エロ本じゃないのに抜ける本part2
>>800
官能小説と一般小説の微妙なラインですね
kindleでも出ているので読んで見ようと思います >>801
官能小説は『肛虐の〜女✕✕』ってタイトルが多いような気がしますね
ドSでないもので苦手なんですよ。ここで紹介されてる本を参考に購入しています
もっとも、ネット通販で仕事の物品を買うくせに、電子書籍には滅多に手を出さないので
本屋か古本で探すという、手間を喰ったことをしてますが…… 官能小説で女教師ものといったらだいたい陵辱ものですからねえ 中学生の頃図書館にあったヒロイックファンタジーの数々
半裸の美女が表紙だったりするのでドキドキしながら借りてた ただし表紙はエロくても直接的なエッチの描写はほとんどないのが残念 英雄コナンシリーズだったかな
拐われていたお姫様を助けて国元へ届けたら後で妊娠発覚という話があった
拐った連中が孕ましたのかコナンがやったのか描写がないので分からなかったけど 図書館の子供向けコーナーにあったA・メリットの『蜃気楼の怪物』
若い女性のトップレス姿の挿絵があってそれ目当てに借りてた 中島渉の『死神の死者』はグロ描写がアレだが、結構凄かった。 『ゴルの巨鳥戦士』は、出た当時はポルノ扱いされたとか何かで見たけれど、読んでみたら意外に大したことなかった。
でも、(その世界では)女の方から誘うときは、男の股間を鷲掴みにするものだ…とかいう描写には、ちょっと昂った。 クワナール・シリーズ
自ら命を絶とうとしたヒロインが主人公に、敵に犯されたことを告白する場面
代わる代わるじゃなく同時だったと言ってて二穴挿入のことを知った >>814
官能描写がハードでした。
その結末は…でしたが。 回答ありがとう。
昔は一般小説でもハードな官能描写がありましたね。 生田直親か。
嗜好の博物館さんに作品紹介があるけどネットで高騰してて入手が難しい 「ゴル」シリーズを詳しく解説したサイトがあったけど、いつの間にかなくなってた。
個人サイト文化は風前の灯火ですね 仁人は掟で膣内射精できないから後ろを狙うけど
いつもいきなりだから本当ならヴァンパイアー戦争みたいに
ウ◯チが付くはず 横溝美晶は別名義で官能小説書いていたりするのだろうか。 横溝名義で官能小説書いてたから別名義は考えにくいと思う このスレ読み返したら蟇目シリーズたくさん紹介されてた 3階から飛び降りたアナウンサーの記事を見て、葛城乱を思い出した。 川英治「新・水滸伝」巧雲と裴如海の密会シーン 文豪はエロい描写も凄い
北方版「水滸伝」李富と馬桂のシーンはみんな好き
柴田錬三郎「眠狂四郎シリーズ」中でも「無常控」は二人のヒロインが好き。
小説版「機動戦士ガンダム」のセイラさんとアムロの同衾シーン、下の毛を貰う話
あと、大藪晴彦作品でタイトルを忘れてしまったけれど、主人公が人質の男に、寝ている間にフェラされて射精してしまうシーンが忘れられない 今手元に無いのが申し訳無いが、 谷恒生『新マラッカ海峡』
政財界の陰の黒幕の爺様が屋敷で双子の口リ美少女(襦袢だけ。下は無毛)に 上に載せての3Pなどで奉仕させる。
当時でも実写は絶対NGだよねと思ったものでした。
それと笹沢佐保の『悪魔シリーズ』ヒロインが必ず凌辱されて、心と体が沼に堕ちて行く描写が凄く淫靡。 >>831
大藪スレで答えてくれた人がいました!
狼は復讐を誓う 第一部パリ編 狼は読んだはずだけど覚えていない
ガンダム関連で、小説版Zのキズもの発言が衝撃的
面と向かってキズもの呼ばわりするカイもそれを書く作者も頭おかしいと思った >>834
谷恒生の実写化とか想像したこともなかったw
志茂田景樹も、未成年が悪玉の玩具にされてる場面をよく書いてたイメージがある 光文社文庫から出ていた田中雅美の作品群
「嗜虐の檻」シリーズとでもいえばいいのかヒロインが毎回凄惨な陵辱を受ける >>839
そーなんだー、始めて聞いた、紹介ありがとう >>836
ホントに紹介ありがたいけどそれは読まなくていいかな 夏になると『800』(川島誠)を読みたくなる。
昔、映画化されたときにレビューで「高校生というものは、そんなにセックスばかりしているのか?」と、揶揄されていたのを読んだ記憶があるが、セックスを含んだ青春小説の佳作だと思う。 富野由悠季の「リーンの翼」は、最初のヒロインになるフェラリオが登場シーンでレイ されてたり、メインヒロインになるお姫様がアソコに蛇を突っ込まれた状態で登場したり、インパクトはあったけど実用性はなかった 女性が主人公で短編が連作で一冊になってるようなのないですかね?
ハードバイオレンス抜きでちょっと笑えるようなのが読みたいです 女子高生で円光ですか!?
一度、読んでみます
しかし、女子高生には抵抗がありますね。まだ子供というイメージがどうしてもあります 谷恒生の名前が出てるけど、安倍晴明(小学館のやつ)、後の方の巻になるほどセックスシーンの回数もページ数も増えて、描写も濃厚になり、ワードも隠語的なものから直接的なものに変わっていくのが、作家性なのか編集の要求なのか 元々作品にセックス描写を入れる作家ではあったけど、あの時代多くの作家がエロありの伝奇バイオレンスを書かされてたから編集者の意向が大きいんじゃないの 前に出てた蟇目仁人シリーズは、濃厚だったセックスシーンがだんだん薄っぺらで数だけこなす感じになっていき
編集に書かされてる感がありありとしていたな >>848
遅レスですけど、どうも。そんなものですかね
谷恒生の官能小説カテゴリのやつ前に読んでみたけど、官能小説になるとそっちがメインだからストーリー性がアレだった。だから、こういうスレがあるのかなと思ったり へえ、谷恒生も官能小説書いてたんだ
よかったらそのうちタイトル教えてください >>851
官能小説というか、エロをメインに据えたやつであればブックオフで晩年書いてた作品検索してみて。表紙やタイトルがそれっぽいのがあるから あの時代、旅情ミステリの木谷恭介やSF作家の東野司などもエロありの超伝奇w風作品を書いてたな 木谷恭介の黄金殺界は大してエロくなかったし失礼ながらあまり面白くもなかった
やはり本領はミステリの方であるのか
アマのマーケットプレイスで馬鹿高くなってるが