ある翻訳小説を読んでね、ニューヨークだか全米チャートで100週連続チャートインしたとか、
日本で翻訳小説の賞を取っただとかいう前評判に期待してたのよ。
ところがこれがクッソつまらない。オレもレビュー書きましたわいな、amazonに。オレ以外は5点ばっかり。
それはまあ、いいんだけど、今度は読書メーターのレビューも読んでみたら、
「読むのに時間が掛かった・読みにくかった」という感想がけっこうあるのね。
それなのに決まって最後は「〜〜〜でも最後まで読んでよかった」だとか・・・
それなんやねん!
おもしろい本なら飯抜いても徹夜してでも読もうと思うぜ?
読み進めるのがきついならそれは「つまらない」と同義だろう?