箱として思い浮かぶのは寺社。先生として使えそうなのは寺社の人

戦国の世を武家と渡り合ってきていた寺社の牙を苦労して抜きつつあるのに、
再びそれも朽木のお墨付きで大手を振って領民と直結出来る手段を寺社に与える

これ、メリットがただの一つも思い浮かばないんだけど。デメリットしかない

少なくとも寺社に戦争経験のある世代がいる間は、つまり100年程度は寺社と
領民を直結させる政策は無意味どころか有害でしかない
朽木の天下にとって、ではなく統一日本にとって