スレが終わりに近いので吐き出しておく

カツヤはハンターになったばかりの頃までは、「皆を助けたい、守りたい」があったんだろうけど、ハンターになって分かりやすく力を手に入れて人からも才能を認められるうちに意識はそのままに本質が変わったんだと思う
それは「俺ツエーして皆を助けて守ってチヤホヤされたい」という「さすカツ」
強くなって、ハンターになる前より危険に遭う機会も助けることも感謝されることも増えて、無意識に味をしめた

なので「危険を避けて皆無事でよかったね」でなく、「危険な目にあったけど俺の活躍で皆が助かった」になるように行動する
ユミナたちが止めても暴食ワニを倒したがったり、総合支援システムが「もう帰れ」と言っても遺物収集をしたのはそういうこと

結果、シェリルとユミナを置き去りにしたのをアキラさんに助けられたけど、「さすカツ」が出来なかったので助けてくれたアキラさんへの感謝はせず、シェリルとユミナが助かったことも喜ばず、事態を起こした原因への反省もなく「俺がもっと強ければー」で終わる

最後にウダジマに唆されたのも、通信回復して事実確認して戦う必要無くなったらさすカツ出来ないからどうしてもウダジマを信じたかった

カツヤ嫌いなので意地が悪い見方はしている