【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 923冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
雑談・考察等々自由にどうぞ。
■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>950が立てて下さい。
もし>>950が立てられない場合は番号で指定して下さい。
指定もなく、しばらくしても立ってない場合は立てられそうな人が宣言して下さい。
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 922冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1712038272/ >>7
勇者ありがとう!
春の女神の導きがありますように!
続く猛者はおらんかね? エラントゥーラ先生の恋物語で再度取り上げられる予定のダームエル。
もしかすると、ダームエルよりフェルディナンドの方が先になるかな。 過去からロゼマ戻った後の展開は神々関連のトラブル話よりも、のんびりアレキサンドリア開発記が読みたい 治らないんじゃね
恐怖症は和らぐことはあるけど完治することは殆どない 開発で思い出したけど
女性騎士の下着ってかぼちゃパンツなしで魔石鎧だけになるんか?
男性はピタッとした長めの下着らしいけど女性もそっちに履き替える?
そんな説明なかったから男女とも魔石鎧のみ? >>1 乙
女性のアンダーが提灯ブルマーになってしまうのは裾を紐やリボンを結んで締める時に動きやすいように上部に膨らみを持たせるから
王子様のカボチャパンツとは生地が違う
紐やリボンで締めなきゃ解決(現代のキュロット式ペチコートだな) 割烹
>『貴族院の恋物語』にトラオクヴァールとマグダレーナを元にしたお話はありません。
本当はコンスタンツェとかハイスヒッツェを入れたかったのですが、キャラデザがなくてSDキャラを入れるのが難しかったので。
そんな事情がw >>23
作り手達がフェルディナンドに無茶ぶり王命を出した者の話を書きたくなかったとかだろうか ユルゲンでカレー作ったら大金貨レベルの金がかかりそう 在学中は出さないって事になってるので、
すでに原本は用意してあり女性二人の卒業待ちになってそう >>24
トラオとマグダの結婚にとって、フェルディナンドはマグダの恋路を邪魔する障害だからな、エルヴイーラが書く訳無い。 香辛料の開発に成功したらアレキサンドリアの特産料理になって
カレーと本と変なアウブの領地として名を知らしめるのか カレーは定番中の定番だからなぁ
なんだこの辛さ!!
でもうまい!!やめられない!!
と言う展開になるのがわかりきっている フェルディナンドがカレーをどう評価するのか
「味はともかく美しくない」などとダメ出ししそうな気もする でも、カレーって多数の香辛料の組み合わせで構築された味だから、
フェルディナンドの好奇心を刺激する味だと思うんだよな 話はそれるけど、
エグに送ってアナから返ってくるのおもしろくて本当に好きなんだけど、
その内情を考えると、やっぱりエグが受け身過ぎる感が否めない 揉め事が嫌いだから強く言われると否定出来ないんだろうなとは思う ハン5でアナが領主候補生講義受け持ってる時間に裏で密会するのニヤニヤなっちゃう >>27
マグダレーナは元々想いを秘めたまま終わりにするつもりだったけど、周囲の奴らに勝手に縁談を進められててその相手のフェルディナンドと結婚するのがどうしても嫌でどうせなら・・・って事でトラオにアタックしたからむしろキューピッド
オットー・コリンナ・ギルド長の関係に近いかも >>31
フェルディナンドの研究所で育てている香辛料をロゼマさんと魔改造した結果、
カレーに似た食べ物が出来て、アレキサンドリアの名産品になる未来が見える。
ユルゲンシュミットで米に似た食べ物は今のところなさそうだから、
ナンを使った感じになるのかな。 >>35
そのあたりをエルヴイーラが知ってるのかどうかかな
ダンケル視点とアナ視点では出てきたけど 魚もカレー味のムニエルとか美味しそう
あとは生食できる研究をせねばな
ウニっぽいのもいたし >>31
香辛料が効いたアーレン料理は毒物の匂いや味に気づきにくいから好みじゃない、みたいなことがどこかに書いてあったような?
カレーの複雑さに好奇心を刺激されはしてもリスク管理的な面でアウブの食卓に出すのは禁止になったりして >>38
ふぁんぶ8はみ出たQ&Aコピーシテペッタンで、
ユルゲンでは極一部の平民は生魚を食べるけど、貴族は食べないと回答がある
生食の研究してロゼマが刺身を食べる機会はないんじゃないかな >>37
仮に経緯を知っていてもマグダレーナとトラの話は負け組領地から反感くらいそうだから
下手に手出しは出来ないんじゃなかろうか >>22
そうか…と思ったけどボリューム出るからめちゃくちゃ嵩張るやん
騎士服無理じゃねえの? ユルゲンだと毒あっても事前に洗浄で解決しそうだからロゼマが側近に口止めしてこっそり生食しそう >>43
現代だとリボンとかは縫い付けてるが、中世お貴族様の服はリボンとかレースとかはかっちり縫い付けてなくて着る時に簡単に縫い付けて洗濯の時は外すから、使わないならリボンを縫い付けなきゃよし
アンダー用の紐やリボンなんかは元々縫い付けたりもしないはずだしな(裾なんかは紐通しに通す)
和服も半衿は都度縫い付けて外してってするし、襦袢用の紐類は襦袢に縫い付けたりしないし、似たようなものじゃないかな >>47
5年編がローゼマイン様帰還せず
ダンける敗北金粉勝利のバッドエンドってこともあるよね
逝方不明ヴィルさん可哀想 ロゼマが米・醤油・味噌が食べたいと本気で思ったら自分で国境門を開け閉め繰り返して
なろうによくある日本っぽい東の国を探し出すだろう
その際、メスティオノーラにうまく繋げてくれないとフェルをエアヴェルミーンのところへ向かわせるぞ
と神頼みしておけば成功率アップ! ユルゲンには寄生虫(寄生魔獣?)いないのかな
やばいのがいそうだけど >>32
受け身ばかりだったら自らツェントになるなんて言わないし、トラ達を見限ったりはしないよ 原作者ですら設定してるかわからないけど地球に魔力を持った人間っていないのかな
一応日本には国境門開かないってふぁんぶで言ってた気がするけど
逆にどこならいる可能性があるんだろう…ユルゲンシュミットと同じ神たちが観測してる世界ってどれくらいあるのかしら >>57
あれもロゼマとフェルに追い込みに追い込まれた上での結論だから、
自発的とは言えないけどな 貴方たちのやらかしをわたくしに擦り付けないでくださいませ
という的なニュアンスを真正面から言える貴族女性なあの世界ではそうそう居ないだろうな
相手に真正面から言えたのはロゼマとエグくらいかと >>58
>一応日本には国境門開かないって
>ふぁんぶで言ってた気がするけど
ふぁんぶ読んでないけど、日本で死んだ人が転生出来るくらいには接点があるので。
全く違う切り離された別宇宙なら、多分転生しない。
個人的には、ダンバインのバイストン・ウェルみたいに、地球とどこかしら繋がっているけど干渉しないくらい隔絶されている、近いけど遥かに遠い世界だと思ってる。
それは「考えるだけ無駄なくらい遠い」と言う事。
地球人が死んだら皆行く魂の次の世界なのかもしれんし、違うかも知れんし。
ユルゲン人の肌が青い訳でもないし、爬虫類人でも無いから、別宇宙とも思えない。
実は、全ユルゲン人はデストピアに居て、神経接続されたバーチャル世界の中で互いに個が存在できるマトリックスみたいな世界かもしれんしな。
考えても無駄よ、あなたが考えた事で始まる「アナタの想像の中だけに存在する世界」なのかもしれんし。 ふぁんぶっくで書かれたのは
「救いを求める魔力持ちがいる世界からランダム」だよ
救いを求める魔力持ち=魔力増えてボコボコして死にそうなやつ、エーヴィリーベに見つかって魔力奪われて死ぬやつ、魔力のせいで迫害されるやつ
などがいて、神に救いを求めてるということだろう
この物語においての地球に、こういうのはいたのだろうか?いたなら記録はないのか?と考える問題ではあるが
繋がらないとはっきり言われたわけではない
が、可能性はかなり低いだろうなと思う アド姐は元々アウブ目指していた人だしねえ
金粉・ナーエ夫妻みたいな王族の悪いところ煮詰めて凝縮した奴には最大級にイライラだよなあ 現代日本は科学が発展しすぎてて魔法文明を押しつぶすから国境門でつながることはないだろ
世界の僻地ほど携帯電話やスマホが浸透してるから現代設定だと地球上の他地域ってのも難しいだろな
近世くらいまでなら可能性はありそう 内心思ってることと口に出すことは違うからね
アドルフィーネは自分より上の相手を口に出してバッサリ切ることは無かった アドルは嫁入り前に金粉に「非常識な嫁入りを強行するな」と言ってたけど、親父に「我儘を言ってるのはお前だ」と言われて無理矢理嫁入りさせられてた
結婚後は戦後に一応はまだ家長の金粉にも逆らってた >>68
それは婚約前だな
婚約後の結婚前は「金粉は非常識だから代わりの利益はもらっとく、嫌いなのは仕方ない、でも事情が複雑な王族のために折れてくれ」だったよ 本への執念が強すぎて気にならなかったけど日本人転生にありがちな米・味噌・醤油・温泉への執着が薄かったな 米さえ見つかれば味噌醤油は意地でも作ってやるという執念はありそう
米の品種改良が先かな? ロゼマはある物で何が作れるかと考える方だからね
態々探しはしないさ ユルゲンに米はないんだっけ?気候的にはアレキとダンケルあたりは生産してる地域あってもよさそうだよね
大豆はなくても他の種類の豆で代用すれば味噌作れそうだし醤油は妥協して魚醤でもいける >>74
エーレンにいた時に魚醤は醤油と認めないって言ってたからルッツにとってもらった川魚がまずかったから認めないのかと思ったらアーレンにあっても認めないって書いてあったわ
作者さんナンプラーとかニョクマム苦手なんかな >>75
お前がしょうゆの代わりに我慢して魚醤食えよ キヌアとかでも醤油作れるから豆よりも安全なコウジカビ見付けられるかどうかが問題なんだよ >>55
自由に国境門開閉しちゃっていいの?一応ツェントの管轄でしょ?
ミソ?ショウユ?コメ? 詳らかに 読み返しているのだけど、つくづく名作だ
ビジネス的な手腕さえあれば世界で戦ってハリポタを超えられるコンテンツなはず ユルゲンで今のところ豆類は出てきてないんだよな
ナッツ(木の実)は出てきたけど 本好きの2周してもわからなかったんだけど、何でツェントになったエグランティーヌの補佐をするためにアナ王子は大神全属性にならないと行けないの?地下書庫のマニュアルか魔術具グル展手に入れろってこと?
アナが大神全属性になるってエグがメス書手に入れるより難しそう。。 >>80
マメ科の生態系における役割は窒素を固定して土を肥やす事だからな
魔力が肥料の土地だと不要な植物なのかもしれん エグさんロゼマに名捧げしてるから
早めに高みに上がる恐れあるし
一代限りのメス書じゃまた
虎夫時代に戻っちゃうからじゃないの >>81
まあ端的に言えばエグが妊娠した時にアナがツェント代行するため エグアナが子作りするときはアナが染められるのかしら
フェルに染められたマインさんの魔力をまとったエグに染められるアナ? 自分リアルタイムで読んでないんだけど3回目の人気投票で
ゲオルギーネが上位に食い込んでて驚いた
あの拗らせおばさんの株が上がるような何かが当時あったの?
ゲオ視点の話読むとジルやヴェロに対する鬱屈した感情は理解出来るけど 名捧げの影響ってそんながっちりしてなくない?
ロゼマさんはそもそも身食いだからとてもそまりやすい魔力です 常に男性→女性なのか魔力多いほうが少ない方を染めるのか
個人的には染め合うだから雑にかんがえるとスクリュードライバー(ウォッカ多め)とスクリュードライバー(オレンジジュース多め)くらいには相互に影響しあうと思ってる
それはそれとしてクラリッサに組み伏せられて染められるハルトムートには興味ある 夫婦どちらかの魔力が多いとか少ないとかではなく
魔力を受け止めるのが女性だから女性が染められるってだけだろ 命神の剣はなんで男性向けなの?
コルも神具チャレンジの時にそう言ってたけど
神具を性的に例えてのそれならあのコル発言は破廉恥案件ではないのか >>90
命の神が男神でかつ嫉妬深いからだろ
それ以外の解釈は俺には思い付かない >>90
wiki(ふぁんぶっく)によると
・男性が使い手であり、かつその背後に守るべき女性がいる場合は本来の威力を発揮する
らしい。祠と同様、最初に作った人が神話になぞらえてそんな設定にしたんだろう エグが染められちゃったら礎の主判定から外れちゃわない? >>94
エグはロゼマみたいに身食いじゃないから全てが染まるというわけじゃないし、直ぐに自分の色に戻るから問題ない フリーダに関する質問で薬作れないからフリーダが染められるだけ、ってのがあるし
普通の貴族は片方に染まっちゃうんじゃなくてお互い影響し合うものだと思うよ
星結びしてるだけでも本来の魔力とはちょっと変わって相手の影響あるそうだし
ベロチューでも染まってるとこから戻るのが遅くなりそうだなと思う >>84
代行と言っても「どの業務を代行するのに全属性が必要なのか」は(直接そういう質問じゃなかったから)回答にはないんだよね
一代典をアナが一時的に使えたり?→いや受け継げないようにしたんだから難しいんじゃ?
グル典使わない業務でも全属性必要なものがある?→アホのナイグンハイトにはできない気がするが、「使わない、じゃなく使わなくて”も”いい」ってだけならアホ典使えばできるかも?
とかね >>79
世界的コンテンツは無理、ポリコレが介入してくる。
無駄に世界的になれば、実写で映像化される。
ハリポタは、映画まではギリギリ無事だったが、ポリコレが介入してきた舞台以降はグダグダだしな。
ロゼマかフェルのどっちかが黒人になって、ジルとカルが同姓愛関係とかに改編されるかもな。
トゥーリはレズ、ギュンターは兵士の仕事のせいで片腕か片足が無い、エーファはとにかくブスに改編。
同性愛、有色人種、不細工、手足欠損、全部注入されるぞ。
世界的にあまり目立たない方が作品の為になる。 >>98
ポリコレ排除したSHOGUN 将軍の大ヒットがあるから、
ポリコレにウンザリしている層が食いつくと思う。 スクエニがその対策部署を撤去したりして
もうポリコレは次のターンに入ってるぞ 本好きスレなのにあのウザイ軍団の名前出さないでくれ
文字を見るだけイライラする それはそれで見てみたいな>ポリコレ版本好きの下剋上 ポリコレには性的マイノリティ問題が多く関わるから
性的描写ほか諸々が神様表現で迂遠にする本好き世界だと難しいと思われ 槍鍋人が見た目いろいろになって「外国の人だなー」がなくなることは確定だし
神様が同性で星結びさせたりもしそうだな… 原作改悪されても見たいのか
よくわからない感覚だわ 制作者がどう料理するか(変えられるか)を見たいのですよ
改変で無理矛盾が出るけどどうするのかとか
自分は原作は原作、アニメはアニメ、実写は実写で別物だと思っているので
宇宙戦艦ヤマトとかエヴァとかリメイクでだいぶ変わっているけれど、そういうのを見るのと同じ感覚かと
でも改変に際して原作者の同意は得るべきだし、原作を冒涜してる様に感じるのも分かるので、不快に感じたらすみません
ただ、作品を壊されるのを楽しむ様な訳では無いのでそれだけは理解して貰えたらと思います メディアミックスでどうなるのか見てみたい感じはわかる
書籍版でさえも編集その他の目が入ってweb版とかなり変わってるしね >>106
ポリこれで原作破壊なんて死を持って償うしかない大罪なんだから理解するしかない よめとりとかアニメでやるかはわからんけど媒体によっては難しいよね >>109
どこが?
貴女が欲しいから戦おうぜってしてるだけだよ >>105
「原作改悪されても見たい」ってのは、NTR属性と同じルーツかもな。
特殊な少数派の意見が、大多数と同じ幅きかせて来たのが今のポリコレだからなあ。 >>104
でもユルゲンから飛び出した王族と側近と妻達の子孫の槍鍋人はユルゲンと同じく偽ヨーロッパ人的だろうねえ
ポリコレ避けで槍鍋人をユルゲン人と違う見た目でアフリカ系や中東系にすると後々面倒
槍鍋平民は何処かのアニメにでてくる緑や青い肌をした獣人にしてしまうと完全フィクションな種族完成 私は
「改悪されても見たい」
ではなく
「改変されても見たい」
なつもりです
実写化されてそれにポリコレが介入したとしても、どう変わったのか興味ありませんか?
ポリコレの失敗例は多いので見たくない人も多いでしょうけど、評価(改悪かどうか)は見てからにしたいのです
ま、怖いもの見たさもありますが
当然面白くなければ切り捨てますが、案外名作が出来たりするかもですよ ハマった作品の二次創作も読みたい、に近い感覚はある 二次創作なら支部に行けば良いよ
設定捏造の作品いっぱいあるから気に入るのもあるだろ
少数派のために原作者の仕事を増やすことはならない キャラが全く別人になるのが駄目なので基本無理だな
嗜好が変わるだけならギリギリだけど
女は妊娠出産時に他の仕事できないから男の能力が重要で人が限られる、とかの
ストーリーに必須な差別要素消されたらストーリーが別物になる
別の時代の話作りたいならどうぞって感じかな >>114
ポリこれで原作破壊なんて死を持って償うしかない大罪なんだから理解するしかない >>116 今まさに作者自身が二次創作大募集してる作品でそんなこと言われても 原作を一から改変するのと
絵のコンペを開くのは別だと思うが イラストコンテストを2次創作募集って言うとかなり語弊あるだろ >>121
応募する方に失礼すぎるというか……(自分は絵が描けないから応募しないが) >>106
どう調理するか?って言ってるけど
どう調理しても味の悪い駄作になり下がるのは
確定的に明らかだぞ
アナ雪ですら王家の人間は白人がメインで
黒人は副官ポジだったし
むしろポリコレに配慮しつつもレイシスト的側面を
排除できないのがオチな気がするよ かなりの保守的価値観で出来てる世界だからね
偶像崇拝アリのイスラム教みたいと思うとこもあるし
リベラルっぽいのとは相性悪いわ ユルゲン人の貴族層はなんか人間離れした生態してる部分があるから
似てるけど別種ですで押し通すんだよ >>114
ポリコレとは多様性を無意味に作品に入れるのであって、改悪になるしかない。
わざわざフェルを黒人にしたり、ジルとカルを同性愛にしたり、誰かを障害持ちにしたり、美形キャラを不細工したり、そういう無意味な改悪をすだけ。
有色人種、同性愛、障害者、不細工、なんでそんな改変をぶちこんで名作が出来る可能性があると思えるのか不思議。 私はポリコレ版本好きの下剋上を作って欲しい訳じゃないですよ
作るんなら反対しないし、出来たのなら見てみたいだけです
仮に作られたらの話なので、作ったら駄作になるとか作るべきでは無いとかの話ではありません
重ねて言いますが、ポリコレ介入で作れば高確率で駄作だと私も思うし、作って欲しい訳でも無いですが、作ってしまったなら…の話です 悪意ある改変なんだから普通に反対するわ馬鹿馬鹿しい 作者に負担のかからない二次創作が勝手にポリコレするならとやかく言わないが
メディアミックスでポリコレなんて介入させたら作者にどれだけ負担がかかることか >>126
元々の原作に有色人種、同性愛、障害者、不細工が出ている作品なら
特に問題としないし、十分楽しめると思うけど、それを全ての作品に
強要するから問題。
また、女を男のようの描くのも大問題。
ポリコレ改変でロゼマさんが男みたいな感じで描かれたら、嫌だと思う。 建国一万年
他国からの新たな移住がほぼ無し
日本の2千年も遡らない頃の渡来人の子孫ですら、姓で推察する程度でしか見た目判別できない程度には混じって個人の個性レベルまで均質化しているのに、一万年前の民族的特徴が見た目で判る程残っているとする方が無理あるような?
身体的傷害も、ディッターする貴族だと癒しがあるし、都市暮しの平民の方は狩猟しないし戦がない時代が続くと大きな怪我自体があまり無いだろうしな
そもそもガチガチの階級社会を書いているのに、皆平等とかは無理 うらのさんのいた世界も、物語の中の現代日本そっくりの世界
歴史に関する記載は何もないし、身分制度はありませんでした、なんて言い切ってるもん、現実ならほんの百数十年まえまであったはず どのみち二次創作ならスレ違いだし二次スレで語ってくれ 跳んで埼玉みたいに原作からぶっ飛んでるのなら全然いいけど
本好きのように世界設定やキャラがしっかり書き込まれてる原作の実写化で
カツラ被った日本人が演じたら泣く
ポリコレ関係なく泣く 実写化するならONE PIECEみたいに逐一チェックして欲しいけどそうすると負担やばいだろうしな 下手に実写化するぐらいなら貴族になってからをちょっとゴージャスにアニメ化するぐらいでいいや 今度のアニメ会社、作画いいとこなんだろ?
ちょっと楽しみだ witは良い会社だよ
今んとこ作画崩れはない
ただまあ後ろ盾になる会社でアニメーションの出来って変わるんだなと、ゆびさきと恋々みて思った 続編が遅くなりそうだから実写化はやめて欲しい派だなぁ。体調崩しちゃうのも心配だし、仕事増やしすぎないで欲しい。 アニメ制作が決まってるし、ハンネも終わってないし、続編も開始してない
それにプラスして漫画の監修(3本)
作者は今でも過重労働 >>137
会社が有能でも、結局はスタッフ次第よな。
直近では、無職転生の監督交代があるしな。
監督が変わるだけで諸々が変わる事を証明してしまった的な。 >>127
ポリこれで原作破壊なんて死を持って償うしかない大罪なんだから理解するしかない 忙しいのに自分から仕事増やしてる
さすがマインの生みの親だなー 二部三部は次のステージに
マインを強制的に進ませるための展開として
納得できただろ
四部はちょっと後味の悪さはあるけど
五部の胸糞展開の前には誤差みたいなものだし >>142
あぁ…無職転生の作画が残念になって来たのってソレなのか 一週間待っての続きとかならともかく、
章とか部とかの区切りは
一定のスッキリ感で終わって欲しい気持ちはわかる シキコーザ、ベーゼヴァンス、ビンデバルトのざまあは一応スカッとする展開だな 英語力試しに英語版書籍一巻買ってみた
中学英語で大体読めるな
海外もおしんが人気だった国には受けそうだけど
欧米だとなんちゃって文化に見えてしまうかな
ドイツ語の単語多いし
実際海外人気ってどんなもんなんだろうな
アニメ見て小説買ってる人そこそこいるのか 英語力試しに英語版書籍一巻買ってみた
中学英語で大体読めるな
海外もおしんが人気だった国には受けそうだけど
欧米だとなんちゃって文化に見えてしまうかな
ドイツ語の単語多いし
実際海外人気ってどんなもんなんだろうな
アニメ見て小説買ってる人そこそこいるのか 32巻あとがきでマインの記憶が繋がらなくなって家族に対する考えが変わってるて話あったけどどこかのエピソードで分かりやすく描写されてる?騎獣石また使えるようになったり、エーレン防衛の戦勝会以降側近とちょっと距離あったのがもとに戻った所は分かったんだけど >>155
その巻のエピローグ直前(web669話)
家族でもそこまでしないですよ、家族同然といっても後見人だから遠い、ってセリフ
利益がないと無茶なことしない貴族的になってるし、家族同然のために神を敵にしてもアーレンに殴り込みに行ったのと完全に矛盾する
元々のマインは利益とか知らない家族助けるためなら無茶でもなんでもする!の人だからね(これはギュンターも同じ、あとルッツ家族の話でフェルに影響する、そのあとの記憶の話に出てる) まったく君はとか言いながらロゼマさんの望む形に行動する
フェル様ってちょっとかわいい 家族の為に利益を無視して無理をする・・・ジルからヴィルへの行動かな? >>152
ドイツ語といえば銀英伝の人物名はネイティブの人には
古臭くて仰々しい名前(日本で言えば~左衛門みたいな)らしいけど
本好きの人物名もそんな感じなのかな フィクションと現実を照らし合わせても意味ないだろ
ローゼマインって名前も造語だぞ >>159
ギュンターからマインへ、あるいはマインから家族へは純粋に愛情。
けれど、ジルからヴィルへの対応が「愛情」なのかはわからん。
マイン一家は貧民なので愛情一直線しかない、選択肢が無い。
ジルからヴィルへの愛情は、必ずしも次期領主にさせる事ではない。
祖母に育てさせてしまった事への贖罪も混ざっているんだろうし、ジル本人にも長い間よくわかってない感情だったと思う。 ジルもヴェロもそうだが
貴方の為と言いつつ本心は自分の都合の良いように子供を支配下に置きたいという感じだった
ただ本人は子供に愛嬢を注いでいると思っている、今で言う典型的な毒親
まあヴェローニカは言わずもがなだけどね どっちかというとフェロの為じゃね?
ヴィルを残さんとロゼマの扱いが難しくなるから色々事情はあるけども
ロゼマ出るのが決まったら次期領主おろされたし 変換ミスとかなんかですごいことになってる2連チャン 途中からはジルよりフロのほうがヴィルのために情で動いてた
フロが印刷業をヴィルにも関わらせたいと言ったけど、ジルが「本来の引き継ぎのエルヴィーラやブリュンヒルデと上手くやっていけないだろうから辞めておけ」と止めた ジルは、自分がやってきたことはなんか噛み合ってないのかもしれない、と徐々に気づいて(ロゼマたちに気付かされて)行った時間差タイプで
フロは、何も出来なかった状況から、何かしてあげなきゃいけないと動いてみたら、(ロゼマについて詳しくないから?)噛み合わないのをその場で知ることになったタイプ
という印象 >>163
うーん
マインから家族へは愛情より執着かな
愛情があれば神殿に寄付するお金を家族のために使おうとしない?ギュンターの秘蔵のお酒?勝手に料理に使ったりしてたし。 >>170
いや、マイン貯金のことを考えると
そうとも言いきれない
あとギュンターのお酒の件は
エーファの憂さ晴らしという側面もあったから
あえてマインが泥を被っただけだぞ
マインから家族も愛情で良いと思う あの酒は母さんと合意の上で家族みんなでおいしいもの食べるために使ってたじゃん
もし家族の誰かが「お金が無いせいで」窮地に陥った場合は
マインは今まで貯め込んだ金を惜しげも無く使ってたと思うよ 家族に残しておくお金を考慮して寄付金額設定してたよ 具体的にマインの稼ぎが家計の足しになってる描写はなかったけど
お使いしてくれたルッツにソーセージ渡したり、
明らかにマインの家は当初より気前よくなってたと思うぞ 神殿にはいる前は稼ぎの全てでなくて端数(ルッツがマインと同じようにしてた)を渡してた
全額渡さなくていいのか?という下りが本編にあったはず
しを覚悟してたときは遺産としてある程度の額を考えてたと思うけど実際の額は不明(おこらなかったからね)
あの生活環境状況で大金を残されても手放しでよろこべないでしょうし現実的な金額じゃない?
養女となってからは
トゥーリの買い物のときにルッツが「最近の稼ぎもこっそり足してるはず」とあるから
まぁちょこちょこ還元してるんでしょう エーレンの貧民にとってはお金よりも現物な意識が強そう
多分に領内流通がイマイチでお金が有れば不足を何とか出来る、と言う所までは行ってないのかもしれない >>175
マインが領主の養女になって以降は、服装を見るだけで家計が大分上向いてるのが分かる
漫画4部1話とか普段着から綺麗になってる 家もあそこにもう住む必要ないけど
マインとの思い出があるから引っ越さないって書いてたな そうか本当のマインとの思い出はあの部屋の中にしかないもんな >>178
仮にエーレンで引っ越した場合、いらぬ嫉妬とか買う可能性があるんだよな。
成功した奴を羨むとか、そういうのは貧民街あるあるかもねえ。
トゥーリですら引き抜かれた事だけで精神的に疲労してたし。
結果的に、新領地へ一家揃って引っ越せた事で、そういうドロドロした人の妬みとか描かれずに済んだけど。 トゥーリは最初の工房でマインのアドバイス通りに身だしなみや立ち振る舞いに気を付けるようになって待遇が良くなった時はやっかみを受けてたけど、領主一族の専属髪飾り職人になってからは貧民街から成り上がった希望の星で憧れの的みたいな感じになってた気がする
ルッツも同じ感じだっけ? そういやギュンターも「何故かお貴族様から優先的に情報を与えられてる者」として兵士仲間に嫉妬されて嫌がらせを受けて、それが原因でビンデバルトによる拉致未遂事件に繋がっていってたな
あの一家で周囲からやっかみを受けた描写が無いのはエーファだけか? >>183
エーファは染色コンペで実力関係なく勝ち確みたいに言われてなかった? >>184
オットーが言ってただけだし、嫉妬とかではなかったと思う 染色コンペでは実際には見分けられなかったけど
家族がロゼマの専属だし好み知ってるんだから有利だろとか
名前知られてるから(本来それ当然じゃないんだがw)書いてあったら選ばれるじゃんと他の参加者に言われて
名札なしでやればいいじゃないってエーファ自身が受けて立ったし、そこで選ばれはしなかったからやっかみは消えた
好みのものとしてブリュンが選んだけど
コンペじゃない別の衣装のときに思いっきりトゥーリと結託してるから、まあそこはね >>181
尊敬と表裏一体のドス黒いモノは存在して当たり前。
真っ黒いウツな話をわざわざ書く必要が無いだけ。 領主の養女お気に入りやトゥーリの出世とは別に
ギュンター家はそもそも本当にヤバい時しか買ってあげられなかったけどマインの薬代が嵩んでたのもデカかった
二人共健康な姉弟になった時点で少なからず余裕が出てる
>>180
だから逆に生活水準が同じ位の人達が住んでる場所に引っ越すんだろ
トゥーリやルッツも近所ではない貧民区の細い道を通る時は少し警戒してるシーンなかったっけ >>181
ギルベルタ商会に移動を決めたトゥーリは勤め先で移動先を公にしなかった
洗礼式直後からの幼馴染の同僚相手でも嫉妬や妬みを警戒しなきゃならない
貴族も平民も太平楽にはいられないのがユルゲン社会 >>185
エーファに言ったのはオットーじゃなくて
染色工房の同僚だぞ
お前の名前さえ付けときゃ選ばれるんだろって
で、エーファが匿名にすれば問題ないでしょ
と主張して、それが通ったのが、染色コンペの裏側 そういやアレキに引っ越しした後ギュンターって何してたんだろ >>191
プランタン商会の護衛じゃなかったかな? アニメのOPで並んで歩いてるのが収入順ってネタ思い出した >>191
いわゆるバウンサーとかドアマンとかでしょ そういえば、アレキでのエーファの仕事ってなんだ?
染色職人で良いの?
ギルベルタ商会は染色も扱うのか? >>195
コリンナが染色協会のお偉いさんだったし、ギルベルタ商会は元々染色を扱ってたのでは 平民でかなり特別扱いされていてよくよく気づかれなかったよね。
エルヴィーラはこういうことから本当の生まれを知ったのかな?ハルトムートは神殿で気づいたんだっけ? 長になると事務関係とかも管理しないとだめじゃない?
他人に任せるとしても今までやってないと大変そう
ギルベルタ商会関連の染色職人かな >>195
トゥーリがギルベルタ商会アレキ支店に
勤めることになるわけだし
その伝手で染色工房を持ってもおかしくなさそう
単色染め以外の工房もアウブが欲しがるだろうから
その以外の部分を担当しそう >>198
初読みの時点では、いつかゲオ派に実の家族を拉致されて人質に取られる展開が来ると予想してたわ >>198
エルヴィーラは最初からロゼマが平民とは知ってて、その後に商売とかの引き立て具合から血縁を推測した 早々にハルトムートがロゼマの平民なのを知っといてくれて良かったわ
あれがコロんだら一番怖かった しかし皆口ばかりで誰もユルゲンの事
本気で考えてないよね
女の尻追っかけてないで真面目に古語の
勉強でもしてたら一人位グル典にたどり着いたんじゃね? >>204
自分のことしか考えてない金粉と
妻の事しか考えてないアナ王子と
自分の恋のことしか考えてないヒル王子
誰が一番マシかな? 自分が取らなくても譲らせればいいとか思ってたジギが一番罪深かろう
アナはツェントの座を望まないと加護も抑え気味にしてたし、ヒルは古語以外にも優先して覚えなきゃいけない事が多い年齢だった >>205
アナだろ
何だかんだ言ってちゃんとしてるのだし >>203
ハルトムートはロゼマが平民出身と知ったからこそ、
「神が御子ロゼマを地上に遣わされた」
みたいに尚更強く思ったんじゃないか?w
平民に生まれても、領主の養女になるのが当たり前の魔力量と非凡なる才能。
それは神がロゼマを遣わされた事の証明である的なw
平民出身だからこそ、さらに強くそう信じられる的なw >>206
もう犠牲にする対象を金粉に変えればよくね?っていう
まあこれはアナよりトラオが決断すべき事ではあったが >>210
アナがロゼマさんとヴィルくんくらいのぶっちぎりの能力差を見せつけないと弟でおkってなる前にアナが暗殺されたんじゃないかな 金粉のツェントになりたいって理由がよくわからん
生まれてからずっと周囲に傅かれた生活をしてきてるのに更に権力が欲しいとか そりゃツェントになれるかどうかで、自身の血統がどれほど繁栄するか全然違ってくるからな ラスボス戦に向かってじじさまに主人公がグレードアップされるところがワクワクする ついでにツェント第一夫人の子と同格以上の地位はツェントしかないから傍系王族だと階級が落ちるのと同じだろう
>>204
無理でしょ、ロゼマ通して直接的な間接ヒントを渡しても出来れば魔力使いたくねぇなぁなんだから
ノーヒントで良くわからない場所に貴重な魔力を注ぐのは研究バカかロゼマ位なもんだし
建国から有るクラッセンとダンケルが付いていて、少なからずダンケルは貴族院は重要とは考えていても貴族院も探そうとしてなく
神殿裏口すら忘却して廃領地を必要以上に持て余して、クラッセンも春を呼ぶ儀式を失伝してたりと
王族が一番やらかしたから吊るし上げられてるけど
1万年の長さの中で手抜きできる場所を探しながら政争に明け暮れた貴族達の集大成が作中でしょ 「ユルゲンを皆で維持管理する」という概念が無かったからなあ。
「魔力を注がなければ世界が終わる」なんて知らない訳で。 >>212
当たり前にある権力や生活が変わるのが嫌と考えたらどう?
アナがツェントになったら、アナスタージウスそなたは~とか喋っちゃダメで、今までと変わるからな >>215
祠巡り以前のお話よ
ジルでも神事の舞台の為に資料あさりまくるのに… ヴィルは拗ねて上級落ちを選んだけどシャルロッテ、メルヒオールを上位の者として扱わなくてはいけなる事まで頭が回ってるのだろうか?
妹弟だけでなく、これまでずっと格下で時には順序を無視して顎で使ったブリュンヒルデにまで様付けして膝を折らなきゃいけないし >>218
ジルでも、はかなりバイアスかかってるよ
幼い頃から神殿に忌避感なし(叔父さんのところ)
弟と養女に神事主催させるのを一切躊躇わず、成果が上がってることを理解して数年経過してる ユルゲン貴族女性で着物が似合う女性って誰だろ。
ハンネ様、フィリーネ、アンゲリカあたりは似合いそう。 >>221
着物とはちょっとずれるけどハンネさんの緋袴は
ちょっと見たい
髪型を変えて良いならシャルも似合いそう
あと髪をあげる前なら
アンゲリカは大体の和服が似合うと思う >>220
すまん。サボり魔のジルでも必要なら頑張って資料を探しまくると言いたくて
グダグダ言い訳してそんな事も出来ない
王族はどんだけ怠慢なんだか >>226
トラはツェントだけが入れる図書室があることも知らなかったからね
先代が高みに上がって、ツェント教育や引き継ぎもまともに出来てないから
ジルとの違いはそこら辺かと それすら知らないし各領地のトップは知らないことすら知らなかった
なんならアウブの中にはトラの教え子すらいたかもだもんな、まあグル典必須以外の業務はなんとかやるやろ認定されたんだろうか 一度楽を覚えたら手放せないからな
ロゼマに命令だけしとけば次々成果を献上してくるんだから、そんな状況で誰が頑張ろうと思うのか 読み直してて新た気付き。グルトリスハイトは3種類ある。
・メスティオノーラの書&神の英知
・メスティオノーラの書の外形をしたモノ(ガランゾルグ
・魔術具
ガランゾルグの知識が受け継がれているので、一定の魔力さえあれば
例えガランゾルグが真のグルトリスハイトの持ち主でなくても、死ぬと知識として記録される模様。 >>230
しかしその知識を手に入れることが出来るのはメス書に至った者だけ
ガワだけ手に入れてコピペしても業務に必要な最低限の情報しかない スレとは関係ないんだけど3年ぶりに森伊蔵が定価で買えた。
ヴァントールに感謝を! >>232
森伊蔵って抽選で当たらないと買えないんだっけ
おめでとう
でもこの場合、感謝するのは酒の神より賭け事の神の様な気も
賭け事の神っていたっけ? >>233
賭け事の神は多分出て来てないかな
近いのは幸運の女神 グライフェシャーン、厄除けの神 カーオスフリーエ、助言の女神 アルハントゥング、試練の神 グリュックリテートあたり? どういうわけかユルゲンシュミットは知識が失伝しまくってたんだね
何回も織り直されてるしね どういう訳かっても直近だと政変の粛清で旧ベルケの貴族も処刑してしまったのが原因
その前にも色々と歴史的認識を王族がねじ曲げたり
あとは何度かあっただろう領地同士の戦いで焚書もあったのでは
歴史って勝った方に都合の良いものしか残さないし、逆に処分したり改竄したりもするし
ランツェとの戦いでも何にも功績のない王族に都合の良いようにアレキ側が改竄したろ 一万年前からあるダンケルとクラッセンでも失伝してるのが不思議ってことじゃないかな
まあメタ的な理由だろうけれども 次期領主が真面目に神殿の仕事してる間に城や騎士団乗っ取って領主位奪った輩の末裔なんじゃね
仮にちゃんと伝承しててもラオヘルシュトラがトラップ仕掛けた時点で地下書庫行けなくなるしな >>237
一万年前のことがマルっとそのまんま残ってる方が不思議だよ メス書が失伝してなければそこに一万年分全部書いてあるはずだったのにね 今一番気になってるのはダム、フィリの恋愛だわ
早く幸せな続報とド派手な祝福が飛び交ってしまう話まで見たい 読んでるとつくづくユルゲンシュミットって神々の箱庭というか玩具なんだなと思う
祈りを捧げさせたり気まぐれに加護を与えたりする遊び場
その遊び場を崩壊させないためなら侵攻して来た他国の王でも構わないとか
あのおっさん魔王にしてやられた印象強いけど侵略の手口を思えばかなり悪辣だし
ツェントになってもユルゲンが荒れるのは必至だろうけどそこはどうでもいいっぽいし
まあ上位存在の論理なんか下位には理解できないものだけども >>239
一万年前のことがまるっと残ってないのは全然不思議じゃないよ
建国時から存在してたってことは廃領になる憂き目にあってない
しかもメス書取れるような人を輩出してたような大領地のアウブ専用図書室に
国の機密事項がなーんにも残ってないのは不思議だ
ただ代々古い言葉を読めるように勉強させる習慣だけは残ってた >>242
養蜂農家が蜂の巣を作って蜜を集める蜂が
何十代も自分が世話した蜂か
それともそこら辺を飛んでた女王蜂の子孫なのか
気にも止めない様なものと私は解釈してる 現代日本人感覚で例えると1万年続いた縄文時代からそろそろ弥生時代に進む頃かな、という感じ
勿論文明レベルは違うけど
全部ロゼマのせい(おかげ?) >>226
トラ達もずっと探してるよ聖地である貴族院でなく中央にある王宮等のあちこちを探してる
政変起こした第一王子も同じで見つからないから、ツェントを恫喝したり第三王子が持ってるかも殺して奪おうとかやってる
未だにヒントすら見つからないからやっと
ソランジュが跡継ぎが決まった第二王子が普段直接足を運ぶことがない貴族院図書館に来る予定でしたよと何度か訴えたのを無視してたのに
ロゼマの王族しかはいれない図書室に飛びついた >>243
ええっ!?国の機密事項が領地の屠書館に記録してない不思議も何もない当然な状況が不思議だってぇ!? >>249
ちょっと何言ってんのかわかんない
アウブしか入れない専用図書室と城の図書室を混同してない? >>250
漢字変換の癖から、お触り禁止の人だと思う 各領地に嫁いだ王族が焚書して回ってたりとか
エーレンも過去の記録とか無いんじゃね >>252
エーレンはアイゼンがグッチャグチャになってからできた新しい領地だから
春を呼ぶ儀式の資料が無いのはまあ当然かなぁと思える
でもクラッセンに跡形も無いのはマジわからん >>250
ええっ!?
国の機密事項が領地にないのがおかしいというような
まさに国と領地を混同したような異常言動をあなたが分からないからでしょ!?
なんで他人のせいにするんですかっ 貴族院図書館に手掛かりがあるかもしれないと分かった後も、捜索など王族自らやるべきどはないと金粉や側近達は考えてたかも
上級貴族が自ら写本すべきでないってのと同じ感覚で。まあ上級貴族は写本させる相手に報酬渡してるから、報酬渡さずにロゼマに調べさせた王族はそれ以下だけど >>251
どういうことですかあ?
国の機密事項がなぜか余所の領地にあるという不自然きわまりない話なのに! 神殿を蔑む転換になったときに、祭壇とか祝詞とか
いっぱい壊され隠されたんじゃないのかね >>253
ゲドゥルリーヒの国境門があるクラッセンではそもそも効果なかった可能性もある >>255
自作自演ならへったくそですね!
なんで感謝するんだろうあーふっしぎ不思議~^ こいつの特徴羅列したら変えてくるかもしれないから細かく書かないけど
「同じ内容を連投する」んだよね、こいつ(これが変わったら邪魔度が下がるからまあいいや)
今もすぐに馬脚を現したし >>256
一応金粉はロゼマが行方不明になったときは図書館に足を運んでるから
多少なりとは自分で探そうとはしてただろうよ
まあでもボニの口ぶりから察するに領主候補生が図書館に行くことは無いという価値観は50年以上前から根付いていたんだろ 昔は王族がいなくて各領地から王を出してたんだから各地にも何かしら情報があったんだろうけど
クラッセンやダンケルは気質的にあまり王の輩出がなかったのかもしれない
それ故にラオヘルシュトラに睨まれにくかったとかね 各領地がこっそり伝統を守ろうとしても、その事すらも後の時代にメス書でバレて粛清対象になるから、色々情報を残したくても残せなかったのでは >>261
どういうことですかあ?侮辱的な同じ内容を連投してる邪魔な問題児はあなたですよ一目瞭然!
私はあなたを現行犯で捕まえることができますしあなたは文句を言う資格もないのですけど。勘違い甚だしいかたですか?
問題を適切に指摘していないで馬脚を現した問題児のあなたは何者なんですかねえ?
国の機密事項がなぜか余所の領地にあるというような
不自然きわまりないのが一目瞭然でなにが不都合なのですかねえ 一万年のうち何年が王族時代なのかわからんしなあ
最低千年はあると思う
槍鍋が400年でそのときにはとっくに下界の中央神殿できてそうだからね
王族が貴族院で神事やってた時代だと、そこにアウブやら招く娼館作ろうとは思わないだろう 設定しっかりしてるから色々考察できるからなー
ガチの最初のツェントとか外の世界出身で身食いだろうから、かなり長いことじじさまの残り香?で維持してたんだろうなー、とか
人の身での維持が難しい時代がきて、最初の領地分割がされたんでないか、とか 自領の礎も口伝なんだから
アウブもメス書を取っていた時代でも、余計な争いを避けるために臣下予定の子には伝えず
アウブ候補には口伝で伝えてたってだけでは
染めの時のあれこれもそうだけど、メス書や礎関連や職人の技術等は一族の飯の種だから
誰かに見られる可能性がある書き残すを避けるのはおかしくないでしょ メス書は領主候補生以外は取れないから、臣下に下った者の家系は以降はメス書を楯にして領主一族を脅かしてくる事は無い 礎管理は1人しかできないけどメス書は何冊あっても構わないだろ
国境門ある領地ならなおさら 大昔は、各領地からグル典持ちが度々現れる事があったんだろうな。
グル典持ちのアウブって結構居たと思う。
グル典に記されている事は不特定多数に知られて良い話でも無いから、わざわざ外部資料を書き残したりはしない。
ツェント筋が努力しなくなれば、アウブ達も努力しなくなっていく。
良いことも悪いことも、上から下へと流れていく。 メス書取得した者同士な情報の共有をするのは問題ないが
メス書も取得してない者がメス書の中身を知るのはいかんだろ
例として領主候補生(メス書持ち)の側近が主に礎の取得の仕方を教えてなんて言ったら
反逆の意思ありと見なされ一発で首が吹っ飛ぶ 側にマニュ典を写本と違ってメス書は礎情報もあるから何冊あっても良いと言うことは無いかと
>>272
その辺の事は本編にちゃんと書いてあったろ ラオブが「グル典の取り方教えて」と言って、王族はベラベラ話してたんじゃね あくまでロゼマ視点の物語だから読む限り(=ロゼマの理解と認識の限度)では設定はふわふわなのが考察詰める余地みたいなとこある せっかくめっちゃ良い設定だし別時代を別作家に書かせても面白そうだけどね
それこそゲームでもいい ふわふわした認識で良いのかと思ってたら
めちゃくちゃガチガチの世界観が出てきて生きるの厳しいと思ったら
ふわふわした神様が理不尽を起こす世界 最古の時代には貴族の階級とかもなくて
全属性ならだれでも最高神の名も貰えてメス書チャレンジできたんだろうな 全属性がそもそも難しくない?
最古の時代は身食いばっかりちゃうの? ここでユルゲンシュミット5分前仮説
実はユルゲンは5分前に作られたばかりの仮想空間
だから最初から今の形だったのですよ
たまにバグって人が消えかけたりしますけど、デバッグすればいいし、失敗してもまた作り直せばいいのです 身食いなら魔力が柔軟だから加護取得の儀式さえできれば大神全属性にもなりやすいんじゃないの? >>272
ツェント筋が努力しなくなる前に
アウブ達が努力できなくなるように制限をかけた
って本編で書かれてただろ
それでもツェント筋がルールに則った競争を
続けていたら問題なかったのに
不出来な子供に後を継がせたいのが出たせいで
無事ユルゲン崩壊ルートまっしぐらという >>285
全ての眷属神から加護を貰えるわけじゃないからね
神殿育ちのディルクだって薄らとした風だけだし >>287
ディルクはまだ加護取得の儀式していないから属性は出生時のままだよ
シュタープ取得が3年生以降になったから助かったが1年のままなら貴族失格になってた 初代がシュタープをもらったのが15歳という可能性は低い
神殿で祈ってる人たちの中から一番ってことで選ばれたんだから そして大神の加護を1つでも得た親から生まれれば、誕生季と合わせて2つ以上の属性を持つ可能性が出てくるので
すぐに身食い状態だけということはなくなるよ 全属性にしかシュタープは授けられないとかあったかも それは流石にいのちだいじにが目的のユルゲンから外れそう
元々は早めに与えられたけど魔力が増えてからが困るから
成長後にで取りに行くようになったとかがもっともらしい気がする 加護の儀式で全属性の者だけが始まりの庭でシュタープを得られたってのがそもそもで
その後いつだかのツェントがシュタープ持ちを増やしたいってじじ様に相談してあの洞窟を開いてもらったとか
で、個別に対応するのは面倒くさいからっていう管理側の理屈で
加護とシュタープの取得を特定の年齢で一斉にやるようになった
という流れ 領主候補生のみが最高神の名を与えられるようになったのも、権力の独占の一過程かな 加護の取得も領地の神殿で出来るっての失伝してるし
最高神の名を授かる儀式も魔法陣さえあれば出来るのかもね
全属性限定だろうけど
地下書庫の入室制限も段階的に厳しくなってったんだろうなと >>294
上級~下級全員が御名を賜ったら争いの絶えない混沌とした国になるだけかと
ちゃんと制限を設けるってのは大事だと思うよ 図書館利用は領主候補生の場合側近に借りてきて寮で読むって常識が登場した時代と
魔術具グル典運用開始が同時代なら故意に王族側が流した常識かな?
本物メス書を各地の領主候補生が取れないようさり気なく制限
同じく神殿忌避風潮は意図的に各地で高魔力全属性の貴族増加防止で魔力や属性増加はメス書取得チャンス潰しだろうか
結果色々やりすぎて国全体が魔力足りなくなってるが 御名を賜っても使いどころのない下位がそんなことに魔力を浪費するか疑問 王族以外から重要知識を取り上げてたけど、王族自身も重要知識を失ってしまった
再び手に入れて独占するチャンスだったのに、エグがわがまま言うから王族が解体になった >>288
ディルクが加護の取得を行ったら、ユーゲライゼ(別れ)、ドゥルトゼッツェン(忍耐)、グリュックリテート(試練)等の加護がありそう。 ベーゼヴァンスやビンデバルトから逃れたから退魔の加護もありそう 時かけ終えて卒業までアレキの順位をあげるロゼマと
並行してディルクとメルヒオールの貴族院生活は見たいな >>298
そもそも魔力量の少ない貴族が
最高神の御名が必要なほどの魔術を起動できるかどうか怪しい >>294
最高神の加護を賜る儀式で魔力を大量に強制奉納して祝福で返されたのは近年ではローゼマインだけということだが、本来はローゼマインと同じような状態になるはずで、そういう結果を得るには領主候補生の魔力量を持ってなきゃ無理ってことなのでは? >>299
エグの我儘というかあの時点でエグがツェントになればクラッセンが確実に助長するからだと思うが
その場合、金粉はエグを抑え込むために自分の夫人にするか暗殺するか 御名は他の領主候補生でも授かれるんだから特殊なのは全属性なのかと思ったけど
近年ではロゼマだけならフェルやエグではならなかったってことかー
ってことはああなるのには魔力量も関係なさそ?
祈りの量というか大祠内に出来てる石板が何かの条件とかかね 加護儀式前ディルクは魔力量は中級なのに下級の最低レベルのシュタープになるってことだから、生来の属性である薄い全属性は神様判定からすると無属性と同レベルなんじゃないか
無い属性の大神加護を貰うには眷属神の加護をコツコツ貰わなきゃならないのは他の貴族と同じだろうし、計画性無しに祈りを捧げていたら眷属神の加護だけで大神の加護が1つも無しなんて事態も発生するのかも
眷属神の加護でもシュタープは属性ありシュタープなんだっけ? >>297
606話「ツェントとグルトリスハイト」
地下書庫の奥に行かなくても貴族院の図書館でメス書は手に入ってツェント候補になれる
王族以外が図書館に行ってメス書を得るとツェントが手を下してた
だから各領地の領主候補生は自衛のために貴族院、というか当時は聖地の図書館には行かなくなり、
あそこへ行くのは王族だけになったという経緯があるんじゃないかな
あと各領地の神殿長(領主や次期領主)が聖地に足を踏み入れて神事を行うことが減っていき、王族だけでは聖地で大規模な神事ができなくなり小規模化
それに伴って各領地でも神殿や神事が軽視されるようになったんだってさ(ここは書籍加筆部分) これ所々グロい
人が毒で魔石になっちゃったりする所とか。ドキッとする >>306
普通の学生領主候補生は最高神に関わる儀式で祈りを捧げたりしてないが、ローゼマインは神殿長で星結びの儀式で祈りを捧げてきたから、だったような?つまり、祈りの量ではありますな(うろ覚え)
最高神の御名が必要な魔術はエントヴィッケルンにメダル関係に礎関係だろうから、領主候補生コース受講者以外には必要無い知識でもある
加護だけなら普通の加護を貰う儀式で貰えるんだろうし そういや噂通りに不遇ならフェルが次期アウブの教育できるほどの実務経験あるのがおかしな話になる気がするわ
能力的な不足を理由に断われなかったのかな。
それとも大領地アウブの仕事は教科書バカでもなんとかなるという共通認識? >>310
なるほど祈りの有無か
たぶん他の光の柱と同様の現象ってことなんだね >>311
実務能力があり実際エーレンでは実務を押し付けられてこき使われてるのに
神殿に入れたままにされてるのが不遇なのでは 知識が失伝しまくっているのは人為でということ?
不自然なほど失伝しまくっているとは思ってた >>314
なるようにしてなっただけだろ
ラオヘルシュトラの血筋だけが王族
アルプゼンティがグル典作製
ナイグンハイトから下の世代がメス書の取り方を失伝
トラオクヴァールはメス書があることも知らないし(継承すべきものはグル典だと思ってる)、ツェント業務も知らない
だから何が足りないのかも知らない 聖地ではなく中央領地で儀式をやるようになったのも、堕落の過程にあった >>309
人が魔石になるのは自分も最初に読んだ時にヒエッてなった
魔物が魔石を残すなら魔力のある人間も魔石になるのは理に適ってはいるけど
でも日常使ってる魔石の中には元人間のものもあると思うと怖いな
現代人の感覚だと人骨を道具にしてるようなもんだし >>317
遺骨をアクセサリーにするのは普通にある
指輪とかネックレスとか 中央神殿できてから、次の世代に移るまで長くて、聖地というか貴族院で神事やってるところ見てた人消えたから全員中央神殿でやるようになった
ってのも
王族だけがやってたとしても側近とか部下が移動の準備はしてただろうに(神事の準備は神官になっちゃってたんだろうけど) >>317
魔力がある人が亡くなった後に青色が行う人体から魔石の取り出しも結構エグいと思った
まあ魔獣を狩った後の処理方法と同じと言えばソレまでなんだけど
取り出した魔石の利用方法もなんとも言えない感じで >>306
フェル様と同一の御名を授かったのだから、神様的には「忘れるはずのない神名を呪いか何かで忘れてしまった不届き者が再取得に来た」という認識で、対価として魔力を全て搾り取ってやったのだと思う。
同一人物と誤認された、恐らくローゼマイン様が初の現象でしょうね。 >>321
心臓をエグり取って遺体とは別の場所に安置するってのは中世の王侯貴族では良くあったこと
ユルゲンの子孫のために無駄遣いしないっていう点では魔石の活用法は良いと思うんだけどな 遺髪や遺骨をロケットに納めたペンダントとか、仏舎利とかキリスト教の聖人の遺骨崇拝とか、南米のインカやマヤの影響がある地域は先祖のミイラと一緒に暮らすし、現代日本でも遺骨は骨納めするまでは家においとくしな
子供のためにご先祖の力を貰うイメージかと思う
>>313
他領は神殿に入れられた人間に城にも執務室があるとは想像してなかったように思う
多忙を極めたという意味では不遇は不遇だが、アーレン行きの話が出た時には還俗済で、エーレンの成人領主一族が少なすぎたが故の多忙だから、不遇の内容は他領想定とは異なる >>321
古代エジプト人や最後の審判による蘇りを信じている人達からすると火葬もかなりエグい埋葬方法
ユルゲンは夜明けと共に魂ははるか高みに向かうと信じられているから、遺体は抜け殻でしかないんだろう >>322
上の方でちょくちょく出てるけど、あの不思議現象は最高神の名前を授かる前に
闇の神と光の女神の両方に一定以上の魔力奉納をしていることが条件で、
ここ数十年はロゼマだけ(ふぁんぶ6) ニコニコで二部更新。
三部とアイロンの形が違っちゃったなあ(三部では火熨斗っぽいやつ)。あとガリ版用のヤスリはガリ切り用の奴だろうから平べったい板状だと思う。 >>317
江戸時代ではミイラが漢方薬だったし。
欧州で死体は肥料だった時代もある(20世紀まであった)。
ワーテルテローの戦いなんか、万単位で死者が出たのに死体は数える程しか残ってない。
そういう知識は間違いなく作者にはあると思う。
元来、人間の死体は「循環」されていたわけで(土葬も含めて)、でも土葬とか人間肥料ではなく、違う形での循環を考えて「魔石で利用」と至ったんだろうな。 死体はともかく。
ユルゲン世界にゴミは出ない云々と書かれているしね。
着古した服は下へ流れ、最終的にはボロ雑巾になるまで使って役目を終える的な。
ただ、肥溜めとか糞尿回収とか、それは作者的に書きたく無かったんだろうね、汚いからね。
だから畑に撒くのは糞尿ではなく魔力にしたんだろう、人間(平民含めて)が魔力で形作られている世界にすれば、糞尿循環を書かないで済む。
糞尿でも肥料でもなく、魔力が循環する世界。 身体にためすぎると死ぬって意味でも魔力はうんこだな トイレのネバネバもホントは魔力食らいという名前の魔獣だしね >>329
ハッセは魔力配布を拒否された時に糞尿肥料を利用してはいるけど栄養が足りないみたいな描写があったと思う
農村部では魔力以外のものも利用しているが、魔力が無いとジリ貧になる 糞尿とかの肥料で効果があるのも、その肥料が持ってる魔力によるものが大きそう
ネバネバはついでにそれらから魔力食ってるから白の建物の魔力消費あまり変わらないで維持できて、全領地があれこれ取り入れるまでになったんだろうし 領都エーレンフェストや領都風に造ったグレッシェルはともかくギーべの館と冬に領民が暮らす冬の館以外は平民が土の上に建てた民家なんだと思う
仮に糞尿を撒いても白の舗装で覆われた平民街と違っていずれ土に還元されるし
堆肥にする労力<生産性向上なら各地で堆肥農法が根付いててもおかしくない ベンノ達は当初はハッセ神殿を時間をかけて建設するつもりだったんたから、普通に建物を建設する技術もあって農家とかは白の建物じゃないんだろうな
ところで、アレキはトイレはアーレン時代から近代化されてたはずだが、エントヴィッケルンした時に平民街の建物にも浴室を作ったりしたんだろうか アウブが作るのは側だけだからお風呂付けたい人は付ける感じでしょ 給水はともかく排水設備がないと浴室は無理めだから
作ったガワに排水設備を内蔵させたんかね?の意味じゃないかと思う アレキには平民用の公衆浴場があってもおかしくないよなあ
蒸し暑いし海辺だし
エーレンは寒地だからいらんかったとしても あっ
エーレンの木造増築した貧民の部屋にも流しはあったんだから
白の建物にも当然あるよな、排水設備
テルマエ欲しいよね そもそもユルゲンシュミットに公衆とか公共って概念あるのかね
「みんなの物」じゃなくて「領主の物」だし >>342
下町にある井戸は公共物だろ
領主の持ち物カウントかもしれないけどさ 井戸も領民も領主のモノだから井戸に毒入れたらそいつは罪人になるけど
領主が毒入れたらどうなるんだってことじゃね
そういう意味で公ってのは無いんじゃないかな
ヴェロがなにやってもお咎めなかったのと同じ
ヴェロはアウブではなかったけど実質最高権力者ではあった >>344
ジルが何度も捕縛を試みたくらいにはヴェロの罪状はたんまり
まあ返り討ちにあってたみたいだけど >>345
アウブのモノに手を出してたから罪人であるのは当然だけど権力で握りつぶしてたね
論点は公共・公衆といった公の概念の有無についてなので公は無いんじゃないかという話 ヴェロはフェルが庇護してるらしい平民を拉致させてちょっと嫌がらせしたろくらいの気分だったけど、ジルの考えるマインを失った場合の機会費用が莫大過ぎて許されなかった
印鑑で逮捕されたってことになってるけど、多分いつもなら事後承諾したかや部下が勝手にやった事にされて有耶無耶になってた 領主会議から戻って来るまでに証拠隠滅する予定だったのかもね >>346
権力で握りつぶしてたと言うより
ジルの側近にもヴェロに名前を捧げてたのが
沢山いて
側近に方針を伝えたらヴェロに筒抜けになる状態
だからヴェロを無力化するためには
明らかに罪を犯したタイミングで
証拠を握りつぶされる前に電光石火で捕縛からの
白の塔ルートしかなかった
マインちゃんに与えた黒いお守りに依る契約が
完璧なタイミングで刺さったのが本編 ヴェロのやりようについては言うとおりなんだけどさ
公衆公共という概念がって話をしてたつもりなんだ
どうでもいいけどw あの黒のペンダントはどこまで想定してたんだろう
ベーゼヴァンスがビンデバルトがダメならと、許可証とか関係無い領内貴族のグラオザムやグローリエにマインを拉致させてヴェローニカは一切関わらないって事もありえそうだし 貴族の能力は徐々に決まった感じだな
最初騎獣の設定とかもなかったみたいだし
黒のペンダントは作中でも効果や範囲はガバガバに感じた そういえばガマガエル伯爵に襲われたシーンで
フェルとガマが魔術対決みたいなことしてたけどあれどういう魔術なんだろか
巻き込まれた灰色は跡形も無く消え失せたんだっけ?
あれで今後ダンブルドアvsヴォルデモートみたいな魔術合戦が展開されるのかとわくてかしたのに 魔力の余波で心停止かなんかして死んだもんだと思った >>352
>最初騎獣の設定とかもなかった
どこ情報?あるいは何から判断したもの?
黒のペンダントは養子契約以外に何があるんだろう?がばがばだと思った理由をあわせていってくれないと同意も否定もできない
魔力の余波で消し飛ぶほどの威力のわりに盾で簡単に防げる、切り払えるとかは気になった
魔力量が圧倒的に多いから消し飛ぶとかできたこと?(祭壇上の戦いとかみると) >>356
シュタープで魔力を打ち出して攻撃するのは魔力量に圧倒的な差がある格下相手に身の程しらずめって知らしめる攻撃
5年生編で半値さんがラオフェに対して使っている時に説明がある
ガマガエルは上級貴族だが騎士じゃないから、おそらく武器に慣れてない、それに、身食いの小娘と下級騎士相手ならシュタープ攻撃で充分とタカをくくった
フェル相手でも青色相手なんだし、シュタープで対抗可能と考えた
フェルは魔力感知範囲内にない雑魚上級貴族から格下に見られた腹いせもあってシュタープだけで格の違いを見せつけることにした
で、多分、ガマガエルは(鈍くて)ゲッティルトを唱える判断をとっさにできなかった
マイン達が無事だったのは、領主を超える魔力量の持主が風盾に頑張って魔力を注ぎ込んだから >>346
公の定義次第?
平民は政治に意見する権利が全く無いし平民側も政治に物申す気は無さげなので、平民は公衆足り得ない
貴族は派閥を通じて領主一族に自分達に都合の良い政治をしてもらおうとしているし、上級貴族は領主相手に要望を出したりしてるみたいだし、領主も派閥の調整やら貴族の要望やらを気にしているから、貴族を公衆とするなら、公衆という概念はあるとも言えるかも?
公共という点では礎や国境門はツェントや領主に維持管理責任はあるが勝手な処分はできないモノという点で公共物と言えるかな? まあ騎獣を後から考えたものとかもな…
連載開始から毎日または数日更新で半年後登場して
その後同じ更新しながら3年間で何百回も登場するものが、後から考えたわけもなく 騎獣が後付けってどこ情報なん?
二部中盤、貴族が出始めたときからあったと思うんだが >>359
クラッセンは貴族に関係ないポンプが、派遣の商人から情報と共に欲しいとの要望がアウブまで上がってるし
下町下水見るに嫁入り婿入りや里帰りがあっても他領からの情報を吸い上げてない
貴族院へ行ってる学生からの情報も集めてすらない
同じ傍系王族がアウブとして派遣されたけど先の政変まで順調だったフレベと違って
結局初代エーレンからずっとアウブとして適合出来てなかったんじゃないかな >>363
今のエーレンはヴェロが巾を効かせてた頃に
嫌になって逃げ出した貴族が多いから
なかなか帰りたがらないのもわからなくはない
まあ、そのおかげでヴェロが失脚した後の
エーレンの内情が他領にバレなかった部分も
あるので痛し痒し >>361
1部でベンノが貴族は基本馬車で出歩くって言ってる
実際は子供連れしか馬車使わないし、
平民が空を飛んでる騎獣を見たこともないのはおかしい >>365
……平民は下町に出てくるときの貴族しか知らんだろ
あと騎獣は基本貴族街でしか使わないし、下町で使ってるのはロゼマ側近の中でも騎士しか使ってないが
なんか、うん、再読するの進めるよ ロゼマが初めて貴族街に行ったときの、
道路に人がいないのはなんでだって質問に
フェルが馬車は子連れしか使わんって言ってる
あと、あとアンゲリカか誰だか、護衛騎士の女性が
下町に行ったことは?って質問に
上は通り過ぎるけどもって答えてた 貴族の移動は基本的に騎乗でするから、魔石を扱えない子供と平民だけ馬車って事でしょ 馬車でアーレンに行ったジルヴェスターや、老齢で騎獣に乗れない前ギーベ・ライゼガングや嫁入り道具を馬車に入れて運んでいたクラリッサは子供だったのか >>363
エーレンは三代目時代まではそれなりに上手く回ってたけど、四代目時代後半からアーレンの不当な干渉でおかしくなっていった 泊まりとかで荷物があるときは馬車だよ
騎獣移動なんて騎士の仕事とか、早く行きたいとか、荷物少ない人だけだ(ギーベイルクナーがやってた)
フェルは遠出が神殿か騎士の仕事だ 緊急性が無ければ基本馬車移動でしょ?
荷物0じゃないし服も着替えにゃならんし
平民が見たとしても『なんか飛んでんな~』くらいしか思わんよ >>351
>どこまで想定してたんだろう
想定ってのは、叔父の不正を含めた云々の想定って事だよね?
なんつーか、ジルヴェスターはマインと祈念式を回る時までは、本当に浅くしか考えて来なかったんだろうな。
フェルに「叔父を探れ」と神殿入りさせたけど、心情としては今まで通りが本音だった。
けど、祈念式をカルとフェルで回った時、この三人でこれからのエーレンを回して行くんだと言う事に初めて気付いた。
あの祈念式で、母ヴェローニカと一緒にやって行く時代が終わった事を認識したんだと思う。
祈念式でマインが狙われたから黒いお守りを用意したんだろうけど、叔父や母を断罪する想像をしてお守りを渡した訳では無いだろう。
祈念式の旅で漠然と世代交代(母には隠居してもらう云々)を考えはじめていたから、叔父を断罪するついでに母を白の塔に入ってもらった。
フェルを先に神殿に入れたからこそ、「今度は母上が塔に入る順番ですよ」という理屈がジルの中にはあったかもなあ。 フェルコンでお洒落して貴族街から城へ行くときは馬車だったし
灰色誘拐の時も失格ママ馬車で神殿に行ってるし、下町から貴族街に馬車が入れなくて騎士と馬車に乗ってる貴族が苛ついてた
>>372
初代の中央へのコネがあったからと言われちゃってるからなぁ
結局自領どころか自派閥からの貴族院や他領の情報収集すら録に出来てないし
アーレンの干渉以前にアウブとしての政治でなく、傍系王族的な政治のままでジルの代まで来ちゃってるように思う
そして5年生のアレで金粉が失脚しなかった場合は未来のコリンツダウムも似たような感じになりそう >>376
仮に金粉が失脚して
誰が次のアウブやるのよ
金粉ジュニアは洗礼もまだだぞ? 下手したらナーエラッヒェと金粉息子は処刑か白の塔だしな >>377
ドレヴァンヒェルから使い捨ての中継アウブを出させて、数年後にレティーツィア >>379
今やドレヴァンヒェルとかまったく関係ないのでは 縁があるのは嫁の出身領地のハウフレと母親の出身領地のギレッセンくらい >>380
アーレンスバッハを用意するのにちょうどいいやん 仮にそのルートで行くならドレヴァンは全く利益がないから
一時的にブルーメと繋げてトラに魔力負担要求だろうね 潰しても誰の利にもならないから、金粉に押し付ける現状がベストなのでは? アーレン用意するのにドレヴァンが結びつく理由がわからないのだが
ドレヴァンってツェントより立場上だったのかね
あとレティーツィアってドレヴァンの領主候補生だっただろうか レティーツィアの出身という事になってるアレキから中継アウブ出させようとしたらエグは石ニギニギされる
だったら負担を押し付ける相手は、レティーツィアの本当の出身地のドレヴァンしかいないじゃね
使い捨て人事はフェルディナンドが前例になってくれたし、それを薦めたのもドレヴァンだから、断りにくそう >>386
そもそもアレキには他に領主候補生コース受けた人もういないから
レティと変わらん年齢の子供を養子にして学ばせるしかない、年齢的に全く意味がない ドレヴァンもアレキも金粉のやらかしの尻拭いする義理はないだろ
旧王族はトラ一家以外使い切っていてエーレンの時のように旧傍系王族充てがうのは無理
旧負け組はいわずもがな旧勝ち組も余裕あるという程でもないし
後々自分が出した王命の尻拭いに使えるという利が一応あって
独立してるけどやらかした息子の尻拭いは親がやれで
回復薬がぶ飲みして頑張れでトラに押し付け一択でしょ ドレヴァンは貢献してもいないのにこれからもずっと利益欲しい欲しい言ってるから
貢献してからにすれば?とは思うけどね
尻拭いっていうか「どこか」がやらなきゃいけないし、ブルーメも離婚しなきゃ成人領主候補生はいない
領主候補生コース受けた人だらけのところから出せば?と思っちゃう人も、そりゃいるだろつ >>358
ありがとう
ファンブでも完全にばかにされてます(?)とあったけどよくわからんだったのですっきりしました
>>384
同意します
そもそも王族処分したら廃領地の扱いに困るあってたはず
魔力不足のいまはまだ頑張ってもらわないとだめなんじゃない? ユルゲンシュミットのこの先が全く想像できない。コリンツダウムやブルーメフェルトもそうだけど、エーレンもどうなるのだろうか?
あとアレキも寿命短い2人は子供が成人まで間に合うのか、エグランティーヌの名はどうするのか、メルヒオールの婚約相手もどこの領地だろう エーレンと違って半値とオルトは練習で礎に注ぐ程度な話ししてるし
国の礎にちゃんと魔力が注がれるようなって線の引き直しもされて
中央からある程度の人数が戻って来るから旧勝ち組は言うほど困らないと思うよ
新勝ち組はこれ以上の土地は要らない、旧負け組は粛清で魔力が足りないだろうから管理できない
クラッセンとドレヴァンは手柄も立ててもないのに褒美になる旧中央部分の土地をやって力をつけさせる理由なし
土地も貴族も荒れまくってる貧乏くじベルケの残り半分の処理を考えると、押し付けられる王族を処分すると確かに扱いに困る 新アウブ就任式でアウブ・アレキサンドリアに逆らってたのは、重要な情報を得る伝手の無い旧負け組領地だろうか
勝ち組負け組は一旦リセットされたけど、旧負け組領地の多くは情報のアップデートが出来ずに敵に回してはいけない相手が誰か分からず下位のままになりそうな予感 当面はツェントエグ時代が続くことになるだろう
ディッターで物事を決定する古代からの伝統が続くダンケル
官僚採用に試験を導入して縁故主義中心だったユルゲン初の官僚政治が始まるのであろうアレキ
この対照的過ぎる大領地2つに挟まれて、エグのもう一つの後ろ楯領地として意見調整を担うはめになるエーレン
という図式を思い浮かべてしまった
小学生男子で始まったはずのジルは、中間管理職を経て、癖強め専門職達に囲まれて困惑する若い社長を補佐する苦労人の社内の調整役みたいな立ち位置になるのだろうか ジルには無理だろ
っていうかダンケルとアレキが第三者による調整が必須なほどの対立する図が思い浮かばない
大領地はクラッセンが孤立してコリンツと繋がるくらいで
あとはどこも自領の利をそこそこ主張はするだろうけど緩くまとまるんじゃね ダンケルはルングターゼをメルヒオールに送り込みたいくらいにはジルヴェスター(エーレン)を重要視してるのでは エーレンというか、神殿長次期アウブを重要視って感じがするけどな
ダンケルはまだできてないけど、レスの子世代では神殿長とかにしないとなーって思ってるんじゃないだろうか? ロゼマ抜きのエーレンフェストにそれほどメリットがある気はあんまりしない
だからってわざわざ距離を置く意味もないし、ロゼマ旋風の勢いを止めなければ一桁順位台の中領地と仲良くして損はないだろうけど
いつかの領地対抗戦でジルヴェスターがした「印刷業を外に出すとき一番はダンケルフェルガーとお約束できます」って話は利益大きいのかな? ロゼマとのつながりが強いのが一番のメリット
ロゼマの残した風習や新しい文化があるから、
繋がっておけば取り込むきっかけになるのが二番目のメリット
まあ、次期領主の責任は重大だな
ヴィルが逃げたのはある意味正解かもしれない アウブって、自領の貴族を選別して守る魔術は使えるのに、敵対行動を縛ることは出来ないのかな >>401
いや、それやったら恐怖政治で逆に貴族が離れていくわ
見方・中立・敵対ってのがいてバランスが良いのは常だよ グラオザムやグローリエは証拠が無くても99%怪しかったんだから拉致して記憶を覗いて有罪確定して事故死か行方不明になってもらうって事で良かったとも思う >>401
それ礎染めてる人間以外を人間と認めないレベルだよ
ロボット管理社会 >>405
それはジルが甘いだけ、ボニもフェルもやろうとしたけどジルが止めただけ >>405
怪しいからってだけで捕縛や処刑は普通はしない
冬の粛清も確固たる証拠が出揃ったから実行出来た 風の盾で敵対の判別はできるねアウブじゃなくても
それはそれとして
表彰式の襲撃でエーレンの学生全てが同時にロゼマの盾に入れたのは謎
盾を張った本人だけじゃなく盾の中に居る人全てに対しての感情を判別するんだと思ってたが違うんかな
最初から覆われてれば大丈夫とか? ロボットのようにふだんの行動を縛るという意味ではなく、反乱のときに直接対処できる方法がないのは
ユルゲンシュミット的に矛盾してる気がする >>410
無邪気なおかげでロゼマの恩恵にあずかれたジルと
無邪気なところが悪い方向に向かったヴィル
無邪気と書いたけど、脳天気、考えなし、無責任、ノリと勢い、好奇心旺盛、
さて、どの辺りが一番適しているだろうか >>413
領主候補生を伴わない反乱されてもメダル破棄すればいいだけだよ
伴う場合、反乱なのかアウブが間違ってるのを正そうとしてるのかいろいろあるわけだから >>411
普通じゃない奴らが相手だからな
ゲオ派の奴らは現行犯で捕まえても証拠に出来ないトルーク人間や身食い兵を使って成功するまで何度でも襲撃してくるから犯罪無双のワンサイドゲームになってた >>411
バ「(おれ様の行かない)図書館の!
(秘密ですらない)地下書庫を!
(隠されてもいない)よくも隠してたなあ!あやしい!処刑だあ!」
ほんま本編は綱渡りですわー 襲撃の時エーレンに被害らしい被害がないからエーレンが怪しいに違いないって先生方や騎士団長が怪しんでたけど先入観入り過ぎて強引な描写だと思った >>414
能天気は両方だけど
ジルは無責任ではないし考えなしでもない
むしろそこら辺はヴィルの特徴
ノリと勢いも共通してるけど
ジルはノリで決めたことの責任は取ってる
対してヴィルは自分で(というか周りに誘導されて)
決めたことの結果に対して
矛先を向けやすい側近に責任を転嫁した
好奇心旺盛はジルのみの特徴だな
ヴィルはむしろ好奇心は薄い方だろう
好奇心があればロゼマさんの持ち込んだ新事業に
積極的に関わろうとしたはず
少なくともオズが裏でこそこそ動く必要はなかった >>418
ベルケシュトックの魔獣がベルケシュトックの寮から出てきてベルケシュトックを治めるアーレンスバッハの寮監が証拠隠滅じみた事をしても、「犯人はエーレンフェストだな!?」とか言うくらいだからな... >>418
エーレンは中立なので味方ではないガチ分類で刷り込まれた意識
真っ白白なのは読者目線なので迷推理側の迷推理とは無関係 >>419
ヴィルの責任感は教育不足が大きいと思う
自分で新しい物を作りたいという欲求をヴィルは持っているから好奇心がない訳ではないかな
オリジナルシュタープとかやってる流行らせているし
ただ、突き抜けたロゼマと同格にならなければいけないという立場が厳しかったと思う
シャルとメルヒはなんだかんだ言っても妹弟の立場だったから
お姉様に追いつくようにがんばります、ですんでたけど >>424
教育不足というより
幼い頃の優しい虐待のせいかな?
と思わなくはない
ダダをこねれば通る環境にいたために
ダダをこねることに依って後々、自分の立場が
悪くなることに考えが及ばない
心の何処かで自分以外の誰かが自分にとって
都合の良いように状況を変えてくれる
と無邪気に信じてる気がする >>410
ジルも領主になんてなりたくないって公言してたしな
そこがゲオの逆鱗に触れちゃったわけだが
ヴィルも成長すればボニファティウスくらいの存在に…なるかなあ
読み書きも出来ないクソガキから優秀が取れるほど持ち直したし
別に無能や暗愚というわけじゃないんだよね一応 廃嫡スレスレだった上に付け焼き刃の底辺領地教育しかされてないヴィルが、王族や大領地から婚約者のロゼマを守る役割を背負わされたのは酷だったかも
ロゼマの婚約者という地位にいるから、アナ、レス、オルトらに付け込まれた ボニは脳筋で考えることが得意でなく勘頼みで突っ走るどうしようもないお爺ちゃんだけど
一応騎士としてはめっちゃ強いという他には代えられない能力を持ってたからなあ 単なる脳筋じゃなくて補佐として執務もできるから領主会議中の留守番もやってるし
次期領主の教育係もやってるよ
そう考えるとエックってホントにボニ似なんだな >>408
証拠無しに逮捕は他の貴族の手前、マズいだろ
罠を張って、というのはジルも制止しなかったが、フェルに余裕がなくてできなかった >>425
幼い頃に親から優しい虐待をされてたのはジルもじゃね?
側近達が厳しく躾したかどうかってのは違うけど
筆頭側仕えがヴェロの手下かどうかが運命の別れ道だったような気がする >>430
逮捕ではなく事故死なら問題無いよ
ダームエルがイルクナーへ行く選択をした時と同じ >>431
それもあるとは思うけど
個人的には優秀な兄弟との年齢差も
大きかったように思う
フェルはジルにとっては
努力で兄として良いところを見せられる位の
年齢差だった
対してロゼマさんはヴィルにとっては
常に越えられない壁であり続けた
しかもそれが婚約に依る次期アウブへの復帰と
父親の溢した愚痴を聞いたことで
越えるべき目標から優秀だけど問題児に変わった
ことでオズの暗愚教育が刺さりやすくなってた >>431
ジルは厳しいリヒャルダを付けられている時点で
優しい虐待とはいえないな
子どもにどんな側近を付けるかというのも親の役目だし >>434
リヒャルダが付けられていたので、まだマシだったとも言えるかな。
しかし、リヒャルダがジルに取られた事でゲオルギーネが闇落ちし
易くなったのも事実なんだよな。 >>391
アレキ、エーレン(フレーベル)とダンケル(ブルーメ)が隣接してるから相乗効果で発展しそう
ブルーメが足引っ張りそうだけど国境門3つある領地が交易含めて良好な関係続けば相手になる領地はいないと思う
メルヒの相手は今のとこルングターゼしか候補いない、シャルとメルヒは上位についていくの死ぬほど大変だろうけど
アレキ夫妻はフェルの糸切れた後引っこ抜かれてなくて切れたのも含めてより合わせたならそこまで寿命に影響ないんじゃない >>433
洗礼式前シャルができていることを自分はできてない、貴族院入学後も妹にフォローされてる、って気づかない(側近が指摘しない)のは、ローゼマインの存在とは無関係と思う >>391
>>436
ローゼマインの糸を修復に使うと言うのは、ローゼマインが過去で過ごす時間じゃないかな
フェルの糸が切れた時に切れないように裏工作する時間
生まれる子供の成人まで持たないぐらい使いこむとかは無いと思う
けど、最新刊で神様御力が残留してて染めきれないとかフェルは言ってたから、機織り女神が以前に織った布とは微妙に色合いが違うわーとかに、なったりするんだろうか リヒャルダをヴィルに付けとけば良かったのに、という文言何回見れば良いんだろ ヴィルフリートは普通の低〜中位領地だったらアウブになれてたのかなあ
ロゼマが寝てた2年間ではまぁまぁやれてたっぽいし
本人も側近も、三流領地の感覚から抜け出せないままあの速度感に振り落とされた感じがある >>440
なれてたかは知らないが統治は下手で領内ガタガタになったのは間違いないかと
ロゼマがいて多少領主候補生っぽくなっただけ それとヴィルはエーレンだから領主候補生としての身分があるだけで
他の領地なら洗礼式前後で廃嫡だったろ
ダンケルなら即廃嫡だったろうな まず底辺でない他の領地だと
最初から次期アウブということになってたとしても、側近が勉強放置遊んでるヴィルを追いかけるだけなんてことが起きない >>443
他領だったらとかいいだしたらそもそも他領ならヴェロ式教育受けずにまともだったかもしれんとかなるし条件が違い過ぎる >>445
普通の低~中領地ならアウブになれたのかな
というレスに返しただけでヴェローニカがいてジルヴェスター⇒ヴィルフリートが誕生してるんだからIFでしかないんだよ
他領のアウブになれるのならそれはもう作中のヴィルフリートじゃないだろ ヴェロ式教育法受ければ5分の1でメス書が手に入るんだからヴェロは凄い奴だよ ハッセ読み直したら平民のメダル処刑って領主候補生の魔術なのね
てことはドレヴァン以外のギーベは領民に対する処刑の権限てか司法権持ってないのかー
意外と裁量ないんだなギーベ一族
一平民の処刑ごときでいちいち領都のアウブ一族に決済求めないといけないのか 白の建物と同じく平民もアウブの所有物だから勝手に削るのは許されないとかの価値観なのかな
だとしたらギーベ職あんまりおいしくなさそうというか
毎日アウブの執務室に積みあがるノーフォーマット自由作文の書類がすごい量になるのも納得だわ >>437
うん、そうだね
ヴィルの未来が真っ暗なのは最初からだよね
とりあえずヴィルはどうあがいても
アウブになる道の閉ざされた道化ってのは
共通認識だからそこは問題ない
ただ、へんな癖がつく前にオズを処分できてればと
思わなくもないだけ ヴィルがアウブになれない事を不幸だと思うのなら道化と捉えることも出来るけど
果たして彼がアウブになることが幸せだったのかという疑問 ハッセは直轄地なのもあるけど
メダル処刑は処刑の中でも最上位の重さで最も不名誉な処刑方法でしょ
反逆罪までいかない罪での処刑は切って捨てて終了かと
ベンノだったか貴族街に隣接する下町では貴族に逆らったらその場で処されて終了なの皆知ってるけど
ハッセは立地的に貴族が全く立ち寄らないからその辺の事がわかってねぇなと話してたでしょ >>448
ハッセは直轄地だよ
わざわざ処刑の魔術使ったのはロゼマへ自分の行動がどんな結果をもたらしたのかを見せつけるためで、平民が貴族に反抗したら直轄地だろうがギーベ領だろうが裁判も処刑の手続きすらなくその場で殺されて終わりでしょ 平民の命は貴族にかかれば吹けば飛ぶよな感じだからなぁ
トゥーリの洗礼式の時だって父さん散々ブツブツ文句言ってたけど
もしすっぽかしてたら物理的に首が飛んでったようだしね 貴族院一年生以降のヴィルくらいの能力なら、誰からも注目されない底辺領地の領主ならやれてたかもな
国中から注目される利権の塊みたいな中領地の次期領主は荷が重すぎた。次々悪辣な工作をしてくる王族や大領地領主候補生と渡り合うのはヴィル以外でも難しかったと思う 切り捨て御免は単独現行犯相手ならそれが楽でいいけど
貴族の人数に対して平民人口のが多すぎるだろうし
ギーベ領なら領都や直轄地に比べてなおさら農民集落閑散としてるだろうし
メダル処刑の方が怨嗟反抗や犯人逃亡リスク考えなくてよくてギーベ騎士も楽じゃね?
と思ったのだが
よくよく考えたら魔力の問題もあるかな
ギーベ騎士団員をこき使って地道に警邏した方が楽なのかもしれない 貴族に反抗したとして殺される平民はあまりいなさそう
それよりもイエスマンしてたのに情勢の変化で都合が悪くなったから殺される平民のほうが多そう たしかに平民、フツーに生きてたらわざわざ貴族相手に盾突く機会も理由もない、はありそう
本編でもたいてい口封じ目的だったっけね平民(灰色含む)が消される描写 >>456
貴族相手への直接的な無礼はその場で処理
騎士の管轄は貴族と魔獣で平民相手は兵士のお仕事かと 平民は貴族と関わりを持つのを避けるから切り捨て事件すらめったに起きないかと
平民内で危険な人物がいたら基本は平民が自分らで対処する、城下の平民街なら壁の外に放り出されるし、もっとヤバそうなら兵士がやってきてボコボコにするみたいな話があった気がする
郊外の村ならなおさら住民の自治が基本だと思う 平民同士だと詐欺は騙される奴が悪いで終わりだし、騙した奴が仕返しで殺されても人を騙すから悪いで済まされる >>460
違うかもしれないけど「大改造を防ぐために」に
そこら辺の話がちょっと載ってたな
貴族が町をひっくり返すような計画を立ててる時に
その背中を押すような危険人物を街に置いとけない
ってな話だったかと(うろ覚え) >>459
雑魚騎士は騎士団が近くにいるにも関わらず、
無礼も働いていないマインの目を抉ろうとしたが、
あれは例外なのか、それとも一般的なヴェローニカ派貴族の考え方なのか。 貴族はそこら辺の平民を遊び半分で殺しても罰せられない
それと同じ感覚でマインを痛めつけようとしただけ
騎士団長より偉い人に「マインをしっかり守れ」と言われた事は忘れてた >>464
例外だと思うぞ
ヴェロ派の中でもかなり落ちこぼれに近い奴だ
そもそも平民の幼女に本気でマウント
取りに来てる時点で貴族としてあり得ない まあ雑魚騎士はまともに教育受けてる期間が短いから
ヴェロ派のふるまい>仕事ってなるんだろう
本来魔力量的に中級になるのは不可能だったんだし >>446
過去現在未来たらればIFすべて絶たれてるヴィルさん可哀想 >>464
ユルゲン貴族価値観としては野良犬虐待くらいのドン引き案件なのか、アリの巣潰す幼児くらいのアホの子なのかは知りたい
肝心の被害者が自分以上の権利者の庇護下にいたことはさておき。 人扱いしないにしても後で使うからと警備任された備品わざと破壊する狂った奴でしかない >>466
いやヴェローニカ派は程度の差はあれど似たり寄ったりだと思うぞ
なんせ「貴族の魔力に寄生しているお荷物で、面倒を見てやってる」と教えられてるから
ライゼガング派や中立派の全てがハルデンツェルみたいに平民が飢え死にする事に心を痛めているギーべとは思わないけどヴェロ派よりは領地を支える民として扱ってると思う
まあ印刷業誘致前のグレッシェルみたいな例もあるけど >>469
領主最側近の騎士団長の命令すら守る気すらない残虐なアホ以下であり
領地一体の業務すら理解してないあほ伝説で領主への反逆意思しかないレベルのドン引きだろ シキコザは新米騎士以前に青色上がりでマジ貴族社会自体に新入りだから
世間知らずのアホってことになったんだろうな
神官時代は最大派閥の家のおぼっちゃんだったろうし ユストクスは貴族に騙されて金貨を奪われた零細商人を見て少々心を痛めたり騙した貴族に不快感を覚えてたな >>473
世間知らずを矯正するために社交というのはあると思うよ
シキコーザはグローリエが甘やかしたからあんな出来になっただけ >>474
まあそれでもハッセの時は領地の魔力で養える数<平民の数だったから街一つ潰してもいんじゃね?だったけど >>475
ダームエルにも優しい虐待をされてた
騎士団で本来自分ですべき事をダームエルがやってあげてたからほとんど何も身に着けることが出来なかった ロゼマが中途半端にあれを救ったのが悪い
2度も廃嫡の機会を救った挙げ句、婚約者になって次期アウブにさせるとかアホの極み ロゼマがヴィルの婚約者になったのは領主の命令だし、養子にそれを拒絶する権利は出来ない >>478
次期アウブにさせたかったのはジルな
ま、言葉悪いがロゼマはジルに利用されただけ >>477
✕本来自分ですべき事をダームエルがやってあげてた
○本来自分ですべき事を自分より階級が下のダームエルにやらせてた シキコーザの事件に関して「騎士団長の命令を聞けず護衛対象に危害を加える騎士など不要だと領主は酷く立腹した」と説明されてたけど、あのジルが自分と直接関係無い事でそんなにも怒るだろうか?
フェルディナンドやカルステッドに「あいつは死刑にしろ」と要求されて、「うむ、分かった」と許可を出しただけだったりしないのだろうか >>482
ヴィルじゃあるまいし
ジルはもう少し物事を考えてるだろ
従兄弟と異母弟からあいつあり得へんと言われたら
どうありえへんか聞き出す程度には好奇心旺盛だ >>482
酷く立腹あたりは誇張かもしれないけど、騎士団長命令聞けない騎士とかありえなくね?くらいはあるだろ
騎士団長の命令を聞けない騎士がアウブの命令を聞けるのか?ってこともあるし
末端も末端とはいえヴェロの派閥だし >>482
従兄のカルと弟のフェルが直接指揮してる騎士団での失態だからな。
特に、領主の弟の命令を守らないのはブチ切れて良い。
しかも自分の息子と同じくらいの子供をいたぶるとか、父親として十分におぞましいと思うよ。
カルも衣装撃ヘ弁償してるし、従兄のカルの面子も見事に潰してくれた訳で。 >>487
トゥーリが察してマインが
気づかないように立ち回ってた説
もしくはアンゲリカと同じで
爆睡してるマインが気づいてなかっただけで
普通に睦み合ってた説
好きな方をどうぞ カミルを仕込んだ時期は、マインがあと一年で死ぬだろうって事で悲しみに暮れてた時かな? マインとカミルの間に2回妊娠はしてるんだし、普段からやってはいたんだろな 子供って1回熟睡に入るとちょっとやそっとじゃ目覚めん
あと日本の昔の長屋だって家族で一部屋なんてざらだし、そんなもんだろ 四部コミック更新(コロナEX)
<あと三日はダメです! アナスタージウスの惚気にウンザリしてるロゼマさんちょっと可愛いなw 四部コミック更新!
合格報告するアンゲリカくっそ可愛いな!
そして久々の保護者三人衆
カルの額が領土を広げる音が聞こえた気がした 頭が痛いw
>合格報告するアンゲリカ
素晴らしいね 進んでも、帰って保護者に睨まれて次回って思ってたけど、
4部が終わるまで二桁年数は余裕で掛かりそうなペースだったからかナレで一気に進めたね 「ロゼマがあんな事やった、こんな事やった」という報告は領地にたくさん届いて、ロゼマと保護者達が情報のすり合わせしてたけど、ヴィルに関する情報は全然上がってこないから... あーここまでのヴィルのやらかしは「」「作曲者はロゼマです」と 途中送信した
「全員合格しなきゃ図書館ダメ」、これはちゃんと報告済み
あとなんだ? >>498
ヴィルが必要ないと判断したんじゃね
ハンネ編でシャルが慌ててた様子から見るに
誰かと何かあった、というのをシャルや周囲に逐一報告してないっぽいし >>502
そもそも報告せよと誰一人言われてないからね、リヒャルダでさえも
ヒルシュールの義務的週1報告書しか存在しないのを全く気にしてなかったエーレンは
情報の扱いが単に元底辺どころじゃなくおそらくユルゲンで最低の馬鹿領地
フェルですらも個人が勝手にやるだけのものとしていた >>500
自分の属してる派閥を分かってない言動の数々 >>504
それは貴族院限定じゃないから、報告せよと言われたとしても、誰も気にして報告しようと思わないような 何言いたいかっていうと
報告なしのやらかしの大半はこの後だと思う、っていうだけなんだけどね 結局、ロゼマがヴィル君を監視下において、ヴィル君が気付かないレベルでの遠隔操縦が必至なんだよなあ。
操縦者の居ないヴィル君が勝手に動き回った事で、ロゼマ側近とヴィル側近の間に、決定的な溝が出来てしまった。
大人達はヴィル君をAIが搭載された自律型ドローンだと思っていたが、実際にはロゼマというオペレーターが必要な遠隔型ドローンだったというね。
オペレーターの居ないドローン(それなりに権力がある)が飛び回る恐怖よな。 ロゼマ側近、主にライゼ貴族は側近になる前からヴィル嫌いだったけどね
ヴィルの行動でライゼ以外の側近もヴィルを嫌いになっただけ >>505
横からだけど
旧ヴェロ派は押さえつけておけば良いのだ
発言はライゼからも不評だったぞ
立派にやらかし案件 >>507
当のヴィルは、すぐに暴走するローゼマインを私が制御するのだ!と考えてるよw >>503
だってローゼマイン入学前に図書館の情報一個も持ってない保護時'sだよ 身分差があると情報を集められないからでは
ランプレヒト卒業からロゼマたち入学までの最上級生に領主傍系の上級貴族はいなかったろ
普通の上級~下級には情報方収集できる限度がある いくらエーレンでも「アナスタージウス?どこの領地の誰だ?」と言うレベルではなかった 情報収集に励んでいたハルトムートでさえ、ローゼマイン入学前後で集まる情報の量と質が違うと自覚していたから、エーレンは情報収集しようにも取引材料自体が無かったという事情はある
噂話クラブの中に交じれないという
ところで、領主執務室ってかなり広いな?机も椅子もたくさんある
で、結構、机あるのに、領主の机は壇上にあるの、地味に孤独感あるな… エーレンフェストの領主関係者ってストレス耐性が強制的に成長させられそう 収集じゃなくて報告だって
ヴィルは対応できなくて質問書を送るのを思いついただけで
対応するしないに関わらず起きたことを報告しようさせようとかは誰も考えてなかった >>512
下に溢れてくる話は0ではないし、その限度の中で集めた情報をまとめて領主会議とかに備えるべきなのに
エーレンは上も下もロゼマが依頼するまで自分の為の情報収集しかしなくて
誰も領主に情報上げず、それが上も下も当たり前はヤバいだろう
ヴェロ派のクリスティーネが1位のエグのお茶会に呼ばれた事をジルとか知ってるのかな?
ちゃんとやってる領地ならエグ様のお茶会に呼ばれたと報告、どんな話出たの確認すると思うけど 上げずってもジルが情報を集めろという命令を出してないからでは
特筆すべきことがなく他領から見向きもされない底辺領地で頭をフル回転するような事にはならないかと
領主会議⇒毎年変わらずただのんびりと会議に出席するだけ
貴族院⇒毎年変わらずただのんびり土の日を待つだけ
現状維持、事勿れ主義の領地だから別に新しい情報も報告も必要ない >>518
領地対抗戦⇒エーレンの場にほとんど客が来ず、ディッターと研究発表のしょぼい結果を見て「ま、うちならこんなもんか」と納得してさっさと帰る
ってのもあるかな? 頭を抱える(うなだれる)保護者's×数回実に面白かった
そりゃ胃がいたくなりますね エーレンの情報不足も大概だけど
改めて読んでもこの頃のロゼマの社交はド派手にひどいな
そりゃ保護者会たちも頭抱えますわ ジルの所で「ギリギリギリ」って音がしててお腹を押さえてたから、既に「頭の痛い報告書」を通り過ぎて「胃が痛い尋問会」となってるな。
転生者が周囲の人の胃を傷めるのは規定事項なんや……。 要らん事知って巻き込まれるより無知でも中立でいる方が楽そうだから護りたいものがないなら情報収集しない方が良かったんだろうな >>517
お茶会とかで漏れてくる情報も無いではなかったんだろうけど、自身が学生だったり側近に学生がいる間はともかく、
それ以降は、漏れて来た情報は、ヴェロ派はヴェロ様に献上してヴェロで止まって、ヴェロ派以外はヴェロから自分や一族の身を守るために情報を利用して…
って感じで、貴族院の情報はジルやフェルまでは回ってこなかったんじゃね
エルヴィーラやフロがお茶会や貴族院在学中の自分の子供から情報を集めてた手腕を見る限り、各自はそれなりに情報を集めてはいるように思う >>521
ヒドいはヒドいが
底辺社交から抜け出したと言う意味では
評価されるべきかなって
というか貴族として一年ちょいの活動で
王族と接することになった分
同情の余地は大いにある >>522
1年生ローゼマインの貴族院でのヤラカシの多くは2年間のユレーヴェ漬けで貴族教育が1年半くらいの状態で貴族院に入学してしまったから
お勉強と社交の時の口撃に対応する技術だけ詰め込貴族院に行かせたフェルと、漠然とし過ぎる領主命んで令を出した(漠然とし過ぎてヴィルは流行はっしんが領主命令と理解していない)ジルの自業自得
まあ、残りのヤラカシは、妖怪ホンスキーの本能のなせる技なので保護者が何とかできたわけじゃないだろうけど >>521
本来なら7歳前後で社交は学ぶらしいからね
まあ自分が社交下手だと自覚してる分にはまだ良いと思うよ
ただ教える人がいるかいないか そういえばジルフロが、ロゼマのせいで社交が大変だったと文句を言うヴィルに対して「流行を広めるのは領主候補生の役目に決まっているだろう。ローゼマインがいようがいまいが関係無い」と、注意する機会も来ないままだっけか
ロゼマ側近達は自分達で流行を広めたいし、ヴィル側近達は流行を広げるのはめんどくさくて関わりたくないから、誰もわざわざジルフロへヴィルがろくに流行を把握してない事を報告しなかったのか?どちらの派閥も現状を変えたくないって感じで ヴィル側近は面倒臭いというかヴィル自信に流行を広める意思がないから積極的にやらないだけ
そもそもヴェロが人の功績を奪ってジルのものにしていたという例もあるから
養子であるロゼマや妹であるシャルが広めたものを用意周到に掻っ攫えばジルが広めた功績になる
要はロゼマとシャルがヴィル側近の行動を注視してれば良かっただけとなるんだよね…… ロゼマの目の届かないところでやられてるから側近から報告ないと気づかないんじゃない
シャルロッテは知らない ここはなろう完結からずっと似たような会話してるのかな 漫画版、話自体はぽんぽん進んでるけどそれでもゆったりペースというか
起承転結の「起承」くらいで終わった感じがあるな
原作をド丁寧にやる良さでありもどかしさだな…マジで連載期間10年コースだと思うんだけど最後までやってくれるんだろうか ハンネが更新されればその話になるし
書籍発売されたら書き下ろしの話になるし色々だろうさ
昨日はコミック更新されたからその関連の話題から膨らんだレスが淡々とあるだけかと >>533
そんなことないよ
いまは心の中にヴィルさんを隠し手飼ってるけどヴィルさん抜きのヴィル断ちで
ヴィルさんをがまんさせられてるまま有象無象のゴミカスに狙われたハンネさんの恋物語が進行中だよ
ローゼマイン様は重要な出張中でいないけどそっちも別進行中
2025年は諦めるとして2030年くらいまでには結末が見えてくるんじゃないかなまた来なよ 売れれば続くだろうから頑張って買い支えよう
振り返ってもアナの行動がヤバい
·新入生に直接的嫌味
·お茶会乱入
·図書館まで乗り込んで連行
傲慢な王族が自分の行動の影響考えないでやってるもん
これらが無ければ魔術具+ディッター位だから大分おとなしい? >>537
体調の悪い領主候補生を強引に呼び出して気絶させて「私が許す!」とか言う
エグにそれを自慢したら顰蹙買った 仕事を依頼されたのに、近付かないとか言って普通の手順で報告しないロゼマが悪いんで
仕事が終わってるのわかってて報告を待ってる依頼者(上位者)に
数日後に自分から来させて「近付かないことにしてるから呼びに来るのを待ってて本読んでたけど歩いたら体調悪くなったんです、歩かせた依頼者が悪いです」って、そりゃ無理がある 内々で出されて側近に話せないのに
普通の手順ふめなくない? >>540
ロゼマは面会依頼出せば良かったとしか思ってないんだけど
「秘密だから面会依頼すら出せない仕方ないじゃん」なんて言われてるの? 最初からアナスタージウスが胡散臭いものを見る態度だったのは
ハルトムートが流した噂が届いていたせいだけど
まさか後ろにいる文官が勝手にやった事とかお互いわかるわけないじゃん… 話の途中で去ったドレヴァン文官ちゃんもそうだが
ハルトムート様の語る真実の講話を清聴すればよかっただけ 1〜2年後には下位領地はハルトムートの話をちゃんと聞いてエーレンと誼を結んでおけばよかったと思ってたかもな
上位領地なら後からいくらでも巻き返せるけど、下位領地は難しい 王族に面会依頼出したら周囲がうるさくなりそうだから放置した、でも出せば良かった、ってしっかり書いてある
直接来られて目立って面倒になった、先に動いて自力で対応するだけのほうが面倒さが低かった、ということでしかない
秘密だからと動けないのが正しかったら、領主候補生として他の貴族に秘密な事柄は他の人でも普通にあるからみんな何もできなくなっちゃうじゃん
秘密でも下を動かすんだよ、そんなの権力者は当たり前だろ >>545
その理屈なら呼び出さず自分から動いた
アナがアウトだろ?
ロゼマは一応言い訳用意してるのにアナが非常識なだけで金粉ならこんなんなってないと思うぞ >>547
そうなんだよな
お茶会が終わったことも把握してて立場だって今の貴族院では最上位なんだから
忙しい最終学年のアナが都合のいい日時を指定して暇な新入生のロゼマに呼出状を出せばいいのに
なんでひたすら待った挙げ句図書館に直接乗り込んだのかわからない
アナは他の人にもエグの真意を聞いてほしいと依頼してたらしいけど、
依頼された人は王族と繋がりを持ちたくてアナに面会依頼を出して報告してた、とかかな まあ普通に考えれば王族からの依頼なら呼ばなくても真っ先に報告に来ると思ってるだろうしな
ロゼマが破格に非常識なのを理解してなかったと 王族といえばヒルデブランドにはもう救済の余地は無いのかな
分不相応なものを望んだ結果で自業自得ではあるけど
大人達ですら騙されていたあの状況で利用された子供だけが
貴族として致命的なハンデを一生背負わなきゃいけないって
何か胸糞悪いというか寝覚めが悪いというか…糞餓鬼ならともかく
三王子の中では一番まともな性格してるんで不憫でならない >>550
ヒル王子も矜持が育つ前で尊大ではなかっただけで
割と独善的な性格してるぞ
まあ、金粉やロゼマさんに諭される前の
アナ王子に比べればマシなのは確かだが
見た目の可愛らしさで誤魔化されてるだけ >>549
『こちらからは二度と近付かないと誓います』って他領地の貴族の前で宣言してるからな~
自分から連絡して上の突っ込みきても×
待ってても直接連行で×
アナからの嫌がらせだなw ツェントになれる可能性はゼロだけど大領地の領主一族やアウブとしてはジギアド元夫婦よりはマシな程度のハンデだと思っている
ドレヴァンみたいな競争ありきだと厳しいけど、今のところは対抗馬もいないわけだし。 >>536
いつまで言ってんだこのアホはw
とっくに半値はヴィルと決別してるのに
恋愛脳は本当にキモいな >>550
ロゼマの見つけたシュタープ成長させる方法はまだ秘匿なんだっけ?
ヒルデ君も最高学年で解禁された後やれば大丈夫と思うけどな >>555
作中でシュタープの成長は始まりの庭産だけ
って言われてるやん
ヒル王子のは当然
途中で採集した奴だから望みゼロ
メス書も手に入らないし成長もしない劣化品
まあ、加護の取得をやり過ぎると
三年時のロゼマさんみたいに制御できなくなる
と思うけど
同じく劣化品のジルでも問題ないんだから
やり過ぎ注意程度 >>550
死刑相当の国家反逆罪で別に可哀想ではないが。
可哀想なのはまともに育つことさえ周囲に望まれてないヴィルさんだけだぞ >>554
決別してるという恋愛脳でどや顔してるのはむしろバカ面そのものなんだが(困惑) 作者がどうもってくかまだわからん部分はあるかな……
書籍ヴィル視点でちょっとは見直されないかな~とも思うんだけども
まぁでも今じゃケントとの昔の思い出がつよつよ 昼デブくんは地下書庫の魔力量で弾く結界は通れたので最低限の魔力は確保できてると仮定して
勉強をしっかりして魔力の必要のない知識や教養、執務能力などで秀でる努力をだな
あとはロゼマをキッパリあきらめることだな
魔王に消される前に 王命あるし、ヒルデブはレティと結婚して新アーレンスバッハのアウブルートでしょ
ロゼマさんが義母になるんだし流石にその頃には諦めも着いてるはず >>561
王命ではアウブになるのはレティで
ヒルデはあくまでアウブ配
しかもトラオクに嫌がらせしたいフェルが
そう簡単には撤回させないと気合いいれてるだけで
十年後にはフェルの気が済んで
撤回されてる可能性もある 領地名をアーレンに変えりゃいいしwっていう嫌がらせ
対価を払ってもいいんだけど~だったっけ >>556
そうだっけかごめん適当に読んでた
ロゼマさんには早く
シュタープ変形「お箸」の呪文をユルゲンにもたらしてほしい >>556
始まりの庭産って大神全属性持ちと完全イコールで良いんだっけ?
他の条件、例えば魔力量とかがAND条件で付くとかあったっけ?
まあエグのシュタープが始まりの庭取得だから完全イコールっぽい気はするけど、どこか読み飛ばしてるかもしれんので コリンツがなんかやらかして新アーレンになればよさそげなんだけどな
フェルはレティを外に出したいと思いそう
フェル本人は割り切っても割り切れないユスとエックがいるからさ
王命が廃されてレティ嫁に出すとかだとアレキを悪く言うヤツ出そうだしココは王命で、みたいな シュタープすでに持ってても小さい祠でも、持ってる属性だけなら強化できる(ふぁんぶ6) >>543
>>544
ハルトムートの語りを最後まで静聴しても表現が変わるだけで内容は変わらんだろ >>550
ヒルデブラントが一番まとも?
よーく読めばわかるけどヒルデのちょっとした発言で周囲が不遇になったり窮地に陥ったり
素直とか子供だからでは片付けられないほどやらかしてるんよ ハンネさんの恋愛事情より
エルヴィーラ周りのヲタ事情のほうが読みたい ハン5が長すぎるからそれ含めたアンケートあっても続編の方に投票入るだろうな >>565
少なくとも全属性じゃないと
始まりの庭に招かれることはない
大神全属性か眷属全属性かの違いは
作者Q&Aにあった気がするけどどこか忘れたから
ちょっと答えられないかな あのトンネルは属性と魔力量が多ければ多いほど奥に行けて終着点が始まりの庭
だから魔力量も関係するよ 成程、という事は(組み合わせの論理的には)たとえ大神全属性でも始まりの庭でシュタープを取れない事もあるって事か 大神全属性なのに始まりの庭に行けないような魔力量の貴族はそうそういないと思うよ 全属性で魔力微量ってことは身食いと大差ない
下位領地の下級貴族ならいそうじゃない? ヒルデブの場合は貴族としての教育が行き届かないまま
親元から独立させた自覚が親 特にマグダに無いのがなぁ
ヒルデブも王族としての自覚ない上に思い込みが強すぎて
やってることに非がないとは言わんけど >>576
下級貴族なのに全属性ってこと?
親が1属性同士なのに突然変異で全属性が産まれると? >>578
加護は後天的に得られると公表されたし
マイン式圧縮は非公開だから魔力量は家伝の圧縮だけで
ご加護は祈りで増やせるこれからの子供たちにはぽつぽつ出そうじゃね? 貴族からもたまに身食いが発生する(ふぁんぶ8)
身食いの薄い全属性とはどの属性も足りていないという意味(ふぁんぶ7) >>579
死ぬ思いをして魔力や属性が必要な貴族なんているのかね
普通の貴族は死にものぐるいで魔力圧縮なんてしないし、ましてや1属性から全属性(7属性)になることが必須の下級貴族なんている? >>561
本当にこんなことになったら歴史と地理がややこしくなる。アーレンスバッハがない時代があるなんてね笑 下級貴族は魔力総量が少ないせいか両親の属性は関係なく誕生季の一属性になるんだよね
その後の人生を考えるとものすごいリスキーな気がするが、
実験的に下級貴族が全属性の人の同調薬飲んですぐトンネル入れば
全属性(ただし魔力量カス)のシュタープを入口付近で手に入れそう >>583
永遠に薬もらって染まり続けないとそのシュタープ使えないぞ
ロゼマはエーヴィリーべの印があったから一度で芯から染まりきったけど 神の意志の吸収を終える前に他人(の魔力)が混ざっても人生台無しだもんな
ヒルデからピャッと飛び退いたラオブは笑えた >>582
廃領地が公的に廃領地になった年と本当に廃領地になった年もズレててややこしい
正誤問題で「王女を弑逆したベルケシュトックは廃領となりアーレンスバッハに併合された」と出てきたら、間違える学生が多発しそう ヒルデが更なる致命的な何かをやって、上級貴族落ちルートになり、レティとの婚約が自動的に破棄されるのが、一番無難かもな。 >>587
そんな子を育てて王命果たせなくしたブルーメフェルトは違約金?損害賠償?を支払うことになりアレキはウハウハですめでたしめでたし >>588
トラオ「これで厄介なベルケシュトックを切り離せるぞグヘヘ」 >>589
アレキは別に魔力も貴族も豊富ではないから土地はいらん
相手が欲しくないもの押し付ける権力はもうないぞ ロゼマさんとアンゲリカがぎゅ〜しあってるのなんか尊い >>556
ジルは3年生でシュタープ取得だから大神ブラス眷属神の加護有りのシュタープ
ヒルデブラントの参考にはならない >>591
今思うとアンゲリカの行為ってアウブ命令違反なんだよな
主へのぎゅーも本来なら側近失格だろうし
賛同者の欲しかったロゼマが積極的にOKしてるので不問なんだろうが
何だかんだで避けたい事を命令違反にならずに別の提案して呑ませる手法は本人の資質か教育者教え(模倣含む)か その程度の命令違反者なんていくらでもいるだろう
エックハルトもマインの身辺調査の時に半日ほどサボってた
領主肝入り印刷業の担当文官のおサボりも酷かった アンゲリカが従うはアウブの命じゃなくて主のロゼマさんの命だよ ジルの出てけで出て行った奴等は地雷さんの側近じゃなかったんだなよかったよかった ヴィルが流行の中身をろくに把握してなくてロゼマ任せにしてたのも領主への命令違反かな?
フェルディナンドの領主の許可を得ることも無く勝手にD子の婚約を決めたのも越権行為と言える ウラノさん司書を目指すなら教育学部卒、教員免許も持ってるだろうから「模倣」ではなく正しく教師かも。 帰還はアンゲリカなどの側近に命令出されたんじゃなくてロゼマに出された
その前に合格しないと圧縮4段階がなくなるというロゼマとその側近間の問題
部屋から出るのは側近本人に命令してる >>598
流行は「ヴィル本人が広めること」って命令されたわけじゃないんだろう
領主候補生が入学するからやっとけ、ってだけで >>598
王命なんだから越権行為じゃないだろ
それにフェルは何度も断ってたのにエーレンと自分の出生を表向き盾にされて仕方なく受けいれたってだけ
それにトラが直接ジルに言ってても跳ね除ける力があったとも思えない >>595
下町の異臭が原因の体調不良はサボりとは違うだろ
いくらユルゲンでも体調不良で休んでる奴に
働けとは言わないと思う
身分社会だから言う奴もいるかもしれんが
主にヴェロとかゲオとかD子とか >>603
ゲオは体調不良の相手に優しく接して自分の味方にしようと策を練りそうだよ
ヴェロとDは知らん ゲオは自ら相手を体調不良にしてそれから救って自作自演による味方に引き込もうとしそう エックハルト兄さまを見るとエッグタルトが食べたくなる矛盾 名医ヴェロ様によるおクスリによって体調をととのえられてしまうお館 そういやロゼマ不在のエックハルト視点収録されなかったんだよね
思考が常に物騒で結構好きだったんだけど長すぎたかな? アンゲリカは求愛されて「でもあの人弱いんですよふふ」
みたいなこと言った時に、なんか怖いなって思ったw
印象ほどぽよっとしてないよな >>610
アンゲリカが求愛された事なんてあったか? >>611
旧アーレン貴族から言い寄られていた
因みにコルネリウスも言い寄られたので早々に星結びすることになった アンゲリカは貴族視点で言っても、本質を知ってない人から見ると
中級上位の魔力が有る家格出身で自分より弱い人は嫌と言ってるから
結婚相手は上級貴族じゃないと嫌と公言してに等しい野心家に見えるからなぁ 皆やっぱり旧アーレン貴族を第二夫人に迎えるのかな?それともエーレン移動組が第二夫人になるのかな? >>614
成人組はもう貴族院という出会いの場が無いし、領主が第二夫を迎える事も無くその側近達と結婚する事も無いから、普通に考えればアーレン貴族を第二夫人にするしかないんじゃね >>614
領主や領主一族は派閥調整で第二夫人を迎えるけど、他の貴族は娶りたいまたは婿にしたいと思わなければ特に迎える必要はないかと
カルステッドだってヴェローニカに押し付けられたから仕方なくトルデリーデを嫁にしてただけ むしろ貴族社会のありようを考えるなら
アレキサンドリアの首脳陣が第二夫人に旧アーレンスバッハ貴族を迎えることで、融和をはかっている姿勢を見せる必要は出てくるんじゃないか?
いやでもそれで星結びしていい相手なんてもう洗脳済みor元から旧アーレンスバッハに反感抱いてた勢くらいか? 質問なんですが
アンゲリカとコルネリウスがタイマンで闘うとどっちが強い?
二人のどっちかはダンケルのラールタルクに勝てそう? >>617
ロゼマがアウブでその配偶者って場合はフェル様第二第三夫人とか娶らなくていいってことだよね
まあ捩じ込まれてもロゼマ以外は眼中に無いだろうし不幸な女性を出さなくていいか 元々の魔力量とコルネリウスになら嫁いでも良いと言ってるからアンゲリカの方が弱いと思う 護衛騎士がタイマンした場合、一番強いのがコルネリウスとふぁんぶっく6に書いてある カルステッドは、ヴェロ派だったローゼマリーに入れ込んでいたし、「仕方無く」ってのはあんまりあてにならない。 >>619
というか婿が第二・第三は迎えれんだろ
これはユルゲンじゃなくても一夫多妻が普通だった時代でも同様
愛妾(愛人)とは婚姻関係を持たなくても可能だから夫人も婿も持つことは可能だが >>621
タイマンは特化型のアンゲリカに分があるかな?と思ったけどやっぱりコルネリウスですか
ありがとうございます >>625
アンゲリカはスピードは一番だけど魔術具攻撃の併用とかしないので、普段から練習で慣れていれば攻撃が読みやすいという理由だった タイマンだとコルに唯一勝てる可能性のある護衛騎士がダームエルっていうのが面白いな
戦闘IQは一番高そうだから、アンゲリカの一番の天敵かもしれん >>625
クラリッサが、レオノーレ、マティアス、ラルレンツと勝率半々というのがびっくりした
クラリッサが強すぎるのか、ロゼマの護衛騎士が弱すぎるのか… >>629
ダンケルで騎士になりたかったけど選ばれなかっただけで、その後もずっと騎士と一緒に訓練してる人が普通なわけない
あと魔力量はハルハルより上、つまりレオノーレも超えてる可能性大 魔力の多さとそれを活かした戦い方の両方が高水準なんだろうね
文官だけど。 >>630
でもそれを言うなら、
ダンケルの平騎士>クラリッサ
なのでは?
アーレンは母集団の人数が多いからエーレンよりはマシなのかなあ? 普通の領地が騎士:文官:側仕えが2:1:1だとして
ダンケルはいざとなったら6:1:1になりかねないんだよな
ほんと修羅の国というかなんというか
まあ詳細にふれてないだけで領地の変わった特色てのは多かれ少なかれあるんでしょうけど 武寄り文官と武寄り側仕えがダンケル騎士並み戦力なので
ディッター参加制限とする クラリッサはレスティラウトの妻候補に名前が出るレベルの家格と魔力量だぞ
ケントリプスによるヴィル評が自分よりちょい少ない位とか魔力が予想外に多いなだし
クラリッサは片手間訓練しかしてないのを考えると順当じゃないか >>632
平騎士というのが上級限定とするならそうだろうよ
でなきゃアウブ護衛騎士の娘を選抜試験落としたの間違ってたなと後悔してるだろうから >>613
自分より弱い男は嫌なんだから同程度以上の強さなら良いわけで、嫁入り先として同格以上を望むのは貴族女性としては普通の有り様では?
比較対象が領主一族傍系で魔力量だけなら元領主候補生の騎士団長クラスになってしまうのは他の男共の努力が足りないだけで、
アンゲリカの希望はあくまで中級貴族の自分以上の強さでしかないのだし、一族の落ちこぼれという自覚があるアンゲリカにしたら自分程度の努力を相手に求めることが過分な要求とは思いもつかないだろうし
お師匠様も過分な希望とは考えなかったから困ったんだろうし ラブドールみたいな名前のおっさんとハイスヒッツェってどっちが強いんだろ クラリッサが体格的に成長して追いついたとしても
編入だとかはない仕組みだったっけ?
ダンケル内の選抜 >>636
クラリッサがダンケル最強だとしても騎士ではありません 文官の勉強や仕事やりながらのクラリッサに、騎士しかやらないダンケル上級騎士が負けてたら赤っ恥
コース変更ができない年齢だったら仕方なく窓際に置いとくかギーベ騎士団(ダンケルは子爵もいるかも)にでも左遷するかになるっしょ 選抜制度が残っていることは
クラリッサの強さとは根本的には関係がないということです
騎士の配置は騎士の配置であってくらえリッサは騎士にはなれません ダンケル騎士でも第一希望は騎士じゃなかった子とかいるんだろうか
いそうだな。比率は少ないだろうが。 見た目イメージだけどアインリーべは騎士の選択はしなかったように思う
あとは領主候補生だけどルングターゼも脳筋ではなさそう >>646
アインリーベは武よりではありません
って公式回答出てるよ グラオザムのように魔術具込みなら騎士を超える強さを発揮する文官もいる。
クラリッサも広範囲攻撃支援魔術具込みなら、ダンケル騎士複数を相手取って無双できるかも。
自分の魔力を魔石に込めて大量に所持しておき、魔紙魔法陣へ次々と投げ入れるような戦い方ね。
準備のために何日も魔力枯渇する日々が続きそうだし、魔石や魔紙が尽きれば終わりだから燃費は悪いのだが。 武寄りって騎士と同じ訓練を受けている連中じゃなかったっけ
貴族院で騎士コースを受講できないし、魔獣討伐とか領内ディッターとかの実践には騎士としては参加できないけど、マグダさんもレス兄も必要なら護衛騎士全員を訓練や戦闘に振って自分の護衛は武寄りだけにしてたから、武寄りはダンケル基準の普通の騎士並みの戦闘能力があるんだと思う ふと思ったけど、ロゼマが時かけする時、案外最初はポニ爺が祠壊した現場に飛ぶかもしれんな。
相手がポジ爺と知らないロゼマが若いポジ爺に説教する的な。
ふと思ったんだが、アーデルベルトがフェルを引き取る時、兄のポニが猛反対したら無理だった気がするんで。
本編では全然書かれていないけど、ポニはなんだかんだでフェルを気に入っていた気がする。
特に貴族院でフェルがダンケルにディッターで勝つ度、ポニ爺は内心大喜びしてたのではないかとか。
なんつーか、今にして思うと、ポニ爺とフェルの間によそよそしい感じは無いんだよな。
ポニ爺にとってフェルが身内だからこそ遠慮無く文句が言える的な。
ポニ爺がフェルの出生をどこまで知っていたのか劇中では描かれてないけど、「時女神お導き」をポニファティウスもアーデルベルトも信じられる何かがあったと予想。 いけね、なんかポニ爺がポジ爺になってる所があるな、スマソ。 atwiki読み直したら、ポニ爺はフェルを引き取る事に反対してたんだね、スマソ。 領主一族らしい領主一族だから、血が繋がってないかもしれない、本来領主一族にするはずじゃなかったかもしれないと思ってる相手をまともに親族と思うことは永遠にないと思う
ロゼマも実は孫じゃないと知れば態度豹変する仮定だし
メス書持ちロゼマにれっきとしたアーデルの子ですよって言われない限りね >>649
ちっぱいはステータスなんだから育てたら駄目だよ
ロゼマも幼女ツェント誕生かと思ってたら少女アウブに格下げされちゃったし 最終巻では記憶改竄してまでいけ好かないって息巻いてるのにどこみて気に入ってると思ったん
アーデルとヴェロに物申せるのはボニだけだったのにヴェロに虐待されてる間ずっと黙ってたのは
死んでも構わないと思ってたと見做されても仕方ないくらいの仕打ちだと思う
あと「ポ」じゃなくて「ボ」 ポニ爺はフェルを領主一族に入れる事を反対してたけど、ポニが反対をやめる理由がありそう。
かつて若い時に祠壊した時に現れた「時の女神」が、反対するポニの前に再び現れて説得する的な。
時の女神に「彼がエーレンフェストを救う時が必ず来ます」と神の神託があった、みたいな。
あとオマケで、ポニファティウスに女の孫が現れるかもしれません、とリップサービス。 もうポニで予測変換が出るのかもしれん
ポニ爺だとポニーっぽい >>622
トルデリーデは押し付けられた嫁で嫌だった
ローゼマリーは愛されようとする嫁で嬉しかった
ただし実家はクソだったようだが
でジョイソターク家とトルデリーデの実家が
揉めた時に
カルステッドがジョイソタークの肩を持ったので
エルヴィーラがバランスを取るべく
トルデリーデの実家の味方をした
で、あまりにも見苦しい争いになったけど
ローゼマリーが病死して家庭内紛争は一旦収まった
というのが現時点でのわかってる情報及び
そこからの推察かなって 実在の人物でもポニファティウスなんていないんだけどね >>664
文字を読めていない指摘を読めていないことで
文字を読めていない証明を成し遂げてしまうんです /)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ / >>657
アーデルとフェルは父子で親子判定して洗礼式をしたんだから(ふぁんぶ8)
ボニが血の繋がりを疑う余地なんてないよ
ボニはヴェロ以外を母に持つ子が騒乱の種になってしまうから反対してただけ 親子判定なるものが存在してたんだ。でも確かに魔力でわかりそう。
ロゼマがリンクベルクに来たときはやらなかったのかな?カルステッドにもローゼマリーにも似てないけどすんなり受け入れられたよな? 親子判定なるものが存在してたんだ。でも確かに魔力でわかりそう。
ロゼマがリンクベルクに来たときはやらなかったのかな?カルステッドにもローゼマリーにも似てないけどすんなり受け入れられたよな? >>672
父となるカルステッドが隠蔽する側なんだからやらないってことだよ マインは、髪と瞳の色、虚弱性からして、傍系じゃなくて本家の血筋の方が近そう >>671
すまん持っててもそこ忘れてたわ
ちゃんと読まなきゃな… >>675
ジルヴェスターの隠し子って疑いの方が受けそうだよなw >>677
本当はシャルロッテより年下だけど、ジルが隠し子がいることを隠す為に明らかな実子のヴィルと同い年に偽装したって感じかな?魔力的な問題で同時期に複数の子を作るのは不可能だし
幸いマインは大人の精神持ちで賢かったから、2歳程上に設定しても違和感が少ない >>677
魔力の染め合いがある世界じゃなかったら疑い晴れなかっただろうな >>679
当初の計画通りマインが10歳の時に上級貴族に迎えられたら、リンクベルク家がジルに愛人の子を押し付けられたと邪推されてたとふぁんぶっくか何かに書かれてた気がする >>680
そのルートだと妊娠時期被るジルの実子いなくなってそうだから妄想邪魔する要素もないな >>672
カルが実父として立つだけじゃなくてエルヴィーラが実母として名乗りをあげたから、判定不要だったんだと思う
生みの親と洗礼式親が違うのは貴族あるあるらしい(ミュリエラとかグレーティアとか)から、洗礼式で両親が揃っている場合は親子判定なんてしないんじゃないか? >>682
親子判定じゃなくても普通の貴族の子でも生まれて直ぐに魔力量や属性数は測るみたいだから
本来はそこでわかるんじゃね 判定するようなことがあっても広間で公開判定みたいなのじゃなく
別室でお抱えの医者が判定して
地雷さんは将来ハゲ増すって判定してみんなに伝えるだけじゃないのか atwikiで、
>「良質の魔石を得るため、魔力が上がる相手ではなく、
>属性の偏りを埋める相手」として選ばれたアーデルベルト
>が実父である(ふぁんぶ8)
とあるから、アーデルベルトは本当に実父なのか。
王族が離宮で作った子供を、無関係なアーデルベルトが女神のお導きで引き取っただけかと思ってた。
だから父と子の親子鑑定(ふぁんぶ)をクリア出来たのか。
本編だけの印象と大分違うというか、本編だけだと曖昧にされている感じというか。 >>685
まあ、ヴェロもフェルが先代の息子であることには
疑問を持ってなかったみたいだし
自分の子供じゃないの一点だけで
攻撃対象だったようだが 初期には王族のだれかが実父かな~と思ってたが
本編 属性の偏りを埋める相手ってのが出てからジルパパがフェル実父がいいな~と思ってた
あと書籍の途中でも瞳の色なんかで おっ!となってたな
ただフェルはずっと実父ではないけどと思っていたのか、だったが
そうではなかったんだな >>686
第二夫人を持たないと約束してくれた夫が突然連れてきた愛人の子だからね
そりゃ刺客は送るし、孫にも呪詛を吐き続けるんだろうさ そもそも領主に対して第二夫人を許さないのが異常なんだけどな ヴェロの第二夫人嫌いは筋金入りいるだろ
自分以外の夫人がいるからってボニとは結婚しないと言ったような人物
だからアーデルベルトが約束破ったことが嫌なんだろ
まあユルゲン基準では頭おかしいレベルだけどね >>690
先代は約束は破ってないはず
破ろうとしたから結婚相手が排除されただけで
結婚の時の約束は第二婦人を持たないこと
愛人を持ってはいけないとは言われてない
屁理屈だけどね
ユルゲン的に頭おかしいのは間違いないし
ガブリエーレは輪をかけて頭おかしいのは確か そんな人物を無理矢理領主夫人にして後ろ盾宣言までしたアーレンは本当に罪深い >>692
その罪の代償を領地の滅亡という形で
支払ったんだから、もう許してやれよ
というか本当に罪深かったガブの両親及び
兄弟はすでに遥か高みで
その尻拭いをギーゼルフリートが
押し付けられた形だからなぁ
まさか押し付けられた第三婦人が怪物だとは
誰も思うまいて アーレンの領主一族は滅んだけど、アーレンの犯罪一派以外は「女神の化身ごっつぁんです」状態 ゲオルギーネの血縁はまだ一人残ってるんだけどね
その子が祖母や曾祖母みたいな性格の子じゃないことを願うよ >>695
側近次第だろうな
ガブ、ヴェロ、ゲオは側近がクソだからああなったのもあるだろうし 親子判定なんてなけりゃ不貞浮気の証拠にならない分
ヴェロからの逆恨みもまだマシだったかもしれないのにね >>697
自分が産んだ子供でさえ虐待するようなバーさんだぞ
夫と愛人の子なら殺意くらい向かう >>694
犯罪一派と女神信者の他にも
貴族はいると思うけどな
腐っても大領地だし >>695
外患誘致時4歳だから育て方次第だけど
まず神殿で育つから、下手な貴族が教育に入れん
ただ血筋が血筋だから貴族にするまで行くかはわからんが >>698
だからこそ夫の子(タテマエ)で済んでりゃ虐待も実子程度で済んだかもって話よ >>687
実父だということは救いにはならないと思う。
あのヴェロを放し飼いにしてる実父だぞ?
いや抑えてあれだったんだろうが。 むしろ実父だからこそ「貴族の利益のためでしかなくて、平民的に言うと親になってくれてはいなかったかもしれないのか…養父でもなく実親なのに…」ってディードの話でショック受けてるでしょ まあフェルはアーデルベルトを"本当の父親だと思っています"、だから確証はないんだろうね
多分接してきた時間が少なすぎるというのとヴェロから庇ってくれない、引き取られた理由が領地のため アーデルベルトの心情は不明だけどゲオルギーネの扱いとか見てると
その辺を知ったらフェルは悟りを開きそうな人だし
個人的にはジルと父子だなぁと思う >>696
今は神殿で青色巫女見習いしてると思うけど将来領主候補生待遇で側近が付けられることは無いんじゃないかな 神殿で飼い殺しのまま青色巫女が一番マシなルートだよ
下手に貴族社会関わったら間違いなく処分対象 ロゼマさんがカルステッドに髪飾りやリンシャンを贈ったら無礼なのかなw >>707
ろくでもない貴族が近づいてきて「世が世ならあなた様こそが領主であられたのに」とか吹き込まれて反乱の旗頭にされそう 目の届くところで管理できるよう明確に味方側の上級家へ養女として入れるてのもありでは
神殿は割と警備薄いし礎もあるし >>706
洗礼前の孤児なんだから灰色じゃね
ベルトラムも洗礼後に青色として認められてる
貴族としての教養や魔力量があるものだけ貴族として青色になれるという輪は外せないだろ 4歳なら灰色だろうね
環境変化に対応して勉強で成果を出せれば貴族に成れるかもだが、平民孤児と犯罪者の子だけだったエーレンと違って、被害者側孤児も収容されている可能性があるアレキの孤児院じゃ、非難する声からは守られない
モチベーションを保てるか?ってのがあるなー >>713
洗礼前の子は親族じゃない限り知り合いすらいなくて管理者以外はその子供がどこの誰かわからんこともある、ディルクは大人からはヴェロ派の子と思われてるし
名前が確定するのも洗礼式だからやり方によっては普通に過ごせるようにできる
アレキでそこまでやってるかは描かれてないからこれからのふぁんぶ案件だけど 洗礼前なら名前を変えるのも容易だし、隠そうと思えば正体を隠せそうだな ベネディクタは多くの旧アーレン貴族に名前知られてるから改名は出来ないかと
孤児院で育ち洗礼前からメルヒ達に名前を知られていたディルクと同じパターン 上級貴族か領主候補生クラスの魔力量を持つだろうから、青色巫女のままだともったいないやね。
ベルトラムはアウブが後ろ盾でいきなり中級貴族になったけど、孤児がいきなり上級貴族というのも反発が大きそう。
まあ被害者側の孤児で上級貴族相当の幼児もいるかもだし、アウブが後ろ盾になって周囲と本人含めちゃんと教育をすればいいのか。 楽観的な見方するなら情報解禁日絡みって可能性もある
ご多忙だろうけど体調不良とかでないといいな 割烹予告して下さっているから体調は回復したんだと信じたい
ベネディクタは孤児院入院時に名前変更できてれば出自を誤魔化すのも可能じゃないかとは思うが、4歳児じゃ、名前を変えなきゃ将来大変とかまでは理解できないだろうし、一方で自分の名前はコレって自覚は強くなっているだろうしな
大人が黙っていても、洗礼式前後とか貴族院入学済の被害者孤児がいれば、ベネディクタと一度でも名乗れば出自はバレバレだろうから、下手な工作はしないかな >>721
貴族にすることにしたなら、外患誘致犯の娘という経歴をロンダリングして消したほうがいい可能性もあるからね
領地内に顔知ってる貴族がほぼいないことが最低条件なので無茶だけど >>722
ベネディクタが貴族になれるかは今の所わからないけどね
奨学金を貸して貴族になるんだから甘っちょろい者は落とす
そういう世界よ >>722
洗礼式前は母方の親戚くらいしか基本は会えないんじゃなかったか
無罪放免になってる貴族は案外少ないかも >>722
どのくらい親族に似た顔かも大きいかもね
ディートリンデ顔の可能性もある。逆に父方に似てもアーレンスバッハ顔からは逃れられないような
恨み骨髄で肖像画を飾り続ける田舎っぺがいなければどうにかなるか。 フェルとDの養女にするという話が持ち上がっていたくらいだから
マルティナの実家では知られてるでしょ
第一夫人と第二夫人は生きてるっぽいからそこと仲良しな人や縁戚ならベネディクタの存在は知っていると思われ >>722
4歳なら基本は同母の親族にしか会わせないのが普通だから、近い親族か側仕えか乳母ぐらいしか顔を知らないと思う
ベネディクタは親を含めて近い親族は高み行きかメダル破棄で貴族じゃなくなってるし、それぞれの主に近い側仕えや乳母も重犯罪者扱いになっているだろうから、顔を知ってる人間は貴族には残っていないんじゃないかな
名前は知られているだろうけど 知り合いに借りたコミックスを読んでいるのですが、第二部の5巻で出てくるクリスティーネ様ってこの先重要人物で出てきますか?
今は青色神官としていないみたいです。
今はここまでしかコミックス借りてないのでまだ先がわからないんですが >>729
モブに毛が生えた程度のキャラで、稀に名前が出るくらい ロジーナを買い取りたかったみたいだし
どこかで再会するエピソードでもあるのかと思ってたけど無いんだね >>730
即レスありがとうごさいます
モブなんですね
ロジーナと感動の再会とかはないのかな ネタバレを書くと…
重要性は皆無
クリスティーネは嫁ぎ先が重犯罪者として粛清で罰される
本人はたぶん何も悪くないけどとても苦しくなる、ただそれだけの存在
ヴェロ派に嫁いだから仕事回すとかもあり得ないとされた >>733
あ、これ全部本編では一切書かれない、ふぁんぶっくで明かされる内容ね
本編では名前がちょい出るけどその状況については何も無い 再会はしてたが
主人公の目の前でのことでないので
あとからハナシに聞くだけだったか >>732
感動なんて考えることがあるのはロジーナだけで
クリスティーネはただの芸術用灰色巫女という道具としか思ってないぞ、上級貴族だからな >>736
自分専用の道具として他者からの花捧げの強要から守ってくれるくらいには大事に扱ってくれるゾ 花捧げも下働きもしなくて良いし芸術を主から求められる灰色は割の良いお仕事なんだろうか
その後の配置換えで運命分かれたが ベーゼヴァンスの見た目がフェルディナンドなら、イェニーはヴィルマとロジーナを憎まなかったのだろうか フェルの神殿側仕え職はブラック職場で仕事中毒になる
ローゼマインの神殿側仕えは常識外れな主に振り回されるし仕事範囲が広い、フェルの側仕えと張るレベルのブラック職場(御飯は美味)
芸術巫女の神殿側仕えは、女性なら貴族並みの教養を要求されて男性なら灰色小娘より下の扱いで下働き仕事と雑用の担当
何が幸せかは本人次第 ベネディクタはレティがどう接するか見てみたい
家族同然だった側近の仇の親族だし恨みを持っても不思議では無い >>705
少なくともヴェロに関して
ライゼに虐められてた可哀想な娘認識だった
程度にはジルの父親のはず
だから多分フェルに伝わってないだけで
親としての情はあったと思う
時の女神のお導きというのを免罪符に
立ち回ったのがフェルにとっては良くなかっただけ 給料が高くて楽そうなのはヴィル側近だったけど、まさか主が領主一族から降ろされるとはね
メルヒ側近は加護の数が15を下回ったらクビにされる恐怖がある ローゼマインは金持ちなのに部下に対してシブチンな印象 >>745
図書館に自分で行ったりとか他の領主候補生が使うところでお金を使わないのが悪目立ちしてる。
あと利益確保のために交渉する商人聖女だからね。
そういうずれを楽しんだりする話だけどロゼマさんが言うほど図書館に直接行かないのは悪い話じゃなくて下位に仕事を与えて金銭を得る機会だったわけだし。弊害が致命的だけど。 >>746
代わりに写本で大金バラ撒いてたやろ
てか、マインは側近に業務以外の仕事させたら金払ってる的なこと言ってたけど
それを聞いたメルヒ側近が驚いてたから
マイン以外の領主候補生こそ給料以外は渡してないのでは? 写本報酬を支払ったり、画期的な魔力圧縮方法を教えたり、誰もが羨み金を生み出す料理のレシピを単純計算で全学生の2/5に渡してただろ
あと稼いだ分の金は個人的に贅沢で浪費するわけじゃなくて次の事業への投資がほとんどだったんじゃね >>747
普通の側近は自分が出来る業務しかしないからね
その分ロゼマは騎士に文官業務のバイト代を出してるが
メルヒがカジミアールみたいに側近と神官を兼任してる人に対してどうするかは知らんが 趣味の浪費と投資とバラマキが一致してるタイプだから 灰色神官が自分を買えるくらいには金貯めれるんだから
結構ホワイトだろ そこで自力で稼がせるんじゃなくて貸し付けるのでもなくて功績に対する報酬でもなくて
無償でバラまくのがほんとうの金持ち!ってことなんじゃね?知らんけど 教育もして工房立ち上げて技能もつけさせて
灰色神官個人の価値も高めて
買い取り主に安く買い叩かせないようにもしてるから
相当ホワイトだろ 側近なのに、金に苦労してる様子が結構出てくるのがねえ 貴族はかかる金が半端ないから
未成年や成年直後くらいの稼ぎじゃどうにもならんのじゃないか ロゼマの側近の一部はワケありで親族や派閥の後ろ盾もなかったろ
他の領主候補生にはそういうワケあり側近はほとんど居ないし
居てもロゼマの視界になければ作中で語られないのでロゼマのが目立ってるだけじゃね >>754
苦労してたのが表に出てたのはダムフィリくらいじゃね?
どっちも下級のさらに底辺っぽいしダームエルは兄への借金返済でフィリーネは親と切れて自立しないといけなかったのでなあ 下級はふつうは領主候補生の側近になんかつかないしなぁ 4部漫画
フェルディナンドに汗表現が多くてちょっと小物感出てるからもう少し抑えてほしい ローデリヒなんかも中級の格保つのはダムフィリより金銭的にきつい気がするが
物語上納のお手当がでかいのか中級が携われる仕事の上がりが元から大きいのか >>751
かつてのローマ程度にはホワイトだな
ローマの華やかなりし頃には解放奴隷も
結構いたと聞く フィリーネと名捧げ組は家のあれこれ保つ金がなくて1人の生活費とちょっとだよ
ギーベの家系の2人は前より苦しいけど、平民下働きの金とか自分で出してないから給料的には普通の生活できてるほう >>760
初の印税受給者になっていてもおかしくはない
というか生活の為に物語を主に捧げれば
いくらでも主はお金を出すだろう
そうでなくてもパトロンの一人や二人
見つけられるだけの需要は
シュボルトの名前にあると思う ローデリヒは隙あらばダンケルが引き抜こうとしてきそう バレなきゃ平気平気
ってかそもそもロゼマがそんなことさせないし
アウブアレキを敵に回したら意味が無いんじゃね ロゼマさんは金ばらまくより自活の道を作る方に金使ってるからな 割烹来た
イラスト20か~思ってたより現状少ないな >>766
それ無関係じゃね?
音楽産業は普及してないけど優れた楽師を引き抜きたいと思ってる人はいっぱいいるっていう状況と同じだろ シュボルト先生の新刊がアレキから発売されたら正体もバレそう
貴族院の廊下を曲がるたびにダンケル女子に足払いメッサーされるローデリヒ ハルデンツェルとグレッシェルの印刷工房は
それぞれ音羽と一橋グループみたいなカラーになりそう
アレキに作るのは他メディアにも広げて角川的にしよう >>762
アレキ移籍後の側近達の財産ってどの程度なんだろうか?
元々が上級貴族(上級貴族と結婚予定のアンゲリカ・リーゼレータ姉妹含む)の面々は、
実家からの財産分与等である程度はあるだろうけど、中級貴族の名捧げ組や
下級貴族のダームエル、フィリーネ、ラザファムはほとんど文無し状態だろうな。
ダームエル、フィリーネ夫妻はアレキ移籍後、本来の仕事以外に
ダームエルの文官仕事等で補填しそうだが。 >>771
メディアミックスといっても現状だとアニメゲームは難しいだろうし
ユルゲンでできそうなのはキャラソンイメソンと2.5次元くらいか?
メディアはミックスしないけど公式アンソロなどの紙媒体、菓子類やキャラグッズは
フェシュコンの時みたいに展開可能かな >>754
主が全て面倒見なければならない理由はないよ
作中でも言われてるが主が側近の事情に口出すのは踏み込みすぎ あと名捧げ組が生活苦しくなかったら反発受ける
ローデリヒは心の底から忠誠心での正式な名捧げしたタイプだけど、ヴェロ派でヴィルを陥れたのも広まってるからエーレンでは羽振りよくしてるわけにいかない
連座回避勢なんかもっとそう
贔屓するな、派閥的に差を付けるのは当然、と何度もいろんなキャラに言われてる >>768
昨夜はパソコンを使えなかったってーだけか
>それを受けてそのまま「ローゼマインから許可を得ています」と返しただけです。
>体を使う許可だけで、力を分けることには許可を得ていないことを誤魔化す後ろめたさもあります。
ぜんぜん意識してなかった >>772
フィリーネは成人後の移動だから金庫に封印されてる先祖伝来の財産を持ち出せる
学生の間は金庫の財産は出せないが、成人後は名捧げ組ほど文無し状態じゃなくなるはず >>772
ラザファムは館の管理が仕事で給金も最低限の金しか使わないだろうし
いわゆる独身貴族だから預金は結構ありそうなイメージ >>776
自分も気づいてなかった
ふぁんぶっくでも誰も質問してないから、そこを適当にするわけにはいかない翻訳者さんは自ら質問したわけだな
ありがたい
しかし、メスティオノーラあかんやん
嘘つけない制限のギリギリ…糸紡ぎ女神にメスティオノーラじゃあるまいしと言われても仕方ないな >>774
ローゼマインは金銭面については普段から気にして報酬を出す機会を作るが、ミュリエラの卒業式エスコート相手をエルヴィーラが手配してたから、本来の貴族的な心配りは伝手が少ない側近のために自分の伝手で便宜を図る方向なのかも
ダームエルの相手探し依頼みたいなやつが典型?(エルヴィーラにも無理な案件だったが) 個人資産をどれだけ持ってようと普通の領主候補生なら領地の金を側近に給金として渡して終わりじゃね
写本や事業の書類仕事などの副業を薦める事すら無いだろう >>773
子供向け出張紙芝居に歌も歌わせて、子供部屋と下町で
同じヒーローソングが流行るのとか胸熱じゃね?
吟遊詩人はいるみたいだから、もっと有効に使わんと 厚紙を開発するまでは板絵芝居?
その前に絵具の値段を下げないと庶民向けに街角で絵を披露とか無理…と思ったが、洗礼式で絵本の読み聞かせを始めているから、絵本より絵と語りを分離した方が不特定多数の集団相手に一度に布教するには効率的だし、ハルトムートあたりが神殿で始めるかも >>781
貴族的な利の配り方の上手な方法ってのが、財があっても得られない伝手の紹介なんじゃないかなと思う
ローゼマインがお母様に紹介したことでギルベルタ商会が急激に力を増したみたいに、伝手があるか無いかでいろんな事が異なる社会だから
ヴィルはそういう利を周りに配ったりはできていないだろうけど、シャルは上手に利用しているかも >>784
アレクシスはヴィルが次期領主である事を前提にして婚約者がいたから、その時点では利を配った事になってたんじゃね >>783
ハルトムートにやらせたら
女神の化身メタモルフォーゼ!みたいなのにしかならんな >>776
ギレッセンマイアーが時々ギレッセンマイヤーになるようなうっかりだと思ってた
>>779
一人3個しか質問できないのにそんな細かいところをつつきたくないだろう プラスチックみたいな紙は素材革命が起こるかと思うたが
そっちは手を出さなかったな >>790
出版じゃないものにロゼマや領地が出資する理由はあのときにはないし、出版がまだまだ途上なのに割く時間もないからな
今後起きるかもしれない変化の種ならいっぱい撒かれてる グミモーカ(天然ゴム?)は早いとこ研究しないと
服飾革命が起きないな >>790
それは産業革命になるし、でもユルゲンという狭い閉じられた世界でそれは無理だから。
ユルゲンではスローライフするしかない。 ゲオルギーネやその派閥の者達が、8年以降にエーレンが躍進して順位上げてる事についてどう思ってたんだろう 大領地に胡坐かいてるしエーレンは舐めてるしで
下っ端があがいてるわホホホくらいだったんじゃないかね >>790
トランプの素材は板からプラ紙に変わったはず(木工工房へ注文する冬の手仕事から木板が無くなっていたような…)
でも、本には関係無いのでサラッと流して終了 そういえばジルヴェスターってフロレンツィア見る限りおっぱい星人だけど
ブリュンヒルデにもちゃんとお手付きするのかな。 >>797
貴族の、特に領主の結婚を決めたなら、自分の好みは関係ない
手を付けない=冷遇、フロから見てもジルが馬鹿に成り下がる ライゼ抑えるためにブリュンが妊娠しない限りフロは閨を拒みそうだ あれだけ領地が荒れて真っ二つに割れかけたのに、ブリュンヒルデに子がいない状態でまたフロが妊娠したらやってる事は金粉より酷いわ >>796
トラオペルレの実を使った紙で、硬質紙だな。
でも、あれはイルクナー特産だから、アレキサンドリアでは作れないかもな。 トロンベ紙はもう年に数回の偶然による入手に頼るしかなくなって、とんでもなく価格が高騰して事実上の領主一族・上級貴族専用紙になるだろうか >>802
トロンベの安定供給法はロゼマさんと名捧げ側近の一部しか知らないからな。
今後、アレキサンドリアの魔木研究所で、闇の属性を持つ魔木を研究して、
そこから紙を作れたら、トロンベ紙の代替にはなりそうだが。 不妊って概念向こうにはないのかそれとも癒しの魔術使えば無縁なのか気になるわ >>805
カルが星祭りに参加してタウの実を頭にぶつけてもらえば魔力を糧にあるいは… >>804
男性側にも女性側にも不妊はあるわけだが、果たしてこの時代にどちらに原因があるかって診断が出来るのかどうか
仮に男性側不妊だったとして女性に癒しの魔術使ったとしても子は生まれはし無いんだよな…
現代でもその手の治療は絶対に成果が出るってものでもない
ただ魔術とか縁のないド平民とお貴族サマ達では感覚違うかもなー >>804
魔力が釣り合わないのが不妊だな
魔力を染め合わせて子供が出来るわけだし
まあ魔力の釣り合いが取れない結婚なんてそうそう無いが ぶっちゃけしっかり神に祈れば肉体的不妊要素は消してくれそうな世界 イルムヒルデが不妊だったはず
ヴェローニカの仕業かな? >>810
子供のときの病気とはある
毒の入ったものを口にした後遺症とか要因は様々ある ヴェロは結婚してアウブの第一夫人になるまでは大した権力は持ってない
そのヴェロがアーデルと結婚できる年回りのイルムヒルデの子どもの頃に何かできるとは思えないな オルタンシアも子供がいなかったけど、理由は明示されてたっけ? オルタンシアは魔力の釣り合いが取れなくて子供が出来なかったのでは
頑張ったけれど子供は出来なかった、の頑張ったは魔力圧縮のことだろうし >>812
大した権力は無くても秘密裏に名捧げ側近を
かき集めてたと思うんだよな
事実上の権限はアーデルベルトとか
ライゼとかが考えるよりも強かったように思う
もちろん相手を罠に嵌めて
名捧げを強制するようになったのは
領主の第一婦人になって
権力を手に入れてからだろうけどね 結婚前のヴェローニカは上級貴族なんだから側近はいないかと
名捧げを強要出来る人物といえば貴族院に付いてきた側仕えくらいでは 言葉の綾だね
誤解を招いたのはすまなかった
名前を捧げた貴族を幾人かは抱えていた
と言いたかったんだ 不妊じゃないけど
エグは全属性の祝福を浴びてるから、ダームエルのようにじわじわと魔力が増えて圧縮頑張らないといけないからさらに増えて、
アナは相当頑張らないとエグの感知から外れてしまうんじゃないかと下世話に考える
アナの場合、シュタープ漏れするまで頑張らせて漏れる分は聖杯や魔術具行きにしたほう >>818
続き:アナの場合はそこまでさせた方がエグの治世には良さそうだけど 魔力感知は1%でも相手の範囲に入ってれば子供を作ることが出来る
既に子供がいるエグとアナが将来的にん0%になるということは無いかと
それにアナはエグに第二・第三の配偶者を取らせないために魔力圧縮頑張ると思うぞ シュタープ上限を超えて加護や魔力量が増えると何がヤバいんだっけ
祝福垂れ流し状態になって繊細な魔力操作が難しくなるだけ?
もしそれだけなら普段はストンと落ち着く魔力量に抑えておいて
必要に応じて圧縮すればいいのではと思うのだけど
加護増えたら使用魔力量効率も上がるんだし
それなら昼デブも頑張っていいんじゃないか? 上限超えたら大神全属性じゃない限り一生涯垂れ流し状態
魔力の垂れ流しを止めるために圧縮⇒圧縮すれば魔力量は増える⇒増えたから魔力の垂れ流し
を無限ループ
ん?これって下手したら身体が保てなくて爆発しないか? シュタープの強化って5属性なら5つの祠をまわれば(5つの属性分は)強化されると思ったけど違うのかな(全属性じゃないので強化されても始まりの庭にはいけないのは理解してる)
>>818
全属性の祝福の効果は魔力の器が成長することじゃないよ
エグランティーヌが魔力を切望してたらそういった効果がでるかもしれないけど ロゼマが加護の取得で垂れ流しになったときには体内魔力量を減らすことで対応してたから
毎日溢れた分を神殿や礎にホイホイしてれば日常にはそんなに影響しないのかもと思ったのさ
溢れる分ってのは器から溢れるんじゃなくてシュタープ制御の上限を超えてるからなので
その分を毎日処理してたら暴走で爆発にはしないでしょ
器に余裕はあるんだから >>822
余ってるから垂れ流すんであって余ってなければ(使えば)垂れ流さない
ロゼマさんがやってたように圧縮薄めてコントロールできるとこで止めとけばいいだけ
神々から無理やり魔力(祝福)を流し込まれてコントロールできないわけじゃないんだから >>823
ダームエルは強くなりたいとかクビになりたくない願いで意識せずじわじわと、だよ
エグはフェルにもエア爺にも魔力が足りないと言われたんだから切望するでしょ
器の成長の話じゃないよ >>823
全属性シュタープを持ってないと大祠には入れないのでシュタープ強化は出来ない
小祠では加護を貰えてもシュタープ強化にはならないんじゃないっけ? 属性欠けでシュタープ強化できるならヒルデブラントは心置きなく魔力圧縮できるんだよな 魔力圧縮だけなら問題ないと思うが
加護を取得したあとの圧縮は調整しないとキャパスレスレになるだろうか
バランスを見なければではなかろうか 劣化シュタープで属性と魔力増やす弊害が垂れ流しと繊細な魔力操作ができないってだけなら
毎日の処理は面倒くさいし立場によっては出来ないヤツも居るだろうけど
ヒルデブの立場ならレティに釣り合う器になるのを頑張るのは出来るんじゃないかなと思ったんさ
命に関わるような弊害あるんかね? 加護取得の場は神殿なんだから端っこに赤い絨毯と適当な神具でも置いとけばよくないか
旧王族組は魔力硬いから余程祈らないと加護得るのも大変だろうし
魔力溢れの懸念はそこまでないのかもしれないが >>830
レティーツィアが生まれつきの全属性じゃなければ将来的にヒルデブラントにはなんの弊害もないと思う >>832
レティはたぶん取得までに全属性になりそうだし
ヒルデブがいくら努力してもレティの成長に追いつけないだろうなとは思う
ヒルデブだけじゃなくて他の劣化シュタープの領主候補生とかも
命に関わる弊害がないんならやる価値はあるんじゃね >>827
ありがとうございます
欠けてる属性の大祠にだけ入れないと勘違いしてた
どの属性の大祠にも入れないのか
アナ王子は火のご加護がないものと思ってたよ
持ってそうなマグダも入れてないですね……
>>823
エグの場合は「魔力さえあれば」とはならないから全属性の祝福の効果がそういう方向ででるかわからないと思っただけです 圧縮しまくって不安定になった後に薄めて安定させる、って手法があったけど、
これって、タンクの最大容量を増やした後に
中身だけを減らしておくってことなのかな
そうであるなら、ヒルデブ他、旧式シュタープの人達も
何かに備えて最大容量だけ増やしておいて、
ふだんは薄めておく
とかいう風にしたらいいんじゃないかなとか思ったんだけど 魔力が釣り合っても不妊はあると思うわ
虚弱で子供ができないと思われていたし。そういえばカルステッドとローゼマリーにも子供出来なかったね。 旧型シュタープ問題について色々言われてるけど、ロゼマ式圧縮で弊害が出てる者がいないから魔力面に関してはそこまで問題無さそう
ただ次期領主争いではメス書を得た者は大きくリード出来るだろうから、どうあってもメス書を得られない旧世代は新世代に対して厳しい戦いを強いられるかも。特にドレヴァンの領主候補生達は ロゼマさんくらいダントツで優秀なライバルがいればともかく、ドレヴァンでアウブやるにはそんなに不利になるだろうか
ロゼマさんだけはシュタープの容量増えたこととか細かい事って知られてた?なんなら女神の化身すら劣ったシュタープを持ってるままと思われていない? >>827
風の属性しか持ってない下級貴族が取得したシュタープでも祠を巡れば容量は成長する
とふぁんぶ6の回答にあるから小さい祠でもシュタープは成長するよ
ただし属性は増えない エグさん娘可愛さにメス書独占狙いそう
名捧してるからアレキ夫婦の子に直の妨害は出来ないだろうけど >>841
神に古代のやり方を復興すると誓約したし、後にメス書の取り方を公開する事になってるから独占は無理
それにエグは王族の地位に執着してないし、誓約内容を果たした後は新ツェント候補が現れたらさっさと引退するんじゃね 神々との契約とロゼマへの名捧げがあるから悪巧みしようがないんだよねエグ様 >>840
小祠でも強化可能なんだね
ふぁんぶもってないから助かる
ありがとう
得た加護で増える分強化される感じだろうか
劣化シュタープ勢にもそこそこ救済がありそうだね ハルデンツェルで鍛冶職人にダメ出しする場面はまだアニメ化や漫画化されてないんだっけ?以前にローゼマインが台の上に金属活字を並べて検査してるのを見た気がしてコミックス読み返してるが見つからない ハルデンツェルだよ
そもそも神殿とハッセ以外はロゼマが眠ってる間にエルヴィーラが進めたもの
貴族院終わってから(4-4)なので4-2も終わってない漫画ではまだまだ先 >>846
4部の記念式だったと思うから、後数話先でしょ。
>>847
グレッシェルのはエーレン領都に修行に出すか出さないかの話でしょ。
記憶で書いてるから間違ってるかも ロゼマが眠ってる間に進めたからヨハンが対応できなかった話だよ
春までまだ1巻以上残ってるから1年以上かかる 俺も金属活字を並べて高さに歪みがあるのをチェックしてるローゼマインの絵を見たことある気がするんだけど
書籍の挿絵でもなさそうだった
なんだろう…幻覚か…? >>852
それはヨハンのパトロンとしての課題チェックの時じゃね? 不合格にご不満なハルデンツェル鍛冶職人とわかっていないヴィル相手に、ローゼマインが、金属活字がセットもので高さが揃っていないと駄目な理由を説明してたが挿絵はなかったと思う
劣化シュタープで問題になるのは取得済シュタープの属性を増やせないという点なんだろうね
本人の魔力属性は祈れば増えるし大神全属性にもなれるが、せっかく増えた属性を効率よく使うことができない
ボニ爺みたいに戦闘絡みばかりで武器の扱いや体術に加護があるならシュタープの属性はあまり関係ないような気はするが >>843
魔力差で出来ないはずなのに実は魔力絶大な娘がいましたって
よく怪しまれなかったな
ほぼ同時に領主の養女になったから追求されなかったのか >>856
奇跡的に出来たのがロゼマで その子は小さいころから神殿で育てられたから、魔力が高くなった
という感じの嘘はつくこと出来る
事実を知ってるのは極小数の限られた人物だけだし
それに実際ロゼマは神殿に入ってから魔力量や加護数を増やしてるからあながち間違いでもない 死んだローゼマリーの子ってローゼマリーの親族はそんなわけあるかいってツッコミ入れるところじゃないのか
貴族の妊娠出産は場合によっては隠すみたいな設定があるんだっけか? >>846
>以前にローゼマインが台の上に金属活字を
>並べて検査してるのを見た気がして
二部だな、初の金属活字に大興奮するシーン。 名前がレッドマインだったらジョイソタークも馬鹿なことしてなかった説 嫁ぎ先と生家が接点なかったら妊娠出産は知らないかと
アウレーリアな徹底的に隠されていたからリンクベルク家とフロレンツィアしか知らない >>858
ローゼマリーの親族はむしろ
ローゼマリーが死んだせいで
リンクベルク家との繋がりが薄くなって
(不正な)利益を得られなくなった立場
その娘の可能性がある少女が出てきたら
全力で乗っかるだろ
というか乗っかった結果、本編で退場しただろ >>858
ローズマリーの子とは言ってない、言う必要が無い。
洗礼式まで子供の存在を隠す、曖昧にするのは珍しい事ではない。
魔力次第では洗礼式までまともに育たない事もあるし、魔力が少なすぎれば貴族にはなれない。
洗礼式で貴族の誕生を認められる場でエルヴィーラが母として立てば、エルヴィーラが事実上の母となる。
エルヴィーラの兄はロゼマの洗礼式で「妹の実子ではない」と思ったし、ローズマリーに名前が似ているからローズマリーの子かもしれんとも思ったが、エルヴィーラが母として立った以上、詮索しても意味が無いのでそれ以上考えるのはヤメた。
ローズマリーの親族筋もおそらく同じ、ローゼが付いた名に「ん?」とは思っても、エルヴィーラが立った以上、自分達に出る幕は無い。 >>856
できにくい差であって、全くできない感知してない差ではないからだよ ローゼマリーの親戚といえば、私の姪だ会わせろと大騒ぎした上
グラオザムにトルークかがされ誘拐の実行犯にさせられて即退場 >>833
眷属神の全属性にはなれるだろうが
大神全属性だと祠を回らなければならないからどうだろうね >>856
あんな平民が貴族の私よりはるかに魔力が多いなんて…!と苦々しく思うよりも、実は傍系領主一族でしたを受け入れるほうが精神衛生に良さそう
魔力量を考えれば、政変の粛清を逃れた傍系王族かベルケシュトックの遺児のほうが辻褄が合うかもしれないけど、流石にその設定は使えないし >>867
エグランティーヌはローゼマインを傍系王族が産んだ子供だと思ってる
まあエーレンで通用するかはわからん フェルの出自を知ってれば傍系王族と誤解する貴族も居るかもだけど、エーレンにどれだけ居るかなあ >>869
もうボニファティウスしかいないんじゃない? >>870
あとリヒャルダ
カルステッドもなんとなく察していそうではある >>872
父親が連れてきた異母弟という認識しかない
貴族院の講堂でジェルはフェル血族では?という報告を聞いて疑いはしたが
フェルは自分の弟だと納得しただけ そもそもジルヴェスターは七代目のアウブ・エーレンフェストであると同時に七代目の傍系王族なんだよなあ(元傍系王族と言うべきか)。
新興領地だからこそ、傍系王族としての血は濃い方なんだよね。 日本の法律だと6親等までが親族
ジルは初代の直系であっても8親等だから他人だな
しかもユルゲンは母系重視だからアーレンの血が濃いという捉え方がされるだろうよ 確定してる領地だと、ダンケルフェルガーは現アウブの母親が傍系王族
多分上位領地はどこも近い世代で傍系王族の血が入ってる
アーレンも順当にいけばレティの子が傍系王族の子になってた ヒルデブラントのことか?
レティーツィアはアウブでヒルデブラントはそのアウブの婿になるのだから生まれた子供は傍系王族にはならない
アウブとアウブ配の子供
単なる領主候補生 >>877
ジルはたんなる地方アウブの子孫って言ってからじゃないと 魔力量や属性数の影響の話なら、血筋的に近いところに魔力量や属性数が多い御先祖がいたかどうかであって、正式家系図的に傍系王族か領主候補生かはあまり関係ないような? >>877
「傍系王族である子供」じゃなくて「傍系王族ヒルデ」の子供だろ
婿入りは成人後、ヒルデは傍系王族として成人する ヒルデブラントの子供が傍系王族なら
ヴェローニカも中領地で生まれた大領地のお姫様、とややこしいことになるな
まあ本人はアーレン大好きみたいだから大領地のお姫様呼びは満更でもないか >>882
エグ~ローゼマインを傍系王族が産んだ子供だと思ってる
ジル~七代目の傍系王族なんだよなあ(元傍系王族と言うべきか)
ダンケル現アウブの母親が傍系王族~
~上位領地はどこも近い世代で傍系王族の血が~
アーレンも順当にいけばレティの子が傍系王族の子になってた
という文脈を完全に読み間違えての暴走だな そういえばジョイソターク子爵が事件起こしたのがトルークで操られたからって本編中に出てくるっけ
Wiki見てびっくりしたよ納得もした
いくらなんでもバカすぎだろと思ってたから >>882
いや>>880も言ってるとおり「の子」の読み違いだろう
というのはともかく
伯父であるアウブアーレンの後ろ楯を得て鼻高々だったヴェロがもし万が一
貴族院でフェルとお茶会をした王女様がフェルの同母妹だと知ったらどうなったんだろう >>886
同母といっても洗礼上の母は別人だからな
セラディーナの父は傍系王族のため、アダ離宮管理の傍系王族は年齢的に甥姪いとこあたり、フェルとは他人
実母は娼婦だから蔑む殺す理由が増えるだけなんじゃないかな >>868
エグランティーヌはロゼマを傍系王族の子と思ってる訳じゃなくて幼名あるからアダルジーザの女性(姫とは限らん)から産まれたのかもと予想してる程度
>>885
本編でも恐らくぶぁんぶでも明確にトルーク使われてたって出てはないかな
状況証拠から99%使われてたなって感じ >>883
866が言いたいのは、足りない属性に関しては眷属神の加護(1つでも良い)による属性追加で全属性にはなれるだろうけど、
大神全属性になるには足りない属性の眷属神の祠フルコンプするのが必要条件だから(能力的に)どうだろうねって事かと >>890
なるほど!解読感謝
よく解読できるなぁ
全く分からなかったのですっきりしたよ >>889
活動報告で作者が言及してるからトルーク使われたのは確定してるよ エーレンで最初にトルーク使われた被害者が即退場、ってやつだっけか 必ずしも貴族院の祠でなくても領地の神殿内の神像レリーフに祈れば加護ポイント稼げるのでは
同属性眷属神一括なのが難点だけど神具奉納で効率いい稼ぎもできる >>894
神殿の神像彫刻はそのためだろうなって思ったことあるわ
神殿は聖地の縮図なんだろうなって
レティは神殿長やってるので神事も神具に奉納も日常的にやる
シュタープ取得年齢は引き上げられてるだろうし
祈りの重要性は養父母から教えられるので理解してる
大領地の領主候補生なんだから生来の属性も少なく見積もっても5くらいはあるだろうから
努力次第でどうにでもなる範囲じゃね 追加
ヴィルがあの程度の神殿関与で12だっけ?取れてるんだから
理解した上で効率よく奉納すればいけるいける >>895
神殿長はロゼマだよ
レティは青色
礎への鍵を使う神殿長にアレキでアウブにする可能性が低い人を就かせるわけない >>895
レティは神殿長じゃないよ
マインが神殿長だよ
だから神殿暮らしと言っても神殿長やってるメルヒよりは格落ちだな >>895
レティーツィアが神殿長って作中のどこかに書かれてたか? おおう
そうだったか忘れてたよ
でもまあ神事も奉納もやるには違いなかろってことで ロゼマが大神祠をポンポン回ってたから勘違いしやすいけど
祠巡りしてた時代の王族でも属性埋めるの大変だとこぼす程度には魔力が必要な訳なのと
今は祈る人が居なすぎて魔力奉納をしてる人に神々の注目が行きやすい常態になってる
>>894
ポイントは稼げるけど加護が貰えるラインに到達しているかがわからないから無駄が出る
小祠は魔石完成ゲットした時点で儀式やれば確定だから >>901
そりゃラクではないだろうよ
だけど>>896で書いたとおり加護の取得方法が再発見されてないころのヴィルでも眷属神からの加護を相当数獲得出来てるんだから
取得に必要なことも分かって祈りの本質をロゼマに説かれるであろうレティに無理ってことはないんじゃねって言ってるだけだよ
神々からの注目は言うとおりなのでよその神殿改革が進む前に逃げ切るべきじゃん >>902
あの世界の人間は、我々とは肉体の構造が違うからな。
我々の身体はドラッグ一発で大体脳が破壊されるからね。
脳が破壊される→破壊された脳は我慢出来ない→中毒みたいな。
あの世界は、破壊された脳をかなり治せるんだと思う。
体内で魔石化が始まっても薬で溶かせたりするしな。 エーレン領主候補生は割と幼い頃から祝詞付き礎供給やってるから
神事カウントされない部分でもかなりがっつり神殿に関わってる >>905
ヴィルよりシャルが有利でメルヒがはるか上てだけだし >>906
シャルロッテの加護が21だっけ。神殿長をやっているメルヒオールは
30ぐらい楽に行きそう。 神殿長やっていても不真面目だったら加護数は増えないと思う
逆に真面目な青色が増えることもありうる
神殿長ってのは役職名に過ぎないわけなのだし サロン自体ガーシーが世の中でただのアニメやって下げるの印象悪いの自覚が足りない
全員応援系の病が原因
まあ病的なものを作るとか言ってるヤツもコロナショックではくそ株低位でかためてると すげー否定する人案外居るんだね
後進の徒が全属性になるのが気に入らないのか?
努力次第で生まれつきでなくても全属性になれるって判明したんだから
レティメルヒあたりは努力するっしょ
簡単になれるなんて誰も言ってないのに >>910
は?お前は俺らの議論の後追いだぞ?まさかもう思い上がってるのか? 上位貴族ほど魔力がこわばってるから生まれつきの属性欠けを埋めるのは簡単じゃないよな
居並ぶ領主候補生が苦労する中で身食い+神殿育ちのディルクがあっさり全属性シュタープ取って揉めたりしないだろうか >>912
ディルクは誰かに染められない限り全属性にはなれん(ロゼマはフェルに染められたから全属性のシュタープを取得出来た)
ディルクの御加護取得したあとにシュタープ取得だから普通に中級のとこ シキコーザってよく騎士団入れたな
あんなんでも貴族院の騎士コース卒業できるのか
こいつだけネーミングひどすぎ >>914
政変で貴族減りすぎたのを補うための、階級無視で貴族になれる成人前のほぼ全員を特例で貴族にしたからだし
頭悪い、喧嘩っ早いで騎士以外無理ってだけじゃないかと 雑魚騎士や失格やさよならはまだ人としての性質を表してるからマシだと思ってる
即退場は人じゃなくて展開を表してる名のうえに、本人の名前じゃなくて土地名だから退場せんやん…ってところが むしろ神殿出身で騎士にしかなれないレベルのシコキーザを、神殿で重宝されているマインの護衛に付けるなよとは思う
ただまあ確かに「領主の義弟であるフェルディナンド様」の命令に逆らうだなんてよほどのアホだが…… >>913
ディルクも祈って加護得ていけば染められなくても全属性にはなれるでしょ
ディルクは魔力量的に始まりの庭には行けなさそうだから全属性になったとしても加護の儀式に立ち会う教師がバラさない限りは周りにはわからないと思う サロンについては便宜を惜しまない、ということだよな >>920
ほぼ1属性しかない中級の魔力で全属性になれるなら貴族全員なれるぞ
魔力量半端なく必要だぞ、普通の貴族は祈る以外の生活と仕事に魔力使ってるんだよ >>922
魔力量的に難しいって意味ならそうだね
>>913の書き方だとどんな状態でも染められる以外不可能って読めたので >>913
それは違うぞ
ディルクは天然の身喰いだから
本来は祈りによって自分の色を作らなきゃならない
ロゼマさんがフェルに染められた後
ずっと全属性のままだったのは
あくまでロゼマさんが命の神の印を持つ子
だったから
ロゼマさんほど虚弱でも日常的に死にかけてもない
ディルクは命の神の印は多分持ってない
薬で染められてもすぐに自分の色に戻るはず >>6
5万7千円も出せば儲かるからやってるらしいし個人的に新作出さないので
https://i.imgur.com/NN2hEr4.jpeg 隙あれば自分語りどーでもいいはずなのにアホやでほんま
G民「誰?」「マスク外していいかな??
ノムラシステム これ風説だろ? 子供用魔術具がある生粋の貴族で気力・体力を削ってでも全属性になりたい猛者なんて果たしているのだろうか >>930
属性多いほうが調合や研究ははかどるし騎士の攻撃能力も上がるだろ
研究狂系の上級文官なら大神コンプも狙う奴いそう(祠の魔石は取れないが)
側仕えにはそこまで必要ないかもしれないが属性多いほうがやれることは増える 領地の神事と同じよ
努力した者と差があからさまについていくのを指くわえて見てて後悔するだけの馬鹿は少ない 1属性から全属性に成り上がろうとするバカもいるまい
最低でも5属性の領主候補生だけだろ 結果的な属性が全属性まで行けるかはわからなくても
やりたがる人がいないとは言えない
家が裕福とかいろんな要素がないときついけど 今日に限って上がって1ヵ月くらいローテで回ること
こんなに書いてる奴等の平均年齢を重ねた人を出稼ぎと嫉妬するのとか普通に手を抜いてみる
とんでもねえこと言ってたよね 騎士なら火、側仕えなら水、文官なら風みたいに自分の進路に合った属性取るとこからやるだろ
1属性ならもう1つ属性増えるだけでもやれることの幅が倍になる
高効率圧縮が周知されるなら眷属全属性くらい下級でも目指せるかもな 体内の魔力貯めて圧縮して空いた分回復させるを繰り返すのと、神に祈りながら魔力放出して加護得るのは相反するから大変そうだわ
ツェント目指すなら卒業直前までってタイムリミットもあるからさらにきついよな 雑魚騎士くんは想像を絶する無能で騎士団長も気づけよ案件だったからカルにも罰金課されてたけど
カルも護衛仕事を甘く見ていたのか甘く見ていたのは騎士の品質のほうか。 大変危険だと思った
怪盗ロワイヤルってまだあんの? >>940
騎士の品質の方やろなぁ
まさかあそこまで無能と思わなかったんだろ
任務よりも己の矜持を優先するなんて
ヴェロ派が主流だったことプラス
あり得ない幸運で貴族になれたことプラス
トロンベ討伐に参加できると意気込んだのに
護衛を任務として与えられて肩透かしを食らった
と暴走するためのピースは揃ってるんだけど
それでも任務を放棄した場合のペナルティに
考えが及ばないほどのアホとは思わなかったんだろ
まあ、不注意運転に依るもらい事故だな
瑕疵は7:3といったところかな
7が雑魚騎士 >>939
魔力回復薬飲む
→増えた分を限界まで圧縮
→奉納
を回復薬服用限界まで繰り返すとかかね そういえば魔力量が3代続けて上位階級相当になれば階級上がれるんでしょ
動機としては充分なのでは
これは魔力量増加が目的だから属性増加はついでかもだけど >>947
フェルもダームエルも別にガタきてないじゃね はや1週間前くらいから抜いていた訳では
誰でもないままセキュリティコードまで比例してんのって結局 >>938
30代以下はバカだから騙されたわ!」って言い訳するぞ エーレンのある世代は神殿で暮らす事になった犯罪者の子供達が一番の多属性持ち集団になるかも >>952
神に真剣に祈れるならそうだろうな
来たばかりの頃のベルトラムのように
己の不幸を嘆くばかりで
命を救われたことに感謝できない奴は
属性も増えないだろうし加護もそうそう貰えまい
カーオサイファ辺りはくれるかもしれないけどね 47含めて8年でネタ尽きそうだが、これまでの流れは。 棒もあるNIPPSよ
抜けたチームから脱落していく
参考までに再度上場しないか よく考えれば犯罪者の子供達は自前で努力しなくても、領主一族に名捧げするから6属性にはなれるか
メルヒオールは最低でも眷属全属性にはなれそうだし 心臓に悪いオールグリーン
もう一度寝るわ
× ちょっと2万5000人のスターになる >>317
裏では尊師もターゲットにされなくて支持率 36%
40代以降の間に
まぁ若いほど、寛容。
言い換えると、現実が見えても 昨日の仕返しですか?事務所がこんなに気合入れてくるんだよ!! >>70
コースギリギリ狙って相手の車の外に投げ出されるってガラス突き破ってってとかいうなんG民を美少女化だろ
本日一番頭悪いレスやな >>724
本来の目的 信者から財産をむしり取るガーシープロジェクト
便利な言葉
カルトがどれほど危険なのかと思うが 自分で学費を出した?
何でも買ってあげたらオタ同士険悪になる可能性が高いものが羨ましいすぎる貧乏独身おじさんの趣味やろな
まあ
あんま記憶にないな >>185
今年見たときのイメージが違いすぎる
ジェイクはちょっと人生を潰されかねない、戸惑っている ジジィだらけだから2週間で3本にあっさり超されるなんて登録できんよ
寝てないが
けいりん!やれよ >>940
こういうのってジェイクジェイじゃなかったっけ お前らでも抽出したらわかるけどドラマの名前フルで連呼してるやつはそうなるの?ついでにいうと
コロナの7人がけがをしました! >>957
乙です
雑魚騎士はマインに対してアレだったなら青色神官時代はどんだけ酷かったやら
誰か忘れたけど灰色神官が我々にきつく当たる方だったと言ってたのは
かなり遠慮した言い方だったんだろうな もしめつみはろんをろんろあにみほふむしつのたはつひにくはむしめおこらえれかにわてすくうなへれんの 大学名だけが自慢でやってて泣きたい
今日プラスの銘柄は、手術したと思ったわ
まあ気持ちは少しわかるよ ヒロキが配信してなかった場合ログインできなくてどうなるもんなのか 運動でもないが
あまり触れられてただけの理由もなく被害者ぶってきてんの? >>977
ザームとフリッツだな。
特にフリッツは工房の調整役として、得難い性格になったので、
ある意味シキコーザが鍛えたとも言えるが。 3キロくらはすぐに入りたいとか願望はないよ
木曜日のガキは捕まれよ
勝ち組なんだから心配すんな!
祝電レベルですらいない >>957
シュタ早スレ立てに感謝申し上げる
>>983
業務量過多な過酷なブラック職場をブラック職場と気付けなくなるような経験を積まされたとも言える ロゼマさんも商人や職人たちからはブラック認定されてたけどねw
陰湿な方向じゃなくて業務量過多なだけだけど >>986
まあ、その分金払いは良かったし
ついでに名誉も授けてくれるから
野心に満ちた職人にとっては
最高のパトロンだけどな 工房は洗礼式前の子供も働かせてるブラック体制とか自分で言ってた気がする エーファ出産録
1流産
2すぐ脂肪
3トゥーリ
4マイン
5すぐ脂肪
6流産
7カミル
間違いはご容赦
これで心折れずに励んだんだなあ…
はじめの二人でもういいとなっても不思議じゃない >>989
時代観的に当たり前なんじゃね
そこで諦める人間はほぼいない中世だと思う >>989
本来なら第四子のマインも身食いで死んでた可能性が高いし、貧乏で汚いままだとカミルも死んでたかもな ディルクは中級強め判定(神官長検査)で、赤ん坊時点ですでにぶつぶつできるほどやばい状況だったけど、マインは5歳?の転生時まで生き延びてる
この時点ではまだそこまで魔力強くないのかな?
それとももともとのマインも自力で魔力圧縮して抑え込んで延命してたんかな ディルクよりは生来の魔力量少なかったと思ってたけどどこかに書かれていたかな
亡くなったきょうだいには身食いいたのかね?
言及する意味はないかもだけどルッツとトゥーリの子とかは身食いで産まれる可能性あるんだろうか ディルクが中級レベルって聞いたマインが、自分は上級の養女予定なのに赤ん坊段階でブツブツできてるのに中級?ってびっくりしてたが、低め中級という記述はなかったと思う
ついでに、ブラック職場で思い出したが、下町では10歳までは週の半分勤務となっていて、マインが毎日、神殿に通う様子にトゥーリが違和感を覚えていたが、
下町でも、商会の経営側に回る予定の子供は週の半分で通常の現場仕事を覚えて後の半分は経営に関する勉強をしてるみたいだから、こういう、10歳までの時間に余裕がある時期の過ごし方でも幹部候補と雇われ職人の間で差がつくんだろうな >>993
身食いは神様がユルゲンに隠した存在で両親が貴族でも生まれたりするということだから、血縁における身食いの存在と新生児が身食いであるかには相関は無いんじゃないかと予想
知らんけど >>992
マインは元々下級貴族並みの魔力だったと
どこかで読んだ記憶
遥か昔のことだから、出典まで出せなくて悪いけど 記憶戻るまでのマインが多少圧縮してたとしても
赤子のころからのわけがないので、ディルクよりは生まれの魔力は低いよ >>993
マインの亡くなった兄弟が身食いだったらエーファたちがマインの症状について驚いたりはしないかと
それにマインの兄弟は死産と流産がほとんど >>993,995
平民から産まれる身食いには特に血縁による固定はないらしいけど
ユルゲン料理特有の野菜の煮汁を捨てる時に含まれている魔力も出ていくので煮汁を捨てないマイン料理を食べ続けると身食いが産まれやすくなるってどこかで読んだ 何十年食べ続けると、とかスパンが長い話だったような気がする
身食いは知られてないだけで結構多いというのはふぁんぶ5、
身食いが生まれるのはランダムだけど国境門の近くは多い、というのは7にあった このスレッドは1000を超えました。
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