一般書籍板・雑談スレ
まあ、ここの板に収容されていた過去スレで保存するほどのものは
ないかな。復活しただけでも良しと思うのだが。
まあ、そんなわけで雑談でもしましょう。 3ヶ月前には、もう一人の知日派ロナルドも亡くなってるんだよな
ロナルド・ドーアさん死去 93歳 日本研究、「時代を読む」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111602000132.html
日本研究で知られる英国の社会学者で、ロンドン大名誉教授のロナルド・ドーアさんが十三日、
イタリア・ボローニャの病院で死去した。九十三歳。英ボーンマス出身。客員を務める
日本学士院に連絡があった。呼吸障害で入院中だったという。
第二次大戦中に日本語を学び、一九五〇年に東京大に留学。ロンドン大東洋アフリカ研究学院を卒業後、
英サセックス大教授などを歴任。近現代の日本における労使関係や教育など、さまざまな
分野について、各国との比較研究を行った。
非西欧世界で、いち早く近代化を成し遂げた日本の政治経済システムを評価する一方で、
近年の市場原理主義的な傾向に警鐘を鳴らしていた。
カナダや米国などでも教壇に立った。著書に「学歴社会」「日本型資本主義と市場主義の衝突」「幻滅」など。 >>511
昔、4,50年前、ドーアさんの最初の本「都市の日本人」を読んだ。
あの人は東京の下町に住んで、日本の食事もして銭湯などにも気軽に
行くような生活をされていたされていた。
イギリスへ帰って教授をしながら、ずいぶん多くの著作を
著しておられたことを、ごく最近になってネットで知った。
比較的晩年に書かれた本を、どれか読んでみようと思っている。 0510
分かる。横田朱加取材力は本当に断トツ。ブログの取材記本気で書かなくてあのクオリティだぜ?読ませるのも上手だよね。
舞台音楽やってた時代から歌詞の表現力高かったし、新曲というか復帰曲楽しみ。 朝日新聞「平成の30冊」を発表 1位「1Q84」 2位「わたしを離さないで」 3位「告白」
https://book.asahi.com/article/12182809
1位「1Q84」(村上春樹、新潮社、2009年)
2位「わたしを離さないで」(カズオ・イシグロ、土屋政雄訳、早川書房、2006年)
3位「告白」(町田康、中央公論新社、2005)
4位「火車」(宮部みゆき、1992)
4位「OUT」(桐野夏生、1997)
4位「観光客の哲学」(東浩紀、2017)
7位「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド、2000)
8位「博士の愛した数式」(小川洋子、2003)
9位「〈民主〉と〈愛国〉」(小熊英二、2002)
10位「ねじまき鳥クロニクル」(村上春樹、1994)
11位「磁力と重力の発見」(山本義隆、2003)
11位「コンビニ人間」(村田沙耶香、2016)
13位「昭和の劇」(笠原和夫ほか、2002)
13位「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一、2007)
15位「新しい中世」(田中明彦、1996)
15位「大・水滸伝シリーズ」(北方謙三、2000)
15位「トランスクリティーク」(柄谷行人、2001)
15位「献灯使」(多和田葉子、2014)
15位「中央銀行」(白川方明2018)
20位「マークスの山」(高村薫1993)
20位「キメラ」(山室信一、1993)
20位「もの食う人びと」(辺見庸、1994)
20位「西行花伝」(辻邦生、1995)
20位「蒼穹の昴」(浅田次郎、1996)
20位「日本の経済格差」(橘木俊詔、1998)
20位「チェルノブイリの祈り」(スベトラーナ・アレクシエービッチ、1998)
20位「逝きし世の面影」(渡辺京二、1998)
20位「昭和史 1926-1945」(半藤一利、2004)
20位「反貧困」(湯浅誠、2008)
20位「東京プリズン」(赤坂真理、2012) 多方面でムダに活躍中の直木賞選考員の林真理子はランク外だな
なぜに文筆家の中で唯一、元号懇メンバーにまで選ばれてんだろ 文芸→他のジャンルは男性ばかりだから女性にしょう→選考委員とか肩書き持ってる人→経験値で林真理子
かな? 「ネット書店課税」創設を 実店舗経営者、自民に要望
https://www.sankei.com/politics/news/180712/plt1807120040-n1.html
自民党の「全国の書店経営者を支える議員連盟」(会長・河村建夫元官房長官)が12日に開いた会合で、
出席した書店経営者から「インターネット書店課税」創設の要望が上がった。
インターネットによる書籍販売が普及し、実店舗の経営が圧迫されているとして
「われわれは固定資産税を払っている。区別を図ってほしい」などと訴えた。
著作物を定価販売する「再販制度」維持のため、ネット販売の過度なポイント還元による
実質的な値引きの規制も要請。来年の消費税増税に際し、書籍・雑誌への軽減税率適用を求める声も出た。
河村氏は「さらに議論を深めたい」と応じた。 横田朱加音楽復帰マジッぽいけど、あいつ歌超下手だぞw?取材の腕っぷしだけは褒めてやっていいけどな。 横田朱加で検索したらここヒットしたわ。そうなんだよ、まさかしゅう本人がマイク持つとは思ってなかったよ。昔は「私は歌が下手だから無理」ってあんなに拒んでたのに。 「万葉集」増刷ラッシュ 出版界に「令和」特需
https://www.sankei.com/images/news/190402/lif1904020034-p1.jpg
新元号「令和」が発表され、書店には万葉集の関連本が並んだ=2日午前、大阪市浪速区(彦野公太朗撮影)
新元号「令和」が発表されたのを受け、出版各社が典拠となった「万葉集」関連本の増刷を続々と決めている。
新元号に引用された収録歌の序文への関心が高まっているためで、不況下の出版界が「令和」特需に沸いている。
岩波書店は1日、新元号「令和」に引用された歌の序文が収められている文庫「万葉集 二」の増刷を決めた。
「発表直後から店頭で品薄となり、書店からの注文が殺到したため」という。
このほか作家で法政大教授のリービ英雄さんの「英語でよむ万葉集」(岩波新書)や「万葉集入門」(同ジュニア新書)といった関連書についても、
「動きを注視しながら増刷するかどうか検討したい」としている。
一方、講談社も「万葉集 全訳注原文付」の重版を決定。
KADOKAWAも「万葉集 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典」と「新版 万葉集 一 現代語訳付き」の増刷を決め、
「新元号『令和』決定!」などの文字をあしらった新しい帯を作った。増刷分は、今月中旬にも店頭に並ぶという。
https://www.sankei.com/life/news/190402/lif1904020034-n1.html 熱しやすくて冷めやすい日本人は今月中旬にはさめていて、そのまま不良在庫に直結と 流行りものが好きな奴って常に一定数
居るし
売れるタイミングで1冊でも多く売ろうって魂胆だろ 元号変わって暫くしたら廃れてしまい在庫の山となって返品だらけになるだろう。
秋にはそうなっている。 令和の出典を聞いたとき、ずいぶん漢詩くさい歌だなぁと思ったら、やっぱり出典は
漢籍で、中国人に良く知られた張衡 『歸田賦』 の詩にそっくりなものがあるらしい
もちろん、張衡の詩の方が万葉集よりも500年ほど古い
「令和」に関して炎上する中国ネット
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-11928.php いま自分たちの使っている言葉が、どういう出自なのか興味を持つことは、それを
使いこなすうえでも自然なことだと思う
だから、令和の最古の出典は張衡 『歸田賦』 くらいのことは知っておいてもいい
ある意味、日本文化の中国からの影響の大きさを改めて実感させられる
日本は明治時代に入っても、漢籍をもとに西洋からの翻訳語を作りあげてきた
国家(易経)、政治(書経)、経済(文中子)、社会(近思録)、自由、芸術(後漢書)...
日本人は、漢字の造語力に計り知れない恩恵を受けてきた
(近代化の過程では、日本から中国に逆輸入された語彙も多い)
令和の出典、漢籍の影響か 1〜2世紀の「文選」にも表現
https://mainichi.jp/articles/20190401/k00/00m/040/256000c >>527
その時代の人間なんて漢文読むのがデフォルトなんだから、キリスト教圏の奴に「これは聖書の影響か?」と言うぐらい馬鹿馬鹿しい 日本人にみんなそうした漢籍に関する教養があるのなら、常識で済む話だろうけど
日本人の中には、そうした外来文化によって自分たちの言葉や文化ができあがって
いると知らない人間も数多くいるから、常識を改めて知っておくことも必要だよ
豚に真珠や狭き門が、聖書のどういう文言から引用された慣用句であるかも知って
いれば、その人の世界観にもっと広がりができると思う (先に作られた)作品Aは(のちに作られた)作品Bのパクリ
なんてことを本気で言う人もいるみたいだからまあ多少はねえ… >>515
セカチューとハリーポッターとへんないきものが無いとか…… あああ、平成が終わるー
平成中にカラマーゾフの兄弟でも読み終えとくんだったー 渋谷駅周辺の大型書店3店が防犯カメラとAIによる顔認識技術を使い万引を抑止するシステムの共同運用で最終調整していることが4日分かった 読書離れやネット通販の台頭による経営苦境に万引被害が拍車を掛けており対策を強化する 母親から忍術仕込まれる修行中に強い敵忍にチンポ切り落とされて
おめーが無茶させるから不具になったじゃねーかと息子がキレたら
女を知る前に不具になったのは母の罪だから母の体を好きに玩具にして女の体を知れ
っていう導入の小説なんだっけ
なんかめっちゃ古い本だった気がする読みたいけどタイトル思い出せない でも、短編小説を膨らませ映画化したような作品には、原作より面白いものも少なくない 京都府の図書館の本を野外に捨ててる奴ひどい
なんでそんなことするの? 文芸評論家の加藤典洋さん死去
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00000104-kyodonews-cul
「敗戦後論」などの著作で戦後日本の本質を問い続けた文芸評論家の加藤典洋さんが16日、
肺炎のため東京都内の病院で死去した。71歳。山形市出身。 期待外れの村上春樹『騎士団長殺し』――「大量返本」の可能性が浮上
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170605-00010000-sentaku-soci
新潮社は昨年十一月以降に、かなり力を入れたPRを行ってきた。初版は上下巻合計で異例の百万部を刷り、
しかも発売直前に増刷をかけて過去最高の百三十万部を用意した。ニュース番組でも報じられた発売日とその直後にはかなりの売れ行きを見せ「初動で五十万部
くらいまでは一気に売れたが、そこで急激にブレーキがかかった」(大手出版社関係者)という。現に、一般書店では今もうずたかく積まれた状態が続いており、
最近では「五十万部以上が返本される可能性が取り沙汰されている」(出版業界関係者)。全量は保管できないため、多くが裁断処理されることになるが、
新潮社には「返本十万部あたり一億数千万円」(同)ともいわれる負担が重くのしかかる。 現在46歳。30歳くらいからかな、目が悪くなりすぎて本が読めない。
そのころは読書熱なかったから、まあいっかーてなもんだったけど、
いざ本が読みたいなーと思って還ってくるとなんとつらいことか。
小説なんかまったく没頭できないし・・・
アンソニー・ドーアの評判高い小説買ったけど、読みたい欲はあるのにぜんぜん読めないんだよ。
クッソつまらない小説でも3時間で読み飛ばしてたあのころがなんと幸せだったか。 あと、他人が評価する本と、いま自分が必要としている本では異なることも多いので、
自身の琴線に触れてこない本を無理に読む必要はないと思う
ほかに没頭できることがあれば、そちらに時間を割いてもいいわけだし、本とのつき
あい方も、もっと気楽なものでいいのでは 単純に今、その本が読みたいんだよ。それが一番したいことなの。 だったら、少しずつ時間をかけて読めばいい
スローリーディングによる、気づきや文章を味わう楽しさというものもあるよ TSUTAYA、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式導入へ 出版流通の変化加速
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000080-mai-bus_all
大手書店のTSUTAYA(東京都渋谷区)が、出版社から書籍を購入し販売する「買い切り」方式を
始めることを明らかにした。書籍の返品率を下げるのが目的で、出版社と合意次第、始めたい考えだ。
ネット通販大手の「アマゾンジャパン」(目黒区)が2月、「買い切り」方式を年内に
試験的に開始すると発表しており、これまでの出版流通を変える動きが加速している。
TSUTAYAによると、書籍を買い切る際、例えば書籍の20%だけを返品対象にするといった「返品枠」を設ける。
ただ、それ以外の書籍は返品せず、値下げ販売もしないという。アマゾンも「返品枠」の
設定を検討しており、この方式が同業他社にも広がる可能性がある。
現在の書籍流通は出版社が価格を決めて取次店に卸し、取次店が書店に卸す方式が一般的だ。
書店は書籍が売れ残った場合は自由に返品できるが、高い返品率が出版社の経営を圧迫するなど問題視されている。
出版科学研究所によると、2018年の書籍の返品率は36・3%で、高止まりの状態が続く。T
SUTAYAの鎌浦慎一郎取締役は「事前に返品枠を設けたうえで買い切るので、出版社は収益を
安定させることができる」と強調している。 韓国観光の感想文、いろいろ
1、野口健 @kennoguchi0821
韓国訪問の時にタクシーに乗っていたら運転手に「日本人か?」と聞かれ、
「そうだ」と答えたら「車から下りろ」と。
そのクセに「金は払え」と。頭にきて一銭も払いませんでした。
2、air-kyo@okyonchan0510
会社の先輩が韓国に行ってタクシーに乗ったら日本人の女だと、
激しく罵られて悔しい思いをしたそうで、タクシーを下りても悔しくて
涙が出たそうです。
慰安婦や人民のこと、戦争のこと。 今の時代には関係ないことまで言われた。
『 もう絶対に、頼まれても二度と行かない!』
3、かるぴす @sjminaa
韓国旅行感想;
トイレは流さない(お水が少ない為)
綺麗な女性も、どこでもツバを吐く
店員さんの態度は新大久保に比べても良くなかった
明洞には足がないからお金下さい、と言われた人もいた。 「最近朝鮮事情」明治39年(1906年) 清水書店より
(この本は衆議院議員で中国新聞社主筆でもあった
荒川五郎の「朝鮮視察記」です。)
朝鮮人の不潔ときたら随分ヒドイ。
てんで清潔とか衛生とかいう考えはないから、いかに不潔な家でも、いかに
不潔な所でも一向平気で、濁った水でも構わないどころか、小便や大便の汁が
混じって居っても、さらに頓着せずにこれを飲む。
実に味噌も糞も朝鮮人には一緒である。
といえば朝鮮に行かない人には、極端の言いようのように思われるかも知れないが、
事実その通りで、一例をあげれば、家を造るに、壁土の中に馬糞などを混ぜて喜んで
これを塗る。
その訳は馬糞を混ぜると壁が堅くなって泥が落ちにくいと言うている。
さらに驚くべく信じ難い程であるのは、朝鮮人は小便で顔を洗い、気目がよくなると
言うて居る。 >>555
当時の李朝朝鮮の事情は、今から見ると不衛生だった。
日本列島のよう水が豊富でないこともある。結局、庶民は我慢
していろという儒教の教えだ。 統治する側が変えさせないんだから。
小便で顔を洗うのも生活習慣化すれば、これで病気になることもない。
糞尿に対する耐性が出来上がっていた。
日本人は水で洗う習慣に慣れ過ぎて、こういう糞尿を衣食住に利用する
ことがなかった。
そのため、身体的に細菌に対する耐性が弱い。 小田原警察署
2年連続、署内不倫発生
部下の新婚の女巡査と、嘘の届出をして不倫旅行!!京都旅行やラブホで裸で撮った証拠写真を監察官室に送って通報!
めでたく降格左遷処分!! ●韓国の日本排除運動、ますます盛大なウネリとなって来た!!
韓国への輸出規制強化を受け、ソウル市の区役所が日本製の事務用品使用を
中止したり、万国旗から日本国旗を除外したりなど抗議の動きが広がっている。
韓国全土でも世論調査で約6割が不買運動に参加中と回答した。
韓国中が『反日の夏祭り』となってきた。
://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00000046-kyodonews-int ◆原武史 @haratetchan
またNHKが「独自」と称して
宮内庁長官田島道治が昭和天皇の肉声をメモしていていた膨大なメモが見つかったとするニュースを長々と流していたが、
今日のニュースを見る限り、加藤恭子『昭和天皇と田島道治と吉田茂』(人文書院、2006年)で
『すでに明かされたこと以上の発見はほとんどなかった』。
またNW9で「初めて明らかになった」として、田島のメモに昭和天皇の悔恨と反省を意味する
「勢の赴くところ〜寝食為めに安からぬものがあります」という一節があったことを大々的に取り上げているが、
『これとほぼ同じ文章が前掲書の182頁に出ている。吉田がこれに反対したことも記されている』。
れっきとした先行研究があるのに、それに全く触れず、
あたかも今回の史料で全く新しい事実が発掘されたかのように報道するのは、研究倫理に照らしてもいいとは思えない。
またこのことに全く言及しようとしない学者のコメントにも疑問を感じた。
◆人文書院 @jimbunshoin
すみません、残念ながら、この本は弊社ではなく、人文書館からの出版です。
◆原武史
申し訳ございません。 田舎はどうしょうもない、我慢がない。東京は、大便もチリ紙も楽しめる。心が、楽しめと言っている
ttp://enomotoshigeru.com/action/746.html 今日、横浜そごう店でクレーマーの婆がいた。
紀伊国屋から本を配送してもらう筈が上手く本が届かなかったとかいう事で
狂人のようにわめきがなり立てて女の店員に食ってかかっていた。
白い正ちゃん帽(浅見光彦がよくかぶっているやつ)にマスクで、薄い黒の
サングラスの女で「ブックオフの応対の方がマシ」とか騒いでいた。
思わず「一体何の騒ぎだ」と一人ごちたら「貴方には関係の無い話ですっ」
と怒鳴りつけて来やがった。婆よ、お前と紀伊国屋のどちらに非があったのかは
わからん。でも思わず一人ごちるを得ないほどお前は狂的な、クレーマー風の
言い方してたんだよ、それに第三者に対してまで、親の仇糾弾する口調で
つっかかる事無いだろ!? まあどうせ近所の人間からも馬鹿にされてるから
店員に八つ当たりしてうさを晴らすより他に楽しみが無いんだろう、つまらん
人生だね。
ちなみに四時四十分頃の話。 社会学者ウォーラーステイン氏死去 「世界システム論」
ttps://www.asahi.com/articles/ASM93151MM92UCLV01B.html
近代世界を一つのシステムとしてとらえる「世界システム論」で知られるアメリカの
社会学者・歴史学者のイマニュエル・ウォーラーステインさんが8月31日死去した。
88歳だった。所属した米ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の関係者が明らかにした。
1930年、米ニューヨーク生まれ。国ごとの歴史ではなく、国際的な分業体制という観点から
近代資本主義をみる世界システム論を確立した。大航海時代以来、銀や砂糖、綿花などの交易を仲立ちにして、
17世紀のオランダ、19世紀の英国、20世紀の米国といった「覇権(ヘゲモニー)国」を中心にした
世界資本主義のシステムを形成したと主張した。冷戦終結で権威が落ちたマルクス主義に代わる、
巨視的な歴史理論として影響力を持った。
主著は、74年から刊行が始まった「近代世界システム」。当初は1450年から現代までを
全4巻で叙述する計画だったが、2011年に出た第4巻は1914年までの内容で、
完結していない。ほかに「史的システムとしての資本主義」「アフター・リベラリズム」など。 カフカ研究、ドイツ文学者の池内紀さん死去
ttps://www.sankei.com/life/news/190904/lif1909040033-n1.html
フランツ・カフカの研究や翻訳、随筆で活躍した元東京大教授でドイツ文学者の池内紀
(いけうち・おさむ)さんが8月30日、死去した。78歳だった。
昭和15年、兵庫県姫路市生まれ。東京外国語大卒、東京大大学院修士課程修了。
神戸大助教授、東京都立大(現・首都大学東京)教授を経て東京大教授に就任。
カフカを中心にドイツ文学を講じながら、翻訳、随筆、評論など幅広く執筆を続け、定年前に退官。
以後は翻訳家、文筆家として活躍、名文家として知られた。
「諷刺の文学」で亀井勝一郎賞、「海山のあいだ」で講談社エッセイ賞、「恩地孝四郎 一つの伝記」で読売文学賞、
「ゲーテさんこんばんは」で桑原武夫学芸賞、ゲーテ「ファウスト」の翻訳で毎日出版文化賞を受賞した。
イスラム研究者の池内恵(さとし)さんは息子、天文学者の池内了(さとる)さんは弟。 作家の安部譲二さん死去 「塀の中の懲りない面々」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00000010-asahi-soci
刑務所での収監体験をユーモラスに描いた自伝的小説「塀の中の懲りない面々」などで知られる
作家の安部譲二(あべ・じょうじ、本名安部直也=あべ・なおや)さんが2日、急性肺炎で死去した。
82歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻の美智子さん。
東京都出身。中学時代に暴力団に加わり、その後は客室乗務員、ばくち打ち、用心棒、
キックボクシングの解説者などを経験した。東京・府中刑務所での実体験をもとに描き、
映画にもなった1986年のデビュー作「塀の中の懲りない面々」が大ヒットした。
「塀の中のプレイ・ボール」「極道渡世の素敵な面々」など極道をテーマにした軽妙な
作品を次々に発表して人気を博した。 精選版 日本国語大辞典の解説
斜に構える
https://kotobank.jp/word/%E6%96%9C%E3%81%AB%E6%A7%8B%E3%81%88%E3%82%8B-524336
リンク先を見ても解るとおり、「体を斜めにしてカッコつけたポーズをとること(歌舞伎の見得など)」や「物体の位置関係が斜めである事」などを指して
昔から色々な意味で使われて来た言葉です。
「改まった態度をする」が本来の意味、という決まりは昔から全然ありません。
「ほかの使い方は誤用」という情報は最近(少なくとも10年は流行ってないと思います)ネットを中心に広まったデマです。
(検索してみると所謂「いかが系ブログ」や、昔コピペで問題になったキュレーションサイト系で主に記事ネタになっているのが分かります)
また剣術で「武器を相手にまっすぐ向けない、斜めの構え」というのは「八相」とか「車」とか、既に武器を振りかぶっているような構えの事です(武器が左右に斜めになるか、姿勢が斜めになるやつです)。
剣道でも、相手と向き合う時の中段の構えを「斜に構える」とは言いません。むしろ小手をガードするために剣を右斜めにするか、面や胴を打たれにくくする為に相手の方をまっすぐ向かない構えの事です(読み方は多分「はす」が多い)。
試合前からそういう形で向き合う事はありません。また、防御的な構えなので露骨にやりすぎると「ファイトがない」とか言われる場合もあります。
「斜に構えるは剣道の中段の構えが由来」という解説が出回っていますが間違いなく絶対、出典不明のデマなので信じないでください!
そんな話が載っている辞書はありません!(繰り返しますが辞書に載ってる「武器を斜めに構える」とは「左右にずれた斜め」の事です) 日本人の9割以上が誤用じゃねえんだよ
「ひねくれている意味で斜に構えるを使うのは誤用(昔は誤用だったが誤用が定着した)」とかいう珍説を信じてる奴は日本人の一割以下だって事だろwwwwww ある翻訳小説を読んでね、ニューヨークだか全米チャートで100週連続チャートインしたとか、
日本で翻訳小説の賞を取っただとかいう前評判に期待してたのよ。
ところがこれがクッソつまらない。オレもレビュー書きましたわいな、amazonに。オレ以外は5点ばっかり。
それはまあ、いいんだけど、今度は読書メーターのレビューも読んでみたら、
「読むのに時間が掛かった・読みにくかった」という感想がけっこうあるのね。
それなのに決まって最後は「〜〜〜でも最後まで読んでよかった」だとか・・・
それなんやねん!
おもしろい本なら飯抜いても徹夜してでも読もうと思うぜ?
読み進めるのがきついならそれは「つまらない」と同義だろう? 自分はタルコフスキーの映画を見に行き上映中何度も寝てしまったことがあるけど
それでもタルコフスキーの映画は好きだと胸をはって言うことができる タルコフスキーの映画の映画は観たことないから知ないけど、この本に関してはムリヤリ世評に合わせているようで気持ち悪いったらない。 >>572
>マジで!?日本人の9割以上が誤用している?慣用句。本当はこんな意味だった!
日本人の9割にマウンティングしたいという素直な気持ちが伝わってきますね >>572
本のページじゃなさそう?なんだかチラシみたい 本の虫対策で何か良い方法ってありますか?
新品メインで買っているのでまだ大丈夫なのですが
いつかページを開いたら赤いダニが居るかもと思うだけで嫌な気持ちになります
バルサンのようなもので匂いがつかないものあるでしょうか? 部屋の隅にゴキブリ駆除用の赤い毒入りゼリーを置いていたら、それを食べたゴキブリが
苦し紛れに、本を詰めた段ボール箱の中に入り込みのたうち回ったらしく、小口に排泄した
赤い汁を何冊もなすりつけたような状態で、ゴキブリが箱の隅の方で死んでいた
ゴキブリの執念というか復讐というか、虫といえども殺生すると逆襲されることを思い知った 「三菱自動車」 純利益96%減。
3月期に下方修正、
人員削減も検討中、
タイのバーツ、ユーロなどの為替変動も収益を押し下げる。
アメリカ、のほか中国、豪州でも販売が振るわず、世界販売台数も
5月時点より3万1千台少ない 127万4000台に下方修正した。 ユリイカ2019年12月臨時増刊号 総特集=装幀者・菊地信義
装幀家・菊地信義の全貌。そして「本」とブックデザインの未来へ
これまで1万5000冊以上もの装幀を手掛け、そのジャンルも文芸書、詩集、人文書や教科書など多岐にわたり、まさに日本のブックデザインを
牽引し続けてきた菊地信義。今年の12月初旬には、菊地信義という装幀家にせまるドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』が公開される >>575
いや本の評価は読み通してから行うものだ
途中で詰まらなかろうが、そこで判断するのはアンフェア
脱落者は暫定の仮評価しかできない 誰か忘れたけど、最初の10ページだけは読んでください、それで面白くなければ
読むのをやめてもかまわないです、と言っていた作家がいたなぁ... 同じ作者の本を続けて読むなら多少癖があっても良いけど
急に大きく文体の変わる本に入ると、最初はその世界に入りこみにくいね
この辺は作者がコントロールできる領域でないから実行とは別の話だと思う 老舗出版の「創文社」、書籍販売を終了へ 20年めどに解散、惜しむ声続々
ttps://news.infoseek.co.jp/article/20191208jcast20192374568/
老舗出版社の「創文社」(東京都千代田区)は2019年12月、来年3月末をもって書籍販売を終了すると発表した。
SNS上では「実にお世話になりました、残念です」「創文社から出すのが夢の一つだったが
間に合わなかった」と惜しむ声が相次いでいる。
1951年創業の創文社。学術書専門の出版社として、学識者の知を長年支えてきた。
哲学・宗教・歴史・東洋学など人文学系や、法律・法制史・政治学・経済学など社会科学系の専門書を扱い、
『神学大全』(トマス・アクィナス著)や『ハイデッガー全集』などを刊行してきた。
しかし17年3月に、2020年をもって会社を解散すると発表された。大学予算の縮小化による
大学図書館への販売低迷や、学術論文の電子化などが、経営に大きな打撃を与えた。
発表文では、「著者の先生方、および取引業者の方々に、経済的なご迷惑をおかけしないために、
この度の決断と相成りました」と説明し、「日本文化の一翼を担う出版社の経営は、
一般企業の経営とは明らかに異なる『こころざし』をもって当たらねばなりません。
しかし、それだからと言って社会の成員としての責任を逃れるものではございません」と無念さをにじませていた。
19年12月には、来年3月末をもって書籍販売を終了するとも発表された。また、一部の刊行物は、
講談社や角川書店など他社に引き継がれるとした。
今回の報告を受け、SNSでは「実にお世話になりました、残念です・・・」「本当にお世話になりました。
最も励まされた出版社のひとつです」「創文社から出すのが夢の一つだったが間に合わなかった」と、
感謝や惜しむ声が多数書き込まれた。
出版社を取り巻く経営環境は厳しさを増している。 20代以上半数が本1冊も読まず 紙の書籍離れ進む、全国調査
ttps://news.infoseek.co.jp/article/kyodo_kd-newspack-2019122301002041/
国立青少年教育振興機構は23日、全国の20〜60代の男女5千人を対象に、読書習慣に
関して調査した結果を発表した。全年代を合わせ、1カ月に本を全く読まないとした人は
49.8%に上った。2013年にまとめた同様の調査の28.1%から、大幅に増えた。
全く読まないとした人が特に増えたのは20代で、13年調査に比べ25.1ポイント増の52.3%と倍増した。
30代は54.4%と半数を超えた。23.3%だった60代も、44.1%まで増えた。
紙の雑誌についても全く読まないとしたのが全ての年代で6割を超えた。年代にかかわらず、
紙の書籍離れが進んでいる傾向がうかがえた。 皆さんが思う 日本国籍の「反日本人」の名前を書いてください
どんな人が「活動して」いるでしょうか >>593
若者が本を読まなくなったのではなく、みんな小口研磨がイヤで紙の書籍から
電子書籍に乗り換えたため、紙の本を読む人が減ったというだけの話だと思う >>596
コストでしょう
それと本屋さんが近くになくなった 本を手にとる機会が
少なくなりましたよ 家から歩いていける距離に本屋はあるけど、ラノベやコミックや実用本が増える
ばかりで買いたい本があまりない
そのため、寝るまえに布団の中で電子書籍で購入することも多くなった
電子書籍は売り切れがなく、24時間いつでも本を購入できるのでありがたい >>599 誤記訂正
> 布団の中で電子書籍で購入する → 布団の中で電子書籍を購入する
> 24時間いつでも本を購入できる → 24時間いつでも自宅で本を購入できる ★ 大地震予測、
「東日本大地震」の直前に現れた異変と同じような兆候が現れたとの情報;
東大名誉教授・村井俊治さん(測量学)が、最近警告した。
村井氏は「MEGA地震予測する会」を主宰する、測量学の世界的権威。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200106-00000006-pseven-soci
2011年の東日本大地震の場合は、前年の11月20頃に、基準点(伊豆の青ヶ島)
で 異常な上下動が観測されていた。
去年の12月の下旬に同じ現象が現れたことで、近々、大地震が起きる
兆候だと発表している。
村井教授が予想に上げる大地震が起きそうな地域は、本州の五地域。 昔はそんなこと考えもしなかったけど、最近は読みながらバンバン蛍光ペンで線を入れてる。
かたまりで気に掛かった箇所があったらグリグリ丸く囲ってる。
本のジャンルにもよるからぜんぶがぜんぶってわけじゃないけど・・・
そういう人いる?
2500もの人格を作り上げ、父親からの虐待を生き延びた女性
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1578741197/
9 ロシアンブルー(静岡県) [US] sage ▼ New! 2020/01/11(土) 20:36:34.54 ID:k6k6u6Nl0 [1回目]
24人のビリーミリガンの結末どんなだっけ
大型書店「ジュンク堂」、京都と名古屋の2店同時閉店 2月末に
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00222853-kyt-l26
書店大手の丸善ジュンク堂書店(東京)は12日までに、京都市下京区のジュンク堂書店京都店を
2月末で閉店すると発表した。同店は京都の街の代表的な大型書店。出版不況やネット通販の攻勢などによる
厳しい書店事情が閉店の背景にあるとみられ、四条通で30年以上親しまれてきた本屋が歴史に幕を閉じる。
同店は1988年開業で、四条通沿いのビルの1〜5階(売り場面積約1500平方メートル)に入っている。
同店の北東約500メートルにある中京区の「京都BAL」で2006年に府内最大級の京都BAL店が開業し、
BALの改装を経て15年からはグループ系列の丸善京都本店(同約3300平方メートル)として営業している。
長引く出版不況の影響で書籍と雑誌の販売額は減少傾向が続く。出版科学研究所(東京)によると、
2018年の推定販売金額は約1兆2900億円で14年連続の前年割れ。ピークだった1996年の半分を下回る。
京都では、大型書店の草分けだった丸善の京都河原町店(中京区)が2005年に一度閉店している。
同社は「厳しくなる書店事情の中、温かい支援があって30年以上この場所で営業を
続けることができた」としている。ロフト名古屋店(名古屋市)も2月末で閉店する。 出版業界不況は、日本の危機に繋がらなければよいが
日本の国民の知的水準のダウンにつながるか 多分そうなる 出版業界は利権に守られてきた
しかし同和や在日が出版社に介入して全てが蝕まれた
TV局からスポンサーが離れて新番組を作れない現状と同じ
決して時代の流れが理由ではない
業界自体が中から壊されたんだよ
出版社が取次と書店に責任を押し付けて業界を壊した 隙あらば出口スタマが続いてるな
『サピエンス全史』以上の衝撃!日本人の哲学と宗教へのコンプレックスは、最高潮に達している!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200125-00225311-diamond-soci
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる
出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の
「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。
その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、なんと大手書店のベストセラーとなり、話題となっている。
BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから
現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、
日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。
なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?
脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏が絶賛、小説家の宮部みゆき氏が推薦、某有名書店員が激賞する
『哲学と宗教全史』が、2400円+税という高額本にもかかわらず、7万部を突破。
「日経新聞」「日経MJ」「朝日新聞」「読売新聞」「北海道新聞」「中国新聞」「京都新聞」
「神戸新聞」「中日新聞」にも掲載。“HONZ”『致知』『週刊朝日』『サンデー毎日』「読売新聞」でも書評が掲載された。
このたび、8/8に発売された本書が、開店50周年を迎えた紀伊國屋書店梅田本店で12/7に「実売1000冊」を達成した。
その一報を聞きつけた担当編集が、発売前から熱心に本書の販促に関わってきた紀伊國屋書店梅田本店の
百々典孝(どど・のりたか)氏と合流。業界屈指の書店員と担当編集との初対談。どんな裏話があったのだろうか。 小説「徳川家康」を無断翻訳 出版社代表に二審で減刑=韓国
https://news.yahoo.co.jp/articles/74905d54714b5f315d6115dca1c08c97589876f8
【ソウル聯合ニュース】韓国で山岡荘八の歴史小説「徳川家康」を無断で翻訳出版し、
一審で執行猶予付き判決を言い渡された韓国の出版社代表が控訴審で減刑されたことが12日、分かった。
法曹界によると、1975年から「徳川家康」を「大望」という題名で翻訳出版し、
2017年に著作権法違反で起訴された出版社と同社代表の控訴審判決で、ソウル中央地裁は
同社と同社代表それぞれに罰金700万ウォン(約61万円)の支払いを命じた。
同地裁は「被告人の著作権侵害の度合いがかなり大きく、『徳川家康』の著作権者と
正式に契約を結び翻訳出版した出版社の被害も小さくない」と指摘しながらも、「被告人が
多くの努力と費用をかけて1975年から『大望』を出版し販売していたが1996年に改正著作権法が
施行され被害を受けた側面がある」と判断した。また、著作権契約を正式に結んだ出版社と
被告人との間の民事事件で調停が成立し被害の一部が回復されたとした上で「量刑の条件を総合すると、
原審が被告人に対し宣告した刑は重く不当だ」との見解を示した。
「大望」は韓国で1975年4月から全訳版が販売されてきたが、1995年に世界貿易機関(WTO)の
知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(TRIPS協定)発効後、韓国の著作権法が改正されてから
問題が浮上した。改正法により「徳川家康」を韓国で出版するには原著作者の同意を得る必要がある。
二次的著作物に認められた「大望」は2005年に内容の一部を修正した改訂版が出版された。
しかし、改正法に基づき1999年に日本の講談社と正式に契約し2000年に「徳川家康」を
翻訳出版した出版社が、2016年に「大望」改訂版が無断出版に当たるとして検察に告発した。
一審では「大望」の出版社代表に対し懲役8か月、執行猶予1年が、出版社には罰金1000万
ウォンの判決が言い渡された。