『解錠師』スティーブ・ハミルトン ハヤカワ・ミステリ文庫 571p【E】
青春小説・ロード小説
はっきりしているのは犯罪を扱った部分はゴミだということ
[一流の中の一流]とされているプロの仕事のお粗末なこと・・・
あっけなく忍び込まれて大金を盗られる黒幕、
そして最後の金庫のしょぼいことしょぼいこと、自転車の錠じゃあるまいし・・・
4桁の数字の組み合わせで開くとかご冗談でしょ、と

少年の成長とロマンスを時系列に沿って書くだけで充分じゃん
おかしな構成も必要ないし