◇◇ 森茉莉 5パッパ ◇◇
>>4 つみれの砂糖漬けと誤読して朝から仰天w つトマトジュウスとブランディを入れた牡蠣のコクテエル >>5 たしかにw菫と書けばよかった びっくりさせてごめんなさい そんなあなたに つ薔薇色がかった玲瓏珠の如きトマト チョコレートの砂糖まぶしって美味しいとおもいます・・・? これだけは真似ようとは思わないんだけど。 >>7 若い頃の杏奴がハッキリ写っている写真を初めて見た。 杏奴の笑顔カワユスだけど。こんなこと言ったら皆に叱られると思うけど。 こっちが基本お茉莉贔屓のせいかもしれんが、ちょっと器量の差激しくね? つか、気品の差も激しくね? これは妹は辛かったろうな〜。 >>9 気品までは思わないが、器量は差があるね。 あとは、写真撮影のときなり切れる人となりきれない人のキャラの差か。 昔ネットで読んだんだが(確かに呼んだんだけど今はググっても見つからない)、 誰かのお葬式に来ていたお茉莉を見た人の話。 当時お茉莉は50代(確かそうだった)だったけど、とてもそうは見えない美しさ、 若々しさだったとか。 KAWADE夢ムックの表紙の頃ですかね・・・。 お茉莉は仏英和の秀才で 自分のところの車夫が年寄りで 他のお嬢様のところの 若い見栄えの良い車夫と比べて 気が引けたとか書いてたが、鴎外令嬢として 他のお嬢様に伍して 器量が身に付いた面もあると思うな アンヌは気の毒に類の為に学校を転向させられたりして そのへんのガキ大将化してたみたいだ 鴎外手作りの歴史教科書はアンヌにすまないという気持ちからこしらえられたものと思う お稽古ごとも鴎外令嬢のお茉莉はピアノで 鴎外死後のアンヌのおけいこごと 実はプロを目指した修業は日本舞踊 茉莉は鴎外死亡前に令嬢から礼夫人予備軍となっていたから 身分が急降下するのは 離婚後(自我が芽生えた後) そういう影響も人の外見を左右すると思う どう見ても美しいはないわ。小汚い汚女だと思う。 風呂嫌いつーだけで聞くだに無理があるわ。 100%譲って、若々しいてーなら、歌手のイルカが若いからって別にありがたくもない 感じかな。世間の苦労してないから若いてのもあるかも。 補足 苦労ってのは、自分を押し殺して我慢するつー類の苦労ね。 これは覿面に老ける行動だからねぇw 童女のよう、なんてのは本人はうれしいかもしれないけど、 本当の意味で褒め言葉じゃないと思います。 世間的な苦労を他人に預けて過ごしてきた人間にえてして多いと思うの。 >>15 同意。 社会に出るような年になってから、「昔と変わってないね」って誉め言葉が 実は「成熟していない」ってのの裏返しなのと同じ。 文学館の写真見て、私はむしろ杏奴タソの無邪気な笑顔の写真、可愛いと思ったよ。 昔の写真って、撮影まで動いちゃいけないからか能面のように無表情なのが多いでしょ。 杏奴の写真は、なんていうか「本人の生きていた雰囲気」を感じさせる。 『朽葉色のショール』だっけ?を読んだ時、なんてツマンネー説教ババアなんだと思ったけど そんな杏奴にもこんな時代があったんだって、少しホッとした。 「朽ち葉色のショール」は異様なくらいつまんなかったよなあ・・・ どんな話も自己弁護か、娘と息子の自慢に着地するという力技はすごかったけど。 なかなか売ってなくて手に入れるのにかなり苦労したんだけど、速攻で売ってしまった。 でも杏奴の作品の中では朽葉色のショオルはましなほうなんだよ。 他の作品いくつか読んだけど本当につまらない。 あ、晩年の父は別格です。偉大なる一発屋でいておけばよかったけど ダンナが「芸術のために絵は売らない」というだめんずだったからね。 >>11 美しいというよりも、浮世離れしすぎて年齢相応の雰囲気がなくて 老女なのに貫禄がない、ということじゃないだろうか。 美しいというのは顔だけじゃなくて幼少の頃の育ちのよさが立ち居振る舞い などに出ている、という意味も含むとか。 汚部屋で暮らす風呂嫌いのカマトト老女の美しい立ち居振る舞い、か。 柴田錬三郎が、爪の間に黒いものがたまってそうと書いたことを 怒髪天な茉莉。怒る前に風呂入って、髪はきちんと梳いて、 衣服の毛玉は取るべきだと思う。 ナンシー関が「デブ」と言われて昨日今日デブとなったわけじゃない (デブと書くモノは別)みたいな主旨で書いてたが(くさした 相手はデーブ・スペクター) 茉莉はさあ、かわいらしい中婆さんだの、 これできちんとしたら見られるなんて書くなんて、写真じゃブスだが 本物はもっといいと言われた(自分から言うんじゃなく他人の ご意見としてってのがなーんかね) 汚女なら汚でいいのに、開き直り度が、ルックスの面だけは全然足りないね。 >爵の妻の母親に「爵が手におえないと思っていましたが、 >それを上回るのが出てきました。」とまで言われる。 『森茉莉と息子たち』より もうオバケ扱い? 「うわあ、で、でたあああああ〜 (悪い想像はしてたけど←小声だったりする)」 爵の妻の母親が、どんな表情で、声で 言ったのか、想像するだけで笑えてきて…… ☆泣く子とマリイには勝てまへん☆ 故人に下らん悪口言うなとか野暮なことは言わないが、 叩きたい人は酉でもつけてくれないかな。 橋の上げ下ろしにまでケチつけるような書き込みは見たくない。 息子と息子の愛人とのとりモチをするような姑は、当然、嫁の家族から嫌われる。 当たり前だな。 叩くのやめろったって事実じゃないか。やったことを素直に書くと叩きに なるって、どんな人間だっての。 >>25 >>その他幼稚な森茉莉叩き組 ここは一般書籍板。 作者の素行を叩きたいのなら、噂板にスレ立ててそっちでやって欲しい。 こういう言い方すると怒るだろうけど、自分は>>.1 普通に森茉莉好き。 こんな用途に使われるためにこのスレを立てた訳じゃない。 本当にがっかりだし残念だ。 どうしてもこの板で茉莉叩きを続けたいなら、せめて一行たりとも 森茉莉の文学について何か付け加えて語って欲しい。 >>7 見てもう少し綺麗だろうと思ってたからびっくりした この頃から下膨れが随分来てたんだね 年取ってからの顔とは重ねやすいけど 室生犀星(だっけ?)に絶賛されたとかいう 幼き頃の美少女写真て残ってないのだろうか それともやっぱり人の言質を盾に言い張ってただけなのかねえ >>28 幼い茉莉の愛らしさを褒めたのは確か啄木です。 KAWADE夢ムックに子供の頃の写真(看護婦と一緒に写っている)が掲載されていましたが、 目が大きく黒目がち、鼻筋も通っていて、洋服の良く似合う可愛い少女です。 ただ、いかにもいじめられっ子につけ入られそうな弱々しさは強く感じました。 ありがとう石川啄木か 確か彼の日記にも書かれてるって話だよね 将来どれほど美人になるか云々みたいな 今回のこの写真じゃどうにも信じられなくて… 見てみたくてググったけど品切れみたいだ>ムック ファンの贔屓目抜きにして 森茉莉を知らない人が見ても「美少女」って感じ? >>30 ttp://blog.drecom.jp/hinemosu/img/195/dsc04748.jpg ttp://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2d/61/tenshiclub/folder/937200/img_937200_19737343_1?1134964946 「美少女」判定が出るかどうかは人によるかな。 確か鴎外が写真を見せて回ったら「お丈夫そうですね」というビミョーンな返事が返ってきて パッパ大激怒みたいな話があったしw ただ、「あの女好きの啄木がそう言ってるんだから実は相当可愛かったんじゃないか」 という気は一寸しますw リンクありがとう でもどっちも見られなかったw 上はサービス終了 下は文字化けしてしまった >>27 素行の話ばっかりはどうかと思うけど、別に「叩き」じゃないと思うけど この板ではましなほうで、叩きのためにしかないスレッドもあるw 自分ルールを勝手に持ち出し、何仕切ってるのって感じだな >>27 人物の好ましい面しか話題に出しちゃいけないで好きスキーっ言い続けてるのも なんか信者っぽい。 あなたにとって、ねぇ、茉莉さまって、宗教にするほど神聖な存在なんですか? 好き勝手にふるまって周囲に迷惑をかける存在でもあるんですよ、茉莉様って。 その上での茉莉様の文学でもあると思うしね。 叩きたって、茉莉様がやっちまったことはやっちまったことだし? >>34 直接被害に遭われたんですか? よろしければ教えてください。 個人的には茉莉の奇行は「作家やってればそんなの普通だろ」なレベルの話と 捉えていたので、そんなに憤りを感じるような話があるのでしたらぜひ伺いたく。 直接の被害ってさぁ。普通の想像力あったらわかるんちゃいますぅ? 作家やってればその程度ぉって、例えばどの程度ぉ? どの程度までなら、いいでしょう、批判するんじゃない!って 話しになるのか、逆に聞きたいっすね。なーんにも知らないで言ってるなら論外だしぃ。 >>36 自分的には汚部屋とか不潔とか長男とイチャイチャとかボヤとかは許容範囲ですね。 ま、自分は島崎藤村の近親相姦とかも普通に許せるんで心の棚が広いのかもしれないけど。 森茉莉のやったことで一番許せないことって具体的に何ですか? 「そんなことも解らないようなKYはこのスレ来るな」みたいなレスは困りますよ(苦笑)。 >ここは一般書籍板。 >作者の素行を叩きたいのなら、噂板にスレ立ててそっちでやって欲しい。 上記の人物のような、ありのままの行動に対して即効「叩き」と 認識し、話題にするな!と反応するようなタイプっておかしいと思いませんかぁ? 許せる許せないって話しじゃないんですよねぇ。 そういう行動をひっくるめての作家茉莉じゃないって話なんですけどぉ? 話題にもするなって、変でしょ。 >>38 別におかしいとは思いませんが。 わざわざスレ立てたんだから、それなりに思い入れがあるんじゃないですか? 個人的には「どうでもいいじゃない」と思いますが。 小島千加子さんだって現実の森茉莉にはずいぶん悩まされていたけど、 それでも作家として高く評価されているじゃないですか。 それより、話をはぐらかさないで下さい。 >>37 の質問に答えていただけないのでしょうか。 >>30 河出のムック、もう品切れなのか。 図書館においてあることも多いから借りるか、 Amazonのマーケットプレイスで買うのはどうかな。 あのムックは写真がいっぱい入っててよかった。 ユリイカにも写真出てたけど写真の質はあまりよくなかったような。 素行をあれこれいうのはいけないという人は、河出のムックもだめだろw あと、小島千賀子がああいう本を出すのも許せん、となるだろうなw >>42 でも、作家のどういう側面に目をつけて語るかで、語る当人の品性の程も バレちゃうことがあるから、そこはお互い気をつけましょうやw 少し古い話だけど、「私の中のアリスの世界」は買う価値ありますかね? 本屋さんでなかなか見つけられなくて中見てないんだ。 >>43 それは確かに気を付けないといかんねw 「アリス」は店頭で見たけど、ネタ的にかぶるものが多く、全集持ってるからまいっかと思って パスした >>43 全集未収録作品が結構あるみたいなので一応買った。 未収録作品も他の文庫などに入ってるエピソードが出てくるので 目新しさはあまりないかもなあ。 「ほんものの贅沢」は色んな文庫、ムックなどに入ってるよね。 個人的にはそんなにいい作品とも思わないんだけど。 >>34 タンカ切っといてその逃げ方はかなり恥ずかしいぞw >46 :無名草子さん:2010/10/27(水) 16:52:03 >>34 タンカ切っといてその逃げ方はかなり恥ずかしいぞw 別に逃げてませんが? >37 :無名草子さん:2010/10/26(火) 14:55:43 >>36 >自分的には汚部屋とか不潔とか長男とイチャイチャとかボヤとかは許容範囲ですね。 >ま、自分は島崎藤村の近親相姦とかも普通に許せるんで心の棚が広いのかもしれないけど。 だ〜から〜、許せる許せないの問題じゃない。あったこと、茉莉がやったことを このスレで話題にするなって言ってくる奴の話なんだけどぉ? 臭いものにフタしたいだけの人間てのは、どんな信者かって言ってるだけですけど? >はぐらかさないでください 許せる許せないってハナジじゃないって何回か言い続けてるんですけど、 理解できませんか? あなたが、許せる範囲がここまでなんて話はどうでもいいです。 それは、「あなた」が許せるってだけの個人的な話だし。 話題にするのも許せない「信者」が気持ち悪いってだけです。 もう一回言いますね。あったことを話題にするなって それは、はたして、その作家の全てを語ることになるのかって話しをしているんです。 理解してくださいね。ね? まったく、なんでこんなことまで書かなきゃいけないの。 許容範囲レベルトーナメントでもする気か。ばかばかしい。 あたくしは他人より一枚上よ、と差別化を図りたがり、棚あげまくりの 他人の蹉跌が気になるのが女性の常態。 >>50 ほんとにしつこいなぁw >>43 読んで、だから何? 迷惑をかけられた対象が実際に存在する。それで?って話でしょ。 ほんとに、からんでくる人って何がしたいのかな。 あたしは、いいわよーって?それで?だから?どうだっての? 茉莉が行った行為を話題にするのがムカツイテしょうがないってだけじゃない。 結局、森茉莉って作家が何をしようがオゲでございますの信者ですの表明したいだけってこと? くっだらない。 何が「諦めろ」なんだか。要するに臭いものにふた、品性持ち出して 持ち出す奴は覚悟しろの緩行令発布してるだけじゃない。信者丸出し。 作品はいいけど、人間的にはクソ、社会性ないなんて作家いっぱいいる。 ダメな面もすばらしい、と言ってたら、それは「信者」だろうが、そんな奴 このスレにはいないだろw 一律に叩き扱いして、「信者はこのスレにはいないだろ」 はぁ〜?????? >>47 そんな、ハナジまで出して熱弁するようなことかw >>43 であんたが言われていることは >でも、作家のどういう側面に目をつけて語るかで、語る当人の品性の程も >バレちゃうことがあるから、そこはお互い気をつけましょうやw ってことだよ。 意味わかんなかったのなら、茉莉よりあんたの方がずっとイタいし迷惑。 小堀家は、どうやって生計をたてていたのでしょうか? 杏奴が家族が食べられるほどの執筆活動してたようには見えないのですが。 それとも雑文で結構稼いだけど、残るだけのものが少なかったのですか? >>57 親からの遺産があったんじゃないの? 茉莉も相続した土地があったっていうから杏奴にもあったんじゃ ないだろうか。類は本屋廃業した後不動産収入があったから 働いてなかったみたいだし。 確かに執筆活動はしてるけどあれだけじゃ食べて行けないよね。 息子は国立とはいえ二浪で医学部だし。 それにしても杏奴夫、芸術のためといえば聞こえはいいがただのヒm(ry >>56 >でも、作家のどういう側面に目をつけて語るかで、語る当人の品性の程も >バレちゃうことがあるから、そこはお互い気をつけましょうやw >ってことだよ。 だーからー、どういう側面もこういう側面も、こういう行動をしましたよって 事実を話すと、 語る側の品性の問題になるよって認識がそもそもおかしいですよって言ってわけですしね。 ほんと、もういい加減にしてね、信者さん。 息子の愛人と息子の仲をうっとりと取り持つ話しのわかるあたくし的な話を世間に発表して、 息子の婚家に嫌われた! ジャックが手に負えないと思ったら、それ以上の存在が現れたって言われたーって、 それって被害者意識もつような話しですかとかぁ、 その辺の花屋で花買ってた女性二人を勝手に娼婦判定して、 なめて話しかけたら、なに、この人って目で見られて極めて不愉快だったって、 それって普通にキモガラレテ当然でしょ、とか。 茉莉の主観と世間のズレって当然出てくる観点だと思うんだけど、 茉莉のやった行動をはなから、除外して、何を語りたいんですか?うっとりな耽美話したいんですか? 面白い夢子さんですね、この馬鹿さんは。 期待通りに思いっきり下劣な解釈で書いてみましたけど?やっぱり下劣ね!ですか? 言っときますけど、別の解釈、反証があればそれを話せばいいだけです。分かりますか、馬鹿さん。 >>60 スルー検定実施中のようなので、レスしようか迷ったが・・・。 「ここの住民なら多分全員普通に知ってるレベルの話だろそりゃ」 とはちょっとツッコミたくなったw もしかして森茉莉を読み始めたばかりなのかな? そんなところでつっかえてるようじゃ、読み進めるの辛いんじゃね? 学校の宿題で感想文書かされるとかだったら仕方ないけど、 あなたには向いてないんだから、別に無理に読まなくてもいいと思うよ。 ただ、個人的には、せっかく森茉莉という作家を知りながら そこで止まっちゃうのは非常にもったいない話だと思うので、 「site:2ch.net 森茉莉」で過去ログでも読んで気晴らししてらっしゃい。 同意見の人もいるから。 長文失礼。 また、トンチンカンな。 >そんなところでつっかえてるようじゃ、読み進めるの辛いんじゃね? ちょっと前のレスも読めない人が、読み進めるのが〜ってなんだろう。 >どうしてもこの板で茉莉叩きを続けたいなら、せめて一行たりとも >森茉莉の文学について何か付け加えて語って欲しい。 素行を書いたら叩きになるんですかって話をしてるんですよ。 作家の素行てのは、作家の文学と表裏じゃないんですか? >向いてない >無理に読まなくてもいい あなたこそ、無理にこのスレ読まなくてもいいんじゃないっすか? 広い世間にはあなた好みのサイトがあるかと思いますよ。 >>63 悪いけど、あなたは素朴すぎだし無粋すぎw いろいろ逃げ道も出したのに全然読み取ってくれないし。 そもそもあなたの持っているその道徳的な価値観こそ、森茉莉が最大に 嫌悪したものなんですよ。 >作家の素行てのは、作家の文学と表裏じゃないんですか? それもまた「あなた個人の価値観」に過ぎない。 自分の価値観にスレ全員を従わせようなんて思ってちゃあ、2chでは 生きていけないよね。 これを書いても多分あなたには絶対に理解できないだろうと思う。 もう面倒なんでこれで引っ込むけど、少し切ないぜw >>60 トリップつけて書き込んでくれませんか。 名前欄に任意の文字列入れるだけで出来ますんで。 こんな過疎板の過疎スレでアンチやって楽しいのかって気もするけど 前スレの後半はかきこみ少なくて寂しかったので まあこういう盛り上がり方もありなんでないかい。 世田谷文学館に行ってきました。 ヨーロッパ旅行に行っていた時に自分の子供の面倒を見ていてくれている義妹に何枚もはがきを書いてた。 その文面と文字がとても丁寧で綺麗なのでちょっと意外でした。 夢見ることが私の人生との言葉通り人にどう言われようと自分の生き方を貫いた茉莉はかっこいいなと思ったよ。 鴎外の印税も入らなくなり、七光りもあるだろうけど、あのお嬢様が自分の筆一本で格闘したのが感動する。 >>65-66 >そもそもあなたの持っているその道徳的な価値観こそ、森茉莉が最大に >嫌悪したものなんですよ >61 :無名草子さん:2010/10/29(金) 14:54:07 >期待通りに思いっきり下劣な解釈で書いてみましたけど?やっぱり下劣ね!ですか? 「下劣な」解釈をして「みました」の一文を読み落として、「道徳的と判断されても困るし。 作者の全行動を除外して、何を語りたいんですか?それは無理がありませんか?と言ってるんですよ。 なーにが、道徳的で、アンチなのか、さっぱり分からないし。 結局、批判するなら別スレでの人と同じじゃないですか。 ま、頭のかったーい、ろくに文章も読み切れない人間が茉莉の文学をどう語る気なのか、これからじっくり観察させてもらいます。 あ、ここだけ確認しておこうかな。 >>作家の素行てのは、作家の文学と表裏じゃないんですか? >それもまた「あなた個人の価値観」に過ぎない。 わたしの価値観に過ぎない? やったこと、見たこと、体験したことが反映されない作家がいると?私には確かに 考えもつきませんが、仮にそういう作家がいたとして、 じゃ、茉莉はどうですか?と聞きましょうか。 「違う」「ない」と判断するあなたのソースも全く出てないし。 ここじゃなくて早川茉莉さんに同じ論調で挑んでほしい。 千野帽子でもいい。 そういえば嶽本野ばらは森茉莉が嫌いだったねえ。 レス読んでて思い出した。 世田谷文学館いってきた。 閉館時刻の3時間前に行ったけど、3時間じゃ全然足らないね。 時計見ながら時間と格闘しつつ観覧したけど、やっぱり順路最後の茉莉の遺品がポップで一番良かったわ。 茉莉の直筆の原稿が見れたのもよかった。 またいきたいけど、ウチからちょっと遠いので、資料を買って埋めることにした。 世田谷美術館にいった人いるかな。 2,3日中に行こうと思ってるんだけど。 >早川茉莉さんに同じ論調で挑んでほしい。 >千野帽子でもいい。 突然になぜ、別作家の名前が出てくるのか理解できませんね。 茉莉関連の本を書いているからですか? >>62 >>66 このレスと、>>71 を書いた人がまだここを覗くなら、別の作家に下駄を預けるような発言は 行為はするべきじゃないと言っておきます。 自分のレスで書いたことは、無責任に放置、ですか? >「嫌い」だったねぇ? こんな、あてこすり誘導するし。 嫌いとか好きじゃない、作家の行動をとりあげると、いきなり、アンチ扱い、 スレから出ていけよがしな行為をすることはおかしいのじゃないか と言っているのです。 作家の生き方、行為が作品と全く関係ないというなら、 それを証明してください。 共感がないと楽しく読めない人ってどんな料理出しても<醤油ない?>って言う人です」 『世界小娘文学全集〜文藝ガーリッシュ舶来篇〜』 (千野帽子) 一人は無論理で感性主体の茉莉憑依しちゃったおばさん。 もう一人は女の気持ちがわかる(自称)ガーリッシュ(プ)男おばさん。 それがはやくぁとぼうし。あとねー、茉莉が好きな余り幸田文をくさしに くさした、笙野頼子テンテー。茉莉ファンてわりとけっこうそんな人多い。 憑依してない。憑依してもいなくくせに、ペンネーム茉莉にしちゃった、馬鹿。 >>75 そう考えると茉莉ファンの物書きって痛いのほかにもいたな。 中島梓とか、中野翠とか。 物書きの女って総じて痛いものだよ 逆に痛くない人なんていたかな? 私は探せない みんなそれぞれ痛さ爆裂してると思う 茉莉ファン関係ないよ 茉莉は不思議と痛くは無いんだよねぇ しいて言うならエッセイの口調が痛いかなぁ 何々「なの」とか、で句読点打つ文体は自己顕示欲丸出しに見えるように思う 内容関係なく >>78 私も思いつかない。 あえて挙げるなら向田邦子だけど、彼女も死後にいろいろ出ちゃったしね。 茉莉は「若い頃は私も捨てたもんじゃなかったのよ」とかシャーシャーと言いながら (ドッキリチャンネルでそういう回ありましたよね)でも、結婚前後から太って随分 器量が下落してしまったとかそういうこともキッチリ書く。 主観丸出しで生きているようでいて、意外に客観性を持っている。 いかにもな女流作家的な自意識過剰な部分が余りない人だと思う。 銭湯で手鼻かむおばさんを嫌悪したり、川に虫喰った洋服捨てに行ったり、 古新聞の束の上に原稿を置いて古紙回収の人に持っていかれちゃったりエピソードがおもしろすぎる。 >>79 向田邦子は「敢えて挙げるなら」どころかオヤジ転がしのあざとい女で、 よっぽどその辺の女流作家より痛いと思うようになった。 若い頃は向田邦子いいと思ってたんだけどなあ。 森茉莉も同様に「森茉莉の感性って面白い!」だったのが 段々ヲチ対象的な扱いになってきた。嫌いなわけじゃなくて 当人がトンデモすぎるからヲチってニラニラしたい感じ。 森茉莉があの文章で、清く正しく美しい生活を送ってたらたぶん好きじゃない。 私は森茉莉のこと自意識過剰だと思うけど。 痛くない女流作家……古いけど網野菊とか壺井栄のイメージ。 あと幸田文だったら誰からも「あの人はご立派で」と言われてケチが つくことはないのかなあ。 話ぶった切るけど、茉莉が小学校の時にシャーロックホームズに嵌ってたって言うのを読んで 凄く嬉しかった 自分も小学校の時シャーロックホームズに嵌ってたから 銭湯でタンつば吐く人を嫌悪する感覚も凄くわかる 干してある洗濯物を見つめて美しさを見出すところも凄くわかる 茉莉と自分は似てるなと思う だから茉莉がぶっ飛んでるとか痛いとか思ったことが一度も無い だから好きなんだと思う >>81 壺井栄は自分も好きだけど、ν速辺りでそんなこと言ったらサヨ呼ばわりされて叩かれない?w あと網野菊はさすがに古くねーか?w いや、91さんの意見自体を否定している訳じゃないです。 反論を読ませてもらっていろいろ自分なりの考えが膨らんで面白かった。 茉莉の文章が面白くて杏奴の文章が面白くないのは案外その辺に原因が あるのかな〜とか。 >茉莉と自分は似てるなと思う いや、似てないと思いますよ(笑) そう思わせるのが上手い作家なだけ 千野帽子、好きじゃないけどユリイカ特集の「信者選抜システム」 はなるほどなと思った。 >>82 茉莉のホームズエッセイは愛情に溢れていて、 読むと心が暖かくなる気がします。 「レインコートは着てねぇよ」とか「冷たい鴨料理は食ってねぇよ」とか 「一番のファン」と言っておきながら間違いだらけやん、 とかツッコミどころ満載だけどw 細かいところは忘れているくせにホームズ萌えポイントは ちゃんと鋭く押えている腐女子魂がたまらんw いいエッセイですよね。 まあ言動はいろいろアレなところは有ったが、茉莉はずるいところがないというか 自分をよく見せようなんてこれっぽちもないところが好き。人に笑われてもめげないしというか 気にしないし。身の回りの日常に美しいものを見出す才能とその表現力が素晴らしい。 直接には関係ないけれど佐野洋子さんが亡くなられました 数ある森茉莉評の中でこの人のものが一番好きだった ご冥福をお祈りします >>86 年齢を重ねてもピュアで居続けた希有な人ですよね。 生い立ちのせいかな?とも思ったけど、アンヌや類と比べても明らかに茉莉は異端だなと。 茉莉は本物のピュアだし、そう居ようと意識的にそうしてきたような強さがあるというか。 そこは本当に見習いたいと思う。 茉莉はあれほどパリに恋焦がれていたのに、それ以後は行かなかったんだね。 まあお金もなかっただろうけどね。 ミセスとか婦人画報なんか茉莉インパリなぞの企画してくれたらよかったのに。 葉子と珍道中とかおもしろそうだ。現地コーディネーターの人をさんざん困らせそう。 世田谷文学館行ってきました 見応えがあって時が経つのを忘れるほどでした パッパの死を綴った杏奴から茉莉への手紙は思わず泣きそうになった 喫茶店で企画展にちなんだメニューがあってまるぼうろ2つとコーヒー又は紅茶で500円だったので注文しました まるぼうろは1つ1つ包に入ってるので持って帰ることも可能です 喫茶店は奥にあるのでちょっとわかりづらいかもしれませんが入るとすぐにゴジラがお出迎えしてくれますよ >89 旅行嫌いだったみたいだからお膳立てしてくれても行かないんじゃ ないかな。 パリも本物のパリじゃなくて自分のイメージをかぶせたパリだけが 好きなんだと思う。 行ったら行ったで、今のパリは戦前と比べてどーたらとか文句を言いそう。 森茉莉がパリに居た頃は円高で贅沢できた時代だったんだよね。 ブリアリとかアランドロンとの対談付だったら喜んで行ったかも。 カフェでちょっと冷たい池面のギャルソンにマダームと呼ばれ赤くなる茉莉。 >>89 >>91 確か「ひともする古都巡礼を」の連載時本当はすべて雑誌社もちで京都にいって紀行エッセイを掲載する という肝煎だったにもかかわらず、歳時歳時の写真を担当者に届けさせそれを見て連載のエッセイ書いて とうとう一回も京都に行かず連載終えたんだよね(本人もそう書いてたし小島さんの解説も有り。現在 ちくま文庫『マリアの空想旅行』が一番手軽に参照できると思う) だから、パリなんてとてもじゃないけれど無理だとry しかし、ちょっと読んでみたいぞ、マリアとヨーコのパリ珍道中←お目付役兼仲介レポーターに萩原朔美 こと朔ちゃんと茉莉の晩年の天使白川宗道さんなんて如何でしょう? むろん、茉莉と葉子さんにもなにか書いて戴くという企画(朔ちゃんを除き後の方々が故人というのが 惜しまれる) >>93 ぽっと頬染めるお茉莉かわゆス 中年の実業家になったドロンにはおかんむりだったので、美老人のピーター・オトゥールなら もしかしたら…駄目かなw ジョージチャキリスのインタビューのためにアメリカに行かなかったっけ? ウェストサイドのチャキリスのかっこよさは神だった。 茉莉は美形好きというか面食いだったよな〜 >>95 あれは確か大阪?京都?(『贅沢貧乏』の「黒猫ジュリエットの話」の章にあったような気が… 本が手元にないので記憶onlyで書いてます。すみません) 羽田から伊丹に飛ぶのにこの世の終わりのように大騒ぎしたのだけど、乗ってみたら快適で、 関西のホテルでも映画会社の人や雑誌担当者に下にも置かぬもてなしで大変ご機嫌さんになって インタビューに臨んだのだけど、語り足りなくて残念なインタビューになったと記述があったよ うな(曖昧で申し訳ない) ↑sage忘れすみません マリアの実家でしげさんに「早く早く早く」とせっつかれながら女中奉公して参ります… >92 円高って…古い物読むのならもう少し歴史勉強しようね >>96 そっか飛行機でチャキリスに会いに行ったとあったからてっきりアメリカと思ってしまった。スマソ。 旅行は嫌いだけど結構お買い物に出かけるのは好きだよね。神保町に古本探しに行ったり、東大赤門の近くの店で硝子の壜や 道玄坂でタペストリー買ったり。でも方向音痴だよね...ちゃんと帰ってこれたのかな? 茉莉の場合お出かけするというか町を彷徨うことになりそう。 森鴎外と娘たち見てきた。パッパと杏奴のパネルは神妙にみられたけど 最後にいよいよ真打ち登場!の茉莉さんのパネルの文章の抜粋部分は 田中邦衛が西班牙の貴族のやつとか、テレビで銭型平次見てる時「明神下!」って大向こうかけるやつとか、 戦時中疎開先でも後醍醐天皇のようだった話とか、なぜか笑える文章がおおくて 何度も読んでるはずなのに、あのシンとした空間で吹き出しそうになってしまった やっぱり茉莉ちゃんのユーモアセンスはあの家族のなかでも抜きん出すぎてちょっと浮いてると思う あとテレビのリモコン見れたのがうれしかった >>102 茉莉は意外と自分を客観的に見ている部分がありますよね。 自分ageも結構するけど、かなりあっさり自分sageをするときもある。 何で自分がこんなにイジメられるのか、悩んで悩んで悩み抜いて 彼女なりに一生懸命分析したんだろうな〜とか思ったり。 >>103 肝心のことを言い忘れた。自己レス。 お茉莉は自分のことを笑い飛ばすことができる人だって小島千加子さんか 誰かがおっしゃってますよね。 彼女に絶妙なユーモアセンスがあるのは、彼女は自分を笑い飛ばすことが できるからじゃないかな。 そういうユーモアは類タンにも結構ありますよね。 しかし彼の抱えていた問題は結構深刻なので(ex.勉強できないとか 仕事に向いてないとか)、気の毒であんまり笑えない……。 >お茉莉は自分のことを笑い飛ばすことができる人 あの家族の中で自分のマイナス面を確実に自分で笑い飛ばせてるのは茉莉さんだけだった しかも表向き真面目くさった文章ながら、明らかに読者を笑かしにかかってるしw 茉莉作品だけ読んでたときは意識してなかったけど、ああやって他の家族の作品も並べられると如実にわかる よく考えたらあんなエリート一家でプライド高くてあたりまえなのに 自分をsageて道化にして人を笑わせる、なんてどこで覚えた?誰の血をひいたんだろう?? 鴎外も娘の写真を人に見せたら「丈夫そうですね」って言われて怒った、とかのエピソードはおもしろいけど、 意図的に人を笑わそうとしたのとはちがうし、杏奴はフツーの子だし 類もいいセンスしてるけど、笑い“とばす”まではいかずいまいち弱いし… そうなんだよね。文章上では笑い飛ばす磊落な自分、 とっぽくて子供みたいに無邪気な自分とか書いてるけど、違うんじゃない? 何回か書かれてるけど、勝手に娼婦扱いして気安く声かけた 女性2人に変な眼で見られたら、怒髪天を衝く勢いの文章書いてたし。 この(エリートの)あたしが、声をかけてやったのに、不愉快みたいな。 自分のことをエリート人種と思ってなければそんな書き方はしないよ。 何が>そうなんだよね、だ。言ってることが真逆じゃないの。 確かに無邪気で純粋で少女みたいな面や笑い飛ばす明るさもあって 本で描いてる通りのこともあると思うんだけど、そうじゃなくて チヤホヤされないとかなりネチネチ引きずるようなところもあると思う。 まあ大抵作家ってものはそういうもんだけど。 気分の浮き沈みが激しくて、嬉しがったり怒ったりするポイントが その辺の人とかなりずれてる感じ。 茉莉は他人と会うと自信がないから迎合しようとして、どんどん要らないことまでしゃべっちゃうのが イライラするとかなんとか、ルイちんが書いてたような、記憶は定かじゃ ないんですが、確か… それとは別に、身内には結構言いたいことやりたいことやってるようで、 新婚夫婦に遠慮して別居とか。あれも、遠慮することが厭だからって だけかもしれないとかなんとか。 >>106 アンタまだいたのかよwww 森茉莉読んでて茉莉の魅力を理解出来ない大馬鹿荒らしwww 本当に、あの騒ぎから何にも学んでないんだね。 何にも成長してないんだね。 森茉莉スレで「バカ認定」されると、結構キツイぞ〜(ニヤニヤ)。 ま〜せいぜい頑張れよpgr >>110 大馬鹿荒らしたって、茉莉が書いたことをそのまま書いてるだけだしね。 他の解釈があるならそれを書いてからの馬鹿呼ばわりじゃない? なーんにもなくて、いきなり嵐認定してくるところに、 あんたの信者丸出しっぷりが暴露されちゃうってことにも気付かないバカぶり。 >ま〜せいぜい頑張れよpgr ぜーんぜんキツくないよー、だって君馬鹿信者丸出しだもん。 >本当に、あの騒ぎから何にも学んでないんだね。 >何にも成長してないんだね。 何を学ぶのかわからなーい、教えて〜ん? 茉莉に都合がわるいことはいっさい書くなって騒いだ 痛い信者がいましたねって騒ぎ?何を学ぶの〜? 底の浅〜いてーか、欠点も長所も含めてのファンじゃないのかな。都合の悪いところは いやなんて底の浅い理解力で茉莉の魅力が云々なんて語ってほしくない。 「森茉莉の問題点」を客観的に批判するならまだ手応えがあるけど 「アテクシの価値観をスレ住民全員共有しろ〜!!」 なんてアリエネーこと言ってるDQNの話なんか論外だろそんなもんw でも、多分ね〜。 「森茉莉を読んでるアテクシ」ってのが結構好きなんだよね〜。 「森茉莉を読んでるアテクシってレベルが高い」とか素で思ってたりするんだよね〜。 でも本当は、「森茉莉の魅力が理解出来ない自分ってひょっとしてバカ?」 「いやアテクシは頭が良くてセンスも良くて常識人なのよ。その筈よ。絶対そうなのよ」 「だからアテクシが悪いわけじゃないわ。森茉莉の方が悪いのよ」 で、全力で森茉莉叩きってかwww バッカじゃね〜のwww ギリギリで世田谷の「森鴎外と娘たち」展行って来た。 お茉莉のコーナーの力の入れ方と充実度がパネエwww行ってよかったよ。 俳優の切り抜きコレクションとか、新聞のラテ欄に赤丸つけてるのを見ると 好みが良くわかるね。あと、原稿用紙の余白に薔薇の絵を描いたり。 子供のころの茉莉と杏奴の顔は似ていないのに、婆さんになると似ている不思議。 世田谷文学館なう 激混み パッパの死を茉莉に知らせる杏奴の手紙に涙 茉莉の自画像、背後に描かれていたビッグコミックの絵にワロタ 閉館間際に行ってきました>世田谷文学館 なんと、皇后陛下が展覧会をご覧になっているのに遭遇しましたよ。 いかつい私服警官が山のようにいて、物々しい雰囲気の中、落ち着いて見られなかったのが 残念でしたが、駆け込みで見られて良かったです。 私は?外の描いたイラストの可愛さに萌えましたw おー美智子様が! すごい! 今日で終わりだもんね。私は10月の終わりに行ったけど比較的すいてました。 美智子様は森茉莉の作品読んだことあるのかしら。 皇后様よりサーヤが来ていたと聞く方がなぜか納得できるw お茉莉が持っていた犬のぬいぐるみは、世田谷文学館の常設展でも何回か見たことがあるけど 今回の企画展で、あのぬいぐるみがお茉莉のお葬式の祭壇に供えられたものだったのを 初めて知った。 お茉莉の最期を看取ったのが、このぬいぐるみだったのかなぁ…と思ったら 妙に泣けてきた。 世田谷文学館レポート有難うございます 皇后陛下、裏山 皇后陛下は疎開の為神奈川の乃木高等女学校附属小学校(現・湘南白百合学園小学校)に 通学されていた事があるので、その縁?とか思ったのですが、お好きだったのならすごい 組み合わせですねw ぬいぐるみのエピはうるうるしてしまいました 茉莉と最期まで一緒のぬいぐるみさんのお話、ありがとうございます つーか、もしかして、美智子様がプライベートでドッキリチャンネル読んで こっそりクスクス笑ったりしたりしてないか……とか思ったら。 それおかしすぎ〜www 皇后様サイコー! 皇后様、どうせなら雅子様にも読ませたれ、うつ病患者を治すコツとはできるだけ たくさん笑わせることだから。 雅子様だったら森茉莉の世界は解るレベルのユーモアはあるから、絶対笑う。 紀子様だって頭いいし大人だから、やっぱり絶対笑う。 もし3人でお茶飲みながら「森茉莉面白いよね〜」とか盛り上がって笑ってたりしたら、 それってスゲー素敵な嫁姑トリオじゃね? でも茉莉は結構ネチネチ美智子様イジメてたから、皇后様がもしそれ見つけたら どんな顔するだろうか〜とか、すいません、笑い過ぎてもう(ry 茉莉が好きだったコカコーラのビンの蓋まで、ちゃんと展示されてあったのに驚いた。 ちゃんとこういうものも保存してくれているんだね。文学館。 >>126 晩年の森茉莉のお世話をした白川さんが保管→寄贈したものかな? 私は山田富子(珠樹の弟)あてに送られた絵葉書が興味深いと思った。 もっと大きい展覧会ならわかるけど なぜ今回のに行かれたのだろう? なんの縁が?やっぱ好きなのかな…お茉莉さんがw それともパッパかなあ 自分はクラシックヲタなので、ときどき天皇ご夫妻とかプリンスヒロが来られているときに遭遇 するが、ウィーン・フィルとかの超有名どころならともかく、そう有名でない団体とかマニアックな 曲目にも来られているときもあるので、どういう基準になっているか謎。 美智子様が茉莉ヲタだったら、と妄想したくなるがw まあ森鴎外でしょうな。 森茉莉を読むにしても、父の帽子とか記憶の絵とか。 ドッキリチャンネルで美智子様を悪く言ってたのはご存知かもなあ。 >>130 >ドッキリチャンネルで美智子様を悪く言ってたのはご存知かもなあ。 結局茉莉が何に一番こだわってたかって、 「粉屋の娘が皇太子妃になれるんなら、山田の義妹だってなれるんじゃねーか?」 本音はこんな感じだったりするんじゃないかなwww 森茉莉は昭和天皇の奥さんのほうが好みなんだっけ。 で、美智子様やダイアナ妃には否定的だよね。 あと皇族で好きなのは明治天皇と秋篠宮か。 >>132 それで思い出したけど、もし茉莉が「タイに隠し子云々」な噂とかを聞いていたら どういう反応を示したかなあ。 茉莉ってフリルテは好きだけど、そういうナマナマしい系は「野暮」とか思ったりするんじゃないのかな、とか。 今の2chではそんな話も振りにくい雰囲気だけどw 愛子様の愛犬が「由莉」と知り、頬が緩んだ。 そういえば先代の愛犬は「まり」だったw >>134 ひょっとして雅子様も読んでるってか?www マジなら凄すぎwww うわー、なに、このスノッブの嵐は。自分の価値観に生きた茉莉のスレとも思えない。 皇族がなに?矛盾してね? 皇后がどうしたからって、価値観が補強されると思える感性ってどうしようもないね。 てことでもないのか。 お育ちの良い茉莉さんの範囲内の無頼が好きなファンでございますって ことか。別に矛盾もしてないってことだね。茉莉ってそんな作家だし。 作家の価値観と同一化しなきゃ読者じゃない、なんてこたーないよね。 森茉莉は幼い頃明治天皇見たことを自慢してるし。 それはそれでいいんじゃないかな。茉莉のいいところは 自分自身の価値観に忠実なことっしょ。 同一化しないとムキーっときれる信者が厭。 >>136 何ネジの抜けたこと言ってんだよ。 世間から遠く隔離された皇后様とか雅子様が、こっそり森茉莉読んでクスクス笑ってる、 っていうシチュに何とも言えないユーモアを感じて皆盛り上がってんだよ。 あんた茉莉の言ってた道徳の匂いのする女? 何でそんなに頭固いかな〜。 >道徳の匂いのする女 どこにそんな表現が? 茉莉という作家は言い回し、独特の表現が魅力だからね。気になるところだ。 ついでに、皇后様とか雅子様がこっそり森茉莉読んでクスクス笑ってるという 文章はどこに載ってたのかも気になる。 >>140 スノッブの嵐じゃん。そのまんまだから照れるなよ。 ガチガチに固まりきった脳の自分は天空の彼方に棚上げして気に入らない意見をする者には即座に 人格批判に転ずる典型的なでん、ぱ。 >なんてアリエネーこと言ってるDQNの話なんか論外だろそんなもんw >それおかしすぎ〜www ご機嫌な時はこんな。 おや、まだいたのか。大した根性だw こりゃ「住民全員ひれ伏してアテクシの価値観を評価しなさい」まで徹底的に やらないと気が済まないタイプだなw しつこいぞ〜。この手のヤツは。 7年間毎日毎日同じ手口で住民を批判しまくる女が私の常駐してるスレにも いるわ。 どうします? 文学板にスレ立てでもして逃げますか?>ALL あ、一時的にトリップをつけて、つけないヤツの発言は華麗に脳内あぼーんとかw 過疎板の過疎スレなのでこのままでいいんじゃないの。 森茉莉好きな人だけで話したいなら、管理人ありの掲示板や ブログのコメント欄でやればいいし。 >>146 あ、そう。 「アテクシの意見を認めないならこのスレから出て行け」ってか。 自己紹介だね。気にくわない奴はスレから出てけの独裁嗜好の基地外が 茉莉さーんてwつけてはしゃいでる図がかなり醜悪だなー。 >住民全員ひれ伏してアテクシの価値観を評価しなさい」まで徹底的に それは145がやってることだ。 自分より馬鹿(と思った相手)と、自分に優しい相手としか付き合わない。 145みたいな脳にお花が咲いてる皇室ウォッチャーするような 丸出しスノッブがスノッブ自覚なしで脳内イメージで でっち上げ文章書いてかえってイメージ悪くしちゃうところが茉莉の悲劇だね。 おやおや、この馬鹿は、とーとー、やっちゃいましたね。 自分の馬鹿を指摘されると ぜんぶアンチ茉莉扱いして、あまつさえスレまで建てちゃうほどの 馬鹿ですよって自分でご証明だ。 ま、書く文章からそんな奴ってことはわかってたけどね。 ま、建てたスレの責任くらいとりなさいよ。馬鹿おばさん。 >>154 2chガイドって読んだことある? >個人の誹謗中傷、度の過ぎた差別発言、むやみに不必要なスレッドを上げること、 >執拗な煽りや叩き、なども荒らしとみなされる場合があります。 一人の通報では削除依頼しても対応して貰えないけど、 粘着荒らしは結構通りやすい。 また、住民全員レベルの数の削除依頼が出れば非常に通りやすくなる。 せっかくふさわしい居場所を作って差し上げたんだから、 とっととお移りになれば? アンチスレだったらどんなに森茉莉批判しても大丈夫よ♪ 馬鹿にされてるのは茉莉じゃなくてあんたなの。馬鹿おばさん。 で、2chガイドがどーのって言うくらいだから、不要なスレ建てはアラシ認定されるわけだけど、 覚悟はできてるよね、馬鹿おばさん。 >>157 じゃあ削除依頼出してらっしゃいよ(^-^) 通るものならねwww ♪や草生やしつつ、サーバ資源の無駄遣いをして開き直るほどの変な人。 気にくわないレスはすべてアンチ茉莉とか、もうね。 sもうほっとけば?つくづく分かったけど、どうしようもない人みたいだから。 今年の降誕祭パアティーももう終わりですね 「恋人たちの森」は好きだ 葉子の息子が書いた本読んだですよ。 茉莉には大人ぶって、片付けが下手なんだからなんていってたけど、 葉子さんも茉莉に負けず劣らずのカビ兵器女子だったと。 でも茉莉と葉子の会話は女子学生みたいでほほえましかったって。 ここんところのしつこい荒らしの怒りの原因が解ったぞ。 うちの旦那が言ってたけど、「森茉莉ファン」とは、「お嬢様スキル持ち」なんだって。 家柄が良くなくても、貧乏に育っても、美を愛し、教養を持ち、知的向上心を持ち、 躾のしっかりした家庭に育ち、余りお金とかに関心を持たず(バーキン買うお金があったら そのお金で旅行行っちゃうような、そんなノリ)、言葉遣いとかちゃんとしていれば 立派な「お嬢様」だって。 つまり、「真・お嬢様」とは「教養人」であること。 そして森茉莉とは完璧な「お嬢様」ですよね。 言われてみれば確かに私もまぁそれなりに「お嬢様」ではある。 田舎だけど古い家柄に生まれ、大学教授を父に持ち、結婚前は一部上場企業総合職。 友達の友達(学習院卒)は黒◯清子様w 主人は広告代理店勤務。 お金はないけど、年に1回は海外旅行に行けるくらい。 祖母も伯父も天皇陛下に拝謁している。天皇陛下がどんな方なのか聞かせてもらったことがある。 でも、それが私にとっては「当たり前」の世界。 私が皇室に親しみを持ち、ジョーク言っても別におかしくないっしょ? 荒らしさん、今の貴方に森茉莉が理解出来ないのは、悪いけど貴方が「教養人」じゃないから。 私よりレベルの高い「お嬢様」「教養人」なんか2chにはたっくさんいるぞ〜!! 家柄とかはどうしようもないけど、教養さえたくさん積めば貴方はいつか森茉莉の世界を 普通に楽しめるようになるから。 森茉莉が理解出来ないくらいで真剣怒ってしつこく怒ってスレ荒らしなんかしてたら、 いつか既女板の「お嬢様奥方軍団」に目をつけられて完璧につぶされるぞw 完全に逝っちゃってますね 「うちの旦那」さんに、病院に連れて行ってもらったほうが >>165-167 全く反論できないようでw ブツクサ言うのが関の山ですかw 「森茉莉」という作家に対して私が提示した見解を、真正面から反論できないようでは、 森茉莉なんか読めませんよ。アタマ悪すぎです。 もし少しでも悔しかったら、何かお返事くださいね。 コピペでも「基地外」でも「ぐうの音」でも何でもいいよ〜www ユリイカに掲載されている千野帽子の「信者選抜システム」を思い出すなあ。 あの人は好きじゃないけど、ああいう切り口で森茉莉を語ったのは画期的だ。 私は森茉莉好きだけど全然お嬢様じゃないな〜 >>164 既婚女性板の読書が好きな奥様スレにこのレスコピペしていい? 私は結婚してますんで書き込む資格はあります。 >>169 ああ、お好きに使って結構ですよ。 既女板は基本覗かないし(真剣興味ないんで)。 「森茉莉ファン」という人種のモデルケースの一つとしてお使いになって頂ければ、 森茉莉という作家を語る上で、結構良い研究材料になるかも。 >>170 >いつか既女板の「お嬢様奥方軍団」に目をつけられて完璧につぶされるぞw とあったので住人かと思ったんだけど、いつもこの調子で書き込んでたら 相当目立つはずだもんね〜 個人的には、ネタだと言って〜ハライテーwwww荒らしのほうがマシwwwww 2ちゃんねるなんかで終わらずにブログか何かで才能を開花させてほしい。 >7年間毎日毎日同じ手口で住民を批判しまくる女が私の常駐してるスレにも >いるわ。 たぶん、あなたがアラシを呼ぶ女なんだと思ってみたり。 >「森茉莉ファン」という人種のモデルケースの一つとして …モデルケース? 嫌だなぁ。 >>170 わたしも、文章力といい表現力といい素晴らしいと思いました。 あなたの才能はブログで開花させていただくことをお勧めします。 >「森茉莉ファン」という人種のモデルケースの一つ wwwwwwwwwwww いやー>>164 みたいなレス読むと、身の引き締まる思いがしますなあ〜 私もちょっとは気をつけなきゃ。 164さんはぜひ早川茉莉さんと対決してほしい。 なんかここお茉莉の話が少ないね 住人同士がやれアンチだのやれお嬢様wだのスノッブだのw どうでもいいよ お茉莉の話しようよ 住人とか、くくらないでくれる?164あたりなんかとさw 164と一緒にしないでくださいな。気持ち悪い。 茉莉にならって、セミを100匹集めたような声で抗議しちゃいますよw 萩原朔太郎の孫に母と茉莉、みたいな本だしてもらいたいなぁ。 売れるで。 宮城まり子じゃものたりないんですよ。 既に著書のいくつかに細切れではあるが書いてるからねえ。 1冊にまとめたとしても、がいしゅつの話題ばかりになりそうだ。 森茉莉のことを書いて欲しいのは小島さんだよ。 もう結構いいお年だと思うのでボケないうちによろしく頼みたい。 「ぼやきと怒りのマリア」で、書ききったと思ってるのではなかろうか。 タイトルだけじゃ何の本なのか分からんねえ。 ユリイカのインタブーで言ってた森茉莉アンソロジー(?)なのかしら。 森茉莉かぶれは文庫にはならないのかね。買いませんけど。 >>187 しむらーメール欄! メール欄! おばあちゃん、うるさいよ。あたいはおばあちゃんが好きだよ。 文豪が日常使用していた日用品とか、部屋の様子とか展示するじゃないですか。 今こそ求められているのは茉莉のそれらですよ。 みたいです。 萩原朔美によると、母の部屋の方…茉莉の部屋なんか母の家に比べりゃ 可愛いもんだったって書いてるですよ。あの部屋からあの名作が生まれたんだとか 詳細に知りたいんだなぁ。 モノ書いてるとどうしても身の回りっておろそかになりがちじゃん? 物集たかすずの部屋もすごいよー。 ただ独身作家で女てヘルパーさん雇わない限り自分がやるしかないわけで、 やっぱ不利だよね女ってw 茉莉も書いてるじゃん、三島だって、吉行だって川端だって相方の 家事やってくれる女性がいなきゃどもならんだろって。 そのとおりだと思うな〜。 物集たかかず、じゃないですか? あのおじいさん大好きw しかし紙を土に還す人はなかなかいないと思うよw 萩原朔美はうわべの物が多いってとこだけ見てたんじゃないか? 自分の口に合うからあたしは料理がうまいてのも勘違いじゃないのぉ?とも 思うんやけどもね。 料理したら鍋やら皿やらの後片付けもめんどいしねぇ。 旦那が料理して「どや」って顔すんにゃけど、 後片付けしてからえばれ思うんよ。セットでしょあれは。 手際よくて後片付けも完璧でも、肝腎の料理は不味いって人もいるしねぇ。 美味しければ料理上手って言えるんじゃないかな?茉莉さんがどうかは別にして。 ところで、取材で訪れた團伊久磨さんの事をボロクソに書いてたけど、團さんてどんな人だったのかな? 茉莉さんの言うような傲慢な人だったのか、ご存じの方いますか? 取材のあいさつに持参したお土産の高級肉だか寿司だかを自分の見ている前で飼い犬にあげちゃって 茉莉が怒り心頭。 だったと思うんだけども違いましたっけ。溺愛馬鹿飼い主の犬馬鹿所業として 許せるかつーたら、そういうのはやっぱ礼儀として相手が いなくなってからやった方がいいよなーと猫馬鹿としても思いましたような 記憶。 >>199 茉莉がボロクソに書いてるダンさん傲慢エピは何?と質問している人が上にいたので、 自分が、記憶しているエピソードを書いただけですが。 その記憶が正しいかはこのスレの皆さんにおまかせって つもりで書きましたが、 何かご不審でも? >>200 いや、別に。何かヘンだと思っただけですw 馬鹿でもなんでもどうぞお好きに。ここは小意地が悪い人が多いってことを忘れてた。 岸部四郎の語る「奇婦人・森茉莉さんの個性」でもどうぞ。 犬じゃなくて九官鳥で、土産じゃなくて團伊久磨が茉莉に御馳走した 昼食のトンカツだったって書いてる人が過去ログにいましたね。 「この」「鴎外の娘であり」「インテリ」の「あたくし」が、九官鳥と同じー? ムキキキキキーだってwwwwwwwwwwwwwwww 201は茉莉作品をろくに読んでもいないのに他人のことは気になる小姑でしょう。 「玉子ふわふわ」は茉莉以外の人も掲載されている模様。 --- sumire_gingetsu Jan 14, 5:34pm via Web たまご料理だけではなくたまごにまつわる悲喜こもごもを収録したアンソロジー『玉子ふわふわ』 (ちくま文庫)は2月10日発売です。http://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/ 森茉莉、 武田百合子、福島慶子、森田たま、山本精一、辰巳芳子、宇江佐真理他 Retweeted by chikumashobo >>196 取材にいくときは昼どきを外してたんだけど、そのときはたまたま取材終わりがまさにお昼どき。 茉莉とカメラマンがお詫びして急いで帰ろうとしたら、團伊久磨が「まあ急いで帰らなくても、いま なにか(お昼が)来ますから」と二人を引き止めた。お言葉に甘えて待ってたら、出前のカツ丼が三つ来た。 茉莉とカメラマンはおいしくいただいたんだけど、團伊久磨はしばらく食べずに茉莉たちを眺めてて、 そのうちつと立ち上がって丼のふたをとり、中身を飼ってた鳥(オウムだったような)に食わせた。 目の前でやられて茉莉はびっくり。 ってことだったと思う。 私も>>199 の人が何を言いたいのか意味がわからない。 どう読んでも上からの流れで>>196 さんに >>197 >>198 さんが答えたようにしか取れないのに。 こういう人ってちょっと発達障害とかなのかしら。 客に出してる物を目の前でペットにやるって普通に失礼だと 思うけど下手すると茉莉自身もやりそうなことだと思ってしまうw 浮世離れしてて永遠の子供てのが茉莉自身売りなのに、 なんでか、他人のアラは気になるんだな。 團自身がそこだけガキだったって想像してなごむ、とかないのな。 茉莉って他人には厳しいのな。 こんなこと言ったら信者に猛反発されそうだけど 永遠の少年を自称する困ったオヤジみたいなとこあるよね 薔薇喰い姫(笑) マリア(笑) 説教臭い道徳に縛られない生き方(笑) 巴里(笑) こんなかんじでテンプレつくれそう >>217 自分で言うなよ、だよねw それを自虐的に言うことによるおかしみはあるのかもしれないが。 今は不思議ちゃんや乙女願望のあるおばはんが多いけど 素人がうっかり真似してはいけないと思う。 あと森茉莉を読み始めた頃は「うんうん、そうそう」と思ってたのが 三十代になると「えーそれはねーよw」「めんどくさい女だ」 と思うようになってしまった。40代になるとまた変わるのかしら。 自虐的?ねーわ 自虐風自慢だろ 素人だろうが玄人だろうが自意識過剰なんだよ プロw 森茉莉はキャラ勝ちだね ぶっちゃけチョン顔で田舎の社長の娘とかだったら ここまで崇拝されてないと思う 森茉莉の本を読んでみようと思うんだけど、なにから読んでいくのがお薦め? 個人的には 贅沢貧乏、私伸びの世界、←エッセイ 恋人たちの森←小説 耽美な世界が好き→恋人たちの森 短いエッセイから軽く入りたい→記憶の絵 昭和時代のテレビ番組好き→ベストオブドッキリチャンネル どれか3冊から選んで、いけるようなら贅沢貧乏へ、というのはどうか。 他人にご馳走になったら、皿の上のものを汚くつっつき散らすなんて 論外なんだよ、という基本的なしつけもできない ご家庭って不思議なんだよなぁ。へんな家だよね、森鴎外んちって。 >>235 「茉莉は箸使いが上手い」by 舅 という証言もあるので、真偽は謎だと思う。 ただの反語を茉莉が鵜呑みにしたという説あり。箸ウンぬんは 茉莉本人以外誰も証言していないような? 世の中には岡本かの子が自分だけで言ってるあたしは美人説など、世の中にいろいろな説があるよの。 とりあえず若林つやの茉莉鰻食い散らかし話が載ってる原典にあたってみよっと。 あの本は他の女流のことも色々書いてて面白いよ。 吉屋信子がケチとか。 >>237 ttp://blog.livedoor.jp/chiwami403/archives/16043627.html に引用されてた。 >円地文子さんと森茉莉さんを誘って深川の宮川へうなぎを食べに行った >ことがありました。江戸前がそのまま残っているような店を私たちに案内 >してくれたのでしょう。その時森茉莉さんがお皿いっぱいうなぎをつつき >ちらしたのでした。うなぎに骨が残っているわけでもないのに、どうした >ことかと先生もあきれたようでした。 葉子パパみたいな食うそばからボロボロこぼして、よだれかけだの こぼれ受けシートが必要な人間から見たら「うま」かったレベルちゃう? 舅の陽朔がどれほどのレベルかは知らんけど。 そうめんを一口限界を超えてかっこみすぎて、ブベベハボとむせ吐きするような人間が 箸使いが上手いとか、ありえねーから。 あたしは生まれたての赤ちゃんみたいなもんなの、そのつもりで なんて中々他人に言えるせりふじゃねーわな。 完璧に生まれたてじゃないことは保証できる。何様俺様きわまれり。 でもそういういところが茉莉のミリキとやらなんじゃろ?マニアには。 特に早川なんとかとか、荘野なんとか先生には。 魅力と言うには微妙すぎるよ。お前の人柄と同じでな。 わからないままでも、あんたにはどうでもいいでしょう。 いつものイチャモン婆。他人には厳しく自分にはひたすら甘く。 >>249 こういう布教系の荒らしには何言っても無駄。 放置推奨。 ファンの書くネタ種切れね〜。安置認定するしかレス延びないね〜 こまったあるね。ここのおばはんたち。 早川茉莉の「森茉莉かぶれ」よんだ。 あれって「私の美の世界」をよんでそのまんま順番に抜き出して感想書いていっただけじゃないか・・・・ 手抜き!! >>236 「茉莉は箸使いがうまい」というのは、すきやきの時、肉ではなく 野菜や白滝などを食べていたことに対する婉曲的な誉め言葉(=がっついてなくてイイネ!) なので、ちと違うかと。 んでもって実際はがっついてなかったというより義弟の食いっぷりにタイミング外して 肉喰えなかっただけでw んでもってそれをエッセイで書く辺り、相当、あの時の肉に対して執着あったんだなー、茉莉、というw 上品につーか、文学的に持って回った文章を綴れば、 実際は下等な内容がチャラっていうのもあるみたいだしね。 フロにはいらねぇからくささ全壊、洗濯はしねえ。しても適当だから 毛玉ブワブワ。歯磨きしないから歯ボロボロ。洗髪嫌いで毛根痛んで禿げちゃった。 でも、本人の認識ではかわいらしい中婆さん。 ある意味幸せ。 脂っこいものばっかくって脳梗塞か心筋梗塞で死ぬのは 仕方ないやね。 作家の死際の話をまとめた文庫が出てたけど、それに森茉莉のことも載ってた。 死後、あの部屋には何のゆかりもない若い男性が住んでいるって書いてあった。 以前ぐぐってたら、フミハウスの森茉莉がいた部屋に住んでた人の Web日記があったんだけど、今検索したら見つからなかった。 >>23 彼女は凄い! 明治生まれの女性というと、忍従などという言葉が 浮かぶけど、そんなの微塵もない。清々しい。 森鴎外の最高傑作はマリィ。 >「爵が手におえないと思っていましたが、 >それを上回るのが出てきました」『森茉莉と息子たち』 ☆ぎゃははははははは〜(笑い過ぎ) 彼女につけたあだ名:[人間治外法権][子どもお姫様大王] 鴎外が茉莉に贈った雛人形の話が好き。 木彫りの人形で雪洞の煤で顔がすすけたら削って顔描いてくれたんだって。 その顔がおっとりとやさしくてそれ見て女はどんな時でも尖った険しい目つきしちゃいけないと思ったとか。 まあ茉莉ばあはどんな目つきだったのか知らないが。それでわたしも心掛けてるよ。 母を評して「なかなか打ち解けてくれない恋人のよう」 と言ってたが、うまいこと言うなと思った。 幽界森娘異聞とか早川何某さんの書いたものはどうも好きになれない 群ようこはまだそれに比べたら普通に読めるのだけど、ならば好きかと聞かれると 素直に好きと言えるほど好きではない ドッキリチャンネルで私はアメリカに5年いたから英語ができますと 言ったと書かれている人は誰? 茉莉行きつけの羅生門とかそんな名前の喫茶店まだあるのだろうか? 今のうちに行っておこうかな。 命日記念かきこ。文学忌で名前ないのかなあ。帽子忌とか黒猫忌とか薔薇忌なんてどうだろう? ところでまた逢う日までの歌手の人茉莉は好きだったと思う。日本人ばなれしてて昔の洋画に出てきそうな雰囲気だよね。 きっかけは中島梓の「小説道場」だったんだ。エロラノベで一旗揚げようと思った 俺は、一応耽美とやらにも目を通そうと思ったんだが、そこで目にしたのが「森茉莉」 という、「歴史的人物」名だった。正直大して熱意は無かったんだが、俺って根がまじめだ からさ(笑)ジャンルの始祖に敬意を表して、読んでみたのが「甘い蜜の部屋」とかいう、 奇妙な名の小説だったのさ。調べてみたら鴎外の娘か。不肖って奴? とか思ったんだが…… 知っている人間は知っていると思うが、官能小説書きには、高い技術の持ち主が 多い。そっちに志向性のある俺は、文章の手練れ達にレベルを知っている、つもりだった。 だが、それは誤りであった。いや、ほんとうに。「甘い蜜の部屋」の文章は、俺が 手練れだと思っていた人間たちでさえ、簡単に色褪せさせた。いや、驚いたよ。この 世に、こんな繊細で、重厚で、一時も目を離せない、そんな文章を書く人間が存在して 存在していたなんて……。 何だが誤字脱字が多くなって失礼した。実はほろ酔い気分で書き込んでるもんで(笑) でも、「甘い蜜の部屋」の凄みへの感動は、アルコールに犯された脳内でも鮮烈だ。 俺は本当に打ちのめされたんだが、あとがきで、彼女が10年がかりで書いた、ということに 妙な安心感を覚えたんだ。勿論、それが錯覚であることぐらいは分かってる。例え10年かけたって、 森茉莉のようには書けっこない。彼女は……詳細を書くのをここでは避けるが、 俺が仮に世に出るとしたら、それは「森茉莉」に出会うという幸運に恵まれたから。 そう言っていいかもしれない……。つまんない書き込みで済まなかった。 今後とも、彼女のスレを守ってあげてくれ。 増補部分は少しだけど、買ったよ。 ユリイカの森茉莉特集と比べてやっぱりいいよね〜 ただし、ブックガイドは河出よりもユリイカのほうがいい。 旧版出てからもう10年たつのか……このスレ盛り上がってたよね。 森茉莉大好きなんだけど、義母がソックリなのよね、顔が・・ (性格は正反対です) それからいつも茉莉の写真見るたび微妙な気持ちに・・ とまってると思ったらなんともレスしにくい独り言のせいだったとは 初めてこの人の作品読んでみた〈新潮の恋人たちの森〉 独特の句読点や単語で慣れるまで時間がかかったけど、面白かったし食べ物の描写が凄く旨そう けど最後に収録されてた「日曜日には僕は行かない」って話だけは微妙だった 他の話のカップルはともかく、こいつらだけは不幸になっちまえと割と本気で思った 何かもうホモの当て馬にされた女の子が可哀想で可哀想で せめて生きててくれればもっとマシな男見つかるよ!と思えたのに…… 早川茉莉って、武田百合子まで手を出してるのか… 「ユリイカ 2013年10月号」 武田百合子 歩く、食べる、書く 【アンソロジー】 もの“喰う”おんな・武田百合子 / 選=早川茉莉 http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791702626 >297 死人が出ても話がちゃんとしていれば納得できるんだけどあれはダメだね 作者が困って何か事件起こして終わるしかなくてそのために使われたって感じ お、『日曜日には僕は行かない』が微妙な読後感の人、やっぱりいるんだ 『甘い蜜の部屋』くらい徹底的に犠牲にされつくしてる人物なら、それはそれで納得だけど あの短い話で、ぽいっと軽く使われちゃって終わりにされてると、なんだかこう…… あの後にもう一個なんかいいエピでもあればよかったと思うけど まあ作家もうまく書けない時もあるだろうな 茉莉さんはそろそろピーター・オトゥールに会えたかな? 早川暢子さんにはちょっと辟易しています。森茉莉関係で中野翠などとは 違い、自己愛丸出しの拙い文章が鼻について仕方がなかったのに、よりに よって今度は岩本素白に手を出そうとしている・・!彼女の仕事は取り上げた 人のファンを確実に減らすと思う。武田百合子にもコナかけていた とは知りませんでした。名前を変えた時には呆れた。 いま過去ログを漁ってるんだけど、森茉莉スレは 「森茉莉ってどうよ?」から始まって「2パッパ」「4パッパ」「5パッパ(現行スレ)」があって 「3パッパ」はなかった、ということでいいのかな? 「4パッパ」「5パッパ」冒頭の前スレリンクからは「2パッパ」へ飛んじゃうんだよね…… 「3パッパ」存在したのか、しなかったのか、 もし存在したのならURLを、どなたか教えてくれませんか? (専ブラで過去ログを取れる環境はあるので) >>306 あけましておめでとうございます。305です わざわざありがとう!ちゃんと3パッパが存在したんですね 貼ってくださったURLそのものからは、 現在の環境ではダイレクトに専ブラへ持ってこられなかったのですが、 まずみみずんへ飛んで存在を確認し、 その後あれこれと方法を調べて、無事にデータを取り込むことができました 本当にありがとうございました 文豪の逸話まとめ読んで森茉莉の作品に興味を持ったんだけど 何から読んだらいいですか? 森家の逸話とかエッセイとか第三者が書いた茉莉の事とかでもいいです >>310 Amazonの著書リストを見つつ、手に入りやすそうなところから言うと、 読みたいのが小説なら、まず短編集の『恋人たちの森』 エッセイなら、『父の帽子』『贅沢貧乏』あたりからはどうでしょう いきなり長編『甘い蜜の部屋』に取りかかってみるのもまた一興ですが どういった逸話から森茉莉に興味を持たれたのか、 こちらはそこに興味があったり…… ユリイカや河出書房から出てる森茉莉特集のムック類に 一度目を通してみるのもいいかもしれませんね。 主要作品のあらましや、森茉莉評、エッセー、年表や対談など、 森茉莉関係の概要がとりあえず分かるのでは。 ユリイカ 特集森茉莉 青土社 1300円 KAWADE夢ムック 総特集 森茉莉 河出書房新社 1143円 第三者が書いた茉莉だと群ようこの「贅沢貧乏のマリア」も面白いよ >>311 とりあえず短編の恋人たちの森と気になってた贅沢貧乏ポチッて来ました 鴎外の娘で腐女子のはしり、くらいの知識しかなかったのですが お堅いイメージだった鴎外の娘に向けた愛情とそれを受けて父親大好き、久しぶりに会った息子大好きな前半生と 貧乏だけど毎日を楽しんで優雅な貧乏生活をしていた、といったような話を読み、 なんなんだろうこの人は、みたいな興味を持ち詳しく知りたくなった次第です >>312 ありがとうございます KAWADE夢ムックが入手容易そうなので取り寄せてみます >>313 ありがとうございます 探してみます ゆっくり進行なスレだと思ってたのにこんなに速く教えてもらえると思ってなかった ありがとうございました 森茉莉を腐女子とは、思ったことないな。 よく言われてるけど。 >>315 あれは腐女子の人が、自分の仲間だと言いたい・思いたいような 気がする 森茉莉を見習って、スミレの石鹸を買いたいと思っています。 お勧めがあったら教えてください! とりあえず、マルセイユソープやルブランを考えています。 http://www.atelierocta.com/sun/sunaga57.html 「マドモアゼル・ルウルウ奇談」 ↑ ここに森茉莉と実際に会って交流してた某作家のエッセイがあるけど かなり辛辣w お茉莉っぽい、と思ったが所謂常識人からみたら、こんな感想か。 まあ、そうだわな。 朝ドラに、茉莉が「私の大崇拝の美人だった」と評していた柳原白蓮(をモデルにしたキャラ)が出ているので、このスレを思い出して書き込んでみた。 とりあえず、茉莉が生きてたら仲間由紀恵をどう思っていただろう?と考えている。 美貌は申し分ないと思う。 トリックで好きに→ごくせんでファンに→美しい隣人やテンペストを追い掛ける→今回の朝ドラの柳原白蓮役を絶賛 みたいな流れになっていたんじゃないかと思う。 ただ、仲間由紀恵は茉莉が好むような上流の出身ではないから、すごく嫌いかも知れない。 もう知るすべはないけれど、少し興味がある。 山口百恵を嫌いだけど、彼女の「春琴抄」だけは絶賛していたのを思い出した。 NHKBSプレミアムで「プレミアムドラマ 『孫のナマエ 〜?外パッパの命名騒動7日間』」 というのをやるらしい。 7月23日(水)22時〜23時 http://www.documentaryjapan.com/topics/detail51.html >>317 牛乳石鹸から出てた、フロリダヴァイオレットが好きでよく買ってたけど 現在残念ながら廃盤なので Le Blanc(ルブラン)の、サボヌリードプロヴァンス サボネット スミレの香りってのを買ってます amazonで検索すると出てきます(リンク長すぎるんで張れなくてごめん) 武蔵野ワークスって香水メーカーからから出てるスミレの香水と 食べて楽しみたいなら、ドミニックフランス・ジャポンから出てる、 アニス・ド・フラヴィニー バイオレットって錠菓?キャンディもお勧め ドッキリチャンネルが面白すぎるので、たまに面白いドラマやアニメがあったら 「森茉莉が生きてたらこれ見てなんて言ってたんだろうなー」 って思う 寺脇康文の頃の相棒とかすごく好きそう 最近は、怪盗ジョーカーって子ども向けアニメを見てそう思った 茉莉はパーマンとか忍者ハットリくんみたいな藤子系アニメが好きだったそうだけど、これは同じ匂いがする 主人公がフランス人に育てられてフランス語使う設定だしね でも、今のテレビは全体的に面白くないから、基本ダメ出しばかりになるんだろうな >>323 怪盗ジョーカーの主人公は名前がジャック 433 名前: 東京都名無区民 投稿日: 2015/03/01(日) 03:36:31 ID:uWjjwOIg [ KD182250245007.au-net.ne.jp ] 森茉莉、空襲を懸念して、千駄木の実家に大事なものを送って、世田谷に疎開したら、千駄木は焼けて、 稲荷町辺りは焼け残ったという皮肉。 その頃の世田谷は農村。 対して上野や浅草は都会だったから、浅草で女一人散歩してても何も言われなかったが、 世田谷でぶらぶら散歩したら、住民からしょっちゅう「何をしているのか」と質問され、嫌気がさして、 機会があれば稲荷町付近に遊びに来ていたそうだ。 森茉莉の短篇に田原町が舞台の話とかがある謎がその話を聞いてわかった あらいやだ。一年前からスレが進んでなかっただなんて… ageときますわ ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk 京都京野菜ぼったくり取引価格 ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄) 違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社 ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯 安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格 適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否 トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社) NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員) ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」 中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース 最近森茉莉に興味を持った初心者なんだけど、あれだけ強烈なファザコン娘だというのに ある意味一番のライバルとも言える母親のこともかなり好きだったみたいなのがちょっと不思議に思えた 最愛のパッパが美術品のようと絶賛して愛したママにも価値を見出してるってことなのかね 深川図書館特殊部落 同和加配 人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし ガキどもが走り回る 見て見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 深川図書館特殊部落 同和加配 人ボコボコぶんなぐってもOK お咎めなし ガキどもが走り回る 見て見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 森茉莉はわがままで性格が極悪だったって本当ですか? チャーミングなお嬢様でわがままだったらいいのですが ブスでチビでわがままだと痛すぎますね 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ 4ADFT 江東区立深川図書館特殊 銅和加配 在特 奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし 被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた 幼児が歓声上げて走り回る 見ぬふり 小学生が歓声上げて走り回る 見ぬふり 中学生が大声で談笑して走り回る 見ぬふり 高校生が閲覧机で談笑雑談 見ぬふり 公務員による恣意行為 etc なんのための施設か? →特殊な関係用 翌日、被害者を公務員が脅していた >>331 ロングパス 昔の家父長制度は夫婦に子供がくっついて形成される社会じゃなくて 家という縦社会だから母親はライバルではなかったと思う 茉莉さんがツィッターやったらめっちゃ呟くし自己レスで短編一冊分くらい 繋げそうだなあとか下らないことを思ってしまった >>334 おそすぎれすですが ちびではない165くらいあった 若い頃の写真はきれいよ 性格はぼんやりしてて意地悪もできそうにない >>341 チャーミングとか意地悪とかいう「周りの人に対してどうだったか」ってのは 森茉莉を語る上であんまり関係ないような気がするよね そういうスキルは一切無くて 書くものだけが面白い人だったんだもの 出掛けたり自惚れもほんのり残ってた60年代、70年代のエッセイとかはまだ愉快だけど 歳とって不自由になっていった最晩年のエピはどれも切ないね 類が書いてる晩年の茉莉は胸に染みる 姉は昔は自分に対してすごく怒っていたが晩年は優しくなって、金魚鉢のむこうにいるような…、みたいな描写 そういう風に優しくなるのって過去は水に流す的な感覚ならいいけど もう年で真剣に向き合うエネルギーが無くなってるって感じもあるだろうし 淋しいよね 類によると晩年は耳も遠くて反応も鈍かったらしいから、色んな細かいことは忘れてしまって「可愛い弟の類」というコアな部分だけが残ったんじゃないかな でもそうなるのもお茉莉のおおらかさ故という気もする 杏奴が最期まで類を赦さなかったのと対称的 何年置きかに無性に読みたくなる森茉莉。宮澤憲治と森茉莉が結局、日本人作家でダントツに好き。 文章は噛むほどに味わい深い。普通の作家と違い、読手を意識して分かりやすく書こうとして書いてるんじゃなく、自分の喜びために書いてると感じる。 森茉莉の書く「明治」の雰囲気、ほんとに好き。 宮沢賢治です。ダントツに好きといっといて漢字を間違ってスミマセン! ドッキリチャンネルだったかで、アナウンサーの着ている服が素敵で、その女性にどこでその服を買ったかを聞いても、しらばっくれて教えてくれなかったアナウンサーは、誰でしたか? 命日でしたね。6月6日。 矢川澄子さんの著者に茉莉さんの「死顔」の描写があります。幸せな孤独を全うした人の死顔、、 若い頃お茉莉のエッセイに触発されてリプトンの青缶を買ったら口に合わなくてがっかりした思い出が。 青缶はヌワラエリヤブレンドだから青臭さが強いのだけど、 当時はそんなこと知らずに普段はアッサムばかり飲んでた自分には紅茶のなりそこないみたいに感じられて 家族からも物凄く不評で凹んだw 全集懐かしいな ドッキリチャンネルの2冊だけ買ってた 濃灰色の魚、は全集(一巻)でしかよめないみたいだったから、ほんと嬉しい。記憶の絵、も入ってた。 全集、重くて読みづらいのと高額だったので3冊しか買わなくて後悔してる 小冊子の森茉莉に所縁のある人の文章も良かった 次男の享さん、殆ど一緒に暮らしてないのに再会してからずっと茉莉を気にかけてて伝説の汚部屋を片付けさせて欲しいと申し出たけど、あの部屋じゃないと小説を書けないって断られたんだよね 息子の心からの優しい気持ちを受け入れなくて、それで嫌われてしまってもあの部屋が必要だと言い切った茉莉とのやり取りが書かれてる 父親に愛され自分も愛したと冒頭で言い切ってて、それは自分が茉莉に顔がよく似てたせいかもしれないとも それ、私も読んだ。山田氏は茉莉さんをずっと愛してたんじゃないかな、と思った。茉莉さんだけが、普通の人なら何とか大丈夫だったことが、我慢できなかったんだろうな、、って。 茉莉さんの恋愛は、観念の恋愛。生活や肉体が現実に絡んでくる恋愛は、結局、彼女には向かなかったんじゃないか、、父や息子への「恋愛」も観念の世界だけのものだもの。 そういう女性(観念の恋愛しか出来ない)は、少なからずいると感じる、いつの時代も。 山田氏って今で言うならヤンデレ系っていうかストーカー体質だったんじゃないの 茉莉がいわゆる結婚に向かない性格だったにしろ今の時代に読むと色々気持ち悪い うそー!?!フリツって、百日咳のとき、安楽死させられてたの?!? Wikipediaの森茂をみて、ビックリ。で、茉莉だけ、助かった?これマジですか、、、?ほんとなら怖すぎる。 フリツくんになって寿命があったかも、なのに。(涙) >>361 分かるw何でも正直に書き過ぎだよね 若い頃の顔立ちは母親似で整ってるのにモテなかっただろうなって思う >>362 ほんとに。顔立ちはいいけど、何かゾッとさせるものがある。クレオの顔、って読みました?子供の頃から凄く陰険な変な子だし、、勉強できないのに悪知恵は回り、、。正直にかきすぎた文章は「純粋さ」故みたいにいう人いるけど、全然違うわ。 >>363 クレオの顔、読みたいと長年思いつつ読めてはいないのですが類さんの著書を読んで茉莉さんとは違ったベクトルで変わった人だなと 何故自身の性の芽生えまで馬鹿正直に書き連ねたのかとか突っ込みどころの多い本ですよね >>364 クレオの顔、全集一巻に入ってます。図書館にあると思うので是非、読んでみて下さい。感想、聞かせて欲しいです! >>365 全集はドッキリチャンネルを全て読んでみたかったのでエッセイ集を選び5、6、7巻という謎な購入の仕方をしてしまいました 図書館には全巻ありそうですよね!教えていただいて、ありがとうございます 無事読めたら感想書きに来ますね 於菟、茉莉、杏奴、類 それぞれの言い分というか著作を眺めるだけでもかなり興味深い >>368 茉莉さん、杏奴さん、類さん、ほとんど読んで、森於莵さんだけ、まだ読んでない。父としての森鴎外、読んだ方、ちょっとだけでいいから感想を聞かせて下さい。 マリさんが珠樹さんから離れたかった理由がよくわからない。 あと、離婚後に、珠樹さんやその友達に流された噂とか、マリさんの被害妄想的なものではなかったのか? 全集が出たんですか。 個人的には、森茉莉、お父様より文章いいくらいに思っている森茉莉ファンです。 鴎外がかわいがったのは、お茉莉がいちばん自分に似ていたからじゃないか、 鴎外が社会人として身にまとわざるを得なかったもろもろを ぜんぶ脱ぎ捨てるとお茉莉になるんじゃないかと。 とにかく、ここ見て、森茉莉ファンいるんだなとわかってうれしくなりました。 残念ながら周りにはいないのです、老いた母は別ですが。 私も茉莉さんの大ファンです。全集は、もう何年も前にでています。私はアマゾンにて、第一巻を購入しました。十巻まであったと思いますが、もう全巻揃えるのは難しいそうです。大きい図書館の書庫には、全部あると思います。 茉莉さんの話をすごくしたいのですが、私もここでしか、話せる相手がいません。といっても、新しい書き込みもほとんどなくて、ここを覗いてはガッカリしていたところ、また、茉莉さんファンがいらして、正直、とても嬉しいです! (スレ立てしてくれた方は、もういらっしゃらないのかしら?) 少しずつでも、茉莉さんのお話、できたらいいな〜と思います。 長年森茉莉を愛読しています。 森茉莉スレがまだ生きていて嬉しいです。 古本屋にて、『ぼやきと怒りのマリア』を見かけたのですが 箱付きの大型本だったので、大きい鞄を用意してから 次に行くともう無くなってました 本はインターネット通販、それどころか電子書籍まで買える時代ですが 森茉莉の本は実在の本屋で購入したい気にさせるんですよね この本って編集者の小島千加子さんにあてた手紙をまとめたものですよね? 小島さんといえば二年ほど前にずいぶん高齢になられつつも三島由紀夫の特番に出てらっしゃった 番組を見ていて森茉莉のこと覚えていてもらえるといいなと思ってしまった >>374 小島千加子さんまだご存命だったのですね 「ぼやきと怒りのマリア」は書簡集ですが長大なエッセイ集のような読みごたえがあります「どっきりチャンネル」をもっと赤裸々にしたような感じというか… ネットでも購入できるようですが、また本屋さんで巡り合えると良いですね 小説ね。 出身高校の司書の先生が類の書店でアルバイトをしたことがあり、青木玉と女学校の同級生って言っていたな。 類の書店というより、子どもの面倒を見るバイトだったらしいけど。 誰かが彼のことを「駄目もあそこまで行くと芸術」って書いてたなぁ 苦労をたくさんしたけど最後までしっかり出来なくて、でも家族に支えられて、晩年の茉莉のことも優しく描写してて、何で杏奴が最後まで類を許さなかったかが謎 杏奴さん、顔は鴎外似だったけど気が強くて潔癖な性格は母親の志げさん似だよね こうと決めたら絶対曲げない生き方を全うした人だと思う 類さんはあんな感じだけど誰よりも姉の性分を理解してただろうから、あそこまで怒らせたら手の打ちようがないって分かってたんじゃないかな? お茉莉オススメの『黒革の手帖』を全話録画したので 若き日の正和(しょうわ)を堪能してみる 森茉莉全集八巻、届いた!いつでも読めると思うと嬉しい! 一巻欲しい人いたらあげます。(これだけ持ってた) 黒柳徹子がインスタで、有名な森茉莉の部屋でコーラをご馳走になったエピソードを載せているけど、ゴキブリが3匹逃げて行くの見たというのは初出だと思うがどうだろ >>384 徹子さんのエッセイで森茉莉さんの部屋で怒涛のおしゃべりを繰り広げた話が確かあったはずだけどゴキブリに言及してたか定かじゃない 後でエッセイ確認してみます 汚部屋の大掃除が全く捗らない 息抜きにお茉莉のエッセイを読み返して和んだりするけど「掃除の間の息抜き」というより「息抜きの間の掃除」になっちゃってる >>384 やはり黒柳徹子さんのエッセイにゴキブリのエピソードありました エッセイでは3匹ではなく、5、6匹あたり走り去ったと書かれてましたが 新潮文庫「小さいころに置いてきたもの」女流作家M・Mさんのページです 茉莉さんとトットちゃん、とても気が合ってたようで、電話では2〜4時間くらい話されてたそうな・・・そのお喋り聞いてみたかった! >>387 わざわざ調べていただいてありがとう ゴキブリ天国だったのかと思うと 随筆に書かれていない苦労だらけだったかも知れませんね にゅうとねい、ネギを文字通り葱だと解釈してる人が殆どのようだが、私は玉葱だと思ってるので、ステーキ肉をよく叩いて(包丁の背で叩いて繊維を切って)、玉葱と煮た料理 ちょうど味は牛丼の具みたいな感じを想像してるがどうだろうね そういえば今年はパッパ没後100年か そして森茉莉は今年没後35年で来年生誕120年になるのか 存命だったら日本の最高年齢の女性と並んでたのか 森茉莉に興味を持ってはじめて手にした 「幸福はただ部屋の中だけに」 読み始めたけど漢字が難しーい! 読破できるかしら? >>389 鴎外が漢字で葱って書いてるんだから葱じゃないの 「上等のロオスを挽肉にして、ビフテキのやうに焼いて柔い葱をバタでいためたのを 附け合わせて」だそうだが 山田珠樹、森鴎外に童貞だからやり方教えろって言っておきながら 実は乳母?に子供産ませたりしてて気色悪すぎる 山田珠樹の弟が自分の子供殺したの? >>394 これの昭和6年に詳細が書いてある http://kangaeru.s59.xrea.com/baby.htm 山田家も家族が妙な死に方することが多い変な家だよなー 茉莉が「暗い家」って言うのも分かる気がする 森鷗外記念館の森茉莉展でマドモアゼルセット食べたい 邪宗門で森茉莉ティーも飲みたい マドモアゼルセット食べたよ ついでに欲張ってモリキネセットも食べた こんな食べてる人自分だけだった マドモアゼルセット食べたよ ついでに欲張ってモリキネセットも食べた こんな食べてる人自分だけだった >>398 素敵 展覧会見応えありましたか 印象に残ったものがあれば教えて欲しいです モリキネプレートとマドモアゼルセット食べました! プレッツェルとケーキがとても美味しい 今度は森鴎外一家展で森茉莉以外の家族も含めて展示してほしいな >>400 森茉莉とは関係ないけど朝ドラの牧野富太郎との交流が少しだけど展示されていたわよ プレッツェルいいなー食べたいわ >>402 タイムリーな展示もあるのね 朝ドラで森茉莉やったら絶対観るけど難しそう >>403 森茉莉展もう終わっちゃうから行っておいでー! >>404 行きたいけど関西だから遠いのー 茉莉にはそっけなかったという川端康成文学館でも行ってくるかしら >>405 関西からじゃ遠いね 何かの用事があるとかなら寄れるけど… 遠くから来るなら森鴎外記念館だけじゃなくて世田谷邪宗門も行きたいよね >>406 あの席に座ってボーッとしてみたいわ さすがにパン持参はダメね 山田珠樹は何故悪い噂を流したのかしらね 今更ながら頭にくるわ read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる