「ノルウェイの森」について語ろう

**無名草子さん** · 2010/12/10(金) 13:19:47

いよいよ明日から映画が公開される「ノルウェイの森」。
出版から20年以上経った今再ブームキテマス。

**無名草子さん** · 2016/09/29(木) 01:59:59.83

『三省堂国語辞典』第7版の「恋愛」は「（おたがいに）恋(コイ)をして、愛を感じるようになること」と記す。

『広辞苑』第6版では「男女が互いに相手をこいしたうこと。また、その感情。こい」と簡潔に記し、

間違えた日本語を使うことは感心しませんね
ストーカーを「恋愛」とは言いませんよね？

**無名草子さん** · 2016/09/29(木) 02:34:48.78

直子は少しくらいは「僕」が好きだったのでは。

身体を許すくらいだし…
処女だったのに。

**無名草子さん** · 2016/09/29(木) 04:54:52.92

てもワタナベは言う。
「直子は僕のことを愛してさえいなかったのだ」と。

**無名草子さん** · 2016/10/01(土) 01:45:11.68

>>510
恋愛は常に片思いだと思いますよ
必ずどちらかの気持ちのほうが勝ってますから・・・・

**無名草子さん** · 2016/10/02(日) 08:14:12.34

「ノルウェイの森」が好きな人はメンヘラが多い

**無名草子さん** · 2016/10/02(日) 10:37:53.57

>>515
自分のこと?

**無名草子さん** · 2016/10/02(日) 14:06:22.76

国内累計1000万部超、さらに36の言語に翻訳され260万部発行された本の
読者層の統計を調べるのは大変だったでしょうね
感服いたします

**無名草子さん** · 2016/10/03(月) 02:05:44.72

世界で売れた印税はどのくらいだろ。10億くらい？

**無名草子さん** · 2016/10/05(水) 06:16:04.88

「ノルウェイの森」が好きな人は中二病患者が多い

**無名草子さん** · 2016/10/05(水) 10:18:34.96

＞中２病
こんな日本語使うとは
自分も充分メンヘレでありライトノベル脳ということに
気づきませんか

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 10:09:24.83

まだ続いてたんだこのスレw

昔のスレにあったが、
キズキはゲイで
本当に好きだったのは主人公。
だから死ぬ前のビリヤードのシーンが
印象に残る。
直子もそれをわかっていたのね。

後半のレイコさんのレズ話も伏線。

読み方によっては
夏目漱石の「心」に似ている。

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 10:11:25.55

失礼
「こころ」ね

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 21:54:15.45

キズキがゲイなら直子と付き合わないし、ましてやsexしよとはしないだろ。

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 22:12:41.89

厳密に言うと
限りなくゲイのバイセクシャル。
事実、キズキは直子とは結局のところ
SEXは最後まで出来なかった。

直子がワタナベとやったのは
キズキに対する復讐も少なからず
あったはず。
好きでも無い男に濡れてしまった
自分の贖罪もあるのだろう。

この小説はいろんなところで
三角関係が成り立っている小説。

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 22:30:27.12

自分はこの小説が好きなのだが、
文学版にも書いたが
不幸なのはあまりにも売れ過ぎた事。

この小説は偉そうに言わせて貰えば
50万人くらいの読者に
支持される小説であり、
50年くらいかけて100万部に達する
小説であるのが本来の姿。

そもそも、村上さんもノーベル賞など望んでいないと思うんだけど。

本人とはハワイでランニングしてる時に
偶然遭遇しましたw

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 22:50:53.73

>>524
原作によると、セックスができなかった原因はキズキではなく直子側にあった。まったく濡れなかったからだよ。彼はやりたがっていたから、ローションか何かをぬって試したがだめだったと直子は言う。
10代の男なんてやりたくて当たり前。でも身体が受け入れなかったから手や口でやってあげてた。
その時から直子は心と身体が一致していなかった。すなわち病は始まっていた。

**無名草子さん** · 2016/10/09(日) 23:01:27.61

まあ、いろんな解釈ができる
というのは優れた小説の条件ですよね。

それでも、この小説が
累計1,000万部も売れるのは
おかしい気がする...

**無名草子さん** · 2016/10/10(月) 00:45:28.21

直子は
キズキのことは愛していたが体は発情せず
僕のことは愛していなかったが体は余裕で受け入れた
つまり
心と体のバランスを失っていた
そのことを表現したかったのだろうな

**無名草子さん** · 2016/10/10(月) 00:48:11.14

二人で歩きに歩き
駒込までたどりついてしまった
「え、なんであたしこんなとこに来てんの？」
これもそうなのだろうな
体は元気でも精神とのバランスを失っていた

**無名草子さん** · 2016/10/10(月) 01:25:53.77

可哀想な直子。そんな直子に会うためにときどき本のページを開く。辛い結末は分かっているのに再読してしまう。
また読みたくなること。
これが1000万部の要因じゃないだろうか。

**無名草子さん** · 2016/10/10(月) 15:36:29.93

>>521
夏目漱石大先生と屑の村上春樹なんかを一緒にすんなカス

**無名草子さん** · 2016/10/10(月) 23:36:37.46

『ねじまき鳥クロニクル』どうにか全部読みました。よかった！ノルウェイよりねじまき鳥の方が面白い。最初は長すぎで、特に３巻の前半はきつかったが、比較的結論も出てた。よかった！『1Q84』『ノルウェ』『ねじまき鳥』と読んできました。次は海辺のカフカを読みます。

**無名草子さん** · 2016/10/11(火) 00:09:13.65

ノルウェイ、ねじまき鳥、海辺のカフカの中でどれを傑作と感じるかは、
読者の年齢に大きく左右されると思う。

**無名草子さん** · 2016/10/11(火) 00:33:25.94

ノルウェイと世界の終わりを越えるものがない。

**無名草子さん** · 2016/10/11(火) 00:40:13.31

突撃隊を越えるキャラが出て来ない。
直子を越える美少女が出て来ない。
早く出てこいやぁ！
(高田延彦風に)

**無名草子さん** · 2016/10/11(火) 19:47:06.03

直子美少女だったの？
直子が美少女だとする表現ってあったっけ？
ま、春樹の小説に出てくる女はすべてレベル以上だとは思うが
絵にならない女は出演機会ないのは確かだが

**無名草子さん** · 2016/10/11(火) 22:25:53.96

直子の可愛さ美しさについては、ワタナベとれいこさんが言ってる。顔もそうだが、身体も美しいと表現がある。容姿端麗なのだ。
何かを損なう場合、何かを得るとという法則通りだ。

**無名草子さん** · 2016/10/12(水) 00:36:14.05

＞何かを損なう場合、何かを得るとという法則通りだ。

何かを得る場合はそれ以外を損なうです

東大に入るためにすべてを犠牲にして勉強した
野球一筋の人生だったのでそれ以外のスポーツのことは皆目わからん
みどりと結婚したのでそれ以外の女性との恋愛の可能性をあきらめた

**無名草子さん** · 2016/10/12(水) 00:46:27.75

世界の終わりの博士登場。

あの博士なら直子の脳に何かをインプットし治せたかもしれないw
「俺とお前は離れられないぞ」という直子の幻聴も聞こえなくできたり

**無名草子さん** · 2016/10/14(金) 20:22:37.34

落ち着け猿

終わり

**無名草子さん** · 2016/10/15(土) 02:41:36.48

かわいそうなギリヤークじん

**無名草子さん** · 2016/11/01(火) 09:24:18.45

決して解決されることのない哀しみ、
終わることのない苦しみを抱えた者にとって、
この小説は心の静謐さを得られる。
それは僅かなものではあるかもしれないけれど、
心の闇が訪れたとき、この本をそっと開く。
そして泪を流す。
誰のために流す泪なのか。
直子か、ワタナベか、自分か。

北方謙三はかつてこう言った。
死にたくなったら何でもいい、本を50冊読め。
それでも死にたい気持ちに変化が無かったならば、
もうとめはしない、死ねばいい、と。

ノルウェイの森はそんな50冊に入れるべき物語だ。
哀しい時はとことん哀しむ方がいいのだ。

**無名草子さん** · 2016/11/06(日) 01:36:28.41

作者の自伝的小説ノルウェイの森
直子という名前で登場し、自分の事を忘れないでと懇願した彼女
私という人間がこの世に存在したことを、と

忘れないと言われても記憶はだんだん薄れていくことが解っていた彼女
それはどうしようもないことだ
人間の記憶はそんなものだからだ
だから作者は小説にして忘れないようにした
そして直子として登場した「彼女」がこの世にいたことは、
多くの読者が知ることとなった

直子はとても可哀想ではあったが、彼女が一番求めていたこと、
自分を忘れないでほしい、という願いは達成された
世界中の人々が今でも彼女の存在に遺した言葉に、いろいろと想うことだろう
思い出してもらえるだろう
その意味では、彼女は幸福なのかもしれない
不幸だったが幸福ではあるのかな

でも彼女は死んでしまったし、そのような「状態」を知らない
もしあの世というものがあるならば、きっと彼女はその場所で微笑んでいることだろう
この小説を読む度に、直子の抱えた苦しみや哀しさ、最終的な死を悲しんでいた
でも最近は悲しいばかりじゃないと考えるようにもなった
良かったね直子…と私は言いたい
世界中の人たちが君のことを想っているよ、と

**無名草子さん** · 2016/11/06(日) 01:41:34.52

いや最後の二行は、私なんかよりも、
作者自身の方が強く思っている言葉かもしれない…

なんといっても当事者なのだから…

**無名草子さん** · 2016/11/06(日) 12:00:34.31

自伝としての解釈で直子という人物を忘れないということですね

私はあくまで直子は死のメタファーであって
「私のことをいつまでも忘れないで。私が存在していたことを覚えていて」
＝死を記憶せよ＝メメント・モリ　という風に解釈しています

これだと「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している」
という有名な文章に対応していると思うので

**無名草子さん** · 2016/11/10(木) 00:42:51.92

ノルウェイの森の直子と
１９７３年のピンボールの直子は
果たして同一人物であろうか？

**無名草子さん** · 2016/11/10(木) 05:32:44.88

「そうだ、村上さんに訊いてみよう」があれば…

**無名草子さん** · 2016/11/10(木) 21:50:06.05

キャラは似ていたような気が。

**無名草子さん** · 2016/11/18(金) 18:14:22.77

私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。

別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱え心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。

それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全て自分の出来心から起きたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。

**無名草子さん** · 2016/12/13(火) 01:40:13.17

村上「執筆前、6人中3人が死ぬアイデアはありましたが誰が死ぬかは分かりませんでした。
書きながら誰が死に誰が生き残るか自問していました。」

マジか。自伝的小説だから直子は始めから死ぬ設定かと思ってた。

**無名草子さん** · 2016/12/13(火) 04:38:59.20

インタビュー集ね
僕は夢を見るために毎朝目覚めるのですっていう本

村上「僕は即興性を大事にします。
　　　もし物語の結末が解っているなら、わざわざ書くには及びません。
　　　僕が知りたいのは、まさに後につづくことであり、
　　　これから起こる出来事なんです。」

じゃもしかしたら、直子は死なない可能性もあったということか。
これは凄いことだな。
でも直子は死なない場合、最後はワタナベと一緒になるのか、
そうなると緑は？
いや直子は自分が身を引く可能性もある。
ワタナベの前から姿を消しどこかでひっそりと一人で生きていく…

でも結局は直子は死んでしまうことになっただろうね。
あの小説では、直子の死は大きな意味を持つから。

**無名草子さん** · 2016/12/13(火) 04:56:14.49

インタビュー集をさらに読んでみた
こうあった

村上「この小説で僕が書きたかったことは、
　　　愛していた人が破滅し、いなくなってしまったとき、
　　　何を感じるか、です。
　　　そんな道を外れ自分を喪失してしまった人たちを僕はたくさん知っています。
　　　僕ができる唯一のことは、彼らについて書き記すことです。」

となると、やはり直子は死ぬべき運命だったということか…

死んでしまった人たちのために、生きている僕らのできることは、
その人のことをずっと覚えていてあげることだ、と村上春樹は主張する。
直子のセリフにもあったように。

そういえば、女のいない男たちという短編集で、
拒食症で死んだ医師の話があったが、
その中にも、ずっと覚えていてあげるというセリフがあった。

**無名草子さん** · 2016/12/16(金) 21:41:36.11

村上「読者の多くは緑を選ぶでしょうね」

いや村上さん、俺は両方好きすぎて選べないです。

**無名草子さん** · 2016/12/17(土) 01:49:24.04

>>551
最期の後書きに

この小説は僕の死んでしまった何人かの友人と
生きつづけているている何人かの友人に捧げられる

と書いてある以上
そんないい加減なものではなかったかと

**無名草子さん** · 2016/12/21(水) 00:28:08.66

生き続けているのは（この作品発表時点で）
突撃隊、緑、東大生
亡くなったのは。。。。。。わからんね

**無名草子さん** · 2016/12/21(水) 02:40:52.50

夢を見るために目覚めるwwwwwwwwwwwwwwほんと馬鹿

**無名草子さん** · 2016/12/21(水) 02:52:20.76

村上「れいこさんのことを書いてるときはとても幸せな気持ちになれました。」

**無名草子さん** · 2016/12/21(水) 12:09:06.85

“作家にとって書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなものです。
・・・夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです。”
引用『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです村上春樹インタビュー集1997-2011』 (文春文庫)

どういう意味なんだろうと調べたり考えることもせずに馬鹿と切り捨てる
流行語大賞の件といい、やはり読書は大事なことではないだろうか

**無名草子さん** · 2016/12/21(水) 20:21:34.68

まあな
「サラダ記念日」などたいしたコピーでもないのに
朝日新聞に載せられて調子に乗った婆さんいたからな
でも本人は
「子を連れて西へ西へと逃げてゆく」
福島から一歩でも離れるために

**無名草子さん** · 2016/12/22(木) 02:11:29.32

>>558
おお！俺も今そのインタビュー集読んでるよ。
その部分俺も書こうと思ってたんだよ。

執筆秘話みたいな裏話がたまらんよね。
時折ここにも書いてる。

**無名草子さん** · 2016/12/22(木) 12:39:21.16

>>559
80年代初頭からのコピーライターが主役になっていた
時代の潮流を見事にとらえたんでしょうね
短歌集が二百八十万部って、しかも当時二十五歳ですよ

この人の場合、合理性うんぬんではなく作家や詩人の多くに見られるように
時代や社会の情勢をとらえる感覚が鋭いといえるのではないでしょうか

**無名草子さん** · 2016/12/22(木) 12:45:21.91

↑この人って俵万智のことです
スレチ失礼しました

**無名草子さん** · 2017/01/02(月) 11:55:26.33

俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は５２回。
ちなみに０７年４７回、０８年５８回、０９年５１回、１０年６１回、１１年６３回、１２年５６回、１３年６１回、１４年５３回、１５年６３回。
年齢は４６歳です。

**無名草子さん** · 2017/01/09(月) 22:40:49.35

マスターベーション小説

**無名草子さん** · 2017/01/12(木) 16:38:51.23

この小説はマスターベーションがスパイスの役割を果たしてると思う

**無名草子さん** · 2017/01/12(木) 20:03:14.27

自慰行為してた人いたっけ？

**無名草子さん** · 2017/01/13(金) 04:11:51.16

主人公がめっちゃめちゃオナニーしてたやん

**無名草子さん** · 2017/01/13(金) 04:18:55.73

セックスとどっちが多い？

**無名草子さん** · 2017/02/11(土) 21:28:08.44

映画、話題にならなかったね

**無名草子さん** · 2017/02/12(日) 02:18:45.62

いやテレビＣＭで話題にはなったが映画じたいは批判が少なくなかった

**無名草子さん** · 2017/03/12(日) 18:47:01.28

騎士団長殺しのおかげでこの本や他の春樹作品も売れている

**無名草子さん** · 2017/04/16(日) 23:04:27.32

ハイウェイの森のスレはここですか？

**無名草子さん** · 2017/04/17(月) 00:04:19.92

そうだよ

**無名草子さん** · 2017/04/17(月) 14:49:15.29

都電の大塚の先って巣鴨新田？。オレも学生の頃あの辺住んでたんで親近感アップした。ロケーションがリアルなのが上手い

**無名草子さん** · 2017/05/13(土) 01:54:55.02

ワタナベが永沢とペニスの大きさを比べるくだりが笑えたｗ

**無名草子さん** · 2017/05/13(土) 02:09:29.95

そんなシーンあったっけ

**無名草子さん** · 2017/05/13(土) 02:12:37.84

ノルウェイの森（上）文庫　P.71

**無名草子さん** · 2017/05/13(土) 02:30:33.58

見たけどないぞ
そこには「わたしはまだ20歳になる準備なんてでけていない」みたいなことしか書いてない

**無名草子さん** · 2017/05/15(月) 01:31:41.07

>>575
勘違いですかそうですか

**無名草子さん** · 2017/05/15(月) 20:09:39.98

どうしても読み返したいシーンがあるんですけど
直子か緑かレイコさん、誰が言ったのか覚えてないんですが
初体験の感想をありありと渡辺に話してたシーンがあったと思います
上下巻のどの辺りだったのかご存知の方教えてください

**無名草子さん** · 2017/05/15(月) 22:52:02.95

大好きなキズキでは全く濡れず、それほど好きではないワタナベだと濡れ濡れの直子はかわいそす

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 00:55:52.11

「ノルウェイの森」の寮のモデルとなった、
目白にある男子学生寮「和敬塾」。

「和敬塾」の設立者は前川製作所・創立者の前川喜作氏。
その喜作氏の孫が現在出会い系バーに連日のように通っていたと言われる
話題の前・文科省次官の前川喜平氏。
バカ孫だったのだろうな
「神の黒い清楚な美人がこのみで店外に連れ出してはお金を渡していた」

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 01:06:27.56

緑を選べという団塊小説

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 01:08:22.94

春樹はミドリを選んだけど
当然ノルウェイを読んだであろう前川はいつも直子を選んでたんですよ

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 01:18:54.40

もしも直子が死ななかったら、ワタナベはどちらを選んだだろうか

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 01:34:02.46

直子に決まってるでしょ
バカですか？

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 01:34:58.82

でも
直子は僕を愛してもいなかったのだから
やはり振られたでしょう

**無名草子さん** · 2017/06/01(木) 12:55:01.90

＞黒髪の清楚な美人が子のみだった

前川は直子を求めて
援助交際し続けていたのだろう

**無名草子さん** · 2017/06/02(金) 22:08:45.47

>>582
そのようなバカ孫では爺ちゃんもあきれているでしょうね
爺ちゃんは格安で使える男子寮を用意した
俺は好みの若い娘を援助する
なのだから

**無名草子さん** · 2017/06/09(金) 04:02:17.95

>>585
緑だと思います
そもそも直子がまだ生きてる時に緑のこと好きになってしまったし
直子がワタナベを愛してないのなら尚更でしょう

**無名草子さん** · 2017/06/09(金) 18:31:49.32

なんて哀しい物語なんだ
だがそこがいい

**無名草子さん** · 2017/06/18(日) 06:55:27.68

深川図書館特殊部落

同和加配

人ボコボコぶんなぐってもＯＫ　お咎めなし
ガキどもが走り回る　見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc

なんのための施設か？　→特殊な関係用

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 05:17:29.74

>>478
わかりたくもないし、興味もないのに書き込みお疲れ様です。
理解が出来ないことを隠して作品を責めることはやめて下さい。
さよおなら。

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 06:35:58.33

そんな悲しいかね
良くも悪くも普通だったわ

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 07:43:08.56

感じかたは人それぞれ
しかしこの小説は1000万部も売れてる
何かある

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 08:19:50.35

映画版を観ると無性に原作が読みたくなる。批判の多い映画だし気に入らない点はあるけど、そんなに悪くはない。マツケンの演技と音楽と雰囲気と背景は素晴らしい。

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 08:34:34.06

大好きなキヅキとでは全く濡れずセックスできない、好きでもないワタナベとは濡れてセックスできてしまう。抱かれたいとまで思ってしまう。
心と体が一致しない。可哀想な子だよ。

**無名草子さん** · 2017/07/11(火) 08:53:05.91

キヅキが死ななかったら直子は発病することはなかった？
キヅキはなんで自殺したの？
直子を残して。

**無名草子さん** · 2017/07/12(水) 00:36:07.59

キズキの死の理由は、鼠三部作の鼠の言動を見れば解るとどこかで誰かが言ってた

**無名草子さん** · 2017/07/12(水) 17:23:28.61

やはり直子は可愛くて綺麗な身体で巨乳という設定じゃないとだめだったんだよな？

**無名草子さん** · 2017/07/30(日) 07:22:29.03

>>600
ブサイクがヒロインで読み手を引き込めるのは真の天才のみ

**無名草子さん** · 2017/08/01(火) 00:45:16.89

初見で今よ見終わった

感想は、人が死にすぎ、性病者が長すぎ、上野ミドリ切符がわからん、直子不審死すぎ、レイコさん不気味すぎ

主人公頭のネジ飛びすぎ

**無名草子さん** · 2017/08/01(火) 01:58:27.02

だから一千万部も売れたんだよ

**無名草子さん** · 2017/08/01(火) 12:33:22.76

何回射精したんだろう？

**無名草子さん** · 2017/08/02(水) 12:11:29.25

ナプキン専用の焼却炉ｗ

**無名草子さん** · 2017/08/02(水) 18:43:02.34

わたなべは直子に中だししたの？

**無名草子さん** · 2017/08/06(日) 02:03:16.70

レイコの話は信じるな

**無名草子さん** · 2017/08/06(日) 02:09:19.07

なんで？

**無名草子さん** · 2017/09/10(日) 04:05:51.12

この本はお笑い小説ですか？

**無名草子さん** · 2017/10/08(日) 23:54:03.15

主人公は何でも斜に構えていて世間の人を見下しきっている変な奴。でも作者は決して否定的には描かない。
むしろ作者がかっこいいと思っている文学作品や音楽のタイトルを並べて権威付けする。
その主人公には突然自殺した親友がいて、その彼女だった直子と再会する。
デートを重ねてセックスするが、突然いなくなる。精神科の療養所みたいな施設に入っていた。
会いに行ったがその後突然自殺する。話はそれで終わり。

登場人物の行動の理由をほのめかすエピソードも何も描かれていない。
何も描かれていないから何とでも想像できる。
でもそれは作者が描いた事から想像してるのではなく、描いてないからこっちが好きなように想像してる事。
それに共感できるのはこっち自身が想像したものだから。作者は何も描いてはいない。
こっちが架空の喪失をこの小説に重ねればセンチメンタルなおとぎ話に感じられるけど
実際の喪失を重ねてしまうとひたすら憂鬱な暗い気分になる。変な小説。人には勧めない。

**無名草子さん** · 2017/10/09(月) 00:04:39.55

>>610
そんな人に勧められないもんがなんで一千万部も売れたと思う？