個人的に知能というより人間としての感性やセンスの問題じゃないだろうかとは思う
なろうが流行る遥か前から、現代が舞台の現代奇譚系の作品とか(型月系とかニトロとか)
「うへえ…コイツら日常生活からこんな売れないV系バンドみたいな格好して日本刀とか弓矢背負って日常会話してるよ、恥ずかしくないんかなとか」
「現代日本で銃振り回して講釈垂れて強い奴と戦いてえとかバカじゃないのコイツ、そんな戦いたかったら紛争地帯でも行けよ…」
「そもそもこれ書いてる奴らちゃんと調べたのか?剣も銃も持ち方めちゃくちゃやん」
見たいなそういう設定で萌えキャラやホストみたいな格好したキャラが大真面目になんかやるの、「キッツ」って思う感情が頭ん中にあったから当然なろう系の劣等生やらリゼロやらこのすばやら幼女戦記やゲートも転スラも同じような感覚を感じたけど

それは個人としての知識の向き方や感性の違いという微妙なところでこんなもんに頭おかしくなる程ハマるか避けるかは決まるんだろうかなとは思う