何の作品だったか忘れたけど
仲間に裏切られてソロになった主人公が友人パーティの信頼関係を羨ましく思って
自分も勇気を出してもう一度心から信頼し合える仲間を作ろうと一念発起→奴隷少女購入

いや単に裏切らない仲間を持つという目的なら分かるんだわ
またはちゃんと割り切って主人と奴隷という立場で信頼関係を築くつもりとか
でもそれまでの話の流れとしてそういう意味じゃなくて、青くさいちょっとイイ話だったのに奴隷市直行

しかも自由身分にするんじゃなくて奴隷身分(契約)のままずっと連れ回す
別に購入者が解放しても構わない設定なのに

奴隷少女が主人公の為にせっせと働く姿を見ながら
少しは心から信頼し合える仲になっただろうか……とか内心考えてて

これ作者がサイコパスなのかそれとも異世界奴隷とはそういうものなのか悩んだことある