ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【238】
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オリジナルの文章を随時募集中！
点数の意味
１０点～３９点 日本語に難がある！
４０点～５９点 物語性のある読み物！
６０点～６９点 書き慣れた頃に当たる壁！
７０点～７９点 小説として読める！
８０点～８９点 高い完成度を誇る！
９０点～９９点 未知の領域！
満点は創作者が思い描く美しい夢！
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい！
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい！
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする（例外あり）！
それ以上の長文は別サイトのＵＲＬで受け付けている！
ここまでの最高得点７９点！(｀・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する！【237】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1659739413/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>50それ本当にそうです。
やるなら三人称かなあ。
意味不明の展開って好きだけど負荷高いし、バッサリ一言でやると
世界観がうすっくなるので……。
崩壊混乱系でゾンビネタが便利なのは說明がシンプルに
済ませられるからだと思います。 >>37
作品のなかの文章にあるように、とても静かでそして穏やかな斜面を小さな石が転がり始め、やがて轟音とともに土砂が崩れる…そんな様が作品の流れとしても展開し、静かに積み重なっていった言葉たちが振動を起こして怒涛の展開を見せる。一気に最後まで読みました
やはりすごいですね…おもしろかったです！
それにやはり、いい映画を見るようでした。映像の一場面一場面が浮かんできました
俳優さんはどんな人がいいか想像までしてしまいました^^ >>52遥さん
楽しんで貰えて嬉しいです……!!!!!
土石流的な崩壊混乱を描きたかったので、静動の対比が本当に
難しかったっす。 旭日旗（昔はあさひきと読んでました）みたいに
静動を交互にして、日付で区別とかするとできそうだけど、
それって技術的に厳しそうというかまんま伊坂さんスタイルっすね。 でもそれやると執筆体力的に厳しい……。
昔なら頑張ればできたかもだけど、今は無理だなあ。
悲しみ。 >>16-33
>>35-37
＞キャンディや現金を差し出しても、断られなくないのは、親しみの証だろう。
（断られなくなった、でいいのでは！）
主語と述語が逆転して読み難い箇所は道のない山林を思わせる！
視界は不明瞭で足元から一メートル前後くらいしか見えない！
探るような足取りで彷徨っていると道筋のような光を見つける！
只管に進み、飛び込むと一気に視界が開ける！ もう迷うことはない！
平原を突っ切るように伸びる道を意欲に任せて進めばよい！
主人公と雇い主は大使館で別々の道をゆく！
別れたあと、主人公はどうなるのだろうか！ 家族の安否を仄めかした状態で終わる！
読者に想像させる部分を残し、深い余韻に繋げた！
ただし物語が走り出すまでの行程がネックと云える！ 前半は読者にある程度の忍耐を強いる！
乗り越えれば一気呵成の後半に突入！ 最後まで走り切る！
点数で考えると相当に難しい！ もたもたした前半があるからこそ、後半の勢いが活きる！
前半で読むのをやめる者もいるだろう！ 読み易さと云う求心力が欲しいとワイは考える！
改善点は色々とあるが主語を先に持ってくることで大半の問題は解消するように思う！
全てに手を加える必要はない！ 読者に強い印象を与える部分は強調文として残してもよい！ 自然災害になぞらえた革命の場面等！
主人公の穏便な性格が無色に近い故に他の原色の感情を際立たせることに成功した７２点！(｀・ω・´) >>56
ありがとうございます。
おお。思ったより高い!
ペール・ギュントの山の魔王の宮殿をイメージした作りに
したかったんで、前半のもっさり感はそうですねえ。
主述は、一晩考えて分かりました。
昔、無作為に海外小説（無名に近いもの）を何冊か選んで読むとか
好きだったんですが、海外小説って主述が分かりづらく、
それはそれで楽しいけど、そのエッセンスを入れようとして
配分間違ったかな。頭がふわふわしてるので、
まあ、創作はゆっくり考えます。
でも後半のスピード感と余韻が評価されて良かったです。
寒いですね。この週末は夏目漱石を読んで過ごしています。ではでは。 よし、意を決して評価をお願いしようと思います。
次のからいきます。ちょい長いかもだけど平易な文体なのでご容赦を 昨年まで私はごく普通の高校生だった。確かに少し性格的にひねくれていることは認めよう。だがそれでもごく普通の県立高校に通い、成績は中位、スポーツはそこまで得意ではなかったが、持ち前のルックスを利用して学園生活を謳歌していた。
部活動にもきちんと所属していて、現代視覚研究会という表向きの名目とは裏腹に、造形美の神秘を解き明かすという野心的な研究を行う部活に籍を置いていた。私は意欲的に活動し、３年になるころには部長という役職にまで昇りつめるほどだった。
もちろん品行方正な生活態度は教員並びにクラスのみなからも信頼を受け、私はクラスで図書委員という大役をまかされてもいた。
しかし！ しかし、だ。
私は大学受験に失敗した。私は別に高望みして学力に見合わない大学を選択していたわけではない。なんなら定員割れしていた。当然解答用紙に私の名前を書き記していることも再三、再四、確認したので間違いない。
にもかかわらず合格発表の場に私の受験番号はなく、私はその大学に採点結果の開示を求めたが、私の訴えなどまるで取り合わず追い払われる始末だった。
当時、滑り止めすら受けていなかった私は暗澹たる未来に絶望した。この学歴こそが幅を利かせる日本社会で高卒の肩身は狭い。肉体労働など私には決して向いていないことは生みの親以上に知っている。 いまからでも芸能事務所に履歴書を送りつけるべきか。確かに私のルックスをもってすればそういった界隈に身を置くのも容易いだろう。だが、私は芸能界での活躍よりも学園生活をエンジョイしたかったのだ。美しき女学生とキャッキャウフフな青春活劇をテレビの向こうで演じたいのではなく、実体験として味わいたかったのだ。
ショックのあまり家に帰ることもできず、本屋でただひたすらにタウンページを眺めていたときのことだ。私のクラス担任の似非山田（えせやまだ）が声をかけてきた。
就職情報が気になるなら、タウンページじゃなくてタウンワークを読むべきだと当然のことを私に指摘した。私は就職情報などには一切興味なく、ただ純粋にタウン情報を閲覧していたのだ。断じて仕事探しにタウンページを使ったわけではない。芸能事務所が近くにないかな、と眺めていただけだった。
似非山田は私が大学入試に失敗したことを知り、近辺を探し回っていたのだそうだ。私は迂闊にもそんな人情味あふれる教諭の心意気に感動した。いまならば似非山田の加齢臭漂う胸元で落涙するのもやぶさかでないほど心が弱っていた。
似非山田は私をいったん近くのカフェに連れ込んだ。絶望と悔しさに目じりを濡らす私にパンケーキと紅茶を注文し、私の肩をたたいた。
うんうん、なにもかもわかっている、これが大人の包容力だとでも言わんばかりに慈愛に満ちた四角い顔で私を慰め、そしてタブレット端末を私に差し出した。 そこには『首都東京から船で二十キロ、『四島劣等列島』へようこそ』と記された私立学園が紹介され、美しき女学生やイケメンの笑顔の写真とともに自由で開放的な〈全寮制〉学園生活とキャッチコピーがあった。『劣等』というのは誤字なのだろう、射線が引いてあった。
私は非常に心惹かれた。しかし、時期は２月に差し掛かっている。今更入学などできるものだろうか。しかしなんと似非山田は滑り止めすら受験していない私を心配して事前にこの私立大学に推薦してくれていたというのだ。なんという先見の明だ。私は似非山田の手を取り感謝した。
しかし、推薦入試とは小論文や面接などそれなりに手順を踏むはずだが、私はそのようなものを経験した記憶はない。似非山田いわく、小論文は冬休みの課題作文を提出し、それ以外には内申書と面接のみで入学の可否を判断するらしかった。
面接、といわれてピンとこない私に、似非山田は自身と面接官とのツーショット写真を見せてくれた。似非山田のむさくるしい笑顔と並んだ若い巨乳の淑女に私は見覚えがあった。 ある冬の日、学校帰りだったと記憶する。写真の淑女が帰宅途中の私を呼び止めた。体のラインを強調するスーツに身を包んだ女性の胸のサイズがＤカップであると容易に推察できたのは、現代視覚研究会での日々の研鑽のたまものだろう。
――――――翼が欲しくはないか？
彼女の怪しげな問いに、私は『舐めるなよ。翼などすでに生えている』と答えてその場を立ち去った。胸の大きさで若人の道を踏み外させる新手の新興宗教の勧誘だと思っていた。だがそれこそが面接で、私が見事面接試験に合格していたのだと似非山田は語った。
正直に言おう。私は貧乳派だ。胸の大きさで釣られるほどチチに幻想を抱いていない。私が魅力に惹かれたのは、その学園だった。断じて面接官のチチに誘惑されたわけではない。私はこの手に納まらないものを高望みするほど愚かではない。
似非山田はタブレットを操作して誓約書のフォーマットを表示し、タッチペンとともに私に差し出した。最後に私の署名をすれば手続きはすべて完了するという。すでにペーパーレスで判子レスな社会がここまで浸透していようとは、内閣のデジタル庁の仕事の速さには舌を巻く。流石は内閣府官僚、エリートの集いである。 私は意気揚々とペンを手に取ったが、いざ書面に向かうと急に『離島での学園生活』ということに一抹の不安を感じた。なにより父母の許可を得ずに私の独断で進学先を決定していいのだろうか。私立ということは学費も公立と比べてかかるだろう。
その点を似非山田に相談すると、なんと既に両親の承諾は得ているというのだ。その証拠に似非山田は私の母親とのツーショット写真を見せた。母の指は丸を描いている。
私は似非山田の手腕に驚嘆した。なんという手際の良さだろう。つい数時間前に合否が出たというのに。あまりうだつの上がらない中年教諭と甘く見ていたことを内心恥じた。
私は誓約書の内容に目を通そうと思ったが、あまりの字の小ささと文量に辟易していると、似非山田は高校入学のための書類だから気にするな、と読み飛ばすよう促した。
私は確かにその通りだと似非山田を信じるがままに最後の署名欄にサインすると、似非山田はすぐさまタブレット端末を奪い取って内容を確認して頷く。そしてワイファイで送信し終わったところに、ちょうどパンケーキと紅茶、コーヒーが運ばれてきた。まるで図ったかのような見事なタイミングだった。 ゴメン、ちょっと訂正。『高校入学』ではなく『大学入学』だった。
物語の途中で腰を折って申し訳ございませぬ。 見るからにふわふわのパンケーキの上では四角いバターが半分ほど溶けて、パンケーキの甘い香りとマリアージュして私の食欲を大いにそそった。
似非山田はコーヒーカップをかかげると、私に進学おめでとう、と私の持っているティーカップをたたいた。くい、と似非山田につられて私も紅茶を一口含むと、なぜだか急激に眠気に襲われた。瞼に普段の何倍もの重力がのしかかり、逆らい難い睡魔に私は机に倒れこんだ。
私は辛うじて最後に視界を開くと、美味しそうに私のパンケーキを食らう中年のクズ教師をこの目に焼き付けて夢の中へと落ちていった。 それから、いったいどれくらい時が経っただろうか。
気が付くと私はどことも知れぬ体育館らしき場所のパイプ椅子の上で目を覚ました。目の前の講壇には男性物のスーツを着たゴリラが立ち、流暢な日本語を講話を垂れている。
霞がかった意識のまま話を聞くに、どうやらここは例の私立芳賀学園であり、その学園とは選ばれた者のみ通うことのできる私立大学であること。全国から選出された我々学生は通常の教育から隔離して、特別な才能を伸ばすことを目的として教育カリキュラムが組まれているとゴリラは力強く語っていた。ゴリラの逞しい胸にはタスキがかけられ、そこには『わたしが学園長！』と書かれている。
紅白幕を掲げてあることから、どうも入学式だと私は推察した。
隣を見ると偉く利発そうな眼鏡女子が座っている。あまりの喉の渇きに、私はしわがれた声で彼女に一口の水を請う。彼女は怪訝な眼差しを向けたが、私の声からも尋常ではない状態だと察したのだろう、自らの飲みかけであろうペットボトルをご丁寧に除菌シートでふき取って私にくれた。なんと親切なことか、私になんらかの菌が感染してはいけないと気をつかってくれたのだ。 私は感動して水をこくりと飲み込んだ。全身に水分がいきわたるようであった。私が彼女にペットボトルを返そうとしたが、彼女はそんな汚染された液体は滅菌して蒸留しなおさなければ飲めたものではないと小声で断った。
彼女なりの照れ隠しなのだろう。私のようなイケメンと間接キスなどと入学初日からしようものならば、周囲の女子たちの悋気のはけ口としていじめられる可能性もある。なかなかに頭の回転の速い女性である。私はそのまま水を飲みほした。
彼女にあの演壇のゴリラはなんなのか尋ねると、一言『ゴリラね』と答える。
そうか、あれは幻覚ではないのだ。私は安心した。
ゴリラは演壇で力強く我々に檄を飛ばすと、ドラミングして演説を締めくくる。そして隣にいた秘書のような女性にバナナを所望し、丁寧に皮をむいて渡されたそれを一口に食べた。よく見ると秘書の胸はＤカップである。間違いなく私の面接を担当した女性である。 私の脳裏を似非山田とのツーショット写真、それから似非山田がパンケーキを貪る姿がかすめ、衝動的にペットボトルを握りつぶした。しかし、なぜこのような強硬な手段を似非山田はとったのだろうか。
私はこの大学に入学することにやぶさかではない。喜んで荷物をまとめて新たな新生活へと飛び出していただろう。そうまでしてあの男はパンケーキを食べたかったのだろうか。だとしたらなんとも意地汚い大人である。
だが、私はこの時はまだ知らなかったのである。この恐ろしい離島の真相を。私立芳賀学園という伏魔殿の闇の深淵を・・・・・・ 以上で、よろしくお願いいたします。
全体的に筆を走らせまくって書いたので粗は多いかもしれません。
内容的にはこの私立学園は全国の天才レベルの馬鹿を集めた学園で、沖ノ鳥島（東京）から２０キロくらいにある離島で主人公は脱出を試みつつアホな学生生活を送るという内容です。
しょうもない内容ですが、評価次第で続きを書くモチベーションにしようかと、、、 似非山田というのがよくわからないけどそれを上回る意味不明さが上回っててなんか楽しくなってきた
ゴリラ校長と巨乳秘書は色々使いどころがありそうなんだけど今回はパッとしなかったな
あと主人公がイケメンを自負してるのもなんか仕掛けがありそうなんだけどよくわからん >>70
読んでくださってありがとう御座います。
これは投稿用に書いていた小説の序盤です。
どうでもいい情報とは思いますが、ゴリラ学園長は学園の３年生と戦いの末ゴリラに変えられた元人間です。
ちなみにもっとどうでもいいと思うけどタイトルは「芳賀学園の劣等生」といい、電撃に送りつけてやろうと思っていた駄文になります。 >>59-63
>>65-68
至極真面目な書き方で馬鹿馬鹿しい内容に特化していた！
対比の関係を狙っているのだろうか！
話としては終わっていないように見えるので、
これ以上の感想はない！ 手練れの文章であることはわかる！
打ちミスや誤脱の類いはなかった！
続きを待つとしよう！(｀・ω・´) >>57
>>51のてっしーさんのコメントに気づいてなかったです。ごめんなさい（汗）
自分は主述とかわからないのですが、ただすごいな！と思いつつどんどん読んでました〜
知らないことを知れる小説はとても好きです
海外小説は最近あまり読んでない恥ずかしい自分です（汗）
でも、『レ・ミゼラブル』などは、もう本当に背景猫写が延々と続きますが、名作ですものね
自分は前半も全然苦にならなかったです
また『善意のわだち』が読めてうれしかったです^^ >>69
知人が南鳥島には行ったことがあり、沖ノ鳥島の記述に！と興味を持ちました
奇想天外ですね… >>72
光栄であります。が、え？続きですか？
そのぅ、これは電撃用にプロットが長編一本分ありまして。
しかもこの文体を続ける体力が持たず、未完でして、、、
とりあえず、書いてある分、プロローグと若干の続き、それからプロット部分を載せるので、そいつを評価していただけると助かります・・・
いちおうペンネームは、えーと、なんにしよう、馬田鹿男としよう。 >>74
架空の島ではありますが、小笠原諸島の気候風土もろくに知らぬ無知蒙昧が書いております。
あの近海に詳しいわけでは断じてないので、ご容赦ください。 >>76
いえいえとんでもない、どうかお気になさらず…
かえって、すみませんでした 馬田鹿男著、以下は波賀学園の劣等性のプロローグになります。
０，瓶詰の地獄
背景 名も知らぬ誰か。
この国の真の底辺がどこにあるかご存じだろうか。
今の自分こそ底辺だと思っている諸君に言いたい。そこは断じて底辺ではない、と。
私がいまどこにいるか。ここは日本南部の排他的経済水域ギリギリ内側にある小島群、四島列島である。
ここは日本の領土でありつつも決して地図には映らない。当然グーグルマップにも映らないこの島は日本でありながら日本ではない。この島をはとある学園によって支配されている。その名も私立芳賀学園。
信じられないとは思うが、ここには日本全国から病気レベルのの変人が集められている、まさに現代のサナトリウムである。
社会から隔離された変人たちは恐ろしいことに大人しく隔離などされず、日々変人同士が競うように切磋琢磨し、更なる変人の極みに達しようとしているのだ。
地獄である。こここそが、日本の底辺なのである。 誤解しないでいただきたいが、私がこの学園に入学することになったのは何かの間違いなのだ。すべてはあの男の陰謀に違いない。ここでその男の名前を出すことはこのメッセージを受け取ったあなたの身辺に危険を及ぼす可能性があるので伏せておく。
本題だが、この手紙を無事に受け取った日本語の読めるだれか。どうか助けてくれ。私のために日本政府に働きかけてくれ。私はこんな場所にはふさわしくないのだ。なによりイケメンだ。このルックスを失うのは日本にとって大きな損失だ。
もし助けてくれる貴女が女性ならば、美醜問わず誠心誠意お付き合いさせていただくつもりだ。結婚云々は要相談だが、私という男性を連れて歩くだけで優越感を味わえること間違いない。
貴方が男性だったならば、私が必ずや芸能界で華々しく活躍し、貴方の懐に大金が転がり込むことを保証する。
どうか、どうか、お願いします。
５月７日 一抹の希望を込めた手紙を教諭の飲み捨てたワインの瓶に詰め海に流す。
瓶内を洗浄する時間がなく、ワインの雫と大酒飲みのアラサー美女の唾液が付着しているかもしれないが、悪しからず了承していただきたい。
最後に・・・
このボトルメッセージがはるか遠く、アメリカやオーストラリアといった英語圏に流れ着いて金髪碧眼の美女が拾ったときに備え、僕の知りうる英語を最大限使ってメッセージをここに書き記しておく。
―――I am handsome.
浅井陽太郎 以下、68の続き
入学式が終了して教室へと誘導される道中、私は隣に座っていた少女と同伴して行動していた。というより、立ち上がってわかったのだが、新入生は１５人しかいなかった。全員同じクラスである。
教室で名前の書かれた席に座ると彼女は私の左隣だった。私が先ほどの礼を伝えると彼女は『馬路黄泉子』と名乗った。入学式中は気づかなかったが、彼女は市松人形のような整った顔立ちをしている。長い髪の毛を後ろで一つに束ねて、無表情のまま黙々と難しそうな学術書に目を這わせている。
「魔女？ 巫女？」
「マジさんと呼んでください。私の名前を噛んだら、二度と口を利きません」
マジシャンと言いそうになった私は口をつぐむ。迂闊に名前を呼べないから、声もかけづらい。きっと私のようなイケメンが隣に座って警戒しているかもしれない。それは無理もないことだ。
私はしかたなく彼女の向こう、窓から見える景色を眺める。２階の教室からは砂のグラウンド、そしてプール、先ほどの体育館、そしてそれらを取り囲むうっそうと茂った密林、さらにそれを取り囲む広大な海が陽の光をきらきらと反射しているのが見えた。 次にクラスの連中を見渡したが、ゴリラ学園長が言っていた『全国から選出された』猛者たちであるのかはイマイチわからなかった。たしかに中には大学生にしてすでに頭髪の一切を失っている男や、明らかにスカートの裾が床を掃いている女子もいるが、それ以外は普通なように見える。
かくいう私もイケメンである以外、さしてとりえのない普通の男といえよう。まあ、そのイケメンというただ一点において突出していることは否めない。
スーツに身を包んだ女性教諭らしき人物がツカツカと入ってきて、教壇に立った。お肌の年齢からまだ齢２０半ばから後半というところか。いやしかし信じられるだろうか、いまどき竹刀を帯刀して教壇に立つ人物が教職にいようとは。時代錯誤も甚だしい。
「アタシが、担任の柳生しぶきだ。クラス全員にしぶきちゃんと気安く呼ぶことを強制する。そしてたったいま私の年齢を質問する自由をはく奪する」
「しぶきちゃん先生！」男子生徒の一人が挙手する。
「呼び方がくどい、矯正ィ！」
そう言ってしぶきちゃんはその男子生徒の頭部を竹刀で弾いた。小気味良い破裂音が教室に響き渡る。
「ぼ、暴力反対！」誰かが叫んだ。
「教育とは暴力だ」
そんなわけはない。
「訂正しよう。教育とは知識の暴力だ。教員は知識を学生の脳みそに叩きつけるのが仕事だ。学生である貴様らはただひたすら受け入れるしかない。いわば脳内マゾヒズム！」
確かにその論理には一理ある。しかし、竹刀で殴るというのは知識の暴力とは違うのではないか。別のマゾヒズムが開花してしまう。 「おっと、そこの男子」
私のことであろう。閻魔のような眼球にイケメンたる私が映っている。
「竹刀で殴るのは違うとでも言いたげな目をしているな」
私は教諭の読心術に戦慄した。
「説明しておこう。この竹刀はさる上級生が制作した海馬殴打竹刀、その名も『竹電くん』だ。竹刀による殴打の衝撃で発電した電流が海馬を的確に刺激し、記憶野を活性化させる。らしい」
彼女は手元の説明書を読んで聞かせる。
「なお竹刀自体の攻撃力は独自の衝撃吸収電力変換ジェルクッションハニカム構造により、通常の竹刀による衝撃の一〇〇分の一に抑えられ、生卵も割れない安心設計となっている。らしい。以上だ。この竹刀についての質問は今をもって受け付けを終了する」
「脳ミソへの暴力だ！」殴られた男子生徒が訴える。
「黙れ、脳に痛覚はない！ 脳ミソの活性化はむしろ教育の神髄といえる」
なんということだろう。素晴らしい発明だ。これをもっと教育の場に普及させれば、みなが歴史の年号に意味不明な語呂を当てはめる必要すらなくなるではないか。
「次に、この学校の授業について説明しておいてやる。この学校にはテストなるものはない。毎回の授業で課題を出すから、それをいかに的確にこなせるか。それによってしぶきポイント（ＳＰ）が付与される。全員、机の引き出しに右手を突っ込め！」
しぶきちゃんの号令で右手を差し入れると、右腕が机の中のアーム的ななにかによって固定され、手首に金属的質感の腕輪がぴったりと装着された。腕が解放されて抜いて見てみれば、どこか高級感すらある黒光りする腕輪が装着されている。
「その腕輪は全自動学生管理システムを搭載した最新の採点装置、その名も『懊悩くん』と言う。全自動で私が与えしポイントが得点が蓄積される仕組みだ」 「この腕輪は外すことはできるのですか」隣の席の馬路さんが挙手して質問する。
「卒業するまで不可能だ。風呂に入るときも、便所に行くときも常に一緒だ。もちろん完全防水となっている」
「三年後に日焼けあとがとんでもないことになります」
「素晴らしい着眼点だ。しぶきポイント一点！」
しぶきちゃんが竹刀で指すと、彼女の腕輪に『＋１』と表示される。なんという近未来的教育システム。この学園の教育への姿勢に私は心打たれた。まるでとある魔法学校の世界だ。
「学期末にしぶきポイントが最も高かった学生には、特別にゴリラ学園長から直接金一封と表彰状が渡される。精進するように！」
金一封！ なんという生臭くも、学習意欲を煽る効率的な手段だろうか。やはりゴリラといえど学園長。ゴリラはただのゴリラじゃない。
「さて、今日は初日ということもある。このくらいで寮に帰って休ませたい。が、最後にこれだけは言っておく。貴様らは全員日本でも有数のバカである！」
なんと！ 私がバカだと！？ 教室もざわめいている。なにを言うかと思えばこの女教諭、私を含めてバカとひとくくりにするなんて、いくら何でも暴論だ。
「しぶきちゃん、私は天才です」隣のマジさんが淡々と意見した。 「バカと天才は紙一重という言葉を脳髄に刻め。貴様らが、このまま大天才になるのか、大バカやろうになるのか、それは貴様ら次第だが、どちらも一般人に過剰に影響を及ぼす点では一緒だ。そこで貴様らを社会から隔離し、世間様にご迷惑が掛からないように教育するためにここは設立されたのだ」
「えっ、オレ週末は渋谷でパーリーナイッ、の予定なんだけど」
そう言ったハゲの頭部で竹刀が弾けた。
「矯正ェィ！ 島から出る船はない！ 貴様らは三年間この島から出ることは不可能だ！」
私は頭の中が真っ白になった。知らず知らずバカの隔離病棟に送り込まれていたのである。バカと天才は紙一重。確かに何かで聞いた標語だが、いったいどこのどいつが考えた言葉なんだろうか。確かに私の容姿は非凡ではあるが、頭脳や身体能力においては凡才だろう。
呆然とする私は気づけば寮の一室に一人佇んでいた。四畳ほどの狭い一室。ベッドと机と椅子、流しのついた化粧台が一つ。それしかない殺風景な細長い部屋だった。たった一つの窓にはなぜか鉄格子が嵌められている。独房じゃあるまいし、いったい何の意味があるのか。
机には学生生活の案内や地図が置いてあった。
その地図を見て私は愕然とする。東京から２０キロとはなんだったのか、沖ノ鳥島（東京都）から南に２０キロではないか！ とても遠泳で帰れる距離ではない。だいたい沖ノ鳥島が日本の最南端じゃなかったのか。ここは本当に日本なのだろうか。
それに地図によると学園のある一島から放射状に三つの島があり、四島で四島列島。北に位置する二島は学生寮。しかし西に位置する三島、東の四島とあるが、どこも橋で結んでいるのに立ち入り禁止となっているようだ。
怒りに震えながら地図に目を這わすと、さらに学生寮図の下には門限２０時と記されていた。
自由で開放的な〈全寮制〉学園生活と記されたパンフレットを差し出す似非山田を思い出し、私は全てを理解した。
そう、私はあの男に騙されたのだ。 以上が後半部になります。
載せといてなんですが後半部分は細かくチェックしてないので前半以上に粗い気がする。
以下、長いけどプロット。
三島には学園長をゴリラにしたマッドサイエンティストが実効支配していて、三島では彼女が生み出したキメラが闊歩している。
四島では懊悩くんの発明家である男が異世界転生した男を探すため、日夜トラックをマネキンに衝突させて異世界への扉を開いている。島には異世界から来た謎の勇者や魔王がいる。
馬路さんとは友達になる。彼女は物理学の天才的馬鹿。高校生の頃に宗教団体「柚子の棘」に誘拐されて大量破壊兵器を作るよう指示され、実験の失敗から小型ブラックホールを生み出して教主の「栄光の高橋」や最高幹部「雨の千春」たちを因果地平の彼方に消し飛ばした過去がある。
島脱出を決意した主人公は、ゴリラ学園長に直談判するためにもしぶきポイント首位を目指す。
しかしあまりにも猛者ぞろいで苦戦するなか、猫（これも猫に変えられた二年生）に導かれて三島に迷い込み三島の王に会う。
三島の王は四島の王と仲が悪く、四島の王を殺したら協力しようと言われる。
結局、馬路さんの協力で三島の王を友のいる異世界に飛ばして、四島の王が生み出した怪鳥に乗って日本本土に帰還を果たす。
そこで主人公は似非山田が自分の母親と結婚式を挙げている様子を目撃したところで、日本政府の秘密部隊に捕縛。
ソニックブームを口から放つギャオス、ゲフンッ、怪鳥を操って東京タワーを破壊した罪で逮捕され、また芳賀学園に戻される。
おしまい。 以上がこの話の全貌になります。
実にくっだらない話ですが、目を通してくださってありがとうございました。
魔法科高校の劣等生とかいうよくわからない商業作品に触発されたのがきっかけです。
バカの学校の劣等生って逆に優等生じゃないか？ というのがテーマです。
森見登美彦のような文体を意識してみたけれど、この文体はものすごく体力が削られるので途中で筆が止まってしまった次第です。
このカオスな状態でお願いするのは大変恐縮なのですが、私めの駄文を採点してくれると嬉しいです。
では、寝ます。 あ、三島の王と四島の王が逆になってる。
四島の王を異世界転移させて、三島の王の怪鳥で本土襲来だ。
眠気に負けてやっちまったぜ。ごめんよ。 >>78-85
ふむ、投げっぱなしジャーマンであったか！
イケメンの主人公が意外とまともな思考を持っていた！
登場人物の中で一番、影が薄いのは作中で意図したことなのだろうか！
市松人形似の馬路の方が主役に相応しいような気がした！
イケメンは提灯持ちで話を回していく展開が頭に浮かぶ！
粗筋のような後半の内容はなんとも云い難い！
小説として書かれている物を実際に読まないと判断できない！
書かれている部分の描写は悪くない！ 容易に想像できる！
内容は馬鹿馬鹿しいながら読ませる文章になっていた！
このままお蔵入りとするには少し勿体ないのでは、と思わなくもない！
点数としては７０前後！ 一作として完成していないのではっきりとは云えない！(｀・ω・´) >>88
評価いただいてありがとうございました。
なんだかちょっとモチベーション上がったので、努力してみようかなと。
完成させることが出来たら、文学フリマにでも出してみようかと思います。
完成させる自信はまったくないですが、、、、 なんかスレが寂しいな
来週からは静岡に出張だ
頑張って商談決めるぞ
概算で４５００万の大仕事だ
もし契約出来そうなのが濃厚になったらまずは下請け探しだな 肩書きが無職なのと金を稼げないのとは別問題だ
能力と鎌があれば目の前にある水田の持ち主と交渉して米を収穫出来るだろ
人足と鎌を１００づつ用意して１０石収穫出来れば１石の報酬ぐらいはあるんじゃねえの
その実務は人に任せて俺は地主との話しをつけようってわけだ 正直俺が役員から抜けたのが銀行にバレたらヤバいからドッキドキなんだよね
確実に保証人の元会長に話がいくわ
まあ、激怒するだろうね
恐ろしい人だから俺もどうなるかわからん
もう運任せよ 個人情報ダダ漏れなんだけどマジで大丈夫なの？ 認知症なの？
いっそYouTubeでやってみたら？
人気者になれるかも… 俺の個人情報は出すとこに出したら結構値段がつくかも
けど誰とも知らん顔でネット上に出回ったところで無価値だよ ああ、息子との繋がりがあるか
まあでもあいつも既に隠すもんあんまり無いしな >>98
配偶者とか子供とかいないの？
いたら結構ヤダと思うんだが 子供はいるけど既に二人ともええ兄ちゃんとオッサンだ
配偶者はおらんけど遊び相手なら１軍２人と２軍が何人かおる >>101
５ちゃんの、こんな場末のスレで個人情報を晒すのは、もう止めなよ？
君も得しないし、君の子供も得しないし、そもそも誰も得してないだろう？
君の反社会的行為とか、君の愚痴とか、君の話は、オフラインで身近で仲のいい人に話した方がいいよ。
でないとこの先マジでヤバいよ。いい年こいてなんでそんなのも分からんのよ？ 美世君の資金が尽きなければいいが！
銀行から新たな融資を受けることはできそうにないので！
さて、出掛けるとしよう！(｀・ω・´) 今回は相手が大手なのでその契約書を見せれば金を貸してくれる所はいくらでもある
元請けが超大手で俺は孫受けなんだがな
それでも下請けは地元では名うての企業だから契約出来るかどうかが問題なんだ
そこで俺の口八丁スキルが火を吹くのさ
ファイヤードラゴンのブレスで仕事を獲得ってわけ
でももう俺も疲れたから経営はこのまま番頭と手代に譲ってもいいかな
退任してその楽さを知ってしまった
俺は仕事を取ってリベートを貰う立場でいいや
銀行からの借金は俺と会長が会社の保証人になってるんでいかんともしがたい
経営と言う亡霊から逃れられなくて頭が痛いぜ
今回の大雨と台風で災害復旧の依頼が目白押しだから年度末までには数千万ぐらい入るかな
行政も不測の事態で予算が決まってないから見切りで無茶振り発注してくるんだ
だから予算が確保出来なかったりして利益率はあんまり良くないんだけどね
まあ、飲食やサービス業みたいにコロナの影響をモロに受ける業種じゃない分助かっとるわいな 結局さ、創文の雑談スレと同じひどさになっただけだね
犯罪自慢のやんちゃ話だけ
mojoとか大畑と同じレベル 結局、白石が戻って来た大畑の悪さってか犯罪が増長しただけ >>104
ふむ、実に面倒な手順で疲れるのは道理！
ワイの仕事はもっとシンプル！ 執筆依頼という態で持ち込まれる！
執筆の内容、締め切りの期間、得られる金銭は労力に対して妥当なのか！
それらを含めて受けるか否かを判断する！ 作品が公開される媒体は特に気にしていない！
相手方の系列については少し考える！ 伝手の無い状態であれば「捕らぬ狸の皮算用」となるので程々に！
実直に仕事をこなすことでワイの評価が上がって次の仕事に繋がる！ この繰り返しでここまできた！
エゴサーチをすることもなくなった！ 選ばれる側から選ぶ側に少し踏み込んだところにいる！
創作はワイの気質に合う！ 長い間、続けて来られたことで証明された！
ボーナスはないが定年もない！ これから先も書き続けていくのだろう！(｀・ω・´)さて、コーヒーを淹れるか！ 執筆依頼が来る＝一定の信用が業界に知れ渡ってる
ってことだな
すごく大事でそこに成功している事はいいいことだよ
それはうちも同じ事だけど、うちの業界ではその主観的信用の他に国とか県とか市の認証を受けるために
業種ごとの行政的免許を持っているか、とか関連する技術者資格を持つものの人数、それらが実際に出勤している証拠
例え、担当者と仲良くても仕事を発注するにはそれらの条件をクリアする事が条件
昔は通ってた政治力も徐々に効力を失ってる。
力のある先生にお金を払うより、中央省庁のOBが運営する財団法人で業種ごとの講習に金を積んでクリアしたり、国家資格者やエリートを確保した方が安上りで
地方独特のルールとの仲介役を買って出るぐらいしか昭和の悪習は残ってない
今こそ世代交代の時かなと
元々、俺があの会社（お荷物）を受け継いだのも仲間たちの生活を保全するためだったしな
名実ともに悪名が高まった俺はもう身を引いて、裏側から外交と交渉だけに集中した方がいいかもね
先日、馴染みの店に行ったら噂が広がっててさ、「出てきたらまず遊びに着てね」「いやまだ入るとは……」
「出所したらまず舎弟さんから煙草もらうの？」「そんなん俺でもわかるかよ、っていうか舎弟っってなんだよお前は昭和の映画好きか！」とかキャッキャウフフで女の子が群がってきてもうアホかと
まあ、なんでか知らんけど気分はよかったんだけどさ
でも俺このまま業界からフェードアウトっぽい感じがしてきたｗｗｗｗｗ 小説を書くというのはどういう事だろう、と考えた事はないだろうか。
小説は自己主張だったり、理想的な幻想だったり、時に不幸な境遇を吐き出す場、あるいはそれらが同時に存在している。
僕は小説に出会う前に自己の中のそれら全ての欲求に気づいていたが、筆を取るという選択肢を持たなかった。
十数年前にそれは覆された。ネットの発達によって、個人が世界に向けて発信できるようになったのも大きいが、その中でワイスレに出会ったのも大きかったな。
［公に発言ができる］これは重要な事で、単数の個人は元より、民族や、あまつさえ国の方向性さえ決定する力を持っている。
小説は物語と言える事ができる。世界的物語のベ中でも特にストセラーである旧約聖書は人類の歴史を変えた。
節操の無い日本人は仏陀の物語を受け入れて、神仏統一みたいな方向に走った事もあるが、政治に都合が悪かったその思想は明治政府に葬られた。
切なく短い日常会話ではなく、音で伝えることは人の脳によって受け継がれるが、物理的文字を残す事によって、発信者も受信者も言い逃れの出来ない意思の疎通を証明する事になる。
あれ？ 何が言いたいんだっけ？ 美世は小説を書きたいんじゃなくて単に掲示板にレスしたいだけだろ？
物語も中途半端なものが多いし思いつきでスレに直書きしてるし
完結させて推敲するって作業がまったくない
飲み屋でおねーちゃん相手にやってたことがワイスレだと時間を気にせずできるから止められなくなっただけ
つまり自己顕示欲を満たせる絶好の場所だったわけだ なかなか的を射ているな
耳が痛いことを言うやつは嫌いだが多分その通りだ 書く動機は個々による！
リーマン君は現行の小説に不満があった！
面白い小説がないのであれば自ら作り出せばよい！
以前に耳にした動機である！
ワイの場合、プログラムが好きで昔からパソコンに馴染んでいた！
ブラインドタッチができてキーを打つのが速い！
たまたま見かけた雑誌に小説の募集があった！
頭に浮かんだアイデアを元に初めて小説を書いて投稿！
初入選を果たし、今に至る！
美世君の四方山話が小説になることもある！
突如、意欲が高まって書籍を目指すことも！
運命は揺蕩う！ 流れ着く先は誰も知らない！
今日もワイは運命に翻弄されながら流れてゆく！(｀・ω・´)漬けと粥で朝ごはんにしよう！ 面白い小説がないのであれば自ら作り出せばよい
これはなかなかいい言葉
オナニーとか自己満とか言われがちなこの世界だが、この強い動機が無いとやってられないのは経営と一緒だ
お金が欲しいなら自ら作り出せばいい(笑)
こｔれを俺なりに逆数にすると
存続さえ危ういお金を請求される
↓
払う物などない
↓
お金を生む方法を探す
↓
お金（鯛）を釣る方法を見つけたけど海老（軍資金）が必要
↓
命がけで海老を借りて闇の海中に投入
↓
たまたま鯛が釣れて儲かった
↓
海老業者に代金を払って何も無くなった所に安いバナエイ海老を売ってくれる業者がいたので利用して買再チャレンジ
↓
全然釣れなかったので元の海老売りに土下座して海老を売ってもらう
ん？なんだこれ全然うまくねーし（爆笑） 柄紐と鮫革が届いたぜーいひゃっほーい！
今から革をカットして巻きつけて紐巻くんだぜｗｗｗｗｗｗ
あ、西根さん作、又鬼山刀の一尺飛んで五厘なんだけどさ
普通に持って歩いてたらまた警察に捕まっちゃうよｗｗｗｗｗ
まあ、俺が見てもそんなやつ怖いから仕方ないよねｗｗｗｗｗ 生麵の味噌がこれほど美味いとはww
汁を残すつもりがご飯まで入れて完食してしまったwww
口の中が濃くて冷蔵庫の奥にあった豆乳プリンにまで手を出したwww
うぇwwうぇwwさて、続きを書くか！(｀・ω・´) >>生?の味噌がこれほど美味いとは
揚げ足取りなのはわかっているが文章が破綻しているぞ
麺製品（おそらく味噌ラーメン）についてたスープが美味すぎた話か
麺をすすって大満足したけど、麺に味を吸わせてた主役級がスープだと気づいて、欲が出てしまったあれだな
麺が吸って美味しい汁なら米が吸っても美味しいだろHEYMEEEN！のあのお米大好き倭人理論だな
俺は宗教上の理由でってか、風習の理由でいまだに味噌汁ご飯は食わない
美味しいのは知ってるけどね
味噌汁に御飯を混ぜて食べるあれってヘンド汁って言って、犬や猫にやって家畜維持と残り物を処理するのに丁度よいし
時に乞食に施しもできて一石三丁ぐらいの位置づけなんだ
ヘイトでは無いよ
俺の生まれがそういう場所だっただけ
いや俺もラーメンにご飯ぶち込みの美味さは知ってるし、そもそもそういうメニューがある店もあるんだが
そういう の足がすくむって言うのかな
一度も注文したことがない
風習って怖い 力のある者だけが自由の意味を知る！
さて、寝るか！(｀・ω・´) 今日の秀逸なメール
Q 私のおっぱいって小さいですか
A 知らんがな
Q シャワー貸してもらえませんか
A やだよ
Q １７００万円振り込んでいいですか
A どうぞどうぞ
Q 国際支援協会理事長海老原正一ですが、下記URLから受けつけます
Ａ 頭に国際ってつけたらいいって思ってね？
Ｑ 今夜暇なんです
Ａ netfilixがお勧めだ
Ｑ あなたはレベルＭＡＸになりました
Ａ 神に向かって何言ってんだおめ
Ｑ すぐにでもいきたいんです！
Ａ ゐってこい
Ｑ お困りのようですが現時点でのご要望はございますか
Ａ 同情するなら金をくれ！ ついでに道場するなら畳をくれ！ バッテリーが円柱の呪いから逃れられない理由はなんでなんだ
教えてエロイ人 ワイはノートパソコンを家の外に持ち出したことがほとんどない！
部屋を移動することはある！ 縁側で満開の桜を眺めながら執筆する程度！
従ってバッテリーの残量も気にならない！ 二時間は余裕で使える！(｀・ω・´)水色に近い空は好天を予想させる！ 縁側で執筆もアリか！ >>119
圧力に耐えるためと、化学反応を均一化させるため。
その呪いを解くべく、固体電池の研究が進んでいる。 円柱から逃れれば軽量化と省スペース化できるな
ブルーレイばりの革命が必要そうだが未来の技術に期待だ
頑張れ科学者 そもそも蓄電池というのは日本人が実用化したんだしな！ 時事ネタを一つ行ってみよう
韓国の悲劇
いくらハロウィンだと言っても身を呈して怖くなる必要ねぇだろ
明石の花火大会思い出す
人ってのは人混みで死ねるもんなんだなと不思議な気分になったもんだが
しかし、歩道橋は別として、韓国の事故
日本なら警官が一定の間隔で配置されてたはずだから、あそこまでの悲劇にはならなかったはず
と思いたい
韓国は今イケイケ押せ押せだからって人が死ぬまでやるなよ
とにかくパワーが凄い国だからそれがネガティブに働いたら被害も桁外れだな
いい意味でも悪い意味でもまだ幼かった昭和の日本を感じるな あまりハロウィンとは関係がない！
今日も執筆で一日が終わるのだろう！
ヘヴィーメタルのハロウィンはよく聴いた！
今でも聴きながら執筆をしている！
音楽は集中力を阻害するそうだが関係ない！
ノリノリである！(｀・ω・´)昼食にしよう！ 久しぶりに「I Want Out」を聴いた！
実によい！(｀・ω・´) 世界では悲劇が目白押しだ
インドでは橋が落橋
韓国に負けない死亡者数にのぼりそうだ
しかもその落橋した橋な
補修工事が終りたてほやほや
これも国の特色がよく現れてる事例だと思う
インド人は優秀な人材が多いんだが、それが適切に使われてない
ネックなのがカースト制だわな
建設やその設計に関わるエリートに無能が採用されてる可能性を疑わずにはいられない
だって補修工事の直後に崩壊だろ？
もう誰かが理不尽に作業を進めさせたとしか思えない
現場の技術者が「それダメだって」って言ってるのに上司に「そんな予算はない、いいからやれ！」って言われた物語が容易に想像できてしまう
死者は下手したら２００人ぐらいになりそう
あと、悲劇の重大化ははカースト制の他にも国民性が重なっている
インド人は基本的に泳げない
水に落ちたら空気を吸おうと上に上がろうとする
推進して岸に近づこうという発想がまずできない
結果的に根本的危機からの脱出ができずにそのまま力尽きて沈む
話は変わるが、日本では教育の一環として体育があり、その一部のカテゴリに水泳がある
これは世界で唯一の制度だ
今の教育制度が施工される以前でも、一般庶民の教育や護身のための知識は普及していた
泳法については鎧を着て泳ぐ技術や、普通に裸で泳ぐ技術も確立されていて、広く一般に知られていた
元寇の際にも、元の兵士が驚いたのは、停泊していた夜の軍船の甲板にいきなり鎧武者軍団が現れた事
ホントかよスゲーな鎌倉武者ｗｗｗｗｗ
どうやって泳いだかもまではまあいい
どうやって登ったんだｗｗｗｗｗｗ武器も持ってたんだよねｗｗｗｗ
しかも元の生活環境を悪化させようと腐った馬の死体を船に投げ込んだｗｗｗｗｗ
ちょｗｗｗｗｗどうやったか謎だがこれってバイオテロｗｗｗｗある意味最新の戦略ｗｗｗｗｗ
神がかってますね、そりゃ神風も吹きますわってやかましわｗｗｗｗ
あー月曜日なのに酔っ払いすぎたわ
無職サイコー！ 元寇の話が出たからみんなあの絵が思い浮かんだだろ？
まあ主役の人物の名前はなんか忘れたけどさ
あの絵の正体ってなんだと思う？
歴史を伝えようとする絵師の思い？
芸術作品？
活劇のポスター？
違います
プレゼン資料ｗｗｗｗｗ
文章と合わせたパワーポイントの１ページｗｗｗｗｗｗ
文章じゃよくわかんないからビジュアルに訴えるのは現代と同じだよねｗｗｗｗ要するに添付された現場写真ｗｗｗｗｗ
僕これだけお仕事頑張りましたっていう幕府への報告書ｗｗｗｗｗ
んでさ、面白いのがね、結構幕府軍強くて元ｊの兵士を圧倒してたらしいんだよ
歴史の教科書では大陸の技術を駆使してショートボウや火薬を使った火矢なんかで攻撃してくる元軍に苦戦したって事になってるけどさ
実は射程の長い和弓や、とにかく手柄欲しさに目を血走らせて特攻してくる武者に苦戦していたのは元の方
まあそんなわけで絵の話に戻ろう
あの絵を絵師に書かせた武将な
まあ、平たく言うと、見つけ出したパソコンできる部下に報告書を打ち込ませた上司な
一回できた資料を見たんだよ
あの絵な
そしたらうっすらしかわかんねーんだけど、特攻してくる騎馬武者に逃げ惑う元兵がいるんだよ
っていうかそれが殆ど
それを見た上司の感想だけどさ
これ、俺の苦労が全然伝わらなくね？
いやアンタが強すぎた結果だろｗｗｗｗｑｑ
でも上司は不満顔なんだよ
じゃあどうすればいいかって聞いたらさ
もっと鬼のような兵と戦ってる感じがいいかな、修正してくれ
ちょｗｗｗｗｗｗなんかサラリーマンっぽいｗｗｗｗ
でも僕のスキルじゃ無理ですだってｗｗｗｗｗ
そこで呼ばれたレタッチ職人が書いたのが前衛で弓を引く３人を書いたｗｗｗｗｗ
よく見ると作風も画質も全然違うしスケールもおかしいｗｗｗｗｗ
でもそれ持って鎌倉幕府に報告したんだよ
通るはずねーと思うだろ？
おお、よう頑張ったな、褒美を取らす
だってｗｗｗｗｗｗ簡単だなｗｗｗｗｗ粉飾に気付けよｗｗｗ
ていうか千年近く前からメディアを制するものは世界を制するのか
メディアからウロコだぜって苦しいｗｗｗｗｗｗやかましわｗｗｗｗｗ 評価作品かと思えば！
目潰し！m9っ(｀・ω・´) 生のネタを提供しよう
先日な、経営に関わる理由で警察署に行ったんだ
目的は俺がい７２時間留置されたあと、検察が拘留検が必要と判断し察が申告し、裁判所に報告した
だから俺は留置の後、１０日間拘留された
拘留を決定した検察官の理由は単純で、３項目なんだ
１ 事実を隠偽っている可能性がある（はいその通りですｗｗｗｗｗ
２ 事実を隠蔽する可能性がある（いやもうしませんよ、取調官との会話でもうどうにもできない吸う洋子があがってるのわかりましたから
３ 逃亡の可能性が高い（いや逃げないよｗｗｗｗｗ人は知らないけど俺は逃げねーってｗｗｗｗｗ
まあそういうわけで裁判所が拘留決定したもんで俺は７２時間と１０日拘束された
もう電話を始めとして持ってるものはは証拠として取り上げられるし、紐のついてる服装はお全部没収なんだよ
紐のついてｈない服とか持ってないから当然、全部没収
スウェットに着替えさせられる
その前に裸にさせられてモーしろって強要されて肛門までまさぐられた
かなりの屈辱に俺は瞬間的に憤ったけどよくかんがえたらあの検査官が気の毒で乙としか言えない
これからも国家の治安を守るためにホジホジしてください！
何の話だ（鼻ホジ）ってやかましわｗｗｗｗｗ 話が逸れた
逮捕された事実を隠したいやつはいてもそれを証明しろって言うやつはなかなかいなくてさ
警部補も刑事も事務員も集まってスゲー話し合いになった
もちろん俺を取り調べた警官の耳にも入ってロビーまで駆けつけてきた
みんな頭を捻ってる中でさ、若い女性警官が変色するほど古い書類をみつけてきた
保護、留置証明書だってｗｗｗｗ
あるのかよワロタｗｗｗｗｗ
書類に記入したら事務員なんて言ったと思う？
印鑑ありますかだってｗｗｗｗｗｗ
左手の人差し指じゃだめですかｗｗｗｗｗ
それでいいですだってｗｗｗｗｗ
舐めんな釈放された俺は実印から職印から会社の実印まで全部専用バッグに入れとるわｗｗｗｗ
まあ普通に三文判押したけどな
早起きしてないけど三文の得ってやかましわｗｗｗｗｗ 判子は消える運命だと思っているがワイも実印を持っている！
酔っているので検索しないが生まれた月で材質が決まると云う！
ワイの実印は象牙！ 朱肉が中に入らないように真っ芯を使う！
どれだけ朱肉を使おうと象牙に色が入らない！ 密度のおかげなのだろう！
ワシントン条約の前に仕入れた逸品と聞いたことがある！
今でも気になるのは社長印を上回る大きさで枠から食み出す！(｀・ω・´)さて、もう少し呑むか！ ああ俺が警察署に逮捕＆捕縛された証明書を取りに行った経緯がすっぽり抜けてるな
あ、でもこれって喋れないやｗｗｗｗｗｗ 美世君の沈黙は、あれか！
遂にＸデーを迎えたのか！
今日はエビチリが食べたい気分！(｀・ω・´) いやさ
法曹界はびっくりするほど保守的でアナログでさ
世間との隔たりがすごくてびっくりする
まあ取調べ記録が真ん中に折れ線のついた原稿用紙と万年筆じゃなくてパソコンだったのはかなりの進化だったけどな
ツールが変わっただけで、それだけだった
体質はかなりの昭和度
パソコンで作ったデータを外部プリンターで出力宇してさ
取調べ室に持ってくるようにベルを鳴らすんだよ
チンチーンて
そしたら取調室がノックされて鍵を開けるだろ？
で、届けられた取調書を取調べ官が読み上げて、その後俺が確認するために読む
そんで納得したら署名して左手の人差し指で捺印する
逮捕された翌日に鑑識室であらゆる角度の指紋取られてるからある意味実印以上の威力
で、何がアナログかってあいつら一切案内よこさない
多分、いきなり出頭命令とか来る
お知らせぐらいはしてくれよ
日にちも指定されてさ
その日は予定があるっつーても「知らんがな」って言われるんだよ
救急搬送とっか妊娠出産とかの事情がないかぎり強制的な
まあこっちもかなり強力な刑事に強い弁護士用意したから負ける気はせんけどな ふむ、私小説を書けばよい！
出掛ける！(｀・ω・´) お久しぶりです
ありきたりなものを書いてました。ひと段落着いて、もうここで打ち切りにしようとおもってます。
最後に評価が欲しいです
六万文字ありますが、読んで下さると嬉しいです
よろしくお願いしますっ
https://kakuyomu.jp/works/16817330648083736215 今から出かけるので帰宅後に読む！
明朝になるかもしれない！
よろしく！(｀・ω・´)ﾉ れーながニートな俺に事業の話をもちかけてきた
まぁいいんだけど代表はお前で俺は従業員だぞ
って言ったら黙ったわ >>137
今から読み始める！
六万字と長いので刻みながらの評価になる！
実は今日もこのあと出かける予定！(｀・ω・´) >>137
パーティ追放……
一人称で書かれていた！
話し言葉の範疇の為、特に引っ掛かるところはなかった！
無能の僕は、実験台に……
＞～僕と、迎えに座っている警備兵を囲っている。
（向かえ、なのだろう！）
＞でも普僕は初夏の生まれだったのか～
（打ちミス！）
＞「引き取ってくれるパーティーなんてはないぞ、君なんて。
（「は」は無くてよい！）
玉座で眠る、眠り姫？
＞「これから本番だ！ 君を今から機会に分析させる！」
（変換ミス！）
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは①
＞「馬鹿、行くのは『炎竜の洞窟』じゃねぇ『怨竜』」
（読みが「えんりゅう」と同じであれば指摘できないように思えるので引っ掛かった！）
僕が魔族の指導者！？
特に引っ掛かるところはなかった！
裏ステータス？
＞女性が居ても居られなくなったのか、反復横跳びを始めた。
（珍しい表現！ 「居ても立っても居られない」と書きたかったのだろうか！）
＞鼻を鳴らした。
（話の流れでわかるが、慣用句では鼻に掛かった甘えた声の意味がある！
鼻息を荒くした、と書かれていれば誤読することはないだろう！）
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは②
＞「ぐっも仲間を呼ぶスキルだったか！」
（日本語がおかしい！）
ここまでは読んだ！ 以前に読んだ魔法使いの話よりも読み易く、
世界に対する違和感はあまりない！ 日本の地名を上手く溶け込ませることで
小道具である「魔通の受話器」をすんなり受け入れて引っ掛かることはなかった！
マンヒの苦戦の理由はここまでの経緯で理解できる！ 話としてもよく考えられていて悪くない！
時間切れとなった！ 今から出かける！ 続きは明朝の予定！(｀・ω・´) 帰宅したのはいいが急ぎの舞い込んでいた！
日頃お世話になっている会社の依頼なので悪いのだが優先する！
評価依頼の文章は終わり次第、続きを読む！
明日に備えて急いで寝る！(｀・ω・´)ﾉｼ 急ぎの仕事が舞い込んでいた、である！(｀・ω・´) 調べ物があるので今から出かける！(｀・ω・´)ﾉｼ 評価は気長に待っていて欲しい！ >>137
特級クラススキル【覇王の紋章】とか信じられるわけ……
＞炎竜が家一軒ぐらい丸呑みできそうな大口を開けて、僕らに迫ってきた。
＞炎竜が家一軒ぐらい丸呑みできそうな大口を開けて、僕らに迫ってきた。
（一度目の攻撃と二度目の攻撃の言葉が全く同じ！ 手抜きに思える！）
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは③
特に引っ掛かるところはなかった！
S級モンスターをワンパンチ！？
＞「そこらへんって、リベルラ様がしらっしゃるじゃありませんか！」
（「いらっしゃる」だろうか！）
＞両手を広げ、赤くなりながら僕を迎えてくきた。
（打ちミス！）
狙い通り、人間達を襲うガメーガン。そしてマンヒと再会……。
特に引っ掛かるところはなかった！
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは④
マンヒの過去の話に戻ったのだろうか！
ガメーガン討伐戦 ～ギルド長は語る。①
＞たまわずガメーガンが顔を背ける。
＞このままいけるかと冒険者達が思った瞬間、ビオリンゴンテが大口を開け、凄まじい突風の息を噴射する。
（ここに書かれている人物は誰なのだろうか！）
リアルタイムの話ではなかった！ 過去で主人公視点の一人称でもない！
戦闘場面からいきなりギルド長の取材のシーンになって驚いた！
マンヒのようなサイドストーリではないので引っ掛かった！
僕は指導者にはなりません 前編
＞驚いてみてみると、ガメーガンが大口を開け噴射した息が、炎となって突撃中の第一陣に襲い掛かっている。
（ガメーガンであってビオリンゴンテではなかった！）
＞「あの、急に怒鳴らないでくださいせん？」
（脱字だろうか！）
＞「そうかわかったぞ、ガメーガンの奴。あそこにもっと強いモンスターがいるから移動し始めたんじゃなぁ！」
（ロザリンドがガメーガンに手刀を叩きこんだところを見ていたのでは！ 前に書かれたギルド長の叱責は何だったのか！）
＞「……、……何を、おっしゃてるのですか？」
（「おっしゃってる」だろうか！）
僕は指導者にはなりません 後編
特に引っ掛かるところはなかった！
ガメーガン討伐戦 ～英雄は街を救う。
特に引っ掛かるところはなかった！
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは⑤
またマンヒの過去の話に戻った！ 時系列を変える意味があるのだろうか！
話が進む程に粗が多くなるように思える！
時間が尽きたので明日の明朝に読む！(｀・ω・´) ガメーガン討伐戦 ～ギルド長は語る。①
＞たまわずガメーガンが顔を背ける。
（たまらず、なのだろう！）
一つ説明が抜けていた！(｀・ω・´)急がねば！ >>137
リベルラ様、責任を取ってもらいます！
＞近くを通りきった、白いエプロンと帽子のおばさんを呼ぶ。
（近くを通りがかった、の方が意味を取り易いように思う！）
＞周りのケガ人たちが、いやらしい目やうらやましい目や汚らわしい目で見てきていた。
＞周りのケガ人たちが、いやらしい目やうらやましい目や汚らわしい目で見てきていた。
（漫才で云うところの天丼なのだろう！ 一字一句、同じなので手抜きに見える！
作中で何回も使うとその疑いは強くなる！ 見栄えと云う点も考えて貰いたい！）
お前は正式なマンヒ・パーティだぜ
特に引っ掛かるところはなかった！
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは⑥
＞マンヒがぐいっと歩み出て、剣を抜こうとしたが、腰には何もなくて手がからぶってしまった。
＞マンヒが剣から手を放す。
（前に遭遇したモンスターに持ち物や衣服を奪い取られていた！ マンヒはどこから剣を取り出したのか！）
<サイド・ストーリー> 一方その頃、マンヒ・パーティは⑦
＞がその時、ガメーガンが叫びを起き上がる。
（日本語がおかしいように見える！）
僕はベッドから飛び起きた。
覇王の紋章が発動した時、主人公はマンヒと同じ能力であることに気付いたのでは！
盗賊の極意の名で容易に「盗む」と云う言葉が想像できる！
その為の伏線ではなかったのか！ ロザリンドが直にマンヒの能力を解読してしまうと、
折角の伏線が台無しになる！ 作者自身が考えた設定を失念しているのだろうか！
ガメーガンが動き出した。
特に引っ掛かるところはなかった！
ガメーガン討伐戦 ～ギルド長は語る。② 前編
＞たまわずガメーガンが顔を背けた。
（たまらず、だろうか！ 二度目である！）
＞～マンヒ・シェルト氏は後退を余儀なくされてしまう
（末尾に句点がない！）
＞～使役する数千ものモンスターの大群に襲われ、後退を余儀なくされてしまっていた。
（近い位置で同じ言葉が使われていた！ 後退を余儀なくされるの一辺倒では字面が良くない！ これもまた手抜きに見える！）
ガメーガン討伐戦 ～ギルド長は語る。② 後編
＞押さちまうぞっ！」
（脱字があるように見える！） ＞「妾ら、リベルラ・パーティが、今からビオリンゴンテを討伐いたします」
（カメの名前がよくわからない！ 二つ名なのだろうか！）
パーティ離脱
このように簡単に離脱処理ができるものなのだろうか！
作中の説明と合っていないような気がしないでもない！
英雄は街を救う 『対ガメーガン討伐戦、終結』①
＞一方で隆起し一方で陥没する地面に、僕も冒険者達も尻もち付いた。
（「尻もち付いた」ではない！ 漢字で書けば「尻もち搗いた」となる！ 難読漢字に含まれるので平仮名でよい！
霊として挙げると「尻餅ついた」である！）
英雄は街を救う 『対ガメーガン討伐戦、終結』②
特に引っ掛かるところはなかった！
次の街へ
＞予定では昨日出発する予定だったのが今日にズレてしまった。
（予定の連続が拙く見える！ 行頭の「予定では」は省いてよい！）
全てを読んだ！ 最初の頃は読み易く、凡ミスは少なかった！
字数が増えるに釣れて細かい疵が多くなり、設定部分にまで浸食した！
魔法でスキルの名はわかる！ 効果は裏ステータスを見ないとわからない！ 閲覧できる条件はそれなりの実力者に限る！
この設定を上手く活かした！ 覇王の紋章と盗賊の極意の関係は悪くない！ ただし今後も話を続けると仮定すると少し頭を使うことになるだろう！
裏ステータスまで見ることができるロザリンドがネックになる！ 今回のような手は使えない！
主人公は裏ステータスと云う物の存在を知った！ 今後はロザリンドの能力を最大限に活用することになる！
強敵の出現が望めないどころか、裏ステータスを見て戦わずに回避することも可能！
あと現在と過去が入り乱れる書き方はどうなのだろうか！
作者としては小出しにして内容を明かしたいのだろう！
読者からすれば現在進行形で話が進んでいていきなり過去に戻るとびっくりする！
一度だけであれば気にならないが何回も同じ状態を繰り返す！
マンヒパーティーのサイドストーリーを分割するのではなく、全てを一気に語ってもいいように思った！
所々を暈すように書いて相手の行動の矛盾等で真意を悟る！ 主人公はロザリンドの手を借りて行動を起こす！
どちらが正しいと云う話ではない！ 読み易さの観点でワイの考えを書いてみた！
設定の綻びや現在と過去が入り乱れる書き方、それに同じ言葉の使い回しが折角のスキルのアイデアを損ねているように思った６８点！(｀・ω・´) >>149
＞霊として挙げると「尻餅ついた」である！）
例として！(｀・ω・´)今頃、気付いた！ 今日も出掛ける！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
