【小説家になろう】上流作家が集まるスレ17【一万pt以上】
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・小説家になろう上で、10000pt以上の人気作品を書いている上流階級作家のスレです
・書籍化作家でも無論OK
・晒しは禁止しませんが慎重に!
・次スレは>>970が立てて下さい
やんごとない口調での会話推奨ですわ
前スレ
【小説家になろう】上流作家が集まるスレ16【一万pt以上】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1706421598/ スレ立て乙ですわ。お引越しですわ。
なんだかんだ、このスレももう17ですのね。 スレ立て乙ですわ
税還付が振り込まれたのでウキウキですわ 作家を続けて数年
とうとう平均課税が使えなくなって還付どころかちょっと見たくない額を払いましたわ…
インボイスも軽減措置使えないし今年払う税金クソきついですわ 課税売上高が1千万円を超えておられるの?
私インボイスは様子見中ですわ
去年はぎり1千万円超えませんでしたし、今年も同程度で収めたいところ……
新作コミカライズがヒットしちゃうと超えますけれどインボイスは納得いきませんわ >>6
超えとりますけど一昨年より大分少なかったわ
今年こそ限界突破したいですが同じく新作次第
もう全部の税金が前年の額を引かれた状態で受け取って確定申告の後に還付または納付って制度にして欲しいわ 先日、いらなくなったゲームその他をTSUTAYA領に売りに行きましたの(経費処理はしてませんわ、趣味の娯楽ですから)
売買表に「適格事業者ではない」にチェックする項目できてましたわ
わたくし適格事業者ですの…それを言ったら困惑してらしたので、売るのをやめましたわ まだ1冊目で社交界デビューホヤホヤ令嬢の私には遠い話ですわ…… >>8
オモロいですわね
チェック入れなかったらインボイス番号書き込むのでしょうね
番号取得してる方って実は少ないのかしら 会社勤めの税金より副業の小説家としての税金の方が精神的にズシンと来ますわ。 みなさん凄いんですのね
私なんて続刊作業ただ忙しいだけで印税安すぎて心底がっかりです
私と同じデビュタント令嬢には領地選びは何より慎重にと申し上げたいですわ とにかく1回出してみないと、
絵師様や漫画家様の善し悪しが分からないですから、
最初の書籍化は、自分ではどうにもならない運の要素が強いと想いますの ながく続いていたシリーズが尻すぼみで終わりますわ
泣いてしまいますわ
また頑張らねばならないけれど
そもそも3巻確約とか5巻確約とか、許される作家になりたいんですの ほどほどに売れたなら勝手に続刊しますし
売れてもいないのに確約をいただいても、初版部数をめちゃくちゃ絞られるだけですわ
それならばコミカライズや海外展開のある契約をいただけるほうが美味しいですわね もはや紙の続刊はどんどん難しくなりますし電子確約とか出てきそうですわね
わたくしたちはたまたま紙の時代ギリギリにいるだけなのですわ とはいえ電子だけならなろうでいいやとわたくしが読者なら思いますわ
小説に価値がなくなってくるのかしら 確定申告で初めて平均課税を使ったのですが、めっちゃ税金が戻ってきましたわ
コミカライズがプチヒットしたおかげですけれど
漫画家令嬢様のお力でぐっと収入が増えるという点でコミカライズはまだまだ夢がありますわね 本当に、そうですわね
1巻当たり、書籍が数千部なのに、コミックスが電子含めて10万部オーバーとか……
しかも、書籍1冊分でコミックスが3冊出ますから、更にその3倍ですわよ
ありがたや、ありがたや、ですわ…… 皆様の景気のいいお話がまぶしいですわ
書籍3万部のコミカライズが5万部で終わりましたわ
なんでやねんですわ 書籍大判単巻三万部でしたらいまなら大ヒット本じゃありません? そんな大ヒット本のコミカライズなのに跳ねない漫画家令嬢に当たってしまわれたなんて恐ろしいですわね
コミカライズは本当に運ですわ お姉さま方、お初にお目にかかります。ご相談があるのですがよろしいでしょうか?この度書籍化打診を受けさせていただいたのですが、お返事はどのくらいの期間でされましたか? >>25
期限に決まりはありませんが、先方にも売り時がありますし
意見の一つとして、私でしたら1ヵ月以内でお返事しますわ
大手の打診は遅いので、ランキングに載っていて伸びる見込みがあれば
断っても良いかもしれません(総合の週間表紙以上なら、大手から来ますので
確認事項は、紙と電子の印税率(紙7%以上、電子は社入金の20%以上が良いですわ)
確約巻数(ストックが2巻以上あれば)、コミカライズの有無(無しはつらい)、
絵師様(外れ絵師なら断るべき)で、電子のみは断固拒否ですわ >>26
早速のお返事心よりお礼申し上げますわ。
私も1ケ月待ちたいのですが難しいと言われてしまいました。
確認事項に関してもお教えいただきありがたいですわ。右も左もわからなくて困っておりました。
コミカライズの有無について確認し、お返事しようと思いますわ。
ありがとうございます! 1か月待つのが難しいっておかしな話だと思ってしまうけど、そんなものなのかしら? >>28
3日以内と言われてしまいましたわ。
正直色んな所からもし打診を受けれるなら選びたいですわ。
でもお姉様に教えていただいた条件と比較すると普通でしたので悪くはないとは思うのですが……
悩みますわ 3日以内なんていうところは断りなさい
どこなのかや条件もわかりませんが、ロクなところではないです
それくらいにありえないことですよ >>30
そうなのですね、確かに早すぎると思いましたわ
一応、1ヶ月とは言いませんがもう少し待って貰えないか聞いてみますわ
こちらでお聞きして良かったです 急かされたことはありますけれど、実際の発売は延びにいいだけ延びて後悔したことがありますわ
急かすところはワンランク落ちで見るべきですわ 印税率は、26令嬢が書かれておりますラインを越えていれば、許容範囲内なのですが……
できれば、紙:10%、電子:社入金の25%あれば文句なしですわね
そして皆さんがおっしゃっております通り、3日以内というのは、ないですわ〜
他社がもっと良い条件で打診するのを警戒して、早く確定させようと焦っておられるのかしら
それとも、何か思惑が?
まだ社内会議を通っておらず、4日後に会議があるとか?
う〜〜ん…… OKしたら書籍化前提で話が進むのかは聞いておくべきですわ
編集会議に通っていない段階で打診してきて、改稿させたあげく会議に通りませんでした!で白紙にされる可能性もゼロではありません コミカライズ印税も必ずお聞きあそばせ
言葉を濁すところはたいてい奴隷印税です 私は最初に来た打診で、返事は1週間以内と言われたことがありましたわ。
初めての打診で右も左も分からず、でも別に良いお話がすぐに来たのでお断りしたのですが、
今思えば、条件ギリギリの酷い話だったと思いますし、初めての打診ということで
こっちに知識がないことを前提に足元見られていたと思いますわ。 皆さまなろうのユーザー動向調査にはお答えなさったかしら
書籍化作家に聞きたい事とか変な項目がございましたけど運営は何考えてやがるのかしら
わたくしのような底辺令嬢には関係ないことなのでしょうけどなんかモヤっとしますわ アンケート途中まで回答して…思ってたのと違う!となってやめてしまいましたわ
ユーザーへの利益還元はnoteの有料記事みたいな感じになるのかしら
アクセス数での還元を期待していたので残念ですわ 気になったのでわたくしもアンケートを見てみましたけど……有料記事での還元なんて求めてませんわぁ……
そんなものを見るのはコアもコアな1%にも満たない方だけですわ
運営の広告収入から身銭を切ってくださいまし なろうには作家になるきっかけを作ってもらったから、がんばって欲しいとは思っているのですが、
どうもあまり宜しくない方向に行ってる気がしますわねえ……。 なろうには作家になるきっかけを作ってもらったから、がんばって欲しいとは思っているのですが、
どうもあまり宜しくない方向に行ってる気がしますわねえ……。 地味に作家歴7年以上、トータル印税4千ペソ
そこそこ以下ですけれど体力無くなってきて引退したいんですわ……
なろうで稼げた時代は終わりのようですし 年平均600万弱ならまあまあでなくて?
専業では心許ないですが趣味のつもりで続ければよろしくてよ
それより7年仕事してまだなろうで〜とか言ってる方が気になりましたわ
作家としての立ち位置が確立出来なかったということかしら? >>43
は最後の1文いりませんわこれからデビュタントのお嬢様がたもいらっしゃるのに嫌味ったらしい…
とおもいますし
>>45
は7年立つ前になろう系から脱却しなくてはなりませんの?高尚すぎてやっぱり嫌味ったらしいですわね… お姉さま方、相談よろしいでしょうか
デビュー作シリーズがそろそろ完結で編集伯に次回作について打診されているのですが
・書下ろし
・原稿料なし
・2巻確約
・コミカライズは売上次第
これは普通ですの?先輩のモテモテ令嬢に伺ったら「わたくし原稿料がないパーティーは存じませんわ」とのことでした… 印税はよくもなく悪くもなくですわ
紙ですから保証印税はありません 書き下ろしで商業連載(つまり、なろうは除く)する場所がないのなら原稿料なしは普通ですわ
商業連載する場所があるのなら聞かない話ですわね >>47
書き下ろしなのに2巻確約は羨ましいですわ
原稿料の意味がわかりませんの
漫画原作シナリオを書いたときはありましたけど、小説書き下ろしで原稿料なんてなかったですわ
皆さんございますの?先輩ご令嬢が別格なのでは? 書き下ろし何社かやってますが原稿料なんて一社も言われませんでしたわね
2巻確約もコミカライズ確約も無かったですわ
わたくしも羨ましいですわ 要するに、雑誌掲載印税が一般に原稿料と呼ばれるものですわ
だから、漫画だと雑誌原稿料と書籍印税で二重取りするケースが多々ありますけど、小説はそういった雑誌がないのであまり原稿料が発生しませんわね 私も、原稿料というものは、コミカライズされてWeb雑誌に1話掲載されるごとにコミック1ページあたり2000円くらい頂けるのと、レーベルのイベント用にSSを書いて5000円頂けるくらいですわねえ……
なろうで拾えば当然原稿料はありませんし、掲載場所のない書き下ろしでしたら、無くて普通かと……
新聞に連載されている小説とかは、当然、原稿料と書籍刊行時の印税、両方貰えるでしょうけど >>50
しかも紙ですのね、さらに羨ましいですわ
原稿料とはどこからでてきたお話ですの? >>46
なろう系ではなくなろうでの掲載って意味で言いましたわ
でも自分がデビュー後はなろう連載する余裕がなくなったからと言って他の方がそうとは限りませんものね…失礼しましたわ
あと何系かなんて売れればどうでもいいのです
ワタクシはただ流行りに乗るそれだけのことです 書き下ろしのお姉さま、わたくし、そんなにお高くはないですけれど原稿料をくださった領地がありましたわ
そして原稿料のない領地も存じております
なので、ご領地による、というお話なのだと思いますわ 昔ラノベ雑誌なるものを読んだ覚えがあると思って調べたらドラゴンはまだ存命ですのね
隔月になっているのでやはり時代的に雑誌は厳しいのかと切ない気持ちになりましたわ 47ですわ
お姉さま方ありがとうございます
原稿料のない書下ろしなんてあり得ませんわよと言われて混乱しておりました
総合的に好条件のようですしお受けしようと思いますわ ボイスドラマをやってもらっているご令嬢うらやまですわ〜
ところでもちろんボイスドラマの脚本も原作令嬢が書くのですわよね?
地の文無しで台詞だけでストーリー作るの大変そうですわね
ご経験ある令嬢のお話聞きたいですわ ボイスドラマ脚本は短いのでも少し原稿料いただけますの? >>61
ボイスドラマの脚本は専門の方が書きますわ
どんな内容がいい?などの相談もありません
ですが、書き上がった脚本はチェックさせていただけるので修正可能ですわ
とはいえセリフをそのキャラに合わせて少し修正するくらいしか言えませんわ >>64
そうですのね急に魅力的に見えなくなりましたわ……
もしキャラの動きに合わない台本書かれたら嫌すぎますわ…… ボイスドラマの脚本は三人称を一人称に直すような形で誰かが書いてくださいましたわ
特に不満もなかったので、誤脱字だけ指摘して終わりでしたわね ボイスドラマで映える台詞回しは、小説の技法とは少し異なりますからね
餅は餅屋、そこは専門家にお任せしても良いかと思いますわ
そのキャラらしくない部分は、直させていただけるのですし
地の文無しで台詞だけ、というのは、ソシャゲのシナリオとかもそうですわね
最近、そういうお仕事がなろう作家に打診されるケースもあるそうですわよ >>46
言い回しの悪さは同意しますが、なろうというか商業ラノベが結構危機的な状況なのは私も感じますわね
上手くかじ取りをしないと、数年で10分の1の市場規模になるとかあっても不思議ではない状況かと
完全に滅びるということはないのでしょうが、Xとか見てると呑気な令嬢も多くてびっくりしますわね
漫画とかへの広がりを例に出して大丈夫って言ってる方も多いですけど、別にそれただのラノベでなくてもいいのですわ
漫画編集部からすれば、ラノベ作家に漫画原作を書かせればそれで済む話なので…… 舵取りをする気があれば、ここまで新人賞軽視はなさらないでしょう
このまま流れるままですわ >>68
Xとか表立っては何も考えてなさそうに見えても実は裏で手広くやってたりする令嬢もいますからひとくちに「呑気な令嬢」と言うのも違う気がしますわ
わたくしXや読者の見える場ではラノベ衰退を嘆いたりなろうがどうのと語らないようにしてますしそういう方もいらっしゃるのでは? ラノベ作家を本業にしている方はこれから大変だろうなと思うなど
がっちりファンを掴んでいて年間ウン十冊出せる人気お嬢様は別として
ラノベ作家が一家の大黒柱って不安ですわ
60歳までラノベ作家でいるのは厳しそうですし 大した情報も知識もなく他令嬢が呑気だとか、ラノベ市場が10分の1だとかよく言えたものですわね
それとラノベ衰退論はワナビの荒らしがよく題材にしていたのでスルー推奨ですわ >>71
FUNA卿は早期退職をしてから書き始めたそうですわよ
体力とモチベさえあれば大丈夫ということですわ 嫌なら抜けろで済む話で何を盛り上がれるのか不思議でなりませんわ
ギャーギャー悲観的に騒げばラノベが盛り返すのかしら 一〜二発当てれば、生涯年収稼げますしね
その後は、売れない作品を細々と書いていればいいですわ
私の知っておりますなろう作家さん、奥様の稼ぎでお子様ふたりを育てる主夫をなさっていて、ようやくヒット作に恵まれましたのよ
この場合、大黒柱は奥様でしょうかねぇ 作家は細く長くやる商売ではありませんわ
作家は一発当てる商売ですわ 紙書籍はレアになっていきそうですわ
紙で出せる時代に作家になっておきたくて定年まであと少しで定年でしたが早期退職を選んでデビューしましたわ いまさら続刊と言われてもやる気もネタもありませんわ…
重版していないから部数も半減くらいかしら…
モチベはどこで買えますの…? マジで切り替えたあとの続刊連絡は勘弁して欲しいですわよね……。
私は今自作をメモを取りながら読み直すという嘘みたいなことしてますわ。 >>79
わたくしも同じ状況ですわ
書籍化までに色々あり過ぎて筆が折れかかっているのにどうしましょう
続刊のお話を断られたご令嬢はいらっしゃるかしら?わたくし、あの編集様と仕事するの嫌ですわ 同じ人が3人もいる
私も続刊書けますかと聞かれた、あまり思い入れがない作品だから困ってる それでも続刊はお羨ましいですわ
出版してから1年以上音信不通でもご連絡がきたりするのでしょうか? >>83
それでも売れたら何事もなく連絡来ますわよ 私はコミカライズがずっと開始せずこんなに遅くなるなら
こんな奴隷条件の話を受けるべきではなかったと後悔してます
続刊しても印税は奴隷価格です 騙された感しかありません 年単位で待たされた挙句にやっと漫画家令嬢が決まりましたが
わたくしが至らないからでしょうが
新人漫画家令嬢を育成するための連載だと
ひしひしと感じておりますわ…
連載中に化けることを祈るばかりです 明日の〆切に間に合いそうにありませんわ
寝なきゃイケそうですけど…困りましたわ
バックレたいですわ >>87
先にお詫びの連絡をなさって
早めに連絡入れると入れないとでは印象が大分違いますわ >>88
ありがとうございます。編集伯へ連絡してみますわ…
そもそも〆切GW明けでよくね!?ってかんじですわ! そのお詫びに対する返事が連休明けに返ってくるのですよね
わかります みっちり綺麗にゴールデンウィークを潰す感じで仕事が入っておハーブが生えましたわ
喪令嬢なのでなーーーんの予定も無いからよろしくってよ 書籍の仕事が複数並行して進んでいて、GWに進めておきたいと思っていたのに、
何も手元に帰ってきていませんわ。
GW明けの平日に修羅場とかマジ勘弁してほしいですわ……。 お姉様方に教えていただきたいのですが、この度初めて書籍化することになりました
赤字の入った初稿(?)が送られてきたのですが、原稿に対する打ち合わせみたいなものはありませんでした
(印税などの条件面の話し合いは顔合わせの時に済んでます)
原稿の方向性とかを決めたりする必要があると思うのですが、打ち合わせはこちらから編集さんへお願いしてしてもらうものなのでしょうか? そもそも、小説特になろう小説は「共同作業で作るもの」ではありませんわ。
しようとする担当伯もおられることでしょうけど、なろうはすでに結果が出てるものですから。
そのまま進めておしまい。 読者様からのファンレターにお返しする時はどうすればいいんですの?
出版社の住所をお借りしてもよろしいのかしら… >>94 ありがとうございます
このまま進めてみます >>0093
その、「赤字の入った初稿」の正体が分かりませんわ
お嬢様が一度お送りになった原稿ですの?
そして、それは校正校閲さんが書き込まれた後の『著者校正』のためのゲラなのか、担当伯が加筆修正案を赤ペンで書き込まれた『加筆修正指示』なのか……
1ページあたり数カ所の、膨大な量の指摘があります?
大半がエンピツ書きで、ごく一部だけが赤ペンですの?
それとも、十数カ所だけが赤ペン書きされていますの? >>97 失礼しました
なろうからダウンロードしたデータを送って、編集さんが『加筆修正指示』の赤字を入れて送ってきたWordになります
質問前にネットで書籍化作業の体験談を読んで勉強したのですが、そこに初稿と書いてあったので、そのまま書いてしまいました 97ですわ
それなら、何も心配することはありませんわよ
担当編集伯からの加筆修正指示が来たのですから、その指示に従って加筆修正して、推敲して、送り返すだけですわよ
ただ、編集伯の中には、「ここを加筆修正してはどうかな、という御提案に過ぎないので、今のままの方が良いと思われるならスルーしていただいて結構ですよ」という方と、「自分が指示した通りに書け!」というタイプの方がおられますの
そこを、よく確認してくださいましね
まあ、指示された通りに直すのが無難ですわね
また、加筆修正してそのままOK、校正校閲に回される時もあれば、再度修正指示が来ることもありますわ
そのあたりは、担当伯の性格と、お嬢様との相性次第ですわね
一度でOKにならなくても、気にする必要はありませんわ
編集伯によって、加筆修正の最初の打ち合わせは必ず作家令嬢と顔を合わせて、という方もおられますし、メール添付で十数カ所の加筆修正指示のメモ書きを送ってくるだけの方もおられますし、酷い時には「特に加筆修正が必要な箇所はありません」とのメールが来ただけの時もありましたわね
まあ、遠隔地であれば顔を合わせて、というのも難しいですから、原稿に赤字を入れてくれたなら、マシな方ですわよ
あとは、ちゃんとした、正規の校正校閲さんを通していただけるなら、何も問題ありませんことよ
他の方も書かれておりますが、企画持ち込みとかであればともかく、もう書かれてしまっているものに打診する「なろうからの書籍化」では、今更方向性とかの話にはなりませんわよ
基本的に、既に書かれているものに対しての僅かな修正、つまり加筆修正だけですわ
勿論、レーベルや担当伯によって差がありますけれど……
とにかく今は、指示通りに加筆修正して、推敲して、送り返すだけですわよ
勝利を信じて、頑張ってくださいまし 改稿指示ということでよろしくって?
でしたら出版社にもよりますし加筆の量にもよるんじゃないかしら
数万文字単位の大幅な加筆でしたら編集伯と「こんな話を追加しましょうか」「ここをもっと広げてほしい」とか相談することもありますわ
ただ大幅という程でもないのでしたら編集伯が原稿に直接具体的な指示を入れててくることもありましてよ
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