面白すぎて寝食の間も惜しんで一気に読んだ本 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ふぉふぉふぉ。サンタはほんとは三太といってな。農家の三男坊なのじゃ。
日本人なのじゃ。韓○人には内緒やで。 >>496
ふぉふぉふぉ。もちろんエルフが描くのじゃ。 ひらがなの「ふ」てなんか間の抜けたような形してるねサンタさん。 >>503
ふぉふぉふぉ。3の両脇のてんてんがなあ。
そんでふの語感これまたのぉ。 筒井康隆の『東海道戦争』
昔の作品なのにえらくリアルに感じた。 リング
読んでみろ、はまるぞ
でも、最終刊でぶちぎれ そうかなぁ俺はループもそう嫌いじゃないけど。
ちなみに一番よくできてるのはらせんだと思う。 3部作は、それぞれテーマが違うよね(゚ω ゚)ループは自己犠牲とか バースデイで高野舞がセックスしかけて止められるシーンが
俺の人生において最初で最後の小説でヌイたシーン 中島梓のベストセラーの構造
図書館でたまたま手にとってパラパラめくってみて面白そうだったので借りた。
昔の本なのに洞察力がものすごくて今の状況にもよくあてはまってたものだから
ガーっと読んでしまったよ。
中島梓って何モンだよってググったら
子供の頃にヒントでピントでみてたあの人かってわかってさらに驚いた。 東野圭吾の「分身」と「パラレルワールドラブストーリー」
東野作品の中ではあまり有名ではないかもしれないが、
本当にメチャクチャ面白い
読み始めたら止まらないよ
個人的には、他の有名な東野作品よりも上記の作品の方が遥かに面白かったな プリンセストヨトミ。
映画よりも断然おもしろかった。 奥田英郎のほとんど
桜庭一樹のほとんど
フリップKディックのほとんど
ポール・オースターのほとんど
カズオ・イシグロ 「わたしを離さないで」
ダン・シモンズ「ハイペリオン」 パトリシア・コーンウエルの検視官シリーズ
一気に読めるけど読後心になにも残りませんw
でも道尾秀介よりは数倍まし! タイムリーなので... 悪の教典は読み出すと止まらん あの分厚いピンク徹夜で読んだわw
あとは黒い家 というか貴志祐介ははまると思う 貴志祐介は「青の炎」が幼稚だったからスルーしてたが、
読んでみるかな・・・ 青の炎って幼稚かな。ミステリーとしても青春モノとしても秀逸だと思う。
貴志祐介はエンタメ作家としてもっと評価されていいと思うんだけどなぁ。
題材がピチピチの高校生だったりサバイバルゲームだったりでラノベ的な印象を与えるけど、
内容を正確に伝える文章や心理描写と進行のバランスや舞台設定はかなりしっかりしてる。
東野圭吾や宮部みゆきと同じで、単に俗なものだから売れているわけでなく(勿論そういう部分もあるけど)
売れるべくして売れる堅実な要素を持っている。
悪の教典はちょっとそれが分かりにくくて、
サイコパスの描写(かなり勉強してると思われる)だとか読者を愉しませる小道具の使い方とか相当凝ってるんだけど、
単にバーッと読んじゃう人だと「捻りが足りねぇな」で終わってしまうようだ。 三浦綾子の「泥流地帯」
読んでて涙が止まらなかった >>525
俺の中で「青の炎」は貴志で一番の駄作なので
逆に「黒い家」「クリムゾンの迷宮」辺りはきっと気に入るはず 「青の炎」は意欲は買うが幼稚だったわ。
机上の空論っていうか、もうちょっと作者が実社会で経験を積んでから書けよ、
って思った。
「黒い家」を読んでみるよ〜。 具体的に何が「幼稚」なんだろう。
トリックについてなら、あらゆるミステリーはそうだと思うけど。
話の内容にしても、現実では有り得ないことを楽しむのが物語というものだろう。 現実には有り得ないけど、それで納得させられてしまうっていうには
それなりに現実を知っていて
フィクションとしていい部分といけない部分の
書き分けができていることが必要だよね。
どう書き分けるのかっていうのは、
作品のジャンルによって内容によって、ケース・バイ・ケースだな。 >フィクションとしていい部分といけない部分の
>書き分けができていることが必要だよね。
激しく同感。
嘆かわしい限りだが、ここをはき違えてる作家・作品の何と多い事か・・・ >>530
読んでるこっちが赤面して、そりゃね〜だろって思うのが幼稚なんじゃね?
青の炎は結構多いかな 「赤面して、そりゃね〜だろ」と思う点は
どこで、なぜそう思うのかを詰めないと何の意見にもならない。
しかも、「幼稚」とは何かの答えが「赤面して、そりゃね〜だろ」(=否定的感情)というのもおかしい。
否定的感情を抱いたとしてその理由が「幼稚」であるとするならば
議論の具体性は一段深まっていると言える。
しかし、今回はその逆、「幼稚だと思う理由は俺が嫌だと思ったから!」。
これでは全く意味がわからないし、議論が逆行している。 >>536
具体性に欠けるかもしれないけど、前後のレスに
>机上の空論っていうか、もうちょっと作者が実社会で経験を積んでから書けよ、
>現実には有り得ないけど、それで納得させられてしまうっていうには
>それなりに現実を知っていて
>フィクションとしていい部分といけない部分の
>書き分けができていることが必要だよね。
>
>どう書き分けるのかっていうのは、
>作品のジャンルによって内容によって、ケース・バイ・ケースだな。
と書き込みがあるので、青の炎の場合
>フィクションとしていい部分といけない部分の
>書き分けができて
おらず、作者の現実での経験不足が透けてみえ、そこからその本は
幼稚で若い頃の自分の振る舞いを思い出すようで
>赤面して、そりゃねーだろ
と思うんじゃないでしょうか。しかもそれが多々あれば一層幼稚な印象は強まる。
青の炎は未読なのでどこがとは示せませんが気になったので。夜中に長文失礼しました。 対岸の彼女みて、三日間寝こむくらい悩んで泣きまくるくらいで
ハマったから
次に評価のよさそうな空中庭園よんでみたら
最初のほうの頭の悪そうな話し方の主人公達のせいで急に萎えた
ここから面白くなる場面が思い浮かばない
どうしてこうなった どの読書スレいっても、ほとんどの読んだことがない作家ばかりだ
一週間に一冊のペースで読んでるのに
私 >>520 だけど、偏向した読書してんのかなぁ >>540
尼で好きなジャンルの評価の高いのを拾っていってみては? >>540
気にせず自分の好きな物を読めばいい
作家読みしてると次は誰読んだらいいかわかんなくなるよね、俺の場合映画化やドラマ化したのを片っ端から読んだ
その作家が気に入れば他のも読むし、
そんなんしてるうちにすぐに仲間に入れる様になるよ >>542
なるほど
横だが自分も
>>540と一緒でここで話題になってる本を読んでない
読書量は多いと思ってたけど皆すごい読んでるんだなぁー・と思ってた
もっと視野を広げてみよう >>542
高校のとき筒井康隆にハマって
筒井康隆と交友関係がある人、ほめてた人の本を読んで、
自然と読書の範囲がひろがっていったよ。 青の炎は最後がね。
実際の警察ではあり得ない対応。
証拠隠滅や逃亡や自殺を防ぐための措置をとるに決まってんだろ。 古本屋の100均ワゴンで大塚銀悦先生の『濁世』を表紙買いして読後に衝撃を受けた!
生涯の愛読書になるの確実なんでぜひ持ち運びに便利な文庫化して欲しいです。 何度も寝食忘れて読み耽ったのはこれらかな
・ワイルドスワン・上海の長い夜・大地
・流転の海シリーズ・サンダカン八番娼館
・深夜特急・オリガモロソヴナの反語法・流れる星は生きている
・ファニア歌いなさい・レナの約束
・天北原野・泥流地帯・海嶺
日本なら日露〜戦後、ヨーロッパならナチス支配下、中国なら文革あたりが好きみたい >>527
兄ちゃん・・
あと三浦綾子は「嵐吹く時も」が良かった
皆ミステリー好きなんだね。黒い家は自分も凄く面白く読めた 東野圭吾の「私が彼を殺した」
一気に読んだけど、犯人が解らなくて、ググッタス(゚ω ゚)テラ ジェノサイド、「韓国人はすごい日本人より優れている」「日本人は韓国人に酷い事をした」こんなんばっかで挙げ句後書きに「正しい歴史を教えてくれた○○←韓国人三人の名前に最大の敬意を」的なことが書かれてて どおりでやたらプッシュされてるわけだと納得した自分はワースト3に入る小説だわ 『柔らかな頬』桐野夏生
続きが知りたくて知りたくて読み進めて、けれど読み終えるときがくるのが
残念でならない そんな小説だった
さっむい部屋で毛布をかぶって朝まで読んだ
2chに桐野スレないのな(ミステリー板に新設されてるけど・・・)
信じられないわ 東野圭吾の「秘密」。
クライマックスから涙が止まらなくなった。 面白くて、しかも再度読み返してみたいって本はなかなかないよね 最近では、「ふたたび赤い悪夢」かな。
この作者にしては読後感がとてもよく、話も面白かったので
またしばらくして読み返す予定。 >>570
あれは面白かった。
記憶を消してもう一回読みたい。 ちょうど今 永遠の〇読み終えた よかった 号泣はしなかったけど 吉川英治の宮本武蔵と三国志が新潮文庫で出始めたんで驚いた。
講談社とバーター取引でも成立したのかね? マリアの月 三上 洸
何冊か一緒に借りてきた本読む気がおこらなくなってしまった ・・ 伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」
ドストエフスキー「地下室の手記」、「死の家の記録」
一般だとこんなもんかな ルソーの「エミール」かな
面白くて読みふけっていたら日課の散歩を忘れて近所の人達から心配されちゃったよ つい昨日、寝ずに読破した今野敏の「禁断」は面白かったよ。 ドストエフスキーなんて、読んだら即効でねちゃうよw 京極堂は確かに面白いけど、読む前に、あの人を殴殺出来るような厚さにちょいと怯んじゃう(笑) 京極はリーダビリティが高いから厚くても問題ないねぃ 今、日本国内では、「戦争」が勃発している。その「戦争」とは、「女性」対「男性」の戦いである。
この「戦争」を仕掛けてきたのは女性であり、「女性は差別されてきた」あるいは「女性は差別されている」
などと称して、「聖戦」気取りで、際限のない「女権拡大」を目指している。
一方、男性にとって、この「戦争」は、自分たちの(当たり前の)権利を守る防衛戦である。
もし、あなたも、「今、内戦が起こっている」との認識をお持ちであれば、是非、私らの「戦い」に
参加していただきたい。この「戦い」は、むしろ、私ら(男性)にとっての「聖戦」である。
http://blogs.yahoo.co.jp/sabetsu5555 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています