本大好きだけど、読むのが遅い。助けて。
積ん読状態なのに、また楽天やアマゾンで本を買い続けてしまう。 米川正夫さんのカラマーゾフ読んでますが、古い訳だけど全然わかりにくいところがなく、むしろ登場人物のキャラがよく立っててわかりやすいと思います。
ちょっと言い回しが古いだけじゃないですか?
かえってそれが味になってる。
特に「からからと笑った」が好きです。
あと「回向をしてやる」もいいじゃないですか。
こういう雰囲気のある言い回しだからこそ物語が生きるのではないでしょうか。
海外文学が読みにくいのは、風景描写が分かりづらいからでは、と個人的には思っている。
当時の船の細かい構造とか、ビクトリア調の建築物とかいう表現などが出ても、現代の日本人からすれば分かる人のほうが少ないだろうし。
挿絵とかがあってもいいんじゃないのかな、と感じてしまうシーンに出会うことがしばしばある。
最近の岩波の白鯨とか、失われた時を求めては図解があったりして理解しやすかった。 海外の古典小説が読みにくいと思っているのは、訳された国の人だけでなく、元の国の人もそうらしい。
この台詞は誰が言ってるんだとか、代名詞がゴチャゴチャしているとか。 速読って情報を頭に入れてるだけで文章や内容をを吟味味わうためのものではない
絶対速読なんてしたいと思わん ただあまり遅すぎると逆に内容が頭に入らない。
音楽と同じで流れに応じた適度な速さはあるんじゃないかな。 >>146
>>1は読みたい本、買いたい(買ってしまう)本は沢山あるのに
読むのが遅いので、どんどんたまってしまうので困ってるんだろ 前檣三角帆とか後檣梯形帆を、即座に連想できる日本人ってどのくらい居るのだろう? >>149
読むのが早かったら、もっと家中本だらけになってしまうじゃないか あらすじで楽しむ世界名作劇場という番組で、モンテクリスト伯を紹介していたが、内容を理解していなくて笑ったよ。
原作が長編だし、すぐに読めるものではないのは分かるが。
読み方が荒すぎる。 リチャード・ドーキンスの『神は妄想である』を2ヶ月かけて読んだぜ
読解力なくて時間かかりすぎたが、精読する価値あった
久しぶり一生モノと思える本に出会えた気がする 池田信夫という評論家が、『使える経済書100冊』という本の冒頭で書いてることは
けっこう参考になる。
冒頭だけなら
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51396718.html
で読める。 世界文学全集とか読んでいるけど、1時間で20ページも読めない。
訳文が変すぎだw 俺も時間かかる。
ラノベですら1冊3時間くらいかかる。
『すべてがFになる』は、朝から読み始めて読み終わったら夜だった。 100ページくらいだな、俺も。
よっぽどハマればそれ以上いくかも知れんけど、さあ、そこまでハマる本が・・・ 早く読めるようになれば、月に200冊は読むんだって。
ソースはいいとも。
でも俺は月に30冊から多くて50冊くらいが限界だ。
本当に本が好きだから月に200冊も読めるんだとよ。
わるかったなー、俺は本を読むのが遅くて。 楽しみかたは人それぞれ
自分の好きなように読めば良いだろ、このみの度合いを比べるなんて無意味。 みんな速いな。俺は講談社の文庫本で1時間35p前後しか読めない。
頭の出来が悪すぎて困ってたけど、読んでるその時が楽しければいいやって最近思えてきた。
とりあえず速く読んでしまう本と数十頁を何時間もかけて読む本とある
どんな本でも同じ速さで読むってことはないよおれは 昔は遅くなかったが、
ある本を再読したときに、
初読みの際すごい誤解しながら読んでたことに気付いて愕然として、
それ以来慎重に読むようになった。だから遅くなった。
速く、かつ正確に読める人は凄いと思う。 速読ってのは結局、映画を早送りで見て、なおかつ理解できる、みたいなことなんだろ、結局?
仮に映画ならば、そんなことをできるようになろうなんて思わないと思うけどな、普通は。 1日に3冊しか読まない人に速読はいらないって苫米地が言ってた 速読ってのは司馬みたいに客とお喋りしながら10分で1冊読めちゃうくらいのレベルを言う
それ以外はちょっとスピードが早いだけのただの読書 速読み自慢したいだけさ。
読書する奴は、大抵速度を自慢する。 真の速読を身に着けている人は速読法なぞ学ばずに速読ができてるしね 2chはすごく早いのに
本だとちゃんと読まないとと思って
しまう わかった
2chみたいに表示してくれるテキストブラウザ作ってくれ >>174
俺もそんな感じだ。
娯楽小説とかはガンガン読んじゃうけど、純文学は丁寧に読む。 読めない字、意味を知らない言葉が出ると辞書で調べ、
引用される事柄も調べたくなってしまうので
非常に時間がかかってしまいます。。。。。 速読というよりも、読む都合がつかないのに本を買うしかお金を使ってやる愉しみが無い
からバンバン積読本が溜まってしまうのが超悩みw
金もったいないしどうにか、このクセを治したい。 俺が読むのが遅いのは、結局理解力がないからだと結論付けた。早く読むと単純に理解ができない。
無理やりスラスラ読むことはできるけど、全く理解していないので無意味。遅く読めば理解できるので
結局遅く読むしかない。理解力に合わせて読むスピードが決まってるだけ。 自分もどうやって理解力を上げるかで悩んでる
あと語彙数を増やしたい 時々、気付けば2、3行を十回くらい繰り返して読んでる時がある。
要は集中力がない。
もっと沢山読みたい本があるのになかなか進まない。 仕事の書類ならパッパめくってざっと全体把握し、次ぎに行ったり来たりしながら徐々に
核心を突く読み方するけど、個人で読む本は遊びだから前から順番にゆっくり読む
大人になれば読書は遊びであって、偉くもなんともないんだから各人好き勝手だな >>1とまったく同じ状態だわ
30間近になって教養主義もといスノビズムに目覚めて岩波文庫や講談社学術文庫やちくま学芸文庫や古本で中公世界の名著シリーズや講談社人類の知的遺産シリーズを揃えた
毎月発売になる本もチェックして新書やキンドルも買った
しかしほとんど積ん読状態で、月に数冊しか読めない上に、集中しているのかもわからない気づくと字面を追っているだけの状態
積ん読の本は来年には1000冊を超えそう
何かの中毒症状なんだろうか 静かな生活、規則正しい生活。
瞑想とか(集中力ないとできない)
少しずつ改善していくといいよ。 読むのが遅いことより全然読めなくて辛くなってくることが問題。
そして、早く読めても、登場人物のイメージが文中にある説明を
読み飛ばしたせいで自分がその説明とまったく違うものを想像してたことが
分かったときに愕然とする。
こんなことになるぐらいなら早く読まないほうがましじゃないかと思ったりする。 寝る前に読む本は音楽のように読むこと自体がここちいい本にしている
たとえば三省堂の日本昔話百選、P416の「きりなし話」などはたった1ページしかないが、
頭の中に川が流れてそこにトチの実が落ちて回転しながら浮き上がるんだよ 早く読むコツっていうのもあるんだろうが、個人差も大きいだろうな。
河合隼雄(心理学者、故人)なんかは、「自分は本を読むのが遅い。 新幹線で移動する間に本を読もうと思って乗るが、ほとんどページが進まない。」みたいな事を書いてたし。 >>193
まったく同じだわ
一度大量に読まないまま本を捨てたけどまだ買い続けてる
完全に病気だわ >>198
マジかよ気が合うな、女だったら求婚してるレベルだわ
俺は今捨てようか迷ってたが、おまいの経験を生かして捨てずにおくわ、スキャンしてみようかな。っていうか捨てるなら俺にくれよ
小口研磨とかも気にしだしてから買い替えたり、読んでないのに汚しちゃって買い替えたりとか、病気過ぎるぜ >>199
哲学科の学生だけど、お金がなくて本があんまり買えないので
学術文庫の積ん読で哲学があったらくださいな やだよ、学生は学校の図書館とかつかいなよ苦労したほうが有り難いだろう そうですね、お前みたいな読みもしないのに買って満足する低能にならないためにそうします^^
ていうか、その年で教養に目覚めたところで、哲学なんて理解できないですよねw
アホがテキトーに集めた本もらったところで使い道が無いことに気付きましたw
スレ汚しすみませんでしたw 積ん読は1000冊近くあるけど、読了した本も300冊はあるから学生よりは読書量あると思うんだがな
哲学ならプラトンからウィトゲンシュタインあたりまで主要な本は読んだし
ポストモダン以降は解説書とフーコーくらいしか読んだこと無いけどな
それに哲学だけじゃなく全方位幅広く古典を集めてるからテキトーに選んでいるわけではない
教養主義者は大体権威主義者でもあるから名著しか買わん(キリッ はいはい「読んだ」だけねw大変だね教養主義者(笑)はw
三大批判書もちゃんと「読んだ」の?w精神現象学も「読んだ」?w
いやーすごいわwその辺の院生より遥かにすごいわーw
再来年から僕も院生だけど、必死で知ったかする奴だけにはなりたくないですよw
もう分かったから頑張って読書してね教養主義者(笑)さんw カントの三代批判書もへーゲルの精神現象学ももちろん読んだよ
最近は次々に旧訳に比べて格段に読みやすい翻訳が出てきたからよかった
っていうか院生ってそんなにレベル低かったんだ、まあ大学にもよるだろうけど
知り合いの奴はその辺の本は原書で精読してるって言ってたからそういうもんだと思ってたから微妙に自信ついたわ いやだから(苦笑)、普通批判書を「読む」っていうのは精読することなの(笑)
お前みたいに字面だけ追って「読んだ」って言ってるの見るとすんごい滑稽なんですよw
まあそれでも月に数冊しか読めない奴が批判書を「読んだ」っていうのは大したもんだと思うけどねw
趣味でやってる教養主義者(笑)だからそれで良いんじゃないw
精々頑張ってくれや(笑) で、あなたは読んだの?
思うにカントやへーゲルを読んでて、字面追うだけの状態にならない奴なんてまずいないだろ。何度も何度も同じどころ読む羽目になる
それになにか勘違いしてるようだが精読と言うのは分量にも拠るが一年近く、もしくはそれ以上かけて自分でまとめながらじっくり読む事を言う
何か精読したことあるんかね?
まあそもそも対訳ならともかく、翻訳書を読む事が精読と言えるか疑問だが
俺は純粋理性批判は通読だけで3ヶ月かかった
働きながら読んでるというのもあるが、通読だけでも難しい本というのはある
最近の小説レベルなら数時間で読める
月に数冊しか読めないと言ったのはそういうことだ
2chで乞食した挙げ句に逆切れして芝生やして必死に煽り出すとか二十歳の人間にしては愚か過ぎる。見てて哀れだな。
頑張んなきゃならんのはあなたのほうだろうよ。 あのーw
言っちゃ悪いけど30間近で教養(笑)に目覚めて買った本ほとんど積ん読で
「集中してるのかもわからない」とかなさけないこと言ってた奴が偉そうに説教すんなよw
誰もお前がカントやヘーゲル「読んだ」とか真に受けてないからw
もうこれでアホにレスすんのやめるからやめてねそっちもw
ていうか教養(笑)があるなら十歳も年下の相手の煽りに長文打ってくんなよw まさか哲学科のくせにカントやへーゲルすら読んでないとか、一般人ですらそれくらい読んでる奴ざらにいるけど、それが信じられない驚愕の事実ですか。
少し前のレスでその情けない事言ってた奴がお前より読書量も上だった事が判明したわけだが
再来年大学院行くつもりなんだっけ?その程度でアカデミックな場所に止まることできないだろうけど就職できるの?頑張れよ。
教養バカにしてるけどなんの為に大学入ったの?何のために大学院行くつもりなの?何で哲学科入ったの?
何考えてんの?馬鹿かよ。
10歳も年下だから許して〜、もう何も反論のレスもできないからもうやめて〜って?
甘えんなカスが、俺の半分でも本読んで少しは教養身につけて出直してこいガキが。 俺なんて四十になって教養に目覚めましたがな
二十代は女と車、三十代は酒とギャンブル、四十になって教養書の読書
生きるって楽しいね 哲学なんか専門にやるもんじゃないよ
時間と人生の無駄 どう見ても教養がない奴らが教養語ってもなあ・・・
30過ぎで学術書コレクションして満足してる奴とカントやヘーゲルを無駄に神聖視してる学生、俺から見ればどっちも教養から程遠いけどな
馬鹿ほど知性に憧れるのね 気持ち悪いスレだな
学生も学生だが、いい歳して教養アピールするとか痛すぎるよ
頭が悪い奴がコンプ持つとこうなるんだろうね >>210
なかーまw
今更「読書という手があったか!」と目覚めた。
人生折り返しであとどれくらい読めるんだろう。 読書が好きな奴は[好きだから・楽しいから]読むのであって
決して『教養』だのいう言葉を吐かないと思うけどね
ところで『速読』の広告って見なくなったよな?
ほんの小さな表現の良さや言葉の美しさを拾ってこそ読書は楽しいのに、
「内容が分かればそれでいい」ってのは読書が好きでない人の発想だよな 集中力はせいぜい一日200ページくらいまでしか持たんな
太宰だろうが百閧セろうが春樹だろうがそれくらいでバテて寝ちゃう
アサッテの人の諏訪哲史いわく一か月に10冊くらいは読んどけとのことだけど
そんだけ読むとほかのことができなくなりそうだw >>215
>読書が好きな奴は[好きだから・楽しいから]読むのであって
>決して『教養』だのいう言葉を吐かないと思うけどね
そんなことないんじゃない?
学術系は読んでる時は辛かったりするけど、やっぱり知りたい(教養)から読む
あなたは哲学、社会学、経済学の本を読んでても楽しいの?
そういう本はやっぱり楽しくなくても自分の教養のために読むんじゃない? いや楽しいでしょ
むしろ楽しくないならなんで読むの?
知らなくて良いじゃん向いてないんだから
少なくとも、文系で大学院とか行って専門的にやる人は学術書とか読むこと自体が楽しくないとやってられないと思うよ
就職するとき不利にはなっても有利になることなんてまずないもん 俺、本読むのは楽しくないなぁ
読めば読むほどみじめになるわ
自分はなんて愚かなんだろうと
だからほんとはあまり本は読みたくない
けど読まないともっとバカになっちゃうから辛いけど読む まぁ、好きにすれば良いんじゃない?
読書が好きで好きで仕方ないならそれは良い趣味だし、難しい本も読めるなら学者にもなれるかもしれない
流石に30過ぎて目覚めるのは遅いけど
逆に読書が嫌で嫌で仕方ないのに我慢して読んでるなら、すごい忍耐力だし、社会で成功する勉強家ってそういう人だと思う 嫌でしかたなく読んでいる人って読破しても何も記憶に残ってないでしょw
だったら読まないほうがマシ 楽しく読んでても「楽しかったー!」という記憶しか残らないorz それは羨ましいな、また新鮮な気持ちでその楽しかった本を読めるじゃん 上司に勧められて話をあわせるためだけに買ったくっだらねえ本は
サーっとページをめくっていって小見出しだけ読んでりゃ十分。
新聞や雑誌もそんな感じ。特に注目してる人が書いた記事なんかでないかぎりは
時間かけんのもったいない。
それ以外の本は速度なんて全く考えないで読む。 中学生の頃、「高校生になったら本を読む時間なんか無くなるからね。 今の内に本読んでおいたほうが良いよ」って言われた。
まさか、40才になっても、こんなにたっぷり本を読む時間があるとは… 独身のままだと読む時間けっこうあるよね
結婚して子供が出来たらもうダメ
そんな予定はないけど フォトリーとか詐欺速読に金をつぎ込むのは良くないけど
市販の速読練習ソフト(無料体験番で使えるのもあったけど)で
目を左右に動かすトレーニングを一ヶ月程度続けるとそれなりに速くなるよ・・・。
ただ、余り速く読むことには意味はなく、素早く的確に文字を読みとって内容を理解して反芻するようにしないと
本が生きない。 30半ばにしてたっぷり本を読む時間がある俺はなんなのさ ゆっくり読むのがいちばんいいじゃん
本よまないけどなwww 回りくどい自然の風景の描写とかを上手く読み飛ばせるようになりたい
宝石のような〜 瑠璃色のなんとかが〜 描写が下手だと読むのが疲れるよね。
古典小説とかだと意味不明なのが延々と続いたりするし。 >>1
積読状態よくないですね。私も大学生の時、積読状態になってしまって、これは
人間の身体で言うと肥満状態と同じだな〜とつくづく思って、本を買うことを一時やめました。
速読してみれば、世の中は読む価値のない本であふれています。高名な文豪の本にしても一部は
しかり、です。また、学者にしか必要のない本もあります。学者というのはたいしたもので、
頭がほれるほど勉強します。けれど、一般人はそんなことをしている余裕はありません。
どんなに有用であるかもしれない本でも、マニア用(学者用)ならばはじく勇気が必要です。
(あなたが非常に頭がいいか、非常にその分野にたけているなら、この論理は関係ないです)
あなたが作家や学者や批評家になろうと努めているのならば、私のアドバイスはまったく役に
たちません。けれど良き読者になろう、自分の内面を豊かにしようと考えているだけなら
どんどん捨てなさい、作家に対して厳しくありなさい、形式にとらわれず中身を重視しなさい。
無駄なお金は使わないようにしなさい。そして簡便に自分の心を充足させてより進化させる
良書を求めて、安い経費でそれを手に入れなさい。欲に対してストイックな人が、安い経費で
より良いものを与えれられる、これは当然なことだと思います。 芥川龍之介ってのはまさに天才だった!
大学に行かずに小説ばっかかいていたくせに、
試験前に同級生から教科書を借りて一回だけ読んで卒業時の順番は2番だった。
卒論の原稿用紙はリヤカー一杯分だったらしい。
話しながら本が読めたらしい。
英語の原書を一晩で1,200ページほど理解しながら読めたらしい。
やっぱ俺たちとは違った大天才だったんだな。紙一重ってこと。
36歳で200年分生きたってことだな。 >英語の原書を一晩で1,200ページほど理解しながら読めたらしい。
一晩を12時間と最大限に見積もってたとしてもだな、
1時間で100ページ、つまり1分で1.5ページ以上だぞ
ないないw
英語のネイティブで特に早い人でも最速時に1分350語のペースが限界
ニュースの話者のスピードでもこの半分以下
日本人はどんなに頑張ってもたいてい1分200語くらいで伸びが止まるものらしい 文字が大きくて1ページの単語数がめちゃくちゃ少なかったんかもしれん