西村寿行はここでいいですか
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
何系作家でくくれば良いのかわかりませんが
語り合いたいなあ まあ、マッチョではないと思うが、
暗殺者じみた〜とか、狂気の中郷とか称される男に、
中井貴一は紳士的でヤサ男すぎまいか 中郷は遠藤憲一か。
伊能は堤真一
て、これじゃクラハイだ
僧都は海老蔵 変態かつ凶悪に演じて欲しい 中郷は遠藤憲一
伊能は堤真一
これは結構イメージに近い
僧都は反町隆史がいい
BOSSのテログループのリーダー役はよかった
ただ凶悪なだけでなく、虚無的な演技もできる役者だと思う 拝郷は江口洋介
伊神は堤真一
一色は山下智久
学歴のない犬は妻夫木聡 西村寿行の作品でもう一度読みたい作品があるのですが、
タイトルが思い出せません。
確か石川県が舞台で、主人公が精神科医病院に閉じこめらたり、
離島に置き去りにされたりします。また、その離島から鳥の足に
つかまって本土へ帰還するいうようなストーリーでした。
どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。
ありがとうございました。
呑舟の魚で間違いありません。
鯱シリーズ最後gdgdな感じだったけど
やっぱ十樹は今どーしてるだろとか思うなあ 十樹は、幻覚の鯱で19世紀の過去に転送されて、結局そのままになっちゃったんだよねえ‥
過去でゼロと邂逅してたから、協力しあって現代に戻ってくる展開を予定してたんだろうけど‥‥
2巻目の最後で仙石文蔵が敵の本拠も突き止めてたし、せめてもう一巻あれば幻覚も完結してたんだろうな。
確かにgdgdではあったけど、宙ぶらりんになっちゃったのは本当に残念です。 読者おのおのの妄想が膨らんで
脳内でエライ展開になってもう解決不可www 親父様の本棚から借りて読んでる
昭和のハードロマン
荒ぶる時代の残滓だねー 小学生の時に読んで衝撃を受けたな。
それまでコロコロコミックとか読んでただけになおさら。
よく風呂に入らせて貰っていた近所のおばちゃんの尻が一発でエロく感じるようになってしまった。
でも中身は面白かったな。たまに結末が理不尽だが、それが良かった。 じゅこう先生の作品って、なんか同じようなのばっかじゃないですか? 200冊以上ある著作のうち、どれだけ読んで言ってんだよ。
初期と後期じゃまるで別人が書いたみたいに作風が違う作家だぞ? 「汝怒りもて報いよ」
よりエロい小説ありませんか?
「血の翳り」は読みました 幻戯シリーズ(宮田雷四郎シリーズ)
逢魔シリーズ
あたりはどうだろう >>65
ありがとうございます
「幻戯」「峠に棲む鬼」も読みました
エロいですよね
今のところ一番は「汝怒りもて。。」なんです
なかなか越えるもの無いですね
エロじゃないけど
「地獄」も読まなきゃと思ってます 「黄金の犬」「闇に潜みしは誰ぞ」「陽は陰してぞゆく」「鬼女哀し」辺りは今もお世話になっておる 15年前に母親が勧めてきて初めて読んだ寿行、黄金の犬
寿行はそれきりで、今
旅券のない犬を読み終える
おもしろい >>69
じゃあそのうち
無頼船シリーズとか読んでみて 子供に黄金の犬を勧める母親って・・・
まあ、子供の歳にもよるだろうけど・・・ 西村寿行作品を読みたいんだけど
何から読めばいい?
>72
「滅びの笛」「犬笛」「捜神鬼」「八白骨樹」辺りから入ると無難かな。
バイオレンスに耐性のある人なら「魔の牙」「わが魂久遠の闇に」「往きてまた還らず」
「われは幻に棲む」なんかもオススメ。
1980年代の終わり頃から以降の、いわゆる後期作はあんまりお勧めできない。
地雷な作品が多いのでね。ファンになれば読む価値はあるかもしれないが。
>>73
サンクス!
勃起させながら本屋さんに逝って来る 滅びの笛の、田辺節雄マンガ版から入った自分
そこから滅びの宴、蒼氓の大地滅ぶを経て、寿行原作に
ええ、人妻のジーンズ尻が大好きですが何か
ずっと前に読んだので題名が出ないのですが、地下鉄サリン事件の実行のヒントになったと
指摘され(?)絶版になった作品があると云うのは本当ですか?? へーそんな作品あるんだ
グリコ森永事件とよく似た小説なら読んだことあるけど。。。 >>81
ありがとうございます
古本で探してもう一度読んでみます
捜査官同士でテロリストに脅されて堀り合うシーンが
男女のレイプシーンより衝撃でした(確かこの作品だと思うけど) 関門海峡トンネルに青酸ガス巻かれて、大臣の乗った車が出てこなくなって。
山手線で同じく青酸ガス巻かれて、満員の乗客に死者多数。
っていうシーンから始まる話だね。
犯人が日本政府に5000億円要求して……どうなる、ってところで突然とある島に行って
そこでお約束の乱交と陵辱と……ああ寿行だ、という話。 >>82
久しぶりに読んだよwwwそうかこれ絶版なんだね
コミカルコンビじゃないからカマシーンが生々しいのかも 暑い。。。ゴールデンイーグルで峠巡りしたい。。
山中にこもりドブロク作って暮らしたい。
サロベツ原野に別荘もちたい。黒島でバカンスしたい。。。
とか思っていた夏だった。 人妻の扱いはエロいが、容姿や衣装の描写がないかぞんざいなのが残念
もう一寸捕まる前と後の違いとか分かればよかったんだが 尻の形がよくわかるジーンズ、以上の描写が必要だろうか
それ以上細かく書かれても想像力阻害するだけじゃいらんいらん ジーンズを履いた女の尻をねばい目線で犯すスレはここでよろしいか 違うな、ジーンズをはいた「人妻の」尻だ
ちなみに犯すだけじゃなく「ああお尻様っ!」としがみついて顔をすりつけるスレでもある
スーパーヒロインが悪の一味にとっ捕まって陵辱される作品が読みたいです
峠に棲む鬼以外でありますか? >>92
峠に棲む鬼はスピンオフあるし、
とりあえずそれ読んだらどうかな。
「花に三春の約あり」と「妖しの花乱れにぞ」 >>92
「裸の冬」の白骨紅も、闘うたびに敵を殺しまくるが、結局は捕まって陵辱されるよ。 30年ほど前、ドラマ化された『炎の犬』は、
この人の作品ではないのですか?
wiki でもそう書いてあるけど、
俺が10年前に調べたときは、
違う作家の原作になっていた…。
その作家名が、どう調べても出てこない。
『黄金の犬』や『太陽の犬』は、まちがいなく
寿康先生が原作だが、『炎の犬』は絶対に違うはず。
そこのとこ、どなたかおせーて…(>人<;) いま古本屋でしか売ってないんじゃね?
あんだけのベストセラー作家でも、忘れられるのは早いもんだ。 >>97
「炎の犬」は間違いなく西村寿行原作です。
元になったのは「青い魔境」という短編で「幻の白い犬を見た」という短編集に収録されています。
ハンティング目的で青木ヶ原樹海に入った主人公が猟犬とはぐれ、
その数年後に青木ヶ原でバス事故に遭い凶暴な野犬の群れに襲われるが、
かつての愛犬に助けられるという話です。
元が短編なので、連続ドラマ用に企業謀略や家族問題などのエピソードを盛り込んで話をふくらませてありますが・・・
確か、「炎の犬」のエンドロール(あるいはオープニング?)にも「原作/西村寿行」のクレジットが入っていたと記憶しています。
逆に>>97さんが寿行原作と記憶している「太陽の犬」が西村寿行の原作ではなかったと思います。
というか、「黄金の犬」「炎の犬」の犬ドラマで高視聴率をとったテレビ局が、
3匹目のドジョウを狙って作ったパクリドラマだったはずです。 >>100さん。
ありがとうございます。
『炎の犬』のDVDをアマゾンで見たら、
「原案 西村寿行」とありました。
つまり>>100さんがおっしゃるように、
もとは短編だったものを、
複数のスタッフがふくらませたのでしょう。
「幻の白い犬を見た」は、今度探してみます。
おそらくは、アマゾンやネット書店でも入手困難そうですね…。
最終手段として、図書館ででも借りてみます。
ありがとうございました。
なにせ、『炎の犬』の主題歌、「サンセット・メモリー」が、
四六時中、頭から離れないもので…(^^ゞ >>93 94
お返事ありがとうございます。さっそく探してみますね。 「三村(さんむら」時代って西村・半村とあと誰だっけ? >>104
ああそれ!ありがと!!
森村誠一、半村良、西村寿行で三村時代と言ってる編集者が当時いたんです 時代的なのもあるし
懐かしフィルターもあるだろけど
文壇華やかな頃だよねえ 以前、ネット上で、三村時代の「西村」を京太郎の方だと思い込んでる人がいた。
時代だなあと思ったよ。 男根さま、とか毎度同じセリフがなあ…w
そんなこという女が存在するかよ、としらける。 現代の女上位社会において先生の作品はカタルシスがあるぜ
ああ、ジーパンのはちきれそうな人妻とねんごろになりてえよ。
男根さま、おとこさまと言わせてやるのに。 >>108
男根さまが登場しない作品もいっぱいあるからそういうの読めば? とりあえずジーパンのはちきれそうな人妻は五人ほど抱いたけど、
誰も男根さまとは言ってくれなかった。当たり前だ。
俺のちんぽ好きとは言ってくれた。嬉しかったです。 もともとは飲み屋の店主だったとか聞いたことがあるが 小説家になる前の職業が小料理屋の親父だね。
客に「おまえが小説なんてかけるか。お前にかけるのはせんずりくらいだ」と
コケにされたのが、小説家になるきっかけ。
その前には漁師とか製薬会社とか業界紙記者とかタクシー運転手とか
複数の職業を渡り歩いてる。
そららの経験で得た知識の引き出しが、後の作品群に繁栄されているとか。 「滅びの笛」のマンガ版から入って原作を読んで、寿行にはまった俺参上
「老人と狩りをしない猟犬物語」のラストで泣いた。
「魔の牙」は人間のどうしようもなさに泣いた。
「蒼氓の大地、滅ぶ」では国家というもののえげつなさに泣いた。
「去りなんいざ狂人の国を」では前半のすさまじさと後半の乱交ばかりのギャップに泣いた。 性交奴隷 口腔性交 陰毛 性器 自慰
膣と子宮 男根 ああっ!
西村作品のキーワード そういえば文革後日本の映画が上映された中国で君よ憤怒の河を渡れが大ヒットしたんだよな。
これで高倉健が有名になり、ヒロインの中野なんとかも有名になった。
中野はこれが縁で今は日中なんとかのなんとかをしてると聞く。 陵辱シーンの描写が淡白でワンパターンなんだよな。
シチュエーションは最高なだけに惜しい 笹子トンネル崩落って「鬼が哭く谷」の十四人の旅行者か >>124 そのようです
十四人の旅行者
野本夫妻は、途中諸岡なる男を拾い、国道20号線にでて笹子トンネルに差し掛かった。
ところが途中で大地震。落盤がおき、彼らを含めて旅行者14人がトンネルの中に閉じ込められてしまった。
ものすごい岩石の量で復旧は望み薄、次第に人々が焦る中、酸素が次第に不足してくる。
出産した赤ん坊を殺せとわめくもの、犬を殺せと叫ぶもの、
どうせ自殺するつもりだったからと死ぬ者、憎しみと絶望の中でドラマが進んで行く。 ありゃ
今朝マジで笹子トンネルで崩落事故あったのか タイトル教えて
ある男が山で鍾乳洞かなんかを見つけて
女さらって奴隷にする話。
女子大生や女刑事、有名女優とかをやり放題。
最後女達に復讐されたような、、 怒りの白き都のラストを、西村先生は投げちゃっている。 「往きてまた還らず」が漫画化
「ウルトラレッド」のタイトルで、チャンピオンRED誌で連載開始 >>70
あれから犬笛、異常者、妖しの花乱れにぞ、を読んだ。今日、呑舟の魚、ウルフのユーコンリバーとか六冊買ってきた。
チョコチョコ探してるが寿行あんま置いてないな >>137
妖しの花〜はシリーズあるから
見つけたら読んでみてね
BOCKOFFとかの方があるかも 往きてまた還らず、せっかくマンガ化されるのに原作本は絶版だもんなあ。
もったいないわ。
最近はBOOKOFFでも見かけなくなっちゃったし‥‥
どこの出版社でもいいから早く復刊しろよ。 往きてまた還らず 名作なのにな
文庫本ボロっちくなってるけど大事にするわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています