山本恵三図書館に3冊しかなかった
マイナーな出版社から出てるのが多いからかな

で、「魔獣たちの祭壇」
新興宗教の教祖に妻と娘を奪われた男が仲間と共に闘うという西村寿行チックなストーリー
捕まった主人公の前で催眠かけられた妻が教祖のペットの大猿と教祖に続けて犯されてよがり狂う場面がなかなか良かった
事後手マンされながら「私のことは忘れて」と冷たく言い放ち教祖の腕を抱きしめるのもゾクゾクする
ただ妻の濡れ場がここ一箇所だけなのが残念だった

どうにかして他の作品も読みたいのう