西村寿行はここでいいですか
何系作家でくくれば良いのかわかりませんが
語り合いたいなあ スーパーヒロインが悪の一味にとっ捕まって陵辱される作品が読みたいです
峠に棲む鬼以外でありますか? >>92
峠に棲む鬼はスピンオフあるし、
とりあえずそれ読んだらどうかな。
「花に三春の約あり」と「妖しの花乱れにぞ」 >>92
「裸の冬」の白骨紅も、闘うたびに敵を殺しまくるが、結局は捕まって陵辱されるよ。 30年ほど前、ドラマ化された『炎の犬』は、
この人の作品ではないのですか?
wiki でもそう書いてあるけど、
俺が10年前に調べたときは、
違う作家の原作になっていた…。
その作家名が、どう調べても出てこない。
『黄金の犬』や『太陽の犬』は、まちがいなく
寿康先生が原作だが、『炎の犬』は絶対に違うはず。
そこのとこ、どなたかおせーて…(>人<;) いま古本屋でしか売ってないんじゃね?
あんだけのベストセラー作家でも、忘れられるのは早いもんだ。 >>97
「炎の犬」は間違いなく西村寿行原作です。
元になったのは「青い魔境」という短編で「幻の白い犬を見た」という短編集に収録されています。
ハンティング目的で青木ヶ原樹海に入った主人公が猟犬とはぐれ、
その数年後に青木ヶ原でバス事故に遭い凶暴な野犬の群れに襲われるが、
かつての愛犬に助けられるという話です。
元が短編なので、連続ドラマ用に企業謀略や家族問題などのエピソードを盛り込んで話をふくらませてありますが・・・
確か、「炎の犬」のエンドロール(あるいはオープニング?)にも「原作/西村寿行」のクレジットが入っていたと記憶しています。
逆に>>97さんが寿行原作と記憶している「太陽の犬」が西村寿行の原作ではなかったと思います。
というか、「黄金の犬」「炎の犬」の犬ドラマで高視聴率をとったテレビ局が、
3匹目のドジョウを狙って作ったパクリドラマだったはずです。 >>100さん。
ありがとうございます。
『炎の犬』のDVDをアマゾンで見たら、
「原案 西村寿行」とありました。
つまり>>100さんがおっしゃるように、
もとは短編だったものを、
複数のスタッフがふくらませたのでしょう。
「幻の白い犬を見た」は、今度探してみます。
おそらくは、アマゾンやネット書店でも入手困難そうですね…。
最終手段として、図書館ででも借りてみます。
ありがとうございました。
なにせ、『炎の犬』の主題歌、「サンセット・メモリー」が、
四六時中、頭から離れないもので…(^^ゞ >>93 94
お返事ありがとうございます。さっそく探してみますね。 「三村(さんむら」時代って西村・半村とあと誰だっけ? >>104
ああそれ!ありがと!!
森村誠一、半村良、西村寿行で三村時代と言ってる編集者が当時いたんです 時代的なのもあるし
懐かしフィルターもあるだろけど
文壇華やかな頃だよねえ 以前、ネット上で、三村時代の「西村」を京太郎の方だと思い込んでる人がいた。
時代だなあと思ったよ。 男根さま、とか毎度同じセリフがなあ…w
そんなこという女が存在するかよ、としらける。 現代の女上位社会において先生の作品はカタルシスがあるぜ
ああ、ジーパンのはちきれそうな人妻とねんごろになりてえよ。
男根さま、おとこさまと言わせてやるのに。 >>108
男根さまが登場しない作品もいっぱいあるからそういうの読めば? とりあえずジーパンのはちきれそうな人妻は五人ほど抱いたけど、
誰も男根さまとは言ってくれなかった。当たり前だ。
俺のちんぽ好きとは言ってくれた。嬉しかったです。 もともとは飲み屋の店主だったとか聞いたことがあるが 小説家になる前の職業が小料理屋の親父だね。
客に「おまえが小説なんてかけるか。お前にかけるのはせんずりくらいだ」と
コケにされたのが、小説家になるきっかけ。
その前には漁師とか製薬会社とか業界紙記者とかタクシー運転手とか
複数の職業を渡り歩いてる。
そららの経験で得た知識の引き出しが、後の作品群に繁栄されているとか。 「滅びの笛」のマンガ版から入って原作を読んで、寿行にはまった俺参上
「老人と狩りをしない猟犬物語」のラストで泣いた。
「魔の牙」は人間のどうしようもなさに泣いた。
「蒼氓の大地、滅ぶ」では国家というもののえげつなさに泣いた。
「去りなんいざ狂人の国を」では前半のすさまじさと後半の乱交ばかりのギャップに泣いた。 性交奴隷 口腔性交 陰毛 性器 自慰
膣と子宮 男根 ああっ!
西村作品のキーワード そういえば文革後日本の映画が上映された中国で君よ憤怒の河を渡れが大ヒットしたんだよな。
これで高倉健が有名になり、ヒロインの中野なんとかも有名になった。
中野はこれが縁で今は日中なんとかのなんとかをしてると聞く。 陵辱シーンの描写が淡白でワンパターンなんだよな。
シチュエーションは最高なだけに惜しい 笹子トンネル崩落って「鬼が哭く谷」の十四人の旅行者か >>124 そのようです
十四人の旅行者
野本夫妻は、途中諸岡なる男を拾い、国道20号線にでて笹子トンネルに差し掛かった。
ところが途中で大地震。落盤がおき、彼らを含めて旅行者14人がトンネルの中に閉じ込められてしまった。
ものすごい岩石の量で復旧は望み薄、次第に人々が焦る中、酸素が次第に不足してくる。
出産した赤ん坊を殺せとわめくもの、犬を殺せと叫ぶもの、
どうせ自殺するつもりだったからと死ぬ者、憎しみと絶望の中でドラマが進んで行く。 ありゃ
今朝マジで笹子トンネルで崩落事故あったのか タイトル教えて
ある男が山で鍾乳洞かなんかを見つけて
女さらって奴隷にする話。
女子大生や女刑事、有名女優とかをやり放題。
最後女達に復讐されたような、、 怒りの白き都のラストを、西村先生は投げちゃっている。 「往きてまた還らず」が漫画化
「ウルトラレッド」のタイトルで、チャンピオンRED誌で連載開始 >>70
あれから犬笛、異常者、妖しの花乱れにぞ、を読んだ。今日、呑舟の魚、ウルフのユーコンリバーとか六冊買ってきた。
チョコチョコ探してるが寿行あんま置いてないな >>137
妖しの花〜はシリーズあるから
見つけたら読んでみてね
BOCKOFFとかの方があるかも 往きてまた還らず、せっかくマンガ化されるのに原作本は絶版だもんなあ。
もったいないわ。
最近はBOOKOFFでも見かけなくなっちゃったし‥‥
どこの出版社でもいいから早く復刊しろよ。 往きてまた還らず 名作なのにな
文庫本ボロっちくなってるけど大事にするわ 春先富士山麓のある場所で、冬眠から覚めた夥しい数のマムシが1日だけ、岩の上
とかに腹を上にして日光浴する話が出てくる小説(題名は忘れた)があるんだけど
作者は現場を見たと言ってるんだけど、日光浴する蛇なんて聞いたことないしなあ
どうなんだか? 化石の荒野だね>蝮の原
他にも峠に棲む鬼や秋霖にも出てきたんじゃなかったかな
寿行では結構よく見るモチーフ
1年のうちのほんのわずかな期間だけだし、珍しいので見つかることは滅多にないが、
もしそれを発見したら一財産できるとか、猟師だかマタギだかの談があったね 女が山の中に監禁されて犯されるみたいなのばっかだよな。
欲ボケエロ爺ってことばがぴったし。 ヤスデの大群で列車が止まるとか
ネズミの大群で山梨が壊滅するとか
イナゴの大群で東北が壊滅するとか
そんなんばっかだよな >>145ねずみの大群が出てくるの今読んでるけどこれ面白いわ
その、やすでの大群出てくるの題名は何? >ヤスデの大群で列車が止まるとか
・・・そんなのあったっけ?
記憶にないが。
新興住宅地にヤスデが大量発生して住民が逃げ出すっていうのが短編にあったのは覚えてる。
あと毒蛾が大量発生して船を襲ったりするのもあったな。
人為的に増殖された毒蛾が町を襲うのもあった。 男根さま!で笑ってしまって、ちっとも入り込めない
そんな女いねえよw なにを今さら
エロいのばかり選んで読んでるからそう感じるんだろうがw おう、すまん、実際の事件と混同したみたいだ。
ヤスデ大量発生で車輪空転、列車遅らす 鹿児島
2010/11/21 23:20
21日午前6時50分ごろ、鹿児島県南九州市のJR指宿枕崎線御領―石垣間で、指宿発枕崎行き普通列車(1両編成)が線路上に大量にいたヤスデを踏みつぶし、車輪が空転。列車は徐々に速度が落ち、遅延して石垣駅に到着した。乗客約10人にけがはなかった。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2101D_R21C10A1CC1000/ 鯱シリーズこそコミックか映画化してほしいんだがなー
エロ抜きでも面白いと思うのに。 配役が大問題だー
加代とか非の打ち所のない美女なんだぜwwwww 西村京太郎から西村繋がりで読み始めまた。
まじでおもしろい。 ブ久オフじゃ西村と探せば京太郎ばっかうじゃうじゃですよ、、 30年ほど前、中高生の頃にはまって良く読んでた
白骨樹林が好きだった >>154
加代なんか誰でもいいやん
片桐はいりで充分 正統派のハードボイルドアクションと、動物パニック物書いてた頃が一番面白かった >>160
ある意味適役
仙石の芸術美的感覚にあってるw しかしこの人の文章読んだら
ケータイエロ小説やらフランス何とかやらの官能小説家が
いかに文才が無いのか良く分かる。
文才が無いからそんなもんやってるのかもしれんが。 >>53
仙石も思念で過去を読む位までに留めとけばよかったものを。
タイムボカンになったらもう何でもありだよな。。 ベッソン監督の96時間を見た
内容はフランスを舞台にした女性誘拐強制売春ネタ
鷲の北回帰線やな 汝は日輪に背くを今読んでるけど
セックスばかりでくそうける 女が拐われる
↓
凌辱
↓
船に乗せられる
↓
黒人船員に売られる
↓
ワセリンぬって…
↓
中東?で移動中に盗賊に襲われる
↓
リーダーに助けられる。抱いて!
ガキの頃親父の書庫で読んだ作品、寿行作品だと思うのですが心当たりある方教えてください。夫らしき人物が女の後を追いかけていく内容だったと思います。 >>174
日本でさらわれ砂漠の奴隷市に立たされる内容ならすぐ思い浮かぶのは『裸の冬』かな?
ヒロインの女(白骨紅)は、一種の武芸者に近いので、たださらわれるだけではなく、
さらわれたり逃走したりする際に抵抗して何人も敵を殺すんだけど、そういうストーリーには覚えがありませんか?
彼女を助けるために追うのは、拝郷樺之介という人物で、別姓ですが(内縁の?)夫という設定でした。 ありがとうございます。
あらすじを覚えておらずエロシーンだけが記憶に残っていたのですが、
子どもが興味をひきそうなタイトルなので間違いないかと思います。 現実の国際社会が厳しすぎる。
伊能と中郷、孤北丸の面々、鷹見玲子グループ等が本当ににいてくれたらと思ってしまう。 学歴のない犬の、警察署前でおでん屋台やって壮行会だーってシーンで
地回りをぶちのめした時に真っ先に逃げ出した「三人目の男」が誰だったのか、いまだにわからない・・・
あいつはハンターだろうと思ったけどそんなことはなかったし
だとすると、「ハンターに狙われ警察に追われるなか壮行会やったるで!」という中にふらっと混じった、本当に関係ないただのおっさん……
その時の屋台の空気想像すると、デストロ246みたいな絵が浮かぶ また発生、ヤスデをすぐ思い出した
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150503-00000032-mai-soci
<JR四国>毛虫大量発生で車輪空転、列車運休…高徳線
毎日新聞 5月3日(日)20時5分配信
JR四国は3日、高徳線讃岐相生駅(香川県東かがわ市)−阿波大宮駅(徳島県板野町)間のレール上に毛虫が大量発生し、踏みつぶした普通列車が坂を上り切れず運休したと発表した。
同社によると、3日午前8時半ごろ、讃岐相生駅から約2.2キロ南東の県境付近で、高松発徳島行き下り列車(2両編成、乗客57人)の車輪が空転し、立ち往生した。
両駅間約5.6キロは山間部を走る上り坂。急勾配ではないが、踏みつぶした毛虫の油状の体液が車輪に付着し、進めなくなった。このため讃岐相生駅に引き返し、乗客は後続列車に乗り換えた。他の列車に影響はなかった。
JR四国広報室は「毛虫による運休はこれまで聞いたことがない。線路沿いの土地は管理者がわからず、勝手に殺虫剤をまくことができないので、苦慮している」と話していた。【伊藤遥】 『去りなんいざ狂人の国を』と『死神(ザ・デス)』を続けて読みました。
前者は、「これで終わっちゃうの!?」と思いました。
後者は、「この終わり方でいいの!?」と思いました。
どちらも結末に難が……。 どっかの無人島で檻に入れられて人間観察されてハブの穴に落とされて みたいな内容の読んでたなあ リアル厨房の頃は寿行作品をオカズにするために図書館でエロい作品だけ借りて読んでたが すっかり中年になった今は
凌辱シーンが繰り返し出てくると飛ばして読むし 絶版ならエロが皆無の作品までブコフで買うようになった 結局興味があるのは寿行先生の描く人間ドラマなんだと最近気付いた