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★こうなったら読書マラソンしません? ★第八戦目

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0001無名草子さん
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2010/12/19(日) 20:09:37
【 公式レース規則 】
書き込みは名前の欄にハンドルと総読破ページ数を記入して下さい。

例) 名前:マラソン次朗(5963)[sage] 投稿日:92/13/32 24:28

本文に読んだ本と読んだページ総数を書きましょう。
★漫画はカウントしないでください。
★一冊読み終えた後の書き込みが基本ですが、
読破に時間がかかる本であれば、途中で書き込んで構いません。
★読んだページ数は、大体で構いません。
とりあえずゴールは10000nということでスタート。

10000nのゴールテープを切ったら、総読破ページ数欄に☆を一つ加えて、
ぜひ、もう一度、1nからゴールの10000nをめざして参加して下さい。

☆の使用例) 名前:パンダパン(☆864)[sage] 投稿日:02/10/20 00:27

<推奨>
200前後に下がったら、レース参戦を歓迎する意味を込めて、
マラソンの書き込み時に(『空あげ』はしないで)アゲ書き込みでお願いします。

>>2 読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。
>>3 過去スレなど。

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1248144783/
0128パチプロ(681)
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2011/12/26(月) 13:33:43.17
『パチンコがなくなる日』 POKKA吉田 p189

良書が少ないパチンコ関係の本としては出色。謎の多い業界の裏側を活写。
筆者はパチンコ業界紙の出身。

『パチンコで生きていく技術』 ヒロシヤング p239

パチプロとはそもどういう人種か?どうして食っているのかという好奇心を
満たすのには最適の本。
「パチプロでハッピーな人生を全うした人はいない」という指摘は重い。

『弱い日本の強い円』 佐々木融 p253

なぜ不況なのに円高なのか。誰もが思う不思議に、マクロ経済の視点から
明快に論証。一流の金融プロは実はなかなか本を書いてくれないのでその
点でもこの本は非常に貴重。


0129テタ(14☆6338)
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2011/12/28(水) 08:26:52.41
『ダンゴムシに心はあるのか』森山徹 PHPサイエンス・ワールド新書 223p
納得しかねる議論。【C】

『平台がおまちかね』大崎梢 創元推理文庫 312p
コージーミステリー。【C】

『電子本をバカにするなかれ』津野海太郎 国書刊行会 287p
書物五千年史のなかで今日のデジタル化を捉え直す。【C】

『ビリー・ザ・キッド全仕事』マイケル・オンダーチェ 国書刊行会 193p
ビリー・ザ・キッド伝説。【D】
0131テタ(14☆6599)
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2012/01/04(水) 08:22:31.05
明けましておめでとうございます。

『新解さんの謎』赤瀬川原平 文藝春秋261p
中途半端。【C】
0132りゅう(12☆1409)
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2012/01/05(木) 00:45:25.38
おめでとうございます

『家畜人ヤプー』 沼正三 p652 【C】

 2000年後の世界は白人が黒人、日本人を支配する社会、その世界から
 現代に来たUFOに日本人男、白人女のカップルが出会って連れ去られ、
 日本人男は家畜化されてしまう。不条理系、読み疲れる。

『P.I.P.』 沢井鯨 p507 【B】

 中学の教師がカンボジアに行き、騙されて刑務所に入れられる。
 その過程でカンボジアの特性みたいなものを理解していく。
 カンボジアのイメージがかなり悪くなった。ドタバタ劇とか
 あるが刑務所とかの描写が細かいところがなかなかいい。

『上海の西、デリーの東』 素樹文生 p381 【C】

 90年代のアジア旅行記、著名なバックパッカー宿を渡り歩く感じ
 旅行記としてはまあまあ?90年代のアジアの田舎ぶりがいい感じ、
ハノイに3階以上のビルがないとか

『変身』 東野圭吾 p382 【C】

 ある男が事件に巻き込まれ頭部に銃弾を受けて脳移植手術を受ける。
 徐々に移植された脳の影響を受けて人格が変わってしまう。
0133りゅう(12☆3244)
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2012/01/05(木) 01:26:02.63
『千里眼』 松岡圭祐 p572 【C】

 新興宗教の信者が自衛隊基地からミサイルを打つなどで
 政府を脅す、一方で房総半島の巨大観音像にその信者たちが
 お参りをする、その謎をベテランカウンセラーと主人公となる
 その弟子が解く。現実味がないアクションとかが好きになれないか。

『恍惚の人』 有吉佐和子 p437 【C】

 ボケ老人の話。痴呆症問題の先駆けとなった本?不安煽ってる感がある

『コインロッカーベイビーズ』 村上龍 p257 【D】

 コインロッカーに捨てられた2人の赤ん坊の話、村上龍ワールドについていけず

『真剣師小池重明』 団鬼六 p315 【C】

 真剣師小池の生涯を書く。昔見たTVの方が面白かったかな。棋譜解説とかに
 した方がよかったかもしれない。どうしようもないおっさん感が支配的に

『旅券のない旅』 胡桃沢耕史 p254 【C】

 戦時ハルピンでした約束を40年後に確認するノンフィクションぽい話
 日本と中国とロシアとアヘンの話、戦時の無法地帯っぽい話が面白い
 事実に脚色を加えたという感じ?
0134無名草子さん
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2012/01/05(木) 22:42:38.61
test
0135クロマ(2☆3210)
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2012/01/05(木) 22:45:15.71
『スカイ・クロラ』中公文庫 森博嗣 P304【D】
空気を楽しむための小説といえばこれもラノベに分類できるのだと思う。
この作者の初期のすっきりした言い方が好きだったのに何故こうもポエム臭くなってしまったのか…
ミニタリーが好きな人なら楽しめると思う
0136テタ(14☆6810)
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2012/01/11(水) 17:50:08.47
『ぼくのともだち』エマニュエル・ボーヴ 白水社 211p
ナイーヴすぎて、痛々しい。【C】
0137パチプロ(1004)
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2012/01/12(木) 10:15:27.69
『暗渠の宿』西村賢太 p158
『二度とはゆけぬ町の地図』西村賢太 p165

私小説。独特の西村節ともいえる語り口で読みだしたら
とまらない。赤裸々なのが好きな人にオススメ
0138テタ(14☆7243)
垢版 |
2012/01/20(金) 21:40:25.24
『ドローンズ・クラブの英傑伝』P・G・ウッドハウス 文春文庫 433p
ユーモア小説。【C】
0139すたん(413)
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2012/01/25(水) 13:11:48.37
参加します。

『失敗の本質』戸部良一ほか 中公文庫 413p 【B】
0140りゅう(12☆4758)
垢版 |
2012/01/29(日) 02:14:18.96
『悪の教典上』 貴志祐介 p434 【C】

 さわやかな人気高校教師が実は悪事を重ねる殺人犯、貴志祐介版模倣犯
 みたいな感じ?

『天使の囀り』 貴志祐介 p445 【C】

 アマゾンの奥地から帰ってきた恋人が狂って自殺、他にも関連なさそうな
 ところで異常自殺が発生する。寄生虫の話とか、絵が見たい作品。

『株価操縦』 相場英雄 p369 【C】

 プロレスと新聞記者と情報を利用して相場を操縦する男の話。
 無理やりな締め方が気に入らず。

『プラナリア』 p266 山本文緒 【C】

 恋愛小説系短編集、著者紹介に何気ない日常から時代を切り取る観察眼と
 書かれていたがそんな感じ。なかなか面白かった。直木賞?外れ少ないか?
0141すたん(1101)
垢版 |
2012/02/01(水) 20:37:11.16
『六号病棟・退屈な話』チェーホフ 岩波文庫 391p 【B】
『世論(下)』リップマン 岩波文庫 297p 【B】

5年越しで積んでたのがようやく片付きました。すっきり。
0142パチプロ(1752)
垢版 |
2012/02/02(木) 02:52:47.92
『李朝残影』 梶原季之朝鮮小説集 p363 【B】
 
朝鮮育ちの著者ならではの朝鮮の匂いを感じさせる
時折取ってつけたような植民地支配に対する批判が差し込まれるのが残念

『どうで死ぬ身の一踊り』 西村賢太 p235 【B】
『寒灯』            同     p150 【C】

西村のいつもの私小説。同棲話中心。後者はややマンネリ 
0143クロマ(2☆4335)
垢版 |
2012/02/02(木) 20:27:05.97
『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延 MW文庫 P307【C】
良くも悪くも台本みたいな小説だった。
犯人に違和感がある、というのには同意。
ラノベとしては面白いのかも知れないがミステリとしてはお粗末か。
割と地味な内容な印象。

『46番目の密室』 有栖川有栖 講談社文庫 P343 【B】
作家アリスシリーズ第1弾。
余り推理小説はまだ読んでいませんが、「意図的にした」と「偶然」の違いが面白いと思った。ネタバレになるので詳しくはやめておく。

『パプリカ』 筒井康隆 新潮文庫 P475 【C】
今敏の映画を先に見てしまったのだが中々ボリュームがあった。
ある意味手に汗握るというか。
前半はサクサク進んだのが好きだったのに後半の朧目な文章は結構苦痛だった。
しかし最後まで読んでそれがわざとだという事に気付いた。
0144クロマ(2☆4535)
垢版 |
2012/02/07(火) 22:47:01.21
『グランド・フィナーレ』 阿部和重 講談社 p200 【C】
最愛の娘を失ったロリコン男が二人の少女と出会う話。
ロリコン男なのに普通に身近に感じられて怖かった。
終わり方はバッドなのかハッピーなのか捉え方が人によって変わると思った。
ちなみに私はバッドエンド派です。
0145パチプロ(2445)
垢版 |
2012/02/18(土) 23:40:47.50
『贋世捨人』車谷長吉 P241【B】
半自叙伝的私小説。昭和史的要素もあり。
前半の緊張感に比べ後半やや駆け足の観。

『白痴群』車谷長吉 P252【B】
私小説短編集。初期の表題作と中期以降の作品の混交。
中期以降の作品のほうが手馴れて読みやすいが表題作の
描写の積み重ねも捨てがたい。「武蔵丸」は川端康成賞。

『飆風』(ひょうふう)車谷長吉 P200【B】
私小説3編+小説論。
表題作は名作「赤目四十八瀧心中未遂」成立前夜の神経を病んだ
時代の話。

立て続けに車谷長吉の私小説を読んだがこの人の作品には凄味がある。
自他ともに平気で切る迫力。これからもどんどん読みたい。 
0146テタ(14☆7879)
垢版 |
2012/02/22(水) 22:34:18.11
『小澤征爾さんと、音楽について話をする』小澤征爾×村上春樹 新潮社 375p
対談。【C】

『舟を編む』三浦しおん 光文社 261p
辞書編集者が主人公。【C】
0147すたん(1905)
垢版 |
2012/03/03(土) 04:52:35.32
『古い玩具・チロルの秋・牛山ホテルほか』岸田國士 ハヤカワ演劇文庫 409p 【C】
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』石井好子 河出文庫 253p 【C】
『後世への最大遺物・デンマルク国の話』内村鑑三 岩波文庫 142p 【C】

三冊目は薄い講演録なのですぐ読めました。
0148テタ(14☆8297)
垢版 |
2012/03/05(月) 16:07:30.39
『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』坂口恭平 太田出版 181p
要はホームレス生活の仕方。【C】

『コルシア書店の仲間たち』須賀敦子 文春文庫 237p
エッセイ。【C】
0149テタ(14☆8776)
垢版 |
2012/03/11(日) 09:11:10.99
『青年のための読書クラブ』桜庭一樹 新潮文庫 257p
最初の文体に違和感を感じた。わざとか。【C】

『島の時間』赤瀬川原平 平凡社 222p
旅行記。【C】
0150テタ(14☆8918)
垢版 |
2012/03/18(日) 09:22:48.12
『ひまわりの螺旋』来嶋大二 共立出版 142p
ひまわりの種のつくる螺旋の考察。【B】
0151無名草子さん
垢版 |
2012/03/24(土) 20:52:36.54
test
0152クロマ(2☆5735)
垢版 |
2012/03/24(土) 21:02:14.97
『ロシア紅茶の謎』 有栖川有栖 講談社文庫 P331 【C】
国名シリーズ第1弾。
この作者、氷のトリック好きだなぁと思った。
どれも長編にでも出来そうなのばかりなのは流石です。

『日曜の夜は出たくない』 倉知淳 創元推理文庫 現代日本推理小説 P404 【C】
こちらも短編ミステリ。
蛇足のページが本当に蛇足です。
一番最初のは物理的に無理だと思うのだが…

『ビブリア古書堂の事件手帖2 栞子さんと謎めく日常』 三上延 メディアワークス文庫 P257 【C】(→2☆5527)
いきなりおっぱいおっぱい言い出したのが衝撃的だった。
話を進めるごとにご都合主義になっていく気がした。

『蝶々の纏足・風葬の教室』 山田詠美 新潮文庫 p208 【A】
3つの短編集を収録したもの。
3つの共通点は引っ越したばかりでまだ新しい場所になじめていない女の子が少女になって、女になるまでの軌跡という事。
0153テタ(14☆9723)
垢版 |
2012/03/25(日) 09:09:49.12
『フランス・プロテスタントの反乱』カヴァリエ 岩波文庫 570p
18世紀の記録。縁遠い話であった。【C】

『岡潔』高瀬正仁 岩波新書 235p
評伝。【C】
0154テタ(15☆280)
垢版 |
2012/03/31(土) 08:06:32.47
『むずかしい愛』イタロ・カルヴィーノ 福武書店 184p
短編集。【D】

『朝永振一郎著作集別巻2 日記・書簡』みすず書房 373p
滞独日記がおもしろい。【C】
0155テタ(15☆518)
垢版 |
2012/04/07(土) 17:23:10.12
『虫に追われて』川村俊一 河出書房新社 238p
昆虫標本商のエッセイ。【D】
0156すたん(2707)
垢版 |
2012/04/08(日) 06:54:57.91
『ちいさいモモちゃん』松谷みよ子 講談社文庫 276p
言葉だけだと頭が焼き切れそうになる。やっぱり挿絵がほしい。【B】

『いま集合的無意識を、』神林長平 早川文庫 242p
ネットワーク共有、識域下世界を軸にした少し雑多な短編集。
「ぼくの、マシン」が収録されてほくほく。【C】

『東京の空の下オムレツのにおいは流れる』石井好子 河出文庫 284p
料理随筆の続編。前著からつづけて読んだので20年の時間跳躍が強く印象に残った。【C】
0157テタ(15☆748)
垢版 |
2012/04/15(日) 14:26:24.04
『目利きのヒミツ』赤瀬川原平 岩波書店 230p
エッセイ。【D】
0158無名草子さん
垢版 |
2012/04/16(月) 00:24:51.02
創価会員minaotehonです。
minaotehon
のgooblogを御覧下さい。

趣味人では本名を縮めた名前 てみ で書いております。

真のカルトはどこなのか、様々な経験の事柄に創価学会が関わりなのか、

日々精神的苦痛を受けております。

あまりにもの日々に、この様々な経験の事実を雑誌社に気づいて頂きたいと別の事柄で売り込みもしましたが 権力がうやむやにしたのでありましょう。
gooblogは荒れた文章が大半ですけれど。

御覧頂きご助言頂けますとさいわいです。
0159テタ(15☆986)
垢版 |
2012/04/23(月) 22:18:55.72
『素顔の南方熊楠』谷川健一・中瀬喜陽・南方文枝 朝日文庫 238p
業績よりも人間性に重点を置いた紹介。【C】
0160クロマ(2☆6668)
垢版 |
2012/04/25(水) 22:26:19.94
『風味絶佳』 山田詠美 文春文庫 P257 【B】
決して料理小説ではないがタイトルのせいか美味しそうな食べ物がよく出てくる短編集。
「春眠」のオチは凄く好きなんだが出てくる女に苛々した。

『英国庭園の謎』 有栖川有栖 講談社文庫 P327 【C】
交際相手に対しての脅し、という動機が多い気がするこの作家。
しかし中々ハズレがないしすんなり理解できる。

『はじめての文学 宮本輝』 宮本輝 文藝春秋 P249 【B】
宮本輝を読んだことがない人に良作な短編だけを揃えた有難い本。
「星々の悲しみ」がは街の匂いとか明るさとかが浮かび上がるよう。どれも終わり方にはっ、とさせられる。

0161すたん(3405)
垢版 |
2012/04/28(土) 02:16:28.31
『これからの「正義」の話をしよう』マイケル・サンデル ハヤカワ文庫 475p 【B】
ベストセラーだけあって面白かった。訳が読みやすい。
ベンサムとミルまではわかりやすかったが、カントとロールズに入ってからが面倒。

『思考の整理学』外山滋比古 ちくま文庫 223p 【C】
83年時点での指摘予測が結構当たっている。
0162テタ(15☆1492)
垢版 |
2012/05/05(土) 17:56:22.47
『マイナス50℃の世界』米原万里 清流出版 125p
米原万里の処女作の復刊。大黒屋光太夫の軌跡を追うテレビ番組の話。
【C】

『北の十字軍』山内進 講談社学術文庫 381p
ヨーロッパ拡大の源流。【C】
0163クロマ(2☆8696)
垢版 |
2012/05/08(火) 01:04:34.12
『放課後の音符(キイノート)』 山田詠美 新潮文庫 P187 【C】

『邪魅の雫』 京極夏彦 講談社文庫 P817 【A】

『十項だけ読んでごらんなさい。十項たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。』 遠藤周作 新潮文庫 P175 【C】

『きみが見つける物語 放課後編』 角川文庫編集部 P214 【D】

『ターン』 新潮文庫 北村薫 P418 【B】

『東大家庭教師が教える頭が良くなる勉強法』 吉永賢一 中経出版 P207 【C】
0164すたん(4595)
垢版 |
2012/05/10(木) 01:49:11.39
『神林長平トリビュート』虚淵玄・円城塔・辻村深月ほか ハヤカワ文庫 331p 【B】
豪華。

『虐殺器官』伊藤計劃 ハヤカワ文庫 414p 【C】
「地獄の黙示録」と「神狩り」。押井守版「機動警察パトレイバー」がもう一度見たくなる。

『功利主義者の読書術』佐藤優 新潮文庫 445p 【C】
0165テタ(15☆1749)
垢版 |
2012/05/16(水) 21:56:01.66
『誕生日の子どもたち』トルーマン・カポーティ 文春文庫 257p
短編集。【C】
0166テタ(15☆2023)
垢版 |
2012/05/24(木) 21:20:14.78
『桜もさよならも日本語』丸谷才一 新潮文庫 274p
評論集。【B】
0167テタ(15☆2300)
垢版 |
2012/05/30(水) 21:46:05.51
『アポリネール傑作短篇集』アポリネール 福武文庫 277p
【D】
0168テタ(15☆2675)
垢版 |
2012/06/06(水) 16:48:18.49
『ドン・キホーテ』セルバンテス 岩波少年文庫 375p
抄訳。【C】
0169すたん(5586)
垢版 |
2012/06/09(土) 11:18:44.79
『モモちゃんとアカネちゃん』松谷みよ子 講談社文庫 293p 【B】

『アカネちゃんの涙の海』松谷みよ子 講談社文庫 289p 【B】

『日本の歴史をよみなおす』網野善彦 ちくま学芸文庫 409p 【C】
0170たけみー(491)
垢版 |
2012/06/12(火) 18:12:56.14
お初。

『硝子のハンマー』貴志祐介 角川書店 491p 【C】
貴志祐介の推理ものは初めて読みました。このジャンルに精通してるわけでもなく、読書量が多いわけでもないので【C】評価。読みやすく、2部構成なので最後まで飽きませんでした。
0171たけみー(886)
垢版 |
2012/06/14(木) 10:58:17.32
『青の炎』貴志祐介 角川書店 395p 【C】
説明が若干専門的で軽くダレます。最後は考えさせられました。
0172たけみー(1118)
垢版 |
2012/06/14(木) 12:22:31.10
『KAGEROU』斎藤智裕 ポプラ社 232p【D】
今更ながら。
星新一テイストの作品で、それを一冊に膨らませたような作品。ギャグと変な文章さえ無ければそこそこだったと。
0173テタ(15☆3022)
垢版 |
2012/06/15(金) 21:20:51.82
『ポートレイト・イン・ジャズ』和田誠 村上春樹 新潮文庫 347p
ジャズメンにまつわるエッセイ。【C】
0175テタ(15☆3316)
垢版 |
2012/06/23(土) 20:31:56.11
『料理人』ハリー・クレッシング ハヤカワ文庫 294p
【C】
0176すたん(6372)
垢版 |
2012/06/25(月) 01:57:14.27
『チェーホフ集 結末のない話』チェーホフ ちくま文庫 415p 【C】

『昔話と日本人の心』河合隼雄 岩波書店 371p 【C】
めんどくさいが面白い。
0177テタ(15☆3637)
垢版 |
2012/06/30(土) 20:56:52.58
『連分数のふしぎ』木村俊一 講談社ブルーバックス 321p
わかりやすい。【B】
0178テタ(15☆3937)
垢版 |
2012/07/07(土) 11:00:47.88
『バイオパンク』マーカス・ウォールセン NHK出版 300p
コンピュータハッカーの次にくるバイオハッカーの生態。【C】
0180テタ(15☆4182)
垢版 |
2012/07/22(日) 17:46:43.98
『どこにでも居る幾何』井ノ口順一 日本評論社 245p
校正が杜撰。【D】
0181テタ(15☆4603)
垢版 |
2012/07/29(日) 07:59:46.59
『しゃべれども しゃべれども』佐藤多佳子 新潮文庫 421p
【B】
0182テタ(15☆4960)
垢版 |
2012/08/05(日) 09:05:43.58
『理系の子』ジュディ・ダットン 文藝春秋 357p
サイエンスフェアとは。【B】
0183テタ(15☆5121)
垢版 |
2012/08/12(日) 08:27:34.05
『ひと月の夏』J・L・カー 白水uブックス 161p
【C】
0185テタ(15☆5692)
垢版 |
2012/08/21(火) 09:12:05.22
『ブラス・クーバスの死後の回想』マシャード・ジ・アシス 光文社古典新訳文庫 571p
ブラジルの小説。【C】
0186テタ(15☆6014)
垢版 |
2012/09/05(水) 21:30:38.63
『書店はタイムマシーン』桜庭一樹 創元ライブラリ 322p
読書日記。【C】
0187テタ(15☆6366)
垢版 |
2012/09/10(月) 08:38:29.02
『ウェイクフィールドの牧師』ゴールドスミス 岩波文庫 352p
イギリスの小説。【C】
0190たけみー(2816)
垢版 |
2012/09/14(金) 12:01:55.24
『使命と魂のリミット』東野圭吾 角川文庫 452p 良くも悪くも陳腐なのが好きな方に。【C】
0191すたん(6856)
垢版 |
2012/09/16(日) 14:41:32.59
『消失・神様とその他の変種』ケラリーノ・サンドロヴィッチ ハヤカワ演劇文庫 484p
【C】
0193すたん(7044)
垢版 |
2012/09/20(木) 22:25:02.31
『巴里の憂鬱』ボードレール 新潮文庫。188p 【C】
0194たけみー(3281)
垢版 |
2012/09/30(日) 21:19:08.11
『医師がすすめる男のダイエット』井上修二 集英社新書 187p【D】
年配サラリーマンの方でハッとされる方は多いと思います
0195テタ(15☆6800)
垢版 |
2012/10/01(月) 21:23:32.12
『巴之丞鹿の子―猿若町捕物帳』近藤史恵 光文社時代小説文庫 209p
捕物帳。【C】

『サロメ』ワイルド 光文社古典新訳文庫 225p
【C】
0196テタ(15☆7321)
垢版 |
2012/10/05(金) 21:13:35.13
『どうして僕はこんなところに』ブルース・チャトウィン 角川文庫 521p
旅行譚。【C】
0197すたん(7630)
垢版 |
2012/10/12(金) 00:36:24.42
『夢を見るたびに毎朝僕は目覚めるのです』村上春樹 文春文庫 586p 【C】
インタビュー集。
0198テタ(15☆7840)
垢版 |
2012/10/13(土) 20:27:04.81
『世界童謡集』西條八十 水谷まさる訳 富山房百科文庫 519p
1924年に出版されたものの復刻版。【C】
0200テタ(15☆8111)
垢版 |
2012/10/19(金) 20:29:26.51
『宇宙怪人しまりす 医療統計を学ぶ 検定の巻』佐藤俊哉 岩波科学ライブラリー 116p
宇宙怪人が地球征服にやってくる、という設定。【C】

『作家の本棚』ヒヨコ舎 アスペクト文庫 155p
【C】
0201たけみー(4393)
垢版 |
2012/10/20(土) 19:27:48.83
『トパーズ』村上龍 角川文庫 222p 短編集【D】
『人獣細工』小林泰三 角川ホラー文庫 260p 短編集【B】
0206すたん(7851)
垢版 |
2012/11/07(水) 15:11:37.22
『浮標』三好十郎 ハヤカワ演劇文庫 221p 【C】
0207たけみー(6708)
垢版 |
2012/11/13(火) 02:36:02.39
『押入れのちよ』荻原浩 新潮文庫 377p【C】
何処か悲しく何処かほっこりとする。
0208たけみー(7690)
垢版 |
2012/11/14(水) 10:06:40.11
『狂骨の夢』京極夏彦 講談社文庫 982p【C】
よく思いつくなーと思う
0209たけみー(8103)
垢版 |
2012/11/18(日) 05:23:17.35
『八月の路上に捨てる』伊藤たかみ 文春文庫 175p【D】
芥川賞受賞かぁ…という感じ。つまらないとは思わないけど、取り立てて惹かれなかった。文学に疎いからかもしれない。疎いから

『レインツリーの国』有川浩 新潮文庫 238p【C】
初有川浩。解説に同著者他作品の少々のネタバレあり。最初は陳腐に(作品が陳腐ということではなく)ロマンチックという言葉が浮かんだが、何となくそう言い切りたくはない。関西人と一度関わってみたいと思った。
0210テタ(15☆8333)
垢版 |
2012/11/26(月) 20:50:38.28
『ポロポロ』田中小実昌 中公文庫 222p
短編集。【C】
0211無名草子さん
垢版 |
2012/11/27(火) 22:27:01.61

通名の方々:


NHK
TBS・JNN・ニュースバード(NewsBird)
テレビ朝日・ANN
日本テレビ・NEWS24・NNN24
フジテレビ・FNN

共同通信(Kyodo・47News)・時事通信

新聞(朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日本経済新聞・東京新聞・・・)

ラジオ

出版社
0212たけみー(8358)
垢版 |
2012/12/12(水) 21:27:01.07
『富野に訊け!!』富野由悠季 アニメージュ文庫 255p【C】
アニメージュというアニメ雑誌に掲載された富野監督との人生相談コーナーを纏めたもの。本当にアニメ雑誌の1コーナーなのだろうかというような質問もあり、その返答もまた読み応えあり。ただ本当に纏めただけなので、欲を言えば著者(?)から一言欲しかったです。
0213こけこっこ(0)
垢版 |
2013/01/02(水) 12:31:01.17
読書熱が復活したから参戦する
とりあえず『写楽百面相』泡坂妻夫 を今日から読む
0214こけこっこ(365)
垢版 |
2013/01/06(日) 22:24:46.97
『写楽百面相』泡坂妻夫 文春文庫 365p 【D】
この小説を心から楽しめる人はごくわずかだと思う
江戸時代の歴史・地理・文化・娯楽・風俗etc.によほど精通していないと
読み解くのは無理
自分には言葉ですら知らないものがたくさん 貨幣価値も分からないし、
元号から時系列も把握できないし、地名から距離感がつかめない
その上、登場人物が多くてそれぞれが別名(ペンネームなり役者としての名前なり)
を持っていて覚えきれない
0215すたん(8247)
垢版 |
2013/01/11(金) 00:59:36.09
あけましておめでとうございます。

『昔話の深層』河合隼雄 講談社+α文庫 396p【C】
雑誌連載ということもあってか以前読んだ「昔話と日本人の心」より易しかった。
反面「〜である」の結論づけがやや強引に感じる箇所も。
0216こけこっこ(832)
垢版 |
2013/01/12(土) 23:46:10.06
『刑事の墓場』首藤瓜於 講談社文庫 467p 【C】
重厚な警察小説かと思っていたら軽薄な漫画だった
舞台設定とキャラとストーリーがぜんぶ漫画
見当はずれの線をかたくなに追いかける敏腕(?)刑事の行動も謎
うならされる1行でもあったかというとそれもなかった
0217こけこっこ(1130)
垢版 |
2013/01/19(土) 00:24:16.54
3.『ヨッパ谷への降下』筒井康隆 新潮文庫 298p 【B】
ファンタジー短編集
夢を文章化したような作品集
「タマゴアゲハのいる里」のラストが美しい
0218こけこっこ(1408)
垢版 |
2013/01/19(土) 23:30:56.00
4.『懲戒の部屋』筒井康隆 新潮文庫 278p 【B】
ホラー短編集 『ヨッパ谷〜』と併読
世にも恐ろしい悪夢「乗越駅の刑罰」が収録されている
延々と残酷でムナクソ悪い描写が続き、最後に更なる刑罰を予感させて終わる
あとは「熊の木本線」がほっこりとして思わぬ収穫だった
0219すたん(8657)
垢版 |
2013/01/23(水) 08:23:03.90
『子どものための文化史』ベンヤミン 平凡社ライブラリー 410p【C】
子ども向けラジオ番組の放送原稿をまとめたヨーロッパ雑学の本。各章短いので暇をみて読める。
0220こけこっこ(1800)
垢版 |
2013/01/23(水) 22:45:38.05
『狐笛のかなた』上橋菜穂子 新潮文庫 392p 【B】
ファンタジー小説
瑞々しくてスピード感がある 木縄坊・玉緒などの脇のキャラもいい
0221こけこっこ(2094)
垢版 |
2013/01/28(月) 11:53:52.53
『フラミンゴの家』伊藤たかみ 文春文庫 294p 【E】
つまらねえぇ・・・w 
ここまでつまらないとなるともう著者と自分の感性の違いだろう
人物造形・会話・挿入されるエピソード・比喩表現・ユーモアのセンス・
泣かせどころ  引っかかるものなんにもなしw
主題すらとっ散らかってて何がしたいのか分からない
0222たけみー(9676)
垢版 |
2013/01/30(水) 20:45:35.10
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。

『黒笑小説』東野圭吾 集英社文庫 332p【D】
ブラックユーモア、だろうか。面白くはなかった。冗長さがないのは○
『紫色のクオリア』うえお久光 電撃文庫 323p【C】
ライトノベルで楽しめたのは久しぶり。
『アミダサマ』沼田まほかる 新潮文庫 383p【D】
総じて微妙。もっと深く迫って欲しかったけど、不気味さは伝わってきた。比喩が鼻につく。特にシチューの下りはどうかと思う。
『山形新幹線[つばさ]殺人事件』西村京太郎 光文社文庫 278p【C】
タイトルだけでマンネリ感を覚えてしまうのは世代故だろうか。それでも想像を裏切る展開、しっかりとしたカタルシスが得られるのはさすが。
0223こけこっこ(2353)
垢版 |
2013/02/03(日) 00:33:26.94
『船を編む』三浦しおん 光文社 259p 【S】
読み終えてからの感想がなかなか書けなかった
>A「明けの明星の如き作品」(特別な感情を覚える様な傑作) で足りないから
[感動]だとうすっぺらい、[素敵]は自分の生活の中にない言葉
読めない時間もこの本が頭から離れないくらい
読み返すたびに新たな発見があると断言できる
本当に[言葉]は不思議だ
0224こけこっこ(2353)
垢版 |
2013/02/03(日) 00:55:04.73
あ 誤字あった タイトル
しかもよりによって言葉の魔力に迫ったこの本で・・・・・・・・

訂正
『舟を編む』三浦しおん 光文社 259p
0225こけこっこ(2353)
垢版 |
2013/02/03(日) 01:13:44.97
冷静な脳みそ失ってるのかもしれない

再訂正
『舟を編む』三浦しをん 光文社 259p
0226テタ(15☆9215)
垢版 |
2013/02/09(土) 07:37:43.83
『ダーウィン家の人々』グウェン・ラヴェラ 岩波現代文庫 415p
チャールズ・ダーウィンの孫娘による回想録。【B】

『数学ガール ガロア理論』結城浩 ソフトバンククリエイディブ 467p
【C】
0227テタ(16☆405)
垢版 |
2013/02/09(土) 07:43:13.58
『春になったら苺を摘みに』梨木香歩 新潮文庫 254p
エッセイ。【B】

『漢文法基礎』二畳庵主人 加地伸行 講談社学術文庫 603p
かつての受験参考書の文庫化。【C】

『お菓子とビール』モーム 岩波文庫 333p
当時のイギリスの階級意識が興味深い。【C】
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