西村寿行はここでいいですか
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先日、滅びの笛のコミックを手に入れた
蒼ぼうの大地、滅びの宴のコミック版は手に入るかな 今さらながら「本の雑誌」2018年7月号で西村寿行特集をやってて、娘さんの手記や編集者座談会なんかが抱腹絶倒のしろものだと知った
近所の図書館にはバックナンバー1年分しか置いてなかった
古書店をめぐるしかないのか・・・ 今、篠田節子の『夏の災厄』を読んでいるんだが、ググっていたら篠田節子は『滅びの笛』に影響を受けたのだな。
>とくに『滅びの笛』を読んだことは、篠田さんの書くものに大きな転換をもたらしたそうです。「最後まで続く異常な緊迫感、無理のある展開と強引なエピソードの積み重ね、それを読ませてしまう筆力。」(『小説新潮』平成9年/1997年9月号 篠田節子「私の人生を変えたこの小説 『滅びの笛』 最近はコロナ禍で疫病、パニック物が多いが、西村作品に
匹敵するのはあるかな? 滅びの笛
「大量発生したネズミがペスト菌宿していることがわかって人間側が総崩れ」という展開がある >>342
滅びの宴の方がスケールアップしたのに、笛より知名度が低いよな
今、各通販ショップで化石の荒野が置いてる
内容物は原作には程遠いが、西村ファン的には買いでしょう >>344
赤軍派からみネタが多いよな
鷲シリーズ、鬼女哀し、ブラジルが舞台の炎の大地にも赤軍派は絡む >>343
化石の荒野は映画用の栞、ブックカバーの
尻にお世話になったな >>346
映画のラストが雪上大運動会、浅野を脱がない、駄目だよな
これをクリアしていたら神映画だった
西村作品で映画はウンコしか無いけどな 化石の荒野は、しばたはつみのテーマソングだけは名曲中の名曲 鯱シリーズを書いた西村先生に今のウクライナ危機を見てほしかった 開局したばかりの無料BSチャンネル「松竹東急」、「黄金の犬」をやってる。
2001年のテレ東版らしい。
幼い頃見た「わけのわからん和製アクション」、それが実は映画の「黄金の犬」だとわかったのはつい2年前のこと。 (で、改めて見たが、あまりにヒドい内容に語る価値無しww)
その間、単発ドラマの「黄金の犬」を見てるが、記憶に丸出ない・・ (これは91年のテレ朝版)
で、今回の。現代的な脚色にされてるけど、出来やいかに 40年前に連載されたコミック版滅びの宴をゲット
原作と微妙に違うな 昔、西村先生が銀行でお金をおろして所用を済ませて帰宅したら、件の銀行の職員が待っていた
何でも間違って違う人の分を渡していて、西村先生も紙封筒に入れて気が付かなかったとか、
一方的に説明して回収されたらしい
エッセイ集で読んだが、出典がわからない 連合赤軍幹部が釈放されたが、西村作品には彼等がモデルになった作品が多い
鬼女哀しなんかはまんま この前、セールで滅びの宴を買って、ようやく読み始めたけど、早くも沖田広美が凌辱されて、またかよ…と呆れた。不用心にもほどがあるだろw 幻戯シリーズつまんなかったなあ
あれだけゴーストライターじゃない? >>357
いきなり4K UHDだもんね。驚いたよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています