「ノルウェイの森」について語ろう
この間の村上ラジオで、ミドリに同じミスを何回もやるから怒られると言っていた。 聴いてたけど半分寝てたから内容は覚えていや
そんな話をしてたんだw 長澤まさみの「嘘を愛する女」にハツミさんが出てた
ホラーテイスト(役柄的に)な風貌で全然イメージが違う
ノルウェイの監督さん、凜子さん以外は実物以上に綺麗に撮ったと感心 すこし前に読んだけれど、なかなか面白かった。
特に、レイコさんに共感。 すこし前に読んだけれど、なかなか面白かった。
特に、レイコさんに共感。 村上春樹の特集していた本で、村上春樹といったらノルウェイの森と紹介されていたので図書館で借りて読んでみたら、作品名はオシャレだけど本の中身は、淫乱女と、ヤリチン男の恋物語みたいな本だっあ。
確かにノルウェイの森というタイトルも、作品の中にでてくるとはいえ、作品名と本の中身が違いすぎると思いました 浅い。そんな単純な話だったら1000万部も売れていないし何度も読み返さない。 心に問題を抱え、好きな男とはどうやってもセックスできず、好きでもない男とは簡単にできてしまう直子の苦しみ哀しみが解らないのか。 小説に書いてある
心と体が一致しないんだ
好きな男なのに全く濡れない 男で言えば好きな女だと勃たなくてそれ以外は勃つというインポテンツとはまた違う症状。しかもそれが治らない。
なんて不幸なんだw そういう話って「濡れない」「できない」とかサラッと表記されてると軽く聞き流していけるけど
突き詰めて考えると「なぜ」「どうして」となりよく分からなくなる
単なる精神病でくくっていくしかなくなると思うわ 直子は統合らしい。昔で言う精神分裂病。幻聴幻覚があることからしても。
相当きついらしい。自殺者も多い。
「おーい直子ぉぉお前は俺からは離れられないんだぞぉぉぉって死んだキヅキ君が言うの。そうなると私どうしようもなくなるの」
可哀想な直子。 作者はなぜ直子に可愛い顔と美しい体と大きなおっぱいを与えたのか。
何かを失うと何かを得る法則か。
いや昔、現実にそうだったのかもしれない。 映画で喜劇女優菊池凛子が凛子を演じたから役として悲劇性は薄れてしまったけど、それはそれで良かったかな
それくらい女優人生として十字架を背負うような役になると思う 身長が165あれば満島ひかりに演じてもらいたかった 30代後半になった僕は、飛行機の中で、ノルウェイの森という曲が流れ、青春時代の淫乱女達と、ヤリチン先輩達の思い出が蘇ってきた ビートルズのあの曲は確かに聴くと時々頭が混乱する
なんか異質な曲 読むのも観るのも面倒臭いからあらすじ教えてください ガッキーのドラマ獣になれない私たちは野木版ノルウェイの森だわ
基本病んだ連中が集まっててフリーセックス三昧の竿姉妹、穴兄弟の話になってる
凛子姐さんはピンピンしてて健在な役ですがw 映像だけは観たほうがいい
YouTubeでただでみれるし 村上作品は小説だけで満足してるくちなので大きなお世話です いや768
ああそうか直前は見てなかった、何だか失礼しました 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は65回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回。
年齢は48歳です。 週に3回がノルマだろ
3×4週=12回
12回×12ヶ月=144回 村上春樹・作 バースディガールという漫画(海外作家担当)を読んだがチンプンカンプン
こういう作品も書くんだね 思春期に初めて読んで、性交場面でよくオナニーしたわ 142 名盤さん
多分ノルウェイの森とかは年代別に流行った訳を並べると
公式が誤訳
→パクリ系が意味不明な部分をアレコレ(誤訳した日本語準拠で)解釈
→解釈やりすぎてもはや全文想像みたいな人達が出現し始める
→「森じゃなくて木材」って言われて正気に戻る
みたいな流れが見えてくると思う
246 名盤さん
簡単に言うと一部の人が勘違いをしている程度のレベルではなくて、
80年代とか90年代あたりに洋楽業界全体が「痛い妄想系厨二病」みたいな状態だった時期があるわけよ
142の流れの2段目とか3段目の、分からない部分に妄想をマシマシで盛り付けた物を「意訳」と呼んじゃってたわけ
英語学習や翻訳業界の常識ならそんなもの訳とは呼ばないのに、洋楽業界だけカン違いして暴走していた
流石に最近は洗脳が解けてる人が多いんだけど、まだ「訳に想像やオリジナル要素を入れてもいい」と思ってる人もいるんだよ
プロハルキストも泣いた
今年の新宿紀伊国屋
来年の結果は>>840位になる予定です 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は56回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回。
年齢は49歳です。 ノルウェイの森にはナプキンの焼却炉が出てくる。よってわざわざそんなものを小説に出す村上春樹は変態。 アホなこと書いてる奴が多いけどさ
そもそもこの作品がなぜ1000万部以上も売れてるのかを語れよ
マンガなら分かるが小説で一つの作品が1000万部以上なんて神レベルだろ おお…久しぶりに肯定意見!
ほんとそうだよな
1000万も売れるといろんな読者がいるのは解るけど、エロとかも解るけどさ、この小説の醍醐味はそんなことじゃないんだよな
オレは10回は読んでるけど、
なぜ読むのかど言えば、直子の救いのない哀しみに近づきたいというか、ワタナベと直子のどうしよもない切ない関係を感じたいというかさ
読むとブルーになるのについ再読してしまう
結局尚子は死を選ぶこととか、
私を覚えていてとか、そのあとのワタナベのとった行動だとか、
思い出すだけでも泣きそうになる
直子の美しい顔とカラダ、何かを得れば何かを失うもので、
心の病気を患ってしまった
ミドリも魅力的だけど、とにかく直子が気になって仕方ない
もっと直子を理解したい
不憫な直子の宿命を…
だから何度も読むのかもしれない
苦しくなるのに… あ、批判されてるが映画もわりといいよ
世界観はちゃんと表現されてるし、とにかく音楽がいい
ワタナベ役の演技が素晴らしい もしこの小説を直子やキヅキが読んだら何を想うだろう… 小説入門したて(SFやファンタジー寄り)の私が村上春樹は通過しとかなきゃかな?
と、ミーハー的ナゾの使命感からファースト春樹が、このノルウェーの森なんですけど
村上春樹はだいたいこんな感じと捉えて okですか?
あ、否定もする気はないです、肯定もないですけど… いやノルウェイだけ異質
この作品だけ異次元というか異界というかがないからな
まぁこれはそういうのはあってはいけないけど
直子の宿命や死を考えるための物語 >>802
俺も直子が好きだ。
「ノルウェイの森」自体、直子とワタナベの悲恋物語。
緑が好きという人は、「 ノルウェイの森」の読解ができていない >>809
まさにそうだ悲恋
映画の直子もいいぜ
ちゃんと直子してる
中身は
ワタナベなんかまんまだ メンヘラ「心に何かしらの問題を抱えている人」
彼女はその通りこころの病を抱えている
医者の勧めで山奥の療養所にも入ってる
幻聴や幻覚もある
大好きな人とのセックスでは濡れず、好きでもない人とは濡れてしまうという悲哀
「直子ぉお前は俺からは離れられないんだぞぉ」
と自殺した元カレの声が聞こえたり姿が見えたりしたら堪らんだろう
ワタナベにこんなことも言ってる
「あなたが思っているより私の症状はもっと深刻なものなのよ」
直子の抱えていたこころの深き闇…
ただの痛い女ではあまりにも不憫である >>814
れいこさんが超絶悪者て解釈はついてけない 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は67回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。
年齢は50歳です。 四六時中直子を守ってあげないといけないのか
そうしなければ井戸に落ちちゃうと
どうすりゃいいんだ… ゆきずりの女とラブホ行ったら
元カレの名前を16回も叫ばれw フジテレビドラマ 夫のチンポが入らないの嫁と直子は同じ悲しみ 早稲田の春樹ライブラリ行かなきゃ
昨日のTBSの番組で冒頭ノルウェイの森が朗読され鳥肌立った 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は63回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回。
年齢は51歳です。 その直後 直子は部屋を 引き払い
僕の前から 姿を消した
5・7・5・7・7の短歌だな 私も好きで何度も読み返してるね
会話が洒脱で好き
みんな意味なんて無い生を、そう感じながら何故か必死に生きて
ある日プツリと死んでいく、
「仕方ないでしょ。私たちだってずっと同じようなことやってるんだもの」 どこまで自伝的なのかな
本当はもっと人が死ぬ予定だったらしい 時代背景、早稲田大学、和敬塾など題材は身近なところからとってますよね
だからリアリティがある
思春期や青年期の自死も身近なところで経験している気がします
というかそのような言及はあったと思います
政治の季節の軽薄さと、友の自殺と、奇妙な友人関係とで
どこにも行けない無力感と退屈を感じる
どこにも行けない無力感と退屈、感じませんか?
でもまあ「やれやれ」仕方ないな、と動くしかない
そんな姿に少し自分を重ねています これ以上人が死ぬ必要性はないのかも知れません
すでに十分失っている だから死なせなかったんだろうな
又は最初に読む奥さん(=緑?)が助言したのかもしれない
何より俺はいつも直子に想いをよせる…
可哀想な直子
映画は不評だが雰囲気はよく表現されてわりといい
松ケンと音楽がとてもいい 奥さん=緑はどうかな。
あくまで個人的意見ですが村上さんの性格からして、自分の奥さんとの性行為を細かく描写しないと思います。
とはいえ否定する根拠もありません。
ノルウェイの森は直子の生(性)と死の物語で、生死が連綿と続いている。
映画は賛否両論あるでしょうね。私も1回観ましたが、本を読むように再見はしていないな。 ノルウェイの森は曲自体が良いですよね。しっくりくる。
10代後半から20代前半の不安定さに親和性がある曲調に聞こえます。
美しくて哀しいというか。 >>847
まぁ緑とは最後までやってはいないが直子ほどじゃないけどわりと生々しい描写だよね
直子は回復に向かっていると読者に思わせといて「直子が死んでしまった後で」とくるからなぁ
映画はキャストに問題ありという意見が多い
直子とれいこさんは違うと…
確かに直子は違和感あったがもう慣れた演技上手いし
菊地凛子はオーディションで一度落ちたんだが監督に直訴して勝ち取った
今でも時々映画のサントラを聴くが暗くて混乱しててまるで直子の心を現しててわりと好き
心を持ってかれる >>848
この曲は不思議な感じで心に響くね
ワタナベのように軽く混乱してくるときもある
曲調も他にはあまり無い
直子が好きな曲だったよね
曲について何か言ってたが忘れた >>847
ノルウェイの森はなぜ何度も読んでしまうと思う?
自分は少しでも直子の心に近づきたいと思って毎回読んでる
彼女が抱えていた悲哀孤独はどんなものだったのか
愛してさえいない男としかセックスできないというのはどんな苦しみをもたらすのか
美しくて哀しいで思い出したけど映画はまさにそれがコンセプトになってるね
監督もガイドブックでそんなふうに言ってたかな
暗い気持ちになるからこの映画は好かれないのもあるけど、自分はその哀しみの中に何かを見出したい
だから何度も観る この映画版を改めて見直してとかく批判されるレイコさんとワタナベが寝る理由が解った気がする
修復作業かな
直子の死による二人の心を想像するとそうするべきだと思う
愛する人を失い哀しく激しく行き場のない気持ち
癒やしが必要だ 村上春樹の作中では、性≒生みたいに読めるところが時々あるよね。
「ダンス・ダンス・ダンス」や「1Q84」のラストもそんな感じだし。
「ノルウェイの森」の直子の中でだけは、そこがねじれていた。
そのねじれの要因には、自殺したキズキの存在もあるだろうけど。 「おーい直子ぉお前は俺からは離れられないんだぞぉ」
可哀想な直子… 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は44回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回、21年63回。
年齢は52歳です。 >>801
バブルだったからもあると思うね、あの頃クリスマスはセックスしろとか恋愛圧すごかった
100%恋愛小説みたいな帯つけたらバーンと売れた。それまで春樹小説にあるような異界とか無かった。ストーリー自体は単純だった
そんな感じかな。インターネット普及前というのもある そうだな異界有りだったらどうなってたか
ワタナベが死んだ直子に会いに行く編
はつみさんやキヅキにも会ってくれ
それを松ケンの演技で観たい
松ケンはワタナベハにマりすぎだし 羊をめぐる冒険での鼠はキヅキとの惜別でもあるんだろうし、ピンボールでのピンボール台との会話は直子から聞きたかった言葉を仮託したものだろう
(ノルウェイが自伝的な内容だという説を真に受けるとしたらね) 昔発表された「街と、その不確かな壁」は読んだことないので分からないけど、あらすじとしては死んだ「君」への想いの届かなさをファンタジー的な舞台で描こうとしたもののように見える。
それを今になって書き直して(?)出そうとするのは、当時は受け止めきれず、描ききれもしなかった感情を、時間もたち老境に至った今の目線で吐き出して決着をつけようとしているのかもしれない。 >>859
異界無いからエロ描写も充分味わえるしね
春樹文学ってポルノとしての人気もあるよね >>864
あれは世界の終わりハートボイルド読んだ人も楽しめるのだろうか 新刊では主人公が東京に出てきてレコード店でバイトしたり、なんだかノルウェイの森を思わせる記述もあって気がします。
会えない女性を思い続けるところとか。
各作品から少しづつ何かしらの要素が出ていたように思います。 そうなんだ新刊いづれ買うけど
レコード店で怪我するシーンあったら笑う ノルウェイの映画はYMOの坂本龍一も何かの場面で出てほしかったなぁ
大学教授でいいやん ノルウェイの森に坂本教授が似合う、大人の男性は出て来なかった気がする 食事の描写が美味しそうだよね。
他の作品でも言われるけど 食事の描写が美味しそうだよね。
他の作品でも言われるけど 俺はいつもマスターベーションしたら手帳にチェックするようにしている。
新年を迎えたので総括として去年の俺のマスターベーションの回数を発表する。
去年俺がマスターベーションした回数は34回。
ちなみに07年47回、08年58回、09年51回、10年61回、11年63回、12年56回、13年61回、14年53回、15年63回、16年52回、17年55回、18年65回、19年56回。20年67回、21年63回、22年44回。
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