ワロタ

2日後把握 徳田議員事件後捜査判断 特捜部
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131124/trl13112412410000-n1.htm

東京都の猪瀬直樹知事(67)が医療法人徳洲会グループから5千万円の提供を受けていた問題で、
資金提供の決定2日後の昨年11月21日、東京地検特捜部がこの事実を把握し、
情報収集を開始していたことが関係者への取材で分かった。

・・・関係者によると、猪瀬氏は毅氏を通じてグループ創設者の徳田虎雄・元衆院議員(75)に資金の提供を要請。
昨年11月19日に毅氏が虎雄氏に電話し、「猪瀬氏は1億円ほしいと言っている」などと伝達したが、
このとき毅氏の声はスピーカーを通じて虎雄氏がいた執務室中に響き渡ったという。
室内には秘書や看護師のほか、虎雄氏の面会に訪れていた銀行関係者ら4人もいたため、会話内容は外部に拡散し、
検事も2日後に情報を入手。特捜部はその後、徳洲会グループの関係口座がある金融機関に対して取引内容を
照会するなど、1年越しで慎重に情報を集めてきた。