異世界設定 議論スレ part97
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げようpart309
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1661824739/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1658325662/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 数百メートル上空から落下しても死なないというファンタジー機能登載の斧使いが登場する有名マンガなら知ってる 斧使いが迫害されてるのは日本だけなんかな?と思ったが、
指輪物語~D&Dの時代からドワーフの定番武器って扱いだわ ドワーフは職人として後方に下がりがちだからなあ……なろうはむしろ後追いで、むしろビジュアルのあるゲームや映像コンテンツが先導してそんな風潮に
日本人はマッチョが好きではないし汗臭い感じも好まない 日本の気温と湿度的に防具がガチガチじゃなくて、東欧や北欧みたいに斧を必要とする歴史がないものね
スウェーデンもそうだが、ロシアも昔から冶金技術はすごいし中世に、厚い布と毛皮の防寒の上に、スプリント/ラメラーアーマーの組み合わせを歩兵が着こんでるのはヤバイ なろう予定ではない作品設定だけど、通貨が32進法って分かりにくい?銀貨32枚で金貨1枚分の価値で、銀貨1024枚でプラチナ貨1枚
硬貨としては銀貨には1/2や1/4貨や、1、2、4、16、32貨がある感じで金やプラチナも同じノリ
1貨が0.85gくらいで32貨が27gくらいだから重さは普通 分からなくはないけどあえて32進数にする意味が分からない 古いTRPGでイギリス舞台だから通貨がシリング貨で皆計算ミスりまくってたのを思い出すな
ヤードポンドも実に面倒くさい
まぁ小説や電源系ゲームならいいんじゃないかね
読者が具体的な価格や変換レートを把握する必要もないし 4進法や16進法の通貨とか歴史ではあるし、ギニー金貨が21シリング分の価値なのに20シリングとして扱われるみたいに
金持ちが計算面倒だからプラチナ貨1枚を支払いで銀貨1024じゃなくて千扱いするとか面白そうだなって
まあ地の文では通貨単位の名前は一つしか使わないかな。金貨使う時でも銀貨使う時でも1万円、10円って まあ、そういうので面白く感じるのは設定作ってるヤツだけなんだよな…… まぁそれはそれで
つくってあそぼ、みたいなスレですし
読者受けは度外視よ フレバーとしては面白いと思うぞ
読者がさらっと流せるような書き方できれば良いんじゃね 設定や設定の説明過多だと絶対にダメって事はないさ
漫画だけどデスノートとかハンターハンターとかあるように
面白ければセーフ
逆から言うとあのレベルが必要な話かも知れんけどw というより本筋にどれくらい絡んでるかだねえ
念能力とかノートの制限とかは物語の核心だからね
この場合、進数や数学が物語の核心になるなら大丈夫だと思う
貨幣が物語の核心なら進数だけ出して具体的な数字や取引の描写はいらないし この手の話に関しては、攻殻機動隊のコマ外にごちゃごちゃ書いてあるの好きなタイプだから自分の感性があてにならんのよなw 別に100%ウケる設定を書こうと思わなくてもいいんだよ。
Web記事の情報だが商業的に売られてるラノベ(アルファポリスふくむ)だって、
新刊3000点、年間3000万冊、1冊あたり1万冊売られてる、
つまり1万人をつかめれば商業ベースなみにウケてるってことよ。
小説家になろうの1日あたりのPV数が、トップの作品で40万とからしいから
その40分の1の人にウケりゃ、いけてる設定ってわけよ いやぁ……そりゃ数字のマジックでな
実際はパレートの法則的な感じの分布で、ほんの一部の人気作品が利益を出していて他の不人気作品を支えている形でな……
平均年収の話なんかと同じでどちらかに寄りがちで案外数値通りの中央層はスカスカで実態がないのさ 両替商に触れる話は見かけないな
まぁ出したら出したで面倒だってのは解る どう考えてもわっちさんと比べられちゃうしハードルたけえわ 知識もそうだけど、行商や銀行みたいに動産の行き来メインの商売の話じゃないとフレーバー以外に両替商触れるのは難しそうね
中世はソ連と同じで金銭単体で出来る事は少なく、権力との繋がりに地縁や血縁との組み合わせの方が大事だし、それ以外関係ないかも? 貨幣を複雑な数え方にするのは新規参入を阻むものなので合理的なのかもしれない
本格的に貨幣の話をするなら読者に分かりやすくする必要はあるだろうが、物語の片隅でちょっと出るくらいなら複雑なままの方がリアルでしょ
そういうのは語り手がかいつまんで語ればいいわけで(そもそも作品世界の言葉と読者世界の言葉が同じである必要がないのだから、語り手が誰の視点で語っていようと結局は作品世界の出来事は一度語り手による翻訳が挟まれていると考えるべき)
元々の世界の時点で簡単な体系をしている必要性はない まぁよほどテーマの中核に近くない限りは10進数ではない点に触れるだけで実際の額面は描写を省いたり意訳で~~ゴールドとか~~円相当にしてしまうレベルかな ちなみに32進法だと、数字(?)は何て読むのかな?
そも、1〜9も違うのかな?
19番目はなんて読むのかな 通貨の進法と言語の進法は別なのでは?イギリスは12進法な部分もあるけど全体は10進法だし
中国なんかは通貨は16進法だったりでソロバンも16進法のもあるけど、中国語は10進法 16進法だとAとか使ってたよね。
語感で「大きい数字」「小さい数字」とか出せたら
良い世界観生み出せそうじゃない? >>870
政治パート多めの作品なら各国の情勢を示すのにま使えるが、まあそれもフレーバー程度になるだろうな 頻繁に出すと読者はうんざりして逃げるからねえ……
フレーバー程度というさじ加減の大切さよ まあ、時間だって1時間=60分=3600秒でやってけてんだから、お金だって慣れよ慣れ
秒以下はともかく、10進法の時間とか気持ち悪い 三つ子の魂百までと言うし、必要に迫られれば必死に馴染もうとするものだが娯楽作品のあまたの中のひとつとしてはどうだろうね…… そういや江戸時代とか、両だの分だの朱だのとあったが
両替大変だし手数料も取られるから庶民はもっぱら文銭つかってて価格も文ベースのやり取りが多かったとか
まあいちいち繰り上げ単位で換算するのも面倒よな 中世ヨーロッパだと金貨はまず出回わらず銀貨のみ
呼び方は時代と共に変わるがローマ末期から使われてたデナリウスが通貨単位
金貨はソリドゥス(東ローマではノミスマ)と呼ばれる
だいたい1ソリドゥス=12デナリウス
ローマだとデナリウスの下にアスと呼ばれる青銅貨があったが中世にはない
また銀貨も使用時に割ったりして払うことが多かった
銀行の仕事はユダヤ商人が行っていた
これはキリスト教の教えで金融業を賎しいものと考えていたため
のちにサラセンの知識&寄進された財産を元手にテンプル騎士団が金融業に手を出した 以前も書いた覚えあるけどフランス革命後の一時期(多分ロベスピエール独裁の頃)時間も1日10時間なら1年も10ヶ月とてってーてきに10進法にこだわった時間単位を導入したことがあったらしい
角度とか時間は円周が半径で6分割できるから6の倍数が落ち着きがいいわな
1時間=60分 1分=60秒 の60進法は10(進法)×6だし12も24(時間)も6の倍数
ついでに異世界の創造主として暦を設定するなら1年=360日ちょうどというのがリアルと感覚的にカワランほど近いのに計算は格段に楽でいい
毎月30日(これも6の倍数だな)×12ヶ月ってのもスッキリしていいが一週間は6日間か5日間にしときたいところだ 一週間は6日間か5日間にするのはソ連がやってすぐやめたそうだけど、元々日中は六曜だしそういう異世界ありな気がする
小説の時間軸は曜日で判断する人少ないしいけるかも?フランス革命暦も風月とか異世界感を出す元ネタによさそう >>882
フランスは5日で1週間、30日で1ヶ月とし、年末に5日を加えることにしたけど、馴染まなくて元に戻したんじゃなかったかな 偶々手元の本を読み返したら10日で1週間だったわ
1795年に採用、古代エジプトの暦であり、30日で1ヶ月、12ヶ月と年末に5日を足す
10年後に元に戻った
伝統的な行事が混乱して馴染まなかったとのこと 10日一週間が廃止されたのは、日曜日に当たる休日が10日に一回しか来なかったからだと聞いた。 >>881
ソリドゥス
デナリウス
アス
こういう単語に系統持たせるの良いよね
その先の単位を妄想したり出来てメッチャ良い
類義語や反対語とかを思い浮かべたり >>880
言葉って本当面白いよね。
単語一つで世界が浮かび上がって来る。
「文が多かった」に加えて「価格も文ベースのやり取りが多かった」ってのは
なかなか面白いお金の動きだよね。
>>881
青銅貨ってのも雰囲気あって良いし、中世に使われなくなったってのも面白いね 元を辿って>>855
どっかの国で、紙幣が無くて、なんもかんも硬貨の国があってさ、
その硬貨もやたらでっかくて、見るからに鬱陶しいって所があんだけど、
こういうの踏まえて考えると、硬貨の間隔が広いと使いやすいかなとも思った。
文でのやりとりが多い。みたいな >>888
割と知られてるけど、ソルジャーの語源は「ソリドゥスのために働く者」という意味
ソリドゥスのSは、ドルのSの字であり、 またデナリウスからドルの名前がつけられてる
フランスではデナリウスは、中世中期には転訛してドゥニエという名前に
また、アラブ諸国ではデニールという名称で今も使われてる ディナールだった
デニールは中世初期の俗ラテン語読みだった ソルジャーの語源はそこなのかー。
面白い!
$はそれでSなのかーなんで「ドル」なのにって思ってた
ソリドゥスかー
ちなみに「そりづす」何故か変換出来ない、、ネタも使える、、かな ヒト族とホブゴブリン族が主体となって帝政ローマみたいな覇権国家を運営してるやつにデナリウス貨幣出てくるな
なんかローマ式軍制にランツクネヒトが混ざってたりするが とある設定をコピペ
標準金貨一枚は標準銅貨千枚分の価値と条約(大陸会議)で決められている。
対銅貨交換比
テストン銀貨=四〇枚
ソル銀貨=八〇枚
グルデン銀貨=一〇〇枚
グロッシェン銀貨=二五枚
バッツェン銀貨=四〇〇枚
とはいえ、複雑な換算は小ネタ的で、あとは国や地域の違いが使う銀貨に現れたりっていうので商人らしさを演出だったか。
何分古いんで大概わすれた。 >>883
これも同じ本に書いてあった
1929年にスターリンが実権を手にして1週間を5日と定めた
1932年に1週間を6日と定めた
1940年に元の7日に戻した 1年が365日なのは、地球が太陽の周りを一周するのにかかる日数だっけか。
ヴィナス戦記なんて金星を舞台にしたアニメが昔あったんだけど、
1年の日数違ったんやろな、描写はされなかったけど。
猿の惑星やないけど、最終的に物語の舞台が、古代の火星でしたとかやるなら、
そこらへんを目立つことなく書いとくと、伏線だったのか!って驚きがあっていいかも。 主人公がある日突然火星の公転周期に気付く展開もなかなか難しいな
……と思って念のためにぐぐったら687日か
気づくわ >>898
ああ、そうなると年齢のほうでも問題でるか、
地球の歳で答えちゃうと1.8倍くらいの年齢を言ってることになるのか。
さてはお前エルフだな!・・・いや、美形ではない・・・なら、ちゃうかー 火星の1日は25時間くらいだっけ? それだと時計がないと(あっても火星式に調整されてると)気付くのは難しいか
水の惑星AQUAへと生まれ変わった火星の都市ネオ・ヴェネチアのゴンドラ乗りであるウンディーネのプロフィールにある年齢はそっちからの観光客も多いのでマンホーム(地球)式ってことだったな
現世のヴェネチアも干潟に杭を打ち込んで築かれた海上都市で自動車は立ち入り禁止 縦横に張り巡らされた運河の船運が主な交通手段てのは日本人のみならずたいていの現世人に異世界感を覚えさせる街だろう
ちょっと前に現代日本人には水路が主な交通手段である世界がイメージしにくいからそういう話がなかなかないって話があったけど陸地がまったくあるいはほぼまったくない海上世界ってのは昔からあるし現世の陸上交通をまるごと水上交通に入れ替えた話ってのも単なる異世界感の演出手段としてもより物語の内容に絡ませるにしても悪かない >>900
さてはおまえ、江戸者小説を読んだことないな!?
御用改めだ、ひかえいひかえい!
ジャブは置いといて本題に入ると、江戸系小説読むとそのものずばりだよ。
船が軽トラックやタクシー並みによく使われている。
水路が縦横に走り、たくさんの川船が運航していたんだ。
川船の商店、川船の風呂屋、川船の料理屋とかもあって面白い。
ぜひ読んでみる事をお勧めします。
身近なところに「異世界感を覚えさせる街」江戸と言う答えがありますよ。
・・・・・・むしろ、異世界感をぶち壊すなじみのありすぎる答えかな。 >>898
火星だったらフォボスとデイモスと言う二つの月があるからまずそこで異世界感を感じると思う。
そして、一カ月と言うのが地球の慣習で30日として、
一年は22カ月、2年に一度大みそかが無い年があるとすればいいわけですね。
ちなみにテラフォーミングしたとしてどうなるとOKか?
というのを前に議論したことがあって。
大気圧が彗星とかぶつけまくって2気圧くらいにしないと温室効果を得られなそう。とか。
太陽光を良く吸収する葉緑素がものすごく濃い葉っぱ持つ森で覆われていれば行けるんじゃね? とか。
そこまで葉緑素多くとなると森が黒くなるな! とか。
気温調節は海が無いと厳しいからぶつける彗星の数を増量しようとか。
金星から掬い取った窒素アイスを金属コーティングしてマスドライバーで火星に送ろう! とか。
むしろゲート開いて金星の大気丸っと火星にそそぐとか無理? とか。
そこまで行くと恒星間移動の面白い設定・制限を作れないから却下! とか。
もうね、すごく楽しかったのよ。 >>901
そもそもなろう系ラノベの主要読者層にとっては、歴史小説も時代劇も馴染みのない異世界の話だからね
韓ドラだって異世界ものと同列に見られてたりしてるからな
極論として、ライトな読み手にとっては現代日本と明らかに異なる世界はすべて異世界 実際、遙か昔に少女漫画ではやりまくった過去転移系はまさになろうの少女版そのものだったからな
王家の紋章とか天は赤い河の辺とか。ふしぎ遊戯はまんま異世界だったけど。 うちの異世界だと全員魔法使いで飛べるからほぼ陸送がなくて水運と空運だけだわ
ナーロッパや、中央アジアや中東のオアシス都市並みに町と町が離れてて村や馬車とか存在しない。内海や運河沿いに都市があって後は鉱山町や宿場町
古代都市国家みたいな周辺の農地に日帰りの都市農民がいて、外延部に羊飼いがいる状態が飛行によって量的拡大してる
異世界として受け入れられる方かな? 空飛んで馬車引ける馬がいるなら問題ないけど、
魔法の飛行だけだと内陸への運送が大変じゃない?
コウノトリみたくずだ袋を提げながら飛行する感じ? 飛脚便みたいな感じならイメージできるけど
タンクローリーみたいな規模の輸送だと
魔法込みでも人力で空輸とか嘘くさいしなあ
せめて人より遥かに馬力ありそうな乗り物や動物に任せる方がそれっぽくある 仮に全員魔法使いだからって陸路での輸送がほぼないってのは不自然かなぁ
物を空に浮かべるよりも車輪が付いた荷車引く方がエネルギー消費少なく大量に輸送出来そうだし
大陸が無くて小さな島が点在するような世界ならわかるかな こういうとき便利そうな、レイライン(龍脈)輸送
不可視の力の流れがあって、それに乗っける的な >>906
長距離大量貨物の空輸は空飛ぶ帆船をジェット気流に乗せて運送するイメージかな
あとはタンデム自転車みたいな魔法の箒とか、でかい魔法の絨毯
空飛ぶ帆船が出る作品は多いけど数が少ないのかガッツリ流通に組み込んでる作品はあんま観ない気がする >>901
鬼平犯科帳は多分全部読んでるよ 先頃亡くなった中村吉右衛門主演のドラマでもよく船に乗ってたやね
原作は読んだことないが御宿かわせみって小説原作のドラマ(比較的最近もやってたけど私が視てたのは前世紀のヤツ)は船宿の女将とそこの居候が主役だったけどあれ幕末くらいの話でシリーズ終盤は明治が舞台らしい
江戸もとい東京が水郷でなくなってしまったのは大戦の空襲による瓦礫を運河に押し込んで潰しちゃったからっていうんで昭和それも戦後の話らしいが明治維新ほどでなくても終戦てな日本史の直近の断層なのは間違いない
総じて歴史系は好きなんだけど江戸時代が異世界ならいわんや戦国をやだな戦国転移転生モノを異世界系と区別する実益はほぼないと思う
ましてや古代中国だのローマだのさらに昔のオリエントなんてほぼの2文字抜きで異世界っしょ 世界には浮島しかなくて島々渡るには気球使うしかないって物語がある そういや空飛ぶ帆船とかある作品でもジェット気流とか上空の気流の流れを貿易風として扱う作品観ない気がするけど、自分が作品を知らんだけかな? 全ての島が空に浮かんでるグラブルの世界だと風や気流を読んで騎空艇を飛ばしてる描写はあったりするな
なろうでは空を舞台にしたような話はあんまり読んだことないからわからんな 気流の問題で空路が限られてる作品は何個か見たことある 狭義の歴史=過去とは反対方向の異世界すなわち未来のこれも交通手段の話
20世紀が夢見た21世紀 情報技術とか分野によってはまだ4分の1まで行ってないのにリアルの方が過去の想像を超えてるけど空飛ぶ車ってのは私が生きてる間には実現しないのかと思ってたら世界各地多くの企業で実用化というか商業化に向けてかなり開発が進んでいるらしい
しかしリアルな話として迫ってくると技術的なコト以外の点も気になってくる
ひょっとしたらセスナという語が小型飛行機の代名詞というのはショーワの話で平成生まれには通じないのかもしれんがセスナ社は80年代にはすでに小型機の生産を停止したそうでその主な理由は製造者責任法なんだそうで
アマチュアパイロットが事故るたんびに機体の不備ではなくパイロットのミスであることを証明せよって要求されてたら商売にならんと
空飛ぶ車ってのが現代の自動車のような交通手段になるためには自動操縦の技術が必須じゃなかろかと思う
狭義の異世界の話に戻るとすさまじくファンタジーな強烈な魔法だの斬撃だのが「技術的に」可能なキャラがいたとしてもそれが「道徳的に」とか「社会的に」とか「法的に」は不可能ってのは現世と同様にあると思うんだ
比較的分かりやすいところで法的に禁止されている魔法があったとして(禁呪という言葉は聞くな)もそれを使えるような魔法使い相手に強制する手段は「技術的には」ないかもしれない
そうだとして社会的だったり道徳的だったりの規制が実力行使に換わりうるのか
あるいは他に規制する手段がありうるか?
…とかいう話 >>912
木枯し紋次郎読んでたわ
西部劇を意識した戦闘シーンは今でも斬新だね
スピード感が凄い
サスペンス作家が書いてるから、結構どんでん返しがあって面白かった >>917
杖を持った悪人を止められるのは杖を持った善人だけ理論でいいんじゃない?
リアルに考えるならそもそも、ホモ・サピエンスは当然、魔法が仕える前提の心理や行動が進化に組み込まれてないのでエラー出て当然だと思う
魔法という物理法則がある宇宙があって、なんやかんや石ころがぶつかりあって、生物が発生しましたって神なき異世界の知的生命体じゃないと 特殊能力のタイプの分け方について考えたい スレの流れと関係ないが
1. 範囲
範囲がどのような大きさや形で、どのような挙動で移動するか。火の玉を出すなら球体状。ミーム系攻撃は範囲が物理世界にないと考えていいかもしれない。
2. 条件
効果が発動したり命中したり、威力が増強したり弱くなったりする条件。たとえばFFの歩数ダメージは使用者の歩数に依存するし、算術は範囲内の相手のレベルや高度に依存する。
3. 効果
ダメージ, 状態異常, バフ, デバフ, 回復や変身, 参与者同士のステータスの入れ替えなど。
4. 希少性
一人しか持たないのか、共有され得るのか
ジャンプ漫画で言えばワートリは範囲の話でジョジョは条件と効果の話なイメージ 俺はSTGやりながらFFがやりたいな
ゲームじゃできないだろうから ゲーム系の板へお行き
残念だがここは小説板なんだ…… 月が2つある異世界の場合って、
2つの月が同時に半月になるってことは考えられないよねえ?
必ず1つだけが半月になるでいい? >>925
理屈は分からんけどそうなるくらいの方が異世界っぽいんじゃね?
現実でも説明のついてる事ばっかじゃないし 計算と考え方が思っているより面倒になるからね
数字か物理に明るくない限りは、どちらか片方の月は完全に半月固定した方が良いでしょう
ファンタジームーンでいいのさ リアルの天文学(ってかほぼ数学の話か)を前提にする限りだいたい同じ方向にあるなら欠け具合もだいたい同じになるはずだよ
地球(に相当する惑星)から見て太陽(以下略)の方向と月の方向との角度で月齢は決まる(半月は90度のときで満月は正反対180度 同じ方向の0度のときが新月)
逆にいうと90度も離れたトコにある2つの月が両方半月だったりしたらファンタジー現象 「月が2つある?! ここは異世界だ!」ってのは分かりやすいのがいいよねぇ
ちょっと前にあった話題「リンゴじゃなくリンガだって?! ここは異世界だ!」ってのはボケなのか考えが足りないだけなのか考え過ぎちゃった結果なのか分かりづらいのがイカン
何度か書いてるけど
「もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅」
「もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2」
って二冊の本メチャおもろいよ
天文学的な異世界モノでpart2の方は各エピソードの冒頭に申し訳程度だけどショートストーリーが置かれてる 初期のD&Dの公式ワールドには、月が二つあり、その一つに神々が住む まぁ月で異世界確認は夜でないといけないのでスタート時間帯縛られる弱点があるけどね
開幕のんびりできる構成なら良いのだけど 「今川焼じゃなく回転焼きだって!? ここは異世界だ!」 「こむら返りじゃなくてコブラ返りだって?ここは異世界だ!」 >>932
月は昼でも見えるくらい明るいんやで。
せやから昼でも月は見えているんや。
その二つの月が、太陽近くの新月に近い月と、そっから90度ほど離れた半月とかってのはふつうにありうるんや。
けど、二つの月がほぼ同じ方向にあって半月と満月ってのは光学的に言ってありえないからファンタジー要素になるんやで。
でもって、月が二つの場合同じ方向に見えるってのがほぼあり得ないってのは、いわゆる近接した軌道を回る惑星問題ってやつやな。
公転軌道が近い惑星ってのは、ハピタブルゾーンに複数の惑星を設定して、複数の人類居住惑星を持った恒星系を設定したいっちゅうSF作家の苦肉の策や。
こういう場合、公転周期が5対7とかの比率になっていて、A惑星が太陽公転で90度の位置にあるとき、B惑星は0度とか180度に近いくらいに「必ず」角度がずれている比率になっている
のであればあり得るんや。
ハピタブルゾーンに複数の惑星があるってことは、公転軌道が近いっちゅうことで、それが同じ角度にあると重力干渉して軌道がずれちまうんや。
重力は引き合っちまうさかい。
そやから、A惑星90度、B惑星90度になったら、外側回っとるB惑星は内側にひかれて、内側回っとるA惑星は外側にひかれて、ますます公転軌道が近くなっちまって、
もう何周かしたら激突してこ〜なご〜なになるんや。
そやけど、A90度のときにB180度とかっちゅう、角度が離れた比率の公転周期ならそないな心配あらへんから安心や。
逆に言うと複数の大きく見える月が同じ方向に見えるようなんはファンタジー要素なんや。 別に月が太陽光を反射して光っていると決まった訳じゃない
月の明るいところは月にある発光体によるものかもしれないし、
暗いところはペンタブラックみたいな黒い素材で覆っているのかもしれない
そもそも月が半月形の魔法的な光で物理的な実体が無いというなら、満ち欠けする方がおかしい という面倒くさい人を寄せ付け無いためにファンタジームーンなのさ 実は空の周囲を黒い幕が覆っている
穴が空いている所からは向こう側が見える
それが太陽だったり月だったり星だったりするのさ 世の中、魔法がなくても分からん事だらけなのに
ありえないとか疑問を否定だけしてもしゃーないべ ファンタジーってのもってかファンタジーって「語」も人によってイメージというか範囲がけっこう違うんでそれはそれでメンドクサイことも
ファンタジー度合いが上がる=リアル度合いってか精密さ度合いが下がる であるとは限らないというのはこのスレの住人なら認識しといて欲しい
ファンタジーってのを設定を手抜きするのの言い訳にする作者の手から凝った物語は生まれにくかろ
とりあえずステータスオープン!って語がファンタジー用語だと素で思い込んでるような人はここじゃスレちなんだわ メルヒェンとSFの違いは統一的な枠組みの有無でありある一つの設定が存在したときにその設定が他にも影響するかどうかという違いなので、SFに寄っているハイファンタジーやラノベファンタジーは何かの設定について論理的な説明をしがちなのだが、
それはそれとしてそうした種類のファンタジーはわりかし科学から自由に設定を決めることができるので、月のような主人公の置かれている状況とは無関係な風景については魔力だとか光の道筋だとかそう言う説明を加えずとも「そういうもの」として片付けてしまっても良いのではなかろうか
勿論「科学的におかしい」という演出のための記号なのだとしたらそれなりに知識は要るだろうが 我々の宇宙のような太陽系してる必要も無いからねえ
あくまでも今回の話題は月が2つある世界で(おそらくは頻繁に)半月が2つの日をアリにしたい、でしかないから
大地は平らでいいし月も球形であったり実像や実体である必要すらない
ちょくちょくあるように強力な生命体やその卵なんかでもいいし夏と冬で月の早さや軌道が変わるとか規則性がそこまで厳密でなくてもいい
設定スレなんだから最初に地球物理的という制限を話題主が強調しない限りはアイデアを狭めない方がいいのさ >940
太陽も惑星も星々も存在しない 地球の周りを囲む膜のようなものに投影されてるだけで 世界は地球と月と膜しかない
月も昔は存在しなかったが 人類が宇宙飛行をしたから膜が拡大し 月面着陸をしたから月が作られた
人が作った惑星探査機なども膜を超えたら消滅し 代わりに膜があるべき電波を送受信する
ってライトノベルがあった気がした「熱死戦線ビットウォーズ」だと思う >>940
本好きの下剋上はそのとおりやで。光の神を闇の神がマントで覆い隠してしまわれたのが夜だよ。
漏れ出る光はマントで覆い隠されてる(意味深)光の神から漏れ出る光だよ。いわばあえg(自重)
ソードワールドでは光の神ファリスと闇の神ファラリスの勢力争いだ。ファリスの力が勝っているので夜には星が見える。
月の神も一応光側なのでしみったれてるけど照らしてくれるよ。
他にもたくさんの神話で説明された世界感がある。
ソードワールドは30年以上前、本好きは9年前だね。
一方ニートだけどハロワに行ったら異世界に連れていかれたとかデスマーチから始まる異世界狂騒曲は普通に宇宙があって惑星や衛星は軌道をめぐる質量体だ。
ただ、そこまで詳しく描写している作品は少ない。
特に底辺とかは何も考えていないタイプなのが多い。 神話の話ならそういうのは珍しくないわな
問題は神話の話が真実その通りなのか、学問的にそんなわけあるかって話なのか >>944
誰もそんなことは言っていない。
普通に捏造するのはやめとけ。
俺の場合もSF的科学的な説明と、ファンタジーの場合両方を説明しているだけだからどうこうしたいと言うものじゃあない。
どこがどうファンタジーで科学なのかの区別をつけれるように話しただけ。
他の人もこんな例があるよというだけの話とかがほとんどだよ。 「天が落ちて地が崩れるかも……心配で心配で食事が喉を通らないし夜も眠れない」 愛で空が落ちて来るので恋愛禁止なラブコメ
ではないけれど、巨大隕石落下を念動力で留めつづけているので恋愛禁止(パワーが消える)な読み切り漫画があったな エルフってガンにならないのかね?
糖尿病とかリウマチとかさ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。