20年以上前に読んだエッセイで、舞台は戦時中?
子供(作者)が羊羹を茶だなか何かに隠すんだけど、その間に何かあり
後から羊羹の赤い色が棚の木の部分に移っているのを心苦しく思って見ていた

みたいな内容のエッセイが誰の何て言う作品か分かる方いませんか?
急に思い出して気になっています。
学校の図書館で読んだのか国語の教科書にあったのか。小中学生位で読んだように思います。