>>962
高松宮妃の手記によると陛下へのご挨拶は「ご機嫌よう」ではなく
・時候の挨拶「こんにちはまことにお暑いことでございます」
・両陛下に向けて「お揃いあそばしましてご機嫌ようならっしゃいまして」
・その場に皇太后がいなくても存命なら「大宮さんにもなんのお障りさんもあらっしゃりませんで」
これを全員分言う(女官がいたら)
「楊梅の典侍さんにもなんのお障りものう」と挨拶して、それから本題に入る

だって
ちなみに正しく宮中言葉を話せる皇族は今は三笠宮妃だけとのこと(25年前の時点で高松宮妃、三笠宮妃だけだった)