラゴンというにはちと格上だが。
あとd&dのドラゴンもレベル次第ではテレポート使えるんじゃないかな。
要するにそれっぽさというのは、こういう世界観とか雰囲気なら、これでもアリよと思わせるだけのハッタリだな。
逆にすっ転んだだけで骨折するドラゴンなんてのは、殆どの読者はそれドラゴンちゃう。ひ弱なトカゲやとなるんじゃないかね。 ドラゴンが頻繁に飛来する地域では人々は森の奥とか崖に横穴掘って隠れるように生活してるとか
生き残る為に知恵を絞って真剣に生きている人々を書くだけでドラゴンがいると言う現実感は増す
ドラゴンについてリアルで何かしら説明付けしなければリアリティじゃないとか勘違いしてないか >>24
恐竜というより、凶暴な鳥って感じだなあ…
いや、鳥と恐竜って案外近いでと言われればそれまでなんだが。 物理法則に喧嘩売ってるほど面白いといったのに……
地球的な共通幻想があるほどリアリティがあるとか言い始めるし
リアリティなのに実態が無いなぁ >>28
その前にリアリティとは幻想の集大成って書いてるだろ? その上での話だよ。当然だが。
だから現実の物理に則しているよりも、それに反している方がそれっぽく見える。なぜなら、そういうのを度外視したイメージがドラゴンだからね。
地球的な共同幻想って、読者は地球人なんだから地球人の持つ共同幻想にしかならんじゃないかw あくまでも受け手のイメージする幻想なんだから。
流石にホメホメ星のスチャラカ族の共同幻想は知らんw リアルとリアリティの違いがわかってないってのもそうだが
リアルじゃあり得ないドラゴンだのスライムだのがいる世界なんだからリアルじゃアホ扱いされる行動が褒め称えられても文句ゆーなっていうのはアホだろう(これもギャグなら話は別だが)
笑わせつつ唸らせもする話は傑作だが唸らせたいのか笑わせたいのかワカラン話は駄作 それはまあ、読者なり視聴者にアホなことしてるのになんでモブは褒めてんだ? と思わせてしまった時点である意味作者の失敗だからなあ。
リアルとかリアリティとは別の部分で破綻してる。
冷静に考えるとアホとしか思えない行動が格好良く見えて仕方ないという演出は出来る人は出来るからね。 作者のオリジナルモンスターは何か似たモチーフが無い限りリアリティ無いのか……
アニメ放映中のメイドインアビスは割と頑張っているのにな
まぁリョナ作品だからあまり好きにはなれないが 作者のオリジナル要素は共同幻想なんか無いんだから、もう作者の提示するそれっぽさが全てってだけだが。
そのそれっぽさが足りなければ嘘くさいし、足りていればリアリティがあるという話になる。
いずれは他の作品でも引き合いに出されて、ある種の共同幻想が培われるかもしれない。
そうなったら、その共同幻想を無視してそれっぽいリアリティを出すのは難しくなるだろうね。 虫とか多様性ありすぎて想像力なんか軽く超えてくる
既存の系統からかけ離れたオリジナルモンスターなんか作っても
たとえばエイリアンのように掘り下げられない限り、ただの十把一絡げの印象に残らない有象無象クリーチャーとして記憶されて終わり
それなら別にモチーフからちょっと捻っただけのモンスターとなんら変わらない
つまるところは物語においてどこに重心を置くのか、モンスターの生体について突っ込んでいく作品でなら有意義だろう
しかしドラマや人間関係を描くのなら、想像しにくいオリジナルモンスターなんてノイズでしかない ウルトラマンの怪獣とか一体一体に根強いファンがいたりするけど
円谷プロは怪獣の個性や性格があって、キャラクター性大事にしてる事言ってたな
そういう部分大事だと思う 確かに怪獣ブームが当時起こったそうだが、あれを真似できる者はほぼいなかった
ましてやいち小説書きでは不可能と言って良いだろう
ましてや毎週は確実に不可能
ラヴクラフトが俺の知る数少ない例だな…… 記憶に残ってるオリジナルモンスターだと
俺の人生ヘルモードの多椀多頭のモンスターや
地面に描かれた絵にしか見えないけど、上を歩くと大口を開けて飲み込むのとか
池の上に点在する足場のうち特定の石を踏むと襲い掛かって来る鰐とか
「物語」が必要なのかな?
登場人物が、そのモンスターに対して感情を抱く事。
可愛い、怖い、憎い、愛しい。 登場の仕方かも、
沼の中央を通る一本道、その両脇から林立する腕。
最初通った時は気味が悪いだけだったのに、大勢で来た時は、
一斉に沼に引きずり込もうとしてくる。
とか 洞窟内にある、肉で出来た通路。
部隊で歩いてると、物が落ちる音がする。
振り返ってみると盾が落ちている。その盾の持ち主が居なくなってる、、
作中では倒さないとかもアリかも しかし、相手が知らないと出せないとか言ってたら
オリジナルモンスターどころかマイナーな妖怪やUMAの話すらできねえよ……
怪談話の殆どが全否定だよ モンスターというか植物だけど
コブラに出て来る、内に
空飛ぶ魚や爆発するキノコ、足を植物に擬態する芋虫とか寄生させてる
歯が金の人面花とかも強く記憶に残ってる。 ナウシカの王蟲とかが設定として作りたいモンスターなのかもね 架空戦記と思わせといて実は怪獣小説ってのがあったなぁ 空に浮くでっかい亀。甲羅を腹側に持ち、一本の樹と共生している。
木の根、蔦が長く垂れ下がっており、地上近くまで伸びてる物も多い。
樹の実を求めて、その蔦から人や獣が伝っていき、一つの生態系を形作っている。
モンスターの設定してみた! モンスターの場合は結局、ユーザーにどれだけ刺さるかじゃないかな。
ゲームなんかだとオリジナルモンスターってワサワサ出てくるわけだが、ぶっちゃけイヤらしいモンスターは残る。
FFのモルボルとかみたいに。
あるいはオリジナルとは言えないけど、解釈がぶっ飛んでて実質オリジナルモンスターみたいになってしまう場合もある。
wizのポーパルバニーとか。あれは元ネタのモンティパイソンの時点でぶっ飛んでたので、wizがぶっ飛んでたわけじゃないけど。
こういう嫌らしい記憶やぶっとんだ記憶ってのがユーザーの間で共有されて、「ああ、あれか!」という感じで制作者とは別のところでイメージが固まっていく。
そういうのが残るモンスターだろう。 姿形は人か人に近くて能力や生態がモンスター、ってのなら
怪奇小説として一世を風靡したんだけどね
まぁ100年前のブームだけど
しかしジャンルをひとつ築いたのは事実 >>2
そうなんです、とりっちがあらしたというしかないというか。
勉強しない、基礎を提示して応用(オリジナリティ)のたたき台にでもしてくれ
というだけで噛みついて暴れ出すとかでは話にならないです。
そのあとはもう、無視するしかないような荒唐無稽型で使いにくい設定(妄想)を対抗処置?
として羅列するだけという。シミュレーションも検証も出来ないと白状した状態で、
しかも次々に変な世界感出すだけでその後が無いんですから勉強しない言い訳に大声で暴れているだけと確定しています。
とりっちさん、それだけだとほんとにあきれられるだけですのでもうちょっと理解する努力をなさった方がいいと思いますよ。 >>30
まさしく。
リアリティを構築できない、つまりそれっぽく読ませる筆力が無いって問題を
イセカイダカラー という呪文で言い訳しているだけというのですからね。
全く効果が無いのがわかっていません。
>>31
そうですね、リアルとかリアリティとは別の部分で破綻してるという、作者の筆力が低い事、底の浅さが問題なんですよね。
ちゃんと勉強していれば問題は顕在化しないですし、少なくとも顕在化しうる部分を曖昧にごまかすことくらいはできるようになるんですが。
>>33
はい、リアリティをだすためにも、それっぽさを出すためにも、最低限の勉強と設定を作っておくことは必用だと思います。 ところで、現実ではこうだからこれに準拠するのが正解、無視するのは間違いってやっちゃうのは、ひとつのテンプレを絶対視してるようなものでは? >>50
基礎を抑えておくのと基礎そのまんまにしなきゃいけないと強制することは全く別物ですが?
誰も基礎そのまんまにしろなんて言っていませんよ。 「リアリティがない」ってのが「説得力がない」なのはまあいいとして。
「説得力がない」は言い換えれば「俺を説得してくれ」という読者からの救難信号なのよ。
「お前が読解力ないだけだ」ってシャットアウトしたらショックやん。 >>51
まあ、理解せずにやるのと、理解している上で敢えてやるのとじゃ、異なってくるしな 準拠とは、あるものをよりどころにすることであって、それそのまんまにすることではないのだけど……
要は現実以外を基礎と認めないのは(さらに言うなら、異世界ものの基礎が現実の中世ヨーロッパで無ければならないとするのは)、
ひとつのテンプレに固執するのと何が違うのかと リアル準拠一本槍はアホってーヒトはリアルの奥深さを知らんのだと思う
世界は広く歴史は永い 21世紀現在でだって海を越えりゃ異世界感のあるトコロはたくさんあるし海を越えなくても百年も遡ればだいぶん異世界感沸いてきて数百年遡ればほぼほぼ異世界よ
実際にはこの広さと長さのかけ算が出来るワケでテンプレ一本槍と一緒にしてはいけない 現実が奥深いからこそ表層をなぞるだけじゃリアリティが感じられないとも言えるんだが
その辺りは個々人のセンスを磨くためのもので準拠する必要はない気もする
勿論現実の知識を学ばずに凝った作品を作れるんだといわれればそりゃ違和感があるけれどもね >>55
そこまで考えてるような人が幅をきかせてるならそんなことは言わないよ
でも、異世界もの界隈でリアル云々叫ぶ人の多くは中世ヨーロッパ(の特定地域の限られた時代)ばかりを念頭に置いて主張しているようにしか見えないからね…… >>57
そうやって言い訳しているようにしか見えないんですよ。
とりっちさんが見事に体現していますが単に勉強したくない事のいいわけでしかない。
>>53
はい、リアルをちゃんと勉強していれば、なぜそんな感じになっているのか理解できるようになりますし、
じゃあどこどういじればどうなるのかっていう応用が出来るようになります。
>>52
はい、読者を説得するというか、リアリティがあるように見える程度にはだましてくれって事かと思います。
何の知識も無い人があっちの作品から描写をコピペ、こっちの作品から描写をコピペとかだとリアリティの出しようがない。
コピペだと透けて見えてくるんですよね。 ・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※ スップ系だった「テンプレに魂を囚われたヒト」氏も端末替えたようでポエマーくんと被るようになっておりましてな
ラーメン屋でパスタ食わせろとワメくキョージンども!なんて言っとったけど自分の方こそラーメンにゃもう飽き飽きだ他の麺類も食いたいよー!という人たちのためのスレです!と明記してあるトコロにわざわざやって来てラーメンこそ至高なのだキョージンども!とワメき散らしてる荒らしなのだというコトを知るべきであろう
「準拠」って言葉がイカンのかもね「参考」にするくらいがちょうどいいあんばいかもしれん
複数の世界(リアルなら時代と地域)を参考にする方がいろいろ凝りやすいだろけど当然一点準拠よりゃ破綻を起こしやすいからよく考えにゃいかんし世界の見方に関する能力も必要だろう
ポエマーくんがまさに参考資料の見方が残念なヒトのサンプルのようだが隣村までは平均徒歩2時間程度→半日歩かないと隣村へたどり着けない村なんてあり得ない!ってのは日本人男性の平均身長は170cmほど→2m超や140cm未満な人なんて存在しない!って言うようなもんだろう どの時代のどの数値でも、いいんだけど、
その数値になる理由がある。
K+d2乗=cだね
cを当てはめてKやdの数値を変えれば破綻する。
いつからかがいいのか、、エジプトあたりの文明の興りを変えて、
そこから人の歴史を追って行く。
「現代」に5000年で到達するかも知れないし、
「現代」とは違う世界に成って居るかも知れない。
何処かで滅ぶかも知れないし、早い段階で「現代」に到達するかも知れない。
何処かで滅んだ時に少しづ時代を巻き戻して、
滅びを避け得る選択を人類に選ばせれば
そこは魅力的で、かつ人々が多様な思想を持つ世界が出来がると思うな ちなみに中世風、、と言うか「ここ」と似ないように
基本バイアスかけてる 大事なのは自分で「設定」する事なんだと思う。
その世界の食料はどういう風に獲得しているのか?
住民の体格は?
貧民の比率は?貧富の差は?
中世の数値を持てたら、この時にどれだけ助けになるか分かる筈。
そして、同時に「違う数字」が出た時に、どんな設定が必要なのか
「設定から」設定が生まれる。
自分が考えた設定なのに、自分で分からない事ばっかりな事を知ると思うよ。
形になっても、それで終わりじゃなくて、1世代前、2世代後、100年前、
500年後、、
未来を想ってどう動くか、歴史を経験した事で現状をどう感じてるか?
その世界でどう滅び、どう繁栄したか?何と戦い、何から逃げ、何を滅ぼして来たか?
その中で、1時代、1地域を選び、誰かに焦点を宛て、その人生を追っていく。
異世界ものって、そういう物じゃないのかな そうやって作られた作品が一体いくつあるのかって話さ
結局願望と妄想の融合体に過ぎないのよな
まぁそれだけが異世界もの、と個人的に分類するのは好きずきだが…… 好みで言えば人間が出ないか、出ても主人公のみの異世界ものが好きなんだけど
それだけが異世界ものじゃない事は分かってるし、
議論スレなんだから、提議した人の世界観に合わせるよ。
中世に酷似した世界の話だって全力で応援するさ 整合性があって歴史にも応用が利いて云々的な話なんか
昔はCノベルスがあったんだがな 今、息してないけど
正直、ラノベやなろうにそれらを求めても読者が望まないからな 基本的に受け入れられるのは中世ヨーロッパっぽいか中華っぽいかの二択つっても過言じゃないからなあ。
読者の引き出しとしても、これ意外はピンと来ないんだろう。 >>70
ナーロッパにいい加減中世って枕止めようぜ!って思ったけどナーロッパ以外だと中世多いのか?
恋愛だと近代に足突っ込んでるのすら多いのに。 インド、エジプト・ナイル、メソポタミア、トルコ、アラビア、ムー
アメリカ、オーストラリア、ドイツ、ロシア、ソビエト、イスラエル
第1次・2次世界大戦、ジュラ紀、近未来、終末。
北極・南極、海底、雲上、地底、宇宙。地獄、魔界。
「ここは異世界じゃない」と思わせない異世界設定したいねー その辺の厳密さはWeb小説ではほとんど関係ないかな。
中世ヨーロッパ風と言うのも、まあ言葉のあやでいわゆるナーロッパは実際問題として近代の方が近い。
中央集権が進み、国軍が存在し、大航海時代ニアの外洋航海術が発展してるからね。
描写が薄いのは天文学や数学に物理学あたりだが、ここらへんはそもそもニーズが無いだけと言っても良いわけで。
ナーロッパ以外でも有名どころの国産ファンタジーも中世とは言い難いのが多いだろうと思う。
中華にしてもベースになってるのは清朝あたりなんでもう中世とは言いづらい。
ただ、そう言うのをひっくるめて中世って言うカテゴライズになってるんだな。Web小説を含めたラノベ界隈では。
中世の次がいきなり現代って感覚に近い。 ファンタジーで中世ヨーロッパ風っていわれるのは、昔っぽい洋風って程度の意味で、リアル中世ヨーロッパをベースにしているというわけじゃないことに注意な
よくこの辺を勘違いして騒いでる声の大きい人がいるから…… 身もふたもないこと言ってしまうと、産業革命以前は中世風って言うイメージになってる。
現実の中世ヨーロッパは全く関係ない。
ついでに言うと青銅器時代でも中世風というイメージだし… ナーロッパは近代が多いねー。
重さに合わせて時代が古くなってる感じかなー
古代も少なくないし、人の発生辺りを題材にしてるのもちょこちょこ。
近の付かない未来物もあるね。世界の終わりを主や副題にした作品になりがちかな 地名で言うとピンと来ないかもだけど
三銃士、三国志、千夜一夜物語、、とか書けば、
一般的に馴染み深い世界観って何処か分かりやすいんじゃないかな
アレキサンダーとかトラファルガーとかからでもいいし 洋ドラのバイキングは実に臭くて汚い良い感じの中世だったw あ、それ参考にならない
普通にの人って意外と歴史知らないから
応天の門好きでさどんな話っていわれて菅原道真の話って理解できる人5割ぐらいだった
三銃士とかになるともっと低いと思う ロビンフッドも怪しいな……
時代的にはリチャード時代あたりとされることが多いのでど真ん中の中世イングランドなんだが。 三銃士の時代っていつか知ってる? って聞いたらドヤ顔で中世だよねって答えられたときはなんともいえない気持ちになったわ…… 話が省略されまくった子供向けダイジェスト版三銃士を昔に読んだだけなんで三銃士って映画が公開された時観ようかと検討したけど、
なんか飛行船がどうの言っててなんか「題名だけ借りて原作にない話をしてない?」て疑わしく感じたんで観るのやめたわ
ヴァン・ヘルシングって映画も「吸血鬼ドラキュラの映画化は久しくされてないしいっちょ最新技術でやらせてもらいますわ!」とかじゃなくて
ヘルシング教授の戦闘力が異様に高くて狼男とかともチャンバラする名前だけ借りたエンターテインメントっぽかったしな
過去の名作に忠実な映画化は現代だと地味で売れないんかねえ
三銃士の原作に忠実な映画観たかったんだけど 長いっぽいから低予算ドラマでも良いよ Huluのマスケティアーズは割とちゃんと三銃士してたはず。
演出は今風だけど。 庵野秀明「ジュール・ヴェルヌ『海底二万マイル』原作にしてアニメにしたろ!」 >>86
ありがとう
Huluには入ってないけど俺が契約してる定額見放題に入ってないか調べてみる ちゃんと神秘の島まで盛り込んだのは評価する。作画崩壊待ったなしだったが。 ただ、勘違いして欲しくないのは歴史がわからない=物語に興味がないは必ずしも成立しないってことと
歴史を知らない人は大抵自分たちが持っている知識と別のベクトルの話を知ってることが多いってこと
こないだ中世に銃はあるかっていわれてあるでしょって答えられてファンタジー中世に銃はないんだよ的な話になったことがあった
結論としては整合性さえ取れてれば自分はなんでもいい ジュールベルヌの原作について言えば海底二万哩より神秘の島の方が面白かった 神秘に島は知識チート感が凄かった。
最初は食うものにも困ってたのに、最後の方は鉄道通したるねんとか鼻息荒いし。
サイラスまじチート。 あれはネモ船長に工具一式貰ったのがでかかったと思う
確か裸一貫から製鉄まではしてなかったような >>81
ウィリアムテルとロビンフッドがイメージ混ざる時あるな
TPOと得物がゴチャゴチャに 村正やるまでウィリアムテルの得物がクロスボウだって知らなかったよ >>36
>ラヴクラフトが俺の知る数少ない例だな……
御大生誕一世紀後かつ前世紀の10年間、それに嵌ってオリジナルモンスターを考えまくったな。
【電撃を放つ肉塊の群れ】
10m範囲に広がる大小様々の伸縮する球形の肉塊の群れで一つの生物。常に相互に電撃を放ちあい、電撃攻撃をしてくる。某堕ちた魔女っ娘の姿として再利用した。
【触手の生えた灰色の地底湖】
無数の触手を生やした巨大な灰色のスライムで、食った生物の遺伝子を取り込み、それらを合成して様々なキメラを作り出す。触手も肉体の一部ではなく産み出したキメラの一種。
地上に肉体の一部を出し、それを森に擬態することもある。生えている木々の樹皮や樹液は全て灰色で、年に一回(夏至とか冬至とか秋分や春分等々)元の姿に戻り、そこにいる生物は全員食われる。開拓村が家屋ごと全滅したこともある。
【夜空に擬態するモノ】
巨大(数百m位?)な黒色の気体生物で、体に無数の発光器官を持ち、そこからビームを放って攻撃する。
【雨神】
巨大(数百m位?)な板状の飛行生物で、常に雲に覆われてて雲間の日差しのような輝く単眼を持つ。全身から水や腐食液を垂らし、それはまるで雨のように見える。
【死の蛇】
10mくらいの大蛇で、目は額に5つの複眼(昆虫のアレ)、背中に蝙蝠の翼がある。時折全身から白い光を放ち、至近距離でそれを受けた生物は白い灰になって崩れ落ちる。
【屍塊】
10mくらいの茄子型の屍の塊。ヘタのところには人間に似た顔があり、最下部には巨大な口とその周りに数本の触手がある。食われた人間はそのまま肉体の一部となる。
【結界世界】
直径数キロもある正二十面体の物体。表面を構成する三角形はすべてワープゲートで、中に入ると三角錐状の通路を抜けた先に正二十面体よりもはるかに巨大な惑星がある。この惑星自体が表面に奇々怪々な生物による生態系を持つ一つの生物。
【変幻する肉塊】
10mくらいの無数の巨大内臓の集合体。内臓の隙間から何らかの生物の皮を出してそこに内臓を収めることによりサイズを無視してどんな生物にでも化けられる。
【闇の精霊】
直径10m程度の非実態の闇の塊で、人間の闇に対する恐怖が具現化したもの。中に様々なバケモノの一部などが垣間見えるが、実は人間の恐怖心の具現化した模様みたいなものに過ぎない。
見ただけでSAN値直葬レベルで、触れたものを分解して捕食する。エネルギー系攻撃のみ有効だが、生半可な攻撃はただ吸収されるだけ。夜闇の化身だけあって日光に弱い。
こいつだけファンタジー世界じゃなくて、鳥取出身の隻腕の傷痍軍人的世界の住人。極めて温厚な性格であり、ハンバーガーショップの店員をしたりとある学生寮の管理人をしてたりする。
もっといろいろあったはずだけど、大概は忘れちゃったね。
>>37
>俺の人生ヘルモードの多椀多頭のモンスター
インドの神様や魔神じゃないか。 >70
わざわざ中華風とか匂わせない限りは中世ヨーロッパっぽい世界だと思い込むのってあると思う
六花の勇者の「主人公が試合に乱入し囚われた国」を中世ヨーロッパっぽい国だと思ってたら
アニメだと石造りピラミッドがある中南米風の国だったし 【以下、閑話】
>アニメだと石造りピラミッドがある中南米風の国
鉄腕アトムで、中南米を舞台にした話があってそこのピラミッドを出したそうな。
ところが当時はまだ中南米のピラミッドが知られておらず、例によって「俺様はアカシックレコードの化身だ」という妄想を抱いている輩が噛みついてきたそうな。
「(全知たるオデサマが知らないんだから)中南米にピラミッドなんてあるはずない!」という主張だった。
結果としてアニメ版では舞台をエジプトに変更したそうな。
【閑話休題】 三つ目が通るでやたらと南米の遺跡が出てきたのはそのせいだったのか… >>73
中央集権が進みってのは分割相続をやめたあたりから少しずつなっているので近世じゃなくてもOK
国軍てのは単に近衛騎士団が肥大しているとかってやつ?
それもまあ、例えばパリ伯爵兼フランス王とかであれば理論上2万の軍を動かせそうだから近世前からOK
外洋航海と言うかどうかはともかく、ローマ時代からエジプト辺りまでいっているやつらが普通にいるからそれでおおよそOKでしょう。
大学も病院も中世には既にありましたから学園ものも一応可能です。
私塾の集合体みたいな感じなので洗練はされていませんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています